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- R
- よし、戻ってきたな。早いトコ、こっから出ようぜ!
- Guard
- 「修練場」近くの兵からの定期連絡が途絶えた!
- Guard
- 本当に侵入者がいる可能性が高い!各員、警戒を強めろ!
- M
- チッ、長居しすぎたな 急いで脱出するぞ!
- #immediately before the main hall
- M
- 出口はこっちだ!急ぐぞ!
- Shadow Kamoshida
- また貴様らとはな。
- Shadow Kamoshida
- 過ちを二度繰り返すとは、救い難いな!
- R
- 学校はテメェの城なんかじゃねえ!
- R
- あいつらの顔は、しっかり覚えたぜ。 観念すんだな!
- Shadow Kamoshida
- 「負け犬ほどよく吠える」とは、真理しいな。
- Shadow Kamoshida
- 陸上部のエースも墜ちたものよ。
- R
- あぁ!?何が言いてえ!?
- Shadow Kamoshida
- 暴力騒ぎを起こして、仲間の夢を潰した「裏切りのエース」君。
- Shadow Kamoshida
- 貴様の自分勝手の巻き添えになった連中が、いやはや 可哀想で仕方ない。
- 暴力騒ぎ?
- >裏切りのエース?
- Shadow Kamoshida
- これは驚いた。知らないまま付き合わされてるのか?
- Shadow Kamoshida
- 仲間を裏切り、夢を潰したというのに こやつは一人のうのうと生きている。
- R
- ち、違うッ!
- Shadow Kamoshida
- こんな愚物に付き合って、死ぬハメになるとは 運がないな。
- Shadow Kamoshida
- 構わん、まとめて殺せ。俺の城をゴミで汚すな。
- R
- ッ!くそッ!
- M
- リュージ、どけッ!
- #fight starts
- M
- くっ、囲まれたぞっ!
- Shadows
- 殺す!カモシダ様の命令で殺す!望まれてるから殺す!
- #losing fight
- M
- こいつは ヤバイな
- M
- この っ!
- Shadow Kamoshida
- どうせ、貴様の思い付きで来て、こうなっちまったんだろう?え?
- R
- やめろ
- Shadow Kamoshida
- すぐ感情的になるクズ
- Shadow Kamoshida
- この俺様に手を上げやがって。
- Shadow Kamoshida
- 臨時とはいえ、少しの間、陸上部の練習を見てやった恩を忘れたか?
- R
- あんなもん練習じゃねえ!体罰だ!単にテメェが、陸上部が気にくわねえから
- Shadow Kamoshida
- 目障りなんだよ!実績を上げるのは俺様だけでいい!
- Shadow Kamoshida
- クビになったあの監督も、救えない馬鹿だ
- Shadow Kamoshida
- 正論言って楯つかなければ、エースの脚を潰すだけにしてやったものを
- R
- 何、だと
- Shadow Kamoshida
- もう1本の脚も、やってやるかぁ?どうせ学校「正当防衛」にしてくれるしな!
- R
- クソ また俺 負けんのかよ
- R
- こんなクソのせいで、走れなくなって !陸上部も、なくなって !
- M
- そうだったのか
- Shadow Kamoshida
- こいつらを始末したら、次は貴様だぞ?
- M
- おい、リュージ!
- 言われっぱなしか?
- >許せないんだろう?
- R
- そうだよ。
- R
- 俺が、あいつに奪われたモン、もう返ってこねえ、大事なモン !
- Shadow Kamoshida
- そこで、大人しく見てるがいい。
- Shadow Kamoshida
- クズを庇って犬死にする、救えないクズどもをな。
- R
- お前の方だよ
- R
- 人を利用することした考えてねえ お前の方こそクズだ 鴨志田ぁ!
- Shadow Kamoshida
- 何してる、黙らせろ!
- R
- ニヤけたツラで、こっち見てんじゃねえよ!
