Advertisement
Guest User

YSTEALTH.DOC

a guest
Aug 27th, 2017
374
0
Never
Not a member of Pastebin yet? Sign Up, it unlocks many cool features!
text 20.55 KB | None | 0 0
  1.  
  2.  
  3. YSTEALTH.DOC ySTEALTH 取扱説明書
  4.  
  5.  
  6.  
  7.  
  8. もうひとつのステルスドライバー
  9.  
  10. Yet another Stealth Driver
  11.  
  12.  
  13. ySTEALTH
  14.  
  15.  
  16. 取扱説明書
  17.  
  18.  
  19.  
  20.  
  21.  
  22. Ver0.93(β1)
  23.  
  24.  
  25.  
  26.  
  27. 1. どんなものか
  28.  
  29. DOS環境も捨てた物ではありません。いままで数多くの有用な・愉快
  30. なTSRが発表され、私たちの愛すべきCUI環境を妖しく彩ってきまし
  31. た。しかし何に付けてもメモリを要求される今、DOS環境においてはフ
  32. リーメモリはなんとしてでも広く確保しておきたいものです。そこでTS
  33. RにはUMBに退避願うわけですが、そのUMBが足りなくなっている人
  34. も多いかと思います。もしくはUMBが寸断されているが為に、TSRを
  35. ロードする順番に四苦八苦している人もまだまだいるでしょう。
  36.  
  37. 少しでも多くUMBを確保するためにシステムROMの一部を強制的に
  38. UMBに割り当てるのは、もはや常套手段といえます。機種によって差が
  39. ありますが、不用ROMは50Kバイト程度ありますのでだいぶ広く使え
  40. るわけです。しかしこのドライバーを使えばさらに多くのUMBを、しか
  41. も連続した巨大UMBを確保することができます。
  42.  
  43. 連続したUMBを確保するために、EMSのページフレームに場所を譲
  44. ってもらいます。かわりにEMSページフレームを不用ROMのところに
  45. 配置します。EMSページフレームは通常64Kバイト必要ですから、不
  46. 用でないROM領域も隠してしまいますが、このドライバーは必要に応じ
  47. てROMとEMSを切り替えるので大丈夫です。
  48.  
  49.  
  50.  
  51.  
  52. 2. 動作確認環境とか
  53.  
  54.  
  55. o 対象
  56.  
  57. PC-98x1 シリーズのノーマルモード
  58. 386 以上のCPUを搭載していること
  59. 286機にCPUアクセラレータを載せた場合でもOK
  60.  
  61. メモリマネージャは以下の物を推奨
  62.  
  63. VEM486 (C)K.Ogino
  64.  
  65. ただしその他のメモリマネージャも使用可能
  66.  
  67. o 開発機種
  68.  
  69. PC-9801RX2 + HRX-12T(Cx486DLC) + x486
  70.  
  71. o 動作確認環境
  72.  
  73. PC-9801RX2 + VEM486 (Version 1.26)
  74. PC-9801RX2 + x486 (Release 7)
  75. PC-9801RX2 + tdpmi98 (version 0.16.00)
  76. PC-9821Ap2 + x486 (Release 7)
  77. PC-9821Ap2 + MEMORY SERVER (Rel.2.05)
  78.  
  79.  
  80.  
  81.  
  82. 3. 使用法
  83.  
  84.  
  85. 3.1 導入にあたって
  86.  
  87. 当 ySTEALTH の導入にあたっては次の2ステップが必要です。
  88.  
  89. メモリマネージャの設定
  90. ySTEALTH の設定
  91.  
  92. 導入にはいくらかの試行錯誤が必要となる可能性があり、その途中でシス
  93. テムが立ち上がらなくなる場合があります。(デバイスドライバの組み込
  94. み中にハングアップするetc.)その場合にすぐに元の環境で立ち上げるこ
  95. とができるように、あらかじめコンフィグセレクタなどを利用するように
  96. お勧めします。
  97.  
  98.  
  99. 3.2 簡易インストール
  100.  
  101. このセクションでは大雑把に、とりあえず導入する方法を述べます。
  102.  
  103. 必ず一度全ての工程を把握してから導入を開始してください。
  104.  
  105. 環境によってはこれだけでは一部に支障が出る可能性もあります。またさ
  106. らなるチューンナップを希望する方もいるでしょう。その様な場合には以
  107. 降のセクションを参照してください。
  108.  
  109.  
  110. 3.2.1 メモリマネージャの設定
  111.  
