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primadog

Untitled

Oct 30th, 2013
152
0
Never
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  1. Rebellion script
  2.  
  3.  
  4. http://tieba.baidu.com/p/2669357878?pn=12
  5.  
  6. 原文(录音72:20处):
  7.  
  8.  
  9. Q:真実なんて知りたくもないはずなのに、それでも追い求めずにはいられないなんて、つくづく人间の好奇心というものは理不尽だ
  10.  
  11.  
  12. ね。まあ、君なんらいずれはきっと、答えにたどり着くだろうと思っていたよ、暁美ほむら
  13.  
  14.  
  15. ほ:インキュベーター。やっぱり何もかも、あなたの仕业だったのね
  16.  
  17.  
  18. Q:残こる疑问は、君の命と魂は、今どこにあるのかだよね。その答えは、仆が教えてあげる
  19.  
  20.  
  21. Q:これがこの伪物の见滝原市の外侧、现実世界の君の姿だよ
  22.  
  23.  
  24. ほ:そんな!?
  25.  
  26.  
  27. Q:仆たちが作り出した干渉遮断フィールドは君のソウルジェムを包んで、すでに限界まで浊ってきっていたソウルジェムを、外からの影响力が一切及ばない环境に闭じ込めたとき、何が起こるのか?
  28.  
  29.  
  30. ほ:実験…
  31.  
  32.  
  33. Q:魔法少女を浄化し、消灭させる力、君たちは「円环の理」と呼んでいる现象から隔离されたとき、ソウルジェムはどうなるのか?确かに兴味深い结果を観察させてもらったよ。独自の法则に支配された闭锁空间の形成と、外部の犠牲者の诱导捕获。これこそまさしく、いつか君が说明してくれた魔女とやらの能力、そのものだよね。遮断フィールドに保护されたソウルジェムがまだ砕けていない以上、君は完全な形で魔女に変化できたわけでもない。卵を割ることができなかった雏は壳の中で成长してしまったようなものだね。だから君は、自らの内侧に结界を作り出すことになった。まさか、町一つを丸ごと模仿して再现できるとは、惊きだ。ここはね、君のソウルジェムの中にある世界なんだよ。
  34.  
  35.  
  36. ほ:その理屈は変よ。外部と遮断されているなら、この结界に、谁かが迷い込むことだって、なかったはずでしょ
  37.  
  38.  
  39. Q:そこは仆たちが调整しているのさ。フィールドの遮断力はあくまで一方通行だ、外からの干渉も弾くけれど、内侧からの融合で、犠牲者を连れ込むことはできる。魔女としての君が、无意识のうちに求めた标的だけは、この世界に入り込めるんだ。ここまで条件を限定した上で、尚も「円环の理」なる存在が、あくまで暁美ほむらに接触しようとするならば、その时は、君の结界に招き入れられた犠牲者という形でこの世界に具现化するしかない。そうなれば、仆たちインキュベーターはこれまで谜だった魔法少女消灭の原因をようやく特定し、観测することができる。実际、君が作った结界には、现実世界にはすでに存在したキャラクターは奇妙な形で参加している。とりわけ兴味深いのは、过去の记忆にも未来の可能性にも存在しない一人の少女だ。この宇宙と一切の因果関系がない存在なのに、彼女は何の违和感もなく君の世界に纷れ込んでいた。まあ、そもそも最初から探す必要さえなかったんだ。手间を省いてくれたのは、君自身なんだよ、暁美ほむら。君は以前から、「円环の理」のことを「鹿目まどか」という名前で呼んでいたからね
  40.  
  41.  
  42. ほ:じゃ、あの子がやっぱり…
  43.  
  44.  
  45. Q:唯一厄介だったのは、鹿目まどかは未知の力を発挥する素振りを全く见せなかったことだ。结界の主である君の记忆操作はまどかに対しても作用してしまったみたいだね。彼女は君を救済するという目的だけでなく、自分自身の力と正体さえ见失っていたようだ。これでは手の出しようがない。
  46.  
  47.  
