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Feb 26th, 2024 (edited)
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  1. 901101-010_homura [node 1]
  2. ほむら: う…
  3. ほむら: ふわぁ…ああ…
  4. ほむら: (今日は、待ちに待った 退院の日)
  5. ほむら: (心臓の病気で、長い間 休学が続いていたけれども…)
  6. ほむら: (これでやっと、退院できる)
  7. ほむら: (病院を出たら、普通の 生徒として学校に通って…)
  8. ほむら: うう…
  9. ほむら: ホントにそんなこと 私にできるのかな…
  10.  
  11. 901101-020_mami [node 2]
  12. マミ: ふぅ…
  13. マミ: (うーん、やっぱり身体が 重い気がするわ…)
  14. マミ: (寝る前に食べたのが 良くなかったのかしら?)
  15. マミ: (それとも仲間ができないのが ストレスになっていたの…?)
  16. マミ: (もちろん、魔法少女は 大変な仕事だけど…)
  17. マミ: (契約の見返りは かけがえのないものだし…)
  18. マミ: (やっぱり、私の声の 掛け方が悪いのかしら?)
  19. マミ: …って、だめだめ もっと前向きに行かなきゃ
  20. マミ: (普段気を遣わない彼女が 元気を出せって…)
  21. マミ: (わざわざ私に本まで 貸してくれたんだから)
  22. マミ: (でも、渡されたのが 『爆弾作成マニュアル』って…)
  23. マミ: (これで気分が晴れるって やっぱり変)
  24. マミ: (そもそも彼女、どうして こんな本を持ち歩いてるの?)
  25. マミ: あ!
  26. マミ: おはよう
  27. マミ: ねえ、 昨日借りた本なんだけれど…
  28. マミ: やっぱり…今の私には 必要ないかも
  29. マミ: だから、返しておくわね ありがとう
  30.  
  31. 901102-030_madoka [node 3]
  32. まどか: エイミーちゃーん?
  33. さやか: エイミーやーい?
  34. 仁美: エイミーさん
  35. まどか: …………うーん いないみたいだね
  36. さやか: せっかく、新しいカリカリ 持ってきたのになあ
  37. 仁美: 本当にチキン味なら 食べて下さるのでしょうか?
  38. 仁美: マグロ味には、見向きも しなかったのに…
  39. まどか: うん、きっと大丈夫
  40. まどか: レコンパンスの パティシエさんに聞いたんだ
  41. さやか: あ、このケーキ屋さんの?
  42. さやか: 一流の料理人は、ネコちゃんの 味覚さえ把握しているのか!
  43. 仁美: 説得力がありますわね
  44. 仁美: レコンパンスの味は、我が家の シェフに引けを取りませんし
  45. さやか: 我が家のシェフって… なんちゅーお嬢様だ
  46. さやか: まあでも、肝心のエイミーが 見つからないことにはどうにも…
  47. まどか: あれ…!?
  48. さやか: エイミー見つかった?
  49. まどか: ううん、エイミーは黒猫だけど 今見たのは、白くて…
  50. さやか: 白…
  51. まどか: それに何かすごく 耳が長くて…
  52. 仁美: 白くて、耳が長いって… ウサギかしら?
  53. さやか: ええーっ!こんな街中で? 聞いたことないよ、そんなの
  54. まどか: だ、だよね…あははは…
  55. まどか: 今の、なんだったんだろ?
  56.  
  57. 901102-040_madoka [node 4]
  58. まどか: 将来の夢…か…
  59. まどか: わたし、どんなオトナに なるんだろう?
  60. まどか: 看護師さん…お花屋さん… パティシエもいいかな
  61. まどか: もしかしてお嫁さんとかも…? うーん
  62. まどか: やっぱりまだ、わかんないや
  63. ???: 「こんばんは、鹿目まどか」
  64. まどか: え…?
  65. まどか: わっ!なに!? あなたは、夕方に見た…
  66. まどか: っていうか、しゃべって… わたしの名前も知ってる…!?
  67. ???: ボクは、キミにお願いが あって来たんだ
  68. まどか: お願い…?
  69. ???: ボクと契約して 魔法少女になってよ
  70.  
  71. 901103-010_madoka [node 5]
  72. まどか: ふわぁああ…
  73. まどか: はぁ…変な夢
  74. まどか: 将来の夢を考えてたら 魔法少女になって、だなんて
  75. まどか: あと、あの生き物 なんだったんだろう
  76. まどか: キュゥべえ…って言ってたけど あんな生き物、現実にいるはず…
  77. キュゥべえ: ボクを呼んだかい
  78. まどか: い…いた!
  79. まどか: 夢じゃ、なかったんだ…
  80.  
  81. 901103-020_sayaka [node 6]
  82. まどか: おっはよー
  83. 仁美: おはようございます まどかさん
  84. さやか: おはよう、まどか
  85. さやか: 今日はちょっと遅いんじゃない?
