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- 当日は珍しく早めに会場入りし、物販へ。
- バンドルカードなるものが欲しいし、ポスターカレンダーももしあれば…という気持ちで。
- 少し並ぶも順調に列は履け、20分ほどで購入完了。良かった良かった。
- 少し父兄さんと話をしたりで開場時間を待ち、17時頃入場。
- この日の席は、前日外れたため神様が優遇してくれたのか、10列目と好位置。
- 実質的にA席の最前、通路に面しているため視界を遮ることなく、高さもちょうどステージ上の演者と一致してて、
- 申し分ない。…きっと素晴らしいステージが見れるはずだ。
- 開演前、某M社長やら、長玉抱えたKさんと遭遇したりで、さくらの現場に来たことを実感する…。
- 自席でフラッグなどの準備をすると…5分前。ほぼ定刻でしょう。
- 3人「みなさーん!こんばんわー!」
- 影ナレ開始。声が重なっているが…これは…そう!
- 麻生「中等部2年、教育委員長の麻生真彩です!」
- 日高「中等部2年、日高麻鈴です!」
- 新谷「中等部2年、新谷ゆづみです!」
- 中2-ずだ!
- 本日はご来場いただき、まことにありがとうございます!の言葉に続き、諸注意へ。
- 中2ともなると慣れたものですね、流暢に言葉を紡ぎます。
- そして…
- 麻生「それでは!さくら学院祭2017!始まります!!」
- 3人「以上、中2-ずでしたぁ!!」
- !!!
- 見事な影ナレでした…!
- そして、扉が閉まるかな…というタイミングに合わせて、MIKIKO先生が入場(笑
- 目の前を通って自席に付かれました。なんというか、衣装も含めこの日は目立ってましたねw
- いつになく堂々と入場してたのは、何かあったんでしょうか?
- いよいよ定刻。
- 今までの客入れ音楽が途切れ、しばらく無音の状態が続き父兄をヤキモキさせつつ…ほぼ時間ピッタリ。
- Kiss me again。一気に湧き上がる客席!クラッピングも勢い良く、久々のワンマンへの期待感は高まっていきます!
- そして…サビ、ボリュームアップ!一層の拍手に包まれると会場暗転。ついに…始まりだ!
- 響き渡るチャイムに、1点へのスポットライト。ステージ中央、セットの出入り口を照らし…
- そこに現れたのは、森先生!!
- 厳かwに現れ、大分wタメにタメたあと…すっとマイクを口元へ寄せて…
- 森林「それでは…出席を取ります!!」
- さぁ!
- 祭りの始まりだ!!
- 1.目指せ!スーパーレディ2017
- 響き渡る待望のイントロ!そして、中央の出入り口からは森先生を押しのけるように、
- 七代目を筆頭にした4名がお立ち台を持ってステージへ!!さらに、上手からめぐ軍団、
- 下手からひゃくこ軍団!合わせて12名、久々の12名がワンマンのステージに揃い踏み!
- それぞれ、縦一列、
- 山出
- ○ ○ ○
- ○ ○ ○
- ○ ○ ○
- 岡崎 岡田
- 七代目が中央最後尾でお立ち台に乗ると…歌唱スタート!今年の歌詞はこんな感じだ!
- やまいでっ!
- 歌唱「学院内をキリッとまとめる生徒会長!アイスを食べたらご機嫌」
- 会長「アイスを愛する愛子ですっ!!」
- おかざきっ!
- 歌唱「勢いだけならだけれにも負けない中学生ウーマン!滑った空気をものともしないで顔笑れ!」
- 岡崎「はーい!顔笑れ!!委員長にまかせんしゃいっ!!」
- おかだっ!!
- 歌唱「ぶりっ子キャラはそろそろ封印しちゃいます!」
- 岡田「だって、15歳だもーん」
- 歌唱「憧れているのはお天気お姉さん」
- 岡田「明日、天気になぁーれっ!」
- 新谷っ!
- (ゆづは変化なしだったと思います…)
- ー間奏ー
- あそうっ!
