Majin Tensei Script

Text was gotten from http://members.jcom.home.ne.jp/sss-4/majin.html and http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_mgn/index.html, along with various translators!

Opening:
1990年代前半から世界各国で沸き起った民族主義台頭の嵐は、洋の東西を問わず吹き荒れた。極端な民族主義者同士の敵対感情は、ミサイルによる無差別攻撃までも引き起こしてしまった。それでも全地球規模の破滅を恐れた結果、核兵器使用が控えられたのは不幸中の幸いとでも言うべきだろうか。やがて90年代後半には各地域紛争が局地戦に拡大し、悲劇的結果を迎えるに至ってようやく停戦状態となっていた。

30年前の大規模な爆撃による傷跡が依然として生々しく残るTOKYO BAY・ウォーターフロントの一画、「NIEDER TOKYO」D-03地区。
荒廃した生き残りのビルが立ち並んではいるが、再開発計画から外され、中枢部が管轄を放棄してから10年になる。
中枢部は大規模な復興が終了してから「NEO TOKYO」となり、今もなお開発が進められていた。しかしそのNEO TOKYOも、ここのところの群発地震によりその輝きを失いつつあった。しかも街のいたるところから「悪魔を目撃した」という噂がまことしやかに流されていた。

亡くなった父親がコンピュータエンジニアだったため、パソコン通信に興味を抱くようになった少年がいた。NIEDER TOKYOのD-03地区生まれの彼はすでに17才になる。彼は群発地震の被害状況や悪魔の噂の真実を確かめるため、パソコン通信であらゆる情報を集めていた。
今日もいつものようにパソコンの電源を入れた。「DDS-NET」にアクセス。
すると―TAKEUCHI―と名のる発信元から、奇妙なメッセージとプログラムが送られていた。
彼は「悪魔召喚プログラム」を手に入れてしまった。「生か死か」――決断は自分で下さなければならない。
闘いの日は訪れた…………

Note: M1 and M2 refer to people in houses

シナリオ01 鳴動～満月の夜に～
in NIEDA D-03

M1 : 命が惜しければ早くここから逃げなされ。 突然街じゅうが悪魔で一杯になったのじゃ。
M2 : 西の森の方に奇妙な建物がある。 一体何時の間に出来たのかのう。 つい最近まであそこには何も無かったなずじゃが、 おかしな事もあるものじゃ。

シナリオ02 不気味な噂
in NEO TOKYO C.I.S.

M1 : ここC.I.Sの北の一角に佐田研究所というビルがある。
しかしあそこはどうもうさんくさいのう。そう思わぬか？
なに？お主は噂を知らぬのか・・・
そうかNIEDERから来たのか・・・
まあ良い、その噂というのは夜になるとアクマが出入りしているというものじゃ。 お主は信じるか？
M2 : わしは見たのじゃ、研究所にアクマがコンピュータに人間を繋いでいるのを。
わしは捕まっていたところを逃げ出したのじゃ。ほ　本当だとも。
中でわしは記憶まで消されそうになったのじゃからのう。 逃げ遅れた者達は今ごろ・・・
若いの、この話信じてくれるじゃろうな。

シナリオ03 ひとけの無いビルで
in 佐田研究所1F

シナリオ04 悪魔の研究所
in 佐田研究所2F

シナリオ05 決断～噂の結末～
in 佐田研究所3F

ヒロイン：ああ・・・　あなたのお陰で助かったわ。どうもありがとう。
しかし悪魔達はこれであきらめたりはしないわ。
きっと新たな悪魔達が私を付け狙ってくる・・・
お願い！！私も連れて行って！
決してあなたの足手まといにはならないわ！！
あっ　そうそう、自己紹介がまだだったわね。私の名前は・・・
名前が・・・　自分の名前が思い出せない・・・
ああ・・・　私の名前は・・・
(ヒロインの名前を入力)
(ヒロインのステータスを割り振る)

[Translation from smt-ebooks.tumblr.com (http://smt-ebooks.tumblr.com/post/24573550853/godfrey-takes-the-key-from-the-last-demon-he):

"Ah… Thanks to you, I’m saved. Thank you.
 But the demons aren’t going to give up here.
And new demons are going to come after me…
Please!! Take me with you!
I’ll never be a burden to you, I swear!
Oh, right. I should introduce myself. My name is…
My name is… I can’t remember my own name…
Ah… My name is…”
We are returned to the name selection screen.
"Please enter your partner’s name."]

シナリオ06 天才と呼ばれる少年
in NEO TOKYO C.G.O.

M1 : TOKYOがこんなになっておるというのにここに居たお偉方はどうしたんじゃ？
安全な所があるのなら何故わしら市民にも教えてくれぬのか、薄情なものじゃのう。
あんたもそうおもわんか？

After clearing map:
エティエンヌ : キミが主人公君か。噂は聞いている。
佐田研究所に囚われていた人々を単身で救い出した英雄だとね。
いや　逢えてとても光栄だ。私の名はエティエンヌ・アルフォンス・ラ・フレーシュ。よろしく。
ところで、君達の他に悪魔と戦おうという者がいないのはどういう事だ？
傍観している人間ばかりというのは？
それに相変わらず対応の鈍い日本政府は事の重大さをまるで認識していないと見える。
これで世界のリーダーたるを目指しているとか・・・
フッ　笑止な。これでは自国の存続すらおぼつかないではないか。
いや、すまない。君達も日本の市民である事を忘れていた。口が過ぎたようだ。
この後はどうするつもりかな？そうか、手がかりが無いらしいな・・・
悪魔はもっと強い奴らが出てくるだろう。
最もそんな事に怯えたりするようなら無駄なアドバイスかもしれないが・・・
北東の武蔵樹海へ行ってみるといい。奴らの尻尾がつかめるだろう。
私はいずれ行くつもりだが。
まあ君達は周りの腰抜け連中とは違うようだからまた何処かで逢う事もあるだろう。

シナリオ07 脱出
in NEO TOKYO C.C.R.

M1 : 折角復興したNEO TOKYOも今ではこの有様じゃ。
この様な時にまた戦争が始まろうとしておる。嘆かわしい事じゃ。

シナリオ08 大地の傷跡
in 武蔵野断層

Beginning of map:
魔王ミノタウロス : よく来たな・・・。しかし！！お前達にはここで死んでもらう！！

M1 : ついに魔王がやって来たわい。
おまえさん達が派手に暴れているからじゃろうて。 別にわしゃおまえさん達を非難しとる訳じゃない。 だから存分にやるがえぇ。

When defeated:
魔王ミノタウロス : おのれ人間め！ 俺様を破ったくらいでいい気になるなよ！！

シナリオ09 青く深く･･･～妖気漂う森～
in 旧所沢

M1 : 樹海に飲み込まれてしまってはいるが、森の奥には神社がある。
あそこの神主とは古い付き合いでな、昔はよくここに来たのじゃが最近はすっかり顔を見せない。
こもりっきりで祈祷しているという話だが元気でおるかのう。 あの頃はしょっちゅう女神の話を聞かされたものだ。

シナリオ10 堕天使の誘惑
in 武蔵樹海

After clearing map:
エティエンヌ : やはりここへ来たか。
必ず来るとは思っていたがそれにしても私が思っていたより早いとは・・・
どうやら本気だな君達は。それにしても大した腕の持ち主だ。
正直驚いているのだが、君達ならば私の情報も有効に生かしてくれるだろう・・・
この樹海に入るとき中央にひときわ目を引く大木を見ただろう。あれがイグドラシルだ。
悪魔共は研究所等で集めた生体マグネタイトエネルギーを
あの大木に集積しているようだ。
つまり奴らの活動拠点という訳だ。おそらくそこを破壊すればこの群発地震は止むはずだ。
私はまだ他にもやる事があるのでもう行かなくてはならない。
再会出来たというのに残念だが・・・

シナリオ11 大イグドラシル
in イグドラシル1F

Note: For some reason, the person who put this all on http://members.jcom.home.ne.jp/sss-4/majin.html tends to use both 主人公 and ヒーロー to refer to the Hero.

