#coding: utf-8
#別名メソッドに気をつけよう。
#たとえば
#array.mapとarray.collectは同じメソッドです。

#自己破壊メソッドはポインタ参照が変わらないため、変数bは変数aの内容を表示する。
a = [1,2,3]
b = a
a.reverse!
p b
=> [3,2,1]

#代入した場合はポインタ参照が変わるため、変数bと変数aの内容が変わる。

a = [1,2,3]
b = a
a = "hoge"

p a
=>"hoge"
p b
=>[1,2,3]

#頻出メソッド(Stringの取り出し)
p "string"[1,2] #第一引数は始点、第２匹数は取り出す要素の個数。（文字列先頭は0、文字列末尾は-1)
=> "tr"

p "string"[1..2] #rangeオブジェクトの始点から範囲指定で取り出す。
=> "tr"

p "string"[1...2] #range指定で「...」の場合は[1..1]と同様の動作をする。この場合は文字列「t」が表示される。
=> "t"

#!がつかなきけど自己破壊なメソッド
hash.delete
hash.delete_if
array.delete
array.pop
array.shift
array.unshift
array.push
#＊他もあるかも

## TIPS
#array.collectとarray.mapは一緒
#hash.delete_ifとhash.reject!は一緒
#<=>メソッドが定義されていないとsortメソッドは使えない。
#Constへの再代入はwarningが出る

Const = "hoge"
Const = "piyo"
#ここでwarning

#ただしConstが自己破壊メソッドを呼び出した場合はwarningがでない。（ポインタが変わらないので）
Const.sub!(/hoge/, "piyo")

#File/Dirクラスのクラスメソッドは知識を問われるので試験の直前に読む