Vi_Vi

Tsubaki Mikoto MSS JP text

Feb 13th, 2021 (edited)
81
0
Never
Not a member of Pastebin yet? Sign Up, it unlocks many cool features!
text 37.37 KB | None | 0 0
  1. 340361-1
  2. 美琴 椿: 神浜市
  3. 美琴 椿: 私の都合で引っ越してくることになった@この地での生活が始まります
  4. 美琴 椿: やっぱり転校初日ですし@私も一緒に行った方が…
  5. 天乃 鈴音: 小学生じゃないんだから@大丈夫よ
  6. 日向 茉莉: ツバキはお部屋の片付けも@あるんだし心配しないで
  7. 華々莉の声: ねぇ、@もう出ないと遅刻するけど
  8. 日向 茉莉: あっ、@待ってよ、カガリ!
  9. 日向 茉莉: じゃあ、行ってくるね!
  10. 天乃 鈴音: いってきます
  11. 美琴 椿: …はい@気を付けていってらっしゃい
  12. パタン…
  13. 美琴 椿: …………
  14. 美琴 椿: (急に静かになってしまうと@寂しいですが…)
  15. 美琴 椿: お部屋の片付けをしますか…
  16. 美琴 椿: ふぅ…
  17. 美琴 椿: ひとまず暮らしていくのに@問題ない程度には片付きましたね
  18. 天乃 鈴音: ただいま…
  19. 美琴 椿: おかえりなさい
  20. 美琴 椿: …あら?@マツリとカガリは?
  21. 天乃 鈴音: …部活見学
  22. 美琴 椿: スズネはよかったんですか?
  23. 天乃 鈴音: うん…@入るつもりないから
  24. 美琴 椿: そうですか…
  25. 天乃 鈴音: …………
  26. 美琴 椿: (これは…@何かあったみたいですね)
  27. 天乃 鈴音: …あのね、ツバキ
  28. 天乃 鈴音: 体育の授業で全員、竹刀を@買わないといけないんだって…
  29. 美琴 椿: なるほど…
  30. 美琴 椿: 学校にお金を持って行って@授業のときにもらうんですね
  31. 美琴 椿: わかりました@用意しておきます
  32. 天乃 鈴音: …いつもごめんなさい
  33. 美琴 椿: ん?
  34. 天乃 鈴音: 私、ツバキの本当の…@血の繋がった家族じゃないのに…
  35. 天乃 鈴音: ご飯を食べさせてもらって@服も買ってもらって
  36. 天乃 鈴音: 学校にも通わせてもらってる…@他にもいろいろ…
  37. 美琴 椿: …………
  38. 美琴 椿: (もしかして、@ずっとそのことを気にして…?)
  39. 天乃 鈴音: 中学生になったし…
  40. 天乃 鈴音: 学校から許可をもらって
  41. 天乃 鈴音: 新聞配達のアルバイトをしようと@思ってるんだけど…
  42. 美琴 椿: だから、部活の見学に@行かなかったんですか?
  43. 天乃 鈴音: …うん
  44. 天乃 鈴音: あんまり、ツバキに@負担をかけたくないし…
  45. 美琴 椿: …………
  46. 美琴 椿: (「気にしなくていいんですよ」@って言うのは簡単ですが…)
  47. 美琴 椿: (スズネの気持ち、@私にもわかるんですよね…)
  48. 美琴 椿: (…私も、同じでしたから)
  49. 天乃 鈴音: ツバキ…?
  50. 美琴 椿: お茶を淹れましょう
  51. 美琴 椿: それから、少し昔話に@付き合ってくれませんか?
  52. 天乃 鈴音: えっ…?@う、うん…
  53.  
  54. 340361-2
  55. 美琴 椿: スズネの両親は魔女のせいで亡くなった
  56. 美琴 椿: 身寄りのなくなったこの子を@引き取ったのは…
  57. 美琴 椿: 私も魔女のせいで@両親を失ったんです…
  58. 美琴 椿: あるお祭りの夜…@童唄を唄う魔女の炎に焼かれて…
  59. 天乃 鈴音: …えっ@そうだったんだ…
  60. 美琴 椿: 話したことは@ありませんでしたか…
  61. 天乃 鈴音: …うん
  62. 美琴 椿: 結局、そのときは何もできず
  63. 美琴 椿: 自分だけが@他の魔法少女に救われ
  64. 美琴 椿: 魔女には@逃げられてしまったのですが…
  65. 美琴 椿: スズネを引き取ったのは
  66. 美琴 椿: かつての自分と重ねて@しまったからかもしれませんね…
  67. 天乃 鈴音: …………
  68. 美琴 椿: …ただ、私が自然に@そういう結論を出せたのは
  69. 美琴 椿: 孤児になった私を助けてくれた@人達がいたからなんです
  70. 天乃 鈴音: …ツバキも魔法少女の人に@引き取ってもらったの?
  71. 美琴 椿: …いえ
  72. 美琴 椿: 最初に、私の面倒を@見てくれたのは
  73. 美琴 椿: サザンカという町に住む@遠縁の方です
  74. 美琴 椿: …面識もなかったのに
  75. 美琴 椿: 引き取ってくれて@いろんなことを教えてくれました
  76. 天乃 鈴音: …………
  77. 美琴 椿: この人がいたから@私もスズネと出会ったとき
  78. 美琴 椿: “守りたい”@って思えたんです
  79. 天乃 鈴音: …どんな人?
  80. 美琴 椿: 名前は…@[textRed:柳頼子](やなぎ よりこ)さん
  81. 美琴 椿: 『当時…中学1年生だった私より@一回りは年上で@主婦として家のことをやりながら@実家の剣道場で師範を務めていました』
  82. 柳 頼子: 「アンタがツバキかい@親御さんのことは残念だったけど…」
  83. 柳 頼子: 「引き取ったからには@アタシはアンタを@本当の娘だと思って育てるから@よろしくね!」
  84. 美琴 椿: ぶっきらぼうというか…@姉御肌って言うんでしょうか?
