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- [第3の修行]
- えーと。……そうか…金が…なかったな……修行その3。
- 万ティラくれ!
- ないだァ?バカモン!持ってこい!
- よし!見事、合格だ!
- バタリッド尊師
- [第4の修行]
- アト…足りんもんは…そうだ!洗濯物がたまっておったナ!最後の修行じゃ。パンツ
- 枚の洗濯。カメの中に水が入っておって、横にパンツがあるじゃろ!カメの水で洗うんじゃ。では、洗濯開始ーッ!
- なんだョ、あのジィさん!あたい達はお手伝いさんかョ。まったくゥ!
- マジョーン
- まァまァ、これで終わりだから!
- バカモン!まだ、ノルマを果たしとらん。もう、ワシのパンツが洗えるなんて、うれしいと思え!
- 終わったか?イヤ、ありがとう。では、”船を呼ぶヘジラ”のマーリファを授けよう!エーそもそも……エー、何だっけ!
- …………いや、心配はいらん。……カウンターの上にヘジラ・ハディーヌという本がある。アー、それを読め!それで覚えられるはずじゃ!
- どうだ? わかったろ!……チョクチョク、パンツを洗いに来い!……ハハハッ…待っとるぞ!
- よく来たな。……残念じゃな。……まだ、パンツがたまっておらん。ワハハッ!
- バタリッド尊師
- ”船を呼ぶヘジラ”。お前が利口な冒険者ならばこれを使い、新たな場所にいけ。かなりの富をお前にもたらすだろう。利口ならば……なァ。ボーッとせずにこの”船を呼ぶヘジラ”を使って探すんじゃ。……フフッ!
- あたい、イヤだョ!こんな臭ぇパンツ、触りたくもないョ!
- わーったよ。オレが洗うぜ。同じビリンチ族だからな。オレ、以外ときれい好きなんだョ。ヘヘッ!
- 枚目のパンツ!カメの所で洗おう!
- 枚目。ゴシジャブ、パシィーッ。よし、一丁上がり!
- 枚目のパンツ!ランラランラン!
- ・これで最後だな。ゴシゴシ、ジャブジャブ、パシパシィ!さァ、洗濯は終わりだ!
- ヘェー、お前は偉い奴だなァ。じゃ今度、あたいのも頼むぜ!
- ざけんなョ。オレは、ヘンタイじゃねェ!
- なんだョ!この本なら気になってたんだ。最初から言ってくれりゃいいのになァ。でもオレ、字が読めねェ!
- マッタク、情けねェ奴だなァ!
- マジョーン
- ”ヘジラ・ハディーヌ”か?フーン……エー、船を呼ぶコトを強く意識をすれば、呼べる!……なんだ!こんなんで、良かったのか!
- マジョーンは、”船を呼ぶヘジラ”のマーリファを修得、
- に伝えた。
- グラーム警備艇
- マジョーンか?フフフッ、司令官探しの前に、自分のカンオケでも探しておけッ!行くぞ!
- 警備艇ボス
- 村のエフタル・ララムト
- これは、これは、軍人の村グラームにどんなご用で?
- 司令官荒しに!
- 決してあやしい者ではない
- てめえがマジョーンだな。死ね!
- あやしいんだ。コノヤローッ!死ね!
- 村のエフタル・ララムト
- ウーン!これで勝ったと思うなョ。今日はもうダメだが、明日来たら、また戦ってやる!
- 村のエフタル・ララムト
- ウーン!これで勝ったと思うなョ。今日はもうダメだが、明日来たら、また戦ってやる!
- お前のおかげで、村はメチャメチャだ!……ホント、もう……こんな生活、イヤ!
- ここが噂の軍人の村グラーム。なんでも予備役のゴルド軍司令官が、ここで保養しているらしいぜ!
- ただし、仲間にできる司令官を捕まえても仕度金
- 万、デニスの聖水がないと、その場で逃げちゃう。
- だから予備役で雇えるように、すべて準備をしてから襲った方がいいな。でないとムダになるぜ!
- ……だってさ、マジョーン!準備はいいかい?
- グラーム警備兵
- 止まれ! 許可証を!
- ……テメエ、セブンイレブンのレシートなんか出しやがって…くたばれーッ!
- 警備兵ボス
- グラーム警護隊
- マジョーン!……お前達は、敵国だけ襲っていれば良いのだ。死ね!
- 警備兵ボス
- 司令官ザガリット
- 俺を仲間に?ヘヘッ、そりゃ、おもしれえ。俺に勝ったら仲間になってやるぜ! さァ、来い!
- ザガリット
- ザガリット
- ワァーッ、強えや!俺は、何時も強い男の味方よ。大体、メヒテは、良くねェ!ボス、よろしくな!
- ザガリット
- そーか、じゃァ、これまでさ。バーィ!
- 司令官ムンガリ
- 俺は、イヤだぜ!別にメヒテ様が好きって訳じゃないが、ボスは変えねェ。もし仲間にしても何時か裏切るぞ!さァ、わかったら来いーッ!
- わかった! 仲間になる。でもいつか裏切るぜ!俺のボスは、ずーっとメヒテ様だからな!
- ありがとう!俺は、アンタ好きだぜ。……でも不器用で……バカだから……こんな生き方しかできねェ。……ヘヘッ…俺が言っちゃ変だけど………………ガンバレよ。じゃな!
- 司令官マレイマ
- 悪かったな。ゴルド人で……フフフッ……さァ、殺してやるから、かかって来い!
- 司令官ビルタネン
- おう、マジョーン。イヤ、良く来たな。以前から仲間になりたかったのだ! ……フフフッ……しかし、一応は、戦ってもらおうか。行くぞ!
- ビルタネン
- ビルタネン
- 見事だ!さすが……少しは手加減したけどな。さァ、喜んで仲間になるぜ!
- ビルタネン
- ハハッ…縁がなかったんだな。残念だァ。マ、どこかで会おう!さらば!
- 司令官ガガコムト
- マジョーンか!……メヒテ様に逆らう大悪人め……来い!正義は必ず勝つ!
- ガガコムト
- エキスデンの司令官・リドミラ
- 仲間になれ?……冗談言うなッ!せっかくゴルド連邦で出世街道をバク進してんだョ。……誰がてめェみてぇな貧乏人の仲間なんかになるんだ。……おととい来やがれィ!!
- イタタタッ。てめェ、か弱い女になんてコトすんだ!チクショーッ!……ホント、イテェな!
- 姉ちゃん!頼むョ…仲間になってくれよ!姉ちゃん!
- ……グスン。
- なんだ?……ソランじゃないか!……お前、一緒だったのかョ…
- わかったよ! ……泣くなョ。
- ………しゃーなぃナ!仲間になってやるョォ!
- あたいを仲間にして、エキスデンの里へ連れて行こうって魂胆だろ。仲間なんかになるかッ!ダルハーン島には行かねェぞ。アッ、いけねェ……
- イヤだ、イヤだーッ。あたいは、絶対仲間になんないからな!ゴルドの方が金になるんだからァ!
- エキスデン
- そりゃ、良かったぜ!……これで今まで通り、出世街道まっしぐらョ。ヘヘッ!……今度会った時は、タマ抜いてやるから覚えてろォ!
- とデニスの聖水が必要だ。
- マジョーン
- 主デニスの御名において、
- の心を清め給え!
- パラパラッとデニスの聖水を振りかけ、仕度金
- 万ティラを渡した。
- ダメだ。仕度金、聖水の両方が必要なんだぜ。こりゃ、逃がすしかねェな!
- ダメだ。仲間がいっぱいだぜ!こりゃ、逃がすしかねェな!
- 退役軍人アポガル
- 若いの!元気が良くて幸せそうじゃな。……うらやましい。……それにひきかえワシは……老兵は死なず、ただ消え去るのみ……だが、消え去ることも出来ん……フフッ……淋しいものだ……
- 死はなぜ、わしを避けて行くのか?……多くの友は死んだのに……役立たずのワシだけは……こうして生きている!………ポロリ!
- そう………。”勇者の鍵”を落とした大バカ者が、ワシだ。
- 歳の時だ。
- 歳で、ワシの人生は終わったのさ。……よし、アンタに場所を教えよう!
- 退役軍人アポガル
- この頃、夢に見るんだ。ハッキリとな。その場所は、クリフトンの町の南の砂漠、その一番南に小さな半島がある。そこだ!
- 見つけたか?ハハハッ…そりゃ、よかった。ことによるとワシは、あんたに”鍵”を拾わせるために今まで生きてたのかも知れんな。ハハハッ!
- ドアの横に札がかかり、そこには”フェイトリア・ギルド会員以外の者の入室を禁ず!”と書いてあった。
- マジョーン
- ダメだ、こりゃ。開かないな!
- ドアの横には、貼紙に”本日休業。平日おこし下さい!”と書いてあった。
- マジョーン
- 何だ、休みか。開かないや!
- マジョーン
- おい、インターホンだ。押してみるか!
- もし、もし!
- 女賢者ベク
- ・何じゃ、新聞屋か?まにあってるぞ。交易ギルド会員以外は入れんようになっとる!帰ることじゃ!
- このインターホンを押してみるか!
- もしもし、ベク先生!バーァ!
- 女賢者ベク
- ・コラッ、聖なるインターホンをいたずらするな!遊んでないで、早く入らんか!
- インターホンを押してみるか!
- 先生! もし、もし!
- 女賢者ベク
- ・コ、コレ! 帰りなさい。今日は、プライベートじゃ、……ホント、もう、休みじゃ!
- インターホンを押してと。
- もしもし、キンキンナトリス先生はそちらにいますか?
- 女賢者ベク
- ・グヘーッ!何で、ここにおる事を知っておるんじゃ?何ィ? 探し歩いたじゃと。ウーン、困った奴じゃ。わかった。とにかく、ドア・ロックを解除するから、中に入りなさい。……ホント、困ったもんじゃ。
- また、押そうぜ。ピンポーン。キンキンナトリス先生は、いらっしゃいますか?
- 女賢者ベク
- ・これ、ええかげんにせんか!もう、ハッタオスぞ!
- 交易学教授キンキンナトリス
- ・ほんとだぞ。もう、交易レベルを下げるぞ!帰らんか!
- 女賢者ベク
- ワシは、どこぞの先生のように欲張りではないぞ。金など取らん。交易品を少々貰うだけじゃ。
- 秘法・ヒッパロスの風……
- 秘法・ラピスの微笑み……
- 秘法・アンバルの光………
- どれにするんじゃ?
- ヒッパロスの風
- この”ヒッパロスの風”こそ、ラハマーニの秘法の基本じゃ。そちの仲間がヘジラ(ワープ)で移動した時必ず交易の積荷の2割が失われる。しかし、この秘法を使えば積荷は一切失われる事はなく、しかも、一度かければ1日中有効のスグレ物じゃ。ただし、スタミナ
- を消費する。
- どうじゃ、
- を覚えるのか?
- ハイ、おせーて下さい
- イエ、まァ、ヘヘヘッ……
- ラピスの微笑み
- このラピスの微笑みは、まだ交易レベルが低い時に使うと良い。レベルが低い時は、採集作業をしていても、”外れ”が多い。ところが、このラピスの微笑みを使うと一切”外れ”がなくなるんじゃ。一採集地内のみ有効で、スタミナ8を消費する。
- アンバルの光
- アンバルの光は、一切スタミナを消費せん。これを使えば、すでに知られている有名な採集地と、自分が発見した採集地の場所が光を発し、今いる場所の位置も教えてくれよう。ただし、ダウの目玉を手に入れんと、地図のないところに光だけが見える。……目玉も手に入れることじゃ!
- なに? それは
- すでに覚えておるぞ!他には何かあるかな?
- そうか、ならばナニを覚えるんじゃ!
- 覚えたい?だが、そちは代金となる交易品1樽を持っておらんぞ!
- マジョーン
- エッ、あっ、そーだっけ。ヘヘヘッ!
- 女賢者ベク
- よし、では
- 教えて進ぜよう。耳を貸せ! 実はなァ!……ヒソヒソヒソ……
- マジョーン
- エッ?そんなカンタンな事でその秘法が……!
- という事じゃ!これにて、
- を伝授したぞ!
- マジョーンは、
- をマスターした。
- 女賢者ベク
- なんじゃ、ワシにプロポーズか?
- 女賢者ベク
- 何か教えて欲しいのか?それじゃ、1つ教えてつかわそう。そちは、グゼムの秘法、滝下りは出来るか?出来るならネルブ海の西、デニス廃墟をどんどん南へ下る!そしてパルの大地から落ちるんじゃ。フフフッ、ゲビル海山より出てくるぞ!覚えておいて、損はないぞ!
- これ、キファールの日の事は、内緒だぞ。ウフフッ、しかし、どうじゃ、
- ”キンキンナトリスとベク”
- ”ロミオとジュリエット”
- のような美しい響きじゃなァ。
- ウットリ!
- 女賢者ベク
- また、情報が欲しいじゃと?ウーン弱みを握られとるでな。よし、ひとつ教えてやろう。あのゲブ島……知っておろう。このマラメイヤにあるゲブ島じゃ!あそこで、石像を見たというもんがおる!だまされたと思って行ってみる事じゃな。
- 女賢者ベク
- ち、ちがうぞ!わしらは、ただの茶飲み友達じゃ。……清い関係なんじゃからもう、アレコレかぎ回らんでくれ!
- 女賢者ベク
- わ、わかった。ええ話を教えてやるから、早く帰ってくれ、もう。……先日来た交易商がなァ、この近くで海にプカプカ、何か浮かんどる物を見つけたそうだ。
- 一体何なのか確かめようとしたが、潮の流れが早くて見失ったと言っておった……良く探してみる事じゃ。 何分すぐ近くでの話じゃからな!まだあるかも知れんぞ!
- 交易学教授キンキンナトリス
- そうじゃ!ワシらは、清らかな愛の中で生きておる。決してAVギャルのような事はしとらん。チップをくれたら、情報を教えてやる。それで、帰ってくれ!
- 交易学教授キンキンナトリス
- 仕方がない。とっておきの話をしてやろう。
- 巨大石像の話
- 純エキスデン族
- 採集地情報
- どれじゃ?
- 巨大石像は、かつて滅んだ巨人族ルワッタの遺跡と言われる。だが、イドラを捧げても効果はない!噂では、ベテル・イドラを捧げるとか!
- しかし、このベテル・イドラがどこにあるのか、皆目見当がつかん。……さァ、帰ってくれ。ワシらの愛は今、深まりつつある……
- 幻の純血エキスデン族。だが、知ってのようにエキスデン島の所在がわからん。これは噂だが、アルフール海かネルブ海あたりにあるという事だ……さァ、帰ってくれ。ワシらの愛は今、深まりつつある……
- 忘れるな。メモしておけ。ゴルド帝国の南、サリフラ海に位置するブルガモン帝国のスグ近くに、鯨の集まる場所があるという事だ……ハイ、終り!さァ、帰った、帰った。ワシは愛を深めたいんじゃ!
- どうやら、ここでメヒテと戦うことになりそうだな……
- メヒテは、ここの聖オンパロスの巨石からもれる光を主プシケとあがめてるんだってよ!
- ヘェーッ、じゃァ、メヒテは神様だけど、その上に神様の神様がいるんだ。ヘンな話だネ!
- ボス、エルム砲は装備しているかい?今のうちに装備しとこう!あるとないとじゃ大違いだぜ!
- だめだ! 開かねェや!
- マジョーン
- ちょっと待て!扉に何か書いてあるぞ!
- なになに……”聖なる神海域への扉を開けんと欲する者、
- によってこれを叶えん。”……だってさ。
- 連合司令部の奥深くにしまってあるって話だな!
- エッ? 連合司令部?いやだなァ。………強そうだもんな!
- おッ、あいたな!
- 艦長!ここから先に進むには、
- が、必要だ。ちゃんと揃っていなかったら、出直した方がいいぜ!
- ウーッ、ウーッ、だめか。やはり、この神海域から奥へいくには、このままではムリなようだな!
- やっぱ、イコルの血が必要なんだ。テニオン大灯台へ行くの?……取りに?……行きたくねェなァ。……テニオン、ムチャンコ強いぜ!
- イコルの血
- ・我は神々の青き体液、
- なり。諸神、汝に味方せん。今こそ、
- を汝の血とせよ!
- ヒャーッ!血が喋ったぜ!飲むんだってよ!
- ヘヘッ。こりゃ、おもしろそーだ。じゃァ、カンパーイ!
- ホント脳天気だな、オメエは……
- 仲間5人は、
- を飲み干し、人と船が一体となった。
- ワァーッ、すごいよコレ!なんか、強そう!
- では、メヒテ退治と行くか!
- マジョーン
- 変身した後は、もう出られないんだ!
- あたい達が死ぬか、メヒテが死ぬか、ここまで来たら、もう引き返せないョ!
- 聖オンパロスの力が、侵入をはばんだ!
- そう言えば……シンタクマって坊さんから、”イグドラシルの水”は、オンパロスの力を抑える力があるって聞いたな!
- ホンじゃァ、そのイグドラなんとかってのを探しに行くか!パータレ、早く思い出せ!ロードしなおしじゃねえか!
- が、オンパロスの石の力を抑えた。
- なんだか、わかんないけど、たいしたもんだネ!
- マジョーンの持つ、サフラボルの玉が光りはじめた!
- サフラボルの玉
- ・あなたが、戦いで倒れたら、私が代わりに死にましょう。ところで、私達の玉の1つと引きかえに、あなたに力を授けましょうか?
- ぜひ、そーしてもらう
- いかがです?
- そうですか。それでは、みなさまに神の祝福を!
- マジョーンの持つサフラボルの玉の1つが言った。
- サフラボルの玉
- ・それでは私があなたの力の一部になり、ともにメヒテと戦いましょう!
- ………メヒテとの決戦か………
- おい、聞いてくれ、みんな!短い間だったけど、世話になったな。……ありがとう!
- バーローッ……ポロ……水くせえコト言うんじゃないョ。仲間じゃないか……
- あたいこそ女のくせにやさしい言葉もかけてやんなくてよ。すまなかったぜ!
- そんなコトないよ!あんたはやさしい人だ。
- ……おれもみんなにお礼を言うぜ!
- クククーッ!ごめん……オ、オレ、今の今まで……ずらかるチャンスを狙ってたんだ………でも、でもよお。みんなの話を……聞いてたら………ジーンときちゃってよオ!……ごめん!こんなオレを許してくれーッ!
- ヘヘッ、しょうがねェなァ。ま、オメエのコトだから、今回だけは、許してやるよォ!
- クククーッ!すまねェ………
- マジョーン
- みんな……今の今までオレについて来てくれて、ありがとう。………メヒテと戦って……勝てる自信は
- ………正直、ないけど………
- 最後の最後まで力の限り戦い抜こう!みんな! 行くぜ!
- おうーッ!
- 生神メヒテ
- 予言詩222。”父プシケに内在せし我、メヒテ。メヒテに内在せし我プシケは、神々の青き血を赤く染めし時、天閉じ、地開き、新たなる地平の世界そこに生まれん。”
- ……わからん。余は、これを書いたのに………自らがそれを解する事が出来ないとは!
- ……おッ、マジョーンか!
- ヘヘヘッ、どうも、いいお天気で……
- バカヤローッ、あいさつなんかしてんじゃねェョ!
- 生神メヒテ
- 待て……神々の青き血……!!
- そうか、イコルの血だ。
- 青き血を赤く染める……………
- なるほど!イコルの血を飲んだマジョーンを血祭にあげた時に新しい時代が訪れる!……そういう事だったのか……
- おッ、この鳴動はなんだ?
- おい、あのオンパロスの割れ目を見ろ!
- 魔王ダルグ
- フフ……これでどうやら、全てのお膳立てが整ったようだな!マーディ……いや、マジョーン!今度は、お前が地獄でのたうち回る番だ!お前の魂を食べ、余の一部となるのだ。フフフ…………悪の手先となれ!
- 魔王ダルグ
- 魔王ダルグ
- マジョーンは、オンパロスの巨石に
- をかけた。
- 魔王ダルグ
- グワーッ、いかん、オンパロスが閉じる!マジョーン! 覚えておれ!
- 生神メヒテ
- マジョーン!ダルグを倒してくれて礼を言うぞ!
- マジョーン
- エッ、メ、メヒテ?死ななかったのか?
- 生神メヒテ
- 当り前だ。余とダルグは既に別の魂。奴は、自分で筋書きを立てたとか……ハハハッ、愚か者よ! これらはすべて、我が潜在意識のしたる事。……余の弱点は、力の弱さにあった。その為ダルグを引きずり出し、その力を得る。
- そしてダルグの後始末をマジョーンにさせる。つまり、お前は余の手下となって働いた訳だ。ハハッ……ダルグと同じ力を得た今、もう一人のジャマ者も消さねばならんな。……それではマジョーン!消えて貰おうかッ!!
- 生神メヒテ
- ………すべて………終わったナ
- ………みんなともお別れだ!
- オ、オレ、死ぬまで……
- 一緒に旅をしたかった………グスン!
- ヘヘッ……なんだョ。世界を救ったんだョ。
- どうだい?ひとつ今夜は、船でパァーッとお祝いのパーティーってのは!
- サンセーイ!お前も3年に1回は、良いこと言うな!
- チェッ、一言多いって……
- ハハハッ……そうだな!先の事は、それから考えよう!さァ、パーティーだ!
- 生神メヒテ
- フフフッ……マジョーン!まことにご苦労であった。霊界にてゆっくりくつろぐがよいぞ。ガッハハハ……
- 魔王ダルグ
- マジョーン!余の力を思い知ったか……これで、大予言の日には、余はメヒテと再び一つになり、千年王国に君臨をするのだ!……ワッハッハ……
- メヒテ神船
- マジョーンか……そこまでだ!くたばれッ!
- メヒテ神船ボス
- メヒテ神船1
- メヒテ神船2
- メヒテ神船
- 我等は聖なる船。神の領域に人が入るコトは許されん!死ねッ!
- メヒテ神船ボス
- メヒテ神船1
- メヒテ神船2
- ギャーーッ!ワーッ!
- ギャーーッ!ワーッ!
- 聖艦プシケ
- ……黙って死ね!
- 聖艦プシケボス
- 聖艦プシケ1
- 聖艦プシケ2
- EW YPE OLE LAYING AME PARTⅡ
- N T R P G
- PRODUCED BY:POPCOMSOFT 1993 PRESENTED BY: GLODIA 1993
- サバッシュⅡの世界へようこそ!製作者の名前をごらんになりますか?
- ハイ、ぜひ!
- 誰が見るか!
- では、オープニングの最後で紹介する事にしましょう。貴方のその優しい心に、きっとなにがしかの神のおぼし召しがあることでしょう。
- それは残念です。ご覧になれば、なにがしかの神のおぼし召しがありましたのに……。
- それでは、サバッシュⅡの世界へ、どうぞ!
- 魔王ダルグを倒した勇者マーディは、死後霊界に遊び、平和に暮らしていた。そんなある日、マーディは遊神プートスにより、神界に呼び出された。
- マーディよ、よくぞ来た。汝に再び働いてもらう時が来たのだ。それッ、急ぐのだ!
