But now, Malna had no idea what Rilna was thinking. It took a moment for her to realize that it meant that Rilna wasn’t thinking of anything at all. The fact that she was lying on the ground didn’t mean anything. It was a temporary vessel anyway, so no matter the posture of the body, that sort of thing doesn't influence the god's authority in the slightest. More important was the fact that she had suddenly stopped thinking. Malna didn’t understand that, so she stopped to think herself. She realized the reason Rilna wasn’t thinking was because her ability to do so had been stopped.

-Volume 7 page 201

そして 今。	リルナ が 何 を 考え て いる のかが、 マルナ には わから なかっ た。 　 ただ 単純 に、 リルナ が 思考 し て い ない の だ と マルナ が 気付く のには 少し ばかり 時間 を 要し た。 　 リルナ が 倒れ て いる のは どう でも いい こと だっ た。 　 しょせん は 仮 初め の 器 で あり、 その 身体 が どんな 体勢 で あろ う と、 そんな もの は 神威 に なん の 影響 も 与え は し ない。 　 そんな こと よりも、 なぜ リルナ が いきなり 何 も 考え なく なっ た のか。 　 意味 が わから ず、 考え込む。 　 そして、 思考 を し て い ない のは リルナ が その 機能 を 停止 し た からなの だ と 気付い た。

-Volume 7 pages 260 and 261