  85. 美琴 椿: 最初は馴れ馴れしい人だ、@…と思ったものです
  86. 天乃 鈴音: ツバキが?
  87. 美琴 椿: “最初は”、ですけどね?
  88. 美琴 椿: あの頃の私は、まだ子どもで@礼儀も知らなかったので…
  89. 天乃 鈴音: …想像できないわ
  90. 美琴 椿: ふふっ…
  91. 美琴 椿: 師匠…ヨリコ師匠は@本人はぶっきらぼうな方でしたが
  92. 美琴 椿: 剣道場の師範だけあって@礼儀作法には厳しかったんです
  93. 美琴 椿: 特に剣道を教えて欲しいと@お願いしたときは…
  94. 柳 頼子: 「あと、アンタのその言葉遣い…@ちょっと生意気なんだよなぁ@これから教えてもらおうって@人に取る態度じゃないよねぇ…?」
  95. 美琴 椿: 『うっ…それは…』
  96. 柳 頼子: 「よし、これからは@“もっと丁寧な言葉遣い”にしてもらうよ!@アタシのことは@“師匠(せんせい)”って呼びな!」
  97. 美琴 椿: なんて…
  98. 美琴 椿: 丁寧な口調を意識するように@なったのはあれからですね
  99. 天乃 鈴音: 意外…@剣道を始めたのも…
  100. 美琴 椿: …魔女退治に役に立てば@と、思ったんです
  101. 美琴 椿: ですが、師匠は
  102. 美琴 椿: 剣の技だけでなく@精神的にも成長させてくれた…
  103. 美琴 椿: 今の私があるのは@師匠のおかげですね
  104. 天乃 鈴音: 全然知らなかった…
  105. 天乃 鈴音: 写真とかある?
  106. 美琴 椿: ありますよ@中学生の私と師匠とイチカ…
  107. 美琴 椿: あっ、イチカは師匠の元で@一緒に剣道を学んだ仲で
  108. 美琴 椿: 初めての@魔法少女仲間なんですが…
  109. 美琴 椿: いわゆる好敵手というやつですね
  110. 天乃 鈴音: …ツバキにもそんな人が…
  111. 美琴 椿: 意外ですか?
  112. 天乃 鈴音: 昔の話、@全然聞いたことなかったから…
  113. 美琴 椿: そうでしたね
  114. 美琴 椿: …あら、@すみません
  115. 美琴 椿: まだ荷解きが終わってないので@写真、段ボールの中です…
  116. 天乃 鈴音: じゃあ、今度見せてね
  117. 美琴 椿: ふふっ、急いで@荷解きしないといけませんね
  118. 天乃 鈴音: …………
  119. 天乃 鈴音: あの…ツバキ…@ヨリコさんは今、どうしてるの?
  120. 天乃 鈴音: 連絡取っているところ@見たことないけど…
  121. 美琴 椿: …………
  122. 美琴 椿: …………
  123.  
  124. 340361-3
  125. 天乃 鈴音: あの…ツバキ…@ヨリコさんは今、どうしてるの?
  126. 天乃 鈴音: 連絡取っているところ@見たことないけど…
  127. 美琴 椿: …………
  128. 美琴 椿: …………
  129. 美琴 椿: …師匠は…………
  130. 美琴 椿: 『師匠…どうしてついて来たんですか…!』
  131. 柳 頼子: 「どうしてって…@娘が急に飛び出してったら@追いかけるのは当たり前だろ!」
  132. 美琴 椿: …師匠は亡くなりました
  133. 天乃 鈴音: …ごめん
  134. 美琴 椿: いえ…
  135. 美琴 椿: 師匠もまた…魔女に殺されました
  136. 美琴 椿: あの日…@両親の仇である魔女を見つけた私を追って@師匠は結界に入ってしまったせいで…
  137. 美琴 椿: まだ心の整理がつかず@あの人を親として受け入れきれない私を…
  138. 美琴 椿: それでもいいと…@親として認めてもらえないのだとしても@当たり前のように心配してくれました…
  139. 美琴 椿: 今ならその気持ちがわかります
  140. 美琴 椿: もし、私が魔法少女ではなく普通の人間で@スズネが魔法少女だったとして@魔女の結界に入って行くスズネを見たら@私も心配して後を追うでしょう…
  141. 美琴 椿: …………でも…
  142. 柳 頼子: 「自分の体のことくらい…自分で分かるさ…」
  143. 柳 頼子: 「ツバキ…アンタと過ごした1年…@短かったけど…楽しかったよ…」
  144. 美琴 椿: 私は…@師匠を守れませんでした…
  145. 美琴 椿: 共にいたイチカも私も@目の前の魔女を倒すのに@精一杯で…
  146. 美琴 椿: 師匠にまで気を配れませんでした…
  147. 美琴 椿: …………
  148. 美琴 椿: (…経験を積んだ@今なら…あるいは…)
  149. 美琴 椿: (…それは考えても@どうにもならないことですね…)
  150. 天乃 鈴音: …あの、ツバキ…
  151. 美琴 椿: ああ、ごめんなさい@ぼぅっとして…
  152. 美琴 椿: えっと…師匠の話でしたね
  153. 天乃 鈴音: …うん
  154. 美琴 椿: 実はこの鈴のお守り…@師匠の形見なんです
  155. 天乃 鈴音: えっ…@形見…?
