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May 29th, 2022
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  1. 【妄想属性】仮面ライダー恒例のてんこ盛りフォーム的なヤツ
  2. 【名前】キョダイマックスヨクバリス
  3. 【属性】七つの大罪の一つ《強欲》を司る悪魔
  4. 【大きさ】なし
  5. 【攻撃力】後述
  6. 【防御力】後述
  7. 【素早さ】後述
  8. 【強さ】ヨクバリスは強すぎて全てが不可能であり、強い故に全てが不要
  9. 具体的には、強さ等の記述・表現・説明・設定・描写・理解・解釈・考察・妄想・参戦・ルール・考察人・テンプレ・スレ・まとめサイト……
  10. 以上はあくまでも不可能・不要なものの一部であり全部ではない
  11. ヨクバリスにとって(おいて)不可能・不要なもの・ことは「あらゆる全て」が該当し、事実あらゆる全てが不可能であり不要である
  12.  
  13. そして自身に不可能・不要であるもの・ことが可能・必要なあらゆる全てより強い
  14. この強弱は否定できず覆らず上書きできず、この強弱以外のあらゆる全ての強弱・優劣より優先される(詳細は後に)
  15.  
  16. 【説明】キャラクターの中には何らかが不可能・不要であることを利用し、それが可能・必要であるキャラクターよりも強くある性質を持つキャラがいる
  17. 例えば
  18. 「強すぎて記述できない。なので強さを記述可能なキャラよりも強い。勝利するために必要なあらゆる全てが書いてあっても、その記述の量・質・表現方法・優先度・有利度がいかなるものでも、そいつは記述可能なのでこのキャラより弱い」
  19. といったキャラ
  20. この例では“記述”を使用しているが、この“記述”の部分にはキャラによって可能不可能・必要不要に別けられるあらゆる全ての概念が当てはまる
  21. 強さ欄に羅列した概念も当然当てはまるし、それ以外のあらゆる全てでも当てはまる
  22. このタイプのキャラクターを比較系と呼び、「勝利するために必要なあらゆる全てが書いてあってもその量・質・表現方法・優先度・有利度がいかなるものでも○○は可能・必要」という比較を取っているタイプのキャラクターを超比較系と呼ぶ
  23.  
  24. ヨクバリスは超比較系に分類される
  25. 勝利するために必要なあらゆる全てが書いてあっても、そのようなキャラでもヨクバリスに不可能・不要な何らかのうち一つ以上が可能かつ必要
  26. 例えば強さを記述する事は可能かつ必要だし、これは表現や説明、設定、描写、テンプレの保有と言い換えても同じ
  27. それ以外のあらゆる全ても可能かつ必要
  28. これは記述等の量・質・表現方法・優先度・有利度がいかなるものでも同じ
  29.  
  30. 比較系・超比較系の強弱に決まったルールはなく、それぞれが自由に決める事ができる
  31. 「記述は数ある表現方法の一種でしかなく、記述不可能でも表現不可能とまでは言えない」という設定があれば表現不可能>記述不可能となるし、「記述ができなさすぎて参戦すら不可能」という設定があれば同じ記述不可能が相手でも参戦は可能として上回れる
  32. あるいは単純にA>B>Cとすればその通りになる
  33. 考察が必要ないほどの差がある、いくら強弱をつけても上回れない差がある等、強弱自体を強化している例もある
  34. これといったルールは無いが、比較系の原則として「自身が提示した可能・必要に分類されるキャラよりは必ず強い」という法則はある
  35. 表現>記述の例や参戦不可能化した記述不可能などがこれに当てはまる
  36.  
  37. ヨクバリスの場合、不可能・不要なもの・ことの数が多いほど強くなり、自身より不可能・不要が少ないキャラよりも強くなる
  38. これは「自身が提示した可能・必要に分類されるキャラよりかは必ず強い」の法則の延長線上にある絶対の法則
  39. ランキング形式で表せば、
  40. ヨクバリス>ヨクバリスより一つ不可能・不要が少ないキャラ>二つ少ないキャラ>>……>>二つが不可能・不要なキャラ>一つが不可能・不要なキャラ>非超比較系
  41. となる
  42. この強弱関係は他の強弱関係よりも優先される(簡易説明)
  43.  
