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- 禁断症状
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- 宥める なだめる
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- 検出、検知
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- 和気藹々
- 不穏
- 才色兼備
- 衝立 ついたて
- 答案
- 他力本願
- 免疫
- 搬入
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- 空前絶後
- 遵守
- ぼったくる
- 即位
- 戴冠式
- 国家戦・外交戦
- 庇護下
- 熟知
- 完封
- 古今東西
- 首(こうべ)を垂れる
- 高尚
- 崇高
- 闇弱
- 天地開闢
- 礎 いしずえ
- 起死回生
- はったり
- 隠匿
- 道連れ
- 鬼籍に入る
- 用意周到
- 悠久
- 灰燼
- 演算機
- 強要
- 言外
- 後生 後生だから教えてくれ
- こじつけ 本来は関係のないことを,強いて関係があるようにいう
- 机上の空論 頭の中で考えただけで,実際には役に立たない理論・計画
- 二大 二大陣営、二大政党
- 漁夫の利 /鷸蚌(いつぼう)の争い
- 歪曲 わいきょく
- 抜粋 書物などから必要な部分だけを抜き出すこと
- 菱形 ひしがた
- 蜉蝣 かげろう
- 柿 かき
- 貫禄
- 合コン 合同コンパ
- 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ
- 外タレ 外国人タレント
- 厩舎 きゅうしゃ
- 助太刀 すけだち
- 城砦 じょうさい
- 渓谷 けいこく
- 朗らか
- 階 きざはし
- 弁慶
- 袋小路
- しくじる
- すっからかん
- 板挟み
- 詮索
- 居住区
- 醍醐味
- 雪辱
- 商う あきなう
- 祭壇 さいだん
- 安泰 あんたい
- 擁立
- ギクシャク
- 条件反射
- あばよ
- 頭突き ずつき
- 黙祷
- 跋扈 ばっこ
- 「跋」は踏む意。「扈」は魚をとる竹籠。
- 魚が籠にはいらず,おどりはねることから
- のさばる
- 跋扈跳梁
- 諧謔 おどけておかしみのある言葉。気のきいた冗談。ユーモア。
- 俳諧
- 撲滅
- 心許ない
- 石碑 せきひ
- 逸材
- 銅鑼
- 異物混入
- 顕在
- 素寒貧
- 還元
- 福音 ふくいん
- 摩天楼
- 遜色ない
- 鉄扇
- 統計的
- 魅了
- 側転
- 汎用性
- 離れ業
- 起伏
- 乖離
- 撹乱
- 爪楊枝 つまようじ
- 眩い まばゆい
- 止めどない
- 組んず解れつ
- 好戦的
- 品評会
- 優柔不断
- 節操なし
- 竣工
- 怒り上戸
- 労る いたわる
- 苛烈
- 瘴気
- 伸びしろ
- 失笑
- 存命
- 辺境伯
- 同盟関係
- 採掘権
- 分譲
- 堪能 たんのう
- 褪せる あせる
- 帆 ほ
- 羽軸
- 氾濫
- 有刺鉄線
- 穿鑿 せんさく
- 覿面 てきめん
- 褥瘡
- 褥婦
- =========================================yojo senki transcription shit====================================
- 8話
- 勧告
- 「短時間で市街地の敵部隊を排除する一案が参謀本部より提示された」
- 「その案とは?」
- 「これより、アレーヌ市に避難勧告が出される。勧告以降、市内に残っている者は
- 国際法的にすべて共和国軍部隊と看做されるだろう」
- 攻勢、教示
- 「ところで、他愛のない囀りでしょうが我々の敵はあくまでも共和国軍なのですね?」
- 「当たり前ではないか」
- 「出来れば予想される敵戦力の攻勢をご教示頂きたいのですが」
- 非戦闘員、発砲、破損
- 「当然ではあるが、非戦闘員への発砲は厳しく禁じる。
- ただし市街戦につき、物的破損については破壊許可が出ている」
- 発令
- 「誰もいないですね」
- 「避難勧告が発令されたのだ。当然だろう」
- *
- 「エンゲージ!各員散開!」
- 強壮剤
- 「グランツ少尉、すまないが妙に疲れた。強壮剤をもらえないか?」
- 統制
- 「観測は?」
- 「はい。映像を宝珠に記録しました」
- 「司令部へ送信しろ。まったく、統制の取れていない民兵というのはこれだから」
- 戦域
- 「共和国市民を保護しつつ戦域から撤退する!急げ!」
- 殿軍、目視
- 「ピクシー大隊へ通達。現在B4地点にて後退中の敵残存魔導士が
- 殿軍を務めている。友軍の観測班が妨害され砲撃が行えない。排除は可能か」
- 「目視した。問題ない。可能だ」
- 「殿軍を排除後、砲撃を再開する。5分以内に願う」
- 「任務了解。最善を尽くす」
- 再考
- 「隊長殿!……どうか、ご再考を!か、彼らは砲撃から逃げる術など知りません!