- #Persona awakening cutscene
- Mysterious voice
- 随分と待たせたものよ。
- Mysterious voice
- 力が要るんだろう?ならば契約だ。
- Mysterious voice
- どうせ消しえぬ汚名なら、旗に掲げてひと暴れ
- Mysterious voice
- お前の中の「もう一人のお前」が、そう望んでいる
- Mysterious voice
- 我は汝、汝は我
- Mysterious voice
- 覚悟して背負え
- Mysterious voice
- これよりは、反逆のドクロが貴様の旗だ!
- Guard
- フン、貴様に何ができる
- Guard
- 黙って眺めているがいい!
- #Persona come out
- Shadow Kamoshida
- コイツもだとッ !?
- R
- これが、俺のペルソナ
- R
- こいつはいい
- R
- この力がありゃ、借りが返せる
- R
- ほんと、待たせちまったな
- R
- いくぜ。
- Guard
- クッ ナメるな、ガキが!!
- R
- ぶっ放せよ 「キャプテン・キッド」!!
- Guard
- カモシダ様の手を煩わす問題児がぁ!
- R
- どうせ、鴨志田の認知ってのは変わんねえんだろ?なら、問題児らしく振舞ってやるよ!
- R
- 行くぜ!俺のキッドぉ!
- #end of fight
- Guard
- 私、は 栄えある、カモシダ様の 臣下で、ある ぞ
- Guard
- それが、なぜ 敗北、を っ!?
- R
- 鴨志田が大したことないってだけだろ?
- R
- どうだっ!
- M
- こいつは驚いたぜ リュッジにも素養があったとはな。
- R
- 今さら、謝っても 許さねえ からな !
- Shadow Kamoshida
- ここは俺様の城だ言ったのに、まだ分からんよだな ?
- R
- なっ 高巻ッ!?
- M
- なんて ニャンてキレイな女の子だニャ !
- R
- どうなってやがる !?
- >様子がおかしい
- うらやましい
- R
- そう言や、何となく
- R
- つーか、なんで居んだよ!?
- R
- テメ!手ぇ放せ、変態ヤロウ!
- Shadow Kamoshida
- 何べん教えれば理解できるんだ?
- Shadow Kamoshida
- ここは「俺様の城」 何をやっても許される場所。誰もが俺様に気に入られたいと願う。
- Shadow Kamoshida
- 貴様らみたいな頭の悪い賊以外はな。
- R
- 高巻!何とか言えよ!?
- M
- リュージ、冷静になれ!あの子は、どうやら本物じゃない。
- M
- 奴様達と同じで「認知上の存在」なんだよ!
- Shadow Kamoshida
- うらやましいか?
- Shadow Kamoshida
- まあ貴様らのような問題だらけの不良には、女は寄って来ないだろうなぁ?
- Shadow Kamoshida
- はやく掃除しろっ!
- M
- くそ、この数じゃ 囲まれる前にズラかるぞ!
- R
- 何もしねえで逃げんのかよ!
- >死んだら終わりだ
- いいから来い
- M
- オマエが冷静で助かるぜ。
- R
- クッ わかった。
- R
- テメェの化けの皮、ゼッテーひっぺがしてやる! 首洗って待ってろ!
- Shadow Kamoshida
- ハハハ!ここの連中はいたぶり飽きてたところだ!
- Shadow Kamoshida
- こつでもかかってこい、命が惜しくないならな!(laughing)
- M
- 相手にするな、行くぞ!
- #outside the Palace
- R
- コレ、着替えた覚えねえし!
- >似合ってる
- 賊というより族だ
- R
- 喜んでいいのか、ソレ?
- R
- けど、お前のよりは悪くねえ。
- Guard
- いたか!?
- M
- 静かにっ!
- Guard
- いないぞ、向こうを探せ!
- R
- どういうことだよ、これ ?意味わかんねえ!
- M
- 前に言ったろ。
- M
- パレスの「主」に楯ついて敵視されると、ペルソナ使いは、そうなるんだよ。
- M
- 歪みにやられないためにな。
- R
- これ ドクロか?
- M
- 具体的な格好は、オマエの内面の現れだ。オマエに眠る「反逆者」の
- M
- 言ってもわかんねえか。
- R
- わかんね
- M
- ならいちいち訊かないで、自分の目で見たものは受け入れとけ。
- R
- 気楽に言いやがって。
- R
- アッ!てーか、やべえじゃんっ!