- おう……来おったか。まず、話に先立ち、汝の勇気を讃えるため、勇者マジョーン(神に祝福されし者)という名を与えよう。
- さて、マジョーンよ。汝に悲しい知らせだ。この度、汝は人間として、再びパルチャップの世界に生まれてもらう事になった。生きていくとは、辛い事だのう。
- 汝の故郷パルチャップの世界は、生神メヒテのために破滅寸前なのだ。どうだ、豪華ビジュアル付きのくわしい話を聞くか?
- ハイ
- 長いからイヤ!
- 神暦591年3月1日、汝と悪の創造神ダルグとの凄絶な戦いが始まった。
- 魔王ダルグとは、創造神オルムズトと女神サフラボルの愛の営みにより生まれた、唯一、創造する力を持つ者。
- それが、自らが創造神たらんと母を殺し、兄を殺し、反乱を企てたのがそもそもの原因。
- しかし、一つの世界に二神の創造神などありえん。
- 7日間の血みどろの戦いの末、遂にマーディは絶対抜けることのないセント・レイピアの5本目を、ダルグの心臓に突き刺した。
- ダルグはなお、滝のように血を吹き出しながら6日間も戦いつづけ、51日後、立ったまま眼を剥いて死んだ。
- 大神オルムズト様は、”再びダルグを復活させてはならん”と考えられ、分霊を決断された。分霊とは、その者の霊力を落とす時に使う。
- ダルグの魂は二つに分割された。一つは善と悪の入り混じった魂で、永遠に蝿に生まれ変わる宿命を持って解き放たれ、もう一つの悪だけの魂は、地獄の闇に永久に閉ざされた。
- この二つの魂が、再び一つになることなどありえぬ。
- こうして、パルチャップの大地にしばしの平和が訪れた。
- ところが謎のゴルド族より、生神メヒテが誕生した。生涯222の予言を行い、外れた予言なし。
- 代々のメヒテは生まれた瞬間から口をきき、全てのメヒテの全記憶と奇跡を行う力を持って輪廻転生を続けている。その力は日々強大になり続けているのだ。
- やがて、メヒテの大予言通り、大陸は次々と海中に没し、世界の殆どは海となった。メヒテは自らを王と名乗り、ゴルド連邦帝国を興した。
- その一方では海の民デニスハルキが力を得て、大神オルムズトの下の十三神の中の一神、海神デニスが隆盛した。だが、ゴルド連邦はデニス教を含むあらゆる宗教を弾圧、各国に次々と戦いを仕掛け、世界の殆どを制圧した。
- 今やゴルド連邦の力の及ばぬ所は、ボージェントの町ただ一つとなってしまった。そして、1444年4月4日の大破滅の日には、すべての陸と生き物は海中に没し、メヒテを信じる者のみが、この大地の復活と共によみがえり、メヒテ千年王国を創るというのだ。
- 汝、急がねばならん。大破滅の1444年4月4日は迫っておる。これより生まれ落ち、冒険ができる15歳まで待つと残された時間はほとんどない。しかもこの世界は、1年がたったの36日しかないのだ。
- マジョーンよ、行くがよい。そちのために、ジャダ湖に5隻のジャンゲミ(霊船)を隠しておいた。ジャンゲミとは、魂を持った船。
- 汝の体力が上がれば、ジャンゲミの体力も上がり、レベルが上がれば、ジャンゲミのレベルも上がる。汝の分身と思え。大砲、船の防具もしかり。汝の力が上がれば、大砲、防具の力もまた上がるであろう!
- さらに今一つ、選ばれしパネスの者を訪ねよ。彼の者、神の啓示を受け、汝の来る日を夢みて十数年をかけ、一切を投げうって支援金を作り、汝が現界に下り冒険で訪れる日まで、ひたすら待ち続けるであろう。
- その者を訪ねよ。……以上だ。
- 遊神プートス
- ではこれより、降誕の儀式。汝は、赤、黒、紫の三つの呪いの門の中から一つを選ばねばならん。その色が、汝の運命の色となる。忘れるでないぞ。その色に呪われ、その色に助けられるであろう。
- その呪いの門を突き抜けて、次は三つの星から一つを選べ。その三つとは幼き星、今を盛りと輝ける星、そして燃え尽きんとする星の三つだ。汝、三つの呪いの門を選ぶがよかろう!
- 遊神プートス
- の門より旅立つのか?
- ハイ、そうします
- イエ、とんでもない!
- そうか。ならば、その門より離れよ!
- うむ、よかろう。それでは、門の中に入り、更に三つの星を選ぶがよい!
- 宙に浮かんだプレートには、こう書かれていた。
- 赤呪の門
- 黒呪の門
- 紫呪の門
- 遊神プートス
- 汝は、その幼き星を抜けて行くのか?
- イエ、やめます!
- 遊神プートス
- おう。今、輝く星か?……1つだけ忠告しておこう。汝、このサバッシュⅡを1回は解いたか?もし初めてなら、幼き星を選ぶがよい。それでもこの”今、輝く星”を抜けて行くのか?
- 当然です
- ヤッパ、やめます
- 遊神プートス
- ナニ? ヒィーッ! 正気か!?”燃え尽きる星”を抜けるじゃと?汝、サバッシュⅡを3人分解いたか?それでもこの星を抜けて、世界を救えるかどうかわからんぞ! 保証せんぞ!!他の星にいたせ。それともどうしてもこの”燃え尽きる星”を抜けて行くのか?
- ハイ、一応やってみます
- イエ、めっそうもない!
- そうか。ならば今一度、選ぶがよかろう。
- その星を抜けて行くか?では、お別れの印に”アヌビスの歯”を贈ろう。死など魂の瞬時の休息にしか過ぎん。だが、死を恐れよ。生きるのだ。生きてメヒテを倒してくれ。
- ……さらばじゃ!
- その日、ファルガナ諸島ボージェントの町に流れ星が走った。
- その日、ファルガナ諸島ラージャ村に流れ星が走った。
- おう……戻ってまいったか!……
- どうやら失敗したようだな。……パルチャップは、あきらめるか。
- マジョーン
- あきらめるって、故郷パルチャップはどうなるんですか
- あのパルチャップは、放棄される。つまり、我等の管理から外される。大神オルムズト様は、パルの様な大地を
- 支配しておる。その中の1つにしか過ぎん。
- 1つ減れば、オルムズト様は別な大地を1つ創られるだろう。病気になった星は捨てられるのだ!
- マジョーン
- そ、そんなバカな!!
- マジョーン! ワシは言ったはず。”生きよ。生きてパルチャップを救え!”と。そなたがパルを救う最後の望みだった。死んで戻って来たのは誰だ。
- なぜ!なぜ、生きてパルを救わなんだ。
- このバカ者がッ……クククッ……
- 遊神プートスの目に涙がにじんだ。マジョーンは、自分が勇者であるという誇りが、砂のように崩れ落ちるのを感じた。そして、つぶやいた……。
- マジョーン
- こんなエンディングなら見るんじゃなかった!
- 彼は思わず、
- メイン電源を落した……。
- なに? もう”アヌビスの歯”を使ってしまったのか?まったくもう、尻の軽い奴だな。……まァ、仕方あるまい。この”アヌビスの歯”とはな。現界より、瞬時に時を越えて神界に戻れる物なのだ!
- しかもそこで、三つの呪いの門、三つの星を選び、再び時を越えて瞬時にダッシャの祝いの直前に戻れる。その上、第2カフタンのみをやり直すことができる。これを、”神の裏技”と呼んでおる。
- だが、この”アヌビスの歯”、冒険中は違う効果があるぞ。……もう、旅立つか?ホラ、またアヌビスの歯をやろう。すぐに降誕の儀式に行くがよかろう!
- ZAVASⅡ STAFF 企 画 新企画社 グローディア
- 原作・シナリオ総監修 三遊亭 円丈メインプログラム製作監督 佐藤 修
- サブプログラムGDOSシステム 池 高生シナリオプログラム校正・SEサブ 三宅 邦治
- シナリオアシスタント 谷 敦史シナリオキーパンチャー 鈴木 雅恵
- キャラクターデザイン・原画オープニング絵コンテ 有沢 夏巳グラフィックス・原画補ビジュアル絵コンテ 田中 和美
- マップデザイン 友永 稔マップキャラデザイン ブバオ ビブミマップ原案 大角 亜津子
- 音 楽 恋瀬 信人 中村 一気
- 資料収集 三遊亭 円好イベント原案 三遊亭 新潟「ウルチム」ゲストライター 高橋 充
- SPECIAL THANK’S 佐藤 朋子 吉田 亜紀 平沢 健一 佐藤 一弘
- SPECIAL THANK’S 林 圭佐 竹岡 均
- 片山 弘美
- ・TV東京
- プロデューサー 安藤 明義
- 制 作
- グローディア 販 売 ポプコムソフト
- ダッシャの祝い マジョーン王子、
- 歳の誕生日。
- デニスハルキ(海の民)の間では、この日、ダッシャの祝いが行われる。ハイヤーム王はデニス大神殿のホールを借り切り、盛大な祝いがとり行われようとしていた。
- ハイヤーム王
- マジョーン
- 侍従長ベロック
- 旧ファルガナ領主、第
- 世ファレト王様、御来場~ッ!
- ファレト王
- 王子、おめでとう。ところでハイヤーム王殿、私はファレト王ではありません。今は王をやめ、ただの町の住人なのですから!
- ハイヤーム王
- 何を申されるか。
- 私は断じて認めませんぞ!ファレト王殿!
- ふッふッ、全く困ったお人だ!
- 王子よ。我等が没落したるもすべてメヒテのせい。必ずやメヒテを倒して下さい!
- 少ないですが、これはほんの気持ちです!……では失礼!
- 侍従長ベロック
- 元アルフール領主、ガーニン侯爵夫人、
- 御来場~ッ!
- ガーニン夫人
- マジョーン坊や、本当にあなたのお父様は、金集めがお上手ね!
- ハイ、持って来たわョ。これ!
- ハイヤーム王
- イヤイヤ、いつもすまんのう。金さえ受け渡せば、もう帰ってもよいぞ!
- ガーニン夫人
- 本当に失礼な人ね!フン……!
- 侍従長ベロック
- 元ドルゲスト領主、ブルバン侯爵、御来場~ッ!
- ブルバン侯爵
- マジョーン王子よ。俺のようになるな。今の俺の職業は、海賊さ。
- 笑っちゃうぜ。俺が言うのもなんだけど………
- マジョーンよ、正しく生きろ。
- お前は、没落した貴族たちの希望の星だ! 輝け。……ホラ、祝いの金だ。とっときな。
- ……じゃ、ハイヤーム父っつぁん。元気でな!
- 侍従長ベロック
- デニス神殿最高僧、サイード様。御来場~ッ!
- 高僧サイード
- 王子、おめでとう。ワシは、これを祝いに贈ろう。
- イドラじゃ。世界各地にある石像の口にこのイドラ(鳥のミイラ)を捧げると、その像は話し出す!
- 必ずや、そなたの役に立つであろう。ハイヤーム殿、では、これで……
- ・ハイヤーム王は、内心、舌打ちしていた。
- ハイヤーム王
- このクソ坊主め。金じゃ。金じゃ。何故、現金を持ってこん!イドラだと。鳥のミイラ?それよりも、金じゃ!
- 侍従長ベロック
- ウルチムの大富豪、バーフ男爵様、御来場~ッ!
- バーフ男爵
- 殿下、金を持ってきましたぞ。それにホレ、ザムザム弾を
- 発! ヘッヘッヘッ……王様、ぜひ、今度は伯爵の位を!……貢献しとりますぞ!
- ハイヤーム王
- あーわかった、わかった。考えておこう。……次じゃ、次じゃ!
- 侍従長ベロック
- 旧ホークンモラー州トーマン様御代理、ガザリィ夫人、御来場~ッ!
- ガザリィ夫人
- ハーッ、ヒーッ、年を取ると……ハァ……ヒィ……ハイ、おめでとう!……フーッ、ヒーッ!……さようなら……ハァ……ヒィ……!
- 侍従長ベロック
- ハイヤーム家、旧重臣。ガリエフ様、御来場~ッ!
- 旧家来ガリエフ
- このようなめでたい日に、このガリエフ、落ちぶれて何もして差し上げられぬのが、……
- 悔しゅうございます!
- ハイヤーム王
- ガリエフ! 余は、そちが来てくれただけで、充分うれしく思う! 礼を言うぞ。
- ……金は別な金持ちから、お前の分まで取ってやるわ!ハッハッハッ!
- ありがたいお言葉。……何か祝いにと探しましたら
- ”メセラの結晶”が
- つ出てまいり、これを王子に!
- 旧家来ガリエフ
- 王子様、メセラの結晶は、基本スタミナを上げるのでございます。たくさん、集めなさい。では、今度、大金持ちになってお目にかかりとうございます!
- ハイヤーム王
- ウム、その時思いっ切り、たかってやるぞ!
- 侍従長ベロック
- ハイヤーム王家定宿、ホテル「メセラ」支配人カラブ様、御来場~ッ!
- ホテル「メセラ」
- 支配人・カラブ
- 本日は、お招きありがとうございます。だいぶ、宿賃も溜っておりますが……お祝いを!それからこれは、泊り客の忘れ物のハンド・カノン砲。小船に乗ったときに使えるそうで……
- 王子さま、ぜひ、私どもの店にお泊まりを。その朝必ずスタミナが増えます……では、これで!
- 侍従長ベロック
- 代名工ヒラムの
- 番目の弟子ビラム様、御来場~ッ!
- 長きごひいき、ヒラムになり代わり、お礼を申し上げます。ささやかではありますが、私の作りました銃
- 丁と、防弾下着
- 着をお祝いとして差し上げたいと存じます!では、私はこれで!
- 侍従長ベロック
- ハイヤーム家従臣フメト様、
- 御来場~ッ!
- 旧家来フメト
- 本日はおめでとうございます。手前、八方手を尽くして”ペジェリの結晶”を集めて参りました。これで好きな基本パラメーターを上げることができます。
- ぜひ、メヒテをお倒し下さい!
- 侍従長ベロック
- アー、姓名不詳……
- 通称ダッシャおじさん、
- 御来場~ッ!
- ダッシャおじさん
- そーです!私が、ダッシャおじさんです!誰のダッシャの祝いにも必ず顔を出すダッシャおじさんです!おめでとう! …ハイ、祝いにメセラの結晶!
- よいかな。
- まず最初に道場主に会いなさい。それから!
- ボージェントのサトラブから身分証明書をもらって交易ギルドに加入しなさい。活躍を期待しとりますぞ!では、失礼致しましたっと!
- 侍従長ベロック
- マジョーン王子御友人、トリン様、御来場~ッ!
- 少女・トリン
- …おめでとう、マジョーン。
- メヒテを倒すって話、私……信じてる。今日の為に一生懸命貯めたの。
- ビックリしちゃダメよ!ハイ、コレ!
- マジョーン
- ありがとう。後でボージェントの町に寄っていくから、その時に会いに行くよ。
- 少女・トリン
- ……マジョーン。私ね……今度、ゴルド海のクリフトンへ引っ越す事になったの……。
- ……えっ!?……そんな…本当にかい?
- ……別れるのはさみしいけど…
- 元気でね、マジョーン!
- ……そうか……じゃあ、その町に寄った時はきっと、会いに行くよ!約束する!
- ……うん。じゃ、さよならは言わない。
- きっとまた、会おうね。
- 侍従長ベロック
- ボージェント中古船センター、ヴァイロ様、御来場~ッ!
- 中古船センター主人・ヴァイロ
- 王子様おめでとうございます。お祝いです。それから、火薬
- ガジャールもお受け取り下さいませ!
- 中古船センター主人・ヴァイロ
- それから、お申しつけのお手頃な小船を
- 隻、ホールの外に着けておきました。小船の側におりますので、どーぞ、お寄り下さい!
- では、後程!
- 侍従長ベロック
- 以上でございます。
- ハイヤーム王
- ハッハッハッ、どうじゃ、儲かったであろう。ハッハッハッ、マジョーンよ!今日のダッシャの祝いに、いろいろ金がかかった。ハハハッ、
- 万ティラ、払いにもらっておくぞ。ハッハッハッ!
- マジョーンは、父王に
- 万ティラを渡したら、
- 万ティラしか残らなかった。
- ハイヤーム王
- ハッハッハッ、……で、いくら残った?ナニ?たったの
- 万ティラ?そうか、ハッハッハ…………
- ポロリ!……お、王子よ!
- ……余は、……く、く、く、くやしいぞ……クククッ、ポロッ……そちは、我が宝のすべてじゃ。この世にそち程の器の大きい人間はおるまいぞ……!
- そちが、かつての領地のある頃のハイヤームに生まれておれば、世界一の賢王と讃えられたであろう。
- ……それが、余のような愚かな王の子として生まれたばかりに……クククッ……そちに……ク、ク、クッ……もう何も話せぬ……ホテルに帰る……すまん……
- 侍従長ベロック
- マジョーン殿下。忘れておりました。ずーっと以前、王様より、”何かあった時に使うように”と、渡されていたお金がございます……どうぞ!
- 侍従長ベロック
- それから、これは、私よりのささやかなお祝いです!
- 侍従長ベロック
- ところでマジョーン様にぜひ、お聞き頂きたい話がございます……我がハイヤーム王家は、あのパルチャップの大変動で領土を失って以来、王家に生まれる者すべて、”体力(
- )”が足りません!
- そもそも、ハイヤーム家の王の証しは二つ。一つは王冠。もう一つは”紫の紋章”。古来より、王者の紫と言われます。ところが、あの大変動で城を離れた時、”紫の紋章”を置いてきてしまったのです。
- その結果、王家の血を引く者はそれ以来、”体力”が足りなくなってしまったのです。
- ところで、ハイヤーム城、実は今でも城跡となって残っております。このファルガナ海の北東の”ジャルモ帝国”近くの島。この城跡から、”紫の紋章”さえ探し出せば、”体力”が元に戻るでしょう!
- もし、王子が今のまま冒険を続けられれば、”体力”を増やせません。必ずや、ハイヤーム城で”紫の紋章”を見つけて下さい。これは王家一族の悲願でございます!
- よろしいですか!
- 城跡で”紫の紋章”を見つけ出さねば、今後一切、”体力”が上がらぬものと覚悟して下され!
- 私どもの店では、王様に
- ・ティラの貸しがございます。ぜひ、今日こそ、そのお金を返して……
- 帰った?
- ……しまった。逃げられた!
- くやしがってる宝石屋
- ……タク~ッ、
- くやしいなァ~ッ。もう!
- 中古船センター主人・ヴァイロ
- どーも毎度。船は
- 人乗り用ハシャバ(積荷
- 樽) SHP
- 人乗り用ハシャバ(積荷
- 樽) SHP
- どちらをお求めで?
- さすがにお目が高い!それではチョッと手前に船を寄せましょう。
- 中古船センター主人・ヴァイロ
- さァ、どうぞ、お乗り下さい。お買得ですョ!
- 中古船センター主人・ヴァイロ
- もし、ジャダ湖にいらっしゃるんなら、仲間の他に砲手、見張りぐらいは雇った方が安全ですョ!
- 中古船センター主人・ヴァイロ
- ハァ、もしもお買い上げの船がご不用になりました場合は、
- 万ティラで買い取らせていただきます!
- ここが、隠れ海賊都市ポルサだよ。なんか、少し変わった町らしいな!
- なんでも”名誉市民”ってのがあって、それにならねェと完全なのけ者扱いらしいぜ!
- ポルサ掘出し市 店長ベベット
- 毎日違う掘出し市! 今日はこれ!坊や、ヨダレをたらしちゃいけねェよ!ヘヘッ……
- さァどうする、どうする?
- 坊や、残念だな。名誉市民証を持ってない奴には、売れねェんだ。どこで手に入れるかって?サトラブにもらうんだナ!
- 坊や、目が高いネ!ヘヘッ……じゃ、
- でいいんだな?
- そーです
- やっぱ、やめます
- どうする?
- ヘイ、ありがとうョ!また明日は、別な荷が届くから見に来てくれや!
- そーかい。そりゃ、高ぇ買物だから迷うのは当たり前だョな。他にどうする?
- 掘出し市店長・ベベット
- 坊や、この町の人間と仲よくしたけりゃ、名誉市民になるこったな!
- なんだい。ここの武器の入手ルート?ヘヘッ…そりゃ言えねェな。
- 掘出し市店長・ベベット
- 坊や、おもしれえ話を聞いたぜ。ビレット売りのポタ。謎のビレットを持ってるが、だれに渡していいのか、サッパリわからねェんだってョ。
- エッ、ポタ?キファールの日にはいるぜ。合図すると出て来るぜ。変なヤローだな!
- エッ?オレのヘソクリを探し出して手に入れた?くやしいなァ。
- もう、アンタなんか嫌いッ!
- 片腕の所長ブーリス
- 客は、向こうだ!
- 来るんじゃねェッ!なんか探して持ってったりすんなよ!
- おい、金の入った袋があるぜ。どうするよ!
- 持ってく
- そのままにする!
- は、袋をそのままソーッと置いた。
- おいッ! まずいぜ。見つかったら、名誉市民権を剥奪されちゃうぜ。
- イヤ、でも持ってく!
- そのままにする!
- どうする?
- じゃ、めんどうだ。もらっとこうぜ!いただき!
- その瞬間、名誉市民証が消えてなくなり、名誉市民権を剥奪された。
- て、てめェ。俺の金を取ったのか!このドロボー野郎!でも名誉市民証がなくなったんだろ。ヘヘッ、いい気味だッ!
- ヘヘッ!今日は、晴れて自由に盗めるキファールの日だぞ。どう、盗む?
- そのままにしとく
- どうする?
- マジョーンは、堂々と
- 万ティラの入った袋を盗んだ!
- 片腕の所長ブーリス
- て、てめェ! ドロボー!アッ、そーか!今日は盗んでもいいキファールの日だったか!……もう……くやしーい!
- ああ、くやしい。ここに置く癖があるから、毎週盗まれちゃうんだ。……もう……二度とくるな!この貧乏神!
- 女サトラブ・クーニン
- この町じゃ、名誉市民にならなきゃ、誰も相手にしてくれないね!町のために役立つことだネ。
- ボランティアの記念品
- 今の貢献度
- A:貢献度
- 万ティラB:貢献度
- ……メセラの結晶C:貢献度
- ……名誉市民証
- すぐ働く
- 名誉市民証を買う
- どーすんだい?
- グェッ! 買う?
- 名誉市民証……
- 高くても買う
- 買うわけねェだろ!
- どっちだ?
- ええ度胸だ!では名誉市民証を売ろう!
- なんじゃ、持っとるじゃろ。名誉市民証は2つもいらんぞ!
- だろうな。ビンボー人には、無理じゃ!
- おう、やってくれるか?では、そこのベッドで寝ろ!これが、この町のボランティアだ! なにせ、海賊の里。夜は危険なんじゃ。だから宿直で泊まってもらおうってワケだ!
- 夜は怖いぞ。まァ、眠くなったら好きな時に寝ろや。ただ残念だが、このベッドは普通のシロモノで、スタミナは増えんぞ!