  156. 美琴 椿: はい
  157. 美琴 椿: (結界から遺体は@連れて帰れなかった…)
  158. 美琴 椿: (でも…)
  159. 美琴 椿: (イチカがせめてお守りだけはと@持ち帰ってくれたから…)
  160. 美琴 椿: “ずっと一緒のおまじない”も@師匠から教わったんですよ
  161. 天乃 鈴音: …そう、だったんだ…
  162.  
  163. 340361-4
  164. 天乃 鈴音: …………
  165. 美琴 椿: スズネ、@そんな顔しないでください
  166. 美琴 椿: 悲しい話ではないんですよ
  167. 天乃 鈴音: …でも、辛い話を…
  168. 美琴 椿: 別れは辛かったです@後悔も…ないわけではありません
  169. 天乃 鈴音: …………
  170. 美琴 椿: 話が少し逸れてしまいましたが…
  171. 美琴 椿: 師匠をはじめ、@面倒を見てくれた親戚の方々…
  172. 美琴 椿: たくさんの大人達に@助けられ、守られて
  173. 美琴 椿: 私は、大人になりました
  174. 美琴 椿: だから、@スズネも甘えていいんですよ
  175. 天乃 鈴音: そう、なのかな…
  176. 美琴 椿: そうなんです
  177. 美琴 椿: 子どもは難しいことは気にせず@大人に甘えていいんです
  178. 天乃 鈴音: …もう子ども、ではないけど…
  179. 美琴 椿: 私からすると@まだまだ可愛い盛りですよ
  180. 天乃 鈴音: …………む…
  181. 美琴 椿: ふふっ
  182. 美琴 椿: アルバイトもいいですが
  183. 美琴 椿: 中学生なんですし、部活を@やってみたらどうでしょう?
  184. 美琴 椿: 働くことは大人になってからでも@できますからね
  185. 天乃 鈴音: …………
  186. 天乃 鈴音: …言いたいことは、わかるわ
  187. 天乃 鈴音: 私がツバキの立場だったら@たぶん…同じことを言うと思う…
  188. 天乃 鈴音: でも…
  189. 美琴 椿: …わかりますよ
  190. 美琴 椿: 私がスズネの立場なら@きっと同じことを思います
  191. 天乃 鈴音: …うん
  192. 美琴 椿: なので、こうしましょう
  193. 天乃 鈴音: …?
  194. 美琴 椿: 竹刀を受け取ったら@私と一緒に練習してください
  195. 天乃 鈴音: えっ…?@どうして?
  196. 美琴 椿: 師匠の話をしたら@道場のことを思い出しまして
  197. 美琴 椿: 久しぶりに竹刀を@振りたくなったんです
  198. 美琴 椿: 私のわがままに@付き合ってくれませんか?
  199. 天乃 鈴音: …………
  200. 天乃 鈴音: …………
  201. 天乃 鈴音: …話をそらしたわね、ツバキ
  202. 美琴 椿: ふふっ@大人はズルいので
  203. 天乃 鈴音: …わかった
  204. 天乃 鈴音: 竹刀をもらったら@一緒に練習しよう
  205. 美琴 椿: はい
  206. 天乃 鈴音: ツバキ…
  207. 天乃 鈴音: …ありがとう
  208. 美琴 椿: どういたしまして
  209. 美琴 椿: 中学生の頃に使っていた竹刀、@今でも持ってるんです
  210.  
  211. 340362-1
  212. 日向 茉莉: ひろーい!
  213. 日向 茉莉: ここなら、@竹刀を振り回しても大丈夫だね!
  214. 天乃 鈴音: 楽しそうね
  215. 日向 茉莉: うん!ツバキに剣道@教えてもらえるんだもん!
  216. 日向 茉莉: カガリも来ればよかったのに
  217. 天乃 鈴音: …気まぐれなところがあるから
  218. 天乃 鈴音: それより、恩人をツバキに@紹介するんでしょう?
  219. 日向 茉莉: あっ、そうだった!
  220. 日向 茉莉: こちらは、こころちゃん!
  221. 日向 茉莉: 転校した日に見つけた@魔女に苦戦してたら助けてくれた
  222. 日向 茉莉: 神浜の魔法少女達のひとりだよ
  223. 粟根 こころ: はじめまして!@粟根こころです
  224. 美琴 椿: 美琴ツバキです
  225. 美琴 椿: マツリとカガリを助けていただき@ありがとうございます
  226. 日向 茉莉: 神浜の魔女って@ホオズキ市の魔女より強いから
  227. 日向 茉莉: びっくりしちゃった!
  228. 天乃 鈴音: …私とツバキがいなかったときね
  229. 天乃 鈴音: 私からも、ありがとう
  230. 粟根 こころ: 気にしないで@同じ魔法少女なんだし
  231. 日向 茉莉: 助けてもらったとき
  232. 日向 茉莉: まさらちゃんとあいみちゃんって@子もいたんだけど…
  233. 粟根 こころ: ふたりは高校生だから@まだ授業中だね
  234. 日向 茉莉: 終わったら来てくれるんだよね?
  235. 粟根 こころ: うん@気になっていたみたいだし
  236. 美琴 椿: さっそくお友達が@できたみたいですね
  237. 天乃 鈴音: マツリらしいわ
  238. 天乃 鈴音: いきなり『一緒に剣道やろう』@って誘ったのは驚いたけど…
  239. 美琴 椿: ふふっ@そこもマツリのいいところです
  240. 美琴 椿: …………
  241. 美琴 椿: さて、そろそろ始めましょうか
  242. 美琴 椿: ここは道場ではありませんし@本格的にやるわけでもありません
  243. 美琴 椿: しかし…
  244. 美琴 椿: “礼に始まり礼に終わる”のが@剣道です
  245. 美琴 椿: その気持ちだけは@持っておいてくださいね
  246. 日向 茉莉: はい、先生!