At beginning of map:
ヒロイン : これがイグドラシル？
主人公 : ああ、そうらしい。しかしこれほどの大きさとは・・・
ヒロイン : この中で悪魔がエネルギーの集積を行なっているなんて信じられない・・・
主人公 : だがこのシステムを破壊すれば奴らの予定も狂うだろう。
それによってどう出てくるか・・・
下手に刺激しては危険かもしれない。しかしやってみるだけの価値はあるはずだ。

シナリオ12 侵入者
in イグドラシル2F

シナリオ13 動力炉を停止せよ！
in イグドラシル3F

シナリオ14 悪魔討伐隊出動
in 旧奥多摩丘陵

After clearing map:
南一等陸佐 : 君達のような民間人が一体どうしてこんな危険地帯に？
＜主人公は今までの経緯を話した＞
そうだったのか、一人で悪魔に戦いを挑むとは・・・ 　いや、大したものだ、その若さで。
しかし女性連れでこの先も進むとなるとあまり賛成できないな。危なすぎる。
ここは我々に任せてもう引き返してはどうかな？
ああ　これは失礼、名乗るのが遅れたようだ。私は南一等陸佐。
自衛隊悪魔討伐部隊の指揮の任に当たっている身だ。
きっと私の言いように気分を害されたと思うが、 悪魔を倒すなどという事は到底簡単に出来るものではない。 おそらく我々の部隊の規模をもってしても手に負えないであろう。
残念な事だが政府の上層部はその事が分かっていないのだ・・・
だが、果たせぬと分かっていてもやらねばならない。
それが日本を守る我々の使命だからだ。
・・・　うむ、何も言うな。どうやら君にも理由があるらしいからな。
それが分かった以上、止めはしない。だが決して命を無駄にするな。
いいか、必ず生きてまた会おう。

シナリオ15 兵は迅速を尊ぶ
in 奥多摩断層

ヒロイン : 何故？どうして地震が止まっていないの？
イグドラシルの機能は私達が確かに停止させたはずなのに・・・

シナリオ16 AGITATOR～悪魔の反撃～
in 旧奥武蔵

Begnning of map:
魔王モロク : お前達がイグドラシルを破壊した所で何の足止めにもならぬわ！
わしは既に十分なエネルギーを手に入れたのだからな。
このパワーを更に集中させれば、やがて吹き上がる炎と共にベリアル様が地上にその姿を現すだろう。
どうやら手遅れだったようだな。ハーハッハッハッハッ。
主人公 : あの野郎・・・　ぶっ潰す！！

When defeated:
魔王モロク : イグドラシルのパワーを得たはずのこのわしが・・・
このわしが何故人の子ごときに・・・

シナリオ17 TAKE PAIN
in 旧秩父盆地

M1 : つい２０年前には人が住んでいたというのに、 来てみればなんとこのような砂漠になっている。
それにここから西側の山沿いには最近になっ洞窟の入り口が見つかったらしい。
地獄の入り口だと言う者もいれば、財宝が眠っていると言う者もいる。
どちらにせよ妙な話よのう。
M2 : この砂漠を北へ抜けるルートが２つある・・・
東のルートは山がちで進みづらいが一人で行くにはかえって都合が良い。
西のルートは比較的平坦な道なので大勢で通るには都合が良いのじゃ。
そういえば少し前に軍団の一団に同じ事を教えてやったよ。
そのすぐ後にはまたお前さん達と同い年くらいの金髪さんにも教えてやったから。
今日はこれで同じ事を３度も話しとる訳じゃ。珍しい日もあるもんじゃのう。

シナリオ18 秘宝の在処
in 太古の洞窟B1F

シナリオ19 伝説の眠る地
in 太古の洞窟B2F

モロク撃破後に氷川神社で「みあらかのゆびわ」を入手した状態で、
左上の★印の所に主人公が行くとイザナミが出現します。
イザナミに会うと、普通は片方しか仲魔に出来ないシナリオ20の天使ウリエルと、
シナリオ21の鬼神ゾウチョウテンを両方に仲魔に出来ます。
今後四天使と四鬼神を全て仲魔にする事も可能なので是非会いましょう。

イザナミ : あなた方がここへ来るのをずっと待っていました。
あなた方の行く手にはこれからのあなた方の助けとなる者達が二人いるでしょう。
あなた方もよく見知っている者達・・・
但しその二人は目指すものが違うので互いに協力する事は無いでしょう。
ですが、近い目的を持つ物同士です。私が話して聞かせれば分かってくれるでしょう。
是非二人に会ってからお行きなさい。きっとあなた方に力を貸してくれるはず。
・・・・・・
主人公、あなた方が戦うのは何の為ですか？
その事をよく考えるのです。分かりますね。

シナリオ20 龍の巣
in 旧奥秩父

After finishing map:
エティエンヌ : やはりまた会うことになったな・・・
君達がまだ何を目的としているかは私には分からない。
だが、今までの経緯からいっておそらくは魔界を目指しているのではないかな？
もしそのつもりなら聞いて欲しい・・・
砂漠の奥にそびえ立つ塔。あの塔が魔界に通じている三日月の塔だ。
地上から魔界へ行くにはあの塔から行くしかないのだが、 一度魔界へ踏み込むと地上へ戻れる可能性を低い。
それ程の危険を冒してまで魔界へ行く心構えがあるのなら、私も君達と共に行こう。
私には魔界でサタンを倒すという目的がある。君達の目的ともそれは近いはずだ。
もし嫌なら遠慮なく言って貰おう。その方がスッキリするし、お互いの後腐れも無かろう。
どうだ、共に行くか？　はい／いいえ

はい選択時 : そうか、ならば急いだ方が良かろう。これは一刻を争う事だ。
詰めの甘さが死を招く。では私も戦闘態勢に入ろう。
私は天使ウリエル・・・　共にサタンを闘滅し、魔界を平定せん。
※　天使ウリエルが仲魔になる

いいえ選択時 : それならそれで一向に構わぬ。
無理に他人に合わせる必要など無いはずだからな・・・

ゾウチョウテンが仲魔にいる場合 : ほう、彼とね・・・　なるほど、そういう訳か。
※　ゾウチョウテンが仲魔にいる場合はウリエルは仲魔にならない。

シナリオ21 男子たるもの･･･
in 秩父山系

After finishing map:
南一等陸佐 : おお生きていたか。無事で何よりだ。本当に良かった・・・
この有様を見て驚いているだろう。メドューサ直属の部隊による奇襲を受けて、
我が隊は壊滅してしまったのだ。
私だけが生き残ってしまったよ・・・　不甲斐ない事だ。
だが破れたる身とはいえ、このまま生き恥を曝す訳にはいかぬ。
この身を賭して敵の本拠地に乗り込むつもりだ。
なんとしてもメドューサのいる三日月の塔に入り込み、この無念晴らしたいものよ。
男としてこれだけは果たすつもりだ・・・
その様子からすると理由は何であれ君達も三日月の塔へ向かうつもりらしいな。
ならばいっそのこと私を戦陣に加えてはもらえぬだろうか？
この望み、受けてくれるか？　はい／いいえ

はい選択時 : ありがとう。君達の決断に心から感謝する。
これで私の使命も果たせるだろう。
私は鬼神ゾウチョウテン。この国を守護せんが為、共に参らん。
※　鬼神ゾウチョウテンが仲魔になる

