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- #7/28 in front of Sakura house, talking to Futaba
- Makoto
- 双葉?
- Makoto
- 聞こえる?返事して!
- Makoto
- 返事してよ…
- Makoto
- もしかして、私たちのせい?私たちがお母さんの怪物を倒したから…
- M
- いや、あれはフタバが作り出した認知存在に過ぎない。
- M
- 倒したところで、記憶をなくしたり、体に負担がかかるなんてことは…
- Makoto
- どうしよう…
- M
- そういえばオマエ、知り合いに医者がいたろ?
- Makoto
- 本当?連絡、取れる?
- #in futaba room
- Takemi
- 往診なんて高くつくわよ?
- Makoto
- お幾らぐらい…?
- Takemi
- …冗談よ。
- Makoto
- あの…容態は?
- Takemi
- 脈も呼吸も体温も血圧も全て正常。瞳孔の対光反射も異常なし。
- Takemi
- 原因は分からないけど、軽い昏迷状態になっているようね。
- Takemi
- ただこの子、年の別に筋力が無いね。体力も、あまり無いんじゃない?
- Makoto
- そうか、覚醒の変動が大きくて…
- M
- イレギュラーが重なりすぎたのかも…
- Makoto
- さすがに黙ってられないよね。マスターに知らせよう?
- M
- 正体、バレねえか!?
- Makoto
- でも…やっぱり、双葉の症状、マスターに言うべきよね?
- >連れてこよう
- 駄目ってよう
- 様子を見よう
- Makoto
- うん、それがいいと思う。
- Makoto
- やっぱり、話すべき。
- M
- こうなった以上、仕方ないか。
- M
- わかってるだろうが、事情は隠せよ。
- #rest of group and Sakura arrive
- Sakura
- おい、双葉?おーい?
- Sakura
- まいったな…
- Makoto
- あの…双葉の事なんですが…
- Sakura
- ん?どうした死にそうな顔して。
- A
- 双葉ちゃんの容態なんですが…
- Sakura
- ああ、これか。たまにこうなるんだ。
- Sakura
- 体力を使い果したんだろうな。電池切れみたいなもんだ。
- Sakura
- あんまり動かないからだろうが、よくないよな。
- R
- なんだ、そりゃ…
- Sakura
- 一度こうなったら、数日はこのままだ。
- Sakura
- 双葉は当分、自宅で寝かせておくわ。店閉めてくるから、ちょっと見とけ。
- #Sakura leaves
- Makoto
- なんだろう、この感じ…
- R
- ああ、なんかすげえモヤモヤする…
- A
- 無事だったのはいいんだけど…メジエド、どうする?
- Futaba
- あ…
- R
- 起きた!
- Futaba
- メジエド…
- Futaba
- 疲れた。ちょっと、寝る。
- R
- 寝たっ!?
- A
- 双葉ちゃん!
- A
- …ちょっとって、どんだけ寝るつもり…
- A
- 叩き起こすわけにもいかないし…
- Y
- どうしたものか…
- Makoto
- 今更、別のハッカーなんて探せないわ…
- M
- 復活を待つしかない…
- #7/29 meeting with Makoto
- Makoto
- 今は待ちましょうか。私たちに出来ることはそれだけ…
- Makoto
- …ねえ、この前言ってた歓楽街の件。今日行くのはどうかしら?
- #yes
- Makoto
- じゃあ、電車で行きましょう。
- M
- じゃ、ワガハイはそのんを散歩してくるから帰る時に声かけてくれ。
- #at shinjuku
- Makoto
- 雑多というか、騒々しいというか…さすがアジアーの歓楽街ね。
- Makoto
- 防犯カメラを導入する前は、暴力団や不法滞在外国人の犯罪は日常茶飯事…
- Makoto
- 違法な風俗店なんかもゴロゴロしてたそうよ。
- >詳しいな
- 来たことある?
