＜AWBファイル(Atom Wave Bank file)の構造＞　リトルエンディアンで読みます。
0x000000-03	41 46 53 32 (AFS2・ファイルマジック)
0x000004	01 (常に)
0x000005	04 (常に)
0x000006	02 (常に)
0x000007	00 (常に)
0x000008-0B	内包ファイル数[4bytes?]
0x00000C	20 (常に)
0x00000D-0F	00 (常に)
0x000010-??	波形ID[2 bytesで格納(IDは0からスタートすることもある)・内包ファイル数と同じ数ある。]
0x??????-??	ファイル格納オフセット[4bytes?で格納]、波形IDから連続している。01h引き算することで、実ファイル終端と一致。
0x??????-??	実ファイル格納(ファイル格納オフセットに基づく)

＜その他、判明していること＞
・ファイル格納オフセットと実ファイルの間は、2～30bytesの00埋めがある？
・実ファイルの間も2～30bytesの00埋め？
・AWBファイル自体は暗号化されない。