- 歌唱「パンには」
- 麻生「やっぱり!」
- 歌唱「たこ焼き」
- 麻生「絶対!」
- 歌唱「紅しょうが」
- 歌唱「特技のけん玉下級生に取られそう」
- 麻生「勘弁してくださいぃぃぃ」
- ひだかっ
- 歌唱「海外行ったこと無いけど英語は上達中」
- 日高「Fly away!」
- 歌唱「あなたの心に話しかけちゃう」
- 日高「It's a テレパシー!」
- よしだっ!
- 歌唱「メガネっ娘だけど泳いでる魚も掴んじゃうお絵かきの腕はいつも迷走中」
- 吉田「なんでやねん!めっちゃ、うまかろぉー!!」
- ありとも!
- 歌唱「ちくわを使って音色を奏でるぱっつん娘。本番前からしっかりネタを仕込んでる」
- 吉田「つぐちゃん、新しいネタをみせたげて?」
- 有友「よっしゃ、ほないくで!てんてんてんてんところてーん!…からのぉー…ほーい!」
- -出席-
- (…ここ、聞き取れねぇ…)
- ふじひらっ!
- 歌唱「怪談」
- 藤平「こわーい」
- 歌唱「昆虫」
- 藤平「きらーい」
- 歌唱「おしゃべり大好きスイッチ入ると誰にも止められない」
- 藤平「みんな!華乃の話をきいてっ!」
- もりっ!
- 歌唱「どえらい威力の必殺技をくらってね」
- 森萌「萌え萌え砲ー!」
- 歌唱「生まれた時からぶりっこ街道一直線!」
- 森萌「女の子なら、これぐらい当たり前!」
- たなかっ
- 歌唱「大事なペットのワンちゃんだけは譲れない」
- 田中「???(わからんかったです)」
- 歌唱「思いついたら口に出しちゃう」
- 田中「この問題わかりません」
- やぎっ
- 歌唱「油断してると画面から消えちゃうぞ!
- ここで、お立ち台を3つ並べてその向こうに消えますw
- 歌唱「特技がたくさん先輩たちとかぶってる」
- 八木「ねぇねぇ真彩ちゃん、ケン玉譲って?」
- 麻生「えー!?じゃあ、一緒にやろうか!」
- ここで、センター中央、
- 八木 麻生
- でけん玉を開始!「はい!はい!はいはいはい!」見事成功!!
- 八木→右回り、麻生→左回りのターンで…きめっポーズ!!!すごいっ!!
- ここで全員終了。下手奥、お立ち台でまりんが高らかと「Super Lady Go~」と歌い、
- 最後の〆前は
- 藤平 会長 日髙
- 麻生 森萌 吉田
- と見事もえほセンター!新時代を感じさせるスーパーレディで…きめっ!
- 後ろで踊る森セン、めっちゃ目立ってましたが、まぁそれはそれ。今年も安泰、
- 名曲をありがとう!
- そして…
- 2.青春ヒザコゾウ
- 3.チャイム
- 息をつく間もなくヒザコゾウのイントロ。
- 会長、ゆずとあともう一人(分からなかった…)がお立ち台を下手に一気に片づけに行き、
- 即時にフォーメーションに戻ります。ゆづは下手から一気に上手側へダッシュ!
- 10.9といい、走りますねぇこの娘さん、健気です。
- 楽曲自体はTIFでもやりましたね。でも、この日は転入生も余裕持って。
- 1番の組体操では頂点八木美樹ちゃん、満面の笑顔!そして、降りた後、エスコートした華乃が、
- 「よくやったね!」とばかりに、見つめ合いながら大きく頷いたのが印象的!華乃もお姉さんになったなぁ^^;
- チャイムは
- ○ ○ ○ ○←②
- ○ ○ ○ ○
- ○ ○ ○ ○↑
- ①
- の並びで、先ずは上手側から縦に回転。その後、奥から横に回転し…イントロからAメロへ!
- 花道を通る会長、響き渡る「あいこー!!」コール!そして、花道先頭にいた
- 岡田→ ←岡崎
- 向かい合っての中3二人。…この二人、上手下手入れ替わる前に一瞬、変顔対決してませんでした?w
- 自分のアングルからはひゃくこしか見れなかったですが、めぐを笑わせようとしてた感アリアリw
- やるなぁw
- そしてサビ、片手を振り上げてジャンプのところ、下手側2番目に居た八木ちゃんが凄い!