  247. 美琴 椿: …………
  248. 美琴 椿: 先生、はこそばゆいですね@いつも通りで…
  249. 日向 茉莉: はい、ツバキ!
  250. 美琴 椿: では…
  251. 美琴 椿: 礼!
  252.  
  253. 340362-2
  254. 美琴 椿: やーーーー!!
  255. 美琴 椿: …久しぶりですが@案外身体が覚えているものですね
  256. 美琴 椿: 師匠にみっちり@しごかれたのもありますが…
  257. みんな: ――っ!?[chara:301601:effect_emotion_surprise_0][se:7226_shock][chara:403101:effect_emotion_surprise_0][chara:403201:effect_emotion_surprise_0]
  258. 粟根 こころ: さすが経験者だね@気迫が違う
  259. 天乃 鈴音: 驚いたわ…
  260. 日向 茉莉: びっくりしたぁ…
  261. 美琴 椿: …えっ?@どうしたんですか?
  262. 日向 茉莉: ツバキが大きな声出すの@初めて見た!
  263. 美琴 椿: そうでしょうか…?
  264. 天乃 鈴音: 魔法少女として戦うときも@ここまで大きな声出さないし…
  265. 美琴 椿: …ふふっ@そうかもしれませんね
  266. 美琴 椿: 剣道では、声を出すことは@とても重要なんです
  267. 粟根 こころ: そういえば、授業でやったときも@最初に声出しの練習しました
  268. 日向 茉莉: へぇ…@試合とかもやるの?
  269. 粟根 こころ: 1年生だと、基礎がほとんどで@試合はあんまり、だったかなぁ
  270. 日向 茉莉: そうなんだ…
  271. 美琴 椿: …素振り程度にしておく@つもりでしたが
  272. 美琴 椿: あとで少しだけ@打ち合ってみましょうか
  273. 日向 茉莉: ホント?@[chara:403201:lipSynch_0][wait:0.8][chara:403201:cheek_0][chara:403201:face_mtn_ex_011.exp.json][chara:403201:motion_200][chara:403201:lipSynch_1][chara:403201:effect_emotion_joy_0][se:7222_happy]やったー!
  274. 美琴 椿: ケガをしない範囲でですよ?
  275. 日向 茉莉: わかってる!
  276. 天乃 鈴音: ねぇ、ツバキ
  277. 天乃 鈴音: 魔女退治に役立てたくて@剣道を習ったのよね?
  278. 美琴 椿: きっかけはそうですね
  279. 天乃 鈴音: 戦いに役立てていることがあれば@教えて欲しい
  280. 日向 茉莉: マツリも!
  281. 粟根 こころ: 私も気になります
  282. 粟根 こころ: マツリたちからツバキさん@すごく強いって聞いてて
  283. 日向 茉莉: うん!
  284. 日向 茉莉: 魔法少女として戦うツバキ@すごく強いよ!
  285. 美琴 椿: それは…踏んできた場数の@違いもあると思いますが…
  286. 美琴 椿: でも、そうですね…
  287. 美琴 椿: 剣道は、読み合いです
  288. 美琴 椿: いかに相手の心を読み@己の心を悟らせないようにするか
  289. 美琴 椿: それが重要になります
  290. 日向 茉莉: …魔女って心あるの?
  291. 美琴 椿: それはわかりませんが…
  292. 美琴 椿: “心”を“動き”に@変えてみてください
  293. 日向 茉莉: 魔女の“動き”を読んで…
  294. 粟根 こころ: 自分の“動き”を@悟らせないようにする…
  295. 天乃 鈴音: …なるほど@応用はできそう
  296. 美琴 椿: ただ言葉で言うほど@簡単ではありませんよ?
  297. 美琴 椿: 相手をよく見るだけでなく
  298. 美琴 椿: 自分自身の心を@常に律しなければいけませんから
  299. 日向 茉莉: うーん…@難しそう…
  300. 美琴 椿: 一朝一夕で身につくことでは@ありませんからね
  301. 美琴 椿: …さて@まずは基礎
  302. 美琴 椿: それから少しだけ@試合をしてみましょう
  303. 茉莉&こころ: はーい!
  304. 天乃 鈴音: ええ
  305.  
  306. 340362-3
  307. 天乃 鈴音: めんっ![flashEffect:flashWhite2]
  308. 日向 茉莉: きゃっ…[chara:403201:effect_shake]
  309. 日向 茉莉: うぅ…また負けた!
  310. 日向 茉莉: スズネちゃん強い!@1回も勝てないよ…!
  311. 天乃 鈴音: …私が強いというより…@マツリが読みやすい
  312. 日向 茉莉: えっ…?
  313. 天乃 鈴音: 全部、顔に出てる
  314. 日向 茉莉: ウソっ!?[chara:403201:effect_emotion_surprise_0][se:7226_shock]
  315. 天乃 鈴音: ホント
  316. 日向 茉莉: もう1回!@次は顔に出さないようにするから
  317. 天乃 鈴音: …わかった
  318. 粟根 こころ: 仲良いなぁ@楽しそう
  319. 美琴 椿: ふふっ@いいことです
  320. 霞 壱華: 「よっす」
  321. 美琴 椿: …………
  322. 粟根 こころ: ツバキさん?
  323. 美琴 椿: ああ、すみません…
  324. 美琴 椿: あの子達を見ていると
  325. 美琴 椿: イチカ…中学のときに出会った@親友のことを思い出してしまって
  326. 粟根 こころ: 親友…一緒に剣道を@やっていたんですか?