- 離れるな
- Makoto
- まあね、お父さんから色々聞いてたし…
- Makoto
- でも、来たのは初めてよ。
- Makoto
- これでも、 昔に比べればだいぶマシになったそう。
- Makoto
- 防犯カメラのおかげもあるけど、何より…
- Makoto
- 警察の威信をかけた浄化作戦が功を奏したの。
- Makoto
- でも、取り締まり後も、犯罪が完全になくなったわけじゃない。
- Makoto
- 違法な客引きとか、むしろ犯罪がより巧妙に地下化してるって話もある…
- Makoto
- ともかく、百聞は一見にしかず。早速、見て回りましょうか。
- 真の頼みで、少し離れて歩いてみた…
- 女性一人だからか、声をかけてくる男が何人もいた…
- Makoto
- …もう振りきった?
- Makoto
- なんてしつこい人なの…
- Makoto
- なにが「可愛いドレス着放題」よ…要はキャバクラのスカウトじゃない。
- Makoto
- ちょっと話聞くだけって言ったのに、いきなりビルに連れてかれそうになったし…
- Makoto
- 貴方が引っ張ってくれなかったら今頃、私…
- ドレスの時点で怪しい
- >危ないところだつた
- 押しに弱い?
- Makoto
- ええ、あのままじゃ私、あのスカウトマンを張り倒してたかも…
- Makoto
- 怪我人が出なくてよかったわ。
- Makoto
- なるほど、これが今時のやり口…勉強になったわ。
- Makoto
- ともかく、さっきはありがとう。貴方には助けられてばっかりね。
- Makoto
- 私も、貴方のピンチにはちゃんとフォローできるようにならなきゃね。
- 真から、静かなやる気を感じる…
- Makoto
- それにしても…
- Makoto
- 同じ繁華街でも、渋谷と違って学生はほとんど見かけないわね。
- Makoto
- やっぱり秀尽生なんていないし…いても、学生服のわけないか。
- Makoto
- それじゃ…
- Makoto
- あれ…?
- #girl walks into building
- Makoto
- え、今の…
- Makoto
- あれ、うちの学年の生徒よ。一回だけ、同じクラスだった。
- Makoto
- でも、なんでこんなところに…?
- Makoto
- 「放課後サロン」…?
- サロン?
- >どんな店?
- Makoto
- 何なのかしら…でも、なんだか怪しいにおいがする。
- Makoto
- 今度、彼女に話を聞いてみるわ。
- Makoto
- 念のため、貴方にも目撃者ってことで同席してもらいたいんだけどいい?
- Makoto
- けっこう時間使っちゃったね。そろそろ駅に戻りましょうか。
- Makoto
- 今日はありがとう。じゃ、気をつけてね。
- #after social link convo
- Makoto
- あ…その、改めてお礼が言いたくて。今日も付き合ってくれてありがとう。
- Makoto
- キャッチって初めて体験したけど、あんなにしつこいなんて…びっくり。
- Makoto
- 疲れたけど、いい経験になったわ。やっぱり現場から得られる情報って大事ね。
- >まったくだ
- しつこかった
- 次は店に入ろう
- Makoto
- うん、聞くだけじゃ分からなかったけど、私だけでどうにかするのは現実的じゃなさそう。
- Makoto
- それと、見かけた秀尽生についてもちょっと調べてみるつもり。
- Makoto
- 次も協力してくれると助かるわ。それじゃあ、また。
- #in leblanc, looking at tv
- News
- 未だ、メジエドへの返答はありません。怪盗団の動き、どう見ますか?
- Goro on TV
- 単純に、成す術がないのでは?
- Goro on TV
- これまでの相手とは、明らかに毛色が違いますから。
- Goro on TV
- 無用な被害が出る前に、早く素生を明かすべきですね。
- M
- いいトコ突いてきやがる…だが、勝つのはワガハイたちだ!
- #7/30 Ikebukuro planetarium
- Makoto
- 投書によると、ここで変人が目撃されたらしいわ。
- Makoto
- 照明が落ちる前に探しましょう。
- #Mishima appears in background
- Mishima
- ここか…
- Makoto
- あの男…
- Makoto
- 見て。1人で来て、きょろきょろしてる。かなり怪しいわよね…
- >たしかに怪しい
- どこかで見た顔だ
- Makoto
- ほら、早く行きましょう!