- とにかく満面の笑みで、楽しそうに…全力でジャンプしてるwここまでの躍動感、初めて見た。
- 良い悪い、揃ってる揃ってないとかを超越して、ここまで心を打つジャンプをみたのは初めて。
- 凄かったですよ!成長期限定ユニットの意味、ちょっと考えされられましたねこれは…。
- そして。
- 曲が終わると生徒が一気に掃けます。暗転し、響き渡るチャイム。…ということは…そう。
- 寸劇「FRIEDNS-2017-」
- 上手下手から、何かを持ってステージに来る影。ザワザワするSEに胸をときめかせ、
- 影が所定の位置に付くのを待ちます。影が落ち着いたのを見計らって…明転。
- 岡崎
- 新谷 藤平 森 田中
- 吉田 有友
- 日髙 麻生
- 八木
- こんなフォーメーションで着席しながらワチャチャしているところに、上手から登場、
- 担任ですね、森ハヤシ先生です。で、もえほと絡みなんかもありながら、
- いつも通り、学院祭も近いしな!?な!?じゃあ、ホームルーム!という感じで
- 寸劇に入っていきます。が。
- 森林「…あれ?誰かいないな?」
- 愛子ちゃんとめぐちゃんが…という学院生。
- 有友「二人とも遅れてくるって。忙しくて、なかなか揃わないんですよ…」
- と。そんな状況に
- 森林「あ、そうか。そうだな。あと岡崎もな!?グーチョキパーとかやってたな?お姉さんでな?」
- とフォロー?すると
- 岡崎「…私、あれで…子供たちから『パンプキンおばちゃん』って呼ばれてるんですよ…(苦笑」
- あ、そうなのか(汗)と森セン。
- ま、まぁ、それは兎も角、始めようか、と号令を促します。日直!
- 全員「きりーつ!気を付け!礼!『こんばんわ!さくら学院です!』」
- と、ここで。いつもの通り、生徒たちが振り付けしてるんですが、これに森センシンクロ!
- 嬉しかったのか
- 森林「やった!7年間やってて、初めて合った!!」
- アドリブ調で大喜びですwそして
- 森林「あと、あれ!あの!岡田の挨拶!も、やっときましょうかね?」
- とニヤリとし、今度は客席に向かって…せーの
- 会場「おっはー!」
- んw
- なんか、さくらの現場でやると背徳感ありますなw
- しかーし。
- やってやったぜ的な森先生に学院生たち…冷たい反応。
- 忠告しておきますけど…それ、愛子ちゃんの前でやっちゃだめですよ!と。
- なんでだ!?という問いに
- 日髙「…いま、愛子ちゃんとめぐちゃん、ケンカしてて…」
- 麻生「愛子ちゃんの前で『おっはー』とか言ったら…刺されます!」
- 刺されるのかよ!酷いな!と担任、でもなんでだ?と説明を求めます。
- ここで挙手したのは華乃!おお、藤平!なんでだ?と問うと、華乃てぃ、自信満々に立ち上がり
- 藤平「あの二人は!いぬざるの仲なんです!!」
- そしてドヤ顔w
- 森林「犬猿!?それ言うなら『けんえん』だろ!ってか、それは前からだろ!」
- いうねぇw
- ほかにちゃんとした理由はないのか!?と見渡すと、それに応えるようにひゃくこが
- 岡崎「めぐはレギュラー番組が決まって、愛子はシンガーソングライターの活動があって、
- 二人が一緒の時間が…。中3の私が、取り持ってあげればいいんだけど…」
- と、シリアスな顔で述べた後に
- 岡崎「だから!今、愛子の前で『おか』『だ』『めぐみ』は禁句なんです!」
- んぉ!?
