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- 2では、日向と七海が一緒に論破を叫んだけど、今作では最原とプレイヤーが一緒に論破を叫んで欲しいと思いました。
- しょせんフィクションだから?
- フィクションだって世界を変えるよ。フィクションは架空なの?
- いないの?
- いや、いたじゃん。それを感じたじゃん。
- 最原は今まですべてがフィクションだと知り、絶望した。
- プレイヤーも今までのすべてがフィクションだと知り、絶望した。
- でも、フィクションだろうと、そこから得た気持ちや、人を愛する気持ちは本当な訳で、そこから変わった自分も本当なのです。と、肯定してプレイヤーは最原と一緒に論破する。
- V3の1番お気に入りは1章の謎が6章でぶり返すところだなー。プレイ中の友人に「あんなうまく当たる?」とか言われた時はほくそ笑んだものです。
- V3の主人公である赤松は今までのダンガンにはいなかった「デスゲームには乗らない」を貫こうとしているところが気に入ってます。その結果がもたらすものも。
- 5章までは最高に面白かったと言われてますが、問題の6章!
- 丸くなったと言われるのは避けたかった。1と2と並ぶくらい、プレイヤーの感情をかきたてたかった。だって、ダンガンが最初に注目されたのはそれだし、僕はそれが好きだから、それが僕の全力なので。
- 今までのダンガンは苗木や日向が辛い目に遭っても、客観的に「がんばれー」だったけど、今回はそのプレイヤーの立ち位置を変えたかった。最原の感情をプレイヤーにも共有して欲しかった。だから、彼と同じ絶望をプレイヤーに与えられるような仕組みにしました。
- 結局ダンガンロンパ全体のテーマに結び付きます 1で外の世界を描かなかったのは、絶望も希望も、外にあるものではなく、内なる自分の心がそれを決める。 嘘と真実もそう。 フィクションとリアルもそう。 何が嘘で何が真実か、何がフィクションで、何がリアルか。 騙されたと思うかどうかは心が決める。
- 外の世界の人も=プレイヤーではありません。ただ、ここは難しいところであまりリアル感がないと冷めちゃうので、少しリンクする部分を過剰に描きました。 でもさ、そもそもあそこで描いたみたいに、ダンガンロンパは流行ってないよね?w
- まぁ、ショックを受けた大半の人は白銀の言葉にショックを受けたんだと思うけど、黒幕の言うことを間に受けちゃダメ!一緒にそれを論破して!
- 正直、合わない人は結構いるかなと思いました。外の世界を自分だと思ってしまう人もいるだろうな。と。 でも、フィナーレに相応しい論破はアレしか思い付かなかった。
- ダンガンロンパ を終わらせたかったんでしょ?とか、言われることもあったけど、それとは別次元で考えてました。 ゲームは終わるけど、キャラクターが生きていたと一瞬でも思えれば、各々の中で物語は続いていく。 いや、続けていって欲しい。 それがフィクションがリアルを、世界を変える事だから。
- なんて言うか…僕はゲームを作ってて、作り終わったら、そのゲームからは卒業だけど、僕が書いているこの時が誰かの中で永遠になればいいなーって、特にエピローグになると思うんです。
- え?何?何も呟いてないよ? 余計なことを言うのはニコ生に出た時だけだよ…… これからもゲーム作ります。 常に最新作を最高傑作にします。 好きそうだったらやってみてね。
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