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Momoko & Mitama (Mermaid ver.) MSS JP Text

Jul 12th, 2021 (edited)
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  1. FILENAME: text_312101-1.txt
  2. みたまの声: きゃー! はや~い!
  3. ももこ: …ふぅ… 満足したか?
  4. みたま: ううん 次はもっと速く引っ張って?
  5. ももこ: もっと!?
  6. ももこ: っていうか まだ引っ張らせる気なのか?
  7. ももこ: スピードを求めるなら 自分で泳いだ方が速いだろ…
  8. みたま: もぅ~!
  9. みたま: 自分で泳ぐのと 浮き輪を引っ張ってもらうのは
  10. みたま: 全然別なのよぉ
  11. ももこ: …はぁ、わかったよ もう1回だけだからな
  12. みたま: はぁ~い!
  13. みたま: じゃあ、そのあとでわたしが ももこを引っ張ってあ・げ・る
  14. ももこ: いや…引っ張って欲しいって わけじゃなくてさ…
  15. みたま: じゃあ、砂に埋まって デトックスする~?
  16. みたま: それとも、 海岸で青春の追いかけっこ?
  17. みたま: …いえ 夏の海の定番と言えば…
  18. みたま: そ~れっ!
  19. バシャッ
  20. ももこ: わっ! 冷たっ
  21. ももこ: やったなぁ~ それー!
  22. バシャッ
  23. みたま: きゃあっ!
  24. みたま: もうっ~ ももこ、こそ~
  25. ももこ: あはは
  26. みたま: うふふ
  27. ももこ: あははっ
  28. みたま: うふふ~♪
  29. みたま: こういう青春がお望み?
  30. みたま: いいわよぉ 付き合っちゃう♪
  31. ももこ: …………
  32. みたま: もしかして、呆れてるぅ…?
  33. ももこ: …いや、調整屋が 楽しそうで何よりだよ
  34. ももこ: けどさ…
  35. ももこ: アタシらはただ遊びに 来たわけじゃないだろ?
  36. みたま: もちろん 忘れてないわよ~?
  37.  
  38. FILENAME: text_312101-2.txt
  39. <数日前…>
  40. ももこ: 渚のベストコンビコンテスト…?
  41. みたま: その優勝賞品についてくる副賞が どうしても欲しくて…
  42. ももこ: …何が欲しいんだ? 変な食材とか言わないよな?
  43. みたま: ううん… わたしが欲しいのは招待券…
  44. みたま: 特別イベント・駄菓子ワールドの スペシャル招待券よぉ~!
  45. みたま: ミィに内緒で手に入れて プレゼントしたいの
  46. ももこ: あっ、妹のためか…
  47. みたま: もしかして、わたしの手料理を 期待していたの?
  48. みたま: ごめんなさい… 今回は違うの
  49. ももこ: 今回も何も前回がないだろ
  50. ももこ: そうじゃなくて…
  51. ももこ: みかげちゃんを溺愛してるって 聞いてたけど
  52. ももこ: ホントに大切にしてるんだって 思ってさ
  53. みたま: 可愛い妹だもの
  54. みたま: …それでね
  55. みたま: 可愛いミィのために招待券を 手に入れたいんだけど
  56. みたま: “コンビ”って言うだけあって ふたり1組での参加が条件なの
  57. ももこ: …うん?
  58. みたま: だけど、相手がいなくて…
  59. ももこ: 十七夜さんは?
  60. みたま: 予定があるみたいなのよね…
  61. みたま: メインの優勝賞品は、 ホタテBBQ食べ放題なんだけど
  62. みたま: 副賞には、招待券のほかにも
  63. みたま: モカウサギの巨大ぬいぐるみ なんかもあるらしくてねぇ~?
  64. みたま: レナちゃんやかえでちゃんも 好きじゃなかったかしら…?
  65. ももこ: そうだけど…?
  66. みたま: ちらっ… ちらちら~?
  67. ももこ: …もしかして アタシ誘われてる?
  68. みたま: うん
  69. ももこ: …………
  70. みたま: ダメ…?
  71. ももこ: いや、ダメとかじゃなくて…
  72. ももこ: いつもだったら…
  73. ももこ: 知り合いの魔法少女たちに 声かけて押しかけるだろ?
  74. ももこ: “物量作戦よ!”とか言ってさ
  75. みたま: えっ! わたしってそんなイメージなの?
  76. ももこ: …………
  77. みたま: ももこ? どうして目をそらすの?
  78. ももこ: …ユニオンの子たちを 集めなかったのは意外ってだけ
  79. みたま: …それもちょっと考えたんだけど
  80. みたま: ミィには、ユニオンと 距離を置くように言ってるから
  81. みたま: みんなをわたしのワガママに 付き合わせるのはちょっと、ね?
  82. ももこ: アタシはいいんだ?
  83. みたま: …ダメ?