- もし、もし我々があの魔導士たちを排除したならー」
- 「帝国の敵が砲撃で吹き飛ぶのだろうな。結構なことだ」
- 要旨
- 「論文の要旨は『いかにして市街戦そのものを合法化するか』について。
- 国際法を解釈し直す事で都市砲撃の制限を回避する旨が記されています」
- 終結、大役
- 「デグレチャフ少佐に共和国との戦争終結に向けての『大役』を任せる」
- 兵站
- 交易
- 装填
- 補給路
- 9話
- 大義
- 「アレーヌ市では自国民保護の大義を守り、直接的排除対象は敵魔導士に徹底した。
- 未だ私のお手々は真っ白……のはず」
- 輸送、腹、主力、算段
- 「現在、鉄道部には緊急戦域輸送の計画が求められている。作戦局はライン戦線を
- 大きく引っ込める腹らしい」
- 「戦線の後退?ここまで押し返しておきながらですか?」
- 「その通り。敵の主力を引き込み、徹底的に叩く算段らしい」
- 包囲
- 「いやはや驚きました。ライン戦線ほどの規模で包囲殲滅戦とは
- 大胆ですが面白い発想です」
- 困窮、構想
- 「アレーヌ市での一件で鉄道網が傷つき、前線への補給状況は困窮。
- 現状での全面攻勢は持続不可能かと」
- 「協商連合同様。どこかに上陸作戦を仕掛けるという構想は?」
- 「連合王国の対応が問題だ。一応の中立を掲げてはいるが、領海を突破されると
- なれば黙ってはいまい」
- 「となると、やはり時間が……」
- 誘引、布石
- 「本計画における第一作戦は戦線の大規模後退による敵の誘引、
- その後の作戦への布石であります」
- 偵察、増強
- 「侵入してきたお客さんは?」
- 「強行偵察隊だ。増強大隊規模だとよ」
- 「連中が全面攻勢に出るってのも、いよいよ本気かもな」
- 欺瞞、露呈
- 「ここで中止しては欺瞞行動の意図が露呈しかねん。戦線後退を敵に
- 気付かれる訳にはいかない以上、続行する」
- 危ぶむ、畏怖、幽閉
- 「曰く、我々はアレーヌ市のごたごたで補給線が崩壊。もはや前線維持も
- 危ぶまれる状況の中、無謀な大規模攻勢を計画していると。それを信じた共和国軍は
- 兵力を集中させるでしょう。その主力軍を引き込んで包囲殲滅するには、敵兵の統制を
- 乱し混乱させる必要があるのでは?」
- 「ノルデンの時と同じか。全く貴官という存在は。新な作戦の指示書だ」
- 「拝見いたします」
- 「第二作戦名は『衝撃と畏怖』。その内容は敵司令部を直接叩く衝撃によって、
- 敵を混乱に導く事にある」
- 「やはり、敵主力の幽閉化を?」
- 「いかにも」
- 造波抗力(造波抵抗)
- 「あのー、音速を超えたことによる造波抗力の急増や、衝撃波の対策は……」
- 「空力弾性による振動や衝撃は、魔導士の防殻で対処できるはずだ。
- 出来るであろう?出来なければおかしい」
- 「まさしく天災だな……」
- 「ええ。天の災いです!片道切符で地獄行きの代物ですよ」
- 壮健
- 殿(しんがり)
- 直面
- 粉砕
- 鎧袖一触
- 前言撤回
- *無きにしも非ず
- *識別、調教
- *不治の病
- *安静
- *正統派
- *優柔不断
- 10話
- 戦況、所定、宮廷、宸襟、起債、財政、誘発、再三、銃後、喫緊、鋭意、所存
- 「現在の戦況概要についてですが、我が軍はライン戦線右翼を所定の防衛線まで後退。
- 大規模な戦線整理を完了したところであります」
- 「何故そこまでの後退を?下げ過ぎではないか?」
- 「あぁ、その件につきましては宮廷でも同様の懸念をされていると聞き及んでおります。
- 宸襟を悩ますこと、小官も軍を代表してお詫び致しますが……誠に遺憾ながら詳細は
- 軍機につきご容赦下さいませ」
- 「では財務省より一点、よろしいでしょうか?」
- 「どうぞ」
- 「各位におかれてはご存知かと思いますが、既に戦費の殆どを内国起債で
- 賄っている状況です。このような財政状況から戦争の長期化は看過しがたい経済問題を
- 誘発しかねないと、再三警告させて頂いておりましたが……」
- 「ご指摘の件につきましては、銃後の皆様の重大な努力と犠牲に大きく感謝すると
- 共に、喫緊の課題である共和国軍撃滅に向け鋭意務める段階にあるかと
- 思う所存でございます」