  327. 美琴 椿: えと…そうですねぇ…
  328. 霞 壱華: 「あなた、ちょっと強くなったからって@あんまりいい気にならないことね!@今度の地区大会@必ずあたしが負かしてあげるから」
  329. 美琴 椿: 『えーと…その@どちら様でしょう…?』
  330. 霞 壱華: 「どっ、どこまで人を馬鹿にすれば@気が済むのかしら!@あたしは[textRed:霞壱華](かすみ いちか)よ!@同じ道場の!!」
  331. 美琴 椿: 自分のことに夢中で余裕がなく
  332. 美琴 椿: 最初は失礼なことを@言ってしまいましたが…
  333. 美琴 椿: 同じ師匠に教わり@競い合ったライバル、ですね
  334. 美琴 椿: 魔法少女仲間でもありました
  335. 粟根 こころ: へぇ…
  336. 粟根 こころ: ふたりを見てると思い出す@ってことは…
  337. 粟根 こころ: マツリかスズネに@似ている…とか?
  338. 美琴 椿: いえ、全然
  339. 粟根 こころ: えぇ…?
  340. 美琴 椿: 関係性、ですかね…
  341. 粟根 こころ: …?
  342. 美琴 椿: 私とイチカは最初から認め合う@仲だったわけではありません
  343. 美琴 椿: 魔法少女という同じ宿命を背負い@また、剣道を通して
  344. 美琴 椿: 互いに意識し@ときにぶつかり合って…
  345. 美琴 椿: 傷付けてしまったことも@ありました…
  346. 美琴 椿: それでも…
  347. 美琴 椿: 高め合える仲になったから@認め合うようになった
  348. 美琴 椿: …と思っています
  349. 粟根 こころ: あっ、だから@マツリたちには…
  350. 美琴 椿: はい
  351. 美琴 椿: スズネとマツリ、@そしてカガリには…
  352. 美琴 椿: お互いに高め合える親友に@なって欲しいんです
  353. 美琴 椿: …きっと人生を豊かで@素敵なものにしてくれるから…
  354. 粟根 こころ: お互いに高め合える親友…
  355. 粟根 こころ: うんっ!@とても素敵ですね
  356. 美琴 椿: …あっ、@でもスズネ達には内緒ですよ?
  357. 美琴 椿: ちょっと恥ずかしいので…
  358. 粟根 こころ: じゃあ、@ここだけの話ということで!
  359. 美琴 椿: ふふっ@ありがとうございます
  360. 日向 茉莉: ツバキー!こころちゃーん!@交代しよー!
  361. 日向 茉莉: スズネちゃんに全然勝てない!
  362. 天乃 鈴音: …やっぱり顔に出てたから…
  363. 美琴 椿: いいですよ
  364. 美琴 椿: では…
  365. 美琴 椿: ――っ!?[se:7201_detect_magic][chara:403601:effect_ef_adv_01]
  366. 粟根 こころ: 魔女の気配!
  367. 美琴 椿: …練習はいったん中止ですね@行きましょう
  368.  
  369. 340362-4
  370. 日向 茉莉: この辺りだと思うんだけど…
  371. 天乃 鈴音: …見当たらないわね
  372. 粟根 こころ: 気配は近いのに…
  373. 美琴 椿: ――っ!?[chara:403601:effect_emotion_surprise_0][se:7226_shock]
  374. 美琴 椿: (飛び降りようとしている…!)
  375. 美琴 椿: 上に人が…!@急ぎましょう!
  376. …私じゃ…なれない…@私は…あの子の…………
  377. 日向 茉莉: あんなところにいたら@落っこちちゃうよ…!
  378. 天乃 鈴音: 様子がおかしいわね…
  379. 粟根 こころ: あのカンジ…@魔女の口づけかも…!
  380. 美琴 椿: …ひとまず保護します!
  381. 来ないで…!
  382. 美琴 椿: …………
  383. 私なんか…必要ない…@…母親になれない…私なんて…
  384. 美琴 椿: それは…どういう…?
  385. 覚悟して…引き取ったのに…
  386. わかってたのに…事故で…@親を亡くしたばっかりだから…
  387. なのに…母親面して…@拒絶されて…当然…
  388. いなくなったのも…私のせいで…@目の前で消えたのも…
  389. 美琴 椿: (目の前で消えた…?@まさか魔女の結界に…?)
  390. でも…やっぱり…@親子に…なりたかった…
  391. 美琴 椿: …………
  392. 柳 頼子: 「これは師匠としてじゃない@アンタの親として言ってるんだ!」
  393. 美琴 椿: 『…私の両親はあの時死にました!@貴方は私の親ではありませんっ!!』
  394. 美琴 椿: (引き取ってくれた人を@受け入れきれない気持ち…)
  395. 美琴 椿: (私にもわかります…)
  396. 美琴 椿: (でも…)
  397. 柳 頼子: 「ツバキ@アンタがアタシを親と思ってなくたっていい@そんなこと当たり前だよ」
  398. 柳 頼子: 「…でもね、これだけは覚えときな」
  399. 柳 頼子: 「アンタがどう思おうと@誰に何と言われようと@アタシにとってはアンタは大事な娘だよ」
  400. 美琴 椿: (師匠…)
  401. 私なんて…いない方が…@あの子にために…
  402. 美琴 椿: それは違います…!@それは違うんです…!
  403. 美琴 椿: だから…
  404. トンッ…[chara:800600:effect_shake]
  405. 美琴 椿: すみません…@少し眠っていてください
  406. 美琴 椿: 必ず…助けますから
  407. 日向 茉莉: ツバキ、その人…
  408. 美琴 椿: 気を失わせただけです
  409. 美琴 椿: こころさん、@この方をお願いできますか?
  410. 粟根 こころ: わかりました
  411. 美琴 椿: 行きましょう
  412. 美琴 椿: 子どもが結界に迷い込んでいる@可能性があります
  413. 日向 茉莉: 大変…!