  84. ももこ: いいよ 付き合う
  85. ももこ: レナとかえでに 巨大モカウサギあげたいし
  86. みたま: きゃあー! さすがももこ!大好きよ!
  87. ももこ: はいはい
  88. みたま: そうと決まれば善は急げ… 買い物にでかけましょう!
  89. ももこ: えっ! いまから!?
  90. ももこ: ホント…自由だな
  91.  
  92. FILENAME: text_312101-3.txt
  93. みたま: そのあと、 一緒に買い物に行ったら
  94. みたま: 最後にとんでもない アクシデントがあったのよねぇ…
  95. ももこ: 途中までは順調だったんだけどな
  96. ももこ: …買い物って何を買うんだ? 水着なら持ってるけど…
  97. みたま: あら、せっかくの海なのよ?
  98. みたま: コンテストに参加するだけじゃ もったいないじゃない
  99. みたま: 遊び尽くさなきゃ、ねぇ?
  100. ももこ: …朝から行って 遊ぶつもりなんだな
  101. みたま: そうっ! 楽しみだわ~
  102. みたま: 海水浴グッズのコーナーが あるみたいだし行きましょう!
  103. ももこ: おっ…
  104. ももこ: …………
  105. みたま: ふーん…
  106. みたま: (可愛い柄の レジャーシートね…)
  107. みたま: (調整しているときに 見ていたから)
  108. みたま: (可愛いものが好きなのは 知っていたけど…)
  109. ももこ: …うーん…
  110. みたま: ふふっ
  111. ももこ: …な、なんだよ ニヤニヤして…
  112. みたま: レジャーシートは、 そのかどっこパンダの柄にする?
  113. みたま: パラソルを同じ柄で あわせてもいいと思うわぁ
  114. ももこ: えっ…!
  115. ももこ: …でも、砂まみれになっちゃうし 実用的な方が良くないか…?
  116. みたま: そう?
  117. ももこ: …アタシには似合わないし
  118. ももこ: いや、でも調整屋が そういうの好きなら…
  119. ももこ: アタシは、その柄でもいいけど…
  120. みたま: ふふっ…
  121. みたま: (ホントに 可愛いものが好きなのねぇ)
  122. みたま: (百面相しちゃって、 可愛い…)
  123. ももこ: だから、なんなんだよ… やっぱり変って言いたいのか?
  124. みたま: ももこが可愛いなぁ~って
  125. ももこ: はぁっ!?
  126. ももこ: …………
  127. ももこ: …買い物が目的じゃなくて
  128. ももこ: いつもみたいに、アタシを からかって遊ぶのが目的だろ…
  129. みたま: そんなに照れないでぇ?
  130. ももこ: 照れてないっ…!
  131. みたま: それより… この花柄の浮き輪はどう?
  132. ももこ: あっ…! 可愛い…
  133. みたま: それとも、こっちの 海っぽい柄の方がいいかしら?
  134. ももこ: 確かに、海に行くなら 浜辺モチーフも可愛いよな…
  135. みたま: (調整しているときに 見えちゃうより…)
  136. みたま: (こうして、一緒にいるときに 見れる方がいいわねぇ)
  137. ももこ: ふぅ… 色々見たわりに買わなかったな…
  138. みたま: だって、 お小遣いは限られてるもの…
  139. みたま: その分、しっかり選ばないと
  140. ももこ: 調整屋って、その辺 意外としっかりしてるよな
  141. ももこ: …あっ、そうだ ちょっと日焼け止め買ってくる
  142. みたま: あら… 買い忘れちゃったの~?
  143. ももこ: いや、いつも使ってるやつが さっきのところになくてさ
  144. ももこ: ドラッグストアに行って来るよ
  145. ももこ: 調整屋はどうする?
  146. みたま: ちょっと買うものがあるから その間に行って来るわ
  147. ももこ: わかった じゃあ、あとで!
  148. みたま: ええ 終わったらここに戻るから
  149. みたま: (ホタテだけじゃ味気ないし 手に入ってよかったわぁ)
  150. みかげの声: …あれ、姉ちゃ?
  151. みたま: えっ、ミィ…?
  152.  
  153. FILENAME: text_312101-4.txt
  154. みたま: (ホタテだけじゃ味気ないし 手に入ってよかったわぁ)
  155. みかげの声: …あれ、姉ちゃ?
  156. みたま: えっ、ミィ…?
  157. みかげ: やっぱり、姉ちゃだ! どうしてここに?
  158. みたま: えっ…
  159. みたま: えっと~…
  160. みたま: (駄菓子ワールドのことは まだ内緒だから)
  161. みたま: (海に行くことも言えないし…)
  162. みたま: ここでしか買えない 食材があって…
  163. みかげ: ――っ!?
  164. みかげ: そ、そうなんだ…
  165. みたま: ミィこそ、どうしたの…?
  166. みかげ: ミィはね 偵察!
  167. みたま: 偵察…?