- 光学、掃討
- 「光学系偽装の反応は無し」
- 「よし、室内掃討戦を継続する」
- 失陥、協議、講じる、存念
- 「もはや低地工業地帯の失陥は時間の問題。西方工業地帯までもが敵重砲の
- 射程圏内に捉えられつつある状況についてはどうお考えなのでしょう?」
- 「このままでは我が国の工業生産力が壊滅的な状況に陥ります。解決策を軍と
- 協議出来なければ不本意な政治的措置を講じる必要もあると思われますが」
- 「そうした事実理解についての軍の存念は如何なものでしょうか?」
- *
- 「敵影視認!機甲部隊と機械化歩兵の混成集団です!」
- 趨勢
- 「そして回転ドア作戦での敵主力包囲、大規模包囲による完璧な撃滅。
- これこそ正に起動包囲の理想形だ」
- 「つまり趨勢は消したと?」
- 「ああ。敵主力は袋の鼠だ」
- 遊撃、帝都
- 「さて諸君。我々の仕事は帰還途中の捜索、遊撃任務。敵を見付けたら襲っても宜しい
- 程度の仕事だ。地上軍の働きぶりからして出番は少ないだろう。そう言えば帝都では
- 我々の司令部襲撃を称え、是非奢らせてくれという奴が軍団単位でいるそうだ。
- タダ酒を一生分呑めると保証しておくぞ。困った事に私は珈琲党だがな」
- 基盤
- 入電
- 全速
- 潜水艦
- 現刻をもって
- 続報
- 準備万端
- 管制
- 開けゴマ
- 抜け駆け
- 置換
- 要撃
- 承服
- 11話
- 植民地、乃至(ないし)、割譲、講和
- 「今のところ外務省としては、共和国に対し幾つかの植民地放棄ないしは
- 割譲を要求するつもりです」
- 「おお、意外に手堅いですな」
- 「流石に事実上の従属国扱いではとても現実的ではありませんからね」
- 「なるほど、勝利の美酒に酔った勢いでは講和案の策定も出来ない訳ですか」
- 要請、後世、独断専行
- 「わかりました。方面軍の要請は理解し尊重いたします」
- 「なあに?」
- 「今動かねば、後世の歴史家から怠慢だと言われかねません。参謀本部より
- 頂いた権限により強行偵察任務を独断専行いたします」
- 「な、何を?」
- 「お手出し無用に願います」
- 降伏
- 軍港
- 12話
- 戦勝、御用達、忌憚、雄姿、瞠目、魅惑
- 「やはり違うかね?戦勝記念の“ダルマイヤー”だ……帝室の御用達だぞ……
- ゼートゥーア閣下を訪問されたようだが、今回の勝利に貴官の功績は計り知れない。
- 何か進言があるのなら忌憚のない意見を聞かせて欲しい」
- 「忌憚のない意見、ですか」
- 「何か?」
- 「確かに我が軍は実に見事な勝利を収めました。今や世界の誰もが我が国の雄姿に
- 瞠目するしかないでしょう。帝国の勝利と栄光もこの瞬間だけは本物なのかも
- 知れません」
- 「この瞬間……?」
- 「『勝利』……それはなんとも魅惑的であります。誰もがその美酒を口にしたいと
- 思うのは当然です。しかし何故参謀本部はその勝利を活用なさらないのでしょう?」
- 酔い痴れる、十全、将兵、享楽、謳歌、将校、失策
- 「参謀本部の皆様は今、勝利の美酒に酔い痴れておられるそうですね。勿論前線で
- 義務を十全に果たした将兵達にはひと時の享楽を謳歌する権利もありましょう。
- しかし戦争指導に当たるべき上級将校までもが無邪気に勝利に沸き返っているので
- あればそれは怠惰であり失策。犯罪的な無為無策という他ありません」
- 卓越、先見、類稀、武勲
- 「貴官は卓越した先見性と判断力を有した類稀なる将校だがやはり人間の本性は
- 変わらないという訳か。貴官の抗命未遂について西方方面軍より抗議があったそうだ」
- 「小官は与えられた権限内での行動を取ろうとしたまでです」
- 「規律違反を犯すような軍人でないことはわかっている。とはいえ参謀本部より
- 貴官に与えられた権限は現場での摩擦を生む為の物ではない。武勲を誇るのは
- 結構だが一人で打ち立てたと思って貰っては困る。共和国は首都を制圧されたのだ。
- これ以上の交戦は無意味、有害ですらある。この先も戦争を続けようとする理由が
- どこにある?近代国家において、軍とは国家の暴力装置だ。国家自体を犠牲に
- してまで戦い続けるなど、狂気の沙汰としか言えまい」
- 「いかにもその通りです」