いいえ選択時 : 無理を言って済まなかった。だが敵は一層強くなる。
くれぐれも死に急ぐんじゃないぞ。
※　秩父山系にもう一度訪れると再度はい／いいえの選択が可能。

ウリエルが仲魔にいる場合 : そうか・・・　君達は彼と行動を共にしているのか。
※　ウリエルが仲魔にいる場合はゾウチョウテンは仲魔にならない。

シナリオ22 天に昇るか？
in 三日月の塔1F

シナリオ23 地に落ちるか？
in 三日月の塔2F

シナリオ24 もう後には戻れない
in 三日月の塔3F

At beginning of map:
魔王メデューサ : まさか我が塔まで乗り込んで来るとは・・・
わらわの力、ずいぶんと見くびられたものじゃのう。
だが、おぬしらを黙って通す訳にはゆかぬ。
大人しくわらわの胸の中で息絶えよ。

When defeated:
魔王メデューサ : おぬしらは一体何者・・・
わらわの力を凌ぐ程の人間など・・・わからぬ。
じゃが、わらわが負けた事に変わりは無い。何と言う強さ・・・
しかしその強さ、いつか己に仇をなそう。
わらわの後ろの通路から魔界へ行く事が出来る。
おぬしらは魔界を滅ぼすつもりなのか？
まあ良い、既にわらわには関係の無い事じゃ。
行くが良い魔界へ・・・　行ってその目で確かめるがいい。
全てを・・・　そして真実を・・・

シナリオ25 IN TO THE DARKNESS
in 日食の塔3F

After being fused:
邪神アリオク : この邪神アリオクが貴様らに引導を渡してやろう！

シナリオ26 SPIRAL NIGHTMARE
in 日食の塔2F

シナリオ27 THE GATE OF DEVILDOM
in 日食の塔1F

After finishing map:
魔獣ケルベロス : あなた方がみえるのをお待ちしておりました。
私は魔獣ケルベロス、ここから先の魔界、不肖この私がお供つかまつりましょう。
<ケルベロスが仲魔に加わった>

シナリオ28 炎の洗礼
in 火柱の丘

M1 : お前さん方は上の世界から来たようじゃの。 人の子が自らここに降りてくるとは・・・
この光景にいささか驚いておるようじゃが、魔界は様々な顔を持っていてな、 ここはその１つに過ぎぬ。 先へ進めばまるで違う光景と出会うことじゃろう。
この灼熱の世界は魔王ベリアルが支配しておる・・・　心して行くが良い。

シナリオ29 血に飢えた世界
in 灼熱の海

After finishing map:
天使ラファエル : 主人公よ、よくここまで辿り付いた。
破壊と殺戮を好みし我らが旧敵サタン。
今こそ彼奴の野望を打ち砕き、この戦いの決着を我々の手で付けようではないか。
今、汝らの周りには光が溢れている。
立つも落ちるもそれは汝の自由な選択に掛かっている。
主人公よ強くあれ。幸福な生涯を送れ。しかして愛せよ。
< ラファエルが仲魔に加わった >

※　ウリエルを仲魔とし、魔力が１５以上の場合に仲魔となります。

シナリオ30 大切なものは？
in 裏僧院

Note: It is possible to get a Memory Board, which increases the COMP's stock from 20 to 30.
初期位置近くにニュートラル悪魔が大量にいますが、弱い敵ばかりなので倒しましょう。
この面は何度でも入れますし、鬼神コウモクテンを仲魔にする為には３回クリアしなければならないので、 宝箱はあえて全て取らなくても良いでしょう。
但しラピズラズリはラグの店に持っていくとメモリーボードと交換して貰らえ、
仲魔のストックが２０体から３０体に増加するので出きれば取りましょう。

After clearing map:
1回目　鬼神コウモクテン : 我に近づくとは一体何者・・・
そなたが覚悟在りし人間だというのか？

2回目　鬼神コウモクテン : 人間よ、ここへ再び足を踏み入れしからには、
そなたに覚悟在りと見なしても良いか。

3回目　鬼神コウモクテン : これでそなたの誠意は良く分かった。
その並々ならぬ覚悟こそ我が力託すに値する至高の者。
共に戦い我が守護神が命果たし浄土守らん。
< コウモクテンが仲魔に加わった >

※　ゾウチョウテンを仲魔とし、この面を３回クリアした場合に仲魔となります。

シナリオ31 敵の包囲網を潜れ！
in 炎の腐海

M1 : 炎につつまれているこの世界の西側には裏僧院と言われる建造物がある。
あの位置は魔界で行き場を無くした者が流れ着く所なのじゃ。そこに建ってるという訳だ。
ひょっとするとあそこには掘り出し物があるかもしれんな。
だが中には鬼がいるという噂もあるので、あまり近寄る者は無い。
下らぬ話に時間を取らせてしまったな。あいすまぬ。

シナリオ32 焔の玉座 ～執念の男～
in フレゲトン回廊

At beginning of map:
魔王ベリアル : 人の子よ、女の言葉に乗って裏切りし者よ待っておったぞ。
モロクの進めし俺の地上へ昇る計画、よもやお主に潰されようとは・・・
そのまま地上にいれば良いものを、あえて死地に飛び込んでくるとは愚かな・・・
それほどまでに死にたくば地獄の業火に焼き尽くされよ！

After being defeated:
魔王ベリアル : この私が敗れるとは・・・　だがこのまま消え去りはせぬ。
お主の一番大切なもの奪ってやる。
ヒロイン : あぁ　体が・・・　体が動かない！
助けて　助けて主人公！
魔王ベリアル : お主はあの女がいなければ何も出来まい。
お主の無力を知り悩め。そして苦しみ続けるがいい。
フッ　あの女か？　殺しはせぬ。同じ苦しみを等しく与えてやらねばならぬからな。
フッフッフッ　ハッハッハッ　ハーッハッハッハッ

Note: I think you go back to a previous chapter to do this?

＜＜ボイント＞＞
戦闘終了後、ベリアルの魔力によりヒロインが飛ばされてしまいます。
ヒロインがいなくても途中まで進めますが、 シナリオ41で魔王バラムと戦う事が出来ないので、 それまでに必ずヒロインを見つけ出す必要があります。
シナリオ31のメッセージにヒントがありますがヒロインは裏僧院（←反転して下さい）にいますので、 必ず行きましょう。

＜＜救出時メッセージ＞＞
< 邪悪なモヤがヒロインを包み込み、体を麻痺させている >
ヒロイン ：・・・主人公　あぁ　やっぱり来てくれたのね。
信じていたのあなたの事、きっと助けに来てくれるって。
でもごめんなさい、いつも助けてもらってばかりで私・・・
主人公 ：そんなことないさ、大した事ない。
< 主人公は剣を振りかぶるとヒロインを包むモヤを切り裂いた >
ヒロイン ：本当に感謝してるのよ。
主人公 ：分かったよ、さ　もう行こう。

シナリオ33 全てを飲み込む闇の口
in ダリエン地峡

シナリオ34 ＨＩ－ＬＡＢＹＲＩＮＴＨ
in ハイ・ラビリンス

この面でボルヴェルクのラティを入手すると忘れられた道に行く事が出来ます。
忘れられた道を通ればレーテの橋を通らなくても先に進めますので入手は必須でしょう。

＜＜ボルヴェルクのラティ入手時メッセージ＞＞
主人公 : これは一体・・・　何か表面に書いてある。
ヒロイン : 大いなる力持つ者に彼の道示し賜わん　・・・何の事かしら？
< ヒロインはボルヴェルクのラティに刻まれた文を読み上げた >
< 遠くで何かが動いたような重い音が響き渡った >
ヒロイン : 何が起きたのかしら？　とりあえず外に出たら確かめた方が良いかも・・・