- 宿直ベッド
- ・……もう、宿直のためにおやすみになりますか?
- ハイ、ねる
- イヤ、まだねんぞ!
- エッ、まだおやすみにならない!いけませんなァ!寝不足は美容の敵ですョ!
- えッ、ヤバイなァ。あたい、この年で老け込んじゃったらお嫁に行けないョ!
- 大丈夫だって!今のままで充分行けねーんだからコレ以上悪くなんねーって!
- うるせえっ!もうアンタとは口きかない!
- では、町の為におやすみなさい。
- 女サトラブ・クーニン
- おはよう!どうじゃ、昨日は何回襲われたか? ナニ? 一度も
- …………そりゃ、運がよかった。
- 宿直したもんは、たいてい死ぬんじゃがなァ。1泊で貢献度2アップして、今の貢献度は[
- ]じゃな!
- やったな。貢献度6で、約束通り、ポルサの”名誉市民証”を与えよう!だが、その前にやる事がある!
- では、貢献度が4じゃな。約束通り、メセラの結晶じゃ。また、町の為に泊まってくれ!
- ほんじゃ、貢献度が2になったからお礼の
- 万ティラじゃ!また、町の為に泊まってくれ!
- うん、これで貢献度6だが……なんじゃ、記念品の”名誉市民証”を持っとるから何もいらんじゃろ?……欲しいか?フフフッ、じゃメセラの結晶をあげよう!
- 女サトラブ・クーニン
- 誓いをしてもらおう。”名誉市民の誓い”。”汝は、ポルサの名誉市民になるにあたり、町の中では、盗み、ケンカ、殺しは 決してしないことを誓うか?”
- 誓わんけどくれ!
- どれじゃ?
- ナメとんのか? ホントに。この誓いをしない限り、名誉市民証の発行はせんし、また、ボランティアによる市民証発行の道は、閉ざされるぞ。買うしかない!さらに、金を出しても誓わん時は、金は没収だ! どうする?
- よーし、では”名誉市民証”を発行しよう!但し、この”名誉市民証”には不思議な魔力があって、誓いを破った瞬間”名誉市民証”は失われるだろう!この町では、盗み、ケンカ、殺しはするでない! わかったな。では、”名誉市民証”を発行する!
- 女サトラブ・クーニン
- この町だけが、メヒテの力の全く及ばない町じゃ。奴らは、ここをまだ捜し出しておらん!
- どうじゃ、ちゃんと誓いを守っとるか?この町を海賊の町だなんて言うなョ。”戦う交易商”の町と言うんじゃ。 ハハハッ!
- 女サトラブ・クーニン
- そうそう、忘れとった。キファールの日の盗み!これだけは、許されるぞ!うんと盗んでやれ!そのかわり、逆に盗まれんよーに気をつけることじゃな!
- 女サトラブ・クーニン
- オッ! 気がきくじゃないか。じゃ、礼代りにいい情報を教えてあげるョ!アグリコの家の東側の壁ね。あそこに掘りだし市のベベットがよく来るんだ。ヘソクリでも隠してるんじゃないかと思うんだけど、探してみるかい?
- 鍵師チョッパ
- 悪いな!ヨソ者とは……取り引きできない事になってんだョ!
- ヘヘッ、どんな用だい?
- ガニムの鍵……
- 万ティラで買う
- 勇者の鍵を売りたい!
- どれだい?
- おい!あんた、もう持ってんじゃん!
- おっ、ありがとう。ハイ、ガニムの鍵だぜ!
- エッ? 勇者の鍵を売りたい?ヘヘッ、正義の勇者がそんな事しちゃいけねェよ。
- 売るんなら、門を開けた後にしなョ。勇者の門を開けたらいつでも買ってやるぜ!
- 勇者の鍵を買おう。個数はカンケーねェ。
- 万ティラ!買う量は、持ってるゼンブ!
- どーだい?
- ヘヘヘッ、からかうなョ!一個も持ってないだろ!
- 毎度。今
- ジャールだから……
- だ。ハイ、ありがとう。またよろしくな!
- そりゃ、残念だ!気が変わったら、いつでも来いよ!
- 鍵師チョッパ
- 勇者マジョーンてんだろ。知ってるョ。世界一の砲手は、岩のそばに住んでる2人がそうだぜ。でも、名誉市民になんなきゃあいつらは本当のことは言わねぇよ!
- キファールの日にもし町を歩くなら、金を持って歩けよ。相手に金を盗ませる!これがポルサの町の礼儀ョ……ヘヘッ!
- 鍵師チョッパ
- アンタ、俺にチップをやった事を神に感謝するぜ。この町の石像は、キファールの日に拝め!……何?石像にチップを盗られた?フフフッ……何度もやれ。ヘヘッ、2度や3度じゃダメってコトよ! ハハハッ!
- エッ?オレとザリアが夫婦だって?誰に聞いたんだョ!まずいな。もう
- 年も隠してきたんだがなァ。おい、いい情報を教えるから黙っててくれよ。
- 稲妻のアグリコ。奴の隠し場所を1つ!ブルバンの家の東側の岩!その隙間に、ヘソクリを隠してる。キファールの日に探してみな。見つかるはずだ!
- 鍵師チョッパ
- よッ!マジョーンか。今日はキファールの日だな。ヘヘッ、いただき!
- マジョーンは、
- 万ティラ盗まれた。
- マジョーンは、取られるほど金がないので盗まれなかった。
- ヘヘッ、またいただき。ヘヘッ、大っぴらに盗めるってのは楽しいなァ!
- ウヒッ!またまた、いただき。俺から情報でもあると思ってんのか?ハハハッ、なーんもねェよ!盗みは楽しい!
- 岩の男タタ
- なんだ!……このオ!
- 世界一の砲手タージル
- エッ、雇いたい?じゃ、相棒のサラハンに相談してくれよ。でも大変だな。世界一の砲手は各船に2人ずつ5隻だもんね。エッ、俺達? 大丈夫。タージルもサラハンも六つ子だからね。心配いらねェヨ!
- どうだい。ビレット売りのポタには会ったかい?キファールの日にはこの町にいるようが、会うのは難しいようだな!
- 世界一の砲手タージル
- ポタに会う為には……銃で合図だ。……ハハッ、でも、どこでもって訳じゃねェ。どうも、発砲する場所が決まってるようだが、そこは岩のへこんでるような場所らしい。暇があったら試してみなョ!
- 岩の男ササ
- フン、ヨソ者とは話さん……帰ってくれ!
- 世界一の砲手サラハン
- 西の角にいるのがタージルで、俺がサラハン。2人で世界一の砲手コンビ。タージルとサラハン。ヘヘッ、どちらも六つ子で、
- 組いる。契約金
- 万ティラ!
- どうする?
- そうかい?どーせ、雇うことになるんだから、また、来てくれよ!
- おっと!金の四分儀もなしに雇おうってのかい!ヘヘッ、そりゃ、世界一の砲手に失礼だろう!
- よし、話は決まった。で、俺達はどの船へ乗り込めばいいんだい?
- マジョーン艦
- ルーティ艦
- ビリンチ艇
- グレッシ艦
- グゼム艦
- マジョーン艦
- ルーティ艦
- ビリンチ艇
- グレッシ艦
- よーし、わかった。
- だね!了解!
- ………いない
- ………町一番の砲手
- ………世界一の砲手
- おっと、その船にはもう世界一の砲手が乗り込んでるよ。他の船にしてくれよ!
- 町一番の砲手
- ヘヘッ!じゃ、また雇って下さいよ!では!
- マジョーンは、
- の町一番の砲手をクビにした。
- 大丈夫だョ。アンタが町を出るまでには、船に乗り込むから!
- 残念だナ。船が6隻なら、俺も雇ってもらえたんだがなァ!
- 世界一の砲手サラハン
- アンタ、世界初のトラップ人間アグリコに会ったかい?触わると、HPが半分になるって奴。へんな奴だよな!
- 母の妹ザリア
- まァまァ、よくポルサまで。やっぱり、大した子ですョ。この町は、とにかく名誉市民になる事が先決ね。市民証がないと買物もできませんョ。
- サトラブのクーニンさんの所へ行って、名誉市民の手続きをお取りなさい。その間にポルサへ来た祝いを考えておきますからネ。
- まァ、名誉市民に!おめでとう。やっぱり、他の子とは違いますネ。さあ、これを上げましょう。”エイドラの翼”。これを売れば、いくらかになりますよ!
- キファールの日は、あまり表を歩いてはいけませんよ。お金をどんどん取られますからね!
- 母の妹ザリア
- そういえば、キファールの日にずーっと人を待ってる方がいますが、誰を待ってるのか………どうもまだ会えずにいるみたいですけどね!
- まァ、知らない家へ知らない人が入ってきてはいけませんよ!
- エッ?名誉市民になったから家に出入りしていいだろうって?……いけません。だって、私はあなた達を知らないんですから!
- まァ、いけない子ですね。大人をおどして。フフフッ、せっかくですから、
- つだけお教えしましょうネ。休みに、隣の侯爵の所に大ウソつきの手下がくるでしょう。
- あれを治すには、”ベロ抜きペンチ”で、2枚舌の1枚を抜くんです。エッ、ベロ抜きペンチ?アルキリオンだって聞きましたョ!
- ブルバン侯爵
- ハハッ、やって来たな。王子!俺も元気だョ。平日は海賊として働き、キファールの日は自宅でノンビリさ。そうだ、ペジェリの結晶を手に入れたから、これをやろう!
- 王子よ。また、休みに来てくれ。何か役に立つ事があるかも知れん!
- 王子! いい話だ。実は、テルドットにゴルドの予備役の司令官がいるんだが、こいつが王子の仲間になりたがっているらしい。詳しい話は、テルドットにいるパードンって奴から聞いてくれよ。
- 王子!俺の手下で嘘つきのベロベロ。どうも小金を貯めこんでいるらしい。エッ、ベロベロを知らん?ホラ、名前まで嘘ついてる奴、あいつだ。なんとか譲ってもらえよ。ハハハッ!
- 済まん。今日は、なーんもない。悪いなァ。その代り、少ないが小遣いだ。ホラ、持ってけョ!
- ハハハッ、おいおい。いくらなんでも、そんなに小遣いはないぜ。また、来週来いよ!
- なんだッ!ズカズカと人の家へ上がり込んで。俺は、落ちぶれたとはいえ、由緒正しきブルバン侯爵だ。あのサバッシュⅠでは、ドルゲスト大陸にいて、ユーザーを大いに苦しめた誇り高い家柄だ。
- ナニ? そんなトコまで進められなかった!?そんな名前知らん?
- ……もう嫌いッ!……立ち去れいッ!!
- なんだ! 貴様達か?まったくもって、礼儀知らずな連中だな。ブルバン様に会う時は、少しは礼儀というものをわきまえたらどうだ!立ち去れいッ!
- そうだ。やっと礼儀がわかったようだな……よろしい。いい話をしてやろう。俺の手下に、嘘つきのベロベロって奴がいるんだが、奴は小金を貯めこんでいるらしい!ウソを暴いたらくれるかもしれんぞ。……役に立つかな?
- ウン、よろしい。今日も礼儀正しくていい。じつは、クリフトンにいる令嬢サリアナも礼儀正しい人間が好きなようだな!
- いやァ、礼儀正しいな。ワシも礼儀正しく言おう。
- 何もありませんです。ハイ!
- 人を待つカチョーン
- 俺は、人を待ってる!アンタじゃねェ。
- ジャマだ。どいてくれッ!
- おい、ポコペン!遅いじゃねェか……なんだ!?ブツを持ってねェじゃねェか!早くブツを仕入れて来い。取引はそれからだ!
- おい、ポコペン待ったぜ。ブツは?……持ってるな。早速、取引といこうぜ。ブツ全部で
- だ。確かめな!
- なんだ。もう、今日の取引は終わりだ。来週また来いよ!
- 女占い師ゲルドナ
- アラッ、マジョーンさん……フフッ、失礼ッ!
- この盗むというスリルがたまりませんわ……失礼!
- フフッ、これではお嫁に行けませんわね!……失礼!
- この事、黙ってて下さいね。その代り、いいお話をしますから。この町のサトラブのクーニンさん、時々、宿直ベッドの下にヘソクリを隠すそうですョ。今日あたり調べてみたらいかがです?
- 稲妻のアグリコ
- 流れ者か?……信用できんな!
- おう、坊や。俺は、昔は腕のいい船乗りで、採集地も結構見つけたが、カミナリにやられて引退した。実はひどい後遺症が残ってな。時々発作が出るんだョ
- 稲妻のアグリコ
- そうかい。では、未発見の採集地を目前に引き返した話をしてやろう。サリフラ海(193,210)のあたりなんだ!一度、確かめてくれよ!
- ありがとう。あの日はあれで楽になったよ。
- しかしまた、今度のキファールの日あたりに発作がねェ!……
- でも感謝しておるョ!
- 稲妻のアグリコ
- そうだな。何かお礼を!そうそう、鍵師のチョッパ!あいつのヘソクリの隠し場所の1つが、店のカウンターだ。ハハッ……いつかはあそこに隠すはずだから、キファールの日に取ってやれ!
- 稲妻のアグリコ
- く、くるなーッ!発作だ!!近寄ると死ぬぞーッ!
- 稲妻のアグリコ
- わ、わかったろ。これが発作だ。俺に構うな、近寄るなーッ!
- 体に電気がたまって、キファールの日毎に放電するんだ!ギャーッ、これ以上触るな!本当に死ぬぞーッ!!
- 治った。いや、普段は
- 日中苦しむんだが今日は
- 回で済んだ。アンタのお陰だョ!
- 稲妻のアグリコ
- いや、すっかり楽になったよ。お礼だ。少ないが受け取ってくれ!
- ほんとによくなった。ホレ、あんたのお金を盗めるようになった!
- 色黒の漁師ハガム
- おう、マジョーンじゃないか!ヘヘヘ、久しぶりだな。お前にやろうと思って、ずーっと持ってたんだ!ペジェリだよ!
- キファールの日は、いつもここへ来てサイフ抜き取り合戦やってんだが……
- ハハハッ、お前からは取れねェなァ!
- 色黒の漁師ハガム
- そうだ。いい採集地があるって噂だぞ!西ドルゲスト(203,46)あたりだ。一度、行ってみろよ!
- ヘヘッ、1万いただきッ!オレは、ラージャ村の漁師さ。ラージャ以外の奴とは親しくしねェ。じゃ、アバヨ!
- ビレット売りポタ
- ヘヘッ、オレを呼んだかい?今日は、あいにくビレットがないんだよ。
- 下らねェ噂…
- 万ティラ!
- どうだい。
- 噂を買う!
- いるか、そんなもん
- どーする?
- 金が足りないぜ!
- イヤ、ホント下らねェ話さ。鍵師チョッパとおばさんザリアは、夫婦だって事だョ。つまんねェ話だよな。でも当人に話してみな。結構、おいしいかも知れねェ。ヘヘヘッ、じゃまた、今度のキファールになァ! あばョ!
- そーか、じゃ用があったら、ここでズドンだぜ。またな
- ヨッ、しばらく!またまたビレットがないんだ。今日は、またまた
- カチョーンの話…
- 話を買う!
- どーする?
- 金が足りないぜ!
- 人を待つカチョーン!奴は、取り引き相手を待ってるんだ。ある物を相場の5倍で買い取るって話だ。……ヘッヘッヘッ……この話が役に立たねェようじゃ、サバⅡの通とは言えねぇぜ。
- じゃ、また来週な!
- おまた!ヘヘッ、やっとビレットが手に入ったぜ。
- 謎のビレット……
- いらねェーッ
- どーすんの?
- 金が足りないぜ!
- ビレット売りポタ
- まいどーッ! エッ?これをだれに渡すのかだって?それだョ。俺も拾った奴から買ったからわからねェ。いろんな奴に会うしかねェな。でも、けっこう大金がころがり込むかも知れねェし、楽しみだぜ! じゃあな!
- 真実王ベロガリオス8世
- 余は、真実の王じゃ。ハハハッ……失礼!スゥーッ……
- 宇宙王ベロチュース
- 今のは嘘。私は、本当は宇宙王!かつて大銀河にその名を轟かせた偉大なる英雄…………………イヤ、失礼。何を隠そう遊神プートスなのである。ハハッ、1万ティラいただき!
- 絶対神ベロボロオロオロリラウス
- おいこれ、ワシの2枚舌を……やめんかッ!スポン! 取れた。……ありがとう。実はオレ、ウソが嫌いだった。これからは正直のベロベロで通すぞ!お礼にこれをあげよう!
- ありがとう。舌が1枚になってから、何を食ってもうまいし、もう最高さ。
- フフフッ、失礼!
- だめだな、こりゃ。何か条件が必要なんじゃねェかな?
- 石像は、マジョーンから
- 万ティラ盗んだ!
- こりゃ、おったまげたぜ。金をくれんじゃなくて、盗む石像とはな!
- ことによると金を盗むだけの石像じゃ!?
- そりゃないョ!
- 海賊神ツィパ
- 我、本来は船の神ツィパなり。されど、永き間このポルサの里にて海賊共よりあがめられ、いつしか品性も下劣になり、海賊神ツィパとなれり。汝、我が力を借りんと欲するならば、
- 万ティラを出すべし!
- そんなアホな!
- アホでもなんでも、我が力は与えず。ゼニや! 女や! また来い!さらば!!
- なんちゅうセコイ神様だョ!ひどいなァ!
- 我、汝等にスタミナを与えん!
- 海賊神ツィパ
- さらに今一度、与えん!
- オッ、この岩のスキ間に、ヘヘッ、ヘソクリめっけ!
- ワァーッ!見っけたぜ。このカベの割れ目。やったね!
- ヘヘッ、カウンターの下に、チョッパのヘソクリめっけた!
- 母・ミゼイン
- 何しに戻って来たんだい。誇り高いデニスハルキは、こんな日には戻って来ないもんだョ。さァ、出ておいき。
- よく無事で帰って来たね。お前のためにせっせと貯めたんだョ! これ、少ないけど使っておくれ。
- よく帰ってきたね。村の人には、会ったのかい?
- エッ? ”黒のデニス”を見つけたのかい、よかったねェ。私はお前を息子に持ってうれしいョ!
- エッ、私に手紙?あーッ、あの昔馴染みのイルセルからね。どれどれ……エッ?……まァ……ポーッ……
- ……マジョーン。イルセルさんに…………”その気はありません”と伝えてね!……でもうれしいと!
- マジョーン
- 何の手紙?
- フフッ……何でもないの。さァ、早く返事を伝えて!ニザームにも頑張るようにと伝えてね!
- 早く返事を!
- ……マジョーン、手紙をありがとう!
- ミゼイン・ラムセス
- エッ、あんた、王子さま!
- マジョーンっていうのかい?うちにもマジョーンって子がいたけど、3つの時に死んだんだョ…。いい子だったけどねェ。お腹空いてないかい?
- これ、持っておゆき!
- ホント、死んだうちの子の面影があるんだよねェ……
- ミゼイン・ラムセス
- じゃ、キファールの日に来てごらん。魚が安く買えるョ。でも、王子様の仕事じゃないかもしれないね。
- ミゼイン・ラムセス
- あんた、ディアスポラの子だって?
- 出てっておくれ。口もき・ォたくないネ!
- エッ、ディアスポラのあんたに村の定置網を売る?フン、イヤだネ。大反対だョ!
- ミゼイン・ラムセス
- なんだい泣きそうな顔をして。どうしても譲れってのかい?
- ……しょうがない。わかったョ。定置網を譲る事に賛成するョ。……シブシブネ。
- その代り、二度と来ないでおくれ!
- 働き者のガーヤ
- アー、忙しいねェ。貧乏ヒマなし。アー、忙しい、忙しい、セコセコ、セコセコ!
- 働き者のガーヤ
- エッ?ウチの息子かい?キファールの日にはいるョ。来てみたら……アー、忙しいねェ
- ラージャ村の人間は、ディアスポラが大嫌いさ。弱虫のくせに金もうけだけうまくてさ。ヘン!忙しいから出てっておくれ!
- なにィ?ポラのアンタに村の定置網を譲れだって! とんでもない。私は、大反対だネ。イヤだョ。 イヤ!フン……!
- 働き者のガーヤ
- 何だい! この子は……、大人をおどして……アー、わかったョ。賛成するョ。賛成!本当は反対だけど、これでいいんだろ。フン……!
- たくましい漁師
- おう、わかってるョ。魚を安く売ってやるョ!
- ハムール塩漬け
- タル……
- 万ティラ(現品限り!)
- またにする!
- ありがとう!ボージェントのフード屋で買ってくれるぜ!
- 平日は漁に出てるから、休みの日になったら来いョ!
- もう、魚はないョ。また、今度のキファールの日に来てくれョ!
- ナニ、魚が欲しい?
- あってもないネ!
- 汗臭いおばさん
- 頑張ってんだってネ。偉いネ。アンタの父さんに見せたかったねェ……
- 汗臭いおばさん
- 休みの日に隣の娘、男と会ってるョ。何してんのかネ?2人っきりで……。まァ、イヤらしいねェ!覗いちゃおうか?
- まァ、王子様がこんな汗臭い家に、ホントにもう、オホホホ…
- なんだい!
- ポラ公か?このラージャ村でアンタと喋る人間なんていないネ!
- フン………
- 村の定置網を?
- イヤだね。アンタに渡すぐらいなら、燃やした方がましだョ!絶対、イヤ!
- 汗臭いおばさん
- なんだい、金かい?お前達ポラは、何でも金でカタをつけようとする!そのやり方が嫌いなんだョ。でももう1回くれたら考え方を変えてもいいねェ。
- じゃ貰っとくよ。2回貰ったら考え方が変わるかと思ったけど、まだ変わらないネ。もう1回くれたら変えてもいいョ!
- 3回貰ったし考え方を変えてもいいが、ポラのアンタじゃネ。じゃ、犬のマネして、私にお願いしますと頼んでごらん!
- ググッ、言わせておけばこのババァは……!
- マジョーン
- やめるんだ!手を出さないでくれ。
- マジョーン
- ワン、ワン…
- お願いします。村の定置網を譲って下さい!ワンワン!
- 汗臭いおばさん
- ハハハッ、ヘェーッ、アンタ、ポラに似合わず、いい根性してんねェ。わかったョ。アンタに定置網を譲る事に賛成だョ!
- ポラは嫌いだけど、アンタには負けたョ。世界が救えるかどうかはともかく、魚はいっぱいすくえるんじゃないかい?
- 都会にあこがれる娘 サーラ
- ランラ、ランララン……ネェ、ネェ、聞いて、聞いて!私にさァ、恋人ができて………もう、メチャ、ハッピー!イエーイッ!
- 都会にあこがれる娘 サーラ
- どんな人かって?キャーッ、イヤだーッ!……もう、優しくって、アンタなんかより、ズーッと強いんだから。ウソウソ、ウソーッ!
- 今、恋人が来てんの!ウソーッ!将来は2人でアルキリオンに住もうって!
- もう、信じらんなーい!
- ホント、あたしって男運が悪いんだ。恋人がメヒテのヤタック(密告者)だったなんて、ウソーッ!信じらんない!