  168. みかげ: 駄菓子コーナーを偵察して
  169. みかげ: 新しい駄菓子が出てるか 見張ってるの!
  170. みたま: まぁ…
  171. みかげ: 新しい駄菓子があったら 姉ちゃにも教えてあげるね
  172. みたま: ええ、楽しみにしているわぁ
  173. みかげ: あっ! すーたん待たせてるんだった!
  174. みかげ: ミィ、行くね!
  175. みたま: 遅くなる前に帰って来るのよ
  176. みかげ: はーい!
  177. みたま: …はぁ… うまくごまかせたみたい…
  178. ももこの声: 調整屋ー!
  179. ももこ: ごめん 待たせたよな…
  180. みたま: 大丈夫よ わたしも戻って来たところ
  181. みたま: でも、日焼け止めを買うにしては 時間がかかったわねぇ…
  182. ももこ: …あー、それがさ レナとかえでに会っちゃって…
  183. ももこ: ごまかしてた…
  184. みたま: あらぁ、わたしと一緒ね
  185. みたま: わたしもミィと会って 焦っちゃったわ~…
  186. ももこ: はははっ…
  187. ももこ: そういえば、水着は買えたのか?
  188. みたま: えっ? 買わないけど…?
  189. ももこ: えっ…? それで別行動だったんじゃ…?
  190. みたま: ふふっ、それは… 調整屋に帰ってのお楽しみよぉ~
  191. ももこ: …?
  192. ももこ: それから調整屋に戻って
  193. ももこ: この水着姿に 調整してもらったんだっけ
  194. ももこ: 急に言い出すから、今度は何を 企んでいるのかと思ったよ…
  195. みたま: あらぁ、ヒドーイ…
  196. ももこ: …なんで変身させられてるんだ?
  197. みたま: いいから、いいからぁ は~い、目を閉じて…
  198. ももこ: …………
  199. ももこ: …閉じたよ
  200. みたま: じゃあ、行くわよぉ
  201. みたま: は~い♪ できあがり!
  202. ももこ: …………えっ…水着!?
  203. みたま: 一緒にお買い物をしたおかげで ももこの好みはわかったから
  204. みたま: ほらぁ、鏡を見てみてぇ?
  205. ももこ: …………
  206. ももこ: …可愛い アタシの好みど真ん中だ…
  207. みたま: でしょ~?
  208. みたま: ももこってば…
  209. みたま: 可愛いものだって似合うのに 自分じゃ着ないんだもの
  210. ももこ: いや…だってさ… アタシの柄じゃないし…
  211. みたま: こんなに可愛いのにぃ~?
  212. ももこ: ~っ…! からかうなよ!
  213. みたま: ふふっ、やっぱりももこって 反応がストレートよねぇ
  214. みたま: からかい甲斐があるわぁ~
  215. ももこ: やっぱりからかって…! 似合ってないんだろ…
  216. みたま: あら、似合っているのはホントよ
  217. みたま: 照れてるももこが 可愛いって言ってるの
  218. ももこ: ~~っ…! もう、やめてくれ…
  219. みたま: ふふっ♪
  220. みたま: ドキドキもしてるけど… ワクワクの方が大きいかもっ
  221.  
  222. FILENAME: text_312102-1.txt
  223. <再びコンテスト当日…>
  224. みたま: ふぅ~ いっぱい泳いだわねぇ~
  225. ももこ: 調整屋は浮き輪に乗ってただけで いっぱい泳いだのはアタシだろ…
  226. ももこ: コンテストが 始まる前にもう疲れた…
  227. みたま: ここからが本番なのにぃ…
  228. ももこ: 結局何往復したと思ってるんだ…
  229. みたま: なんだかんだで遊んでくれる ももこの優しいところ好きよぉ
  230. ももこ: はいはい
  231. ももこ: …で、結局コンテストって 何するんだっけ?
  232. ももこ: アタシ、詳しく知らないんだけど
  233. みたま: そういえば、 説明してなかったわね
  234. みたま: 渚のベストコンビコンテストでは
  235. みたま: 参加者が渚にまつわる エピソードをプレゼンして
  236. みたま: 観客の投票で順位を決めるのよぉ
  237. ももこ: エピソードを…? それだけか?
  238. みたま: あとは、見た目のコンビ感とか
  239. みたま: エピソードを話すときの かけあいとかかしらぁ?
  240. みたま: とにかく、ふたりの息が 合っている必要があるの
  241. ももこ: つまり… コンビネーション?
  242. みたま: そうよ!
  243. みたま: そのために、こうして 水着を新調したんだから
  244. ももこ: …確かに、言われてみれば 小物とかおそろいだな
  245. みたま: でしょう? まずは見た目のインパクト!
  246. みたま: そして、 肝心のエピソードだけどぉ
  247. ももこ: もしかして、 朝から遊んでたのって…?
  248. みたま: ううん それはただ遊びたかったからよ
  249. ももこ: えっ!