  48. Q:鹿目まどかは神であることを忘れ、暁美ほむらは魔女であることを忘れ、おかげで仆らはこんな无意味な堂々巡りに付き合わされることになった。まあ、気长に待つつもりでいたけれど、君は真相にたどり着いたことで、ようやく欣幸を忘れるだろう。さあ暁美ほむら、まどかの助けを求めるといい。それで彼女は思い出す、自分が何者なのか、何のためにここに来たのか
  49.  
  50.  
  51. ほ:インキュベーター、あなたたちの狙いは何?
  52.  
  53.  
  54. Q:もちろん、今まで仮说にすぎなかった「円环の理」を、この目で见届けることだよ。
  55.  
  56.  
  57. ほ:何のために?好奇心だって理不尽だって言ってたくせに、まどかの存在をただ确认するために、こんな大げさな段取りまで用意するわけがない。まどかを、支配するつもりね!
  58.  
  59.  
  60. Q:最终的な目的については否定しないよ。まあ道のりは困难だろう。この现象は仆たちにとって全くの谜だった。存在すら确认できないものは、手の出しようがないからね
  61.  
  62.  
  63. ほ:それで谛めるあなたたちじゃないわ
  64.  
  65.  
  66. Q:そうだね。観测さえできれば干渉できる。干渉できるなら、制御できる。いずれ仆たちの研究は「円环の理」を完全に克服するだろう。そうなれば、魔法少女も魔女もない、更なるエネルギーの回収が期待できるようになる。希望と绝望の相転移、その感情から変换されるエネルギーの総量は、予想以上のものだったよ。やっぱり魔法少女は无限の可能性を秘めている。君たちは魔女へと変化することで、その存在を全うするべきだ。なぜ怒るんだい?君にはもう関わりのない话だ。暁美ほむらの存在は完结した。君は过酷だった运命の果てに、待ち望んでいた存在との再会の约束を果たす。これは幸福のことなんだろう?
  67.  
  68.  
  69. ほ:いいえ、そんな幸福、求めてない
  70.  
  71.  
  72. Q:そんな…自ら呪いを募らせるなんて、何を考えているんだ?浄化は间に合わなくなるよ!
  73.  
  74.  
  75. ほ:今のあなたが知るはずもないけれど、私はね、「まどかを救う」ただそれだけの祈りで魔法少女になったのよ。だから今度も同じことを!まどかの秘密が暴かれるくらいなら、私はこのまま、魔女になってやる!もう二度と、あの子にインキュベーターに触らせない!
  76.  
  77.  
  78. Q:君はそんな理由で救済を拒むのかい?このまま、永远の时を、呪いと共に过ごすつもりなのか?
  79.  
  80.  
  81. ほ:大丈夫。きっとこの结界が私の死に场所になるでしょう。ここには巴マミも佐仓杏子もいる。彼女たちを信じる
  82.  
  83.  
  84. Q:バカな!この遮断フィールドの内侧で死ぬことは何を意味するのか、分かっているのかい?壳の破ることすら拒んで、卵の中で魔女として完成してしまったら、君は「円环の理」に感知されることすらなく破灭する!もう谁も君の魂を绝望から救えない。君は再び鹿目まどかと巡り会うチャンスを永久に失うんだよ!
  85.  
  86.  
  87. ほ:だまりなさい!
  88.  
  89.  
  90. Q:君にとっての最悪の结末だろうに。まったく、どうして人间の思考はこうも理不尽なんだい?
  91.  
  92.  
  93. 翻译:
  94.  
  95.  
  96. QB:明明应该是不想知道真相的,却还是不得不去追寻,人类的好奇心还真是不讲理呢。嘛,我认为是你的话总有一天会找到答案的,晓美焰。
  97.  
  98.  
  99. 焰:incubator。果然这一切都是你干的。
  100.  
  101.  
  102. QB:产生的疑问是,你的生命和灵魂现在在哪里这一点吧。那答案就由我来告诉你。
  103.  
  104.  