- ……もう、死んじゃう!
- アンタ、ポラね!出てって。アンタなんか、死んでも恋人にしないワ!
- ポラ公! ……帰って!強い恋人が来てんだから!
- ひどーい!いくら恋人がメヒテのヤタックだったからって、ヒドーイ!せっかく恋を見つけたのに……もう、死んじゃう!
- ナーニ?村の定置網を欲しいーぃ?私はイヤーッ!反対ーッ!絶対イヤーーーッ!
- 都会にあこがれる娘 サーラ
- キャーッ!助けてーッ! わかったわョ。賛成するゥ、賛成ョ……コワーイ!だから、ポラ公はイヤねーッ!
- 男には、興味がねェ!ジャマだ!
- マジョーン
- お前はメヒテのレサ神団の下っ端の密告者(ヤタック)だな!さァ、逃げるか?戦うか?
- ギェーッ、てめえ!よくぞ見破ったな。そうさ、フフッ、俺様はレサ神団情報部の者だ。死ぬのは、てめえだ!
- 律儀なエフタル(村長)
- ネルブ海のデニス共和国近く、”デニス廃墟”へは行ったか?”黒のデニス”は見つけたか?それを見つけんかぎり、お前の”素早さ”は戻ることはないだろう! 見つけるのじゃ!
- 律儀なエフタル(村長)
- ポロック
- エッ? 定置網?そうだ、忘れておった。今、村に定置網で使わないのが
- つだけある。本当は
- 万ティラはするが、お前は特別じゃ。
- 万ティラで譲ってやろう。
- 譲ってもらう
- これは便利なもんだぞ。漁場でこの網を仕掛けて、次の日に行くと魚が入っておる。
- 毎日やると結構儲かるぞ!ホレ、持って行きなさい!
- 断る? おかしな奴だな。世界広しといえど、定置網の漁法はこの村しかやらん。つまり、このラージャ村にしか定置網はないはずなのだぞ!
- オッ、それは”黒のデニス”!
- これでお前の黒の呪いも解けたであろう。
- これはその祝いだ!
- やはりお前はこの村の誇りだ。ラージャ村出身のマジョーン・ラムセスが世界を救う。ワシは、信じておる!
- あなたがあのハイヤーム王の御子息、マジョーン王子殿か。さよう、確かにこの村には定置網があります。しかし、王子様だからといって安くはしませんぞ。このお金はすべて村のお金になるのです。定置網は、村人みんなの物!
- 今、村に定置網が
- つだけ余っております。
- 定置網……
- 万ティラ! 絶対引けませぬ。
- 譲ってもらう
- どーなされます?
- これは便利なもんですぞ。漁場でこの網を仕掛けて、次の日に行くと魚が入ってます。
- これを毎日やると結構儲かります!では、持って行きなされ!
- 断りなさる?
- 世界広しといえど、定置網の漁法はこの村しかやりませんぞ。つまり、このラージャ村にしか定置網はないはずなのですぞ!
- 定置網、うまく使ってますかな?
- 律儀なエフタル(村長)
- ポロック
- 漁法は定置網だけではない。小型トロール網、これはアンバルという魚を採るために使うのだ。しかし、残念ながらこの村にはないんじゃよ。
- お前は、ディアスポラ族だな?なに?……定置網を譲れだと?……無理じゃ、ここの村人はポラを嫌い、恨んでおる。人は生まれにより、貴賎がある訳ではない。その行為によって決まる。
- だが、村人はこれがわからん。スマン、また出直してくれ!
- なに?それほど定置網が欲しいなら、アレは村人みんなの物。ワシを除いた4軒の家の全員から、譲っていいという賛成が得られたなら、そなたに定置網を譲ろう。
- 多分、望みはないがな!
- ダメか?…
- …辛いだろうなァ。話してもわからん奴は、脅したり、金をやったり、辛抱強くお願いしてみたらどうじゃ?
- なんとかなるかも知れんぞ!
- ナニ?……4人の賛成が得られた! ムーン、これは驚きだ。よろしい。定置網を譲ってもいいぞ!
- 譲ってもらう
- 人の心の奥深く、差別せんとする心がある。
- それは、ワシとて同じ事。とても恥ずかしい事だ。
- この村の者達を許してやってくれ!
- 根はみんないい奴らなんだが、この村は以前、ディアスポラの商人にひどい目にあわされてから、ポラをひどく嫌うようになったんじゃ。……アンタには、何の関係もないのに……辛い思いをさせて……スマン!悪かったな、許してくれ。これは、お詫びの印だ。受け取ってくれ!
- ひなたの老人
- マルワーン
- 海じゃ……海を見とるんじゃ。海はいいのう。なーんもかも忘れる。どうじゃ、一緒に見んか?
- 一緒に海を見る
- 空をながめる
- どうじゃ、奇麗な海じゃろ?おう、そうだ。弟のニザームな!母に迷惑はかけられんと言ってどっかの町に働きに行きよったよ……偉い奴じゃなァ!
- 空の青さ。わしゃ嫌いじゃ。何もない青。カラッポの青じゃ!
- そーか、心がせくのじゃろう。行くがええ。……そうだ。ヒッパロスへ行ったらデニス僧マイマイディに会え。必ずな!
- 海は本当にええなァ。……アッ、そうじゃ。アンタどっかの王子様じゃろ?カラベルの金貸し、カネトールが、アンタにオヤジの借金返してもらうって探しとるそうじゃ……。……ホント、海はええなァ!
- 空か、青いのう!でも王子様は紫の呪いじゃ。ハイヤーム城跡には、昔の家来がまだおるとのう!
- ……空は、青いなァ!
- 海を見んのか!……淋しい男じゃ。でも、この村にもヤタック(密告者)がおるし、心も安まらんのじゃろうのう!
- 海はみーんな忘れさせてくれる……アンタがポラだって事もなァ。じゃが、村人は忘れん。厄介じゃ。このラージャ村だって、昔からこうも貧しかった訳ではない。
- 年程前、ディアスポラの商人がやって来おって、金貸してやるから、大きな船を作らんかと誘いをかけてきたんじゃ。人間、欲を出すとイカンなァ。当時のエフタル(村長)は、村を大きくしようと、その誘いに乗っかってしまったんじゃ。
- ところがディアスポラは、イザ船が出来てみると利子がどーのこーのといってなァ。漁で取れた魚をみーんな持ってっちまう。それでも、利子は増える。
- とうとう作ったデッカイ船を手放し、みんなの家にあった金もゼーンブ集めて借金を返した。それ以来村はスッカリ貧乏村になって、今も立ち直れん。じゃからこの村の衆は、ディアスポラをひどく嫌っとる。……海は奇麗なのになァ!
- 空か、透き通るような青!あんな空のような心を持てればえーえじゃろうがのう。村人達からはなんて言われとるんじゃ?……大変じゃなァ。ひとつ、脅してやれい。……どーも、わしは人間が好かんのじゃ!
- あんな奇麗な海を見んのか!……赤の呪いか?ディアスポラ族には、赤の呪いがかかっておる。気の毒に!……それじゃ、海を見ても楽しうないわなァ!
- ひなたの老人
- マルワーン
- ヒェ~ッ!
- デニス守護神ホスチス
- 我、主デニスを守護する者なり……我が力衰え、今や風前の灯なり。主デニスを守ることあたわず。この上は、汝等のみがわずかな望み。よって、我が力を武器に変え、それを汝に与えん!
- マジョーン
- あらッ!大砲が飛び出てきたぞ!
- こりゃ、カノン砲
- めっけた!
- デニス守護神ホスチス
- いっぱいで持てぬ?ならば後でまた来るがよい!イドラを返そう。
- ホスチスはイドラを吐き出した。
- 艦長。ヘヘッ、この村には世界でここにしかないもんがある!定置網ですョ。ぜひ、手に入れなきゃなァ!
- エッ?この村の生まれなの!?この貧しそうな村で?
- ヘ~ェ、マジョーン艦長、こんな村で生まれてよく死なずに済んだモンだネ!
- ドックの番人ザモイ
- この倉庫は、ラージャ村みんなのもんじゃ!アンタらには、関係がない。これに縁があるのは、漁師の息子、マジョーン・ラムセスただ一人! さァ、帰ってくれ!
- ドックの番人ザモイ
- しつこいぞ!何をされてもアンタには、関係のない事なんじゃ!
- おお、マジョーン!そうか、まだ
- 樽のハムールが残ってたんだったな。ハイョ!
- さーて、ワシもしばらく漁に出とらんで海が恋しい。今度は、遠くへ漁に出ようと思っとる。ガンバレよ!また、どこかの海で会おう!
- デニス守護神クパラ
- 我、水の母クパラなり。汝、貧しき中をイドラを捧げる事、誠に奇特なり。よって貧乏なる汝のため、お金の雨を降らせん!
- ウヒャーッ、金だ、金だ!ハハハッ!少し、ネコババしていい?
- コラッ!セコイことすんなョ!
- マジョーン
- マジョーン
- マジョーン
- マジョーン達は、
- のお金を手に入れた。
- マジョーン達のパーティー レベルは、
- アップした。
- ……もうレベルは上がらない。既に鉄人レベルに達していた。
- マジョーン達のパーティーレベルは、
- ダウンした。
- マジョーンは交易経験値
- マジョーンはEXP
- ガジャール
- は戦闘不能になった!
- のH.Pは、
- の基本パラが
- 上がった。
- マジョーン達の基本パラが
- 上がった。
- 上がった。
- 生まれの呪いの為、マジョーンの基本
- は上がらなかった。
- 今日のスタミナが
- 上がった。
- 基本及び今日のスタミナが
- 上がった。
- 基本及び今日のスタミナが
- 下がった。
- イドラをやっても何も起こらなかった!
- ベテルイドラはあげられなかった!
- サフラボルの玉は捧げられなかった!
- お願いしてみたが、反応はなかった。
- チップをあげようとしたが、受け取ってくれなかった。
- 脅かしてみたが、何の反応も得られなかった。
- お金がたりません
- これ以上持てません
- これ以上持てません
- スタミナが足りません
- スタミナ必要
- システムデータをドライブ2:に入れて下さい
- 聖ディスク書を
- 聖ディスク書を
- 聖ディスク書を
- 東パルチャップAを
- 西パルチャップを
- オープニングディスクを
- スタートディスクを
- 東パルチャップBを
- ドライブ1:に入れて下さい
- ● トークコマンド
- ● チップは3万ティラ
- お願い
- チップをやる
- おどす
- ユースアイテム
- 賠≦劫怨糸・
- マジョーン達
- マジョーン
- を売った。
- になった。
- マジョーン達
- マジョーン
- を買った。
- になった。
- マジョーン達
- マジョーン
- 手に入れた。
- を手に入れた。
- アンプル剤の栓を抜いた!!
- になった。
- マジョーンは、自分の所持金として
- のお金を手に入れた。
- 発砲した!
- ・ウルギブラを使った!
- ・ウルヘルカを使った!
- ゴルド湾の連合司令部か……。ア~ッ、いやだな……。ここにはゴルド帝国の連合艦隊が、すでに俺達を迎え撃つ準備をすましたっていうしな。
- いよいよ、ゴルド帝国との決戦だな。二度と立ち上がれないよういためつけてやるぞ!
- いずれにしろ、この一戦は歴史に残るだろうよ。”ゴルド湾世界海戦”として。胸がしめつけられるようだぜ………
- マジョーン
- さァ、ゴルド帝国との最後の一戦だ。ハデに暴れてみるか!
- おうーッ!!
- マラメイヤ方面艦隊
- 我々は、マラメイヤ海諸国によって結成された精鋭部隊。冗談を言ってる各国の巡洋艦とは訳が違う。全艦発進!
- 戦艦マラメイヤ
- ファルガナ方面艦隊
- 止まれ!きさまを今日までのさばらせたのは我等ファルガナ隊の責任!突撃ーッ!
- 戦艦ファルガナ
- マロス方面艦隊
- 元より我々、玉砕は覚悟の上!愛するゴルドと主メヒテのために、この命を捧げん!ゴルド帝国、バンザーイ!
- 戦艦マロス
- ホーク方面艦隊
- 教えてやろう。
- の方面艦隊を倒した時はじめて連合艦隊と戦える。さァ、向かって来い!
- 戦艦ホーク
- アルフール方面艦隊
- 我等もすでにエルム砲を搭載した。勝利か死だ。行くぞーッ!
- 戦艦アルフール
- ネルブ方面艦隊
- マジョーンか?全艦隊に玉砕命令が出された。死ぬ事は許されても、退く事は許されてはおらん。……ボロッ。ならば我等は突撃して死なん!
- 戦艦ネルブ
- 西ドルゲスト方面艦隊
- 我々の墓場はここと決まった。この墓場を通ることも出ることも我等は許さん。共に地獄へ落ちようぞ!
- 戦艦ドルゲストW
- ゲビル方面艦隊
- 方面隊の中で最強が我々ゲビルだ!死ねーッ!
- 戦艦ゲビル
- シドン方面艦隊
- マジョーン!軍人とは結局、死ぬことが仕事だったんだな。それがたった今、わかった…。遅すぎたな……ニタッ!では仕事をするか……
- 戦艦シドン
- 東ドルゲスト方面艦隊
- ヘケトラ帝国より、参加があれば、カンタンに倒せたものを!……お、おのれーッ!
- 戦艦ドルゲストE
- ゴルド方面艦隊
- ゴルド帝国軍人の誇りにかけてこれ以上先へ進ませるわけにいかん!
- 戦艦ゴルド
- サリフラ方面艦隊
- 軍人は、負けるとわかった時でも死をかけて戦う。それが仕事だ!
- 戦艦サリフラ
- ゴルド帝国連合艦隊指揮官ナボホラッセル
- マジョーン!待っていたぞ。最初に1つ断わっておこう。我が連合艦隊の総司令官はメヒテ様だ。もちろん、この作戦には参加しておられぬ。つまり、ゴルド帝国はメヒテ様がおられる限り、降伏は有り得ない…あってはならないのだ。
- 我がゴルド帝国に敗北の文字はないッ!全艦に告げる! よいかッ!退く者は処刑するーッ!死を以てメヒテ様の恩に報いるのだ。マジョーン!例え、ここに数億の死人の山を築いても貴様は侵入させん。行くぞーッ!
- 戦艦メヒテ
- ゴルド帝国連合艦隊は、ゴルド湾を赤く染めながら、沈んでいった……。
- 日。勇者マジョーンは、激戦の末、ゴルド連合艦隊を破り、ゴルド湾世界海戦に勝利し、勇者の鍵
- ジャールを手に入れた。
- ゴルド哨戒艇
- てめぇ、こんなトコまで来るんじゃねェ!
- ゴルド哨戒艇ボス
- ゴルド哨戒艇1
- ゴルド哨戒艇2
- なんだァ!?ここのブイだけ色がちがうぜ!
- そーか!
- 方面艦隊を倒すとこのブイが消えんじゃないのかな!きっとそうだョ。カンタンな事だぜ!
- メヒテ守護神ゼンドゥ
- 汝は、主メヒテ逆らう大悪人!我が力を思い知れーッ!
- やッぱ、そーだと思ったよ。イドラを損してレベルもダウン冗談ポックリコだぜ!
- 我は、ゼンドゥ。
- レベルを下げても尚、イドラ。心より反省のようす、よってレベルをアップしてつかわそう!
- な?だからオレが言った通りだよ。イドラはどんどんやった方がいいって!
- ウソつけ!いつそんな事言ったョ!?ホントにもう……
- おい!マジョーンって化け物が来るから早く逃げろ!何でもマジョーンは、頭が2つ尻4つ。口から火ィはいて、目から鼻クソがとびだすって、すげえ奴だぞ!逃げろーッ!
- おい、だから頭が2つ。尻4つのマジョーンって化け物が………エッ!?あんたマジョーン!人間じゃん。……ハハハッ、ですからマジョーンさんって立派な方が、おみえになるから、みんなで歓迎しようと……マジョーン様バンザーイ!
- なんだ、こいつら、まったく~
- マジョーン閣下!私は、マジョーン帝国のために仕えるつもりであります。メヒテなんか死んじゃえーッ!
- キャーッ、こわいよ!見逃してくれよ!……いいコト教えるからよ。
- 教えてもらう
- もっとおどかす
- あの石像にイドラやんねェ方がいいよ。レベル・ダウンされちゃうんだから、ウソだと思うんならやってみな。トラップ代わりにおいてあんだからネ!
- あんた正義の男で勇者だろ。金貸してくれよ。国へ帰る金がないんだよ。そのかわし、いいネタ教えるから、
- 万でいいよ。
- 万ティラやる
- それじゃ、オレ、捕まって死んじゃうーッ!アンタのせいだよーッ!
- ありがとう!実は、現金輸送船がこのゴルド湾に金をおとしたんだってよ。場所、知らねェけど、ここのどっかだよ。しかも
- 万なんて額じゃないらしいぜ!探してみたら!
- でも、ホント、助かったよ。俺たち、ペーペーは、ただ狩り出されて、何も知らずに戦ってんだからなァーッ………………………………………………………………
- 辛いよ、ホント。
- ありがとう。手紙書くぜ。住所は?エッ、船だから住所不定!?あー、じゃダメだ!
- ウァ、このデッケエ建物が連合司令部?
- うん……ここには、”メヒテの鍵”がある。どんなコトしても取らねェとなァ!
- 行こうぜ!
- この司令部内では、ビューンとかいう乗り物に乗って、各部所を移動するらしいぜ!
- ヘェーッ!遊園地みてェじゃん。早く乗ろうョ!
- ゴルド警備兵
- マ、マジョーン!……テ、テメエ……外だけで戦ってろ!こんなトコまで来るんじゃねェ!!
- ゴルド警備兵長
- ゴルド警備兵1
- ゴルド警備兵2
- ゴルド警備兵3
- ゴルド警備兵4
- 改札神ビレター
- 聖なる乗り物、ビューンは、上のキーによって発進!キーを離せば、停止なり。これにて内務局、情報局、侵略局。さらに参謀本部の計
- の入口を循環せり。なお、これ以外の場所にて降りる事は不可!これ、イドラのお礼なり!
- 改札神チケター
- 我はチケター。汝のチケット、今、チケター!汝等に乗車を許可する。これイドラのお礼なり!
- ゴルド輸送隊
- バーローッ!誰がテメエなんか輸送するもんか!死ねーッ!
- ゴルド輸送隊長
- ゴルド輸送隊1
- ゴルド輸送隊2
- ゴルド輸送隊3
- ゴルド輸送隊4
- 移動神ビューン
- 我は、ビューン。聖なる乗り物は我が分身なり!分身ビューンをスイッチ・オンこれ、イドラのお礼なり!ビューン!
- アレ、なんだ。乗れねえぞ!まだ、何か足りねェのかなァ!
- 足りないんじゃなくて、
- が重たいから……だろ?
- バカ言うなよ!少しは気にしてんだから……
- これが、ビューンて乗り物かい!……アレッ、ダメだ。乗れないぜ!
- 仮病を使う兵
- あッ、マジョーンだ!……イテテテ、頭が! 腹が!足が! 手が!イテテテッ……まさか病人は殺しませんよネ。……イテテテーッ!
- 仮病を使う兵
- そーゆーコトされるとよけいに痛くなっちゃう。イテテーッ、痛いよーッ!
- アッ提督制服!これは閣下!たったいま、マジョーンが現れましたが、私に負けて逃げていきました!ホント、惜しかったな!
- 仮病を使う兵
- 閣下は、ここは初めて?説明いたします。情報局長官は 入口
- 情報局スイッチは入口
- 内務局長官は 入口
- 内務局スイッチは入口
- 侵略局長官は 入口
- 侵略局スイッチは入口
- 以上です!
- ワァーッ、きれいなお姉さん。……ヘヘッ、テレちゃうなァ。じゃ、いい話を教えましょう。入口
- のどっちかで軍の現金を落とした奴がいるんです。まだ拾われてませんからネ。……ヘヘヘッ!
- ゴルド参謀S.P
- なに? 本部にあるメヒテの鍵をよこせ?……お前には、この横の3局の扉は開けられん。情報、内務、侵略の各長官が許可したときに3局のスイッチが入れられ、そして…開くのだ。……立ち去れ!
- ムッ?3局のスイッチを入れただと?……そーか、ではごほうびだ!死ねッ!
- ゴルドSP隊長
- ゴルドSP1
- ゴルドSP2
- ゴルドSP3
- ゴルドSP4
- この中にメヒテの鍵か。……いよいよ、大詰めに近づいたな!
- フーン……おおづめって…………そんなに大きなツメか?
- オメーはもうしゃべるな!ホント、雰囲気ぶち壊すんだから……
- ゴルド参謀将校
- 待っていた。すでに死の覚悟はできておる!我等3人、死をもって祖国ゴルドの恩に報いん!
- ゴルド将校隊長
- ゴルド将校1
- ゴルド将校2
- ゴルド参謀将校
- グァ~ッ!………我が愛するゴルドに…栄…光あれ!
- ……バタッ!
- 参謀幕僚長ザマラージ
- あの将校たちが死んだか………
- クククーッ、ポロッ、あの
- こそ、我がゴルド軍の宝であった。……ククーッ、戦うなと…あれほど言ったのに!……ググーッ、なぜ死に急ぐ。大馬鹿者が……。
- マジョーン!メヒテ様より鍵を渡してやれとの命令が出た。……うしろにある。……持ってけ!
- クククーッ………ポロッ!
- 参謀幕僚長ザマラージ
- 待て!……いかに命令とはいえ、愛する部下を殺され、メヒテの鍵を持っていかれるのを……ただ、眺めるなど!ゴルド軍人の誇りが許さん!……今、祖国ゴルドと3人の部下のために我は戦う!いざ!
- ザマラージ
- ホッホッホッ!やったぜ! ブラボー!メヒテの鍵だ!
- この鍵で、神海域もテニオン大灯台も、みーんな行けるってわけだ。ワッハハハッ!
- 情報局長メイダーネ
- 情報局のスイッチを?……いいでしょう。入口
- がそうだ。私から連絡をしておこう!
- マジョーン君、私達は、友人じゃない。たびたび来られても困るネ。私はただ、メヒテ様が君に鍵を渡せと言う命令をすぐキャッチし、それに従ったまで……。
- それから、町の人間のようにチップだ、おどしだ、女に化けてとか、そんな事をしても何の効果もない事だけは、言っておきましょう!
- 情報局S.P
- 情報局スイッチは、局長メイダーネ様の許可がおりたときのみ押される。立入禁止だ!入るな!
- なにィ!?メイダーネ様がお前に局のスイッチ許可を出したって?ああ、確かに聞いたとも。だが、そんな事はこの俺達が許さん!死ねーいッ!
- 情報局SP隊長
- 情報局SP1
- 情報局SP2
- 情報局SP3
- 情報局SP4
- マジョーン
- おッ、これが
- 局のスイッチだな!ヨシ、押すぞーッ!
- どうやらスイッチが入ったみたいだな!
- マジョーン
- あッ、ここの
- 局のスイッチは、もう押したんだっけ!
