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- picoのLCD ILI9341用漢字表示、グラフィックス表示のデモプログラムのuf2ファイルはこれらです。
- line表示Demo
- http://whitecats.dip.jp/up/download/1613173722/attach/1613173722.uf2
- 合言葉はpico_gfx
- circleランダム表示Demo
- http://whitecats.dip.jp/up/download/1613173854/attach/1613173854.uf2
- 合言葉はpico_gfx
- Mandelbrot集合表示Demo
- http://whitecats.dip.jp/up/download/1613173585/attach/1613173585.uf2
- 合言葉はpico_gfx
- 漢字表示Demo
- http://whitecats.dip.jp/up/download/1613173472/attach/1613173472.uf2
- 合言葉はpico_gfx
- デモプログラムではLCDにつなげるピンは下記になってます
- MISO GPIO16(ピン番号21)
- CS GPIO17(ピン番号22)
- SCK GPIO18(ピン番号24)
- MOSI GPIO19(ピン番号25)
- DC GPIO20(ピン番号26)
- Reset GPIO22(ピン番号29)
- 最初、ResetはGPIO21で試したのですが、
- なぜかHIGHにしてもすぐにLOWになっていまいLCDが常にリセットがかかった状態になり
- 動作しなかったのでResetをGPIO22にしました。
- 私が使用したLCDはAmazonで販売されてるHiLetgoの
- HiLetgo 2.8 "TFT LCDディスプレイタッチパネル SPIシリアル240 * 320 ILI9341です
- 移植に使ったのはこれらのライブラリです
- https://github.com/adafruit/Adafruit-GFX-Library
- https://github.com/h-nari/Humblesoft_ILI9341
- https://github.com/h-nari/Humblesoft_GFX
- https://github.com/h-nari/Fontx
- 移植にはHumblesoft_ILI9341のpicoへの移植は当然ですが
- その他にもArduinoのpgmspace.hにある、
- pgm_read_byte、pgm_read_wordなどの関数郡を実装する必要があります
- ただ、picoのSoCのCPUコアであるARMでは
- プログラムメモリにアクセスするのに特殊なことをする必要ないので
- 単に指定されたアドレスのメモリの値を返す関数を作るだけでいいです
- PROGMEMのdefineも空でいいです
- また、ArduinoのPrintクラスを参考にして、Printクラスを実装する必要があります。
- virtual size_t write(uint8_t) = 0;
- に1文字ずつ出力するPrintクラスのprint関数郡やprintfを作る必要があります。
- といっても簡単ですが。
- Printクラスのprint関数からの出力はすべて
- Humblesoft_GFXで実装された1文字表示のwrite関数を通じてLCDに出力されます
- Fontxの移植ではFontx.hの
- ".section \".irom.text\"\n"
- の部分を
- ".section \".rodata\"\n"
- に変更する必要があります。
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