  86. まどか: あ…うん、昨日、少し 眠るのが遅くなっちゃって
  87. 仁美: あら?まどかさんがですか? 珍しいですわね
  88. さやか: さては、数学のテストが心配で 眠れなかったなー?
  89. まどか: う、ううん… そういうんじゃないんだけど…
  90. まどか: ただ、ちょっと 考え事をしてて…
  91. 仁美: もしかして恋の悩みですの?
  92. まどか: 違うってば!もう!
  93. まどか: あの、もしなんでも 1コだけ願いが叶うとしたら
  94. まどか: ふたりは、どんなお願いをする?
  95. さやか: え、なに?そんな空想で 眠れなくなっちゃったの?
  96. まどか: ええと…うん
  97. さやか: あははは、さすがまどか!
  98. 仁美: そうですねえ、もし願い事が ひとつ叶うとしたら…
  99. 仁美: 私は、健康を願いますわ
  100. まどか: 健康?不老不死とかじゃなくて?
  101. 仁美: どんな願い事を叶えても、病気に なっては意味がないですから
  102. 仁美: 身体さえ丈夫なら、あとは自分の 力で叶えればいいんですもの
  103. まどか: あははは…さすが、仁美ちゃん
  104. まどか: さやかちゃんは、どうかな?
  105. さやか: え、あたし?
  106. さやか: あたしは…別に、ないかな
  107. まどか: ない…?
  108. さやか: 別に、この毎日に不満が あるわけでもなし…
  109. さやか: そりゃ、欲しいものは たくさんあるけどさ
  110. さやか: お金があっても、きっと きりがないし…
  111. さやか: みんなでハンバーガー食べられる くらいで、ちょうどいいかなって
  112. 仁美: さやかさん…
  113. まどか: でも、CDはもっともっと 欲しいんじゃない?
  114. さやか: ん…あはは、まあ確かに それはそう、だけど…
  115. さやか: でも、それは仁美と同じだよ
  116. さやか: 本当に欲しいものは、自分の力で 手に入れないと、意味ないしね
  117. まどか: そっか…うん、そうだよね
  118. さやか: っていうかまどか? 急にどうしちゃったのさ?
  119. まどか: ううん、なんでもないよ
  120.  
  121. 901103-040_madoka [node 7]
  122. さやか: おっと、もうこんな時間!? それじゃ、あたしはこの辺で…
  123. 仁美: 私もそろそろ、お暇いたしますわ
  124. まどか: うん、そうだね また明日、学校で
  125. さやか: 宿題、忘れるなよー
  126. 仁美: さやかさんこそ 気をつけて下さいまし
  127. まどか: ばいばーい
  128. まどか: (さやかちゃん 今日も上条くんのお見舞いかな)
  129. まどか: (ケガ、早く良くなると いいんだけれど…)
  130. まどか: (さて、と それじゃわたしも家に帰る…)
  131. まどか: (その前に…!)
  132. まどか: (カリカリは準備してきたし 今日こそエイミーに…)
  133. キキー!
  134. ドーン!
  135. エイミー: 「フギャッ…」
  136. まどか: え…?
  137. まどか: い、今の声って…
  138. まどか: エイミー!?
  139. まどか: エイミーっ!
  140. まどか: うそ…いや、いやだよ!
  141. まどか: そんな、どうして…エイミー いや、死なないで…!
  142.  
  143. 901103-045_madoka [node 8]
  144. まどか: エイミーが、死んじゃう…?
  145. まどか: そんなの…信じられないよ
  146. まどか: だって、こないだまで お店の前で、寝転んだりして…
  147. まどか: あんなにかわいくて それなのに…
  148. まどか: どうして、急に死ななきゃ ならないの…!?
  149. まどか: エイミーは、なにも悪いこと してないのに…
  150. まどか: こんなのって、ないよ
  151. キュゥべえ: まどか
  152. まどか: キュゥべえ…!
  153. まどか: あ…そうだ…
  154. まどか: キュゥべえは…わたしの願いを 1つだけ叶えてくれるんだよね?
  155. まどか: どんな願いでもいいの?
  156. まどか: 例えば、この子の…エイミーの 命を助けて欲しいとか…
  157. キュゥべえ: その程度なら なんの問題もないよ
  158. キュゥべえ: もしキミが契約して 魔法少女になってくれるならね
  159. まどか: お願い、キュゥべえ!
  160. まどか: エイミーの命を、救ってあげて!
  161.  
  162. 901104-005_sayaka [node 9]
  163. さやか: おはよう
  164. まどか: おはよう、さやかちゃん
  165. 仁美: おはようございます、さやかさん
  166. さやか: よしよし、まどか 今日は寝坊しなかったね
  167. まどか: そんな、わたしが遅刻の 常習犯みたいに…!