- 情報局受付
- エッ?メヒテさんにファンレターを出したい~ッ?……コノヤローッ、しらじらしいコト言いやがって。マジョーンだろ!死ねッ!
- 情報局SP隊長
- 情報局SP1
- 情報局SP2
- 情報局SP3
- 情報局SP4
- 情報局S.P
- コラッ……どこへ行く気だ! ……ウロチョロすんな!
- 情報局SP隊長
- 情報局SP1
- 情報局SP2
- 情報局SP3
- 情報局SP4
- 情報局S.P
- 待て……この先は……この先は………なにもない!だから死ね!
- 情報局SP隊長
- 情報局SP1
- 情報局SP2
- 情報局SP3
- 情報局SP4
- これがメヒテの門か!……だめだ。開かないぜ!きっとメヒテの鍵がいるんだ。取りに行こうぜ!
- 内務局長ヒラルダ
- 内務局のスイッチを入れろだァ!? ……入れん!……死んでも入れん!……マジョーンだな!……くたばれッ!
- 内務局SP1
- 内務局SP2
- 内務局SP3
- 内務局SP4
- 内務局S.P
- 局長ヒラルダ様の許可なしでは立入禁止!
- なァ~にィ~ッ!許可を出すヒラルダ様を殺しただァ?……とんでもねェ奴だ。テメエら人間じゃねェ!天に代わりて不義を討つ!死ね!
- 内務局SP隊長
- 内務局SP1
- 内務局SP2
- 内務局SP3
- 内務局SP4
- 内務局受付
- ハーイ、明るい内務局へようこそ……あっあっああーっ、マジョーン!やっちゃえーッ!
- 内務局SP隊長
- 内務局SP1
- 内務局SP2
- 内務局SP3
- 内務局SP4
- 内務局S.P
- ヘヘヘッ、サービスだ!もう1回戦え!
- 内務局SP隊長
- 内務局SP1
- 内務局SP2
- 内務局SP3
- 内務局SP4
- 侵略局長ラーギン
- マ、マジョーンか?……侵略局のスイッチを入れてくれ?……待て!少しだけ時間をくれんか……ワシも考えたい。アトで来てくれ!
- バカヤローッ!誰がスイッチの許可なんか出すか!……フフッ……部下を集める時間稼ぎに決まっとろうが。……ざまァ見ろ!死ねッ!
- 侵略局ラーギン
- 侵略局SP1
- 侵略局SP2
- 侵略局SP3
- 侵略局SP4
- 侵略局S.P
- ありがとう。わざわざ、ここまで死ににきてくれるとは……死んじゃえーッ!
- 侵略局SP隊長
- 侵略局SP1
- 侵略局SP2
- 侵略局SP3
- 侵略局SP4
- 侵略局S.P
- 止まれ!侵略局スイッチは、ラーギン様の許可ある時のみ!とっとと立ち去れ!
- なに?ラーギン様をやっつけた!?……テメエ、死ねッ!
- 侵略局SP隊長
- 侵略局SP1
- 侵略局SP2
- 侵略局SP3
- 侵略局SP4
- 侵略局受付
- いらっしゃいまし……大変だァ侵略局にマジョーンが侵略してきたぞーッ!やっちまえぇぇーッ!
- 侵略局SP隊長
- 侵略局SP1
- 侵略局SP2
- 侵略局SP3
- 侵略局SP4
- アッ、マジョーンだ!やっちまえーッ!
- 警備隊長ザバス大佐
- 待て、人違いだ。この方はマジョーンに似ておるが、レサ高官のジョン・マレビッチ様だ。どうぞ、お通りを!
- 警備隊長ザバス大佐
- ジョン・マレビッチ殿、覚えておいでですか?……フフフッ………勇者の門の番人、ザバスですョ!……今後ともご活躍を!全員、ジョン・マレビッチ司令官に! 敬礼ーッ!
- マジョーン
- ザバス大佐!私は君のコトを一生忘れないだろう!私の大恩人だ。ありがとう大佐!
- 警備隊長ザバス大佐
- ポロリ!……ハッ……ククーッ、光栄であります!よいか! 全員よく聞け。
- このジョン・マレビッチ様こそ近々、世界をお救いになる方!目に焼きつけておけーッ!ジョン・マレビッチ司令官に捧げーッ筒!
- ハッ!ジョン・マレビッチ殿!今のところ、マジョーンは現れておりません!敬礼ーッ!
- :参謀本部
- レサの基地か。この第1基地をぶっつぶせば第1巡視海域に敵が出なくなるっていうぜ。その後は、スイスイ動けるようになるから、早いとこボスをやっつけようぜ!
- マジョーン達が基地の中へ突入しようとしたその時、基地の中から人をあざ笑うような声が聞こえてきた!!
- レサ副首領ルッダ
- これは、マジョーン君か?
- ……私だ。不死身のルッダだョ。
- どのくらい君が強くなったか、楽しみだ。早く来たまえ!
- 基地の奥からルッダの声が聞こえてきた!
- レサ副首領ルッダ
- おや、こ、これは驚いた!岩を壊せるのか?……イヤァ、立派、立派!大したもんだ!
- ウウーッ!オチョくってんじゃねェぞ!あたいは人を小バカにするような奴が大ッキライなんだ!
- 休んでる敵艦
- 見りゃ、わかるだろう。休んでんの!
- 休んでる敵艦
- ありがとうョ。いいことを教えてやろうか。実はな……俺達のボス、不死身なんだ!
- 不死身のボスを倒した?
- 冗談言ってんじゃねェョ!
- 休憩! 休憩!
- 休んでる敵艦
- ありがとう。
- いいことを教えてやるョ。この建物にある宝箱の
- つが、2重底になってるんだ。調べてみな!
- ”休みのビレット”か!
- 約束の武器はあるぜ!ビレットを受け取ろう。さあ、持って行きな!
- 休んでる敵艦
- なんだ、いっぱいで持てない?じゃァ、預かっといてやるぜ!
- サボッてる敵艦
- オイッ!ボスに内緒にしといてくれ!
- サボッてる敵艦
- 大きな声を出すんじゃねェョ!バカだな!
- ボスを倒したんだって!
- おめでとう。だいたい、アイツはよくねェ!オレはいつだって勝った方の味方だョ。マジョーン様バンザーイ!
- レサ哨戒艇
- マジョーンか?司令官から聞いておる。……特に念入りに戦えとな!行くぞ!
- レサ哨戒艇ボス
- レサ哨戒艇1
- レサ哨戒艇2
- レサ暗殺艇ボス
- レサ暗殺艇1
- レサ暗殺艇2
- レサ暗殺艇ボス
- レサ暗殺艇1
- レサ暗殺艇2
- 行く手を塞ぐ大きな壁は、壊すことが出来なかった!
- レサ巡洋艦ファルガナ
- お前はボスにぜひ会いたいだろうが、私は、お前をぜひ殺したい! 来い!
- 巡洋艦ファルガナ
- レサ警備兵
- エッ? お帰りですか!ルッダ様が恐いんですか?じゃあ、どうぞ!
- レサ警備兵
- ハッ、ルッダ様がお待ちかねです。……どうぞ!
- よくも、俺達に給料をくれるボスを倒してくれたな。
- レサ警備隊長
- レサ警備隊員1
- レサ警備隊員2
- レサ神団S.P
- レサ本部より命令が出た。我らS.Pを倒した時のみ入室を許可すると!さァ、来い!
- レサSPボス
- レサSP1
- レサSP2
- レサSP3
- メヒテ守護神ホズル
- 我、主メヒテを守護する者にして、盲目の神ホズルなり。我、何も見えず。されど我が力、偉大なり。
- つの願いのうち、汝に
- つを聞き届けつかわす。
- どの願いか?
- レベルを1つ下げてください
- 全滅させて下さい
- 何もしないで下さい
- それは感心な事。
- その願い聞き届けよう!
- その願い聞き届けようぞ!
- その願い聞き届けようぞ!
- レサ副首領ルッダ
- よくぞご無事で。ワシがレサ神団副首領にして第一基地司令官、不死身のルッダです……どうだな?
- ここに来たからには、この不死身のワシをどうしたら倒せるか秘策を考えつかれたのでしょうな?
- 何も考えてねェョ!この気取り屋め!
- ホッホッホッホッ!私が察するに、君達はカラバカだナ!
- うるせい!……とにかく死ね!
- 神団長ルッダ
- レサ警備隊員1
- レサ警備隊員2
- レサ警備隊員3
- レサ警備隊員4
- レサ副首領ルッダ
- フフフッ、マジョーン君。ワシは不死身だ!……アレッ、体が動かん。……目が霞んで来た。……そんなバカな……もしや、メヒテ様ーッ! 不死身とは、たった一回だけの蘇生の事だったのですか?……こんなに、メヒテ様に尽くしたのに、…ご冗談をーッ……
- ヘンなオッサンだったナ!
- ウン、それだけメヒテの奴を信じ切ってた訳だ。……考えれば憐れな奴ョ。
- 聞いたとおりだ!底が二重だぜ。アッ、何かあるぞ!
- な、なんだ、この鍵は?…こ、これが、もしや勇者の鍵では?
- そーだよ! ヤッタな。これでまた一歩野望に近付いたぜ!
- おい、これはイフリート砲
- が、持物が一杯だから後で取りに来よう!
- ビリッ! アラ、いけねェ!
- どーしたんだョ?
- ドレスを踏んづけて破っちゃった!
- バカだな。ホント、シッカリ歩けョ!
- アレッ、なんだ。ビレットが落ちてるぜ!
- どうも、気がすすまねェ!ここの司令官のパシュトはメヒテ大聖堂の坊主だったが、その悪知恵を買われて今やレサの幹部さ。 汚ねェヤロウだ。用心したほうがいいぞ!
- レサ副首領パシュト
- 幼き者、マジョーンか。ルッダを倒したそうだが、私はそう簡単にはいかんぞ! ……まず、そこで4回戦え!そうすれば門を開けてやろう。つまり、クエストを与えたわけだ。ハッハッハッ!
- このコノオ~ッ!イヤなヤローだなァーッ!
- どうした。中に入るには、まだ
- 戦闘残っておるぞ。ハッハッハッ!
- レサ副首領パシュト
- うん、よくやったぞ!
- 4回見事に勝ったな。……しかし、たった今気が変わった。あと2回ほど戦ってもらおうか!
- 陰ながら応援しとるぞ!
- な! パシュトは、こういう汚ねェ奴なんだョ!
- よく言いつけどおり戦った。
- では約束どおり、門を開けてつかわそう!入れッ!
- レサ副首領パシュト
- アッ、スマン!言うのを忘れたが、その門は、開く時に触れた者の体力を半分に減らす門だ。……遅かったか!イヤ、悪気はなかった!
- ウソつけーッ!
- これが悪気じゃなかったらなんだって言うのさ!バーローッ!
- レサ副首領パシュト
- では、第2のクエストだ。
- 海ばかりでは、疲れるだろう。今度は、地上で4回ほど戦ってもらおうか!するとさらに奥の門は、開くぞ!では始めーッ!
- レサ巡洋艦ファロス
- フフッ……
- どうやら戦って欲しいようだな……死ねッ!
- 巡洋艦ファロス
- レサ巡洋艦ハダル
- パシュト様の悪知恵にかなうはずがない、あきらめて死ね!
- 巡洋艦ハダル
- レサ潜水艦パシュト
- おッ、生意気に奇襲ができるのか……でもそこまでだ!
- 潜水艦パシュト
- レサ潜水艦パシュト
- これを待っていた……死ね!
- 潜水艦パシュト
- レサ副首領パシュト
- 回戦ったが
- そうだ!ついでに掃除もしてもらおうか?
- なに~ィ? 掃除をしろだァ?このヤローッ!
- レサ副首領パシュト
- さよう。なに、君達の能力に合わせて難しい事はさせん。小石が
- つ、この間から転がっておって、それが気になってな。その小石を拾ってくれ。
- 地面をくまなく探せば、すぐ見つかるさ。それが終わらんうちは、中には入れんぞ!ハハハッ……
- 小石は? どうした!正義の勇者も小石を拾うのはニガ手のようだな。ハハッ、ユカイ、ユカイ!
- よろしい、門を開けて入れ!もちろん、トラップが仕掛けてあるがな。それぐらいは我慢してもらわんとな!通れッ!
- レサ副首領パシュト
- あー、すまん、すまん。少しトラップが強すぎたか、イヤ、こんな気はなかったんだがな。ハッハッハッ!
- マジョーン
- て、てめーェ。もう、許せねェ!
- おッ、あったぜ小石が!……こんなもん拾わせやがってふざけたヤロウだ。まったく、もう!
- マジョーンは、小石を拾った。
- レサ警備兵
- パシュト様の言いつけをよく聞いて、お前は弟子か?……死ね!
- レサ警備兵ボス
- レサ警備兵1
- レサ警備兵2
- レサ警備兵
- さァ坊や、フフ……いつでも来な!
- レサ警備兵ボス
- レサ警備兵1
- レサ警備兵2
- レサ警備兵3
- レサ警備兵
- かわいそうに!
- ……パシュト様を倒しても
- ……ハハハッ……、もう大笑いさ!
- レサ警備兵ボス
- レサ警備兵1
- レサ警備兵
- しかたがない。
- 戦ってやるか!……撃てーッ!
- レサ警備兵ボス
- レサ警備兵1
- レサ警備兵2
- レサ副首領パシュト
- なんだ、ボロボロだな。私を倒さんうちは、お前は何も手に入れられんぞ。さァ、来い!
- 司令官パシュト
- レサ親衛隊1
- レサ親衛隊2
- レサ親衛隊3
- レサ親衛隊4
- レサ副首領パシュト
- 見事! オレの負けだ!
- …だがお前には、何も渡さん。私の後ろを見ろ!水路があり、ガニムの箱はその先だ。”船を呼ぶヘジラ”が使えなければ、宝は取れん。さらにすべてにトラップを仕掛けた。ざまァ見ろ!
- テニオン大灯台でまた会おう。さらばだ! ハッハッハッ……
- たく、なんて奴だ!2度と会いたくねェ野郎だな!
- なんだい、何か書いてあるぞ。”レベル・ダウン・トラップ付ガニムの箱”……おい、どうするよ! レベル・ダウンだぜ。
- ヤケクソであける
- そのほうが正解だぜ。きっと中にレベル・ダウンさせる薬でも入ってるんだョ!
- じゃァ、開けるぜ!……
- ・ギギギィーッ
- おッ、EXPアンプル剤が入ってるョ。栓を抜くぜ!
- 結局、プラスマイナス、ゼロ!しょうもない事考えやがって、今度会ったらタダではおかねェぞ!
- あのパシュトの野郎!オレは、あーいう奴を絶対に友達にしねェぞ!
- エーなんだ。”体力半滅トラップ付ガニムの箱”
- ……ここの基地はこんなのバッカリだぜ。
- どうする?
- くやしいから開ける
- そうだよ。どうせ、たいした物は入ってないぜ!
- ・ギャーッ!
- なんだョ。5人のH.Pが半分になってザムザムが5個だぁ!くやしいなァ。クソ坊主のパシュトめ。どこまでコケにしたら気がすむんだ! チクショーッ!
- おッ、これは、トラップ付じゃねェぞ!でも、どうせ、ロクなもんじゃねェだろ……アッ!おい、エルム砲だぜ!
- だめだ。武器がいっぱいで持てねェや。あとで来ようぜ!
- レサ第3基地司令官モルゲン
- これは待ち望んだマジョーン!私が、信じる物。それは金だ!私を倒したければ
- 万は用意をする事だ。
- 世界の金は、私に!アハハハッ!
- なんだ、ここのボス!訳のわからん奴だな!
- 投入口より、
- お入れ下さい!
- 入れる!
- 誰が入れるか!
- まったく、しょーもないモン考えおって!
- ホント、レサのボスは、カスみてーな奴ばっかだぜ!
- レサ巡洋艦モルゲン
- わざわざ、金を払って死にに来るとはな。死ね!
- 巡洋艦モルゲン
- レサ巡洋艦テニオン
- まだ、先で金を取られるぞ!ビンボーになる前に……かわいそーだから殺してやる!
- 巡洋艦テニオン
- レサ巡視艇ボス
- レサ巡視艇1
- レサ巡視艇2
- レサ巡視艇3
- レサ巡視艇4
- レサ巡視艇ボス
- レサ巡視艇1
- レサ巡視艇2
- レサ巡視艇3
- レサ巡視艇4
- ガニムの箱
- この中に有料水門の領収書が入ってます。好きなだけお持ち下さい!
- バカヤローッ!あのモルゲンって奴は、どーゆー性格しとんだ。ハリ倒してやる!
- いよいよ、最後の扉みたいだけど、いくら取るつもりだョ!
- ホント、ここに来て、ムダ金ばっか使ってるよな!
- メヒテ守護神アトロポ
- 我、主メヒテの忠実なる番犬、アトロポなり。この基地の司令官、蓄財にかまけて頼りにならず。司令官に代りて、我が戦わん!
- アトロポの犬頭
- アトロポの犬1
- アトロポの犬2
- アトロポの犬3
- アトロポの犬4
- メヒテ守護神アトロポ
- 敵ながら見事!我、汝にスタミナを与えん!
- へーッ!なかなか、話せる石像じゃん!
- 第三基地司令官モルゲン
- 来たね!……
- わからないねぇ。……なぜだい?……なぜ金にもならん事に本気を出すの?
- ……金があれば、いい!他になにがいる?不思議な連中だョ!
- オメエの方が、よっぽど不思議なんだョ!
- そうかな……あまり、戦うのも気がすすまないけど、ケガをしないようにそっーと戦うか!……来いッ!
- 司令官モルゲン
- レサ神団兵1
- レサ神団兵2
- レサ神団兵3
- レサ神団兵4
- 第三基地司令官モルゲン
- ば、ばかな。こんな坊やに負けるなんて……いいか、金はおいてけーッ!私の金を…取るなァ…
- レサ警備兵
- もう、やめた!……あんな金しか考えてねェボスのために命がおとせるか!……オレは、戦わないョ!
- レサ警備兵
- エッ? 有料扉かい?全部あけると、
- 万ティラかかるね!
- エッ、倒した?よかったじゃん。奴は、兵士から給料のピンハネまでした奴だからな。そーだ、お祝いをあげよう!
- オレは、田舎に帰って、漁師でもするさ。じゃ、元気でな!
- ヒャッホーッ!やったぜ!
- 万ティラだ!
- 通商船リメル号
- どーも弱ったな。食料を持って来たが、この基地入口がない!こまっちゃったなァ!
- カベはこわせないし、……ホント、よわるネ。ヘッヘッヘッ!
- ついに入口をみつけたよ。エッ!? 教えろ?でも……タダじゃねェ。
- 万ティラなら教えるよ。
- 万払う!
- 自分で探す!
- ヘヘッ、ありがとう。なーに、簡単さ。オレの船からまっすぐ南の方。そこが入口だぜ。それから、アンタ!セコイ裏ワザ使うなョ!
- 聞いたアトでリセットなんて。オレ、まだ情報持ってんだ。
- 万払わない客には更にとびっきりの情報は、教えねーのさ。ヘヘッ、商売! 商売!
- 通商船なんてウソっぱちだな。奴は、ただの情報屋だ。
- オレは、あーゆー奴を見るとヘドが出そうになるぜ!
- じゃァ、まァ気の済むまで
- 回でもグルグル回るといいや!
- エッ?とびっきりの情報を欲しい?………へへっ、あわてない、あわてない!
- 何か、ここで拾ったかい?……まだだったら
- 万ティラ!
- 万ティラ払う
- 自分で探す!
- へへっ、いただき。簡単さ。この基地は、左右対称だろ。ここは右だな。俺のいる場所の対称位置!
- そこを又、南に下るのよ。海中になにかある筈だぜ!よく探しな!必ずガワースを連れていけよ!
- そうかい、気のすむまで百年でも千年でもさがすんだな!
- くやしいなァ。上客が目の前にいるのに情報がない!んー! 又、来てくれ!いい情報を探しとくぜ!
- 戦艦ルージント
- そうだ、そーやって順に戦って……その内に死ぬんだ!射てーっ!
- 戦艦ルージント
- レサ警備隊長
- マジョーンか?お前が倒した第一基地のルッダ様は、当司令官の父親だ!だから死ねっ!
- レサ警備隊長
- レサ警備隊1
- レサ警備隊2
- レサ警備隊3
- レサ警備隊4
- ・血を流さぬ者、入るべからず!
- メヒテ守護神レサ
- 汝、主メヒテに逆らう者。されどイドラを捧げし者。本来ならば、全員殺すべきなれど、イドラの恩をおもい、我、何もせず、これ、イドラのお礼なり!
- なんだョ!汚ねェな。結局、イドラ1つ、損しちゃたよ。レサ神団のバァーカ!
- 第4基地司令官 ルージント
- 貴様が、オヤジを殺したマジョーンか?……クソーッ……なぶり殺しにしてやる!いいか、戦いは、これから始まるんだ。第一マジョーン暗殺隊かかれーッ!!
- 第一暗殺隊長
- 第一暗殺隊1
- 第一暗殺隊2
- 第一暗殺隊3
- 第一暗殺隊4
- 第4基地司令官 ルージント
- 貴様には、何もやらん。兵士には、金を持たせてないんだ!……ざまァ見ろ!第二暗殺隊かかれーッ!
- 第二暗殺隊長
- 第二暗殺隊1
- 第二暗殺隊2
- 第二暗殺隊3
- 第二暗殺隊4
- 第4基地司令官 ルージント
- 暗殺隊かかれーッ!
- 第4基地司令官 ルージント
- どうだ、少しは、骨身にこたえたか! 第7逆殺隊行けーッ!
- 第7逆殺隊長
- 第7逆殺隊1
- 第7逆殺隊2
- 第7逆殺隊3
- 第7逆殺隊4
- 第4基地司令官 ルージント
- まだ、序盤だと思え!第8逆殺隊殺せーッ!
- 第8逆殺隊長
- 第8逆殺隊1
- 第8逆殺隊2
- 第8逆殺隊3
- 第8逆殺隊4
- 第4基地司令官 ルージント
- 第9虐殺精鋭隊、殺せーッ!
- 第9逆殺隊長
- 第9逆殺隊1
- 第9逆殺隊2
- 第9逆殺隊3
- 第9逆殺隊4
- 第4基地司令官 ルージント
- 第十肉弾部隊、行けーッ!
- 第十肉弾部隊長
- 第十肉弾部隊1
- 第十肉弾部隊2
- 第十肉弾部隊3
- 第十肉弾部隊4
- 第4基地司令官 ルージント
- 第11肉弾部隊、突撃!
- 肉弾部隊長
- 肉弾部隊1
- 肉弾部隊2
- 肉弾部隊3
- 肉弾部隊4
- 第4基地司令官 ルージント
- 第12……なに11部隊までだ?!……かくなる上は!俺が、殺す!死ね!!
