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- #6/12 Mementos
- M
- 待て、なんだか様子が変だ。
- R
- そうか?何も変わんね…
- R
- ん?なんか、イセカイナビが反応してないか?
- Navigator
- 最深部に新規エリアが確認されました。案外情報を更新します。
- Y
- これは…?
- A
- また、行ける場所が拡がったみたい。
- A
- 斑目のパレスを消滅させたからなんだよね?
- M
- たぶん、そうだぜ…たぶん…
- Y
- 随分と曖昧だな。
- Y
- どのくらいの広さなんだ?この、メメントスっていうのは?
- M
- それは…
- M
- とてつもなく!…広い。
- R
- モルガナ、肝心なトコふわっとしてんだよなぁ。
- R
- 作戦参謀とかには頼りねえっつうかぁ、もうちょい、がんばってほしくね?
- >たしかに
- がんばってる
- やれば出来る猫だ
- M
- 言ってくれるじゃねえか、二人して!
- A
- まあまあ…
- Y
- よく分からないがパレスとメメントスは関係しているんだろ?
- Y
- だったら広さを明らかにするためにも、悪人を改心させていけばいいって事だよな。
- Y
- いちい揉める必要はないと思うが。
- M
- どんな変化があるか調査してみよう。行くぞ、ジョーカー!
- #at the beginning of Area 7 of Mementos (girl torturing Mishima)
- M
- いたぞ。あれがシミズってヤツのシャドウだな。
- R
- ドSなオーラを感じるぜ…
- M
- 奴隷呼ばわりして、パシリにしてんだよな。
- Y
- 一種の人格否定だ。俺は勘弁お願いたい。
- A
- とにかく言って話してみようか。
- Shadow
- 予告の書き込みはお前ら豚野郎の仕業なのね?私が何をしたというの?言ってごらん。
- R
- イジメの件だよ。ってか奴隷とか、何か色々間違ってねえ?
- Shadow
- アイツは従順なのよ?分かり合った関係なの。神より私を崇めているんだから。
- A
- えーっと。どこからシッコめばいいのかな…
- Shadow
- アイツを鞭打ちのは、愛と友情の証!アイツも悦んで受け止めているのよ!
- Y
- 勘違いにもほどがあるぞ。
- Shadow
- 私は美人だし成績優秀だし、命令する権利があるの!
- Shadow
- そうね、お前らみたいな底辺の豚野郎にこの私が命令してあげるわ!靴をお舐め!
- #fight begins
- Shadow
- 私のM本は渡さない!アイツは私の所有物だ!それがアイツの歓びなんだから!!
- #fight ends
- Shadow
- やだ!やだやだっ…彼を失いたくない…彼は、私のものでしょう?
- >違う
- 嫌われるぞ
- 彼に開け
- Shadow
- そ、そんな…
- A
- 彼に対して、なんで人格否定するようなことしたの?
- Shadow
- 私、彼がついてきてくれるから、何してもいいって、勘違いして…
- Shadow
- ホントは、その…友達以上になりたくて…
- A
- 友達以上?って、彼氏ってこと!?
- Shadow
- はい。彼のことが好きで、欲しくて、その気持ちが爆発しちゃったんです…
- A
- これ以上自爆しないように、気をつけてね…
- M
- おっ!オタカラのお出ましだぜ!
- #At the Area 7 door
- R
- うおっ、やったぜ!
- A
- これってやっぱり、私達がみんなに認められたからなんだよね?
- M
- その筈だ。さァ、入ってみようぜ!
- #in Area 7
- A
- な…なんか…今までと雰囲気違う?
- M
- ここからは新しいエリアって事だな。なんとなく、構造が分かって来た…
- Y
- ああ…まさか地下鉄の中とはな…!
- R
- 今かよ!そこじゃねぇよっ!