  168. さやか: だってさあ、昨日のまどか おかしかったじゃない
  169. さやか: もしも願い事がひとつ 叶うなら…とか
  170. エイミーの声: みゃーう
  171. 仁美: あら?
  172. さやか: おっ、この鳴き声は…
  173. まどか: エイミー!!
  174. エイミー: みゃーう!
  175. まどか: あっ!エイミー!
  176. まどか: うんうん、元気だね! ケガの具合も、問題なさそう
  177. 仁美: ケガ…?
  178. さやか: エイミー、何かあったの?
  179. まどか: え…あ、ううん 何でもないよ、なんでも!
  180. 仁美: …………?
  181. さやか: …変なまどか
  182. まどか: あははは…
  183. エイミー: みゃーう
  184.  
  185. 901104-020_madoka [node 10]
  186. マミ: いらっしゃい
  187. まどか: は、はじめまして
  188. マミ: あなたが鹿目まどかさんね 話はキュゥべえから聞いているわ
  189. マミ: 私の名前は巴マミ あなたの先輩よ、よろしくね
  190. まどか: よろしくお願いします
  191. マミ: そんなに緊張しないで いま、お茶を入れるわね
  192. マミ: 紅茶とコーヒーと どっちがいいかしら?
  193. まどか: えっと…紅茶を…
  194. マミ: ええ、ちょっと待っていて くれるかしら
  195. まどか: (優しそうな先輩でよかった…)
  196. まどか: (でも、魔法少女って 命懸けで魔女と戦うんだよね)
  197. まどか: (魔法少女について ちゃんと話を聞かないと…)
  198. マミ: はい、どうぞ
  199. まどか: わぁ…おいしそう…!
  200. マミ: 私の手作りのお菓子と レコンパンスの新作ケーキよ
  201. マミ: どうぞ、召し上がれ
  202. まどか: い、いただいちゃって いいんですか!?
  203. マミ: もちろん
  204. マミ: でも、食べたら早速実戦よ
  205. まどか: は、はいっ!巴さん、 よろしくお願いします!
  206. マミ: ふふふ、マミでいいわよ よろしくね、鹿目さん
  207.  
  208. 901104-030_madoka [node 11]
  209. マミ: どうやら、この辺りね
  210. まどか: マミさん、あれ!
  211. まどか: あれが…魔女?
  212. マミ: いいえ、使い魔よ
  213. まどか: 使い魔…?
  214. マミ: 放置すれば街のみんなに 危害を加えるのは同じ
  215. マミ: 鹿目さん、私の言うとおりに ついて来てね!
  216. まどか: は、はいっ!!
  217. マミ: 右!
  218. まどか: 右…!
  219. マミ: 左!
  220. まどか: 左…!
  221. マミ: 跳んで…
  222. まどか: えいっ!
  223. マミ: 鹿目さん、今よ!
  224. まどか: は、はいっ!!
  225. まどか: やあっ!
  226. まどか: やったっ!
  227. マミ: よくやったわね、鹿目さん
  228. まどか: い、いえ、そんな!
  229. まどか: 全部、マミさんの アドバイスがあったからです!
  230. まどか: 相手の動きが 見えてるみたいで…
  231. マミ: 鹿目さんも、すぐに できるようになるわよ
  232. マミ: これからも、私と一緒に 町の平和を守ってくれるかしら?
  233. まどか: はいっ!よろしくお願いします!
  234.  
  235. 901106-010_sayaka [node 12]
  236. 早乙女先生: 皆さん、そろそろ学校に 戻りますから
  237. 早乙女先生: 今のうちに、トイレは 済ませておいて下さいね!
  238. さやか: あー、もうそんな時間か
  239. まどか: わたし、ちょっと行ってくるね
  240. さやか: あ、あたしも!
  241. 仁美: ふたりとも、遅れないように 気をつけて下さいまし
  242. さやか: しっかし、毎年自動車工場 見学なんて、飽きるよねえ
  243. まどか: そうかな、わたしは面白くて 毎回じーっと見ちゃうけど
  244. さやか: はぁ…まどかはほんと イイコだねぇ…
  245. さやか: …って、あれ?
  246. さやか: なんか、急に暗くなった…?
  247. まどか: もしかして、これって…
  248. さやか: あ、あれ?そういえば、去年も こんなことがあったような…
  249. さやか: それで、迷子になっちゃって…
  250. まどか: さやかちゃん、お手洗いは あっちだよ!急いで!
  251. さやか: あ…うん まどかは?
  252. まどか: カバン、工場に忘れたみたい ちょっと取りに行ってくるから
  253. さやか: あ、だったらあたしも…
  254. まどか: 時間ないから、先に行ってて!
  255. さやか: …はぁ
  256. さやか: まどかってば、おっちょこちょい なんだから…
  257. さやか: ってか、あれ?まどか… そもそもカバン、持ってたっけ?