MAP左上の★印の所に主人公を行かせると鬼神ゾウチョウテンが仲魔にいる場合、
鬼神ジコクテンが出現し、仲魔になってくれます。
ゾウチョウテンが仲魔にいる場合は是非主人公に向かわせましょう。

＜＜鬼神ジコクテンメッセージ＞＞
鬼神ジコクテン : このような所に人間が現れるとは・・・　只者ではあるまい。
その眼、その呼吸、その物腰。
お主・・・　お主は主人公。我の元を訪れる時を待っていた。
我にトウキョウを守護せし使命あり。今またお主現れ、我が命の助けならん。
これより我ら共に世を荒らす者ども平らぐ為、立ち上がらん。
< ジコクテンが仲魔に加わった >

シナリオ35 罠 ～レーテに架ける橋～
in レーテの橋

Note: I saw a video (https://www.youtube.com/watch?v=EtXvts6aDo4) where the Hero was talking here instead of the Heroine. I guess it was when she was blown away? I wonder if the 2 lines differ?

At beginning of map:
ヒロイン : ここにいる悪魔はなんだか私達を待ち伏せていたみたいよ。とても強そうだし。
ねえ主人公、無理はよしましょうよ。
引き際を見極めるのも戦いでは大切な事だって言うでしょ。
それに引き返して考え直せば、必ず良い方法が見つかると思うの・・・ネ

シナリオ36 忘れられた道
in 忘れられた道入口

シナリオ37 忘却の底へ
in 忘れられた道

シナリオ38 光の先に見えるものは
in 忘れられた道出口

シナリオ39 敵の側背を突け！
in ステュークスの突出部

At beginning of map:
堕天使ガーゴイル : こいつら何処から来たんだ。
レーテの橋は絶対通らせないってアリオク様が言っていたのに・・・
橋を通らないとここへは来れないんじゃなかったのかよー
待ち伏せの意味が無いじゃないか。
そんなー　俺達だけでどうしろってんだよ！

After clearing map:
天使ガブリエル : 主人公よ。この荒れた世を救いうる者よ。
我はサタンが力知り、サタンは我の力知る。
しかしてどちらの力も自分自身の力ではなく、与えられた物に過ぎぬ・・・
主人公よ、汝もまた同じではないか。とすれば己の武勇を誇示するは愚かなる事なり。
心して戦うべし。
主人公よヒロインよ、汝ら共に目指し今、我剣持て戦いサタンが企み粉砕し、
地上に新たなる秩序もたらさん。
< ガブリエルが仲魔に加わった >

※　天使ウリエルがいる場合にのみ会話となり、仲魔になる。

シナリオ40 日本太政威徳天
in 天神島

After clearing map:
日本太政威徳天 : 余は一千年に渡りて日の元を見守り続けし日本太政威徳天なり。
よくぞ余の元に参った。難儀な道のりご苦労である。
この日の元の未曾有の危急に際し逃げも隠れもせず立ち向かいたるそなたらに余が力を授けようぞ。
(主人公ステータス＋３、ヒロインステータス＋３を割り振る)
これから先、更に厳しい戦いが続くであろう。
何か困った事があれば何時でも訪ねて来るが良い。

シナリオ41 ＳＯＰＨＩＳＴＡ -呪いの地-
in ひび割れた大地

After defeating Balaam, he'll ask you some questions. These don't actually affect the ending you obtain, however.
魔王バラム：選ばれ呪われそして裁かれる人の子よ。我をも倒せし恐るべき者よ。
数多の我が同朋を冥府に送りたる血塗られし英雄よ。我が言葉聞くが良い。

Questions:
問１	 お前は悪魔を殺す度に一体何を思っているのだ？
お前の戦いは間違いだと思った事は無いのか？
はい ⇒ 問２　／　 いいえ ⇒ 問５　／　 答えない ⇒ 問６

問２	 人間を苦しめる悪魔など殺して当然だと言うのだな。
悪魔を殺し人間が生きる事が正義だと言うのだな？
はい ⇒ 問３　／　 いいえ ⇒ 問４　／　 答えない ⇒ 問４

問３	 では聞こう、その正義を作ったのはお前自身か？
お前自身に問いかけ考えぬをそして手に入れたものか？
・・・そうでは無いはずだ。
如何に人類の為などと理由を付けても所詮お前は誰かに操られているのだ。
それでもお前はそれが正義だと言うのか？
はい ⇒ 結果１　／　 いいえ ⇒ 結果２　／　 答えない ⇒ 結果２

問４	 お前は悪魔を殺すことは正義ではないが間違ってもいないという・・・
それは善も悪も無いという事だな？
この戦いに名前が無くとも我ら悪魔と戦うというのだな？
はい ⇒ 結果３　／　 いいえ ⇒ 結果４　／　 答えない ⇒ 結果４

問５	 間違いと分かっているなら何故戦う？何故戦いを止めないのだ。
それとも意気地の無い兵隊のように心ならずも戦っているとでもいうのか？
はい ⇒ 結果４　／　 いいえ ⇒ 結果５　／　 答えない ⇒ 問６

問６	 ではお前は悪魔が何者であるか知っているのか？
ただ悪を成す存在だと思っているのか？
はい ⇒ 結果６　／　 いいえ ⇒ 問７　／　 答えない ⇒ 問７

問７	 お前ら人間と我ら悪魔とにどれほどの違いがあるというのだ。
生きる為に、自由を求める為に、存在する為に、
欲望を満たす為に罪を犯してゆく・・・
悪魔と人間は同じ存在ではないのか？
はい ⇒ 結果７　／　 いいえ ⇒ 結果８　／　 答えない ⇒ 結果４

Results:
結果１	 ならばせいぜい英雄を気取るが良いわ。偽物の正義がお前にはお似合いだ。
何時の日にか気づくが良い。誰かに踊らされたその空っぽな生き様を！

結果２	 ・・・分かった様だな。お前の正義など見せかけに過ぎないものだという事が。
その薄汚い心に刻んでおくが良い。お前の戦いなど無意味だという事をな！

結果３	 ・・・結局我ら悪魔と人間は未来永劫まで戦うしか無いようだな。
この魔界の乾きし大地をお前の血で癒すこと無しに、
魔界の住人達はお前を地上へ戻しはしないぞ。

結果４	 ・・・どうやらお前らは自分の魂をいうものを持たないつまらぬ存在らしいな。
このような輩に敗れ去るとは口惜しき事・・・
だが覚えておくが良い。お前のような輩がこの魔界を抜け出た試しは無い事を。

結果５	 ハッーハッハッハッ　恐ろしき者よ。過ちを承知でその道を進むとはな。
栄光や名誉などお前には必要あるまい。お前に相応しいのは破滅だけだ。
神にも悪魔にも愛されず呪われし道をどす黒く染め上げてゆくが良い。

結果６	 やはりお前もその程度の浅はかな奴か・・・
常に悪を求め常に善を成す。我らが悪魔の奥深い秘密・・・
決してお前には分かるまいな。

結果７	 そうだ分かったか！悪魔と人間の間に善悪や優劣なぞ在りはしないのだ。
もはや我ら悪魔がお前ら人間に勝利したとて理不尽な事ではない。

結果８	 人間は罪を犯さないというのか？・・・なんという愚かさ。
もはやお前など生かすにも殺すにも値せぬ。
その恥知らずな欺瞞を抱えながらこの魔界を彷徨い続けるが良い。

