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- ***書き直しました-> http://bombch.us/CYLi ***
- ユーザーマニュアル
- https://github.com/glankk/gz/blob/master/USAGE.md
- 機能を利用するには、基本的にはユーティリティメニューを利用します。初期設定では R と L を押すことでユーティリティメニューを開くことができます。このボタンの設定は設定画面から変更することが可能です。十字キーでメニューを選択し、L ボタンで決定します。後ほど本マニュアルで各項目の詳細について解説します。
- 本ソフトにはユーティリティメニューから呼び出せる機能に加え、以下の機能があります。
- インプットディスプレイ...2 つの数字はスティックの x 値と y 値を表します。また、コントローラのボタンを押すとボタンアイコンが表示されます。初期設定ではこの機能はオンになっています。
- ラグカウンター...ラグの発生したフレーム数を表示します。この計算は映像描写フレーム数から実際に進んだフレーム数を減算することで算出しています。表示はフレーム単位(60 fps・初期設定)と秒単位が指定可能です。初期設定ではこの機能はオフになっています。
- タイマー...CPU カウンターを利用して現実時間での時間を計測します。初期設定ではこの機能はオフになっています。
- その他、ボタンでコマンドを入力することで様々な機能が利用できます。
- これらの機能の設定は設定画面から行うことができます。
- ワープメニュー
- "places" メニューではゲーム内の全てのシーンと、各シーンに対応するエントランスを表示します。シーンは 8 つのカテゴリに分割されています。シーンを選択すると、シーンに対応するエントランスの全リストを表示し、そしてエントランスを選択すると選択したエントランスへワープします。ただしエントランスがひとつしかないシーンを選択するとそのまま選択したシーンへワープします。エントランスのリストは表示されません。特定のエントランス番号へワープしたいときはワープメニューでエントランス番号を入力し、"warp" を選択します。"age" オプションを使うとワープ後のリンクの年齢を指定できます。"cutscene" オプションを使うとシーンへ移動した後再生するムービーを指定できます。このオプションは places メニューを使うときとエントランス番号を入力してワープするとき、どちらでも有効です。
- "clear cs pointer" を使うとムービーポインタのデータをカラにすることができます。ロングワープ時にクラッシュしてしまう場合このメニューを使うことでクラッシュを避けることができます。"warp" メニュー下部ではワープに関するデータの現在値が確認できます。
- 注意:デバッグ版のロム以外で開発用のシーンにワープするとクラッシュします。
- 注意:ファイルをロードする前(N64 ロゴ表示前後やファイル選択画面など)に "warp" メニューやシーン読み込みコマンドなどを使ってリンクを操作をしようとするとゲームが不安定な状態になります。
- "Scene" メニュー
- "explorer" を選択するとシーン探索モードになり、現在読み込まれているシーンのオーバーレイ情報を確認することが出来ます。十字キー上下で前後に移動、十字キー左右で視点を回転させることができます。また、Z を押しながら十字キーの上下を押すとカメラの上下移動、十字キーの左右でカメラの横移動になります。"explore prev room" コマンドと "explore next room" コマンドを使うとルームを切り替えることができます(初期設定では R + 十字下・R + 十字上を押すとこの機能の呼び出しができます)。L ボタンを押すと表示されている照準の位置へリンクをワープさせてシーン探索モードを終了します。
- "clear flags" と "set flags" コマンドを使うと現在読み込まれているシーンの一時フラグと固定フラグを変更することができます。一時フラグと固定フラグは、どの宝箱を開いたか・アイテムを取ったか・敵を倒したかなどの情報を表すデータです。"load room" オプションを使うと指定した番号に対応するルームを読み込むことができます。ただし現在のシーンに対応するルームがなければこのオプションは適用されません。指定したルーム番号が現在読み込まれているルームと同じであれば現在読み込まれているルームのロードを解除します。"teleport slot" は "teleportation" コマンドで利用できる設定コマンドで、ここで設定した位置を読み込んだり保存したりすることができます(この機能はボタン入力で呼び出すことが可能ですが初期設定では設定されていません)。"scene" メニュー下部では現在のシーンに関する情報が確認できます。
- "Cheat" メニュー
- このメニューからは本ソフトに組み込まれているチートコードの起動と停止を行うことができます。使用できるチートコードは以下の通りです。
- energy: 体力全回復
- magic: 魔力全回復
- various items: 所持数制限のあるアイテムの場合は指定したアイテムの個数を最大所持数まで増やします。最大所持数が 0 のアイテムと所持数無制限のアイテムはアイテムの個数を 1 にします。
- small keys: 現在いるダンジョンの小さな鍵の所持数を 1 にします。鍵のないダンジョンでは無効です。
- rupees: ルピーの所持数を現在の財布の限界容量数まで増やします。
