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- 相対主義とは?
- 例えば
- キリスト教もイスラム教も仏教も、どれが必ず主張として正しいということはなくて、その文化の枠組みの中から、正しさというものが決まる
- という主張
- 正しさに関する主張として、数学的なものにすら相対主義は適用できるだろうか?
- ペアノの公理のような物を定義すると、その上に現代数学の基礎が築かれる
- では、そのペアノの公理が矛盾なく定義できている時、そこから導かれる現代数学的主張は皆、あらゆる人々にとって正しい・・・はず
- では何が問題なのか
- 正しさの検証性に関して
- 絶対主義は自身の絶対的正しさを暗黙に仮定
- 相対主義は自身の絶対的正しさを暗黙に仮定
- 前提があって結論があるという状況は暗黙に仮定されている
- 相対主義は絶対に正しいか。。。主義とかいう言い方がどうもしっくりこない
- 相対主義とは:相対主義の枠組み以外の結論は前提に由来するとする考え方である。
- 絶対主義とは:絶対主義の枠組み以外の結論は前提に由来するとする考え方である。
- 相対主義の枠組みというものは、前提がない
- 相対主義は正しいと思わなければならない
- 相対主義 <=> 全体主義 <=> 客観主義
- 絶対主義 <=> 個人主義 <=> 主観主義
- 自分が疑問に思っているのは客観主義である
- 所詮あらゆるものは主観的である。。。コンピュータにとってさえ。
- よってあらゆるものは絶対主義であり
- 根拠が提示されたところで、それを結論に結びつけるのはやはり主観であり
- ある人には見えるが別の人には見えない精霊の存在
- その存在が確実に認知できる以上それは科学の範疇である
- 精霊の測定方法なども考えなければならない
- 測定方法。。。測定方法とはなんだろうか
- 例えば、好熱性細菌型知性に光を説明しようとする
- 彼は音だけでしか物を理解できないとしよう
- 音によって光という概念を伝えることは実際に可能である。
- 光の多い場所に置いておくと音の変化する物体を使って、それを基準とすることができる
- 同様にして、精霊の存在を示すためには、他の条件が等しいとき精霊の存在の有無によって反応の変わる機械を作らなければならない。
- しかし、そのようなインプットの無い状況では、光という現象を彼に伝えるのは不可能である・・・もし感覚器官が無い知性にそのようなことを試みれば。。。それは失敗するはずだ
- ところでアイソレーション・タンクに入って感覚を遮断すると入力が無いのにも関わらず脳は活発になる
- 脳は現象を再現するためのモック・オブジェクトを装備しており、目を閉じても図形を内部で情報として処理できる。。。しかし光について観察から知ることはできない
- 観察をすることが出来ないから。
- 想定したとしてもそれが正しいかどうか見極められないので疑似科学にならざるを得ない
- 箱庭のような知性になってしまうだろうか
- 開かれた知性はどう振る舞うのか
- 人間の脳には感覚器官とのコネクションがおおすぎるのでは
- 我々に内臓だの筋肉だのが無くて、脳だけで通信していたとしたら・・・
- 人間の知性は並列操作なのでは?
- 故に文章は理解しがたく図形は理解しやすいのでは?
- 音は直線だが要素の分解が可能
- 画像も
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