  105. QB:这就是这个冒牌货的见泷原市的外侧,现实世界的你的样子哦。
  106.  
  107.  
  108. 焰:怎么会…!?
  109.  
  110.  
  111. QB:我们所作出的干涉遮断力场包裹住了你的soul gem,把已经浑浊到极限的soul gem封闭到接受不到来自外界的一切影响力的环境中时,会发生什么呢?
  112.  
  113.  
  114. 焰:实验……
  115.  
  116.  
  117. QB:从将魔法少女净化并使其升华的力量、被你们称作“圆环之理”的现象中隔离的时候,soul gem会变成什么样子。确实是观察到了令人深感兴趣的结果。形成了被独自的法则所支配的闭锁空间,以及来自外部的牺牲者诱导和捕获。这正是从前你所说明的,“魔女”的能力呢。只要被遮断力场保护着的soul gem还未破碎,你就并没有变为完全形态的魔女。就像没能破壳的雏鸟在壳中成长了一样呢。所以你就在自己的内侧做出了结界。没想到竟然能够把一个城市整个模仿并且再现出来,真是令人吃惊。这里呢,是存在于你的soul gem之内的世界哦。
  118.  
  119.  
  120. 焰:那原理真奇怪呢。既然与外部隔绝了的话,有人误入这个结界应该也是不可能的。
  121.  
  122.  
  123. QB:这方面是多亏了我们的调整。力场的阻止干涉能力只不过是单方面的。虽然会弹开来自外部的干涉,但可以通过内侧的诱导来带进牺牲者。只有作为魔女的你在无意识之中寻求着的目标才能进入这个世界。如果在条件被这样限定了之后,名为“圆环之理”依然想要与晓美焰接触的话,那时就会以被卷入你的结界的牺牲者的形式,不得不在这个世界具现化。这样一来,我们incubator就终于能够确定至今为止都是谜团的魔法少女们消失的原因,并进行观测了。实际上,在你所创造的结界中,已经在现实世界中存在的角色们也以奇妙的形式加入了。特别令人感兴趣的是,在过去的记忆中和未来的可能性中都不存在的一位少女。明明是与这个宇宙没有任何因果关系的存在,她却毫无违和感地融入了你的世界中。嘛,说到底从最初就连去寻找的必要都没有。让我们省事了的就是你自身哦,晓美焰。因为你从以前开始,就把“圆环之理”用“鹿目圆”这个名字来称呼了呢。
  124.  
  125.  
  126. 焰:那么,那孩子果然……
  127.  
  128.  
  129. QB:唯一麻烦的是,完全看不到鹿目圆有要发挥其未知的力量的迹象。看来作为结界的主人的你的记忆操作,对于圆也是有效的呢。不仅是要救赎你这一目的,她连自己的力量和真面目都忘却了。这样就无从下手。
  130.  
  131.  
  132. QB:鹿目圆忘记了自己身为神,晓美焰忘记了自己身为魔女。以此为缘由我们也被迫参与这种无意义的原地打转。嘛,虽然是打算等待雏鸟破壳,但由于你到达了真相,终于也能够打破僵局了吧。来吧,晓美焰,向圆求助就好。这样一来她也会想起,自己的身份,已经来到这里的理由。
  133.  
  134.  
  135. 焰:incubator,你们的目的是什么?
  136.  
  137.  
  138. QB:当然是为了亲眼见证至今为止都只是假说的圆环之理啊。
  139.  
  140.  
  141. 焰:为了什么?明明说了好奇心不讲理之类的话,不可能仅仅为了确信圆的存在,就去做这么夸张的事前准备。
  142.  
  143.  
  144. 焰:是为了支配圆才!
  145.  
  146.  
  147. QB:作为最终的目标我不会否认哦。嘛,这条路也很困难吧。这个现象对于我们来说完全是个谜。对于连存在都无法确定的事物真是无从下手。
  148.  
  149.  
  150. 焰:会这么放弃就不是你们了。
  151.  
  152.  