- #at next mementos target (shop owner)
- M
- いたぞ。オドって店長のシャドウだな。
- Y
- 不快な笑顔だな。
- M
- 接客スマイルってヤツだろ?その裏で店員を恐喝してやがる。
- R
- そのうち客にも、イチャモンつけるかもな。
- A
- そうなったらタイヘンよ!行こう!
- Shadow
- いらっしゃいませ、いらっしゃいませ~ッ。怪盗団様、ご用件はなんでございましょうか?
- R
- テメェの店の店員を恐喝するなんて、フツーありえねえぞ…!
- Shadow
- 私の店は、大手チェーンの直営店。優秀な私に経営は一任されております。
- Shadow
- なので、店のお金をどう使おうと、他人様に文句を言われる筋合いはありません。
- Shadow
- 店の備品であるバイトの管理も私の自由なのです。
- A
- 備品?あんた何様!?
- Shadow
- そうか、お前ら、正義の面を被った強盗だな!迷惑な犯罪者は死んでもらう!!
- M
- いくぞっ!
- #fight begins
- Shadow
- 私の聖域を踏み荒らす無法者め!!王の裁きを受けよ!!
- #fight ends
- Shadow
- し、失礼いたしましたっ!…私など、店長に値しない人物でしょうか…?
- >その通りだ
- 気づけばいい
- クビだ
- Shadow
- ううッ、やはりそうでしたか…
- Shadow
- 店員は備品ではなく、人財です。ようやく思い出しました!
- Shadow
- なのに私は、悪事のために利用していたなんて。
- R
- ブラックもいいとこだぜ。
- Shadow
- なんと謝っていいやら…
- Y
- 他にも色々やってきたのだろう?洗いざらい話すんだな。
- R
- あ?中華スイーツ?
- Y
- 私腹を肥やしていた、…というわけか。
- #entering next area
- R
- なぁ?ここってねエリアいくつあんだ?
- A
- 一つ前は7エリアあったけど、その前は2エリアしか無かったよね?
- Y
- 場所によってまちまちという事か…
- R
- んじゃあ、今が序盤か終盤かも分かんねェな…
- M
- そういう事だ。最深部に着いてみなけりゃ、エリアの数は分からない。
- M
- まぁ、シャドウの気配からすると、前より狭いって事は無さそうだがな…
- #before the door into the next area
- M
- 見ろ!あの壁だ!開くか調べてみようぜ!
- 開く気配が無い…
- Y
- 駄目なのか?
- M
- どうやら、もっと大衆に受け入れてもらわなきゃ駄目みたいだな…
- R
- それってぇ…まだ人気不足って事だよな…
- A
- あれ…ショックなの?
- Y
- ああ…少しな。
- R
- お前かよっ!
- #before the next target (old man)
- M
- あの老人がオーノだな!これ以上、周囲に迷惑かける前に止めるぞ!
- Shadow
- なんだ貴様らは!この王野平治に何か文句でもあるのか!?
- R
- 第一声で、いきなりソレかよ…
- R
- でも、吉祥寺で迷惑をかけているジーさんに間違いねぇみたいだな!
- Shadow
- いいねえ、嫌な顔が仮面越しでも分かるわい!
- Shadow
- それだけこの王野平治に興味があるってことだろ?ん?んんん?
- Y
- …歪んでいるな。
- Y
- ジョーカー、さっさと片付けるぞ!
- Shadow
- いいぞ、いいぞ、どんどん嫌がれ!もっとこの王野平治を見ろ!
