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- page 26
- 妖怪寺の魔住職
- 聖 白蓮 Hijiri Byakuren
- 能力 魔法を使う程度の能力(身体能力を上げる魔法を得意とする)
- 危険度 不明
- 人間友好度 中
- 主な活動場所 命蓮寺など
- 命蓮寺の住職。元は人間であったが、長年の修行により既に人間を超えている。いわゆる魔法使いの部類に入る。
- 仏門に入っているが、何故か妖怪から慕われる。おとぎ話のように呪文を唱えて魔を退けたりはしない。聖人づらしているが使う力は邪悪なものであり、人間と敵対する姿は見かけないがあくまでも妖怪の味方である。
- 幻想郷に来るまでは人間の手によって魔界に封印されていた。理由は自分達に異なる能力を持っている人間を怖れた、という事であろう。封印を解いたのも彼女を慕う妖怪である。その様な経歴の持ち主故、人間を憎んでいると考える方が自然だ。
- 日常は至極真っ当だが、お酒を呑まない、殺生を好まない(肉を食べない)等の戒律により、他の人間と打ち解けにくい(*1)。
- 彼女の仕事は、葬式や墓の管理をしたり、弟子に限らず仏法を説いたり、早寝早起きをする事である。中でも月一で行われる、木魚をリズムに抑揚の無い歌を乗せた「夜通し読経ライブ」は、人間、妖怪関わらず注目を浴びている(*2)。
- 性格はおっとりとしていて何か頼りなく見える反面、争いを望まない溶解に慕われている。怒っている姿を見せる事は無く、(cont'd on next page)
- *1 幻想郷の交流は言うまでもなく酒盛りで行われる。
- *2 人気があるという訳では無い。人間には睡眠導入、妖怪には覚醒作用と正反対の効果が認められている。
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