- nayru's love: ネールの愛使用中にこのチートを起動するとネールの愛の効果が切れなくなります。ネールの愛を使用せずにこのチートを起動すると次のシーン切り替え時にネールの愛が発動します。この時、シーン切り替え時までこのチートは起動したままにしておく必要があります。
- freeze time: ゲーム内時間を経過させないようにすることができます。太陽の歌の効果とファイルメニューに戻った時にゲーム内時間が変わる仕様はこのチートの影響を受けません。
- no music: BGM を止めます。
- items usable: アイテム使用制限フラグをオフにし、どこでもすべてのアイテムが使用できるようにします。
- no minimap: ミニマップを常に非表示にします。
- no music, items usable, no minimap のチートコードを停止させて元に戻すには、チートコードをオフにしたあとシーン切り替えを行ってください。
- "Inventory" メニュー
- "equipment and items" メニューでは装備画面・C アイテム・能力強化系アイテムを操作することができます。また、オプションから巨人のナイフが折れているかどうかや、ダイゴロン刀を入手したかどうかのステータスを変更することも可能です。ビン・トレードアイテム・装備アイテムを選択すると選択可能アイテムが円状に並んで表示されます。この画面が表示されている間は十字キー左右でアイテムリストを回転させることができ、また十字キー上下でアイテム 3 つ分ずつ回転させることができます。所持容量拡張系アイテムのうち通常プレイで入手できないもの(チートやバグを使わないと入手不可のもの)にはアスタリスクのマークがついています。
- "quest items" メニューではクエストアイテム画面のアイテムと体力・魔力を操作することができます。また、オプションから指定したダンジョンのダンジョンアイテムと小さなカギを操作することも可能です。enery cap, defense, magic cap, heart pieces は 10 進数を使用するとわかりにくくなるため 16 進数で指定します(本マニュアルでは 16 進数には h の接尾語を使います)。energy capacity(体力上限)の項目では、10h はハート 1 個分に相当します。defense hearts(防御力 2 倍効果をかけるハート数)では数値はハートの個数に対応します。magic capacity(魔力容量)では、0h は通常の魔力容量、1h は魔力 2 倍、2h は魔力 3 倍を表し、以降同様に増加します。heart pieces(ハートのかけら)では、10h はハートのかけら 1 個分に相当します。
- "amounts" メニューでは C アイテム・魔力・体力・巨人のナイフ残り使用回数・ルピーの所持数を操作することができます。ナイフ残り使用回数は巨人のナイフやダイゴロン刀を使用した時に剣が折れるかどうかの判定に使用します。魔力・体力・ナイフ残り使用回数は 16 進数で指定します。魔力の項目では、30h は魔力の通常最大容量に相当し、60h は魔力 2 倍の最大容量に相当します。体力では、10h はハート 1 個分に相当します。ルピーの所持数に関して、指定できる最大値は 99999 ですが、65536 以上の数値を入力すると 0 に戻ります。
- "Equips" メニュー
- 現在の装備と、B と C ボタンにセットされているアイテムを操作することができます。すでに装備されている装備アイテムを選択すると装備をはずすことができます。剣をはずす、またはカラボタンを B ボタンに登録すると自動でソードレスフラグがオンになります。
- 注意:ブーツを外すとゲームに異常が発生し、ほとんどの場合外した瞬間にクラッシュします。ちなみに C ボタンのアイテムを書き換えてもボタンに登録されているアイテムスロットデータは変更されません。
- "File" メニュー
- "restore skulltulas" オプションを使用すると現在使用しているファイルの黄金のスタルチュラフラグをすべて消去し、倒したスタルチュラをすべて復活させることができます。このオプションを使用しても現在のシーンにいるスタルチュラはシーンの再読み込みを行うまで復活しません。"call navi" オプションを使用するとナビィの会話タイマーを書き換えて、ナビィと会話できる状態になります。ただしナビィが話しかけてくるようになるエリアに入らないとこのチートの効果は発動しません。"memory file" オプションではメモリファイルコマンドが使用する保存先と読み込み先を設定することができます。また、"current time of day" オプションでは現在のゲーム内時間を数値で指定したり、またはボタンを選択すれば昼や夜にすすめたりすることができます。"carpenters freed"(大工救出)・intro cutscene"(タイトル画面)・"rewards obtained"(報酬取得)のオプションでは現在使用しているファイルの様々なフラグ情報を操作することができます。 チェックマークを押せばそのチェックに関連のあるフラグをクリアしたことにできます。バツマークを押せばフラグを未クリアにもどすことができます(ゲームを始めた時の状態に戻ります)。
- "timer 1" と "timer 2" オプションではゲーム内で使用している 2 つのタイマーの表示と操作を行います。1 つ目のタイマーは暑い部屋とレースで使われるもので、2 つめのタイマーはトレードアイテムとガノン城崩壊イベントで使われるものです。表示されている数値はタイマーの残り時間を表し、オプションは現在のタイマーのステータスを表します。どちらもプレイヤーが自由に変更することが可能です。ちなみに 1 つ目のタイマーが「暑い部屋」状態の時には、部屋の状態「暑い」が解除された瞬間にタイマーが停止するようになります。