- #fight begins
- Shadow
- さあて、どんな嫌がらせをしてやろう…
- #fight ends
- Shadow
- …最初は、些細なことがきっかけだった。
- Shadow
- 私がバカなことをすると、家族が心配してくれるんだ。
- Shadow
- 昔段はいないもののように扱う息子が、その時だけは…
- Shadow
- それが心地良くて、いつの間にかよそ様にまで迷惑をかけて、かけて、かけ続けて…
- Y
- 孤独がこじれた結果、か…
- Shadow
- ううう…迷惑をかけ通しで、今更どのツラを下げて生きていけばいいのか…
- >まずは謝罪からだ
- どのツラでも生きていけ
- Shadow
- 謝罪?そんな今更な…
- Shadow
- いや、まずは始めることが肝要か。
- Y
- …ご家族も、きっとそれを望んでますよ。
- Y
- それに、これからは他人に当たるよりも先にご当人に気持ちをぶつけるべきです。
- Y
- 取り返しがつかなくなる前にきちんと「寂しい」、と。
- Shadow
- ああ、そうするよ…
- #6/13 begins, at train station
- Akechi
- こんな所で奇遇だね。
- Akechi
- ああ、秀尽もこっち方面だっけ…
- Akechi
- にしても、君もこの時間だとはね。やっぱり僕たちは縁があるのかもね…
- Akechi
- 調子はどうだい?
- >悪くない
- 眠い
- Akechi
- ハハ、君はいつでも自然体なんだね。
- Akechi
- …最近、取材が多くて。どう答えるべきかなって、悩んでたんだけど…
- Akechi
- 無理に飾る必要はないよね。君と話すと、色々気付かされるよ。
- Akechi
- もし迷惑じゃなければまた声を掛けてもいいかな?
- #on way to school
- Student1
- …ねえ、先輩が言ってたんだけど吉祥寺に変な人があるんだって。
- Student1
- 見た目とか…明らかにヤバイ感じらしいよ。アンタ、地元でしょ?大丈夫?
- Student2
- ああ、ハーモニー横丁のオッサン?その話、親もしててさ…
- Student2
- すっごい気になってんだよね!だから、今日探してみようかなって…
- Student1
- え、やめときなよ!そいつ、顔隠してるらしいし…
- Student1
- 何されるか分かんないよ?どっかに 沈められちゃうよ、絶対!
- M
- 吉祥寺に…?そんなヤツいたっけなぁ。
- M
- ウワサ話っぽいし、どこまでがホントか分かんねぇけど…
- M
- <name>、どう思う?
- >気になるな
- 悪い奴かも
- 関わりたくない
- M
- だよな。万が一、悪いヤツだったら何とかしねぇとだし…
- M
- とりあえず、時間あるときに行ってみようぜ。
- #6/13 after school
- Kawakami
- よかった、まだ帰ってなかった。
- Kawakami
- 新島さんから言伝よ。すぐ生徒会室へ行ってくれる?
- Kawakami
- 紛失物の届けが出てないから、手続きしてくれって。
- 新島って?
- 覚えがない
- >面倒くさい
- Kawakami
- いいから、行きなさい。後で何か言われるの、私なんだから。
- Kawakami
- 生徒会室は3階ね。図書室の隣にあるから。
- Kawakami
- それじゃ、伝えたからね…
- Kawakami
- 校長のお気に入りだか知らないけど、なんで私が生徒のパシリなのよ…
- M
- ニージマってオマエたちを付け回してた奴だろ?
- M
- いったい何の用だ…?
- #meeting Makoto
- Makoto
- 早かったのね。
- Makoto
- …どうぞ。
- Makoto
- 率直に訊くわ。
- Makoto
- 鴨志田先生、それから斑目。怪盗事件の真相を教えてくれない?
- Makoto
- 答えられない?そうよね、認めるわけないわよね。
- Makoto
- 聴いてくれる?
- Ryuji Voice
- 誰かが助けてやれんだったら、こっちも怪盗なんてやってねえんだよ!!
- Ann Voice
- ほんとなのかな…?このまま続けて大丈夫…だよね?
- Makoto
- …どういう意味かしら?
- M
- やっちまった…
- Makoto
- 恐喝なのか催眠なのか。どうやって自白まで追い込むの?
- Makoto
- 教えてもらえない?
