#encoding: utf-8
#R-19_self

class SayHelloMyName
    # アクセスメソッドを指定すると、勝手にメソッドを設定してくれるっぽい。
    attr_accessor :name
    def initialize(my_name = "Ruby")
        @name = my_name
    end

    def greet
        # インスタンスメソッドの中で、メソッドのレシーバ自身を参照する
        # メソッドの内部で他のメソッドを呼び出す場合につける。→なので省略可能
        puts "Hello, I am #{self.name}"
        # レシーバを省略してメソッドを呼ぶと、暗黙的にselfをレシーバとする
        puts "#{name}!"
    end

    def change_name(change_name)
        # セッターメソッドを呼び出したい場合はselfを明示する。
        # セッターメソッド(この場合name=)は、そのままだと代入の方として解釈されるため。→ローカル変数nameに代入されることになってしまう。
        # 今回の場合はインスタンス変数を変更したいので、selfを使ってセッターメソッドを呼び出している
        self.name = change_name
    end
end

tarou = SayHelloMyName.new("tarou")
tarou.greet
tarou.change_name("test")
tarou.greet