  250. みたま: ふふ…わたしには とっておきのエピソードがあるの
  251. ももこ: …ん? とっておき…?
  252. みたま: 前にね、わたし…波にさらわれて 無人島に流されたじゃない?
  253. みたま: こんな面白いエピソード、 他にあると思う?
  254. ももこ: …ないな
  255. ももこ: ってか、 よく生きて帰って来たよな…
  256. ももこ: 流されたって聞いたときは みんな大騒ぎだったんだぞ…
  257. みたま: すぐに連絡したじゃない
  258. ももこ: それでも、無事に帰って来るまで 落ち着かないだろ…
  259. みたま: それは、ごめんなさい…
  260. ももこ: けど、いいのか?
  261. ももこ: コンビコンテストなのに アタシ関係ないぞ
  262. みたま: あるわよ
  263. みたま: ずっと心配しながら 待っててくれたんでしょう?
  264. みたま: さっきのカンジで話せば いけるはずよぉ!
  265. ももこ: …コンテスト 舐めすぎじゃないか?
  266. みたま: 大丈夫よぉ~!
  267. みたま: さぁ、コンテストまで まだ時間があるわ
  268. みたま: もう少し遊びましょ♪
  269. ももこ: わかったよ… 次は何をしたいんだ?
  270. みたま: なんでもしてくれるのぉ?
  271. ももこ: なんでもはしない!
  272. みたま: ざ~んねんっ!
  273. みたま: じゃあ、約束通り、わたしが 浮き輪を引っ張ってあげる
  274. ももこ: …まったく 調子いいんだよなぁ…
  275. ももこ: (でも…)
  276. ももこ: (レナたちに内緒で 買い物に行ったり…)
  277. ももこ: (こうして、海に来たりして)
  278. みたまの声: ももこ~! はやく、はやく~!
  279. ももこ: すぐ行くよ!
  280. ももこ: (ちょっと… 近くなったかな、調整屋と…)
  281. ももこ: (まぁ、もしレナやかえで、 みかげちゃんに見られたら)
  282. ももこ: (なんで連れてってくれないんだ って怒られそうだけど…)
  283.  
  284. FILENAME: text_312102-2.txt
  285. みたま: ここがコンテスト会場のはず なんだけど…
  286. ももこ: …えっと… なんだ、アレ…
  287. あっちぃ… いつまで待たせるんだよ…
  288. あれ… あっちにも行列ができてる…?
  289. ふふっ…貴方もいらっしゃい… この先に、常夏の世界があるのよ
  290. な、なんだ…?
  291. ももこ: …なんか、様子が変だよな…? フラフラしてる…?
  292. みたま: この暑さに やられちゃったのかしら…?
  293. ももこ&みたま: ――っ!?
  294. みたま: 見て! 魔女の結界よ…!
  295. ももこ: 魔女の口づけを受けてたのか…!
  296. ももこ: いたな…
  297. ももこ: さっさと終わらせて コンテストに間に合わせる…!
  298. みたま: ええ、そうね! 調整屋さん張り切っちゃう~!
  299. ももこ: …戦うのはアタシだろ? 危ないから下がってろよ
  300. みたま: あらぁ カッコいい!
  301. みたま: そんなももこにわたしから 特別サービスしちゃおうかしらぁ
  302. ももこ: はっ!
  303. ももこ: くそっ… 浅いか…!
  304. みたまの声: ももこ!
  305. ももこ: 調整屋…? なんだいまの…?
  306. みたま: 目の前の魔女を倒しやすいように 一時的に調整したの
  307. みたま: さぁ、もう一度頑張って!
  308. ももこ: お、おうっ!
  309. ももこ: …なるほどな 攻撃の通りがいい…
  310. ももこ: これで、とどめだ…!
  311. みたま: お疲れ様、ももこ
  312. ももこ: 調整屋もな さっきのなんだ…?
  313. みたま: 水着姿にしたとき 一緒に調整したでしょう?
  314. みたま: そのときに、少しねぇ~
  315. ももこ: …少し?
  316. みたま: 詳しくは企業秘密よぉ
  317. みたま: ふふっ、でも誰かと連携して 魔女を倒すなんて初めてかも♪
  318. ももこ: …そっか
  319. ももこ&みたま: えっ…?
  320. レナ: あっ…
  321. かえで: あぁ~、会っちゃった…
  322. みかげ: …………むぅ…
  323.  
  324. FILENAME: text_312102-3.txt
  325. ももこ&みたま: えっ…?
  326. レナ: あっ…
  327. かえで: あぁ~、会っちゃった…
  328. みかげ: …………むぅ…
  329. みたま: あ、あらぁ… どうしてここに?
  330. みかげ: え、えっとぉ… 魔女の気配がしたから…?
  331. みかげ: そんなことより… ヒドイよ、姉ちゃ…!!