- 知らない
- >わからない
- 犯人に開け
- Makoto
- …こんなもの証拠にならない。そう言いたいってわけね。
- Makoto
- 私は、貴方たちが怪盗団だと思ってる。
- Makoto
- さっきの、警察が聴いたら、どう思うのかしらね?
- M
- 警察に直に見張られるのはまずい。
- M
- オマエの身だってどうなるか知れたモンじゃないぜ!?
- Makoto
- 君が白状してくれたら、ここだけの話にしてもいい…
- Makoto
- 話してくれるよね?
- 黙秘する
- 考えさせてくれ
- >……
- Makoto
- それ、認めているのと同じね。
- #main character gets phone call
- Makoto
- どうぞ?
- R
- おー、今どこ?便所?いつもんとこで、怪盗団の会議な!
- M
- あのバカ…
- Makoto
- 相変わらず、大きな声。でもちょうどよかった。
- Makoto
- みんなにもコレ、聴いてもらいたいの。
- Makoto
- お仲間のところへ案内してくれる?
- M
- こうなった以上、仕方ないか…
- #at the hideout
- R
- ん?来た?
- Y
- あの子、友達?
- R
- ど、どうなってんだよ?
- A
- どういうつもり?
- Makoto
- 彼に案内してもらったの。
- Makoto
- 坂本竜司くん、高巻杏さん、それから…
- Makoto
- 斑目の門下生だった、洸星高校2年生、喜多川君だね?
- Makoto
- コレのことで訊きたいことがあってね。
- Makoto
- 鴨志田と斑目で酷似した犯行手口。
- Makoto
- 偶然にしては出来すぎなほどタイミングよく集まった被害者たち。
- Makoto
- 疑わない方法を教えて欲しいわ。
- Y
- 君の目的はなんだ?
- Y
- わざわざ報告しに来たのか?「これから通報します」とでも。
- A
- どうせ、言われて来たんでしょ?学園から犯罪者を出すわけにいかないもんね!
- A
- 自殺とかセクハラとかは見逃すせに。
- A
- 大人のいいなりに使われてるだけなのに。かわいそうな人。
- Makoto
- そんなこと…わかってる…
- Makoto
- だから確かめさせて、貴方たちの言う正義を。
- Makoto
- このことはまだ私か知らないの。正義を証明してくれれば、コレは捨てる。
- M
- 取引か…
- Makoto
- 改心させて欲しい人がいるの。
- Y
- 誰だ?
- Makoto
- できない、とは言わないのね。
- Makoto
- でもそれは…まだ言えない。
- Makoto
- 明日、放課後。屋上で続きを話しましょう。
- Makoto
- 「引き受けてくれる」って前提でね。
- R
- メンドくせーことになったな…
- #Phantom Thieves discussing this in different very public area
- Y
- …うかつなんだよ。自覚が無さ過ぎるんじゃないのか?
- Y
- 竜司。
- R
- なんで俺だけなんだよ?杏だって録音されたろうが!
- A
- ごめんなさい…
- R
- オイ、どうするよ?
- R
- 証拠があんだよな…
- Y
- レコーダーか…証拠にしては不十分な気もするが。
- Y
- そもそも手口を解明できるはずがない。
- A
- あの人のことだし、またなんか罠かも。
- M
- 保護観察中の<name>だけは、ちょっとやばいかもな…
- R
- <name>がいなくなったら、キツイだろ…つーか、ケーサツは俺らも勘弁…
- Y
- なら、やるしかない…か。
- M
- 今は素直に従っておくべきだ。
- M
- 痛恨のミスではあったが、致命傷ではない。取り戻すしかないだろう。
- R
- へいへい、すんませんした。
- R
- …ってことでいいんだな?リーダー。
- >それしかない
- しかたがない
- 皆がいいなら
- R
- 明日、屋上だったっけ?
- Y
- 俺はどうしたらいい?なんなら潜入でもするか?
- A
- 目立っちゃうってば。祐介は外で待ってて。
- A
- あの人、何…企んでんだろ…
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