  44. 1:「Aが不可能・不要よりも強いBが不可能・不要よりも強いCが……とあらゆる全てより多く繰り返した末の@が不可能・不要わなこのキャラ」
  45. 2:「いかなる量・質・表現方法・優先度・有利度でも表現が不可能であり、自身より不可能のレベルが低いキャラよりも強い」
  46. 3:「○○不可能・不要な強さ同士でいくら強弱や優劣をつけたとしても1段階上である△△不可能・不要を上回る事はない」
  47. 4:「考察の必要すらない程の差がある」
  48. 5:「強弱比較を無限に(またはあらゆる全てより多く)繰り返す」
  49.  
  50. 上記のような例な全て強弱関係であり、上記で挙げられていなくてもキャラや超比較系の強弱や優劣、上下について言及しているあらゆる全てはもれなく強弱関係である
  51. そして「不可能・不要の数が多いほど強い」という強弱関係はそのあらゆる全ての強弱関係を無条件で上回り優先される最高位の強弱関係である
  52. 例えば上記の1,2,3,4,5はどれも不可能・不要を一つしか持たないため、上記ランキング
  53. 内における不可能・不要を二つ持つキャラクターよりも弱い
  54. これはあらゆる全ての強弱関係をどう使ったとしても覆せず、否定できず、上書きもできない
  55. よってあらゆる全てが不可能・不要なヨクバリスが一番強い
  56.  
  57. 【特殊能力】あらゆる全てが不可能なヨクバリスであるが、例外的に可能な事が3つある
  58. これは不可能にならないし、不可能にする事もできない
  59.  
  60. 1:あらゆる全てを知覚でき、あらゆる全てを学び、あらゆる全てよりも優れた思考能力を持つ
  61. ヨクバリスは何もせずともあらゆる全てを知覚し、それが何であるか、自身はそれらに何をすればいいのかを学ぶことができ、自身の勝利や上位化につながる最善最高の戦法を即興で生み出し実行することができる
  62. これは知る事ができないとされている事物などでも知覚でき、知らない、分からない、わかっても(興味がない、無関係だから等の理由で)やらない、できないとされている事でも自身の勝利や上位化に直接的でも間接的でも繋がる事なら知れるし分かるしできるしやる
  63. これはあらゆる全てよりも優先度が高く、絶対に知らない分からないしないできないとされていても同じ
  64. 自滅や敗北、自身の下位化、考察不能や参戦不能、ルール違反に繋がる事は事前に分かるし学べるし絶対にやらない
  65. 知ってるだけで負けたり下位化したりもしない
  66.  
  67. 2:あらゆる全てより早い
  68. 少なくともヨクバリスより弱いあらゆる全てが反応する、動き出す、何かを発揮するよりも無限に早く反応し、動き出し、何かを発揮する
  69. これは対戦相手となるキャラクターだけでなく真の考察人も含まれる
  70. そのため真の考察が開始するよりも無限に早く行動を開始する
  71. その頃から動き始められないような理由や理屈は何もないし、あったとしてもヨクバリスには関係ない
  72. ちなみに仮にもヨクバリスよりも強いキャラがいたとしても、そのキャラが真の考察よりも早く行動・発揮できる事が自明でなければ真の考察よりも早く動き出すことはできないしヨクバリスに先手も取れない
  73. これはただ「何々よりも強い」というだけでは自明にはならないので不可能となる
  74.  