  332. みかげ: ミィには…
  333. みたま: 可愛い子が海水浴に行くと 泡になっちゃうのよぉ…
  334. みかげ: えっ…泡に? どうして…?
  335. みたま: ミィの可愛さに 海の神さまが嫉妬して…
  336. みたま: 海の底に引きずり込んで 溶かしちゃうのぉ…
  337. みかげ: …ふーん、そうなんだ… じゃあ、ミィやめとこっかな…
  338. みかげ: って言ってたのに…! やっぱりウソだった!
  339. みたま: そ、それは…
  340. みたま: (ミィが子どもだけで 海に行ったら危ないと思って…)
  341. みかげ: レナたんとかえでたんから ウソって教えてもらったんだから
  342. ももこ: …まぁ、無理があるよな その話…
  343. レナ: ちょっと、ももこ…
  344. レナ: 何、自分は関係ありません~ って顔してるのよ!
  345. ももこ: えっ…? アタシ?
  346. レナ: レナたちに黙って海に来るなんて 許さないんだから…!
  347. かえで: ヒドイよ…ももこちゃん…
  348. ももこ: うっ…それは…
  349. ももこ: …どうする? かなり怒ってるぞ…
  350. みたま: うーん…ごまかすのは 難しそうよね…正直に言うしか…
  351. ももこ: そうだな…
  352. ももこ: 実はさ… ふたりのためだったんだ…
  353. レナ: えっ…?
  354. かえで: 私たちの?
  355. みたま: わたしもそう… ミィに喜んで欲しくて…
  356. みんな: …………
  357. ももこ: そういうわけで、 コンテストに出ようと思って…
  358. レナ: …そのわりには 楽しそうに遊んでたじゃない
  359. かえで: 浮き輪を引っ張り合いっこして 浜辺で追いかけっこしてたね…
  360. みかげ: う、うん…! 楽しそうに遊んでた…!
  361. みたま: そこは…ほらぁ… 海だから…?
  362. ももこ: …いや、待て なんで知ってるんだ?
  363. レナ: あっ!
  364. ももこ: もしかして、 偶然会ったんじゃなくて…
  365. みたま: 尾行してたのね…
  366. かえで: ふ、ふゆっ…!
  367. レナ: だ、だって…! ももこが内緒にするから…!
  368. みかげ: ミィだって、 姉ちゃが内緒にしなかったら
  369. みかげ: こんなことしなかったよ…?
  370. ももこ: あのなぁ…
  371. みんな: うぅ…
  372. 「渚のベストコンビコンテスト まもなく受付終了となります! ご参加を検討している方は お急ぎくださーい!」
  373. みたま: あっ、大変! 話はあとね!
  374. ももこ: とりあえず行こう!
  375. みたま: サプライズでプレゼントしようと 思っていたのに失敗しちゃって…
  376. ももこ: こっちが サプライズだったよなぁ…
  377. 「あはは~」
  378. みたま: で、話の途中で こっちにきちゃったのよぉ…
  379. ももこ: はぁ… 改めてってなると気まずい…
  380. 「あははははっ」
  381. はい、ありがとうざいましたー!
  382. お友だちと妹さんと 仲直りできるといいですねー
  383. 投票の結果が出ました! 優勝は…
  384. 神浜市在住の ももこ&みたまコンビです!
  385. 「わぁあああああっ!」
  386. では、みなさまからの コメントを少しご紹介します!
  387. ・ありそうでなさそうなのがいい ・ついて来ちゃう お友だちと妹ちゃんが可愛い ・このあと気まずそう… 頑張ってねー
  388. みたま: やったわ~! 優勝よ!
  389. ももこ: こっちのエピソードにして よかったな
  390. みたま: わたしとももこの エピソードでもあるものねぇ~♪
  391. レナ: は、恥ずかしい…
  392. かえで: …しょうがないよ 事実だもん…
  393. ももこ: …まぁ、結果オーライってことで この話はここまでにしないか?
  394. みたま: 行き違いがあっただけで お互い様ってことでどうかしら?
  395. レナ: …わかったわよ
  396. レナ: でも、副賞は レナのものだからね?
  397. かえで: えっ…! レナちゃんと私じゃなくて…?
  398. レナ: かえでには、いつでも好きなだけ 見せてあげるわよ
  399. かえで: そ、そんなぁ…
  400. みかげ: ちゃっかり所有権を… レナたんやるね…!
  401. みたま: ミィは真似しちゃダメよ…?
  402.  
  403. FILENAME: text_312102-4.txt
  404. みたま: ―みたま― それではぁ 優勝を祝って…
  405. みたま: ―みたま― かんぱーい!
  406. みんな: ―みんな― か、かんぱーい!
  407. みたま: もう、どうしたの?
  408. みたま: せっかくのホタテ食べ放題なのに みんな、暗い顔しちゃって
  409. みんな: …………
  410. ももこ: えっと… ホタテに何か混じってるような…
  411. みたま: ふふっ、 調整屋さん特製ソーセージよぉ!
