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- タぺストリー用に作成したイラストのメイキングを、キャラクターの塗りに中公に解説してみたいと思います。
- ①ラフ
- SAIでラフを描いたあと,フォトショップでざっと仮色いていきもす。このとき全体の配色のバランス等をみて,完成形のイメージを先に把陸しておくと,あとあと残念なことになること少なりです。カラーが面倒だといらかたはグレーで陰影をつけるだけでもありだと思います。
- この絵に関しては特に修正する点もなく、らもくいく予感がしたのでこの投階でテンションがあがってますw
- ②線画クリンナップ
- ラフをもとに線画にするだけです。私のやり万ですが、顔や服などパーツごとにレイヤーをわけてます。顔正や差分がやりやすいです。
- パーツごとにいらない線はマスクで削ります。服の下の肌ライン等。
- 背景の線画は個人的にあまり描きませんが、近い部分やあたり程度はあってもいいかもしれません。
- ③べーすの色を置く。
- レイヤーを塗りつぶし,マスクでパーツごとに色わけしていきます。
- ③各パーツ2色で明暗をつける。
- 下の状態が各パーツ2色でざっと塗った状態になります。
- 自論ですが,この状態である程度うまいこと見えないと、この先いくら色を追加してもいい感じに仕上がりません。
- これをやるのは先に光源を確定するのが一番大きな目的なのかもしれません。
- この絵の場合は窓からの光を光源にしてますが、シーツにあたった光の反射なども意識しています。
- ③人物・背景塗り込み
- ここでは肌の塗り込みをピックアップして解説します。
- 基本的にブラシは工ッジの立った円ブラシとボケてる円ブラシの水彩ブラシの3種類を使います。
- 設定は個人で違うとは思いますが,私は事圧は濃度のみに適用しています。サイズも筆圧にすると思ったように塗れません・・・。
- もちろんサイズ筆圧が有効な部分もあるのでそれは別にブラシを用意してます。 (髪の毛や葉っぱ等)
- その他に最も使うツールとして,ゆびさきツールがあります。強さ30%程度でぼけブラシを指定して使ってます。
- ※ゆびさきツール使用例
- こするとこんな感じにボケてくれるので、服の皺なんかでかなり活躍してくれます。
- ※基本的な塗りの考え方(それぞれ例を後述します)
- ・ハイライトの境界には濃い色がくる。
- ・肌のやわらかそうな部分はぼかし,服や髪塗が落影を利用してエッジをたてる箇所を作る。
- そうしないと全体的にボケてしまってもやっとした絵になってしまう。
- ・落影は接点に近いところが最も濃く,距離が離れるにしにがって濃度を下げる。
- ・見せたい部分 (顔や胸、股間部分) の塗りはがっつり,見せたくない部分は空気意をだすように抜きをつくる。
- ・色の濃淡・ハイライト・照り返しなどを駆してパーツの前後関係をはっきりさせる。 (奥の足と手前の足など)
- ⬛ハイライトの境界には濃い色がくる。
- ※全体的にゃりすぎると塗りが重くなるので要所に入れるようにする。
- ⬛見せたい部分 (顔や胸,股間部分) の塗りはがっつり、見せたくない部分は究気感をだすように抜きをつくる。
- 顔から遠いパーツの影は,青系の色落を差し込むことでコントラストを下げたりしてます。
- ⬛肌のやわらかそうな部分はぼかし,服や髪落影を
- 利用してエッジをたてる筒所を作る。
- ※赤丸箇所は落影なので工ッジを立ててる。お尻は等のやわらかい箇所はボケ足のながいブラシでふわっと塗ってます。
- ⬛落影は接点に近いところが最も濃く,距離が離れるにしたがって濃度を下げる。
- ⬛色の濃淡・ハイライト・照り返しなどを駆使してパーツの前後関係をはっきりさせる。(奥の足と手前の足など)
- ※基本的には手前はコントラストを高く,奥は低くしていくと距離感がでます。
- ④髪の塗り・金髪の難しさ
- 金髪をキレイに塗るのは割りと難りと難しいです。影だからと濃い色をどんどん置いていくとギトギトした髮になっつしまい、ふわっとした感じがでません。
- かといって何もいれないと密が巽く,手抜き感がでてしまいます。
- 現状,私も試行錯誤中ではありますが,コツとしては白のハイライトを強く入れること。影の部分は寒色系をつかい,色相差要素を増やし室度をあげる。
- 本当に暗いところは最小限に?めることでしょうか・・・。 また、毛先は濃い目にすろといい感じになります。
- また、肌との接点はコントラストを出さないと同化してしまうので注意が必要です。
- ⑤表情パーツの塗り
- 顔はキャラ絵の命です。これが全てをきめるといっても過言ではありません。でっかくなのでかわいくしてあけてこださい。
- ⬛視線を強調する
- 見て欲しい方向と逆のアウトラインを強調する(太くしたり)すると,より見て欲しい方向をむいてくれます。
- ⬛顔の顔画のなじませる。
- まつげの毛先等,?画に色をつけ,多少肌に近づけます。
- ⬛表情の下の肌にも影をつける
- まつげの影や,まぶたっぼいものを追加し,眼力をアップさせます。
- 肌の塗りとは別にしておくと表情普えもし易いです。
- ⑤仕上げ・効果で雰囲気づくり。完成。
- 最後に効果レイヤーをつかって全体の色味調整と雰囲気出しを行います。金髪には覆い焼きレイヤ一で光がつよあたっていそうな部分を焼いてあげるといい感じなにります。
- ※顔周辺にオーバーレイのレイヤーで暖色系を吹いてます。彩度があがって少し明るくなりました。
- 効果は色々大げさにやってみて必要がどうか判断してます。
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