  258.  
  259. 901106-020_kyoko [node 13]
  260. 杏子: (さて、と…)
  261. 杏子: (そろそろ収穫の時期…か)
  262. 杏子: ん…?
  263. 杏子: (あそこにいるのは…)
  264. マミ: …………
  265. 杏子: (こりゃ、ずいぶん奇妙な 運命の巡り合わせだな)
  266. 杏子: よう、久しぶり
  267. マミ: 佐倉さん…
  268. マミ: 思い出話をしている 時間はないわ
  269. マミ: 今、近くに結界が…
  270. 杏子: 関係ないね
  271. 杏子: 見滝原じゃ、お友だちとうまく やってるみたいだけれど…
  272. 杏子: ここはあたしの縄張りだ
  273. 杏子: 手出しをするなら 容赦しないよ
  274. マミ: でも、結界の中には 私の仲間が…
  275. 杏子: 関係ないね
  276. 杏子: そいつらがやられたらやられたで あたしの取り分が増える
  277. 杏子: あんたに手出しはさせないよ
  278. マミ: …………!
  279.  
  280. 901106-030_madoka [node 14]
  281. まどか: 新しい魔女…!
  282. まどか: マミさん!
  283. マミ: ごめんなさい、鹿目さん こっちは今、手が離せないの!
  284. まどか: そんな…
  285. まどか: きゃっ!
  286. まどか: (だめだ、マミさんが来るまで もたないかも…)
  287. キュゥべえ: まどか!
  288. まどか: キュゥべえ!?
  289. キュゥべえ: 前も説明したはずだけれど、美樹 さやかには魔女少女の素質がある
  290. キュゥべえ: マミの力が借りられないなら さやかと契約する方法も…
  291. まどか: ううん それは、だめだよ
  292. まどか: さやかちゃんは、自分で 夢を叶えたいって言ってた
  293. まどか: 魔法少女になって欲しいなんて 言えないよ!
  294. キュゥべえ: まどか…
  295. まどか: 私も魔法少女だから マミさんがいなくても、戦える…
  296. まどか: きゃぁっ!
  297. キュゥべえ: まどか! キミひとりじゃまだ無理だ!
  298. まどか: でも…
  299. まどか: わわわっ!!
  300. まどか: (え…?)
  301. まどか: (さっきの音、何?)
  302.  
  303. 901110-005_homura [node 15]
  304. エイミー: みゃーう
  305. ほむら: あっ
  306. エイミー: みゃーう
  307. ほむら: 黒猫ちゃん
  308. ほむら: 首輪がないのね 捨てられたのかな
  309. エイミー: みゃーう
  310. ほむら: ふふっ、かわいい…
  311. ほむら: 私ね、転校初日なの
  312. エイミー: みゃーう
  313. ほむら: あっ、どうしたの? もしかして、おなか空いてるの?
  314. ほむら: ふふふ、クッキーあるよ 食べる?
  315. エイミー: みゃ、みゃ、みゃーう
  316. ほむら: こんなに小さいのに ひとりぼっちなの?
  317. エイミー: みゃーう
  318. ほむら: …そう
  319. ほむら: 私と同じだね
  320. ほむら: (今日から、学校…)
  321. ほむら: (クラスメイトと 仲良くやっていけるかな…)
  322. ほむら: (友だちに、なれるかな…)
  323. ほむら: (…やっぱり、心配だ)
  324.  
  325. 901110-010_homura [node 16]
  326. 早乙女先生: はーい、それじゃ 自己紹介いってみよー
  327. ほむら: あ、あの
  328. ほむら: あ…暁美ほ…ほむらです
  329. ほむら: その…ええと…どうか よろしくお願いします
  330. 早乙女先生: 暁美さんは心臓の病気で ずっと入院していたの
  331. 早乙女先生: 久しぶりの学校だから色々と 戸惑うことも多いでしょう
  332. 早乙女先生: みんな助けてあげてね
  333. ほむら: (ううう…き、緊張する…!)
  334.  
  335. 901110-015_homura [node 17]
  336. 暁美さんって前は どこの学校だったの?
  337. 部活とかやってた? 運動系?文化系?
  338. すごい長い髪だよねー 毎朝編むの大変じゃない?
  339. ほむら: あの、私は、その…
  340. まどか: 暁美さん
  341. まどか: 保健室行かなきゃ いけないんでしょ?
  342. まどか: 場所わかる?
  343. ほむら: え?いいえ…
  344. まどか: じゃあ案内してあげる わたし、保健係なんだ
  345. まどか: みんなごめんね 暁美さんって、休み時間には…
  346. まどか: 保健室でお薬飲まないと いけないの
  347. まどか: ごめんね、みんな悪気は ないんだけど…
  348. まどか: 転校生なんて珍しいから はしゃいじゃって
  349. ほむら: いえその… ありがとうございます
  350. まどか: そんな緊張しなくていいよ クラスメイトなんだから
  351. まどか: わたし、鹿目まどか まどかって呼んで
  352. ほむら: え、そんな…
  353. まどか: いいって
  354. まどか: だからわたしもほむらちゃん って呼んでいいかな?
