家宅捜索を受けた恒心教徒が語る心構えや対策とか(仮)
まだ心構えとか対策とかの内容が出てこないんですけど許して

2日目 甘芋編

一夜明けとりあえずSIMの再発行に行く
(この辺詳しく書きますとスマホ押収されても3大キャリアなら手数料払えば即座にSIMカード再発行してくれて同じ電話番号が使えるので新規契約しなくてもいいんですよね MVNOだと郵送で数日くらいかかっちゃうらしいです)
そして電話番号を取り戻したので取り敢えずなんか誹謗中傷の加害者に強いとか謳ってる法律事務所に法律相談の予約をする
それ以上できることがなかったので一日中甘芋のごとく「示談したほうがええんかな・・」「HDDの中身全部開示されるのかな・・」などと悩んでました
Twitterで「示談したほうがええかな」と呟いたら怒涛のやめたほうがいいという反応が来てちょっと目覚めました ありがとうございます
カラケーで「最高裁まで戦え」「ガチで示談に持ち込む気なら相当なガラクタやぞ」と書き込んでた方々 他人事だと思って簡単に言いやがって・・とは一瞬思いましたが一応ありがとうございます 頑張りたいと思います

3日目 法律相談編

私は東京に住んでいませんし、弁護士に東京まで往復させると無駄に費用がかかると言われたので電話相談させてもらうことにしました
電話相談でも普通に30分5000円取るのってなかなか強気ですよね

ということで電話相談したわけなのですが、結論として「相手の出方がわからないとどうしようもない」ということが分かりました
「契約してくれたら警察署から相手に示談の交渉をすることができるけど、そもそも応じてくれない可能性もある」「示談で最高10ヶ月かかったケースがある(被害者と連絡が取れない・検察が示談を勧めてそれ以外の方法がない)」みたいなお話を聞いて「これ示談じゃどうにもならなくないか？」と思い「起訴食らう・民事のお手紙届いてから考えたほうが良いだろう」という結論に達しました
なるようになれって感じでしょうか


事件内容の説明をしてたら弁護士に
「あなた『家宅捜索うけお』って名前でTwitterやってますよね」と言われちょっと吹き出してしまった 自分でつけた名前なのに

弁護士「なんで家宅捜索受けたってツイートしてるんですか？」
僕「なんかちょっと不安だったからですかね・・」
弁護士「はえ〜」

僕「ツイッターのアカウントってどうしたらいいですか？」
弁護士「消したら証拠隠滅と取られるかもしれないし、拡散を防ぐために鍵かけたほうがいいと思いますよ」
僕「はえ〜」(鍵ガチャッ)

昨日まで飯も喉を通らないようなメンタル不調だったのですが、法律相談で一定の方針が決まった結果普通に飯が食えるようになってよかったです
2週間分の食費11000円が持っていかれたのはまあ必要経費ということで・・

続きは民事のお手紙や取り調べ受けた後に・・