- 岡崎「だから!私のことは『ザキ』って呼んでください!」
- なんだそりゃw
- 森林「なんだそりゃ、ドラクエの怖い呪文みたいじゃないか!」
- 呪文という言葉に反応して、まりんはすかさず呪いポーズw芸が細かいw
- さらにそよまで立ち上がり
- 吉田「私のことは『ヨシ』と呼んでくださいな!?」
- はぁ!?とあっけにとられる担任。
- しかし、終わりじゃなかった…追い打ちをかけるように…はいっ!もえほが立ち上がり
- 森萌「萌々穂のことわぁ~『姫』って呼んでくださいっ!」
- 森林「全然関係ないじゃないか!」
- だが、空間がそれを許容する…w
- 客席から「ひめー!!」と大コールwww
- これに、あらっ、の両手頬当てポーズで姫が応えますw
- 森林「こらっ、定着させるな!」
- 続けて客席に向け
- 森林「甘やかさないでー!これ以上、調子に乗せたら大変だからー!!」
- が。
- だんだん支離滅裂なコントになってきたところで、立ち上がるつぐ。
- 有友「森先生!あほみたいなツッコミばっかりしてないで、二人のことを考えてください!」
- うぉぉ、ごめーん…みたいな、いきなりまじぃ…みたいな感じにw
- そして、これからライブリハがあるので、森先生にはその様子をまず見ていてもらおう、と。
- あ、じゃあ、俺、隠れてみてるわ、という担任に、いや隠れる必要ないんじゃ?森先生、オーラ無いから、という学院生w
- ひでぇ。
- さらに、あれー、どこだー、と探し出し、客席の森センコスプレな人(Kさんw)を見つけ、
- 全員「あー!いたー!」
- と大騒ぎw
- こらあ、そこ(=客席を)、いじらない!と大騒ぎw
- たまたま同じ格好しているだけかもしれないんだから!と。
- (んなわけねぇwK森さん、狙ってますがなw)
- まぁ、そんなことをしていると、上手からめぐ。
- さわやかに、つつつーと最前を通り過ぎると、下手側まで来て、すっと立ちます。
- そんなめぐに対し、恐る恐る…
- 森林「おっはー…?」
- すると
- 岡田「おっはー!」
- なんだ、大丈夫じゃないか!
- と、ははは、心配ないじゃん、みたいな雰囲気をだします。ここで。
- めぐは周囲を見渡すと
- 岡田「…で。愛子は?」
- あ、もうすぐじゃないか、と…と、だれともなく答える学院生。それに
- 岡田「…あ、そ…」
- …不穏な雰囲気へ、一気に場を変えます。…。
- そこへ下手から会長が駆け込んできます。
- それをチラ見しためぐ、避けるかのように場を上手奥にすっと移します。
- それを見ながらなのか森セン、あ、山出ー!と声をかけると
- 森林「おっはー!」
- ぶっこみやがった!
- しかし、意外や意外
- 会長「おっはー!」
- …あれ?応えます。
- なんだよ、全然大丈夫じゃないかよ!とはしゃぐ森セン
- が!
- 愛子様、手に何か準備したかと思うと…フッ!!吹き矢を一閃!!
- ブスッ!見事、森センに命中!うぉぉぉ!と森セン…
- 森林「…さ、刺すって…吹き矢かよ…ーっ!!」
- ふん!