シナリオ42 嘆きの河を越えて
in コキュトス線

M1 : ここは一面氷に閉ざされた虚無の世界じゃ。
どんな者でもこの氷に閉ざされてしまえばどうにもならない。
お主らも抜け出す事は出来ない。
だが氷である事には違いは無いからのう。当たり前の話じゃが。
氷を溶かすには炎が一番と言うが、果たしてこんな只ならぬ氷を溶かせる炎があるかのう。
まぁお主らもくれぐれも氷漬けにはされぬよう気を付けるんじゃな。

シナリオ43 勇敢なる者 -黄金の王笏-
in 菖蒲の丘

M1 : 今、天使長ミカエルがサタンを滅ぼす為に来ている。
だがそれは表向きの事で、 ミカエル自らがお主らを導くべきかどうかについて判断を下す為に来ているというのが本当の所じゃ。
さて、お主らはミカエルに会う事が出来るかのう。

After clearing map:
天使ミカエル : 頼もしき人の子達よ。我らの待ち望んでいた者達よ。
サタンの居城まであと一息。
だが決して侮ってはならぬ。奢り高ぶる者が滅するは必定。
汝らに同じ轍を踏ませる訳にはゆかぬ。
我は汝を導くべく仲魔になりて共に戦おう。今こそ最後の戦いに終止符を打つべく・・・
< ミカエルが仲魔に加わった >

※　天使ウリエル、天使ラファエル、天使ガブリエルが仲魔の場合のみ会話となり仲魔になる。

シナリオ44 眠れる獅子
in レムノス盆地

シナリオ45 INVINCIBLE GENERAL
in 戦士の丘

After clearing map:
鬼神ビシャモンテン : 主人公よヒロインよ、よくぞここまで戦い抜いた。
我ら本来は守護神の元、トウキョウの四方を守りたる者。
しかし今トウキョウは危急存亡の時を迎えている。
これに際し我らお主達と共に戦い、地上の騒乱なからしめる為、
魔界へ馳せ参じたる次第。
これより四天王としてその本分を果たさん！
< ビシャモンテンが仲魔に加わった >

※　鬼神ゾウチョウテン、鬼神コウモクテン、鬼神ジコクテンを仲魔にしている場合、
会話となり仲魔になります。

シナリオ46 閉ざされた洞窟
in 氷穴B1F

シナリオ47 凍てついた世界で
in 氷穴B2F

シナリオ48 SAVE A PLAYER
in 氷穴B3F

上の★印の所に主人公を移動させるとイベントが発生します。
エンディングルートに関わる事なので必ず向かわせましょう。

女神イシス : 助けて・・・
< 氷の柱に誰かが封印されている >
どうか私の封印を解いて下さい。
私はイシス・・・

イシスの封印を解くには天神島に行って日本太政威徳天からヒノカグツチを
貰う必要があります。
ヒノカグツチに魂を込めるには誰かの身を犠牲にする必要があり、
次の３つから選ぶ事になります。
・「主人公を犠牲にする(強・魔・体・防　それぞれ－１)」
・「ヒロインを犠牲にする(強・魔・体・防　それぞれ－１)」
・「仲魔を犠牲にする(選んだ仲魔は)」
主人公を犠牲にするを選んだ場合のみLIGHTエンディングに進めますので、
LIGHTエンディングに向かうか、まだエンディングを決めかねている人は、
「主人公を犠牲にする」を選んだほうが良いでしょう。

日本太政威徳天 : どうやらそなた達にはこの炎の剣< ヒノカグツチ >を
手にする資格があるようだ。
この剣ならばどんな封印も解けるはず。しかし・・・　今、この剣は宿すべき魂持たぬ。
魂こもらぬヒノカグツチではその霊力発揮できず、封印解くほどの力は持たぬ。
魂を宿す方法は１つ・・・　誰かが身を犠牲にする事で魂を剣に宿す事が出来る。
誰を犠牲にする？　自分自身／彼女／仲魔の１体／やめる
やめる以外を選択 : これでヒノカグツチはその霊力を取り戻した。
さあ持って行くが良い。< 主人公はヒノカグツチを手に入れた >
やめるを選択 : それもまた良かろう。命もまた大切な物であるから。

Note: Choosing to sacrifice yourself is one of the requirements for the best ending.

シナリオ49 失われたもの
in アケロン線

At beginning of map:
魔王アスタロト : 人間よ・・・　神につくられし哀れな醜き小羊共よ・・・
所詮神から与えられたものなど神によって奪われる定め。どのみちお前達は滅ぶのだ。
私に葬られる事を誇りに思うがいい！

After being defeated:

If Isis was rescued:
魔王アスタロト : あぁ　ここまで来て敗れるとは・・・
神に貶められ、今またここで人の子まで貶められようとは・・・
さあ人の子よ、お前達をつくりし神のようにお前達もまた無慈悲に私を殺すが良い。
アスタロトに止めを刺しますか？　はい／いいえ
はいを選択時 : < アスタロトに止めを刺した >
いいえを選択時 : なに、私を助けるとゆうのか？
お前達を殺そうとしたこの私を何故だ・・・
そうか、イシスに会ってきたな。イシスに、そして人の子に救われるのか・・・
どうやら姿ばかりか心も醜く堕ちていたようだ。
イシスに・・・　これを返しておいてくれ。
< アンクスタッフを手に入れた >
お前達のお陰で元の姿、取り戻す事叶うかもしれぬ・・・
イシスに・・・　礼を頼む。

If Isis was not rescued:
魔王アスタロト : 結局またしてもイシュタルの姿、取り戻すことかなわぬのか。無念だ・・・
この哀れなアスタロトを笑うがいい。だがいつまで笑っておれるかな。いづれお前達とて・・・

If you decided to spare Astaroth, then go back to the Ice Cave B3.
シナリオ48でイシスを救出している場合、 魔王アスタロトを倒した時に止めを刺すかどうか選択肢が出ます。
「いいえ」を選択した場合、魔王アスタロトからアンクスタッフを入手できますので、
貰ったら再び氷穴B3Fのイシスに会いに行きましょう。
LIGHTエンディングに進むには必須の行動となります。
また、アンクスタッフ入手後に天神島へ行くとヒノカグツチが強＋３⇒強＋６
へパワーアップします。

◆氷穴B3F◆
氷穴B3Fのイシスの所に行くとイベントがヒロインの記憶を戻すイベントが発生します。
イシス : それはアンクスタッフ・・・
ではアスタロトを生かしておいてくれたのですね。ありがとう感謝します。
それでは私にささやかながら恩返しをさせて下さい。
このアンクスタッフの魔力で何かして差し上げましょう。
ヒロイン : 私お願いしてもいい？
ヒーロー : あぁ　記憶の事だろ？
ヒロイン : どうして分かったの？あっ　でも当たり前か。
じゃ聞くわね。イシス様、私の失われた記憶を蘇らせる事は出来るでしょうか？
イシス : ええ、お任せなさい。
ヒロイン : ・・・・・　どうして？何も浮かんでこない。
イシス : そんな事が・・・　おかしいわ戻らないなんて。
まさか貴方の記憶は元々存在しなかったとでも・・・
いえ、有り得ない事ですね。でもごめんなさい。だめなようね。
ヒロイン : そうですか・・・　いえ、いいんです。
ヒーロー : アンクスタッフもアスタロトに奪われている間に効力が落ちたのかもしれないさ。 あまり気にすんな。
ヒロイン : うん・・・　ありがとうヒーロー。

◆天神島◆
日本太政威徳天 : おお、ヒーローか、ヒノカグツチは役に立ったか？
そうか、それでは今度は余が力、ヒノカグツチに施すとしよう。
一度霊力の宿った剣なら余が力こもるはず。
< 威徳天はヒノカグツチに気を集中させた >
< ヒノカグツチがパワーアップした >
ではさらばだ、ヒーローよ。

※　再度天神島を訪れた場合
日本太政威徳天 : おお、ヒノカグツチの使い心地はどうだ？

シナリオ50 渇きの地 -遥かなる想い-
in 死の砂漠

After clearing map:
女神イザナミ : ヒーロー ヒロイン、私はあなた方をずっと見守っていました。
あなたがどんな道を歩んできたとしてもそれは貴方自身が選んだ道。
私も何かしらあなた方の力になるべき時が来たようです。
信じる道をお行きなさい。そして悔いる事無いよう生きるのです。
< イザナミが仲魔に加わった >

※　みあらかの指輪を入手し、太古の洞窟B2Fでイザナミに会っている場合のみ会話となり仲魔になります。

シナリオ51 SANCTUARY
in 悪魔の墓場

Note: every enemy demon here has 1 HP and will not attack you. Killing even one locks you into the bad ending. The finish goal here is simply to get to the Shrine in the middle.