- Makoto
- すみません、ちょっといいですか?
- Mishima
- あっ、<name>。…と、生徒会長…?
- Makoto
- え…三島君!?
- Mishima
- 2人とも、なんでここに…
- Mishima
- …もしかして、そういう関係だったの?
- >調査だ
- 不審者探しだ
- 秘密にしてくれ
- Mishima
- 調査って…もしかして、例の不審者のこと?
- Makoto
- 三島君、何か知ってるの?
- Mishima
- 怪チャンに書く込みがあったんです。池袋のプラネタリウムに怪しいやつがいるって。
- Makoto
- 怪チャンに?
- Makoto
- それで、書かれてた変人って、具体的にはどんな人?
- Mishima
- 何でも、完全に自分の世界に入り込んでるヤツみたいで…
- Mishima
- 宇宙の神秘がどうとか、調和の美がどうとかブツブツ言ってる、いかにもヤバイ奴みたいで。
- >ヤバそうだ
- 似た奴を知ってる
- Mishima
- だよね!絶対ヤバイ奴だよ!!
- Mishima
- あ…!ちょうどあんな雰囲気かな…
- Mishima
- ほら、1人なのにずっと喋ってるし…なんかヤバそうな雰囲気あるし…
- Mishima
- って、うわ…こっち来るんだけど…!?
- #Yusuke appears
- Yusuke
- 奇遇だな…
- Yusuke
- お前たちも、宇宙の神秘に興味があるのか?
- Mishima
- や、やばいよ<name>…やっぱ例の恋人だ…なんか勧誘されてるし…
- Yusuke
- 失敬な、誰が恋人だ。
- >お前だ
- 自覚がないのか
- Yusuke
- なっ…!少しはオブラートに包めないのか!
- Yusuke
- それで、彼は友人か?一角の礼儀くらい弁えろと言ってくれ。
- Makoto
- ごめんね祐介…いろいろ誤解があったみたいで…
- Mishima
- へ?知り合い?
- Mishima
- ご、ごめん…まさか2人の友達だと思わなくて。
- Mishima
- あまりにも「噂の恋人」の特徴にピッタリだったから、つい…
- Yusuke
- 「噂の恋人」…?
- Makoto
- 生徒会に投書があったり、掲示板に書き込みがあったりしたんだけど。
- Makoto
- 私たちも、その人を探しに来たの。
- Mishima
- ここに、ずっと独り言いってる奴が出るって噂があってさ…
- Mishima
- なんか、ヤバイ事ばっか言ってるらしくて…
- Yusuke
- …それは確かに恋人だな。
- Yusuke
- 俺も時折、この広大な宇宙の神秘と調和の美に感化されて、驚嘆の声が出てしまうことがあるが…
- Yusuke
- まあ、それとは無関係だろうしな。
- Mishima
- いや、それ…どう考えても君が…
- Makoto
- なんか、途中からそんな気がしたけど…
- Makoto
- これ以上追求するのはやめておきましょう…
- Yusuke
- とにかく、もうすぐ上映が始まるぞ。席に着いたらどうだ。
- Makoto
- そ、そうね。
- #in seats
- Yusuke
- …「噂の恋人」のことだが、俺も気に留めておこう。
- >助かる
- 犯人は見つかった
- Yusuke
- フッ…気にするな。
- #afterwards
- Makoto
- 今日は付き合ってくれてありがとう。犯人、まさかの祐介だったけど…
- Makoto
- でも、こういうこまめな活動が、怪盗団として大事なのよね?
- そのとおり
- そうなのか?
- >星が綺麗だった
- Makoto
- …プラネタリウム、満喫したみたいね。
- Makoto
- それじゃ、帰りましょ。
- #at Leblanc
- Sakura
- 今日も熱帯夜か…早く涼しくなんないかねぇ…
- M
- そういや、あの占い師はどうなんだ?岩塩に10万円払わされたんだぞ?
- #Shinjuku, at fortune teller
- M
- チハヤにホーリーストーンの事、問い詰めてみようぜ。
- M
- うん?先客か…
- M
- ホーリーストーンについて話しているようだけど、ちょっと立ち聞きしてみるか?