- ざまーみろ、みたいな雰囲気を出したのち、さあ、リハしよう!とみんなに声をかけ、
- 会長「今日は『FRINEDS』から!」
- と場を仕切ります。
- しかし…キビキビ動く学院生のなか、上手奥に行っためぐは…グダグダ感…。
- 見かねた会長
- 会長「めぐ!早く!立ち位置っ!」
- そんな声の方向を一瞥しためぐ、…ん?と睨んだあと
- 岡田「…ハイ、ハイ…」
- と乗り気でない風に中央下手奥、会長との立ち位置につきます。
- そして、音楽スタート。♪しとしーと雨降り~と聞きなれた楽曲が開始。
- が。…会長とめぐが、全然あってない。目も合わせない。ってか、数メートルズレて動いてるわ…。
- (かみ合ってない風を表現してるんですが、ここで愛子様、笑っちゃってましたねw)
- …そんな調子でBメロまで進めますが…やおら
- 岡田「ごめん、止めて」
- と全体を制すると
- 岡田「別の曲にして。ちょっと今、FRIENDSの気分じゃない」
- 言い放ちます。
- が、会長は負けません。
- 会長「ちょっと!勝手なことしないで!」
- とはいうものの、勝気なめぐ
- 岡田「こういう空気の中、やってもしょうがないでしょ」
- 会長「こういう空気にしているの、だれよ!」
- 岡田「愛子じゃない?」
- ふん、という風に言い放つ。…。が。
- 会長「は!?めぐこそ『おっはー!』とか言って!おはガールになって、良い気になってるんじゃない!?」
- 岡田「愛子こそ、休憩中にピアノとか弾いちゃったりして!!」
- 罵り合いは加速。負のスパイラルへ…。
- そこへ、思い切ったひゃくこ、立ち位置から中央に出ると、二人の間に入り
- 岡崎「二人ともやめて!!」
- 強く、強く言い、二人を制します。が。
- 二人「パンプキンは黙ってて!!」
- 会場は爆笑wひゃくこはシュン…。
- さすがにやりすぎたと思ったか
- 岡田「…私、外の空気、吸ってくる」
- と、ステージから掃け、会長も別方面に掃け、しばらく休憩を言い渡します。
- …で。様子を見ていた森セン、ステージ中央に戻ると…
- 森林「…おいおい…パンプキン言われてたな…」
- と驚いたのち、しかしすげえな、あの二人…ドッドッドッ~!ってのに全然あってなくて!と、
- 独特な音の表現でFRIENDSのAメロを再現します。しかしこれ、全然学院生にはわからなかったらしく、
- 分かんないよ!なにそれドッドッ!って!?とか散々な言われよう。不本意だったのか、
- なんでわかんないんだよ、お前たちの曲だぞ?と首をかしげておりましたが、それはさておき、
- 何か解決方法を考えなくては!ということに。お前たち、何かいい方法は!?と学院生に促します。
- まずはなんと、みくちゃんが挙手!はいっ!
- お!?田中!?と驚きながらも指名すると、みくちゃんは立ち上がって
- 田中「お金でなんとかするぅー!」
- だめです!
- そういうのだめです!と却下wでも、結構ウケてましたねw
- 続けての指名はひゃくこ。
- 岡崎「私が!中3モノマネで場を和ませます!」
- 森林「お!?…不安だが、まぁ、1回やってみて!?」
- というと、ひゃくこは中央に躍り出て、美樹ちゃんを召喚しセンターに並ぶと
- 岡崎「FRESH始まる5秒前!」
- といい、すっとやってきたまあやがキュー読みを始めます。
- 5、4、3、2、1…見つめ合う、ひゃくこと美樹ちゃん。
- これはあれだ「…(番組)始まってるよ?」と言われるまで見つめ合ってたヤツだw
- あの番組でも結構印象的なシーンだっただけに、案外、客席にはウケて拍手喝采!
- すると、つぐが…ヤバい…という表情で申し訳なさそうに立ち上がり…
- 有友「…岡崎さんがスベリましたー…」
- と(汗
- つぐ、滑り止めになりたいといってたヤツなわけですが…
- 森林「…(汗)な、なんだよ(汗)結構ウケてんじゃねーか!w
- 予定ではスベる予定だったのに(苦笑)有友、言いにくそうじゃないか(苦笑」
- ここで総員爆笑w
- 森林「なぁ?(苦笑)しかし、岡崎さん?岡崎劇団としてADさんまで引き連れてw」
- 手が込んでますな?と。続いては、そよ森セン仲介というアイデアを経て、指名はもえほ。
- これが凄かったwじゃあ、森?と指名を受けると
- 森萌「世界で一番強いのは何だか知ってますか?」
- と疑問形から入り
- 森萌「それは…ぶりっ子です!」
- と高らかに宣言すると同時に、その場からステージのセンターまで移動。
- 麻生&八木の、通称「劇団員」を促し起立させ、
- 森萌「例えばぁ、まあやちゃんがめぐちゃん、みきちゃんが愛子ちゃんだとするとぉ…」
- と述べると
- 森萌「もぅー!めぐちゃん!?愛子ちゃん!?ももえ、ケンカなんか大っ嫌いっ!