  412. みかげ: 姉ちゃがこそこそ作ってたの アレだったんだ…
  413. レナ: ソーセージって あんな色だったっけ…
  414. みたま: 野菜が不足するかなぁって思って にらとかほうれん草を入れたの
  415. かえで: …絶対ソレ以外も 入ってる…と思う…
  416. ももこ: あー!そうだ! それより、ほら!
  417. ももこ: せっかく手に入れたんだし プレゼントしないとな!
  418. みたま: ももこってば、 意外とせっかちねぇ~
  419. みたま: はい、ミィ 駄菓子ワールドの招待券よぉ!
  420. みかげ: ペアチケットだ! ありがとう、姉ちゃ!
  421. みたま: どういたしまして
  422. みかげ: どうしよっ、いつ行く? 明日?
  423. みたま: ん? 一緒に行くのはわたしでいいの?
  424. みかげ: うんっ! 姉ちゃがいい!
  425. みたま: …あらぁ 嬉しいこと言ってくれるわね
  426. ももこ: はい、この巨大ぬいぐるみは アタシからふたりに
  427. かえで: モカウサギ…! かわいい!
  428. レナ: ありがとう、ももこ…
  429. レナ: …………えへへ…
  430. ももこ: …喜んでもらえたな
  431. みたま: ええ… よかった…
  432. レナ: ねぇ、ももこ あとをつけたのは悪かったけど…
  433. レナ: もう秘密はなしよ
  434. かえで: うん…私たちのためなのは 嬉しかったけど…
  435. かえで: 隠し事されると… ちょっと寂しいなぁ…
  436. ももこ: …悪かったよ 約束する
  437. みかげ: 姉ちゃ、ミィも… これからは、秘密はなしにしてね
  438. みたま: …サプライズでもダメ?
  439. みかげ: ダメ…!
  440. みたま: わかったわ なるべくそうするから
  441. みかげ: なるべくなんだ…
  442. ももこ: …はは
  443. ももこ: (なんだかんだ言って 面倒見がいいのは)
  444. ももこ: (みかげちゃんが いるからかもな)
  445. ももこ: (コンテストに出なかったら わからなかったことだよな)
  446. レナ: 何、ニヤニヤしてんのよ
  447. かえで: さっそく隠し事…?
  448. ももこ: 違うよ、コンテストに出て よかったと思ってさ
  449. …………
  450. ももこ: 思ってた展開とは違うけど… 結果オーライだな
  451.  
  452. FILENAME: text_312103-1.txt
  453. ももこ: ふぅ…食べ放題だからって 食べ過ぎたかな…?
  454. かえで: ホタテおいしかったね
  455. みかげ: ねぇねぇ、ミィ ジュース飲みたいなぁ~
  456. みかげ: しょっぱいもの食べたから 甘いものが飲みたいなぁ~
  457. みたま: …ジュースはいいけど
  458. みたま: わたしとももこは、BBQの 後片付けをしないといけないから
  459. みたま: 終わるまで待って?
  460. みかげ: ミィ、ひとりでいけるよ? おこづかい、もらえれば!
  461. みたま: ダメよ、 人が多いんだから危ないわ
  462. レナ: それなら、海の家まで レナが一緒に行ってもいいけど?
  463. かえで: 私も行くよ…?
  464. みかげ: やった!
  465. みかげ: レナたんとかえでたんと一緒なら 姉ちゃ、いいでしょ?
  466. みたま: え、ええ…
  467. みかげ: わーい! じゃあ、行ってきまーす!
  468. みたま: あらあら…いつの間にか あんなに仲良くなって…
  469. ももこ: …寂しいのか?
  470. みたま: えっ…?
  471. みたま: …寂しいというか 驚いたというか…
  472. みたま: う~ん…やっぱり寂しい…?
  473. ももこ: …はは
  474. みたま: どうして笑うの…?
  475. ももこ: 今日の調整屋は 普通の女の子に見えると思ってさ
  476. みたま: わたしはいつだって 普通のピチピチの17歳よぉ?
  477. ももこ: …そういうところだよ
  478. ももこ: 片付けも終わったのに 帰ってこないな…
  479. みたま: 何かあったのかしら…? 見に行ってみましょう
  480. …八雲さん
  481. ももこ: …ん? 調整屋の知り合いか?
  482. みたま: …………
  483. ももこ: 調整屋…?