  414. 天乃 鈴音: 急ごう!
  415. 美琴 椿: 家族の問題は…複雑ですよね…@だからこそ大切でもあるんですが
  416.  
  417. 340363-1
  418. 美琴 椿: やっ![surround:4036A01][chara:7103:effect_7001_attack02]
  419. ★※▽◎シュポー!?!?[chara:7103:effect_7003_damage02][surround:4036A02][bgEffect:shakeSmall]
  420. 美琴 椿: …ふぅ@手こずるほどではありませんが…
  421. 日向 茉莉: 強いよね?
  422. 天乃 鈴音: …ええ
  423. 美琴 椿: (使い魔でこの強さ…)
  424. 美琴 椿: (こころさんにも@来ていただくべきでしたか…?)
  425. 美琴 椿: (でも、あの方を@ひとりにするわけにも…)
  426. 日向 華々莉: ツバキ!
  427. 美琴 椿: カガリ…!@来てくれたんですか
  428. 日向 華々莉: 魔女の気配がしたから@きっと戦ってると思って
  429. 美琴 椿: ありがとうございます@心強いです
  430. 美琴 椿: …ですが、気を引き締めて@進みましょう
  431. 日向 茉莉: 子どもが…!
  432. 美琴 椿: きっと先ほどの方の…
  433. 天乃 鈴音: 私が魔女の気を引くから@ツバキはあの子を保護して
  434. 日向 華々莉: じゃあ、私はスズネちゃんを@援護してあげる
  435. 日向 茉莉: マツリも…!
  436. 美琴 椿: わかりました
  437. 美琴 椿: …くれぐれも@気を付けてくださいね
  438. 天乃 鈴音: こっちよ…![surround:4031A03][chara:6103:effect_7001_attack02]
  439. ザリザリ☆▼◇…!?[chara:6103:effect_7003_damage02][surround:4031A05][bgEffect:shakeSmall]
  440. 日向 茉莉: まだ…![surround:4032A01][chara:6103:effect_7001_attack02]
  441. ザリザリ…◎◇…!?[chara:6103:effect_7003_damage02][surround:4032A01][bgEffect:shakeSmall]
  442. 日向 華々莉: ダメダメェ、後ろも…@ちゃーんと見ておかなきゃ♪[surround:1006A02][chara:6103:effect_7000_attack01]
  443. ジャギギ▲◇▲◎…!?!?[chara:6103:effect_7002_damage01][surround:1006A04][bgEffect:shakeSmall]
  444. 美琴 椿: (今ですね…!)
  445. 美琴 椿: …もう大丈夫です@帰りましょう
  446. …やだ…
  447. 美琴 椿: えっ…
  448. もう…帰れない…
  449. 美琴 椿: (…この子も魔女の口づけを)
  450. ひどいこと…言っちゃった…
  451. ホントは…一緒にいてくれて@嬉しいのに…
  452. ホントの…@お母さんじゃないくせに、って…
  453. …言っちゃったから…
  454. きっと…もう…@いらないって…思われてる…
  455. 美琴 椿: …そんなことありませんよ
  456. 美琴 椿: 仲良くしたいって@言ってました
  457. うそつき…@もう…帰れないよ…
  458. 美琴 椿: そんなことありません@まだ間に合います
  459. 美琴 椿: (私は…@最後まで…)
  460. 美琴 椿: (師匠…ヨリコお母さんとの@最後のお別れのときまで…)
  461. 美琴 椿: (素直になれなかったけれど…)
  462. 美琴 椿: 貴方の素直な思いを邪魔している@悪い魔女をやっつけます
  463. 美琴 椿: だから、心配しないで
  464. 美琴 椿: 必ず仲直りできますから@[chara:403600:lipSynch_0][wait:0.8][chara:403600:cheek_0][chara:403600:face_mtn_ex_011.exp.json][chara:403600:motion_100][chara:403600:lipSynch_1]ねっ?
  465. …………
  466. 美琴 椿: (…さて)
  467. 天乃 鈴音: ぁあっ…!?[flashEffect:flashRed2][se:3001_chara_damage][chara403100:effect_shake][bgEffect:shakeLarge]
  468. 美琴 椿: スズネ…!
  469. 日向 茉莉: きゃっ![flashEffect:flashRed2][se:3001_chara_damage][chara403200:effect_shake][bgEffect:shakeLarge]
  470. 日向 華々莉: くっ…![flashEffect:flashRed2][se:3001_chara_damage][chara403700:effect_shake][bgEffect:shakeLarge]
  471. ズシャアァァア◎☆●ー!!!![flashEffect:flashWhite2][bgEffect:shakeSmall]
  472. 美琴 椿: (こっちにも攻撃が…!@避けたらこの子に…!)
  473. 美琴 椿: ぐっ…!?[flashEffect:flashRed2][se:3001_chara_damage][chara:403600:effect_shake][bgEffect:shakeLarge]
  474.  
  475. 340363-2
  476. ズシャアァァア◎☆●ー!!!![flashEffect:flashWhite2][bgEffect:shakeSmall]
  477. 美琴 椿: (こっちにも攻撃が…!@避けたらこの子に…!)
  478. 美琴 椿: ぐっ…!?[flashEffect:flashRed2][se:3001_chara_damage][chara:403600:effect_shake][bgEffect:shakeLarge]
  479. 美琴 椿: (一撃が重い…!)
  480. 美琴 椿: (あの子は…)
  481. …………
  482. 美琴 椿: (…無事ですね)
  483. 美琴 椿: (スズネ達は…)
  484. 日向 茉莉: いたたぁ…
  485. 天乃 鈴音: …油断したつもりはないけど…
  486. 日向 華々莉: はぁ…認識をずらしても@攻撃範囲が広いとなぁ…
  487. 美琴 椿: (…大事無いようです)
  488. 美琴 椿: (ただ…)
  489. 美琴 椿: (受け流しきれなかった…@思ったより傷が深い…)[chara:403600:effect_shake]
  490. 美琴 椿: (神浜の魔女は強いと@聞きましたが、ここまでとは…)
  491. 天乃 鈴音: …ツバキ…?