M1 : ここは悪魔の墓場と呼ばれる死の砂漠・・・
もはや戦う力をいくらも持たずに死を待つばかりの悪魔達が集まる所じゃ。
この地で血を流す事はクシティ・ガルバ様がお許しにならぬじゃろう。

After clearing map:

If you didn't kill any demon:
クシティ・ガルバ : よくいらっしゃいました。
ヒーローそしてヒロイン、貴方達の事は存じております。
ご覧の通りここは死を待つばかりの悪魔が集まってきます。
このような者達と戦って一体何の意味がありましょう。
あなた方がここで無駄な戦いをしなかったのは立派な事です。
・・・ここにあなた方を招いたのは一つ心に留めてもらいたい事があったからなのです。
この魔界にいる悪魔達も生きています。しかし何の為に生きているのでしょう？
人間と神とに憎まれ呪われそして戦わされる為に生きているのでしょうか？
・・・そうだとすれば恐ろしい事です。
そのようなただ苦しむため生まれてきた存在があるという事を許して良いのでしょうか？
悪魔が苦しむため生まれてきたのならば、その悪魔を生み出した者こそ最も罪深い存在であるはずです。
・・・しかしそうではないと私は思っています。
悪魔を救うことも出来ると思っています。その為に私はここにいるのです。
あなた方が戦わねばならないのは仕方の無い事。
でもこの事は知っておいて欲しかったのです。

If you killed any demon:
クシティ・ガルバ : ついにここまで来ましたか。
ヒーローそしてヒロイン、貴方達の事は知っていました。
悪魔に会うては悪魔を殺し、神に会うては神をも殺す・・・
それが貴方達の定めなら仕方の無い事。
しかしここに居た悪魔達はもはや生きる力も無いか弱き者ばかり・・・
貴方達が戦う程の者ではないはず。
無益な殺生を重ねる事が一体何になりましょうか？
ここは貴方達がくる場所では無かったようです。
さあ、もうお行きなさい。再び魔界の者達の静かな眠りを妨げる事のないように。

シナリオ52 突破口
in パンデモニウム城門

シナリオ53 PANDEMONIUM
in パンデモニウム城1F

シナリオ54 長い道のりの果てに・・・
in パンデモニウム城2F

シナリオ55 APOCALYPSE
in パンデモニウム城3F

At beginning of map:
魔王ルシファー : ヒーローよヒロインよ待っていたぞ。
ではお前達の全身全霊を傾けて私に挑んで来るが良い。
悔いの残らぬようにな。

After being defeated (I hope you like words):

If you gave the Ankh Staff to Isis:
< ルシファーはもう動こうとしない >
ルシファーに止めを刺しますか？　はい／いいえ

はい選択時 : 人の子よ、お前達人間は一体何処へ行くのか・・・
また土くれに戻ってしまうのか・・・
生きる事の意味を失い、生きることのみ傾いてしまったお前達を一体誰が受け入れるというのか。 終焉の日はすぐそこに来ているのだ。
お前達にそれを防ぐ事はもはや出来ないのかもしれぬ。

この先でサタンがお前達を待っている。サタンを倒すがいい。
そしてわずかな可能性に賭けてみるがいい。
それにしてもお前達強くなったものだな・・・　私の力をも越えてしまうとは・・・
その力ゆえお前達は神のもとを離れてしまったのかもしれぬな。

いいえ選択時 : 人間よ、土くれより生まれたる者どもよ聞くのだ・・・
元々お前達は単なる土くれに過ぎなかった。
しかし一度知恵を手に入れた人間はもはやただの土くれでは無くなった。
自らの力で進むべき道を開き、大いなる文明を生み出した人の子よ。

お前達は何にも頼ることなく生きてゆける世界を築けるはずであった。
しかしその行き着いた先はお前が地上で見た世界・・・
数多の欲望が入り乱れ、争いは絶える事無く続き、終焉の日を目前にした世界だ。
それでもなお力を求めた人間はついに魔界への扉を開いてしまった。
それが破滅の他は何も生まぬというのに。
人間に残された道はただ一つ、裁かれ苦しみながら滅びる事。
神ですらお前達を見捨てたのだ。
・・・だが私にはそれを黙視する事は出来なかった。人間に知恵を与えた者として・・・

そうだ、お前を魔界へ呼び寄せたのはこの私だ。
ヒーロー、お前が来るのを待っていた・・・　自浄する力を持つ人間として。
そしてその任に耐えうる者をここに導くべく私が生み出したもの・・・それがヒロインなのだ。
お前が記憶を持たぬのはそのため。悪魔をも凌ぐ魔力を秘めていた事も・・・
それが魔族である事の証。
お前は立派に役目を果たした。もう私はこれ以上望まぬ・・・
だがお前は私を恨むだろう。人間としての意思までも吹き込んだこの私を・・・
恨むがいい、そして憎むがいい。
しかしそれ故に私はお前達と戦い、そして倒されねばならなかったのだ。
この先にサタンがいる。ヒロインよ、行って戦うがいい。
そして自らの手でこの魔界との因縁を断ち切るのだ。お前が人の子となる為に・・・

ヒーローよ、この戦いの中でお前が戦ってきた悪魔もいればお前を助けてきた悪魔もいる。
世界を壊そうとする人間もいれば世界を救おうとする人間もいる。それを見てきたはずだ。
悪魔だとか人間だとかという事よりも大切な事があるのでははいか・・・？
これがどういう事かお前になら分かるはずだ。
さらばだヒーロー、そして我が子ヒロイン、お前達が最後の望みだ。
我が名はルシファー、お前達の永遠の敵にしてお前達の永遠の守護者たる者。
< 明けの明星を手に入れた >

[Translation by lu 127 from the Tv Tropes forums:
"At first, humans were nothing but mere lumps of soil.
However, the moment humans obtained knowledge, they ceased to be mere soil.
They opened the way forward with their own power, child of the man who created a great civilization. (Actually, I'm not sure if he's addressing them here or talking about someone else.)
Without having to rely on anything, you were supposed to build the world that humans would go live in.
However, your destination ended up being the world you saw above the ground...
But man's countless desires were jumbled together, so conflict arose and continued with no end in sight. The day when the world would end was imminent.
But even so, in their quest for power, humans ended up opening the door to hell.
Even though that would bear nothing but ruin.
And so only one path was left to humans. To be judged as they suffer and perish.
Even god had abandoned you.
...But as the one who bestowed man with knowledge, I could not let things stand as they were."

