Now that their field of view was clear, he could see the enormous tree they were heading towards. It was larger than the other trees of the forest by an order of magnitude. With nothing to compare it to, it was hard to gauge, but it seemed to be at least a number of kilometers tall, making it clearly abnormal.

...

“I think it’s dead. I’m probably the one who killed it.”

“Why?!” Tomochika blurted out.

“This was also an Izelda. When I killed them all, this was part of him.”

-Volume 7 page 160

見通し が よく なっ た おかげ で、 目的地 で ある 大樹 の 姿 が 夜霧 にも 見える よう に なっ た。他 の 森 の 木々 とは 比較 に なら ない ほどに それ は 大きかっ た。 　 比較 対象 が ない ので よく わから ない が、 それでも 高 さ 数 キロメートル は あり そう な、 常軌 を 逸し た 大き さなのは 間違い ない だろ う。

...

「死ん でる な。 これ も 俺 が 殺し た ん だ と 思う」 「なん で!?」 「これ も イゼルダ だ な。 まとめ て 殺し た とき に 対象 に なっ た みたい だ」

-Volume 7 pages 205 and 206