- 「であれば、なにゆえ貴官は戦争が続くとの主張を?」
- 「僭越ながら申し上げますに、ゼートゥーア閣下やルーデルドルフ閣下は、
- 政治と軍事に優れた合理的なプラグマティスト、偉大なる軍人です。この点
- 中佐殿も同類であられる。論理と知識の牙城ーーそれが我が帝国の参謀本部で
- あります。その為に誰もが合理的な考えの元、戦争の終結を信じておられる……
- しかしそれは不完全な合理性と言わざるを得ません」
- *
- 「貴官は我々人類が未だ理性を欠いた獣だとでも言いたいのかね?」
- 「語弊を恐れずに申し上げるならば全くもってその通りかと」
- 「何を根拠にそう言い切れる?」
- 「歴史であります。と言っても、私自身の歴史。個人的な意見ではありますが」
- 「聞かせて貰おう」
- 打算、損得
- 「憎悪に囚われた人間は、打算も、合理性も、損得さえ抜きにどこまでも
- 抗い続けます。だからこそ、小官は申し上げずにはいられないのです」
- 残党
- 「まだ調査中の情報ではありますが、南方大陸で共和国軍残党に動きが……」
- 外征、少数精鋭
- 「我々は陸軍国家だ。海を渡った外征は戦力基盤に相当な負荷を及ぼす。
- 規模は最小限にとどめねばならんぞ」
- 「少数精鋭か。では例の大隊に出て貰おう」
- 参戦
- 「南方作戦とてこれ以上の参戦国が増えないことを前提にした計画だ。もし仮に
- 更なる国が戦争に参加するとなると……」
- *
- 「……だがそれ故彼らは想像し得なかった。帝国が強大無比な覇権を大陸中央に
- 確立するという事実、その事に対する周辺諸国の根本的な恐怖を」
- 誇示
- 「帝国は自らが握った剣の鋭さを誇示する余り、その剣に対する恐怖を
- 想像し得ないでいたのだ。無論、誰もが平和を願っているーーそうあれかしと。
- それ故皆平和を守る為に銃を取り、平和を願って戦いに身を投じる」
- 突き動かす
- 反発
- 生還
- 白紙撤回
- 派兵
- 随喜
- 往生際が悪い
- 宣誓
- 肩代わり
- 失業
- SP
- 戦技、教範、陣地、過失、裁定
- 「第22野戦航空魔導戦技教範規定に、対地襲撃に際し、敵対空陣地を
- 見つけた場合は教範では、『迂回』が推奨となっております」
- 「ああそういうことか。ハア。中尉、はっきり言っておく。あれに撃墜されるような
- 航空魔導士がいれば敵より先に私が殺してやる」
- 「ですが少佐殿ー」
- 「いいか常識人、一度だけ説明しよう。貴様は、単発式歩兵銃が、有効射程いっぱい
- 弾幕射撃をすれば魔導士の防殻を突破できると考えているのか?」
- 「……大変申し訳ありません」
- 「貴官の過失はあくまでも不適切な訓練によるものと裁定しておく。
- やはり実弾演習をやって正解だったな」
- 労働基準法
- 直情
- 浅はか
- 雪崩(なだれ)
- 末端・組織などの中枢から遠く離れた部分
- =========================================hanasaku iroha dump======================================
- 反面教師
- 女将
- 従業員
- 営繕
- 板長
- 角刈り
- ぐれる
- 紅(べに)をさす
- 孵化
- 青鷺
- 自治会
- 雪洞(ぼんぼり)
- 慕情
- 鬼おろし
- 前途有望
- 油を売る
- 助っ人
- 抜本的
- 一新
- 固定観念
- 景気
- 不景気
- 米つきバッタ
- 二言目には
- 玉の輿(こし)
- 会心の一撃
- 不覚を取る
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- 気概
- しらけ世代
- =========================================most recent words===========================================
- 綱紀粛正
- 波乱万丈
- 縫合
- けったい
- 有り体
- 不貞腐れ
- 独り合点
- 清水 しみず
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