  484. みたま: あの子…
  485. みたま: あの子は… わたしが水名女学園を 退学する原因になった子…
  486. 聞いたか八雲のやつ 都落ちして帰ってきたって
  487. 他の生徒を突き落としたんだって
  488. みたま: ちがう… わざとじゃなかった… わたしだって自分の身を守っただけ…
  489. みたま: 努力して…2年以上かけて 水名でもようやく受け入れられたって思った頃…
  490. みたま: 水名女学園で 信頼していた一番の友だちの 本当の姿を知ってしまった…
  491. みたま: 階段から本気で落とされかけたからだ
  492. みたま: わたしは反射的に身を躱して無事だったけど 避けた体は後ろのクラスメイトにぶつかって その子は階段を転げ落ちてしまった
  493. みたま: わたしが落とした…
  494. みたま: そして不幸にもその生徒は 学費免除対象のランクでわたしの上を行く
  495. みたま: 水名出身の生徒だった
  496. みたま: …………
  497. みたま: あの子が… どうしてこんなところに…?
  498.  
  499. FILENAME: text_312103-2.txt
  500. ???: 『…………! …………屋…!』
  501. ???: 『…………か? 調整屋…!』
  502. ももこ: 調整屋…! 大丈夫か…?
  503. みたま: …………あっ…
  504. みたま: (ももこ…)
  505. ももこ: 具合が悪いのか? 熱中症だったら大変だな…
  506. ももこ: 休めるところに…
  507. みたま: …違うの… あの子…
  508. ももこ: …ん?
  509. みたま: あの子… 水名女学園に通っていたとき…
  510. みたま: わたしが… 階段から落としちゃった子なの…
  511. ももこ: えっ…?
  512. やっぱり、八雲さんだ…
  513. みたま: …………
  514. 急にごめんなさい…
  515. でも、さっきのコンテストで たまたま見かけたときから
  516. どうしても あのときのことを聞きたくて…
  517. みたま: …いまさら、 話すことなんてないと思うけど
  518. あるよ…
  519. だって、あのときのこと わざとじゃなかったんじゃない?
  520. 八雲さんが私のことを…
  521. わざと突き飛ばして 階段から落としたって聞いたけど
  522. 本当は… ただの事故だったのかもって
  523. ずっと思ってて… 本当のことを知りたいの…
  524. みたま: …わたしがそうだと言えば あなたは信じるの?
  525. みたま: 違うでしょう?
  526. みたま: 信じたいことだけを 信じていればいいわ
  527. お願い、待ってよ!
  528. 一方の言い分だけで 本当のことなんてわかるわけない
  529. 私は私のことだから 本当のことを知りたいだけなの!
  530. なんの騒ぎ…?
  531. …ケンカじゃない?
  532. あれ…あの子さ… 八雲さんだよね…?
  533. 八雲って…騒ぎを起こして 水名を退学になったっていう…?
  534. うわぁ…海に来てまで 騒ぎ起こしてるの…?
  535. こわいね…
  536. みたま: (わたしの知らない顔だわ…)
  537. みたま: (…あのとき)
  538. みたま: (雑誌であることないこと 書き立てられたものね…)
  539. みたま: どうしよう… ミィが戻ってくるかもしれないのに…
  540. みたま: これ以上騒ぎになったら…
  541. ももこ: 『あのさ… よく知りもしないくせに そういうのは失礼じゃないか?』
  542. みたま: …ももこ…
  543.  
  544. FILENAME: text_312103-3.txt
  545. ももこ: あのさ…
  546. ももこ: よく知りもしないくせに そういうのは失礼じゃないか?
  547. みたま: …ももこ…
  548. ももこ: 大したことじゃないから 関係ない人はどこか行ってくれ
  549. ももこ: 見世物じゃない
  550. …………
  551. …………
  552. 行こっ…
  553. ももこ: アンタも 場所を考えてくれないか?
  554. ももこ: 昔、何があったのか アタシは知らないけど…
  555. ももこ: こいつは、わざと誰かを 傷付けるヤツじゃない
  556. ももこ: 大勢人がいるところで 詰め寄るのはやめてくれ
  557. みたま: …ももこ
  558. みたま: (そうね… もう、あの頃とは違う)
  559. みたま: (わたしのために 怒ってくれる人がそばにいる…)
  560. みたま: 昔のわたしを知らないから 一緒にいても楽なんだって思ってた…
  561. みたま: でも、それだけじゃないんだって 今日、気が付いた
  562. みたま: ももこはいつもまっすぐでお人好し… そして、正しくないって思ったことに怒れる人 正そうとしてくれる人…
  563. みたま: それは、わたしに対しても同じ…
  564. みたま: わたしが間違っているときは 引き止めてくれる… 連れ戻そうとしてくれる
  565. みたま: 寄り添ってくれる十七夜とは違う …止めてくれる人
  566. みたま: …きっと、そんな存在なんだって
  567. …ごめんなさい
  568. いましかないって思ったら 周りが見えなくて…
  569. 八雲さんを 傷付けるつもりじゃなかったの
  570. …ごめんなさい 八雲さん
  571. みたま: …もう、いいわ
  572. それに、私もこの人と同じ考えで
  573. 八雲さんは わざと人を傷付ける人じゃない
  574. って思うから… 本当のことを知りたかったの…
  575. わざとじゃないなら
  576. 私のせいで八雲さんが 不名誉を被ったことになるから
  577. みんなの誤解を解きたくて…
  578. みたま: …………
  579. みたま: それも、いまさらよ
  580. みたま: わたしのせいにした人たちが 聞く耳を持つはずがないもの
  581. みたま: わたしのためを思うなら このまま、そっとしておいて
  582. みたま: つまらないことを 考えなくていいわ
  583. …………
  584. 八雲さん… 前となんだか変わったわね
  585. みたま: …必死に繕わなくても
  586. みたま: いまは信じてくれる人がいるって わかったから…
  587.  