  355. ほむら: 私、その、あんまり名前で 呼ばれたことってなくて…
  356. ほむら: すごく変な名前だし…
  357. まどか: えー?そんなことないよ
  358. まどか: なんかさ、燃え上がれーって 感じで、カッコいいと思うな
  359. ほむら: 名前負け…してます
  360. まどか: そんなのもったいないよぉ せっかく素敵な名前なんだから…
  361. まどか: ほむらちゃんも、カッコよく なっちゃえばいいんだよ
  362. ほむら: …………
  363. ほむら: (私が…カッコよく?)
  364. ほむら: (そんなこと… できるわけ、ないよね)
  365. ほむら: (でも…)
  366. まどか: …………
  367. ほむら: (なんでだろう?)
  368. ほむら: (鹿目さんと一緒にいると ちょっと勇気が出てくるかも…)
  369.  
  370. 901110-020_homura [node 18]
  371. 先生: 暁美ほむら
  372. ほむら: は…はいっ
  373. 先生: じゃあこの問題やってみようか
  374. ほむら: …………っ
  375. ほむら: (ど、ど、どうしよう…)
  376. ほむら: (何を答えればいいのか… そもそも何が書いてあるのか…)
  377. ほむら: (何も、全然、わからない…)
  378. 先生の声: あーうん 君は休学してたんだったっけな
  379. 先生の声: 友だちからノートを 借りておくように
  380. ほむら: は…はい…
  381.  
  382. 901110-040_homura [node 19]
  383. ほむら: …………
  384. まどか: ほむらちゃんも、カッコよく なっちゃえばいいんだよ
  385. ほむら: 無理だよ… 私、何にもできない…
  386. ほむら: (人に迷惑ばっかりかけて 恥かいて…)
  387. ほむら: (どうしてなの?)
  388. ほむら: (私、これからもずっと このままなの?)
  389. ???の声: だったらいっそ 死んだ方がいいよね
  390. ほむら: (死んだ方がいいかな…)
  391. ???の声: そう 死んじゃえばいいんだよ
  392. ほむら: (死んで…しまえば…)
  393. ほむら: …………え!?
  394. ほむら: どこなの、ここ…?
  395. ほむら: !
  396. ほむら: あ…!
  397. ほむら: な…何?なんなの?
  398. ほむら: いやっ!
  399. ほむら: あっ!
  400. ほむら: いっ…
  401. ほむら: いやああああっ!
  402. ほむら: !
  403. マミ: 間一髪ってところね
  404. まどか: もう大丈夫だよ ほむらちゃん
  405. ほむら: あ、あなたたちは…
  406. キュゥべえ: 彼女たちは魔法少女 魔女を狩る者たちさ
  407. まどか: いきなり秘密がバレちゃったね
  408. まどか: クラスのみんなには内緒だよっ
  409. ほむら: …………
  410. ほむら: (鹿目さん…)
  411. ほむら: (すごくかっこいい…)
  412.  
  413. 901110-040_sayaka [node 20]
  414. さやか: まどかさあ、なんだか最近 付き合いが悪くない?
  415. 仁美: あらら? 拗ねていらっしゃいますの?
  416. さやか: そういうんじゃないけどさ
  417. さやか: まどかって、ちょっと放って おけないところがあったでしょ?
  418. さやか: でも最近はちょっと雰囲気が 変わった感じで…
  419. さやか: 急に逞しくなった 気がするんだよね
  420. 仁美: 言われてみれば そうかもしれませんわね
  421. 仁美: 急に、夢の話なんかを 聞き出したりなんかして
  422. 仁美: 将来なりたいものを 本気で考えはじめたとか…?
  423. さやか: エー、まどかが!?
  424. 仁美: 別に、驚くことじゃありませんわ
  425. 仁美: 私たちだって、そろそろ将来の 進路を考えてもいい頃ですし
  426. さやか: やだやだー!あたしはもっと 青春時代を満喫するのー!
  427. 仁美: さてさて、いつまでそんなことを 言っていられるか…
  428. 仁美: あら、もうこんな時間
  429. さやか: あー、また習い事?
  430. 仁美: お茶のお稽古ですわ
  431. さやか: 仁美は相変わらず忙しいねぇ
  432. さやか: じゃああたしは、CDでも あさって帰るか…
  433. 仁美: さやかさん、また明日学校で
  434. さやか: じゃあね、バイバーイ
  435. さやか: それじゃいつもの店に…
  436. さやか: ん?
  437. さやか: (なに、この気配?)