  112. EMSのページフレームを E800 EC00 F000 F400 の4つに設定してくださ
  113. い。また VEM486 ではBIOSRAM化を、 x486 ではアンマップを有効
  114. に、それぞれ設定する必要があります。
  115.  
  116. メモリドライバに指定するオプション
  117.  
  118. VEM486(VEM486.EXE) /E=E8 /R=F9-FF
  119. x486(XEMS.SYS) /FE8ECF0F4 /U
  120. tdpmi98(TDPMI98.EXE) -EFE8-F7
  121. MEMORY SERVER(VMM386.SYS) /W=E8-F4
  122.  
  123. ※メモリーサーバーは、製品そのままの状態では高位不用ROM領域にE
  124. MSページフレームを設定できません。なんらかのパッチを当ててこれを
  125. 回避しない限りは使用できません。
  126.  
  127. あとはA0からE7までの範囲で好きなだけUMBを確保してください。
  128. その他のオプションはお好みでどうぞ。
  129.  
  130. そのまま(リブートせずに) ySTEALTH の設定を行ってください。
  131.  
  132.  
  133. 3.2.2 ySTEALTH の設定
  134.  
  135. 次に ySTEALTH を config.sys のメモリマネージャの後できるだけ近くに
  136. 記述します。
  137.  
  138. DEVICE(HIGH)=YSTEALTH.COM [/N|/R] [/J] [<numbers>]
  139.  
  140. とりあえず、 /R だけ指定すれば動くと思います。それでだめなら /R 18
  141. としてみてください。
  142.  
  143. ※ /R オプションで動作させる場合には別途 RAMBIOS.COM の設定が必要で
  144. す。
  145.  
  146. 割り込み番号(<numbers>)は特に必要ありませんが、不都合が出た場合に
  147. は適宜増やしてください。
  148.  
  149. 例えば、
  150. ・IDEモーター制御のあるマシンでは、 17
  151. ・グラフィックを使用するとおかしくなる場合には、 18
  152. ・RS-232Cを使用するとおかしくなる場合には、19
  153. ・プリンタ・PCMCIAを使用すると以下同文、 1A
  154. ・FDD・HDDを以下同文、 1B
  155. ・日付・時間の取得設定・タイマ割り込みを以下同文、1C
  156. という具合です。
  157.  
  158.  
  159. 3.2.3 RAMBIOS.COM の設定
  160.  
  161. 前節で ySTEALTH に /R オプションを付ける設定をした場合、さらに同梱
  162. の RAMBIOS.COM を使用する必要があります。
  163.  
  164. ただし VEM486 は同じ機能を実現できますのでそちらを利用して下さい。
  165. ( VEM486 に /R=F9-FF と指定して下さい。)
  166.  
  167. さて、 config.sys の ySTEALTH の前の行に次の指定をしてください。
  168.  
  169. DEVICE=RAMBIOS.COM F9-FF
  170.  
  171.  
  172. 導入を開始する前に、コマンドラインから、
  173.  
  174. prompt>RAMBIOS FF
  175.  
  176. と実行してエラーメッセージが出ないことを確認するようにしてくださ
  177. い。
  178.  
  179.  
  180. 3.2.4 設定例
  181.  
  182. ・PC-9801RX2(with 486) + VEM486
  183. DEVICE=VEM486.EXE /E=E8 /U=C0-DF /M=DC:A5 /C /P /R=F9-FF
  184. DEVICEHIGH=VEMEMM.EXE
  185. DEVICEHIGH=YSTEALTH.COM /R
  186.  
  187. ・PC-9801RX2(with 486) + x486
  188. DEVICE=X486.SYS /H
  189. DEVICE=XEMS.SYS /P40 /RDC /FE8ECF0F4 /IC0E0 /H /V /U
  190. DEVICE=RAMBIOS.COM F9-FF
  191. DEVICEHIGH=YSTEALTH.COM /R
  192.  
  193. ・PC-9801RX2(with 486) + tdpmi98
  194. DEVICE=TDPMI98.EXE -E+ -EFE8-F7 -UC0-DF -RDC:A5 -DBPA6:1
  195. DEVICE=RAMBIOS.COM F9-FF
  196. DEVICEHIGH=YSTEALTH.COM /R
  197.  
  198. ・PC-9821Ap2 + x486
  199. DEVICE=X486.SYS /H
  200. DEVICE=XEMS.SYS /P120 /FE8ECF0F4 /IC0D8DCE0 /H /V /U
  201. DEVICE=RAMBIOS.COM F9-FF
  202. DEVICEHIGH=YSTEALTH.COM /R
  203.  