  588. FILENAME: text_312103-4.txt
  589. みかげ: ただいまー! 見て、姉ちゃ!
  590. みかげ: 海の家限定、お菓子のラムネ付き 飲み物のラムネ!
  591. レナ: すっごい並んでた…
  592. みかげ: それとね、かえでたんのお家で 作ってるスイカくれるって!
  593. かえで: いっぱいできちゃって…
  594. みかげ: いまからもらいに行くけど 姉ちゃたちも行く?
  595. みたま: あら、海で遊んでいかないの?
  596. みかげ: 水着持って来てないもん
  597. ももこ: …あっ、そうだったな
  598. レナ: …せっかくだし ふたりで海を満喫すれば?
  599. かえで: 渚のベストコンビだもんね…!
  600. みたま: じゃあ、お言葉に甘えて ももこをお借りしようかしらぁ
  601. みかげ: ももたんにも、 姉ちゃ貸してあげるね
  602. みかげ: 特別、だよ?
  603. ももこ: はは… ありがとう…?
  604. みかげ: じゃあ、かえでたん家の 家庭菜園にレッツゴー!
  605. みたま: さて、遊び尽くさないとねぇ?
  606. ももこ: そうだな 何から遊ぶ?
  607. みたま: お待たせ~
  608. みたま: 買ってきたわよぉ 座って食べましょう?
  609. みたま: ―みたま― は~い、あーん♪
  610. ももこ: ―ももこ― えっ…いや…
  611. みたま: ―みたま― 遠慮しないでぇ? わたしのおごりよ?
  612. ももこ: ―ももこ― そうじゃなくて…
  613. ももこ: ―ももこ― (いや、それはそれで…)
  614. ももこ: ―ももこ― (あとで何か要求されそうで 怖いんだけど…)
  615. みたま: ―みたま― もぅ~、照れてるの? わたしとももこの仲じゃない
  616. ももこ: ―ももこ― (…違うな)
  617. ももこ: ―ももこ― (直接お礼をするのが 恥ずかしくて)
  618. ももこ: ―ももこ― (からかってるだけだ…)
  619. ももこ: ―ももこ― …ありがたくもらっておくよ
  620. みたま: ―みたま― じゃあ、改めて… あ~ん♪
  621. みたま: どう? おいしい?
  622. ももこ: ああ、おいしいよ
  623. みたま: ふふっ、このおいしいアイスを 食べたからには…
  624. みたま: ももこには また付き合ってもらいま~す!
  625. ももこ: えっ… おごりじゃないのか?
  626. みたま: おごりと投資よ~?
  627. ももこ: …はぁ、調整屋は そういうヤツだよな…
  628. みたま: ふふっ やっぱり海に来てよかったわぁ~
  629. みたま: 昔のわたしを知っても 変わらないももこに 感謝しているのは本当
  630. みたま: わたしを理解してくれるのは 十七夜だけだと思ってた…
  631. みたま: 本当に分かり合える人なんて 他にはいないって…
  632. みたま: ももこもきっと… わたしの苦しみを 本当の意味では理解できないと思う
  633. みたま: でも、だからこそ… わたしにとってかけがえのない存在
  634. みたま: わたしがどうしようもなく間違えたときには きっと、叱って連れ戻そうとしてくれる
  635. みたま: でも、今日気付けたこのことは まだしまっておきたいの
  636. みたま: この胸の奥に大切に… 大切に、ねっ…?
  637. みたま: さぁて 絆も深まったことだし
  638. みたま: 次は何に 付き合ってもらおうかなぁ?
  639. ももこ: 絆…? そう、なのか…?
  640. みたま: そうなの!
  641. みたま: これからだって、いろいろ 付き合ってもらうんだからぁ!
  642. みたま: よろしくねぇ~?
  643. ももこ: 別にいいけどさ…
  644. みたま: ふふっ、じゃあ~ 手始めにどうしましょう…?
  645. みたま: また、アクティビティとかも いいわねぇ…
  646. みたま: 宝探しとかっ!
  647. ももこ: …付き合うのはいいけど 無人島とかは勘弁だからな
  648. みたま: あらぁ?
  649. みたま: そんなこと言っても 結局は付き合ってくれるくせにぃ
  650. ももこ: 付き合わせるの間違いだろ…
  651. みたま: ふふっ♪
  652. みたま: またももこと海に来たいなぁ… なーんてね
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