coldzeraはMIBRにチームを去り、別のどこかで挑戦したいという意思を伝えた。
MIBRに近しい関係者によると、coldzeraはベンチに外れる前にBLAST Pro Series Los Angeles and IEM Chicagの二つの大会に参加する予定だ。
これはcoldzeraがMIBRとしてStarLadder Major に参加しないことを意味しており、MIBRはコーチのzewsがスタンドインしなくてはならない可能性が高いことを意味している。

この関係者によると、coldzeraはチームメイトの四人の酷い成績と、2019年にLANで決勝にいけてないことに苛立ちを感じ始めているという。現在MIBRはチーム内にfelpsを解雇したことでは解決できてない深刻なチーム内での問題が生じている。

MIBRは現在、lucasを加入させ、ESL One Cologneに参加したが、BIG,Fnaticに敗北して13-16位という結果に終わってしまった。
そしてこれらのMIBR内に生じている問題は、coldzeraの自信とプレイに悪影響を与え始めている。ESL Pro League Season 9 Finals と ESL One Cologne でのrating1.04は、coldzeraのそれ以前の大きい大会でのrating1.16とは程遠いものだった。
しかし、彼がチームを去ろうと考えたのは、これが最初ではない。実は、TACOがSKを去った1年前には新しい環境でやることを考え始めていた。なぜなら、fallenやferが考えていたチームのこれからの方針と自分の考えとは違っていたからと言われている。