  153. QB:是呢。只要能观测到就可以干涉,可以干涉的话就可以控制。总有一天我们的研究会完全地把“圆环之理”的力量剥夺来吧。这样一来,魔法少女就会成为魔女,进一步的能量回收也可以期待。希望与绝望的互相转移,从那感情中变化出的能量的总量,真是预想以上的量。果然魔法少女之中蕴含着无限的可能性。通过你们变化成为魔女,其存在也会被解明。
  154.  
  155.  
  156. QB:为什么要生气?已经是与你无关的话题了。晓美焰这一存在已经结束了。你在过于残酷的命运的尽头,完成了与所思念的存在重逢的约定。这是一件幸福的事哦。
  157.  
  158.  
  159. 焰:不。那样的幸福,我并没有追求。
  160.  
  161.  
  162. QB:怎么会,竟然自己让诅咒膨胀…!?你在考虑什么啊,净化会来不及的。
  163.  
  164.  
  165. 焰:虽然现在的你不可能知道,我呢,是仅仅以“拯救圆”的祈愿成为魔法少女的。所以这次也要做同样的事…!如果要暴露圆的秘密的话,还不如我就这样成为魔女。不会再让incubator与那孩子接触的。
  166.  
  167.  
  168. QB:你要以那样的理由拒绝接受救赎吗?打算就这样,将永远的时间,与诅咒一起度过吗?
  169.  
  170.  
  171. 焰:没关系,这个结界一定会成为我的葬身之所。在这里有巴麻美和佐仓杏子在,我相信她们。
  172.  
  173.  
  174. QB:怎么这样!在这个阻止干涉力场内死去意味着什么,你真的明白吗?拒绝破壳而出,在蛋之中作为魔女完成了的话,你就会不被“圆环之理”感知到而直接破灭。谁也不能把你的灵魂从绝望之中拯救。你就再次,永远失去了与鹿目圆相遇的机会。
  175.  
  176.  
  177. 焰:闭嘴!
  178.  
  179.  
  180. QB:明明对于你来说是最糟糕的结局…真是的,为什么人类的思考总是这么不讲理呢…
  181.  
  182.  
  183.  
  184.  
  185.  
  186.  
  187.  
  188.  
  189.  
  190.  
  191.  
  192.  
  193.  
  194.  
  195.  
  196.  
  197. 原文(时间不明):
  198.  
  199.  
  200. 渚:ソウルジェムは呪いより恐ろしい色に!
  201.  
  202.  
  203. 蓝:何なのあれ?欲望?执念?いいえ、暁美ほむら!あなた一体…!
  204.  
  205.  
  206. 焰:谁も分かるはずがない。これは私だけのもの、まどかのためのだけのもの。
  207.  
  208.  
  209.  
  210.  
  211. QB:信じられない!呪に染まったソウルジェムが!消え去るはずの君の魂が…なぜ?
  212.  
  213.  
  214. 焰:思い出したのよ!今日まで何度も缲り返して、伤つき苦しんできたすべては、まどか〇〇の事だった。だからこそ、今はもう痛みさえ爱おしい。私のソウルジェムを浊らせたのは、もはや呪いでさえなかった。
  215.  
  216.  
  217. QB:それじゃ…一体…
  218.  
  219.  
  220. 焰:あなたには理解できるはずもない、インキュベータ。これこそが、人间の感情の极め、希望よりも热く、绝望よりも深いもの。爱よ!
  221.  
  222.  
  223. 翻译:
  224.  
  225.  
  226. 渚:灵魂宝石变成了比诅咒更可怕的颜色!
  227.  
  228.  
  229. 蓝:那到底是什么?欲望?嫉妒?不…晓美焰!你究竟打算…!
  230.  
  231.  
  232. 焰:谁都不能理解。这是只属于我的东西,是只为圆存在的东西。
  233.  
  234.  
  235. QB:难以置信!被诅咒所污染的灵魂宝石,应该已经消失的你的灵魂…为什么?
  236.  
  237.  