- ルージント
- レサ死親衛隊1
- レサ死親衛隊2
- レサ死親衛隊3
- レサ死親衛隊4
- 第4基地司令官 ルージント
- ……ウワァァーッ……!兵士からあずかった金をくれてやるゥ。……だが死なん!……死なんぞ!……お前を殺すまで……絶対に死なん!オヤジの……敵を……!主メヒテよ。我に命をーッ!死んでたまるかァ……
- ……オ・オレ、ふるえが止まらねェ……おそろしい奴だな……
- マジョーン
- ……イヤ、ルージントは、純ないい奴さ。
- レサの司令官ではなく、父を殺された子として……俺に向かってきた。
- 別な出会いをしてたら……友達になれたかもしれないのに……
- いこうか!
- 基地か。ここの司令官はレサ全体の副首領だけど、戦うのがメシより好きらしいなァ!
- 戦うのが大好き?イヤだな。どう好きなんだョ!
- それが、よくわからん!
- 副首領ブイモンコ
- あーッ、すまん。今、悪いマジョーンの取締りで部下が全員、出払っておる。当第五の司令官にして、レサ神団、副首領のブイモンコでよけりゃ、お相手しよう!
- あーッ、君達か?良く来てくれた。さァ早速戦おう!
- 副首領ブイモンコ
- 副首領ブイモンコ
- 先程は、失礼!何しろ、部下全員おらんでな。そう、カンタンには、死ねんのだ。さァ、戦うぞ!
- 副首領ブイモンコ
- 副首領ブイモンコ
- ここまで来られるとは……貴様、マジョーンだな。よし、もう少し、レベル
- して戦おう!行くぞ!
- 副首領ブイモンコ
- 副首領ブイモンコ
- どうもいかん。1人しかおらんと戦いが雑になる。今度は、丁寧に戦う。来い!
- 副首領ブイモンコ
- 副首領ブイモンコ
- マジョーン!お前も戦いの好きな男だな!更にレベル
- して戦おう。行くぞ!
- 副首領ブイモンコ
- 副首領ブイモンコ
- 見事だ!でもこれが最後だ!来い!
- 副首領ブイモンコ
- 副首領ブイモンコ
- ウーッ……やるな。……グァーッ!だが……だが、
- ならオレの方が勝ってたぞ!………ウーッ!……だから……オレの方が強いんだ! ……
- 副首領ブイモンコ
- やられたーッ!……と、言うところだが、ここでは死ねん。まだ仕事があるでな。失礼!
- 雷神ピエルン
- 我、早さと強さをかねそなえた雷神ピエルンなり。汝らの願いは
- 全員の早さを上げたい
- 全員の強さを上げたい
- レベルを1万にしたい
- バカモン!冗談にきまっとるだろ!他にしろ!
- その願い聞き届けようぞ!
- ダッシャの祝い
- マジョーン・ラムセス、
- 歳の誕生日。
- デニスハルキ(海の民)の間では、
- 歳になるとダッシャの祝いが行われ、成人になった証として、二年間、小船で旅をする習わしがある。
- ラムセス家では祝いが行われたが、客がたった3人しか集まらず、淋しい祝いになった。
- マジョーン
- 母ミゼイン
- 弟ニザーム
- 近所の老人マルワーン
- マジョーンや。どんな時でも誇りを忘れちゃいかんぞ。デニスハルキ(海の民)は数多くとも、デニス神の祭事を手伝えるのは、わしらラージャ村の漁師だけ!わしらが真のデニスハルキなのじゃ! ハイ、祝いだ。くじけずにのう!
- 村の少年・バム
- 村を出るんだって?おめでとう。仲間を代表して祝いに来たんだ!タムロの奴が、この防弾下着!ベレンの奴が食料
- 日分と、ガフーはホテル”メセラ”のタダ券。
- あと、ラビドの奴が
- 万ティラに、これは俺の分で、薬のザムザムさ。 ……マジョーン!大した事できなくてごめんな!
- マジョーン
- ありがとう。うれしいョ。みんなによろしく伝えてくれョ。
- ダッシャおじさん
- そーです!私がダッシャおじさんです。誰の祝いにもかけつけるダッシャおじさん。今日は、客も少ないから”メセラの結晶”を
- 個あげよう。
- では、これで!
- 弟・ニザーム
- 兄貴、母さんのコトなら俺に任せなョ。安心してくれ。少ないけど受け取ってくれよ。
- 年前から兄貴の祝いに貯めた金なんだ。……おめでとう!
- マジョーン
- ニザーム、うれしいぜ。こんなやさしい弟を持てて俺は幸せだ!
- 母・ミゼイン
- マジョーンや。お前のために銃を
- 丁。そしてこのお金を受け取っておくれ! それからこの指輪を!
- 売ればいくらかに……
- マジョーン
- その指輪は、父さんの……!父さんとの結婚指輪じゃないか……!
- いいんだョ。父さんが生きていてもそうしたはずだョ。……さァ、受け取っておくれ!
- ……母さん……………ありがとう。
- ……ククッ!
- 母・ミゼイン
- マジョーンよ。ごめん。
- ダッシャの祝いに、何とか小船を買おうと働いたけど……とうとう……買えなくて……許しておくれ。……ごめんョ!
- マジョーン
- ううん、俺、母さんの子に生まれてきて本当に良かったと思ってる……
- ありがとう!
- 母・ミゼイン
- ……すまないねえ。ところで、村の人が祝いに来るって言ってたけど、まだ漁から帰ってないのか、見てきてくれるかい?それから、船の事は、エフタル(村長)のポロック様に相談をしてみておくれ。
- どう?村の人は帰ってきてたかい?
- マジョーンや。今日からは、家で寝ることはできないんだョ。元気でネ。それから、エフタルのポロック様の話をよーく聞くんだョ!
- 弟・ニザーム
- 兄貴、スーク(市場)へ行ったら必ず、裏からも行って話しかけた方がいいぜ。商人の世間話が聞けるぜ。ヘヘッ、弟は、けっこう賢いだろう!
- 兄貴、船を手に入れたら、仲間の他に砲手、見張り、コックも雇った方がいいぜ。
- 砲手は大砲の命中率が
- し、見張りは奇襲率を下げ、コックはスタミナを
- するんだ。
- ヘヘッ、俺って、結構物知りだろう!?
- 働き者のガーヤ
- セコセコ、セコセコ……アー忙しいね。ごめんョ。トーちゃん、漁に出てまだ帰ってこないんだョ。セコセコ……アー、これあげるョ。みんなに黙ってといで!
- セコセコ、セコセコ……アー、なんだかんだ……。マジョーンや。目の前に何か落ちてるけど拾ってくれるかい?
- マジョーンは、ザムザム
- 個を見つけた。
- 働き者のガーヤ
- セコセコ……忙しいから、それあげるョ!
- 働き者のガーヤ
- 拾わないのかい?
- アラ、ザムザム
- おばさんは、ザムザムを
- 個手に入れた。
- セコセコ、忙しいね。漁師のせがれだから知ってると思うけど、漁場で漁をするときは、定置網がいるョ。
- セコセコ………
- 汗くさいおばさん
- おや、まァ。マジョーンかい?ついに旅立ちの日かい。ダッシャの祝いで急に大人っぽくなって……
- これ、少ないけど……トーちゃんにはナイショだョ!
- アラ、まァ。村の男達は、まだ帰ってこないのかい? おそいねェ。
- ま、その間に、ここの長屋連中に挨拶しておいで!
- エッ?船が手に入ったの?
- まァ、そりゃよかったわねェ!
- 汗くさいおばさん
- 何だい!お腹すいてたのかい。じゃ、この食べ物を持ってっていいョ!
- 都会にあこがれる娘 サーラ
- エッ? ウソーッ!旅に出るって!ワァ、ワァ……キャーッ!いろんな街に!いいなァ~ッ。うらやましい!キャー、キャー!
- マジョーン
- やい!テメエは、うるせーんだョ!
- キャーッ、かわいーい!ワァ、ワァ、不良っぽいトコがいい! じゃ、このお金あげちゃう!
- 日なたの老人マルワーン
- 今日は、おめでとう。……しかし、海はええなァ。海を見とるとなんもかも忘れちまう。 一緒に海を見んか?
- 海を見る
- 海をほめる
- 海を見ない
- どーするんじゃ?
- どーじゃ、ええ海じゃろ。……アー、
- つ思い出したぞ!お前の父パルトは、生きとる!…ような気がするんじゃが……
- そーか、そんなにいい海か?アー、
- つ思い出したぞ。お前が
- 人でも仲間を雇ったら金は”今日の金”になって、夜寝る時にみんなで金を分けて、次の日マジョーンの金になる。
- だから”今日の金”では、買い物はできん。アトは、なーんもかんも忘れちまったなァ!
- そーか、海が嫌いか?さびしい男だなァ。アー、
- つ思い出したぞ。お前銃を持っとるか?装備しとるか?
- 船を降りた時は、いつでも射てるぞ。
- (スペース・キー)
- でも、町や村では射たん方がえーぞ。うそだと思うなら、ここで射ってみィ!
- 村の少年・バム
- じいちゃんに、”今度の漁は一緒に連れてってくれるように”って、頼もうと思ったんだけど、まだ帰ってないみたいなんだ。もう少し後で来なよ!
- オレ、今度の漁に連れてってもらえることになったんだ!マジョーン! どこかの海で会えるといいね!
- 律儀なエフタル(村長)
- おーう、マジョーンか。ハハハッ、喜んでくれ。今日は
- 年に一度の大漁だ。もう魚が採れて採れて、それでお前の祝いに間に合わなくなったのだ。フフフッ、その代わり、お前に村からの祝いがある!
- その前に、お前にどうしても話しておく事がある。このラージャ村の者こそ、選ばれた真のデニスハルキ(海の民)なのだ! 我らのみにあのデニス海神の御神像を船で運ぶ事が許されておる。
- 我らラージャ村の者は、たとえ貧しくとも誇りだけは、何時も忘れん!よいか、そのラージャ村の中で唯一御神像に触れる事ができる家柄こそ、マジョーンよ。お前のラムセス家だけだったのだ。
- ところが、お前の四代前の曾々祖父の時の事。ネルブ海にあったデニス神国がゴルドから攻められ、神殿は焼き討ちにされた。その時御神像は、デニス僧によって運び出された。
- その時お前の曾々祖父は、御神像の”黒のデニス”を運ぶ途中ゴルド軍の船に襲われ、その”黒のデニス”を海へ落としてしまった。デニス神殿長はこの事を許された。
- しかしその後、お前のラムセス家の男子に生まれる者は、なぜか”素早さ”が足りぬ!”黒のデニス”を見つけ出さぬ限り、呪いは解けぬだろう。いいか、もう一度言う。ネルブ海のデニス廃墟へ行き、”黒のデニス”を見つけ出せ。
- さもなくば、お前の”素早さ”(
- )は永遠に上がらんぞ。いいか?では、村からお前への祝いだ。さァ、ついてきなさい!
- 律儀なエフタル(村長)
- マジョーンよ。ダッシャの祝い、おめでとう!
- ・パチパチパチパチ~ッ!
- お前、メヒテを倒すと言ったそうだな。わしは、お前のその気持ちが嬉しい。お前こそ、村の誇りじゃ。わしら、海神デニス様を信じる者には、メヒテは悪魔以下!そこで決めたのだ!
- 村の船が古くなったので買い換えよう。
- そして古くなった船をマジョーンに祝いとしてやろうと!さァ、そこに見える船。それが、お前の船じゃ!
- 律儀なエフタル(村長)
- それからイドラ(鳥のミイラ)だ。各地にある石像の口にくわえさせろ。奇跡がおこるぞ!
- 律儀なエフタル(村長)
- いや、まだまだ驚くには早い!
- 向こうの倉庫に塩漬けハムールが
- 樽!これも村からの贈り物じゃ。冒険には、金がいる!わしらには金はないが、魚がある!
- これを、ボージェントの町にある食料店に行って売ってこい!金になるぞ。ただし、
- 樽までしか運べんから、少し面倒だがな。ハハハッ……
- とにかく、素早さを戻したかったら、ネルブ海のデニス廃墟へ行って”黒のデニス”を見つけ出すコトじゃ!デニス廃墟へ行くのだ!
- 律儀なエフタル(村長)
- うっかり忘れとった。ワシからの祝いの分じゃ!
- 色黒の漁師ハガム
- マジョーン!辛い事もいっぱいあるだろう。でも……
- くじけるなよ!
- ククッ……うれしいぜ。オレとパルトのアニキとは、兄弟のようだった。
- その伜のマジョーンがよォ。こんなに立派になって……マジョーン、これ!少ないけど、オレの気持ちだ!まあ、とっといてくれョ!
- たくましい漁師
- ……がんばれよ!
- めでてェなァ。オレもマジョーンにやろうと思って貯めたけど、少ないョ。お袋には内緒だぜ!
- エラの張った漁師
- マジョーン、おめでとう。実は、漁の途中で海賊船か何かに襲われて無人になった船を見つけてな。その中を探したら、このハンド・カノン砲と火薬が見つかったんだ。これをやるョ!
- いいか?ムダに戦うんじゃねェぞ。火薬を使うからなァ。ムダなく戦う!これだぜ!
- ドックの番人
- マジョーンか、おめでとう。さァ、好きなだけ持ってきな!ただし、一度に運べるのは
- までだぞ!
- ヘヘッ、少ないけどオレからの祝いだ!
- ハムールをどこかで売ったら、また取りに来い。忘れるなョ!
- マジョーン達は、
- のお金を手に入れた。
- ~ 有名な採集地 ~
- 未発見採集地発見!
- マジョーンは未知なる採集地を発見した!そこには上等な交易品がゴロゴロしていそうな予感がした。
- ウルヘルカ所持中は、採集モードに入れません。
- ウルギブラ所持中は、採集モードに入れません。
- ここは、マジョーン艦内です。
- 小型トロール網
- 世界一のガワース
- マジョーンは、この採集地で必要な交易マーリファ
- を覚えていないので作業できなかった。
- マジョーンは、ここの作業で必要な
- を持っていないので作業ができなかった。
- マジョーンは、
- を雇ってなかったので作業はできなかった。
- マジョーン
- 採集作業開始ーッ!おう、みんな!スペース・キーで働こうぜ!
- 採集作業中:ギルド未加入
- 採集作業中:サブマスター
- 採集作業中:ギルド
- 採集作業中!:交易商
- 交易品目別積載制限:
- マジョーン
- 採集作業終了ーッ!
- 何も見つからなかった。
- 見つけた。
- しかし、もう交易品がいっぱいで持てないので、そのまま返した。
- しかし、交易品が一杯で持てなかった。
- せっかく見つけたのなァ!場所を覚えといてまた来ようぜ!
- と、元の場所へ戻した。
- これ以上持てません。現在ある品目のどれかを捨てますか?
- 今拾ったのをすてる。
- ジャール
- 発見した品
- 「こんなのいらねェ!」ピューッ!と、捨てた。
- を捨てても持てませんよ!
- を捨てますよ?
- やっぱやめたーッ!
- ではどうしますか?
- 「もう捨てちゃえーッ!」ドカドカドカッ!マジョーンは
- を捨て、代りに
- 手に入れた。
- 遂にマジョーンは、幻の交易品
- を発見した!
- 定置網は、海にしかセットできません。
- 定置網はすでにセットされています。
- えっ? ここに定置網を仕掛けるのかい?1日1つしかおけないからな。よく考えた方がいいぜ。どーする?
- ここでイイ!
- やーめたッ!
- じゃァ、他へ行こうぜ!
- さァ、仕掛けるぞ!
- へへっ、これで明日には魚が入ってるぜ。楽しみだな!
- ヘヘヘッ、せっかちだな。なんにも入ってないぜ。明日、明日!
- さァ、楽しみだな。網を上げるぞーッ!
- マジョーンは、
- 収穫した。
- これ以上持てないや。まァ、網の中の魚が逃げる訳もないし、後で取りに来ようぜ!
- 耳の遠いサトラブ ゴーエン
- なに? ゴーエン?ワシだったか? あんがと……ハハハッ、ぼけたかな!
- ……あ~ッ? ナニ?
- ……ハァ? ヘッ?
- 耳の遠いサトラブ ゴーエン
- エッ? ハァ? ファッ?
- ……アッ、金?……もらうよ。
- ハァ? ヒィ?
- ハァ? ヒッ? オッ、聞こえる
- ……ハァ~ッ!……実は、この補聴器を捨てたのは………ワシじゃ……
- マジョーン
- エッ? ゴーエンさんが?
- 耳の遠いサトラブ ゴーエン
- ワシは、シバロがなぜ眠れんのか知っておった。……でもワシは、息子も孫も失ったのだ。……ワシは、どうしてもシバロを恨む心を捨てられなかった……
- ポロリ……そこで補聴器を捨てて、アホなじじいになったんじゃ!……クククッ……
- エッ、この補聴器、名犬マルバラがずっと持っとったのか?名犬マルバラも苦しんだのか。では、み~んな苦しんだ訳だ。
- ……ポロッ……そうか、もう、あとは明るく生きるしかないか……ハハハッ……
- 補聴器を届けてくれてありがとう……
- ハァ~ッ、ハハハッ。
- あんたのおかげでやっと……生きる元気が出て来たョ。ありがとうよ! ハハッ……
- 耳の遠いサトラブ ゴーエン
- ナニ?……散歩するクネクツ?……ホント、散歩が好きな男だが……何か探しとるのでは?……わからんなァ。ハァ~ッ!
- 眠れぬシバロ
- これは……どうも、ありがとう!
- ………私は、眠れない……
- やはり………眠れない。………悲しみが眠らせないんです。3年前、町のサトラブが暗殺されてから寝られない。父親のゴーエンさんの嘆きが、名犬マルバラの苦悩の遠吠えが……
- 病んだ女アイワルナのすすり泣きが、殺された我が子マッシアの想い出が、私を眠らせない。この町は、あまりにも悲しすぎる……
- 眠れぬシバロ
- 反省する名犬マルバラ!あの犬は、本当に反省してる。いや、それどころか、苦しんでます。……変ですか?でも本当です。マルバラは話せないだけで、何でも知ってる。私は嫌われてしまいましたョ。ハハハッ……
- マルバラと私は、大の仲良しでした。死んだ飼い主のガローリオさんの次に私になついていました。……ただ、最近は、決して家へ来ません。
- ……アーッ、それがまた、私を眠らせないのです!
- エッ、サトラブが殺された時?……マルバラが私の家に?…………ハイ、確かにあの時……名犬マルバラはいました!
- ……クククッ……もう……これ以上……話せない!
- 眠れぬシバロ
- ハイ! ……もう、何もかも話します……。私は、レサ神団から脅されていました。”ガローリオを殺したいが、犬のマルバラが吠えると仕事が出来ん。その間引き留めておけ!イヤなら、息子のマッシアを殺す”と、言われたんです………ククーッ!
- そして言われたようにしたのですが……クククッ、レサは息子を殺したんです。……ポロッ……私が…うう……いるだけで……みんなを、グスッポロッ、不幸にしてしまう。……ククク……どうして……この私が眠られるというのだ……うわああッ!
- ……私は眠れないッ! お願いだァ! 私を殺してくれーッ!……クククッ!
- マジョーン
- シバロさん!許さざるべきは、あなたにその業を背負わせたレサ神団です!奴らは、今でもいるんですか?
- 絶対に許せない!
- 眠れぬシバロ
- ……レサのアジトは、まだこの建物の中にあります。この建物に一ヶ所だけ、入れない場所があります。あの周りのカベをよく探して下さい。スイッチがある筈です。……それから名犬マルバラに、”済まなかった”……そう伝えて下さい。
- 嬉しいじゃないですか!マルバラの奴が、私を許してくれたんです。……ポロリ……これからは、マルバラと一緒に暮らしていきます。なァ、マルバラ!
- 名犬マルバラ
- ク、クンクンーン!
- 反省する名犬 マルバラ
- 「ウーッ、
- と、マルバラは喜んで受け取った!
- この犬が?……ウーン……名犬には見えねェなァ……
- 反省する名犬 マルバラ
- ワン!バクッ!
- イテテテッ、噛みつきやがったぜ!
- マジョーン
- おい、マルバラ!シバロさんがなァ!”済まなかった”って謝っていたぜ!……おい、わかったか?
- 反省する名犬 マルバラ
- クーン、クククンクン!
- うーん、わかったのか、わからんのか、わからんが、……わかるか?
- ややっこしい言い方してんじゃないョ!
- クーッ……
- おい、何か口にくわえてるぜ。おッ、こりゃ、おどろいた!補聴器だぜ!
- もしかして……これは、俺達にレサを倒させるために補聴器を隠したんじゃ……つまり、マルバラの考えた通りに動かされていたのでは……
- まさか! ………でもそうかもなァ……アレ、どこ行くんだ?おい、マルバラ!
- 名犬マルバラ
- 「ウーッ、
- と、マルバラは喜んで受け取った!
- マジョーン
- おい、マルバラ。元気か?
- 名犬マルバラ
- わかった!……このマルバラは……
- やっぱり犬だ!
- 当り前だ!一体なんだと思ってたんだョ!
- キャーッ!!
- マジョーン
- なんだ!?
- 突然、家の奥から女の悲鳴が聞こえてきた!
- アイワルナ立て!病気のフリをしやがって。立たねェか!
- パシパシッ!
- ・キャーッ、
- マジョーン
- アイワルナ?
- ……も、もしや、お母さんでは……
- なんて野郎だ!オ、オレは、女をいじめる奴だけは、許さねェ!!
- ……まったくだョ!ゴキブリみたいな奴だぜ!
- 悪党ワシャブ
- ギロッ!…小僧、隣の女に手を出すな。オレの金ヅルだ!!
- なんだ。 テメエら、俺様に文句があるのか?
- ある! 戦え!
- イエ、とんでもありません
- ヘヘッ、オッとその手には乗らねェ! テメエと戦っても何の得もねェ!
- なら、とっとと失せな!
- ヒヒッ、くれてやるヨッ!
- 何? あの女を自由にしろ?……そうか! 知り合いか……ヘヘッ、
- 万ティラ出せ。そうすりゃ、くれてやる!
- 出すから自由にしろ!
- ないけど自由に!
- どうする?
- ヒヒッ、じゃァ、くれてやるッ!
- バカ言うな!あの女には、元手がかかってんだ! ざけんな!
- 悪党ワシャブ
- 待ちな、考えが変わった。ヘヘッ……しこたま金を持っていそうだな。ヘヘヘッ……5人揃ってあの世へ行け!
- 悪党ワシャブ
- マジョーン達は
- 万ティラを手に入れ、渡した
- 万ティラを取り返した。
- マジョーン
- 大丈夫ですか! ……虫の息だぜ!……誰か、薬を出すんだ!
- 病んだ女・アイワルナ
- ……もう……薬も………いりません。………死ぬ前に……一つだけ………お願いがあります。……………私のことを…………一度だけ………お母さんと……
- ……呼んで…くれませんか?
- ハイ、呼びます!
- 照れるからイヤ!
- ………お母さん!
- ……私の、私の……マジョーン坊や……3歳の時に死んだマジョーン坊や。……お利口にしていましたか?
- …………フフフッ……うれしい……
- 安心したとみえて……寝たみたい。………
- グスン………気の毒な人だね……
- …………すいません……無理な事を………アーッ、
- アイワルナさん!
- ……ああ……、大丈夫だ……死んではいない!
