ラズワルド：　ふう。。。この空気、久しぶりだなあ。時間は違うけど標かしいよ。　(might be 目標)
ラズワルド：　なんだか気分もいいし、母さんの踊りでも踊ってみるか！
ラズワルド：　ふんふんふーん。。。
クロム：　ほう。。。きれいな踊りだな。
ラズワルド：　わーーーーーーっ！！？
ラズワルド：　あ、ああ、あなたは。。。クロム。。。さん。
クロム：　ああ。おまえの名は？
ラズワルド：　えっと。。。僕はラズワルド。。。です。
クロム：　ラズワルドか。男の踊り子とは、珍しいな。
ラズワルド：　いやー。。。まだ踊り子ではないなです。僕は半人まえなので。
クロム：　なに？そうなのか。。。とても上手かったが。
ラズワルド：　ありがとうございます。。。！
ラズワルド：　で、でも。。。できればそんあに見ないでください。
ラズワルド：　恥ずかしいですし。。。それに。。。顔を覚えられたらまずいし。。。
クロム：　ええと。。。よくわからんが。。。見られたくないのなら向こうへ行くぞ。
クロム：　邪魔をして、悪かったな。
(Chrom walks away)
ラズワルド：　あ、あの。。。！ひとつだけ、いいですか。
(Chrom returns)
クロム：　なんだ？
ラズワルド：　はい。もし、この先。。。僕と同じ踊りを踊る人二出会ったら、その人に伝えてくれませんか。僕はあなたを目標にしていると。
ラズワルド：　そして、あなたとその家族の幸せを誰よりも願っていると。
クロム：　ふっ。。。何だそれは。俺はそいつに会えるかわからんぞ。
ラズワルド：　。。。いえ。会えます、絶対。百方G賭けてもいいですよ。
クロム：　はは、すごい自信だな。わかった。約束しよう。
クロム：　その代わり、お前はいつかひとり前になって、またこの国に踊りを見せに来てくれ。
ラズワルド：　。。。はいっ。