  238. 焰:我想起来了啊!至今为止无数次轮回、受伤苦痛的一切,都是因为圆〇〇的关系(这里听不清楚)。所以,此时此刻,连疼痛也是如此的令人怜爱。不如说,污染我灵魂宝石的,已经不是诅咒了。
  239.  
  240.  
  241. QB:那究竟是…
  242.  
  243.  
  244. 焰:你当然不可能理解了,孵化者。这正是人类感情的极致,比希望更炙热比绝望更深沉的存在——爱啊!
  245.  
  246.  
  247.  
  248.  
  249.  
  250.  
  251.  
  252.  
  253.  
  254.  
  255.  
  256.  
  257.  
  258.  
  259.  
  260. 原文(91:30):
  261.  
  262.  
  263. ま:駄目だよ、ほむらちゃん。「一人ぼっちにならないで」って、言ったじゃない。
  264.  
  265.  
  266. ほ:まどか…
  267.  
  268.  
  269. ま:何があっても、ほむらちゃんはほむらちゃんだよ。あたしは绝対に见舍てたりしない。だから、谛めないで!
  270.  
  271.  
  272. ほ:あたし…意気地なしなんだ。「もう一度、あなたと会いたい」って、その気持ち【这句哭诉实在听不清了】なら…そうだ、あたしはどんな罪だって背负える、どんな姿に成り果てたとしても、きっと平気だわ。あなたが傍にいてくれさえすれば…
  273.  
  274.  
  275. ま:さあ、ほむらちゃん。一绪に…
  276.  
  277.  
  278. ほ:えぇ…
  279.  
  280.  
  281. ま:ほむらちゃん、怖くない?
  282.  
  283.  
  284. ほ:うぅ…大丈夫。もう私は、踌躇ったりしない。
  285.  
  286.  
  287. 【众人或众使魔的一句,听上去有点像これでおわり或者おめでとう的样子?】
  288.  
  289.  
  290. 杏:いっちまったのか、さやか?あんたも、ベベも。
  291.  
  292.  
  293. マ:いいえ。今ようやく、彼女を连れて行くところよ。
  294.  
  295.  
  296. 杏:あれが、鹿目まどか?
  297.  
  298.  
  299. マ:えぇ、いつか私たちを导く「円环の理」
  300.  
  301.  
  302. ま:そうだった。あたしは、ほむらちゃんのために…こんな大事なことを忘れてたなんて…
  303.  
  304.  
  305. さ:まあ、余计な邪魔が入ったからね。ちょっとした、回り道になっちゃったかな。
  306.  
  307.  
  308. な:やれやれなのです。
  309.  
  310.  
  311. ま:待たせちゃって、ごめんね。今日までずっと顽张ってきたんだよね。
  312.  
  313.  
  314. ほ:まどか…
  315.  
  316.  
  317. ま:さあ、行こう。これからはずっと一绪だよ。
  318.  
  319.  
  320. ほ:そうね。この时、待っていた。
  321.  
  322.  
  323. ま:はっ、ほむらちゃんっ!
  324.  
  325.  
  326. ほ:やっと、捕まえた。
  327.  
  328.  
  329. さ:お、おい!な、なによこれ!暁美さん!
  330.  
  331.  
  332. な:ソールジェムが、前の【这个词不确定】よりもおぞましい色に…っ!
  333.  
  334.  
  335. さ:なんなのあれ!欲望?执念?いや违う!暁美ほむら!あんた一体…っ!
  336.  
  337.  
  338. ほ:理解できないの、皆さん【不确定】。いや、谁も分かるはずがない。この想いは、私だけのもの、まどかのためだけのもの!
  339.  
  340.  
  341. ま:ほむらちゃん…だめ!私の先じゃだめ!【不确定】
  342.  
  343.  
  344. ほ:言ったはずよ、まどか。もう二度と、あなたを放さないっ!
  345.  
  346.  
  347. Q:世界は书き换えられていく!この宇宙に新しい概念が诞生したというのか!
  348.  
  349.  
  350. ほ:そういえば、あなたも覚えていなかったわね。私にとっては二度目の光景だけれど。
  351.  