- バカバカバカ!……どーして呼んでやらないんだョ。照れてる場合じゃないだろ!
- ゴメン、そうだよな…………
- アレッ、いないぜ!それにワシャブの奴もいないみたいだな。売られたか、死んだか……いずれにしろ……
- ウソだ!きっとアイワルナさんは元気になって………ワシャブから………逃げて行ったんだ!それ以外の事は、オレは信じねェぜ!
- マジョーン
- ………ボクは、ハイヤームの王の伜、マジョーンです!……お母さんッ!
- 病んだ女・アイワルナ
- いいえ………私は、ワルナです…………
- う、嘘だ!
- ………ボクの……お母さんだ!
- 病んだ女・アイワルナ
- 違います。…私のような…身も心も汚れた女が……あなたのような王子様の…世界を救う勇者の…母であるはずが……ありません。……私は、悪党ワシャブの情婦ワルナです。…………お帰り………下さい。
- ………ククク~ッ!
- 病んだ女・アイワルナ
- …………人違いです………お帰り下さい………
- 母アイワルナの墓がある。
- ・マジョーンは町の片隅にある空き地に、母の墓を建てた。
- ………あんたのおフクロさんは世界一優しい母親だったな。……とにかく、スークのチマローザに会おう。…………行こう!
- 町の娘ラバナ
- こんにちわ! …………
- 町の娘ラバナ
- ウソ!……悪党ワシャブさんのお友達でしょう!………イエ、………きっと、そうよ!
- ワシャブさんの友達ではなかったようだけど、男の人って信用できないワ!……悪い男を見すぎたせいかしら!
- ハハハッ!なに、アンタ、女だったの?女の勇者!それを早く言いなさいョ。ガンバって悪い男どもをいっぱいやっつけてね。 ハイ!ペジェリあげるワ!
- しかし、アンタも大変ね。男に化けたり、女に戻ったり……まァ、ガンバってね!
- 船乗りグリーチャ
- あー、どーも。スンませんね!
- どうも眠いな!……船の中で寝る癖がついとるから、家だと良く眠れん………
- ファーッ!………悪いが、寝かせてくれ!
- 船乗りグリーチャ
- キャーッ! アー、驚いた。……やっと眠気がさめたが、………ところで、アンタ、誰?
- ファーッ! 眠いッ!……この町もいろいろあるようだが、
- ………ファ~ッ!………寝かしてくれ。
- ヒャアッ! ……アーッ、スッキリした。やっと目がさめた!オッ、あんた、マジョーンさんだね! 交易もやるんだって?俺の乗ってる船も交易船なんだぜ。ところで、いい情報があるんだが………
- 東ドルゲスト海(213,223)に”気づかなかった林”があるのさ。もし、見つけてなかったら、探してみてくれ……
- ア~ッ、ファ~ッ!やっぱり眠くなった!
- 散歩するクネクツ
- 外出中の俺まで、スマンね!ごくろうさん!
- エッ? ……イエ、散歩です。……フツウの散歩です。キョロッ!
- 散歩するクネクツ
- ……ですから散歩です。……ホントです。
- もう疑り深いんだから……!
- イエ……ですから散歩!ウッ、ベ、ベロ抜き用ペンチ!……本当の事を言います。……実は、この町が昔ゴルド軍に攻められた時、一人のデニス僧が、町のどこかに自分の金を埋めたという話があるんです。
- それで、その埋めた金を毎日探してるんですが、いまだに見つからない!この町のどこかに埋まってるはずなんです……ハイ!
- 散歩ですョ。………もう、やる事なくなって………クヤシイなァ!
- 番人ザモイ
- なんだ、アルバイトか?頑張ってるなァ!
- おう、マジョーン!元気だったか?ラージャ村のドックの番人ザモイだョ。ハハハッ……もう、番人も飽きてな。この町の漁船で働いとるんだ!
- 番人ザモイ
- ヘヘヘッ、いい話を教えてやろう。実は東ドルゲスト海(100,50)あたりに未発見採集地があるらしいんだ。一度、確かめてみなョ!
- ガンバッて、交易ギルド・マスターになれよ。なんでもいろいろといい事があるらしいぞ!
- オッ、ここは少し土が盛り上がってるぜ!おい、
- 少し、掘ってみろ!
- バーローッ、なんでオレが……わかったよ!ザクザク………オッ!なんか、出てきたぞ!金だ、金だョ!
- ヘヘッ、見つけたぞ!このあたりだと思ってたんだ。じゃ、スイッチを押すぜ!ホレッ!
- どこかで、扉の開くような音がした。
- ウーン! 変だ。ドアもないのに……入れん!
- ゾゾゾーッ、これは出るよ!お化けが………あたいは、相手が生きてると強いんだけど……も、もう、……他へ行こう!ネッ?……こーゆーのは弱いんだョ!
- レサ暗殺隊 ザンカ
- なんだ小僧!俺はこの町の平和の為、メヒテ様の安泰のために働いておる。それを乱す者は、殺しておる。なるべく苦しい死に方でな。フハハハ……どうやらお前も死にたいようだな。死ね!
- 暗殺隊ザンカ
- レサ暗殺隊 ザンカ
- ウーッ、貴様。ただの小僧だと思ったら………マジョーンか!畜生、俺としたことが…………ぬかった。
- なんだろ、コレ?”レサのビレット”だって!
- ”レサのビレット”?……うん……しかし……誰に渡せばいいんだ!
- まァ、取り合えず拾っとけば、……なァ?
- ブローゼ雑貨店女主人シャリア
- いらっしゃいませ!
- 大理石のマナ板は、世界一のコックを雇う時必要だけど、いくら世界一だからって大理石のマナ板なんて、キザな奴ですねーッ!
- 世界一の見張りを雇う時必要なんだって。だけど、イブトーロの秘薬がないと仕事をしないなんて、ホントに気取った連中だねーッ!
- 真珠の命綱。
- 世界一のガワースを雇う時必要らしいけど、何も真珠で命綱を作る事はないよ。もったいないのにねーッ!
- ホイでもって、買いますか?
- 聞いただけ!
- アレ、もう持ってますね。
- 2つもいりませんョ。何か他には?
- ブローゼ雑貨店女主人シャリア
- ハイ!ありがとうございましたーァ!他の物も見ますか?
- そーですか。じゃ、他の物でも見ますか?
- 女主人シャリア
- が!うれしいね。ありがとう!
- あんた、反省した名犬マルバラには、会った?……ホント、感心な犬だよ。マルバラの飼い主は、この町の昔のサトラブ・ガローリオさんだったんだ。3年前、ガローリオさんは、この町にゴルド軍が基地を作ると言ってきた時、勇敢にもゴルド軍に反対したんだ。
- でも、結果はレサ神団に一家虐殺さ……しかし、殺された時、名犬マルバラは家にいなかったんだョ!名犬マルバラは、反省したんだネ。”もし、俺がいれば”と……。それからは、毎日どんな時でも主人の家の前に座り、誰も中へ入れない。
- そりゃ、犬だから誰も”反省した?”なんて聞けやしないけどあれは、反省したんだと思う!……ホント、反省した名犬マルバラは、立派な犬だネ!
- 女主人シャリア
- それでね。その殺されたガローリオさんのお父さんが、今のサトラブのゴーエンじいさんなんだョ。……本当は、本人もなりたくなかったみたいだけど、暗殺された後だから、誰もなり手がなかった。
- それで、ゴーエンじいさんが責任を感じて、サトラブになったみたいなんだョ。……偉い人とは思うけどねェ。……何しろ耳が遠くて、ほとんど仕事にならないんだけど……それを言っちゃ悪いしね。
- 困ったもんさ!
- どう、名犬マルバラ立派だったろ!しかし、それにひきかえ、情けないのが人間の薬屋、チマローザだョ。何を売ってんだかいつも品切れでボーッとしてんだ。犬だって反省するのにね。5年前にこの町に来たんだけど……変な奴さ!
- エッ、シバロさんと名犬マルバラが仲良し?アッそうだ!思い出したよ。ガローリオさんが殺された晩、マルバラとシバロさんが、一緒にいたのを見たんだョ!そう、間違いない!!
- クパラ指輪店老婆プルイギン
- スンマせんねェ。指輪屋なのに、指輪が一つもなくて!仕入れが、もう、おっくうでねーッ!
- この2つ、100年前から売ってて、今だに売れねーだョ。買わんでも説明ぐらいはしてやるぞ!
- このベテル・イドラか?なんせ、4代も前からあって、今もある物だョ。こりゃ、アレだろう! イドラやって、ダメな石像にえーんじゃあろ?
- これか? サッパリわからねェよ!
- 年前に説明書がなくなったからの。なんに使うもんだか、使ってみるしかねェべさぁね!
- どーだ? もちろん、買わんだろうねェ。
- ハイ、買いません
- バーロー、ワシャ買うぞ!
- どーじゃ?
- そうだろうねェ。ワシャ、これを買う奴の顔が見てェ!
- エッ? この訳のわかんねェもんを買う!ギャーーーッ! こりゃ、驚いた。ワシの生きてるうちは、そんな客は現れねェと思ってただョ。じゃァ、金よこせ。返品はきかねェぞ!ハァ、ありがとうごぜーます!
- 老婆プルイギン
- ありがとうョ。確かに受け取った!ランララランラン……
- あんた、ラージャ出身だべ?ハハハッ、ワシはすぐわかっただョ。町の大アパート、実はあれは元々デニス僧院だった!あの頃は町も賑わってて、神儀の時は、大勢、ラージャから手伝いがきたもんだョ。
- ワシャ、ラージャびいきだ。エッ、メヒテを倒すために……偉いねェ。……エと、あった、あった。200年物のEXPアンプル剤効くかなァ?これ、あげるョ!
- エッ? アンタが王家の血を!……そうか、昔、このあたりがデニス教国と言ってた頃、一人の王様が、この国をゴルドに売り渡したんだョ。その時……今じゃ、大アパートになってるトコ。
- 昔はデニス僧院じゃったが、坊さんが一人残らず首をチョン切られて、最後にはその王様も首を切られた!……バカもんじゃ。世界中の王様も、あの頃、似たような事をしたもんさ。
- ……アンタも王子様なら、そーゆー王様の分も頑張らんといかんわなァ!
- エッ? あんた、商人の子供だってか?そりゃ、ええ。店を見たろう。指輪屋なのに指輪が1つもない!もうカッコつかねェだョ。
- ダーナの指輪(
- で、譲って欲しいだねェ。
- ハイ、仕方ないから、譲りましょう。
- イヤ、都合が悪い!
- どーかね?
- あんだ! 持ってねェだろ。ひとつ、仕入れ! 頼むョ。この年じゃ、仕入れはムリだから!
- いやァ、あんがとう! 助かるョ。ハイ、約束の
- 万ティラ!
- ダメかねェ。ひとつ、考えといてくれよ。店じゃ、
- 万ティラで売ってて、それをワシが
- 万ティラで買うと言っとるだョ。ダーナの指輪、どこかで手に入れてくれよなァ!
- しかし、ゴーエンじいさんの耳を聞こえるようにせんと、困らァねェ。けんど、昔は、補聴器を付けとった気がするんだーがねェ。
- 老婆プルイギン
- それから、あのアパートの入れずの部屋! 行ったかねェ?ドアもねェーのに、ギャーッ!入れんのだネ。ありゃ、デニス僧院だった頃の坊さんのたたりだよ!アー、恐いねェ!
- アイローザ古物店主人・チマローザ
- あー……どうも!
- ガニムの彫像
- ハラームの箱
- アンフォレのツボ
- グリチスの花(非売品)
- すいません。売り切れです!
- ハイ、確かにお預かりして、品物はガニムの箱に保管してあります。預かり賃として
- 万ティラ頂戴致します。
- アイローザ古物店主人・チマローザ
- いっぱいで持てないようで!またおこし下さい。ビレットは、お返しします。
- マジョーン達は、ガニムのビレットを返してもらった。
- 小箱に確かにお預かりしております。預かり賃
- 万ティラとビレットをいただきます。
- お預かりの品、大切にツボに保管しておりました。預かり賃
- 万ティラ頂きます!
- それは、非売品!私の大切な物で、どなたにもお譲りできません!
- チマローザ
- ………ハイ………どうも………
- すいません。品切れで………怠け者なんです!
- チマローザ
- すいません。………無口なんです………
- アイワルナが…死にましたか!……ポロッ……
- 彼女は、2、3年前からすでに死期を悟っていました。息子さんへ罪滅ぼしの為、金を貯めようと決意した。しかし、悪党ワシャブに取り上げられてしまう。
- そこで”グリチスの花”というありもしない物を売り出したのです!
- 毎日、せっせと”チグリスの秘石”を…………それが、お金を貯める方法だった。……7年もアイワルナさんを想い続けたのに……クククッ……私にもう少し勇気があれば……それがくやしい。
- ……マジョーンさん。私にアイワルナを弔わせて下さい!
- それからこれが、生前あなたの為に買った”グリチスの花”の代金
- 万ティラ、お受け取り下さい!
- アイワルナは、今も心の中に生き続けています。彼女の為にも、一生懸命生きていこう!……そう思いますが、……なかなか立ち直れません!
- ハハハッ……ダメな男です!
- 門番チョイバル
- ハイ、ごくろうさん!
- 待て! 当家は、グレッシ最強の男ブルガド様の……アレッ?もしや、マジョーン坊っちゃまでは? 私ですョ!
- マジョーン
- ……あッ!……昔、店を手伝っていたチョイバルさん?
- そーですヨォ!……うれしいなァ。昔、世界一の商人になろうと思って旅をしてたんですが、今は世界一の戦士を目指し、ブルガド様の弟子兼門番として働いてるんですョ。
- それで今日は、ブルガド様に?……実はこの屋敷は、門番の私と決闘して勝たないと入れないことに!で、一応レベル90程あるんですが……
- いいです。負けましょう!……”イテェ、まいった!”
- さァ、どうぞ。アッ、それから、これをお使い下さい!
- 待て! 当屋敷は、グレッシ最強の男、ブルガド様の館だ。屋敷内に入るためには、このチョイバル様と戦い、その勝者のみ入れるというしきたりになっておる。ちなみに私は、レベル90程の強さ。しかも、1対1の決闘!薬の治療は許されん。
- どうするかな?
- 当然、戦う!
- 2、3日考える
- どう? ニタッ!
- もう、思い切って
- 年程考えた方がいいぞ!
- そうか! では、始めよう!
- チョイバル
- フフフッ……もう少し強くなってから来た方が良さそうだな!
- マジョーン
- おう、イテテテッ、思ったより強いぜ!
- 町中で、みっともねェなァ。シャキッとしてくれョ!
- 門番チョイバル
- まいった!……オゥーッ、イテテッ!いてぇーよっ!わかった。通っていいョ!本気で撃つんだもんなァ、……オゥーッ、イテ!
- ハハハッ、どうぞ、お通り下さい! ハハッ!
- これは、ブルガド様にマジョーン様。留守は、私がお守りしておりますので、ご安心を!
- そうか、使い込みなんかするなョ!
- そりゃ、ひどいなァ!ハハハッ!
- エッ、アンタがマジョーンさんかい? 会いたかったぜ。俺が、世界一強いブルガドだ。だが、これだけは断わっておくぜ。俺はプロだ。プロにとっての正義とは、正当な報酬をキチンと払ってくれる側だ。メヒテでもアンタでもない。アンタが金を払えば、アンタが正義って訳さ!
- マジョーンさん! 俺の全能力はこれだ。
- 純グレッシ族 ブルガド・
- 歳。グレッシのグゼムの秘法すべてマスター
- 高いがどうする?
- や、雇う!
- 金がない!
- よし、話は決まった。俺はプロだ。決して裏切ったりしないぜ!死ぬまで戦う!よろしくな!
- だろうねェ。高い買物だからな。しかし、俺にはそれだけの価値がある!金ができるのを待ってるぜ!
- おう、マジョーン!うれしいなァ。契約金は、前にもらったからタダでいいぞ。
- 純グレッシ族 ブルガド・
- 残念だな。いつでも応援にかけつけるからな!声をかけてくれ!
- アンタとの冒険は、楽しくて遠足のようだ!ワッハハハッ、また世話になるぜ。よろしくな!
- 耳の遠いサトラブ ゴーエン
- ヘーッ? ……なに~ッ?
- [現在の貢献度
- ] [貢献回数
- [貢献度]2…火薬
- 4…メセラの結晶
- (1回限り) 6…EXP
- (1回限り)
- ボランティアの中身について
- すぐ町のために働く!
- ヒェ~ッ?
- ハーッ? ……エッ? ……なに~ィ?フェ~ッ? ヒッ!
- ダーメだ、こりゃ!ぜーんぜん、聞こえねェみたいだぜ!
- ハーッあんたに頼みたいのは郵便配達じゃ!ヘーッ? ……聞こえるか?……わしが名前を言ったら、そこに届けてもらいたいんじゃ。6通届けると……貢献度が1上がってなァ。1日3回まではできるぞ!ハーッ、つかれたーッ!
- アラ! 配達?ごくろうさま。
- おや、配達?ごくろうさん!
- ………配達。………そうですか!
- ハハハッ、配達してる姿もまた良く似合うぜ! ニタニタッ!
- ハーッ。こら! 遊んでないで届けんかーッ!ハーッ、ヒーッ!
- 「ワンワン!」
- と、マジョーンを励ました。
- フン! 何が勇者だ!そのざまは! ヒヒヒッ……
- 郵便配達ですか……頑張りなさい。
- 女主人シャリア
- 老婆プルイギン
- 主人チマローザ
- 門番チョイバル
- 眠れぬ男シバロ
- 名犬マルバラ
- 船乗りグリーチャ
- 散歩の男クネクツ
- メセラの結晶
- サルハドン・ボランティア [郵便配達]
- 貢献度 :
- 届ける物:
- [現在の配達
- 大きな荷物
- そりゃ、良かったァ。早速やってもらおうか?では、
- 通目だ!
- ・さんに、
- が来とる。届けてくれ! 頼んだョ!
- ハーッ、どうした。届けんのか?どうする。
- いや届けます
- もうやめます
- ヒ~ィ、どうする~ッ?
- そうか。じゃ、早く届けんか!
- ウン、わかった。また、その気になったら来てくれ! ハ~ァ。
- ハァ、ハーッ。ご苦労さん! どうするかな?
- まだ続ける
- もうやめる
- どうする~ッ?
- 御苦労さん。これで貢献度
- になったなァ!
- ・いやァ、ご苦労さんだったね。貢献度
- になったから、約束の記念品
- ・。受け取ってくれえ。ハァ~ッ!
- 耳の遠いサトラブ ゴーエン
- さァ、今の貢献度
- だが………
- まだ続ける!
- もうやめる!
- どうじゃな?
- ハァ~ッ、配達は一日3回までと決まっておる!また明日、ヒィ~ッ、手伝ってもらおうか!
- 靴の神チャルク
- 我は、世界を旅し、歩きすぎて足に豆ができてこの地にとどまったなり。よって汝等に我が足のマメを与えん。
- パラパラパラ……
- きたねェなァ。足の豆なんかふりかけんなョな!イドラ1体損しちゃったぜ!
- しかし、ふと気がつくと……
- 町一番のガワース
- 世界一のガワース
- プァーッ! 大変だーッ!化物が追っかけて来やがったーッ!
- やせこけた男
- ポカァーン!……………
- やせこけた男
- チップより………メシだ……
- フードぐらいくれ!
- なんだか、腹をすかしているようだぜ。
- フードやるかい?
- もったいない!
- そーか、じゃァ、やめようぜ!
- アレ、足りないぜ!
- ホラッ!
- フードだ!
- ・マジョーンは、男に
- フードやった。
- やせこけた男
- ありがとう……食物をもらったら安心したぜ……ポカァーン!
- オレは海賊だったが、お頭がオレをここに置き去りにした……それから
- 年!……みーんな忘れちまったァ!……ポカァーン!
- やせこけた男
- ここじゃ、金はなーんも役に立たねェ……そーだ、思い出した。この浜には、1本だけ木があるが、そこにお頭が金を埋めたような気がしたな。
- 金はあったか?……もうないかもしれんな。なにせ昔の話だからなァ……ポカァーン!
- さっき海賊船をみた…………この目でみた……ポカァーン!
- やせこけた男
- この浜には、ガニムの箱がある……そこに金を隠してる!エーと………確か……その場所は……忘れちゃったァ……ポカァーン!
- ザク~ッ! ポカッ!あっ、穴だ。いけねェ!ドラゴンの巣を掘りあてたぞーッ!ギャーッ!
- リンゴ屋ヒミルコ
- おい、あんまりリンゴを採るなョ。オレの採る分が、なくなっちまうぜ。エッヘヘヘ……
- リンゴ屋ヒミルコ
- いいコト教えてやろうか。女賢者のベクに魔法を教わる時は、ここのリンゴを持ってくといいぜ!どうだ、物知りだろ!
- リンゴなんて、アンタら交易商にとっちゃ屁みたいなもんかもしれんが、意外なトコで役に立つって噂だぜ。
- オッ、お前ェ、黒真珠持ってるじゃねェか。1ジャールくれたら、いい情報を教えるんだけどなァ……。
- そーかい。じゃ、俺も教えねェ。
- リンゴ屋ヒミルコ
- じゃァ、黒真珠を頂くぜ。このファルガナ海に森が、1つあるらしい。探したかい!?その森の、ボスウェリアの採れる木とは別の木で1本だけ、採集作業すると消えちまう木があるという言い伝えがあるんだ。探してみなョ。
- もう教えるコトはねェな。リンゴがオレのすべてさ。
- おい、アミがヤケに重いぞ!……キャーッ!化け物だーッ!
- いけねェ。木が抜けちゃったぞ!
- オッ、木が抜けたら、なんか出て来たぞ!
- 世界一のガワース
- プァーッ! 大変だーッ!ドラゴンが追っかけてきやがったーッ!
- ヘェーッ!じゃァ、テルドットのマスタールームにいたボボタじいさんの落とした金ってのが、この3千万なんだな。ヘヘッ、ヤリーッ!
- イテテテッ!おうーッ、いてえなーッ!
- 礼神アニバ
- 人、神すべて礼に始まり、礼に終る。汝ら我に礼服を着てイドラを捧げたなり、感心である。よって汝らの礼にむくいるため礼を以って礼をせん。
- ガバッ、ボコッ……
- ガァーーッ、ガァーッ!
- ヒャーッ、地面からドラゴンが出てきたぞーッ!
- ○○×神□○□□
- ×××、○○○、□□□ーッ!
- ○○×神□○□□
- □□! ×××ーッ!○□×□??
- ○○×○
- □□○○
- ○×○ーッ!
- □、□、□、□ーッ!
- ○○○、○ーッ!
- あッ、金だ!金が降ってきたヨーッ!
- 地母神バドウ
- 我は、バドウ!グアーッ、ガァーッ!ゲォーッ! ガガガーッ!
- ギャーッ、いてーよォ。なにすんだ、このヤローッ!……せっかくイドラをやったのにサァ、とんでもねェ神様だなまったく。
- 地母神バドウ
- 我はバドウ。イドラを食べ、コーフンしたなり。今、汝等にお礼をせん!スタミナ、UP!