  438. さやか: え…何ここ!? なんか、気味悪いんだけど…
  439. さやか: ってか出口は…あれ?
  440. さやか: あたしまた迷子になっちゃった?
  441. さやか: きゃっ!
  442. さやか: ちょ、ちょっと!? なんかのアトラクション!?
  443. さやか: お化け屋敷なんか 入った記憶ないんですけど…
  444. さやか: きゃああああっっ!!
  445.  
  446. 901110-050_homura [node 21]
  447. ほむら: 鹿目さん、いつもあんなのと 戦ってるんですか?
  448. まどか: んーいつもって… そりゃマミさんはベテランだけど
  449. まどか: わたしなんて先週キュゥべえと 契約したばっかりだし…
  450. マミ: でも今日の戦い方、以前より ずっと上手かったわよ、鹿目さん
  451. まどか: えへへへ
  452. ほむら: 平気なんですか? 怖く…ないんですか?
  453. まどか: 平気ってことはないし 怖かったりもするけれど…
  454. まどか: 魔女をやっつければそれだけ 大勢の人が助かるわけだし
  455. まどか: やり甲斐はあるよね
  456. マミ: 鹿目さんにはワルプルギスの夜が 来る前に…
  457. マミ: がんばって一人前に なっておいてもらわないとね
  458. ほむら: ワルプルギスの、夜…?
  459. まどか: うん
  460. まどか: わたしも、ついこの前に 教えてもらったばかりなんだけど
  461. まどか: そう遠くない未来に、この町に すごく危険な魔女が現れるの
  462. まどか: みんなで力を合わせて ワルプルギスの夜を倒す…
  463. まどか: それが、今のわたしたちの目標
  464. マミ: 暁美さん
  465. マミ: キュゥべえの話だと、あなたにも 魔法少女の素質があるわ
  466. ほむら: わ、私に…?
  467. マミ: もし、願い事があって 魔女と戦う覚悟ができたら…
  468. マミ: 私たちの仲間になって欲しいの
  469.  
  470. 901111-010_madoka [node 22]
  471. まどか: おはよう、仁美ちゃん!
  472. 仁美: おはようございます
  473. 仁美: …あら?暁美さんも ご一緒ですの?
  474. ほむら: お、おはようございます
  475. まどか: 昨日、帰りに一緒になって
  476. まどか: 今日からみんなで学校に 行こうって誘ったの
  477. ほむら: きゅ、急にお邪魔して すみません…
  478. 仁美: 謝る必要なんてないですわ
  479. 仁美: よろしければ暁美さんのこと たくさん聞かせて下さいね
  480. ほむら: よ、よろしくお願いしますっ!
  481. 仁美: ところでまどかさん
  482. 仁美: さやかさんから何か 聞いていませんか?
  483. まどか: ううん…特に、何も どうかしたの?
  484. 仁美: 昨晩、さやかさんのお母様から 問い合わせがあったんです
  485. 仁美: まだ家に帰ってこないんだけれど 知っていることはないかって
  486. まどか: えっ!?さやかちゃんが…?
  487. 仁美: 私と別れたあと、CDを見に 行くっておっしゃってて…
  488. 仁美: あの後ショッピングモールで 強盗事件もありましたでしょう?
  489. 仁美: なにかあったんじゃないかと 心配で…
  490. まどか: そ、そうなんだ…
  491. ほむら: あの…さやかさんって ふたりのお友だち…ですか?
  492. まどか: うん、いつも一緒に 遊んだりするんだけど
  493. まどか: どうしちゃったんだろう…
  494.  
  495. 901111-030_mami [node 23]
  496. マミ: さて、それじゃあ魔法少女 体験コース第一弾
  497. マミ: 張り切っていってみましょうか 準備はいい?
  498. ほむら: え、ええと、準備…?
  499. ほむら: どうしよう…武器なんて何も 持ってきてません…すみません…
  500. ほむら: あ、あのっ、良かったら 今から家のゴルフクラブを…!
  501. マミ: ふふふ、そんな心配は しなくて大丈夫よ
  502. マミ: 私たちがついてるんだから 安心して見ていてちょうだい
  503. ほむら: で、でも…
  504. ほむら: 私みたいな人間が、本当に 魔法少女になれるんでしょうか…
  505. まどか: 大丈夫だよ、ほむらちゃん
  506. まどか: わたしの頭の中で、魔女と戦う 姿がちゃんと見えてるんだから!
  507. ほむら: え…このノートは…?
  508. マミ: あら、暁美さんの変身姿も 描いてみたのね
  509. ほむら: この私…すごく、カッコよくて まるで私じゃないみたい…
  510. まどか: ううん、きっとほむらちゃんも こんな風になれるよ
  511. まどか: そうですよね、マミさん!
  512. マミ: ええ、もしも暁美さんが それを望むならね
  513.  