  204.  
  205. 3.3 チューンナップ
  206.  
  207. ここではさらに環境をいじりたい方のための情報を提供します。かならず
  208. 導入に成功して、安定な環境が得られてから試してみてください。導入が
  209. うまく行かなかった場合や、何らかの不都合が生じた場合には、よりあと
  210. のトラブルシューティングを参照してください。
  211.  
  212.  
  213. 3.3.1 もっとUMBが欲しい!
  214.  
  215. EMSのページフレームをもっと後方に配置して、さらにUMBをとるこ
  216. とも可能です。
  217.  
  218. 次の手順でUMBの拡張を試みてください。
  219.  
  220. 「EMSのページフレームを1つずらす(E8→E9…→F0)
  221. |安定に動作するかチェック
  222. 繰り返す
  223. 最終的に空いたスペース(E8~E?)をUMBにする
  224.  
  225. ただし、ページフレームを EA00 より後ろからとると、グラフLIO(G
  226. LIO)が使用できなくなります。( E900 からならば大丈夫)GLIO
  227. を使用しているソフトウェアは最近では稀になりましたが、この点には留
  228. 意してください。
  229.  
  230. またメモリドライバによってはページフレームを16Kバイト境界( E8
  231. の次は EC )からしかとれないものもあります。
  232.  
  233. もうひとつの手段として、EMSのページフレームをそのままにしておい
  234. て、 F800 からUMBをとるやり方もあります。こちらの方が危険性は高
  235. いのですが、条件によっては先程のやり方より安定で広いUMBをとるこ
  236. とができる場合があります。このとき、UMBにした領域は強制RAM化
  237. の範囲から外すようにしてください。
  238.  
  239.  
  240. 3.3.2 プロテクトメモリを節約したい!
  241.  
  242. VEM486 に /R オプションを付けて使用している場合、簡易設定よりもプロ
  243. テクトメモリの消費をおさえることができます。
  244.  
  245. VEM486 のBIOSRAM化オプション(/R)に指定する範囲をせばめるこ
  246. とでその分のプロテクトメモリを節約できます。どのくらい狭めることが
  247. できるかという事は同梱の YSDINFO.COM を使って調べます。
  248.  
  249. ySTEALTH 環境において YSDINFO.COM を実行して得られる情報のうち、最
  250. 後の
  251.  
  252. Patched Pages : FB,FC,FD
  253.  
  254. が、実際にRAM化を必要としたページです。(実際にはさらに FF もパ
  255. ッチしているが、必ずしも必要ではない)そこで、 VEM486.EXE のオプシ
  256. ョン指定を(この例では)
  257.  
  258. /R=FB-FD,FF
  259.  
  260. とすれば、12KBのプロテクトメモリを節約できます。この実際にRA
  261. M化が必要なページは機種によって異なりますので、各自適切な値を設定
  262. するようにしてください。
  263.  
  264. なお、 RAMBIOS.COM の設定値も同様に変更できますが、プロテクトメモリ
  265. の消費量は変わりません。
  266.  
  267.  
  268. 3.3.3 例
  269.  
  270. 以上の説明を実践した設定例です。
  271.  
  272. ・PC-9801RX2(with 486) + VEM486
  273. DEVICE=VEM486.EXE /E=EC /U=C0-DF,E8-EB /M=DC:A5 /C /P /R=FB-FD
  274. DEVICEHIGH=VEMEMM.EXE
  275. DEVICEHIGH=YSTEALTH.COM /R
  276.  
  277. (E8 ~ EB EC ~ EF F0 ~ F3 F4 ~ F7 F8 F9 FA FB FC FD FE FF)
  278. (<--UMB-> <---------------EMS-----------------==-RAM-> )
  279.  
  280.  
  281. ・PC-9801RX2(with 486) + tdpmi98
  282. DEVICE=TDPMI98.EXE -E+ -EFE8-F7 -UC0-DF -UF8-FA -RDC:A5 -D-
  283. DEVICE=RAMBIOS.COM FB-FF
  284. DEVICEHIGH=YSTEALTH.COM /R
  285.  
  286. (E8 ~ EB EC ~ EF F0 ~ F3 F4 ~ F7 F8 F9 FA FB FC FD FE FF)
  287. (<---------------EMS---------------> <--UMB-> <-----RAM---->)
  288.  
  289.  