  352.  
  353. Q:何が起きているんだ?暁美ほむら、君は何に干渉しているんだ!?何を改ざんしてしまったんだ!?
  354.  
  355.  
  356. ほ:ふっ!
  357.  
  358.  
  359. Q:信じられない、呪いに染まったソールジェムが、消え去る筈の君の魂が、なぜ…っ!
  360.  
  361.  
  362. ほ:思い出したのよ。今日まで何度も缲り返して、伤つき苦しんできたすべてが、まどかを思ってのことだった。だからこそ、今はもう痛みさえ爱おしい…私のソールジェムを浊らせたのは、もはや呪いでさえなかった。
  363.  
  364.  
  365. Q:それじゃ、一体…っ
  366.  
  367.  
  368. ほ:あなたには理解できるはずもないわね、インキュベーター。これこそが、人间の感情の极み、希望よりも热く、绝望よりも深いもの--爱よ!
  369.  
  370.  
  371. Q:君は一体、何者なんだ!?魔法少女でも魔女でもなく、一体どこに辿り着こうとしているんだ!?
  372.  
  373.  
  374. ほ:そうね、确か今の私は魔女ですらない。あの神にも恐缩【不确定】圣なるものを贬めて、蚀んでしまったんだもん。そんな【??】き存在は、もう「悪魔」と呼ぶしかないんじゃないか知らん。
  375.  
  376.  
  377. Q:これではっきりした。君たち人类の感情は、利用するには危険すぎる。こんな途方もない结末は、仆たちでは制御しきれない。
  378.  
  379.  
  380. ほ:あら、そう?
  381.  
  382.  
  383. Q:わっ!!
  384.  
  385.  
  386. ほ:でもね、私たちの世界に撒いた呪いを终止【不确定】するには、これからも、あなたたちの存在は必要なの。协力してもらうわよ、インキュベーター。
  387.  
  388.  
  389. さ:…っ!!あんた、何をしたか分かってるの?
  390.  
  391.  
  392. ほ:その様子だと、何があったのか理解しているみたいね、美树さやか。
  393.  
  394.  
  395. さ:あんたは、円环の理の一部をもぎ取っていたんだ!魔法少女の希望だった救済の力を!!
  396.  
  397.  
  398. ほ:私が夺ったのは、ほんの断片でしかないわ。まどかがまどかでなくなる前の、人としての彼女の记录だけ。どうやらあなたたちまで巻き添えになって、元の居场所に帰れなくなってしまったようだけれど。
  399.  
  400.  
  401. さ:一体何の権利があってこんな真似を…っ!!
  402.  
  403.  
  404. ほ:今の私は、魔なるもの。摂理を乱し、この世界を蹂躙する存在。神の理に抗うのは、当然のことでしょう?
  405.  
  406.  
  407. さ:あんたは、君の宇宙を、壊すつもりなの?
  408.  
  409.  
  410. ほ:全ての魔獣が灭んだあとは、それもいいかもね。その时は改めて、あなたたちの敌になってあげる。でも美树さやか、あなたは私に立ち向かえるの?
  411.  
  412.  
  413. さ:…っ!!
  414.  
  415.  
  416. ほ:今にも徐々に记忆は変わりつつあるでしょう?
  417.  
  418.  
  419. さ:あたしは…确かに、もっと大きな存在の一部だった。この世界の外侧の力と繋がっていたのに…今はもう、この感覚を取り戻せない…ここじゃないどこかに、いた筈なのに…
  420.  
  421.  
  422. ほ:もっと素直に、再び人间としての人生を取り戻せたことを喜べばいいんじゃないか知らん?いずれは、何が起こったんのかも忘れて、违和感すら感じなくなるの。
  423.  
  424.  
  425. さ:だとしても、これだけは忘れない。暁美ほむら、あんたは悪魔だってことは!
  426.  
  427.  
  428. ほ:せめて普段は仲良くしましょうね。あまり喧哗っご【不确定】していると、あの子にまで嫌われるわよ。
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