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- ## 読む本
- ソフトウェア要求と仕様 実践、原理偏見の辞典
- ## モチベーション
- 要求と仕様を考えるときの問題点と解決策に関する知識を吸収する
- ## 感じたこと・学んだこと
- 書いていく
- ### 曖昧さ
- 言葉とは曖昧さに富んでいる。
- エスカレーター前に書かれた、「犬を抱いて下さい」という注意書きを例に問題を深堀している。
- 「エスカレーター」の前で
- 「犬を抱いて下さい」とある
- しかし、前提や環境がそこにはない
- そこには、「犬と共に行動していない人」や、「目が不自由で、盲導犬を連れている場合」など、実際には前提が存在する。
- これは、プログラムを作るにあたって非常につくりを左右するので、前提や、人をきちんと定義して話をすることで回避できそうだ。
- ### 階層構造
- この宇宙は階層構造で出来ている。。。かもしれない。
- 物事、システムは階層構造に分解することで、理解を助けることができる。
- どのように大きなシステムも、サブシステム、コマンドまで階層を掘り下げていくことが出来る。
- だが、階層構造で要素を分割していく時の横のつながりのところは、分界点をしっかり定義して置かなければ混乱のもとになりそうである。
- また、ある個人が複数の組織に所属している場合のように、階層ではあるが、単純に1つの線で表現できないこともある。
- ### 技工を奪う
- 良い開発手法を学ぶことの目的は、ソフトウェア開発者の技能を減じたり、彼らの才能に対して評価を否定したりするものではない。
- 実際には全く逆
- 良い開発手法を学ぶことによって、自ら招いた混乱や誰も効果的には使うことの出来ない技法や記法に時間を消費する代わりに、開発者は見返りのある問題に対して技能の全てを注ぐことが出来るようになる。
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