  290. 3.4 なんだかよくわからないセクション
  291.  
  292.  
  293. DEVICE(HIGH)=YSTEALTH.COM [/R|/N] [/J] [<numbers>]
  294.  
  295. /R RAMBIOS または VEM486 を利用して安定動作を図ります。
  296. /N BIOSにパッチを当てずに動作を試みます。
  297. /J より少ないパッチを当てて動作を試みます。
  298.  
  299. <numbers> 必要に応じて、フックする割り込み番号を指定します。
  300. 複数指定する場合には , で区切ります。
  301.  
  302.  
  303. /R /N のいずれも指定しなかった場合には、
  304. NEC方式のRAM化BIOSにパッチを当てて動作します。
  305.  
  306. /R を指定する場合には別に VEM486 に指定をするか、
  307. 同梱の RAMBIOS.COM が必要です。
  308.  
  309.  
  310.  
  311. ○割り込み番号の指定
  312.  
  313. IDEのモーター制御機能があるマシンでは
  314. 場合によっては 17 を指定する必要があります。
  315.  
  316. もし /J オプションを使用するならば、
  317. NEC機の場合は少なくとも次の指定が必要です。
  318.  
  319. 480ライン表示できる機種 → 18
  320. DPMS対応の機種 → 1F
  321.  
  322.  
  323. より正確には同梱の YSDINFO.COM を実行結果を参考にします。
  324. ただし残念ながらあまり当てになりません。
  325.  
  326. *******************< PC-9801RX2での実行結果 >*******************
  327.  
  328. BIOS maker : NEC
  329. BIOS type : ROM
  330.  
  331. caller for notes
  332. --------- ---- --------- -- ------------------------------------
  333. FD80:0AE3 Jump F990:2C00 18 Graphic BIOS / Graphic LIO
  334.  
  335. ****************************************************************
  336. ↑ ↑ ↑
  337. Type No Notes
  338.  
  339. 今関係あるのは Type と No のところです。
  340.  
  341. Type Call Jump Hook Leap Deal の5種類
  342. No 関連のある割り込み番号(関係ない・特定できない場合は空白)
  343. Notes 説明(未知のものは空白)
  344.  
  345. まず /J を指定した場合には Jump (もしくは Leap )の行に表示される
  346. 割り込み番号を全て指定します。
  347. まぁ今の所 18 と 1F しか可能性はないです。
  348.  
  349. それから /N を指定した場合にはさらに Call (または Hook )の行の
  350. 割り込み番号も指定する必要があります。
  351. 可能性としては 18,1A,1B,1F があげられます。
  352. さらにEPSON機では必ず 18 を指定してください。
  353.  
  354.  
  355.  
  356.  
  357. 4. 不具合の予期される事柄
  358.  
  359.  
  360. 4.1 留意すべきもの
  361.  
  362. ・HSB
  363.  
  364. ySTEALTH をオプションなしで動作させている場合に
  365. HSBが使用できなくなる場合があります。
  366. できるだけ /R オプションを使用してください。
  367.  
  368. また /R オプションで使用しているときに
  369. HSBのリブートが通常のリセットと同様になってしまうことが
  370. あります。(メモリカウントを始めてしまう。)
  371. この場合には強制RAM化から FF を外してください。
  372. (例: F9-FF → F9-FE )
  373.  
  374. ・RAMBIOS.COM
  375.  
  376. このドライバーは本来不可能なことを無理矢理実現しています。
  377. そのせいでメモリマネージャが異常動作する可能性があります。
  378.  
  379. また元286機のCPUをIBM486系に換装した場合、
  380. カレンダーBIOSに不具合が出ることがあります。
  381. cf. rambios.doc
  382.  
  383.  
  384. 4.2 相性が悪いソフトウェア
  385.  
  386. ・Windows
  387.  
  388. ySTEALTHはやっていることがかなり過激なので、
  389. エンハンストモードでは動作しません。
  390. スタンダードモードでは動作したという報告がありました。
  391.  
  392. ・WX3
  393.  
  394. このFEPは謎な代物でして、
  395. まったく不都合無く使用できる方と、
  396. 特定の条件で不都合が出る方などが混在しています。
  397.  
  398. ・FD(城パッチ)
  399.  
  400. このソフトも(私のように)不都合なく使用している人と、
  401. なぜだかまともに動作してくれない人がいらっしゃいます。
  402.  
  403. ・QuickBASICによるソフト
  404.  