  514. 901111-040_homura [node 24]
  515. ほむら: で、でたっ!!
  516. まどか: ほむらちゃん!
  517. まどか: 大丈夫だよ、落ち着いて! わたしがあなたを守るから!
  518. ほむら: う、うん、わかった…
  519. ほむら: きゃっ!
  520. まどか: そうはさせない!
  521. ほむら: (鹿目さん、カッコいい…)
  522. ほむら: (本当に、自分の命を賭けて 誰かを助けようとしてるんだ)
  523. マミ: かかっていらっしゃい!
  524. マミ: やあああっ!!
  525. まどか: マミさん、さすが…
  526. マミ: まだよ!
  527. ほむら: (巴さんも、見ているだけで 本当に眩しくて…)
  528. マミ: ティロ・フィナーレ!
  529. マミ: これでお終い!
  530. まどか: さすが、マミさん!
  531. まどか: 魔女たちを、ひとりで一度に…
  532. マミ: 最初からこうなることは わかっていたからね
  533. マミ: どうだったかしら、暁美さん
  534. ほむら: は…はい
  535. ほむら: ふたりとも、本当に カッコよかった…です
  536. ほむら: (でも…)
  537. ほむら: (それに比べて、私は…)
  538.  
  539. 901115-030_homura [node 25]
  540. キュゥべえ: 気をつけて 出てくるよ
  541. ほむら: きゃあああっ!
  542. まどかの声: やあっ!
  543. まどか: 大丈夫だよ、ほむらちゃん!
  544. マミ: 鹿目さん、使い魔は私が 引き受けるわ
  545. まどか: はいっ!わかりました!
  546. まどか: やぁっ!
  547. まどか: たぁっ!
  548. ほむら: (私は今日も、魔女退治に ついてきていて…)
  549. ほむら: (でも、魔法少女になる 決心はつかなくて…)
  550. ほむら: (鹿目さんたちに 迷惑をかけている)
  551. ほむら: (足手まといなのは わかっているけど…)
  552. ほむら: (早く決断しなきゃだめなのは わかっているけど…)
  553. ほむら: (でも、私が心を 決められないのは…)
  554. まどか: これで…とどめっ!
  555. まどか: やった!
  556. まどか: ほむらちゃん、見てくれた? 大丈夫だって、言った…
  557. ほむら: !!
  558. ほむら: 鹿目さんッ!!
  559. まどか: え…!?
  560. マミの声: 「ティロ・フィナーレ!」
  561. まどか: あ…あぶなかった…
  562. まどか: マミさん…ありがとうございます
  563. マミ: ううん、問題ないわ
  564. マミ: 魔女がそういう変化をするのも わかっていたもの
  565. まどか: はい、マミさんがいてくれると 安心して戦えます!
  566. ほむら: もう、これ以上は…無理だ
  567. まどか: え…ほむらちゃん?
  568.  
  569. 901115-040_homura [node 26]
  570. ほむら: …私、小さい頃から身体が弱くて ずっと、それがコンプレックスで
  571. ほむら: 魔法少女になれば それが治るって聞いて
  572. ほむら: だから、ホントに、キュゥべえと 契約しようと、思ってました
  573. ほむら: ホントに、それは ウソじゃなくて…
  574. ほむら: でも…なのに…
  575. まどか: もしかして…怖くなっちゃった?
  576. まどか: それは、しかたないよ だって、それが普通だし…
  577. ほむら: そうじゃないんです!
  578. ほむら: そうじゃなくて、ただ…
  579. ほむら: 鹿目さんも、巴さんも、自分の 命を賭けて戦ってるのに…
  580. ほむら: 私、病気が治っても 死んじゃったら意味ないって…
  581. ほむら: いつも、ただただ 自分の事だけが心配で…
  582. ほむら: それが、本当に、情けなくて…
  583. ほむら: 鹿目さんや、巴さんみたいに カッコよくはなれないって…
  584. ほむら: だから…!!
  585. まどか: ほむらちゃん 悩ませちゃって、ごめんね
  586. まどか: もう心配しなくて大丈夫
  587. まどか: ほむらちゃんみたいなひとの 幸せも守れるように…
  588. まどか: わたしは 魔法少女になったんだよ?
  589. ほむら: 鹿目さん…
  590. まどか: 町の平和は、わたしに任せて!
  591.  
  592. 901116-005_homura [node 27]
  593. ほむら: …………
  594. ほむら: (魔法少女の契約 断っちゃった…)
  595. ほむら: (これでホントに 良かったのかな…?)
  596. ほむら: (ううん、でもきっと私じゃ 足手まといになるだけだから)
  597. ほむら: (鹿目さんのそばには いない方がいい…)
  598. まどか: おはよう、ほむらちゃん!
  599. ほむら: ひゃっ!
  600. ほむら: か、か、鹿目さん!? どうして…?