- >聞く
- やめておく
- Chihaya
- …ケガ、大丈夫ですか?
- Customer
- 私がいけないんです。裕也も、「お前のせいだ」って…
- Customer
- 彼だって殴りたくないんです。いつも怒らせちゃう私が悪いんです…
- Chihaya
- 彼氏さんとは別れましょう?このままじゃ、もっと不幸になりますよ?
- Customer
- で、でもあの人には私だけなんです…!私が見捨てたりしたら、あの人…!
- Customer
- な、なんとかならないんですか?
- Chihaya
- …では、タロットに聞いてみましょう。聖なる力よ。運命を照らしまえー。
- Chihaya
- はい、ぜーんぶ見えちゃいましたー。
- Chihaya
- んー…彼氏さん、心に悪魔がとりついてるみたいです。
- Chihaya
- 悪魔は一度はなりを潜めますが、またすぐ、今度はもっと大きな不幸をもたらしますよ。
- Customer
- お、大きな不幸…?
- Chihaya
- 大ケガであなたは入院。彼氏は逮捕されます。
- Customer
- ケガ!?た、逮捕!?
- Customer
- やっぱり、ホーリーストーンが無いからですか!?
- Customer
- あれ、裕也に捨てられちゃって…「こんな金があるなら俺に寄こせ」って…!
- Customer
- その罰ってことですよね?買います!
- Chihaya
- え、あ…買います…?
- Customer
- もっと大きいのじゃないと、ダメですよね?
- Customer
- 今、手持ち無いので後払いで…確か36回払いまであるって、言ってましたよね?
- Chihaya
- あの、それより、別れた方が…
- Customer
- 裕也には、私がいないとダメなんです!!
- M
- 「ホーリーストーン」があれば、カレシの暴力がやむって?
- M
- あの石、やっぱそんなにスゲエのか?
- そんなはずはない
- >ただの岩塩だ
- M
- そうか…そんなもんで「改心」できたらワガハイたちも苦労しないな。
- M
- それに、チハヤのチカラはともかく、石の方はなんかウサン臭いし…
- M
- …というか、<name>!そのDV男、ワガハイらで「改心」させればよくないか?
- M
- あの女性は「ユウヤ」に殴られてるんだろ?救い出そうぜ!
- Chihaya
- 猫の鳴き声…?
- Chihaya
- ちょ、ちょっと!
- Chihaya
- 盗み聞き、ダメ、絶対!プライバシーの侵害です!
- >石じゃ解決しない
- >他の解決方法がある
- 詐欺は良くない
- Chihaya
- そ、それは…
- Chihaya
- いいですか?この世には「抗えぬ運命」があるんです。
- Chihaya
- 彼氏さんの心の悪魔も、そう…人の力じゃどうにも出来ないものです。
- Chihaya
- 運命は…「定め」です。定められたもの、変えられないものなんです…
- Chihaya
- で、でも、この「ホーリーストーン」があれば…
- Customer
- あ、あのぅ…どなたかわかりませんけど…
- Customer
- 解決方法、知ってるんですか?私は…どうすればいいんでしょう…?
- >彼氏の名前は?
- 名前を教えてくれ
- Customer
- え?名前…?
- Customer
- 内村裕也、ですけど…
- Customer
- あの、名前なんか聞いてどうするの…?
- Chihaya
- そ、そうですよ!そんなことで何が変わると…
- 運命はきっと変わる
- >信じて待ってて
- Chihaya
- な…あなたに何ができるって言うんですか!
- Customer
- 私…あなたを信じます。
- Chihaya
- な、なんですと!?
- Customer
- お金、裕也に持っていかれてるし…あ、もちろん返してくれるって言ってますけどね?
- Customer
- 36回払いもいいけど、どうせなら、信じてみようかなって。
- Customer
- この子の言葉…まっすぐだったから。
- #customer leaves
- Chihaya
- あなた、何なんですかっ!
- Chihaya
- 適当なこと言ってると、聖なる力で罰が当たりますからっ!