- 仲直りしよっ!?」
- と宣い、
- 森萌「萌え萌えほー!」
- そう唱えながら、魔女っ娘がステッキで魔法をかけるように、くるっと手をまわし
- 自分もその場で一回転!さらにそれにあわせて、劇団員麻生八木もくるっと一回転!見事なシンクロ!w
- 「らしさ」全開と見事なシンクロに、会場から大きな拍手!!
- 森センは苦笑しながら、絶対しねぇよ!とツッコみつつ、大体なんだ、劇団員二人!と、
- まあやと美樹ちゃんへのコメントも忘れません。が、二人ともニコニコしてましたなw
- そしてお次は、劇団員八木。その場にすっと立ち上がり、
- 八木「二人は、放課後にお弁当を食べているんですけど、オニギリの大きさで…」
- 仲たがいを始めたと。
- 八木「愛子ちゃんは『大きいほうがいい!』、でもめぐちゃんは『小さいほうが!』と」
- …ん?
- 八木「大きい、小さい」
- …ん?って、これは…
- 八木「そこにネズミがやってきて言いました。『チュウ』!」
- !?!?
- 八木「八木亭美樹でしたぁ!」
- 久々の登場w持ちネタを入れてきましたね!
- これにも拍手喝采ですwその拍手に、えへへ、という笑顔の美樹ちゃん。可愛いw
- しかし森センには
- 森林「そもそも、二人はオニギリの大きさでケンカしてねーわ!」
- そりゃそうだw
- まだあるか?というところで、つぐが
- 有友「もうこうなったら、おまじないとか」
- とトンデもないことを言いだすと、後ろに控えたゆづがスッと立ち上がり、
- 新谷「では、新谷家に伝わるおまじないを…」
- とつぐに近づいて…って、これは、この組み合わせはまさか…と、やおら
- 新谷「『新谷山菜取り名人新谷山菜取り名人新谷山菜取り名人…』!」
- と唱え始め、その呪文?に、つぐはその場でパントマイムを開始、
- 有友「ほんまや!面白いように山菜、取れるわぁ!!」
- と言いながら
- 有友「って、仲直りせんのかーい!!」
- と自分ツッコミの上
- 二人「はーい!『ゆずみんつぐみん』!!」
- www
- まだそのコンビ続いてたのかw
- さらに、キメポーズをとったのち、二人とも「どや!?」と顔だけ森センに向けますw
- 森林「…って、その『どうでしたか!』みたいな顔、やめなさい(苦笑」
- きまった!とおもったのか、二人とも満面の笑みで自席に戻ります。
- まだ発表は終わりませんw
- まりんは持ちネタテレパシーを使って、二人の心を読み、お互いに伝えますと。
- 森林「…テレパシーが存在することが微妙だが…」
- と弱めにツッコみつつ、まぁいいや、やってみて、と促すと例のあのポーズを開始。
- まあやの心を読みます…が、その内容とは…
- 麻生「まりん…そのテレパシーの特技、オイシイから真彩にちょうだい…」
- www
- なんだよあいつ、そんなこと思ってンのか!?と苦笑する森セン。
- さらにもう一人ぐらいやってみるとか、と促すとお次は華乃。キーン…(テレパシー開始
- 藤平「ウホ!ウホウホ!」
- サルかよ!
- なんだよそれ、どうなってんだよ!と森センw
- 華乃は若干照れつつも、その場でサルっぽい動きをします(苦笑
- 森林「なんだよ、道理で会話が通じはないはずだ…!」
- ひでぇw
- いよいよアイデア出しも終盤。満を持してゆづ、
- 新谷「場を和ませるには…これでしょう!」
- と取り出したのは、皿回し!公開授業のあれですね。
- そして見事にその場で実演!凄い!本当に上手なんですね。
- すると負けじと
- 田中「みくも!中国ゴマ練習しているので、できます!」
- おお、公開授業繋がり!しかし、さらにそこに
- 麻生「いざとなったら、真彩と美樹ちゃんのけん玉もあります!」
- …え、最後、ちっちぇの入れてきたな(汗)森セン、ツッコミw確かに地味っすねw
- これで一通りアイデア出し終了。ここで
- 岡崎「…中3の私がしっかりしてれば…」
- と自席で自虐モード。俯きながら…しゅん…。これには、後方のひゃくこを振り返り
- 麻生「百々子だけが背負う必要なんてないよ!」
- そう強く述べたところで、LOVE2が再びステージに。
- ステージに緊張感が戻ります。森センは慌ててステージ後方に再び隠れ?、
- なんかピリピリしてんな!さぁ、みんな!やれ!さっきのやってみろ!と促します。
- さあ、作戦スタートだ!!
