They turned to see the UEG standing there. She looked no different from before, staring at the group with an exasperated expression.

“I thought she was dead!”

“Unbelievable. I definitely felt her core being destroyed...”

“Surely those other weaklings who call themselves gods would be killed once their core is destroyed. But a true god has no weaknesses. After all, the concept of death is irrelevant.”

-Volume 10 page 89

リック たち が 振り向く と、 そこ には ＵＥＧ が 立っ て い た。 　 先ほど までと 変わり ない 様子 で、 呆れ た よう に 聖王 たち を 見つめ て いる。 「死ん だ ん じゃ ない ん です か!?」 「馬鹿 な…… 確か に 核 は 破壊 でき た はず……」 「核 を 潰さ れ て 死ぬ よう なのは そこら に いくらでも おる 有象無象 の 神 を 名乗る 者 ども で あろ う。 真 なる 神 で あれ ば 弱点 なぞ 存在 し ない。 そもそも 死 という 概念 とは 無縁 じゃ からな」

-Volume 10 page 114