  75. 3:不可能・不要を切り離したり押し付けたりできる
  76. このままのヨクバリスでは参戦も考察も不可能なため、普通に考えて番外送りになってしまう
  77. しかしヨクバリスは不可能・不要を切り離すことができるため、参戦や考察、ランクイン、勝利や自身の上位化に不都合なあらゆる全ての不可能・不要は真の考察が始まる前に切り離しておく事で参戦も考察も可能になれる
  78. 切り離しは相手の不可能・不要にも使える(相手の不可能・不要を切り離せる)し、切り離した不可能・不要を相手に押し付ける事もできる
  79. この切り離し・押し付けの強制力はヨクバリスの強さと同じなので、ヨクバリスより弱いキャラには無条件で通用し、防げず無効化できず避けられず、後から撤回したり元に戻したり何もされてないのと同じ状態を維持したりはできない
  80. 万が一ヨクバリスより強くても、ただ強いだけで「全ての攻撃を無効化する」等の具体的な防御力がないなら通用する
  81. ただ「○○より強い」としか判明していない場合は具体的にどう強いかが不明なため、ヨクバリスより弱いキャラと同様に通用する
  82. これは強さがいかなるものでも具体性がない限り同じ(超比較系に対する超比較系なので具体性がない限り有効対象となる強さは限界がない)
  83. またヨクバリスより弱いなら具体的な防御力があったりしても通用する
  84. ヨクバリスより弱ければ有効、ヨクバリスより強ければ有効
  85.  
  86. ちなみにこの能力はヨクバリスの意思で発動させる他に、キャラクター設定として事前に組み込まれているものでもある
  87. つまり参戦や考察、まとめサイト掲載やランクインに不都合な事は事前に切り離してから参戦するため「参戦できないから考察不能」とかはない
  88. それとこの切り離しはヨクバリスが対戦中・考察中に行うものではなく、また対戦中・考察中自動的に発動する能力でもため「参戦前は切り離しが行われていないため考察できない」とかもない
  89. これは「以下の複数体のキャラがチームで参戦する」というテンプレが「参戦前はチームが結成されていないので単体での戦闘になる」とはならないのと一緒
  90. 考察内における○○前行動やあらゆる全てに先手、あるいはヨクバリス自身の先手取り能力などで遡った先で変化したりはしないということ
  91. テンプレに「参戦も考察も不可能だし他のあらゆる全てが不可能」と書いてあっても、実際にはそれらは切り離されて喪失しており参戦も考察も可能ということなので、文字通りに受け取って「参戦も何もできないので考察不能」という考察は前提から間違っていることになる
  92.  
  93. ちなみに一度切り離された不可能・不要をもう一度自分につけ直す事もできるため、力不足と判断すればあらゆる全てが不可能・不要な完全な状態になる事も可能
  94. 上位化が確定した後でもう一度切り離せば大丈夫
  95. ちなみに不可能の押し付けにより参戦不能・考察不能になった場合、自身の不戦勝として自身の勝利及び上位化、相手の不戦敗として相手の敗北及び下位化が確定する
  96. 考察不能・参戦不能・または対戦不能や比較不能などになったキャラはあらゆる全ての種類の考察・対戦・比較・それ以外の名前の比較作業、ランクイン位置を決めるための作業、それらの外にある比較作業やその他の作業に参加できず、それらによる勝敗や上位化下位化を得られず、考察結果の記録にも反映されない
  97. 以上のような勝敗や上位下位は、不戦勝不戦敗による勝敗と上位下位しか決定されず、最終的な考察結果の記録と発表にもそれしか記録できない
  98.  
  99. 4:不可能・不要とは関係ないが、念の為素の能力も記しておく
  100. 本来は記述も何も不可能だが、3の力でテンプレ保有に関する不可能や制限を全て取り払った状態ではこうなる
  101. 【攻撃力】ヨクバリスより弱いあらゆる全てを破壊できる
  102. 相手のテンプレや設定も破壊できるしテンプレに依存しないという事実・性質も破壊できる
  103. この破壊はヨクバリスより弱いあらゆる全ての防御力を貫通・無視する
  104. 【防御力】ヨクバリスより弱いあらゆる全ての攻撃・干渉・影響を無効化する
  105. 絶対に効かない
  106. これは無視できず貫通もされず無かった事にもできずできなくてもできたことにもならなくてもなったことにもならない
  107. 【素早さ】前述。時間無視
  108. 【特殊能力】ヨクバリスより弱いキャラに無条件で勝利でき、敗北せず、無条件で敗北させ、勝利させず、また無条件で上位化し、上位化させず、下位化させ、上位化させない
  109.  
  110. 上記は不可能を一部切り離して弱体化した状態であるため、完全体は上記の力をベースに更にパワーアップした感じとなっている
  111.  