- M
- 静かにしろっつってんだろ!
- R
- こっちで助かったって、ホンモンの学校で結局鴨志田に
- M
- バカのくせに鋭いな。
- M
- 安心しろ、現実のカモシダは、こっちのことは知りえない。
- M
- シャドウってのは「抑圧された本性」…人が日ごろ目を背けている人格だからな。
- R
- 大丈夫ってことか?
- M
- 処刑のこと、現実のカモシダは覚えてたか?
- M
- そういう事だ。
- R
- よしゃ!それさえ分かりゃ、後は
- M
- 待て、約束通り、道案内してやったんだ。今度はワガハイに協力してもらうぞ?
- M
- そのために、色々くそ丁寧に教えてやったんだからな。
- R
- あぁ?協力?
- M
- 言っただろ?ワガハイは元々ここへ、「調査」に来たってな。
- M
- この身が受けた「歪み」を消し去って、真の姿を取り戻す!
- M
- そのためには、遥かメメントスの
- R
- 待てよ、なに勝手に話進めてんだ。
- R
- 付き合うなんて一言も言ってねえぞ。
- M
- え、まさか タダで世話になろうってんじゃないよな?
- M
- とくにオマエ!すでにワガハイのプランの一部なのに科?
- 考えてはみる
- >約束してない
- なんの話だ?
- R
- 嘘じゃねえだろ。
- M
- ワガハイがニンゲンじゃないから 猫っぽいから バカにしてんのか!?
- R
- こっちは忙しいんだよ!
- R
- 世話んなったな、猫。なかなかガッツのある猫だったぜ、お前!
- R
- またどっかでな!
- M
- ちょ!ねーわ、マジねーわ!なにイイ話風にまとめてんだこら!?
- M
- ねーわ!ねーわ!ぬぇぇーわぁぁーーッ!
- #back in reality
- Navigation App
- 現実世界に帰還しました。お疲れ様でした。
- R
- 助かった 戻った。
- R
- なんか、振り回しちまったな。悪ぃ。
- R
- てか、マジしんど お前、平気なわけ?
- 疲れた
- >平気だ
- 眠い
- R
- すげえな。陸上やってた俺でもバテ気味なのによ
- R
- それより、マジだったら面白ぇ事になんな!
- R
- 鴨志田が奴隷扱いしてるヤツらの顔、俺、バッチリ覚えたから。
- R
- そいつら片っばしから捕まえて体罰を吐かせりゃ鴨志田もおしまいだ。
- R
- 体罰の証人探し お前も手伝ってくれるだろ?
- >手伝おう
- いやだ
- 大変そうだ
- R
- そうこなくちゃな!
- R
- お前さ
- R
- 前歴あるから大人しくしてようってんなら 意味ねえと思うぜ。
- R
- もう知れ渡ってんだよ。無茶くちゃテル貼られちまってる。
- ……
- >何故そんなことに?
- R
- 鴨志田がバレしやがったんだ!
- >本当か?
- どうして?
- 教師が?
- R
- 既バレなんて、教師以外ありえねーだろ!
- R
- ヤロウは気に食わねえと思ったら、部でも生徒でも平気で潰しやがんだ!
- R
- オレん時みてえにな !
- R
- 俺の言う事なんか誰もまともに取り合ってくれねえ。
- R
- けど、体罰の噂は本当かも知れねえ。
- R
- それに実際、鴨志田の歪んだ心っての見たら、それこそ 放っておけないだろ!?
- >もちろんだ
- 気持ちはわかるが
- R
- 頼んだぜ、俺も気合い入れっからよ!
- 竜司からの信頼を感じる
- #Niijima future scene
- Sae
- 見つかりたくないなら、単独でやる方から効率的。そういう考え方だってできる
- Sae
- でも君は、単独では行動しなかった。協力者がいた方が利点がある…君はそう判断した。
- Sae
- ちがう!?
- #back to the present
- R
- そういや、昼から何も食べってねえんだった。
- R
- ここで別れんのもなんだしよ、なんか食い行こうぜ?
- わかった
- >何料理?