Here's a rough translation, but without the context behind it, I expect to have made some errors. But I needed to dust up my kanji. :P
"The one who summoned you into hell is me.
Hero, I was waiting for you to come...for you are a human being with the powers of self-purification. (I'm not sure what this means, exactly).
The one who bore the responsibility to guide you here is my creation...the heroine.
That is why you lack memories. The fact that you possess latent power that surpasses even demons is proof that you are, in fact, a being of hell.
You fulfilled your role admirably. I could hope for nothing more.
However, you will resent me. (The next sentence confuses me. I think it means "For I even breathed a human will into you.")
And it's fine to resent me, and even hate me.
But hence, I had to fight against you, and had to be defeated.
Beyond this place lies Satan. Along with the Heroine, you should go on and fight, and break away hell from this fate with your own hands. For you will become the child of Man...
Hero, in this fight, both the demon you have come to fight and the demon you have come to save might be there. (I think this actually means that the two are one and the same, but I can't be sure.)
Just as there are humans who try to destroy the world, and humans who intend to save it. You must have seen that.
Aren't there more important things than humans and devils, after all?
You must know what this means.
Farewell, Hero and my child, heroine. You are my final hope.
My name is Lucifer, your eternal adversary and guardian."]

If you didn't give the Ankh Staff to Isis:
はい選択時と同様のメッセージ
＜＜ポイント＞＞

Note: Sparing Lucifer, Astaroth, and getting the Ankh Staff are some of the requirements for the best ending. You can tell if you're locked into the best ending if Lucifer gives you that long speech and gives you the Morning Star.

シナリオ56 激戦 -THE IMPERIAL FORCE-
in 嵐の海

M1 : お主らサタンの所へ行くようじゃのう。
ならば１つ教えておこう。心して聞け。サタンの居城ファランクスには階段が無い。
何処へ目指すべきか迷うはずだ。
だがあの城の中には無数のワープホールが存在するのだ。それが鍵じゃ。
各階のワープホールの中には上の階へ登る為の専用のものがある。それを見つけだすのじゃ。
上手く探し出す事が出来ればサタンの所へ辿り付けるはずじゃ。健闘を祈っておるぞ。

After clearing map:
魔神シヴァ : ヴリトラを倒したか・・・
人の子でありながらヴリトラを倒すとはお主なかなか強いな。気に入ったぞ。
お主が望むのは破壊か？創造か？それとも維持か？
いずれにせよ強い者にこそ我が力貸そう。
私は魔神シヴァ・・・
< シヴァが仲魔に加わった >

※　邪神ダゴンを倒す前に邪龍ヴリトラを倒すと魔神シヴァと会話となり仲魔となります。

シナリオ57 PHALANX -戦機は熟した-
in ファランクス

シナリオ58 FINAL COUNT DOWN -生か死か-
in ファランクス2F

シナリオ59 JUDEX -誰を英雄と呼ぶのか-
in ファランクス3F

At beginning of map:
魔王サタン : ついに我が目の前にその姿を現したか、偉大なる神の子人間よ。
おお、その強き事悪魔を凌ぎ、その賢き事神をも凌ぐ　か・・・はっはっはっはっ
あぁ　己を理解せぬ呪われし覇王よ、お前は何を求めて魔界へ来たのだ。
今から魔界へ来た事を後悔させてやる。
ゆくぞ　恐れを知らぬ蛮勇の徒よ！

[Translation by an Anonymous person on /smtg/:
>Scenario 59 JUDEX -Who will the hero call?- in Phalanx 3F

>Tyrant Satan : Finally you appeared before my eyes, child of god destined for greatness. Stronger than a devil, and even wiser than a god, hahahaha. A cursed ruler who does not understand myself(?), for what purpose did you come here to Makai? I'm going to make you regret coming here soon. Come at me, fools who don't know fear!]


After beating Satan, the actions you did will determine the ending you get (I hope you're ready for words).

Bad (Dark) ending:

魔王サタン : 人の子よ・・・今更私を倒した事で人間が救われるとでも思っているのか？
私を倒した所で所詮お前達人間の運命は変わりはせぬのだ・・・
お前達人間はあまりに多くの罪を犯してきた。
その欲望の道具に悪魔すら使おうとする程に。
もう人間の罪をあがなえるものなど何処にも無い。その罰は自分のみで受けるしかない。
あがなう事の出来ぬお前達に偽りの希望を与えたとしてそれが何になろう。
我が裁きにその身を委ねた方がいっそ幸せだったのだ・・・
もはやお前達に救いは無い。全てが消え去る事を知る時に生まれてきた事を悔やむが良い。
いかにもがこうとも予め決められた範囲の中でのみ許されている我々の行動に、
己の運命を変える力は無いという事を・・・

ヒーロー : 長かった戦いも終わった。これで地上へ戻れる・・・
ヒロイン : やっと解放されるのね。戦いの日々から・・・
ヒーロー : ああ、もう終わりだ・・・終わらせたんだ・・・

※　天使ウリエルが仲魔にいる場合
天使ウリエル : 我々はサタンを打ち倒す事は出来た。
だが、貴方の目指すものは我々のものとは違う・・・
我々は地上へ行く道を閉ざされた。
貴方は自分の選んだ道がもたらす結果から目を逸らしてはいけない。
ここで別れるべきだろう。貴方の為にも・・・

※　鬼神ゾウチョウテンが仲魔にいる場合
鬼神ゾウチョウテン : 戦いでは流血を避ける事は出来ない。
戦いというものはいつもそんなものだ。綺麗なものなどありはしない。
だが、我々は血を流しすぎた。いかに合理的に目的を達成できたとしてもだ。
もはやこれ以上共にいるわけにはゆかぬ。さらばだヒーローよ、ヒロインよ。

< 何者かの気配を感じる・・・ >
ヒーローのドッペルゲンガー : 待っていたぞヒーローよ。
数多くの戦いを乗り越え、数多くの勝利を手に入れしお前を・・・
そして、数多くの屍を乗り越えしお前を・・・
私はお前の事は全て知っている。何故なら・・・
私はお前だからだ！！
この戦いで見せたお前の力、サタンをも凌ぐ程の力は確かに強かった。
・・・しかし、ただそれだけの事でしかない。
お前のしてきた戦いとは勝利したものが正義となる争い事、
いつの世にも繰り返されてきたものでしかない。
お前はそれで良いのかもしれぬ。戦いに意味を見出す事は無いのかもしれぬ。
だが、それは私の求めるものとは違う。
お前と私と求めるものが違ういじょう、もはや私が去るしかない・・・
お前は地上に帰るが良い。それがお前の選んだ道なのだ。
私はまた私の求めるものを探す。例えそれが永遠に見つからなくても何度でも生まれ変わって・・・

どうやら地上に戻ったらしいな。
< 悪魔の気配は無い・・・ >
ヒロイン : 悪魔達はいなくなったみたいだけど・・・　なんだか静かすぎるわ・・・
< 誰かが近づいて来る・・・ >
男 : また戦争が始まったそうじゃ。お前さん達は知らないのか？
知っていたとてせん無き事じゃが・・・
じきミサイルが降ってくる。今度こそもう終わりじゃ。
ヒロイン : 結局・・・　私達のした事は意味が無かったのかしら。
でもね、私はここに生まれてきてそして貴方と一緒に過ごせて良かったと思ってるの。
私が生まれてきたのはきっと貴方と出会う為だったの。
・・・不思議ね。私、なんだか二人とも死ぬような気がしないの。
また会える。私と貴方はまた何処かできっと会える・・・
ヒーロー : 俺は・・・　自分の信じる道を進んできた。自分の道を自分で決めてきた。
しかし、人は運命を前にしてはなすすべを持たぬというのか？
人の行く道など初めから決められて正しいものや自由なものなどは無いとでもいうのか・・・
この戦いが無意味だったとでも・・・　人間はそれ程ちっぽけな存在なのか！
もし本当にそうだとしても俺は今ここにいる事を決して後悔はしない。
俺の為にも、そしてヒロインの為にも・・・
・・・これで長かったこの戦いも終わりだ。
もうすぐここには誰もいなくなるだろう。神も悪魔も人間も・・・

(ミサイルが落ちてくる)
裁いたのは・・・
誰なのか・・・

[Translation of the Hero's monologue from an Anon on /smtg/:
Hero: I am...walking the path I believe in. I decided on my own path. However, it is said that humans shouldn't choose their fate beforehand. More, there is no such thing as freely and rightly deciding their path from the very beginning... If this battle had no meaning... Are humans such insignificant existences!
Even if this were true, I have no regrets standing here.
For my and for Heroine's sake...
With this, the long battle has ended.
Soon, no one will be left here. Not gods, not demons, not humans...