  492. ジャギギギ☆▲ー!![chara:403100:effect_7000_attack01]
  493. 美琴 椿: いけない…!
  494. 美琴 椿: くっ…![se:3001_chara_damage][chara:403600:effect_7002_damage01][bgEffect:shakeLarge]
  495. 天乃 鈴音: …!
  496. 天乃 鈴音: ツバキ、ごめん…!
  497. 美琴 椿: 大丈夫です
  498. 美琴 椿: …ですが、敵から@意識をそらしてはいけませんよ
  499. ジャギギ☆◎◎ー!![flashEffect:flashWhite2][bgEffect:shakeSmall]
  500. 美琴 椿: はっ…![flashEffect:flashWhite2][chara:403600:effect_shake][surround:4036A01]
  501. 美琴 椿: (畳みかけてきますよね…)
  502. 美琴 椿: (このまま攻められ続けたら@…よい展開ではありません…)
  503. 美琴 椿: (スズネ達に子どもを@逃がしてもらって、その間に…)
  504. ジャギギ●◇▼ー!!![flashEffect:flashWhite2][bgEffect:shakeSmall]
  505. 美琴 椿: 同じ手は…[flashEffect:flashWhite2][chara:403600:effect_shake][surround:4036A01]
  506. ズシャアァアア◎☆▲ー!!!![flashEffect:flashWhite2][bgEffect:shakeSmall]
  507. 美琴 椿: ――っ!?
  508. 美琴 椿: (違う…!)
  509. 美琴 椿: (狙いは…)
  510. 美琴 椿: (間に合わない!)
  511. 美琴 椿: (ここは捨て身で…!)
  512. 日向 茉莉: やぁっ…![flashEffect:flashWhite2][chara:100101:effect_shake][surround:4032A01]
  513. 日向 茉莉: 攻撃がくるってわかってれば@防げるよ…!
  514. 日向 茉莉: ちゃんと魔女の“動き”を@読んだからねっ…!
  515. 日向 華々莉: 直前まで隠しててあげたのは@私だけどねぇ
  516. 日向 華々莉: 魔女の“動き”を読んで
  517. 日向 華々莉: 自分の“動き”を@悟らせないようにする…だっけ?
  518. 日向 華々莉: ねぇ、ツバキ@それ、あとで私にも教えてね?
  519. 日向 茉莉: 最初から参加すればよかったのに
  520. 日向 華々莉: 剣道興味なかったし…
  521. 日向 華々莉: あっ、そうそう@守ったら攻めないとねぇ?
  522. 天乃 鈴音: はっ…![surround:4031A03][chara:6103:effect_7001_attack02]
  523. ザリザリ☆◎…!?[chara:6103:effect_7003_damage02][surround:4031A05][bgEffect:shakeLarge]
  524. 天乃 鈴音: 油断していたわね@隙だらけよ…![surround:4031A07][chara:6103:effect_7001_attack02]
  525. ザリ…▼◎●☆◇…!?[chara:6103:effect_7003_damage02][surround:4031A09][bgEffect:shakeLarge]
  526. 美琴 椿: …………
  527. 美琴 椿: (この子達は@もう自分で学んで)
  528. 美琴 椿: (自分のものに@していけるんですね)
  529. 美琴 椿: (ただ守られる存在ではなく@背中を預け合う仲間…)
  530. 美琴 椿: (わかっている@つもりでしたが…)
  531. 美琴 椿: (大切に思う相手のことほど@見えなくなってしまう…)
  532. 美琴 椿: …………
  533. 美琴 椿: (未熟なのは私の方…)
  534. 美琴 椿: (気持ちを切り変えます)
  535.  
  536. 340363-3
  537. 美琴 椿: 私は@“あの魔女を…@両親の仇である魔女を倒す力が欲しい”@そう願って魔法少女になりました…
  538. 美琴 椿: 両親の仇の魔女と対峙したとき…@精神的に余裕がなくて@周りを見ることができませんでした…
  539. 美琴 椿: そのせいで師匠を守れず…@死なせてしまいました…
  540. 美琴 椿: (…私は@また繰り返すところでした)
  541. 美琴 椿: (一番の敵は@自分の中の焦り…)
  542. 美琴 椿: (焦りは視野を狭め、@動きを悟られやすくする…)
  543. 美琴 椿: …ふぅ…
  544. 柳 頼子: 「剣道で鍛えられるのは@何も肉体だけじゃない」
  545. 柳 頼子: 「“健全な精神は健全な肉体に宿る”@“心技一体”という言葉があるだろ?」
  546. 柳 頼子: 「共に精神を鍛えてこそ@真の強さが育まれるんだ」
  547. 柳 頼子: 「よく覚えておきな」
  548. 美琴 椿: …はい、師匠
  549. 美琴 椿: (もう、大丈夫です)
  550. 美琴 椿: スズネ、マツリ、カガリ@その子は任せていいですか?
  551. 日向 茉莉: えっ…?
  552. 天乃 鈴音: それは構わないけど…
  553. 日向 華々莉: どうするつもり?
  554. 美琴 椿: 私が魔女を倒します
  555. 美琴 椿: ただ、自分以外に気を配る@余裕はありません…
  556. 美琴 椿: 私に向かって来る攻撃以外を@防いでいる余裕もないでしょう
  557. 美琴 椿: だから、集中して戦えるよう@任せたいんです
  558. 天乃 鈴音: …わかった、任せて
  559. 日向 茉莉: うん、マツリは大丈夫だよ!