- 注意:タイマーのステータスを操作すると異常な現象が発生することがあります。通常は starting もしくは stopped ステータスを選択するのが安全です。
- "file index" オプションではスタート画面やゲームオーバー画面でセーブをした時のセーブ先ファイルを指定することができます。この番号が FFh の時(タイトル画面でセットされる初期値)にセーブをすると、セーブの効果が現れなくなります。また、"language"(言語)と"z targeting"(Z 注目)オプションもあり、現在使用しているファイルに適用されます。
- "Watches" メニュー
- このメニューではゲーム内の任意のメモリ領域を指定し、リアルタイムでメモリ内のデータが変わる様子をウォッチすることができます。+ アイコンを押すと観察するウォッチを追加することができ、隣のバツボタンを押すとウォッチを解除することができます。ウォッチを追加したらメモリアドレスとデータタイプを入力します。指定できるデータタイプは以下の通りです。
- u8: 8 ビットデータ・符号なし
- s8: 8 ビットデータ・符号付き
- x8: 8 ビットデータ・16 進数表記
- u16: 16 ビットデータ・符号なし
- s16: 16 ビットデータ・符号付き
- x16: 16 ビットデータ・16 進数表記
- u32: 32 ビットデータ・符号なし
- s32: 32 ビットデータ・符号付き
- x32: 32 ビットデータ・16 進表記
- f32: 32 ビットデータ・IEEE-754 形式浮動小数点数
- ウォッチ隣のアンカーボタンを押すとウォッチをリストから離し、メニューを閉じた後も画面上で常にデータを確認できるようになります。ウォッチをリストから離すと位置ボタンが現れウォッチを画面上の好きな位置へ移動させられるようになります。ウォッチの配置を行うときは Z を押すと早く動かせるようになります。
- "Setting" メニュー
- ここで gz の設定のほとんどを行うことができます。"profile" オプションでは設定ファイルの保存先と読み込み先を設定できます。ゲームを起動すると profile 0 に保存されている設定情報が読み込まれます。ただし profile 0 に何も設定情報が保存されていない場合は何も読み込まれません。"font" と "drop shadow" オプションではメニューの見た目を変えることができます。"drop shadow" をオフにするとメニュー表示の際のグラフィック処理を軽くすることができますが、やや文字が読みにくくなることがあります。"input display", "lag counter", "timer", "pause display" オプションでは画面上に現れるデータの表示方法を設定することができます。ユーティリティメニュー・インプットディスプレイ・ラグカウンター・タイマー表示位置は各項目に用意された位置指定ボタンを使用することで変更することが可能です。表示位置移動の際は Z を押すと早く動かすことができます。ラグカウンターはフレーム単位表示と秒単位表示をきりかえることがでます。"break type" オプションでは break free コマンド実行時の挙動を変更することができます。break type を normal にセットするとテキスト・イベント・一般的なムービーなどが終了した時にコマンドの効果が切れます。break type を aggrssive にセットすると normal の効果に加え、カメラの状態をもとに戻そうとする効果とリンクのステータスフラグの一部を解除しようとする効果を付加します。"save settings" と "load settings" の項目では、選択されているプロファイルに現在の設定情報を保存したり、プロファイルから設定情報をロードしたりすることができます。"restore defaults" を選択するとすべての設定を初期値に戻します(保存されているプロファイルには影響しません)。設定情報が破損しゲームが起動できなくなったときはゲーム起動時にスタートボタンを押して、プロファイル 0 ではなく初期設定を読み込んでください。保存される設定情報は以下の通りです。
- ・メニューと画面に表示されている情報のディスプレイ設定
- ・保存した位置情報と選択中の位置番号
- ・ウォッチ
- ・設定したコマンドボタン
- ・起動中のチートコード
- ・ワープメニューの age(リンクの年齢)、cutscene index(ムービー番号)、entrance index(エントランス番号)
- "commands" メニューでは任意のボタン入力にコマンドを登録したり、コマンド実行機能をオンにしたりすることができます。コマンド名を押すとコマンド機能がオンになります。また、右にあるボタンの組み合わせエリアを押すと入力したボタン入力にコマンドを登録することができます。コマンド登録を解除するにはコマンド登録画面で L を長押しします。ボタン入力に登録できるボタン数は最大で 4 つまでです。ボタン入力でコマンドを実行する時は command メニューで表示されているボタンの順番通りにボタンを入力してください。たとえば R + A のボタン入力を登録した場合、コマンドを実行するには必ず R を押してから A を押すか、2 つのボタンを同時に押してください。A を押してから R を押したり、R + B + A というような入力をしたりした場合はコマンドが実行されません。すでに登録されているボタンの組み合わせが別のボタンの組み合わせの一部と一致しており、両方のコマンド実行をオンにした場合は、ボタン入力数の少ないコマンドが優先されて実行されます。