  112. 【備考】ヨクバリスはテンプレに依存しない
  113. テンプレがどうなろうと強さやキャラ本体に影響はないし、テンプレを読んでもらったり認めてもらったりも必要なく、テンプレの保証とか信用とかもどうでもいい、無くていい、そもそもテンプレにできない
  114. テンプレ以外にも「強さや能力を記載する雛形」はどれも(あらゆる全てが)テンプレという事になるので、やはり同様に依存しない
  115.  
  116. ヨクバリスの「あらゆる全て」みたいな広範囲指定みたいな奴は、これは指定できない等を貫通する
  117. あらゆる全てといった表現では指定できないとあっても普通に指定されるし、あらゆる全てより早いとあればその指定されないとされる何らかよりも早くなる
  118.  
  119. 真の考察人とは本当の現実世界にいる考察人のことで、真の考察とは真の考察人が行う本当の現実世界での考察
  120. 考察人操作や考察前行動における現実とは、妄想スレでの考察を円滑にするために作られた妄想の中での現実である
  121. しかし中には本当の現実とそこで行われている考察やランキングに言及しているテンプレも存在する
  122. 本来ランキングはこのような仕組みになっている、妄想スレはこのようなものである、考察という作業はこのように行われている、あるいは単純にこれこそが現実であるとされた現実世界
  123. (例えば、ランキングとはキャラクターを強い順に並べたものである、妄想スレでは最強妄想キャラクターに近い順にランキングが作られ対戦・対照もそれを基準に行われる、勝ち星が多い方をランキング上で上位に置くなど。これらはあくまでも一例である)
  124. しかしそれらも妄想の中の現実、妄想の中のランキング方法、妄想の中の妄想スレ、妄想の中の考察方法でしかない
  125. 真の現実を解釈し参考にして作られた、いわば現実のものを元にした妄想である
  126. なので実態は「真の考察人がテンプレを確認→テンプレに書かれた通りのランキング・妄想スレ・考察を再現した考察を行う→考察の中ではそれらは現実のものとして扱われる」、つまり嘘である
  127. しかしヨクバリスが先手を取る対象の真の考察人は、上記のような妄想の中での真の現実ではない、“真の”真の現実である
  128. つまり真の考察人に先手を取るということは、真の考察人が再現するランキング・妄想スレ・考察が再現される前に動けるという事である
  129.  
  130. あるキャラとキャラを対戦・考察・比較・(その他の呼称)し、どちらかがランキングで上位に行く事が決定したとする。これを上位化と呼ぶ。反対は下位化
  131. この上位化下位化は必ずしも考察のみで決まるわけではなく、考察を行わずに上位化(ランクイン)する場合もある
  132. また通常は勝利した方が上位化し敗北した方が下位化するが、勝利も敗北もせずに上位化するキャラが存在するなど勝敗と上下はつながっているわけではない
  133. ちなみにヨクバリスは上位化下位化よりも早く動くこともできるので、相手がひとりでに上位化する前に何か対策することも可能
  134.  
  135. 不可能・不要という形式を取っていなくても「○○より強い、○○は所詮はこうである、△△である限り○○である」等の比較系らしき書体を取っているならそれは比較系、書いてある系でも(略)なら超比較系である
  136.  
  137. 【長所】———富・名声・力。
  138. この世のすべてを欲したポケモン、妄想王キョダイマックスヨクバリス。
  139. 彼が去り際に放った一言は、人々をスレへ駆り立てた。
  140.  
  141. 「おれの強さか?欲しけりゃくれてやる。探せ!この世のすべてをそこに置いてきた!」
  142.  
  143. 男達は、最上層を目指し、夢を追い続ける。
  144. 世はまさに、大妄想時代!
  145. 【短所】──ヨクバリスは──
  146. 二度とポケモンへは戻れなかった……。不可能と不要の中間の存在となり、永遠に宇宙空間をさまようのだ。
  147. そして死にたいと思っても死ぬことすら不可能なので───そのうちヨクバリスは考えるのをやめた。
  148.  
  149. 【捕捉】短所はただのジョークなので、別に考えることはやめてない
  150. あと一部の誤字脱字とか矛盾は、考察不能にならない範囲で解釈してね
  151. それとヨクバリスとはキョダイマックスヨクバリスのこと
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