- 一ノ矢は、最終兵器彼女萌え萌え砲!プレゼン時通り、会長とめぐの間に行くと…
- 森萌「もぅー!めぐちゃん!?愛子ちゃん!?ももえ、ケンカなんか大っ嫌いっ!
- 仲直りしよっ!?」
- と全く動じず言い
- 森萌「萌え!萌え!砲ーっー!!!」
- が。
- …。
- ……。
- ………。
- 沈黙。
- 重い空気が流れます…っても、ここで笑顔を崩さないもえほ、凄え!
- が、ようやく会長が言葉を。
- 会長「…何やってんの?そういうの、くだらない」
- 冷たく言い放ちます。
- さらにめぐ、
- 岡田「…私、ぶりっ子とか嫌いなんだけど(ふんっ」
- さすがにこれには
- 森林「ぉーおーい!おい!お前がそれいうかー」
- 後ろからツッコミをいれ、父兄爆笑ですw
- 凍てつく雰囲気に、立ち上がったのはまりん。
- 日高「ここは私が二人の心を…!」
- とテレパシーを発動!…が!バチィイッ!!!キャア!!!
- 放電現象とともにその場に崩れ落ちるまりん…曰く
- 日高「…に、憎しみが強くて…(テレパシーがNG)!!」
- ぉいぉい、そんなにか!?と地味に森センがツッコミ。
- 流石に妙な雰囲気だと思ったのか
- 岡田「…ねぇー…何かみんな、コソコソしてない?」
- 会長「遊んでんじゃないわよ!」
- と。そのセリフの真っ最中に。
- 下手から一人の影…だれだ?って…ぉい!なんと、皿回しをしながら、ゆづが登場!
- よ!よ!と見事な回しっぷりですが…だ、大丈夫か(汗
- しかし。それに乗っかるように今度は上手から、みくちゃんが中国ゴマを回しながら、
- はいー、はいー!とリズミカルに登場wそれを見て、負けてはならんと
- 麻生「みきちゃん!私達も!」
- 八木「はい!」
- やおらけん玉を取り出し、その場で開始!ステージが雑技団状態にw
- か、カオスだ…www
- 何なの!?一体これは!?と会長。
- 一旦、しーんと…なった会場に…実は…二人がケンカしてるから……と絞り出すような声。
- …。
- …が。全く動じない二人。
- 岡田「そんなの、どうでもいいじゃない。みんながみんな、ベストを尽くせばそれで」
- 会長「学院祭を成功させる。そのためにもっと考えるべきことあるでしょ?」
- 妙なところでは方向性が一致している二人。
- が、その割り切りが、他の学院生にはわだかまりとなって襲いかかります。
- …再びの沈黙の中。
- 口火を切ったのは…この娘。岡崎百々子。
- 下手側一番後ろ、すっと立ち上がるとゆっくりと前に出ながら
- 岡崎「…今のさくら学院には…二人は特別なの!
- ケンカもして、でも信頼しあってて…そんな二人が、私は羨ましかった!」
- …。
- そんな二人をいつも見ていて…と繋ぎながら
- 岡崎「私は…言いたいことも言えなくて…遠慮したりもして…。
- でも!同じ中3が愛子とめぐで良かったと思ってる!!」
- …。
- 岡崎「そんな二人が!すれ違ったままで良いわけないよ!!」
- …!
- …!!
- いつにない、ひゃくこの悲痛な叫びがKAATに響く…。
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