- 使用できるコマンドは以下の通りです。
- show/hide menu: ユーティリティメニューの開閉を行います。初期設定では R + L で実行できます。
- return from menu: 前のメニューに戻ります。戻るボタンと同じ機能です。初期設定では R + 十字キー左で実行できます。
- break free: リンクの操作不可ステータスを解除します。初期設定では C 上 + L で実行できます。
- levitate: チートでよくある空中浮遊コマンドです。初期設定では L で実行できます。
- save position: リンクの現在地と向いている方向を保存します。初期設定では十字右で実行できます。
- save memfile: ゲームの現在のステータスを選択されているメモリファイルスロットに保存します。通常のセーブ時に保存される情報はすべてメモリファイルに保存されます。初期設定では R + 十字左で実行できます。
- load memfile: 選択されているメモリファイルからステータスをロードします。初期設定では R + 十字右で実行できます。
- reset lag counter: 記録中のラグカウンターをゼロに戻します。初期設定では R + B + 十字右で実行できます。
- start/stop timer: 画面に表示されているタイマーを動かしたり停止したりすることができます。初期設定では R + A + 十字左で実行できます。
- reset timer: 画面に表示されているタイマーを 0 にします。初期設定では R + B + 十字左で実行可能です。
- pause/unpause: ゲームを停止させ、フリーズ状態にします。停止中にコマンドを実行するとゲームを再開させて通常の状態に戻すことができます。停止中はポーズアイコンが画面左上に表示されます(初期設定ではオンですが、オフにすることも可能です)。タイマー・テキストボックスなど、ゲームの世界と分離されて動作するエフェクトなどは pause, frame advance コマンドの影響を受けません。初期設定では十字キー下で実行できます。
- frame advance: pause コマンドを実行してゲームを停止状態にしている間はこのコマンドを使ってゲームのフレームを 1 フレーム勧めることができます。ゲームを停止状態にする前にこのコマンドを実行すると pause コマンドと同様にゲームの動作を停止させることができます。初期設定時は十字キー下で実行できます。
- file select: ファイル選択画面を表示します。初期設定では B + L で実行できます。
- reload scene: 現在読み込んでいるシーンをリロードします。リロード後は最後に使用したエントランスにワープします。初期設定では A + L で実行可能です。
- void out: 現在読み込んでいるシーンをリロードします。リロード後はボイドアウト時のように最後に使用したルームの入り口にワープします。初期設定では A + B + L で実行できます。
- turbo: リンクを水平方向に 27 の速度で移動させます。初期設定では未設定のコマンドです。
- fall: 床から地面が消えたようにリンクを床の下に落下させます。初期設定では未設定のコマンドです。
- toggle age: 大人または子供時代のどちらかに時代を固定します。このコマンドはエリア移動をしたときに実行されます。初期設定では未設定のコマンドです。
- start timer: 画面に表示されているタイマーを動かします。初期設定では未設定のコマンドです。
- stop timer: 画面に表示されているタイマーを停止します。初期設定では未設定のコマンドです。
- previous position: 1 つ前の位置スロットを選択します。この情報はワープの時に使用します。初期設定では未設定のコマンドです。
- next position: 1 つ先の位置スロットを選択します。この情報はワープの時に使用します。初期設定では未設定のコマンドです。
- previous memfile: 1 つ前のメモリファイルスロットを選択します。初期設定では未設定のコマンドです。
- next memfile: 1 つ先のメモリファイルスロットを選択します。初期設定では未設定のコマンドです。
- explore prev room: シーン探索モード中に使用可能。1 つ前のルームをロードします。初期設定では R + 十字キー下で実行できます。
- explore next room: シーン探索モード中に使用可能。1 つ先のルームをロードします。初期設定では R + 十字キー上で実行できます。
- 注意:show/hide メニューや return from menu コマンドの登録を解除してしまったり、メニュー操作を不可能にするようなボタン入力を登録してしまったりするとユーティリティメニューが表示できなくなってしまいます。もしユーティリティメニューが表示できなくなってしまったら以下のコマンドを入力して初期設定に戻してください:十字キー上、上、下、下、左、右、左、右、B, A。
- メニュー操作に関係のないコマンドの中にメニュー操作の邪魔になるコマンドがある場合、そのコマンドはユーティリティメニュー表示中は入力できないようになります。
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