- 気が進まない
- R
- 肉。
- R
- とりあえず来いよ。
- R
- つか、ぶっちゃけお前の昔話とか聞きてえし!
- #at the restaurant
- R
- んだよ、それ!そいつクソすぎんだろっ!?
- >落ち着け
- 食べてる途中だ
- 昔のことだ
- R
- 聞いてるだけで腹立ってきやがるぜ!
- R
- そんで、地元からこっちに来て居候か
- R
- やっぱ俺ら、性根が似てんのかもな。
- >そうかも
- どこが?
- そっちは何を?
- R
- こんなこと思えたやつ、お前が初めてだ。
- R
- 周りから厄介者扱いされてて、居場所ないとこ?
- R
- 俺もよ、前に学校でやらかしちまってな。
- R
- 場所…四茶だっけか?
- R
- 地下鉄、この時間ラッシュだから、時間ずらしてった方がいいぜ?
- R
- んだよ、全然食べってねえじゃねえか。
- >何の真似だ
- 自分でやる
- R
- いんだよ、協力の礼だ。
- R
- つーわけで、明日からもよろしく頼むぜ。
- R
- 鴨志田さえ何とかすりゃ、お互いちっとぁ居心地マシんなんだろ?
- R
- そうだ!
- R
- 連絡先教えてくれ。あと、チャットのIDもな。
- R
- 見てやがれ、鴨志田
- R
- 明日から既始めっぞ。まず奴隷にされてたやつらに話を聞く。
- R
- 球技大会だったよな?鴨志田推薦のバレー大会とか、胸クソ悪ィけどよ。
- R
- お陰で午後は受業ねえし、みんな浮かれてる。ウロついても気付かれにくいはずだ。
- R
- まあ、詳しい話は明日にしようぜ
- R
- つか、食えよ。ショウガならいっぱいあっからよ。
- #Shiho and Ann
- Shiho
- 上手く 眠れなくて。
- Shiho
- 目をつぶると色々考えちゃうから
- A
- 志帆
- Shiho
- 全国大会、もうすぐだから 考えちゃうんだ。
- Shiho
- 私なんかが、スタメンなんて
- A
- 大丈夫、自信もって!
- A
- 実力が認められてんだって!志帆が誰よりも頑張ってるからじゃん!
- Shiho
- うん 私、バレーしかできないから
- A
- それより、ケガ、大丈夫?すごい腫れてたけど
- Shiho
- ううん、このくらい 大会前だし
- Mishima
- 鈴井 悪い、話してるとこ。
- Mishima
- その 鴨志田先生が、呼んでる。
- Shiho
- 何の用 ?
- Shiho
- 杏、私
- A
- 大丈夫だって!きっと、スタメンのミーティングとかじゃない?
- Shiho
- そうだね。
- Shiho
- じゃあ私、行かなきゃ
- A
- うん、頑張って!
- A
- 頑張れ、志帆 !
- #back at Leblanc
- Sakura
- 帰ったか。
- Sakura
- 今日は真面目に学校行ったんだろうな?
- もちろん行った
- >どうだと思う?
- 大変だった
- Sakura
- 俺が聞いてんだよ。まあ、面倒起こしてないなら、それでいい。
- Sakura
- どこで何してたか知らねえが、騒ぎでも起こしたら放り出すからな。
- Sakura
- くれぐれも言っとくぞ。お前、自由の身だと思うなよ。
- #im
- R
- さっそく連絡したぜ
- R
- 届いてるか?
- >届いてる
- 届いてない
- どちら様ですか?
- 届いてる
- R
- 明日、頼んだぜ?
- >何のこと?
- わかった
- 何のこと?
- R
- しらばっくれるなよ 同じメシ食べった仲だろ?
- R
- ここまで来たんだから最後まで付き合え
- R
- 体罰されてる連中を俺らで助けてやろうぜ
- #end im
- Sakura
- ったく、聞いてんのかよ。
- Sakura
- 妙なのとツルむんじゃねーぞ。分かったな?
- Sakura
- 俺はもう上がる。
- Sakura
- 鍵、かけとくからな。夜中に出歩いたりすんなよ。
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