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- [最終更新 2019/12/08]
- ◆FAQ内容一覧
- Q. SD2VITAアダプタのバージョンの違いは?
- Q. SD2VITAを利用するにあたり公式のメモリーカードは必要?
- Q. フォーマットする際のアロケーションユニットサイズ(クラスタサイズ)はどれを指定すればいい?
- Q. 実際のmicroSDカードの空き容量と、Vita側で認識される空き容量とが明らかに異なる。
- Q. 何GBのmicroSDカードまで対応してる?
- Q. 現在のmicroSDカードから容量の大きなカードへ移行するには?
- Q. VitaShellでUSB接続した際に、SD2VITAの中身が表示されない(Sonyメモリーカード側が表示されてしまう)。
- Q. SD2VITAを利用開始した後にゲームカートリッジのバックアップをするには?
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- Q. SD2VITAアダプタのバージョンの違いは?
- A. 外部ケースの違いだけで内部的には全て同じです。基本的には新しいバージョンの物を買えばOK。
- Q. SD2VITAを利用するにあたり公式のメモリーカードは必要?
- A. Vita2000/TVであれば内部メモリー1GBを利用して導入できるためメモリーカードは無くても構いません。
- Vita1000の場合は必須です(容量は不問)。HENkaku Ensoを導入しSD2VITAの設定を済ませた後はメモリーカード無しでも動作します。
- Q. フォーマットする際のアロケーションユニットサイズ(クラスタサイズ)はどれを指定すればいい?
- A.・200GB未満のmicroSDカードであれば32KBを指定
- ・200GB以上のmicroSDカードであれば64KBを指定
- Q. 実際のmicroSDカードの空き容量と、Vita側で認識される空き容量とが明らかに異なる。
- A. フォーマット時に適切なアロケーションユニットサイズを指定しないと空き容量の認識にずれが発生する場合があります。
- 大容量のmicroSDカード(200GB以上)の場合は、アロケーションユニットサイズを64KBとしてフォーマットしてください。
- (Windowsのデフォルト設定では適切でないサイズでフォーマットされ、それが原因で空き容量の認識にずれが生じる。)
- 既に利用中の場合は再フォーマットする必要があります。
- Q. 何GBのmicroSDカードまで対応してる?
- A. 理論上は2TBまで。また1TBのmicroSDで実際に動作したという報告があります。
- Q. 現在のmicroSDカードから容量の大きなカードへ移行するには?
- A. 新しいカード側でzzBlank.imgの書き込みとフォーマットを実行後、現在のmicroSDカードに存在するファイル・フォルダを全てコピーすればOK。
- Q. VitaShellでUSB接続した際に、SD2VITAの中身が表示されない(Sonyメモリーカード側が表示されてしまう)。
- A. STARTボタン→「USB DEVICE」から接続先の変更が可能です。
- Q. SD2VITAを利用開始した後にゲームカートリッジのバックアップをするには?
- A. ◆ USB接続でバックアップ(公式メモリーカードを所有している場合)
- 1. Vitaに公式のメモリーカードを挿入し、SD2VITA用のプラグインを無効にする。
- 2. NoNpDrmプラグインを有効にする。
- 3. Vitaにゲームカートリッジを挿入し、一度ゲームを起動してFake Licenseを作成する。
- 4. gro0:app/ フォルダを公式のメモリーカードの任意の場所に(一時的な保存場所として)コピーする。
- 5. ux0:nonpdrm/ フォルダ内に作成されたFake Licenseとコピー済みのゲームデータ(appフォルダ)をUSB接続でPCにバックアップする。
- 6. VitaにSD2VITAを挿入しSD2VITA用のプラグインを再度有効にする。
- 7. NoNpDrmのReadmeに従ってバックアップしたゲームをmicroSDカードへコピーし、問題なく起動するか確認する。
- ◆ FTP接続でバックアップ(公式メモリーカードを所有していない場合)
- 1. SD2VITA用のプラグインを無効にする。
- 2. NoNpDrmプラグインを有効にする。
- 3. Vitaにゲームカートリッジを挿入し、一度ゲームを起動してFake Licenseを作成する。
- 4. gro0:app/ フォルダをFTP接続でPCにバックアップする。
- 5. ux0:nonpdrm/ フォルダ内に作成されたFake LicenseをFTP接続でPCにバックアップする。
- 6. VitaにSD2VITAを挿入しSD2VITA用のプラグインを再度有効にする。
- 7. NoNpDrmのReadmeに従ってバックアップしたゲームをmicroSDカードへコピーし、問題なく起動するか確認する。
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