  601. まどか: どうしてって、なにが?
  602. ほむら: だって私、魔法少女になるのを 断ったし、だからもう一緒には…
  603. まどか: そんなの関係ないよ
  604. まどか: わたしとほむらちゃんは 友だちだもん
  605. ほむら: え…
  606. まどか: ほら、行こ! 仁美ちゃんも待ってるよ!
  607. ほむら: は…はいっ
  608.  
  609. 901116-030_madoka [node 28]
  610. まどか: (大丈夫…わたしならできる)
  611. まどか: (魔女を全部、やっつけて…)
  612. まどか: (町のみんなを、助けるんだ!)
  613. まどか: たあっ!!
  614. マミ: やったわね、鹿目さん
  615. マミ: あなたひとりで 魔女を倒せたのよ
  616. まどか: あ、ありがとうございます…
  617. マミ: 鹿目さん?
  618. まどか: あの、ここにいる人たち…
  619. マミ: ええ、そうね 急いで救急車を呼びましょう
  620. マミ: 浮かない顔ね なにか、心配事でも?
  621. マミ: 暁美さんを仲間にできなくて 心残り…とか?
  622. まどか: い、いいえ そうじゃないんです
  623. まどか: ただ、その…
  624. まどか: 今日の被害者の中に、わたしの 友だちの仁美ちゃんがいて…
  625. マミ: そうだったの… でも、大丈夫よ
  626. マミ: すぐに駆けつけたおかげで 大怪我にはならなかったから
  627. まどか: 今回は、間に合ったけど…
  628. まどか: 知らないうちに 手遅れになっていたのかも…
  629. マミ: …どういうこと?
  630. まどか: わたしの友だちで、もうひとり さやかちゃんって子がいて…
  631. まどか: ある日、急に学校に 来なくなっちゃったんです
  632. まどか: 家の人にも全然、連絡なくて 家出するはずもないのに…
  633. まどか: だからもし、今日みたいに 魔女に襲われたとしたら…
  634. マミ: …………
  635. マミ: 実のところ彼女がどうなったのか 私にはわからないわ
  636. マミ: 魔女の結界に取りこまれれば 二度と見つからない可能性もある
  637. まどか: そんな…!
  638. マミ: でも、確実にわかることが ひとつある
  639. マミ: あなたは被害に遭いかけた 友だちを、救うことができた
  640. マミ: それは、間違いのない事実なの
  641. マミ: 必要以上に、自分を責めないで
  642. まどか: …はい
  643.  
  644. 901120-010_homura [node 29]
  645. マミ: いらっしゃいませ
  646. ほむら: !?
  647. まどか: マミさん…その格好 すっごく似合ってますね!
  648. マミ: ふふ、ありがとう 鹿目さんは、初めて見るのよね
  649. まどか: はい、ここで手伝ってる って話は聞いてましたけど…
  650. 仁美: まどかさん、店員さんと お知り合いでしたの?
  651. まどか: うん、マミさんは 学校の先輩で…それで…
  652. まどか: えっと…最近ちょっと お菓子作りを習ってるんだ!
  653. 仁美: ああ、そうでしたの
  654. 仁美: それで、早く帰ることが あるんですのね
  655. マミ: 鹿目さん、上達が早いから 教え甲斐があるのよ
  656. 仁美: あらまあ…私たちもご相伴に 預かりたいですわ
  657. 仁美: ねえ、暁美さん?
  658. ほむら: あ…は、はい 私もぜひ食べたいです
  659. まどか: あははは、それじゃあ また今度、ね…
  660. マミ: ええと…あなたは志筑さんね 注文のケーキ、できてるわよ
  661. マミ: お友だちの、退院祝い? おめでとうございます
  662. 仁美: …はい ありがとうございます
  663. まどか: …………
  664. ほむら: (なんでだろう… 志筑さんも、鹿目さんも…)
  665. ほむら: (なんだかちょっと、寂しそう)
  666.  
  667. 901132-010_homura [node 30]
  668. ほむら: すごい嵐… エイミー、大丈夫かな…?
  669. まどか: とにかく、すごい嵐の日には 絶対に外に出ないようにしてね
  670. ほむら: もしかして、今日が?
  671. ほむら: ワルプルギスの、夜… で、調べてみよう
  672. ほむら: ワルプルギスの夜とは ヨーロッパで広く行われる行事
  673. ほむら: ドイツではヴァルプルギスナハト ヘクセンハナトと呼ばれ…
  674. ほむら: 「魔女の夜」を意味する
  675. ほむら: その夜には、魔女の宴が ひらかれる…
  676. ほむら: 魔女の宴…
  677. ほむら: 魔法少女は、魔女と戦って いるんだよね
  678. ほむら: だとすれば、魔女の集う夜って…
  679. ほむら: まさか、今日の戦いは…!
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