(missiles fall)
Who was...
The judge...

Ooorr "Who was judged". It's too early and I don't want to use my brain too much.]

Neutral ending:

魔王サタン : 人の子よ、神に仇なす者どもよ。
あのルシファーをすら倒し、今またこの私をも倒すとは・・・次は神の番か？
いや、それは他でもない、お前自身であろう。
我、ここに滅びるともお前達にもはや地上へ帰るすべは無い。
魔界にて朽ち果てるが良い。
それがみだりに魔界へ来たる者の末路だ。
・・・神よ許したまえ、貴方の御心に叶わぬ愚かな人間どもを滅ぼすこと叶わず・・・
しかし時を経て我再び蘇りてこれを果たさん・・・

神よ、我を見捨てたもう事無かれ・・・
ヒロイン : この魔法陣はもしかしたら地上へ行く為の物じゃないかしら？
ヒーロー : そうかもしれない・・・　しかしこれで帰れるのだろうか。
< 二人は魔法陣に乗ってみた >
< 何も起こらない >
ヒーロー : やはりそう簡単に済む訳が無い・・・か。
ヒロイン : ちょっと待って、あの装置に何か秘密が隠されているのかもしれないわ。
私やってみるね。
判ったわ、これでなんとかなりそうよ。
< ヒロインが操作すると・・・ >
< ヒーローの足元の魔法陣が光りだした >
ヒーロー : ヒロイン早く来るんだ。急がないと・・・
< 転送装置から発する光が壁のようになった >
！！　なんて事を・・・　もういい！　早く装置を止めるんだ！
ヒロイン : あなただけでも地上に戻って欲しかったの・・・
今までありがとう・・・　ヒーロー
ヒーロー : ばかな！　俺一人地上に帰ったってしょうがないじゃないか！
俺も残る、だから止めてくれ！！
ヒロイン : ごめんね。

ヒーロー : ここは？　そうか、地上に戻って来てしまったのか・・・

※　天使ウリエルが仲魔にいる場合
エティエンヌ : ようやく目が覚めたようだな・・・　大丈夫か？
すまない・・・　正直私は今君に掛ける言葉を見つける事が出来ない・・・
まさか彼女があのような行動に出るとは私にも予想が付かなかった。
だがもしこれが彼女の定めなら彼女は決して悲しんではいないだろう。そんな気がする・・・
きっと彼女には分かっていたはずだから。

※　鬼神ゾウチョウテンが仲魔にいる場合
南 : 私は最初の頃、女性が戦場に立つ事を良しとしなかった。
だが彼女と会ってその考えは変わった。
彼女はあらゆる時に最も勇敢だった。そしていつも優しさを忘れなかった。彼女こそ本当の戦士だ。
惜しい人を無くしたものだ・・・

ヒーロー : 全てが終わった・・・
俺は一体何の為に戦っていたのか・・・
彼女が犠牲になってまで地上は俺を必要としているのか・・・
俺はこれから自分自身を探さなければならない。

ヒロインの魂 : ヒーロー落ち込まないで。
それに、全てが終わった訳ではないわ。終わりはまた始まりでもあるのよ。
私はあなたの心の中で生きていればそれでいい・・・
だからあなたは生き続けて。それがあなたの役目だと思うの。
強く生きて・・・

Best (light) ending:

魔王サタン : よもやお前ごときに敗れようとは・・・
だがお前は私より決して優れた存在ではない。優れているはずは無いのだ・・・
何故ならお前達人間に裁きを下すのはこの私だからだ。
しかし何故その私が敗れ去るのだ。それが神の意思だというのか。いやそんなはずは無い。
こうなったからには我が存在に変えてもお前を地上に返す訳にはゆかぬ。
・・・私の為などではない。愚かなる人間どもに偽りの救いを与えぬため・・・
そして神の御心のためだ！
呪われよ人の子よ！大いなる計画に仇なすことは許さん！
< サタンはヒーローに向かって呪いの言葉を放った >
ヒロイン : 危ない！
< ヒロインはヒーローをかばうように飛び出した >
ヒーロー : ・・・・・・！
ヒロイン！！
ヒロイン : 無事だったのね良かった・・・
私ね・・・
ヒーロー : もうしゃべらなくていい！
ヒロイン : 私、貴方に会えて良かった・・・
貴方は私が魔族の生まれと判ってからも前と同じように接してくれたわ。
とても嬉しかった・・・
貴方のお陰で私、人間として死ねるのよ。
ヒーロー : ここで弱気になってどうする！！大丈夫だ死ぬもんか！
二人で帰ろう・・・地上へ。あと少しじゃないか。
ヒロイン : ありがとう・・・
< ヒロインは静かに息をひきとった >
ヒーロー : ヒロイン！どうして・・・どうしてなんだ！！
< 明けの明星が輝きだすとともに転送装置が作動し始めた >
ヒーロー : あの後どれくらいの時がたったんだろうか。
そうか、地上に帰って来れたのか・・・

※　天使ウリエルが仲魔にいる場合
エティエンヌ : 気が付いたか？かなりうなされていたが・・・
ヒロインの事は残念だった。こればかりは私にも予想が付かなかった。すまない・・・
ヒーロー : いや、君の謝る事じゃない。それに・・・もうどうしようもない！
エティエンヌ : あまりヤケになるな。君らしくない。
私はとりあえずフランスに帰ろうと思う。どうだ、一緒に行くかヒーロー。
いや、今はその時ではないな。
落ち着いたらその時は訪ねてくれ。それまで・・・友よ元気で。

※　鬼神ゾウチョウテンが仲魔にいる場合
南 : 我々は目的を達成した・・・　だがあまりにも代償が大きすぎた。
お互い失うものばかりが多い戦いだったかもしれぬな・・・
しかし散って行った者達の志を無駄にしない為にも私は地上の復興に尽くそうと思う。
ヒーロー、君も男なら強くあれ。彼女の為にも・・・
そうだな・・・お互いに一線から身を引くような年になった頃にこうしてまたここで会おうではないか。
古い友として・・・　さらばだヒーローよ。

ヒーロー : ヒロイン・・・　君の事は忘れない絶対に。そして苦しかったこの戦いの事も。
もうこのプログラムを使う事も無いだろう。
A: > DEL DEMON
データを消去すると２度とプログラムは作動しません。
データを消去しますか？　ＹＥＳ／ＮＯ
データ消去終了。
このプログラムを正しく使ってくれた事を感謝する。　PROGRAMER TAKEUCHI

< 夜明けの一瞬に >
< 明けの明星が輝き >
< そしてヒロインの体が >
< 柔らかな光に包まれたように思えた >

ヒロイン : ありがとうヒーロー・・・
また貴方に会うことが出来たわ。
本当に・・・
私・・・