  405. tdpmi98 環境下で、
  406. QBでコンパイルされたソフトウェアが
  407. ハングアップするという報告がありました。
  408.  
  409. ・その他
  410.  
  411. WCD のバッファ内容が狂うことがあるそうです。
  412. xscript が一件、 The File Master V3 が一件、
  413. それぞれ動作不良になるそうです。
  414. (どれも私の所では再現していないため不明。)
  415.  
  416.  
  417.  
  418.  
  419. 5. このパッケージについて
  420.  
  421. パッケージの中身は次の通り
  422.  
  423. YSTEALTH.DOC このドキュメント
  424. YSTEALTH.COM 本体
  425. YSDINFO.COM 検査用プログラム
  426. RAMBIOS.COM BIOS強制RAM化ドライバ
  427. RAMBIOS.DOC RAMBIOS.COM の説明書
  428. YSTEALTH.HED ヘッダ
  429.  
  430.  
  431.  
  432.  
  433. 6. その他細かいこと
  434.  
  435. この読み物は NTF (c) Tomoyuki Niijima を使って整形しています。
  436.  
  437. このプログラムは全てMASM6.0によって作成されています。
  438.  
  439. このパッケージの著作権その他の権利は全て私Mzakiが保持します。
  440.  
  441. 作者は本ソフトウェアに関して、一切の義務を負わないものとします。
  442.  
  443. 転載・再配布は自由です。私は一切関知しません。ただしこいつはフリー
  444. ソフトウェアですから、実費の範囲を超えるような金銭の移動を伴う授受
  445. はやめましょう。
  446.  
  447. このパッケージに含まれるファイルの改変は自由です。ただし、その再配
  448. 布は改変されたことが明示されることが必要です。
  449.  
  450. その他、一般良識に従って処理してください。
  451.  
  452.  
  453. 様々なテストにつきあっていただいた ZOB Station BBS の皆様に感謝いた
  454. します。
  455.  
  456. VEM486という素晴らしいメモリドライバを開発・公開してくださっ
  457. た K.Ogino 氏に感謝いたします。
  458.  
  459. ルーチンのミスを指摘・EPSON機用の処理を研究提案して下さった
  460. S-bug 氏に感謝いたします。
  461.  
  462.  
  463.  
  464.  
  465.  
  466.  
  467. ZOB Station BBS zob15656 Mzaki
  468.  
  469. 東京BBS MZAKI
  470. 東京がらくた工房 MZAKI
  471.  
  472.  
  473.  
  474.  
  475.  
  476.  
  477. 開発経緯
  478.  
  479. xGLIO
  480.  
  481. 1994/11/14 作り始め
  482. 最優先割り込みハンドラを使用
  483. 割り込みを経由しないゲームは動かなかった
  484.  
  485. 1994/11/15 ver0.10 RAM化BIOSを使用する方法を採用
  486. RXではうそみたいに完璧な動作
  487.  
  488. 1994/11/19 ver1.0 公開版(公開しなかったけど)
  489. 常駐部まわりのデバッグと改良をした
  490.  
  491. ySTEALTH
  492.  
  493. 1994/11/21 ver0.10 形態変更&改名
  494.  
  495. 1994/11/24 ver0.90 RAM化BIOS+割り込みフックに変更
  496. EPSON機にも対応したつもり
  497.  
  498. 1995/03/16 ver0.90g x486依存をやめた(初公開)
  499.  
  500. 1995/04/04 ver0.91 多くの機種で組み込めないバグを解消
  501. EMSページフレームに自由度を持たせた
  502. 強制RAM化BIOS指定オプション /X /V を追加
  503. BIOSパッチをしないオプション /N を追加
  504. その他いろいろやってるけど改善とは限らない
  505.  
  506. 1995/11/01 ver0.92 強制RAM化BIOS指定オプション /R を追加
  507. ROMSRCH.COM を機能追加して YSDINFO.COM とした
  508. 強制RAM化ドライバ RAMBIOS.COM を添付
  509. EMSのアンマップ動作を改善
  510. その他少し改善
  511.  
  512. 1996/01/01 ver0.93 /X /V を /R に統合した
  513. x486環境でも RAMBIOS.COM を使用するようにした
  514. さらに多くのパッチをする用にした
  515. 前項の抑制をする /J オプションを追加
  516. EPSON機には特別の対策をするようにした
  517. IDEモーター制御割り込みをチェックするようにした
  518.  
  519.  
  520. [EOF]
Advertisement
Add Comment
Please, Sign In to add comment
Advertisement