  560. 日向 華々莉: そういうことなら@こっちは気にしないでいいよ
  561. 美琴 椿: ありがとうございます
  562. 美琴 椿: (背中を預けられる@仲間がいるのは心強いですね)
  563. 美琴 椿: …………[wait:0.8][chara:100701:cheek_0][chara:403600:lipSynch_1]ふぅ…
  564. 美琴 椿: (…来る)
  565. ジャギギ☆□●ー!![chara:403600:effect_7001_attack02]
  566. 美琴 椿: (もう一撃…)
  567. ジャギギ●▲□ー!!![chara:403600:effect_7000_attack01]
  568. ズシャァア□●□◇ー!!!![flashEffect:flashWhite2][bgEffect:shakeSmall]
  569. 美琴 椿: (狙いは…私じゃない)
  570. 美琴 椿: (…気を取られると思ったら@大間違いです)
  571. ザリザリ☆□●◎…!![flashEffect:flashWhite2][bgEffect:shakeSmall]
  572. 美琴 椿: はっ…![flashEffect:flashWhite2][chara:403600:effect_shake][surround:4036A01]
  573. 美琴 椿: (攻撃をはじいて…)
  574. 美琴 椿: やぁあっ!![surround:4036A01][chara:6103:effect_7001_attack02]
  575. ズシャアァァ☆●□☆…!?!?[chara:6103:effect_7003_damage02][surround:4036A06][bgEffect:shakeSmall]
  576. 美琴 椿: 貴方の読み負けです[flashEffect:flashWhiteSlow2]
  577. 美琴 椿: とどめっ!![flashEffect:explosion][surround:4036A04]
  578. 美琴 椿: 全員、無事ですね@何よりです
  579. 日向 茉莉: やっぱりツバキは強いね!
  580. 美琴 椿: いえ…まだまだ未熟ですよ
  581. 美琴 椿: ふとしたときに@揺れてしまいますから…
  582. 天乃 鈴音: 子どもも無事よ
  583. 日向 華々莉: まぁ、任されたからにはねぇ
  584. …………
  585. 美琴 椿: さぁ、帰りましょう
  586. でも…………
  587. 美琴 椿: 大丈夫、少し勇気を出せば@仲直りできますよ
  588. …ホント?
  589. 美琴 椿: はい、本当です
  590. …うん@ごめんなさいって言ってみる…
  591. 本当にありがとうございました
  592. 美琴 椿: いえ、無事でよかったですね
  593. あ、あのね、お姉ちゃん
  594. 美琴 椿: なんでしょう?
  595. もう少しね…勇気が出たら…
  596. “お母さん”って呼んでみる
  597. 美琴 椿: …………
  598. 美琴 椿: きっと喜んでくれますよ
  599. うん…!@じゃあね、ありがとう!
  600. どんなお話をしていたの?
  601. えとね…まだ、内緒…!
  602. 美琴 椿: …………
  603. ピロン♪[se:7106_telmail]
  604. 日向 茉莉: こころちゃん、携帯なってるよ?
  605. 粟根 こころ: まさらからだ
  606. 粟根 こころ: …学校終わったから@あいみと一緒に来るって!
  607. 日向 茉莉: じゃあ、剣道再開だね!
  608. 日向 茉莉: さっきのところに戻ろう!
  609. 華々莉の声: 私、先行ってるから
  610. 日向 茉莉: えっ!@待ってよ!
  611. 粟根 こころ: あっ、私も行くよ!
  612. 天乃 鈴音: …元気ね
  613. 美琴 椿: ふふっ、私達も行きましょうか
  614. 天乃 鈴音: うん
  615.  
  616. 340363-4
  617. 美琴 椿: よいしょ…
  618. 美琴 椿: …ふぅ、これで@引っ越しの片付けも終わりですね
  619. 美琴 椿: …あっ、いえ@まだでした…
  620. 美琴 椿: この写真を飾らないと…@せっかく最後にとっておいたのに
  621. 美琴 椿: ―椿―@師匠…イチカ…
  622. 美琴 椿: ―椿―@私は元気にやっていますよ
  623. 美琴 椿: ―椿―@今はマツリとカガリ、スズネと@一緒に暮らしています
  624. 美琴 椿: ―椿―@ふふっ@こんなことを言ったら
  625. 美琴 椿: ―椿―@イチカはまた@恥ずかしがるかもしれませんが…
  626. 美琴 椿: ―椿―@あの子達には私とイチカのように@よい関係を築いて
  627. 美琴 椿: ―椿―@素敵な青春を@過ごして欲しいものです
  628. 美琴 椿: ―椿―@…………
  629. 美琴 椿: ―椿―@…信じられないかもしれませんが
  630. 美琴 椿: ―椿―@私、今…@あの子達の保護者…親なんです
  631. 美琴 椿: ―椿―@師匠のようにできるか@わかりませんが…
  632. 美琴 椿: ―椿―@貴方がしてくれたように
  633. 美琴 椿: ―椿―@あの子達を@守り導ける存在になれたら
  634. 美琴 椿: ―椿―@…と思っています
  635. 美琴 椿: ―椿―@だから…@天国から見守っていてくださいね
  636. 美琴 椿: ―椿―@ヨリコお母さん…
  637. 美琴 椿: …学校から帰ってきたら@スズネ達にも見てもらいましょう
  638. 美琴 椿: 私の親友と@ふたり目のお母さんを…
  639. 美琴 椿: あっ、そうです
  640. 美琴 椿: 引っ越したってイチカに@連絡しないと怒られますね
  641. 美琴 椿: 師匠、イチカ…@私、今も精一杯生きています
Add Comment
Please, Sign In to add comment