- Chihaya
- 何か、根拠がありそうな顔してますね。
- Chihaya
- …見えちゃいました。あなたが土下座する姿。
- Chihaya
- 運命が変わらないということ、あなたに教えてあげます!
- Chihaya
- 彼女はDV彼氏と割れず、このままでは1年以内に大ケガをします!
- Chihaya
- その運命、変えてみてください!
- Chihaya
- できないなら、早く言ってくださいね?彼女を救わなきゃいけませんから。
- Chihaya
- その…ホ、ホーリーストーンで…!
- Chihaya
- もう、お話いいですか?私、忙しいんでっ!
- #7/31 Takemi
- Takemi
- …はい、じゃ今日は終わり。
- Takemi
- ねえ、もう帰る?ヒマならリンゴ食べてかない?
- Takemi
- 患者のおばあちゃんの、差し入れ。死ぬほど余ってるんだけど…
- Oyamada
- …やあ、武見君。
- Takemi
- 大山田医局長…
- Oyamada
- 近くで学かいあったんだ。ついでに顔でも見てやろうかと思ってね。
- Oyamada
- 誰だ?患者ではないようだが…
- Takemi
- 雑用のバイトをしてもらってるんです。
- Takemi
- ところで、何か御用ですか?
- Oyamada
- …私の患者をとったそうだな?気管支炎の女の子だよ、父親と来たはずだ。
- Takemi
- …「気管支炎」ね。
- Takemi
- とったつもりはありませんよ。別に、通院も進めてませんし。
- Oyamada
- だが、噂が流れている。大学病院が町医者より劣ってるとな!
- Oyamada
- 何がオリジナルの薬だ。貴様のやっている事は、非常識も甚だしい!
- Takemi
- …そうですね。
- Oyamada
- 場末で腐っているだけなら、見逃してやったものを…
- Oyamada
- いいか、最後の忠告だぞ。こんな所さっさと畳んで、医者を辞めるんだ。
- >パワハラだ
- 武見は良い医者だ
- 病院ではお静かに
- Oyamada
- …何だと?
- Takemi
- フ…やめましょ。こんなの相手にしても、時間の無駄。
- Oyamada
- ふん、ずいぶんと懐いているが…この女の正体、教えてやろうか。
- Oyamada
- 出来の悪い新薬を作って、患者を苦しめた、最低の医師だ!
- Oyamada
- かわいそうになあ?笑顔の絶えない気丈な女の子だったのに…
- Takemi
- …「だった」?
- Oyamada
- 死んだよ、あの患者は。
- Oyamada
- 君も殺されてしまうかもしれないぞ?ハハハ!なんせこの女は疫病神だからな。
- Takemi
- 嘘だ…っ!美和ちゃんには、まだ時間は残されてるはず!
- Takemi
- 副作用による危篤からは回復したし、病状もそこまで進行していなかった!
- Oyamada
- 進行していたんだよ。君の読みが甘かったんだろ。
- Oyamada
- そんな事より、いいか。二度と私の患者を掠めとるような真似するな。
- Oyamada
- …私を本気にさせるなよ?
- #Oyamada leaves
- Takemi
- 死んだ…?美和ちゃんが?
- Takemi
- そんな…それじゃ私は何のために…
- Takemi
- あの子を治す事が、私の唯一の…
- Takemi
- 嘘だ…
- 気を落とすな
- >詳細を聞いてこよう
- ……
- Takemi
- 私…何やってたんだろう…
- Takemi
- 私…何のために…
- Takemi
- もう…どうでも…
- >今はゆっくり休んで
- できることはないか?
- 医局長に復讐しよう
- Takemi
- ごめん。ちょっと落ち着いた…
- Takemi
- ありがと、モルモット君。治験といい、助けられてばかりだね…
- Takemi
- 嫌だな。無様なとこ見せた。
- >仕方ない
- たまにはいい
- いくらでもどうぞ
- Takemi
- ん…そうね。
- Takemi
- 今日はもう帰りなさい。治験は…
- Takemi
- …そのうち、ね。
- Takemi
- お大事に…
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