- ヘヘヘッ、やっぱり洞窟があったな。なんかありそうな気がしてたんだ! スバリだな!
- ホントかよ。アンタ、行くのやめようって言わなかったか?
- 言ってねェって。
- そうか? いつもそう言ってるから勘違いしたかな!
- じゃ、入ろうぜ!
- ザクッ、ザクッ、オッ、なんか黒いカタマリ! 石炭か……と思ったらドラゴンだ~ッ。ゲーッ!
- バッ、バカーッ!つまんねェもん掘り当てんな!キャーッ!
- 石神クンマー
- 我、なぜここに建つか、すでに忘れた。されど我は、石の神クンマーなり、イドラを捧げし汝等に石の王、ダイヤを与えん!
- 石神クンマー
- では、ダイヤを受取ったな。我は、また長き眠りに就かん。
- あったぜ!これがアルキリオンのギルドマスター・ウカメイヤ婆さんの言ってた黒真珠だな。岩の割れ目に隠してあったぜ。ヘヘヘッ! 結構あるな!
- ねェ、マジョーン。この一番大粒の黒真珠をウカメイヤのおばァさんに持ってってやろうョ!
- マジョーン
- そうだな。きっと喜ぶだろう!
- マジョーン達は、老婦人ウカメイヤに渡す為”一粒の黒真珠”を大事にしまった。
- ギャーッ、網でドラゴンをすくっちまった!ワァーッ!襲ってきたぞ!!
- 地母神ドド
- 我は、この地の守護神ドド!昔、この地の洪水で上流からここへ流れついたなり。汝のイドラの力にて、はじめの所に戻らん。我は、貧しく力なく、わずかな金を汝に与えん!
- すると目の前に
- 万ティラの現金が現れた。
- ・ギャーッ、落ちるーッ!
- 地中神オソリス
- 我は、この洞窟の神オソリスなり。ここまで来たほうびを与えよう……しかし、その前に…………この洞窟に2つのガニムの箱あり。その宝を手に入れた時こそ、汝に
- 千万ティラの金の雨を降らせよう!
- 隠されたガニムの箱を発見するとは……見事!汝に2千万ティラの金の雨を降らせん!
- やったね! 噂のメセラの洞窟は、本当にあったんだネ!ヒャッホーッ!
- ここには、いろんな所にメセラが落ちてるって話だからな。おい、
- しっかり見つけてくれ!
- バーローッ!お前も一緒に探すんだよォ!!タク~ッ!
- オッ、さすがにメセラの洞窟。メセラめっけーッ!
- ヘヘーッ、やりーッ!昔からペジェリの洞窟とメセラの洞窟があると言われてたんだョ!こんな所にあったのか!
- さァ、早くペジェリを拾いにいこうぜ!
- ペジェリ、めっけ!ヘヘッ、さすがによく落ちてるぜ!
- 大滝神パクトロス
- 我は、大滝の神。かつてパルの大滝は度々荒れ狂い、人々を苦しめたり。そこで我をここに安置したり!汝等、我に何を望むか。
- スタミナ
- よろしい! スタミナアップ!
- スタミナ、基本スタミナ表示。乱数(4~6)分、アップ!
- では、世の平和を汝等に任せ、我は消えなん!
- 童神ドッコ
- わらわは、こどもの神だじょ!バカにするとアッチむいてプイだいっ!
- 童神ドッコ
- わらわとあそびたいのか?あそびたいもの、こーのゆーびとーまれ!
- 指に止まる。
- 誰が止まるか!
- イーダ!おシリペンペン!
- 童神ドッコ
- じゃ、もういっかいあそぼー!と、おもったけど、あそんでつかれたから、また、あーとで!
- かいあそぼー!いま
- 回目。みぎてにもってるたまは、あかか、くーろか?
- ワァ、あたったよ!あたったからオイラのたからもののビー玉を1こあげよう!いらない?へんなやつ。
- ワァーィ、はずれーッ。バツとして
- 万ティラうけとるんだぞ!……アラッ、よろこんでる。へんなやつ!
- また未発見を
- つ!見つけたな。
- 岩に何か書いてあるぜ!……物言わぬホコラだってよ。ヘヘッ。物言うホコラは無いのかね!?……ま、入ろうぜ!
- ザクッ!アレッ? なんだい!ボタンみたいなモンがあるぜ!押してみっか! ソレッ!
- そーか、このボタンは、あの岩をどかすボタンだったのか!
- オッ! なんだ。前の岩が、少しくずれたら……あっ、金だ! 現金だ!めっけ!
- オッ、なんだ!この玉は、もしかしてキンタマか!?
- バカッ!サフラボルの玉だよ!
- ヘヘッ、それ位知ってるよ。ジョークだよ。ジョーク!
- 品のないジョークを言うんじゃねェ!
- イテテテッ!おうーッ、いてえなーッ!
- ザクッ、おっ、ダイヤが、一杯
- ……だと思ったら、グァーッ!こりゃ、ダイヤドラゴンのウロコだ! 出たーッ!
- バカーッ!よく見てから掘れ!キャーッ、恐い!
- ザクッ! やったぞ!超特大のダイヤ……
- だと思ったらドラゴンの目玉だーッ!ギャーッ!
- このドジ野郎ーッ!キャーッ、コワーッ!!
- 原住民チップ
- ワタシの名前、チップ!だからチップ!いつもチップ!
- 原住民チップ
- 今のチップ! 練習のチップ。これからのチップで、イイ情報どんどこ教える。だからチップ!
- ワタシの家のスグ目の前に、ウスタコスいっぱいいる。トロール網ですくってみたか?知ってたらオマエ不運ね。でもチップたくさんで運良くなるね!
- 交易商、採集地知らない。ワタシ知ってる!ゲビル海の金貨の光る海いったか? 暗殺クダ国の東、(241,182)にある!その小さな島に見えない石像ある! みおとすな。これ知ってりゃ不運ね。でもチップたくさんで運良くなるね!
- ワタシの立ってるトコの真っ直ぐ北の深い海の近く、極上アンバルあるネ。知ってたら不運ね。でもチップで運良くなるね!
- いままで教えたコト、紙に書いてリセットする!これセコイ裏技ある。そーゆーセコイ人。世界救えない。ワタシ嫌いね。
- モコッ、ググッ、カバッ、グァーッ!カ・メ・ニ! ブブブーン!
- なんだ! こいつは!?
- この船は、どうやら座礁して岩に乗り上げ、そのままになったようだな。
- しかし、すっげえ細長い船だよなァ。これじゃァ、座礁するのはあたりまえだぜ!……さァ、中を調べようぜ!
- 航海日誌だ。なになに……
- 日(曇り)このヘロット号は船体が長すぎて、操作性、安定性が悪く、それが事故につながる不安が日頃からあった。本日それが現実のものとなり、本船は座礁、
- 名いた乗組員の内、生存者は私と航海士のサダだけだった!船主の自慢のために、多くの仲間の命が失われたのだ。
- 一度失われた命は戻らない。しかし、私とサダは生きて戻り、二度とこのような過ちを犯さぬよう、船主に言わなければならない。それが、亡くなった者達の為に出来る唯一の事だからだ。
- ……次の日だ。……
- 日……昨日のと比べて字がグチャグチャだ。よほど船が揺れていたんだな。
- 日(嵐)昨夜、サダが本船を襲った大波にさらわれた……天候は一向に快方に向かう様子も無い。次の大波が来た時が私の最後だろう。もし、この日記を読んでいる人がいたら、テルドットの交易所に住んでいる船主ヘロットに、私の……いや、ヘロット号乗組員全員の気持ちを……………………
- ……と、ここで途切れてる。しかし、船主もバカげた船を造ったもんだな。そのせいで全員死亡とはな!かわいそうに……
- ないぞ!ヘロットの箱なんてよ。机をずらしても汚ねェ箱が出てきただけだ。
- バカモン!それがヘロットの箱だろう!
- あっ、そーか!じゃ、みっけた!!
- しゃーねェヤローだな。たくーッ!
- 世界一のガワース
- プハッ……誰か、俺の足をかじってるぞ!アッ、ダーナドラゴン!ギャーッ!
- さァ、タルムよ。落ちてこい!ユサユサッ!
- ドスッ!
- ドスッ!
- タッ、タァ、タァ、タァ……ゲェーッ! グワッ!!
- 巨大昆虫ターゴン! バカッ!つまんねェもん落とすんじゃ……キャーッ、コワーッ!
- ターゴンボス
- ターゴン1
- ターゴン2
- ターゴン3
- ターゴン4
- 気神タンデー
- 我は気。すべての力の源にして、存在の本源なり。汝等何を望むか?
- 大周天を体得する
- 小周天を体得する
- 7つのチャクラよ。目覚めよ!
- 天・地の気よ!彼の者の体をかけめぐれーッ!
- グァーッ、くるしーい!天・地の激しい気がマジョーンのスタミナを
- にした。そして大周天を体得した。
- 世界一のガワース
- プハッ! やったーッ!やった!幻の紫真珠だぜ!
- エッ?あんた、話すマングローブくんの知り合いかい? そうさ。僕がマングローブくんの友達の無言の木さ。いつも、こうして黙ってマングローブくんと心でお話してるのさ。
- ボクに会った事はマングローブくんに話しておくよ。なんか貰える約束だろ?……もう、いいだろう?また、マングローブくんとお話するんだ。さようなら…………
- いやァ、どーも。ヘェーッ、それが女の人の着るドレスかい!きれいだね。はじめて見たよ。ありがとう!ではお礼にいいコトを教えてあげよう。この木からまっすぐ東へ3、4歩歩いた所に埋もれてしまった洞窟の入口があるんだ。すぐにわかるさ。 探してごらん!では、さようなら…………
- この辺らしいな。………あー……あった!落ち葉で隠れてたよ。下に降りる入口があったぜ!
- うん、よし、良く探したぞ!イイコ、イイコ、なでなで!
- コラッ、オレを子供扱いすな!バカ者!
- 植物神ノダダ
- 我は植物の神……アッ、人間!もう、てめえら人間は、いかんノダダ!木を斬り倒しやがったノダダ!人間は、皆植物の敵なノダダ!許さんノダダ!ダダダダーッ。死ぬのノダダダダダダーッ!
- 石像ノダダは突然、木獣ダノダダに姿を変えた!
- ダノダダボス
- ダノダダ1
- ダノダダ2
- 流れついた男
- キャーッ、助けて!金目のものは、何もないよ!許して下さい!
- 流れついた男
- もう、何されたって、何もありましェーん!許して下さーい!
- 流れついた男リドギス
- 金目の物は何も……エッ?オーリンに頼まれた!?私はまた、海賊じゃないかと勘違いしてました…スイマセン!では、私をアルキリオンの交易所まで連れていって下さい。お礼は、後でしますから……じゃ、先に船に乗ってますね!
- ……って、アレ!?マジョーンさんはゲストをお連れのようですね。じゃ、ゲストの方がいなくなるまで私はここで待っていますから。
- オーリンの婚約者、リドギスはマジョーン艦にのり込んだ。
- ヒャーッ!おっかなかったァ!
- 船ごと落ちる洞窟とは……凄いトコだな。
- オメエが先におちて船を支えてくれりゃ、ソフトに着水したのによォ!
- バカタレ!それじゃ俺が死んじゃうよ。ホントにもう!!
- 世界一の見張り
- オッと待った!この下にイドラが2体沈んでるぜ!
- ホントかよ。オレには何も見えねェぜ。ウンコでも沈んでんじゃねェのか!?
- バカ云うな。網ですくってみるか!イヨッ!ホラ、イドラだョ!
- イテテッ!
- おい! 大丈夫か?出口があんのかよ。イテテッ!
- 大丈夫さ。なきゃ、ヘジラするまでよ。俺に感謝しな!
- よく言うョ。アンタはそれしか能がねェんだから、こういう時位しか役に立たないんだろーが!
- 地母神クッゴ
- 汝、久し振りの来客なり。我が宝!”気づかなかった林”にあり。気づかなかったか?我、今ただ1本の木を消せり。その横にガニムの箱。
- その宝をやろう。気づかなかった林は、この東ドルゲスト海にある。なお、2度と同じ事は話さず。書きとめるべし。では、さらば!
- するとこのガニムの箱が、”イテテッの洞窟”の地母神クッゴの贈り物って訳だな!
- オッ、ペジェリ3個だぜ!ヘヘッ、クッゴって神様もシャレた事すんじゃねェかョ!
- 世界一のガワース
- ブクブク~、バッカァーッ。えんぎでもねェ。頭蓋骨を拾っちゃったぜ!
- 沈んだ船の船員だろう。かわいそうに!後でどっかに埋めてやろうョ!
- 世界一のガワース
- プァッ!困ったもんだ。人間の胴体のガイコツがくっついて来やがった!
- アトチャ号の船員だろう。あとで埋めてやろう!
- 世界一のガワース
- ブハッ!ガイコツの足だ。つまんねェもん拾っちゃったな!
- そーか、ガイコツも足がなきゃ困るだろう。預かっといてやろうぜ!
- こりゃ、オドロイたねェ。頭、胴、足!1セット揃っちやったぜ!
- ……ワワッ!なんだ!?ガイコツが……
- あ、あ、ありがとう。海の中は冷たかった……これで安心してやっとあの世へ旅立てる……これは……お礼だ………
- おい、ガイコツしっかりしろ!死ぬんじゃねェ!
- バカ!もう、死んでんだョ。
- ……でも良かったな。成仏しろョ!
- ……ガイコツの手には、しっかりとサフラボルの玉が握られていた。
- 悲しみのドゥーチョ
- おじさんは、悲しいーッ!死にたいーッ!慰めの言葉などいらん。ウェーン! とってもとっても悲しいよーん!
- 悲しいーッ!つらーい!そんなに同情するんなら、おじさんの悲しみを
- 万ティラで買うか?
- 買います!
- そんなもんいらん!
- だろうと思ったよ。こんなケチに話をしたと思うと悲しいよーッ!死にたいよーッ!
- 売るのもつらいよーッ!実は、ワシは、この小川のどこかに財宝を隠した。ところが、埋めた場所が解らなくなってしまった。しかも2コのスイッチを埋め、それを押すと掘り出せる!
- でも、その場所もわからん。アーッ、悲しい!そこで2コのスイッチを掘り出して、それを押すと財宝の隠した場所を掘ると財宝
- 万ティラが出てくる。
- ワシは、アンタにその財宝の権利を売った訳だ……それからただ歩くだけじゃ見つからんぞ。作業しながら探すんだ。あーァ、それを探し出されるとおじさんは悲しいーッ!ウエーン!
- だから2個のスイッチに財宝の場所だ。作業しながら探すんだ。ナニ? どこにある?悲しいよーッ!それを覚えてたら自分で掘ってるよーッ!ウァーン!
- ウァーン!とうとうみっけられちゃったよーッ!
- 万ティラを
- 万ティラで売っちゃったよーッ!もう悲しくて悲しくて、涙が止らんよーッ!エーンエンエン!
- ザクッ! オッ、あった。スイッチがあったぜ。ヨイショ!
- さァ押したぞ!
- ザクッ!アッ、ここはさっき押したスイッチだ。さァ、行こう、行こう!
- ザクッ!鉄の箱が出てきた!……でも、開かないな。やっぱりスイッチを2つ押さないとダメみたいだぞ。さァ、スイッチを探そう!
- ザクッ!さァ、鉄の箱!ガァーッ!ヘヘッ、やっぱ、現金だぞ。いくらあるのか………オレにゃ数えらんねェ。
- オッ!どうやらカベのボタンに命中したようだぜ!これであのボタンにふれると何かおきそうだな。ムーン!
- とりあえず、ボタンに触ってみようじゃんッ!
- ウーン! だめだ。ボタンが動かねェ。どうするのかなァ!
- 悪魔神グリマーラ
- 我は、すべての者の心に棲む、悪魔神グリマーラなり。汝、グリマーラといかなる取引を成すか?その代償は、高いぞ!
- 強き力を望む
- タフなスタミナを望む
- 何も望まぬ
- 望み通り汝等全員の全基本パラメーターを
- アップしよう。その代償として基本スタミナ
- と本日稼いだEXPのすべてを頂こう!
- スタミナよ。EXPよ。強き力に変れーッ!
- 5人の仲間全員のすべての基本パラメーターは
- ずつアップし、基本スタミナは
- 減り、今日かせいだEXPは消えた。
- では基本スタミナを
- アップさせよう。その代償としてマジョーン!汝の全基本パラメーターを
- つへらそう!
- マジョーンの基本パラメーターよ。スタミナ
- UPとなれーッ!
- マジョーンの全基本パラが
- ずつ下がった。
- それもよかろう。ただし、取引きは今回限り!あとで来ても何もおこらぬ。
- ワッハハハ……何も望まぬか?臆病者は、ただイドラを失う!哀れなものよ。ではさらば!
- それでよいのだな。
- チョッとタンマ!
- ではどうするのだ!
- ザクッ、ザクッ…………………おッ、この棒は剣だぜ。ウーン、ウーン。とれねェーッ!ヒーッ!
- バカタレ!そりゃ、レバーだ。レバーったって鳥のレバーじゃねェぞ!
- いくらなんでもそれくらいわかるわい!じゃ、押してみっか!ヨイショ、
- オッ、石の動くような音がしたな。こりゃ、どこか通れるようになったんだぜ。探してみよう!
- こ、これは…………ゲブの洞窟だぞ。
- やりィーッ!きっとここに幻のゲブ・ショップがあるんだぜ!
- さァ、ピクニック気分で出発だーッ!入ろうぜ!
- アーッ! イーッ! ウーッ!エーッ! オッ! ギャッ!
- なに? こいつら……キャーッ!やめてーッ!
- ゲブ原人ボス
- ゲブ原人1
- ゲブ原人2
- ゲブ原人3
- ゲブ原人4
- ゲブの怪人
- グルルル、ゲブブブーッ!バブブブーッ!
- なに言ってんだ、コイツら?アッ、君達、暴力はいかんよ!キャーッ!
- ゲブの怪人ボス
- ゲブの怪人1号
- ゲブの怪人2号
- ゲブの怪人3号
- ゲブの怪人4号
- 原人ババビビ
- ババンバビンビン!ババビビッ!
- 原人ババビビ
- ケピピピ!ニターッ!ベジベジ!
- と云って原人は、マジョーンに何かを手渡した。
- まかせろ! こんな岩!グッ!……フーッ……だめだ!ビクともしねェ。あきらめるか!……でもどっかで見たような石だなァ……
- そーか、これはカヤの石だ。俺達は、カヤの導きを持ってんだったな!アッ、石が光りはじめたぞ!
- ゲブ・ショップ・ドドン
- 原人オーナー・ドドン
- ヒヤ!パレパレ、ドバビビンビプ!
- バラーバラー・ベンベン!ヒャッ!
- ガガッ! ベベバロバロ!フン!
- マジョーンは、すべての
- 樽に変えた。
- 原人オーナー・ドドン
- ヒリ! ヒリハリヘ、ホヘヘ、ドドン、ハハベベビーッ!
- ハーッ、サッパリ判んねェや。おい、
- お前、通訳しろ!
- バカ言うな。オレに分かる訳ねえだろうが!
- エッ? 分からねェ?だって……オメエは、原人なんだろ?
- バカヤローッ、オレは、普通の人間だ!ホントにもう、なぐるぞ!
- 原人オーナー・ドドン
- ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ!アハハハ、ヘレ!
- なぜか妙に喜んだ原人は、マジョーンに何かを手渡した。
- ア~ッ、ハ~ッ、ヘ~ッ、ヒッ!
- 原人ドドンは、おどされるのに飽きてウンザリしてしまったようだ。
- ガババ・ショップ
- 原人社長ガババ
- ヒヤ! ルッパルパ、ゴデガデドデバデドン!
- ビガガ……銅貨
- ダマダマ…銅貨
- ブー………銅貨
- ピヤパーッ?
- ビッ! ブーッ! ベーッ!
- どの品物の銅貨で払いますか?
- ハラーッ、バンバン!ピャーッ!
- マジョーンは、その品目すべての
- を買った。
- アウ~ッ、ウ~ッ、ア~ッ!
- すでにジャール物が一杯で持てなかった。
- 原人社長ガババ
- ウーン……ブッブッ……ペペピ!
- 原人社長ガババ
- ハーッ! ウリウリ!ペッピラピンピン!
- なんと原人社長は、
- 樽をそっくり同じ量の
- 変えてくれた。
- ホーッ! トッピン!パラパラプーッ!
- 原人社長は何かをよこせと言ってるようだ。
- キーッ! ケッ! ケッ!
- と、原人社長はおこった。
- オッ、こ、これは、極上ラピスラズリ!ワハハハッ、はじめてみつけたのが極上のラピス!うれしい。
- 見つけようとする努力が、遂にむくわれた!!バンザーイ。
- そんな目立つモン。誰だって見つかるぜ!オーバーだよ!
- ウルサイ!オレはうれしいんだ!バンザーイ!
- オッ、やり、やり、やりーッ!ヘヘッ、ベテルイドラめっけ!
- やったぜ!まぐれのホームラン!ブラボーッ!
- ヘヘッ、こーゆーコトもなきゃなァ。さァ、中に入ってみるか!
- どーだ! どうだ!オレの怪力で岩が消えた。ガッハハハ……偉いだろう!
- そりゃ、子供が押しても消えるんじゃねェか。ただ押す方向だけだろうよ!
- バカヤローッ!ホントに………
- ショボン!
- 黄金神ゼギー
- かつて、この洞窟は黄金の庫にして、我は庫の守護神なり!汝、同じ所で2度、3度と作業すれば、黄金がザクザク。さァ、ビックリせよ! 行け!
- 黄金神ゼギー
- 同じ所で2度、3度と作業すれば黄金が、ドヒャーッ!………と昔は出た。今は出ん!淋しい限りだ……そこでだ、汝等の持つ、トパーズ、サファイアを同じ量の金に変えん。
- 我は、黄金神ゼギーなり。用意は、良いか?
- 出直してきます!
- では、せいぜいたくさんのトパーズ、サファイアを集めてまいれ!待っておる!
- 富は黄金にはじまり、黄金に終る。ガラクタの石どもよ。今こそ、黄金に輝けーッ!
- マジョーンの持っていたサファイヤ、トパーズは、同じ量の金に変った。
- 世界一のガワース
- ギャーッ!ドラゴンが、オレのケツに喰いついたーッ!助けてくれーッ!
- シードラゴン
- 我はH!右足には、知!左足には富!汝に我が富を授けん。知ある者、富を得るであろう。書き写せ!我は、二度と語らず、ただ黙するのみ…………
- ザクッ……あったぜ!現金がザクザクだ!
- そうか!二つの島を合わせるとHという文字になり、この辺が、Hの足になるって訳か!
- なーるほど!……ゼーンゼンわかんねェや!
- キィーッ、ウーン、網が重い。こりゃ、大漁だ………と思ったら、シードラゴン!びっくし!!
- シードラゴン
- シードラゴン
- シードラゴン
- ベテル、みーっけ!ヘヘッ、あたいがみっけたんだぜ!おい、
- 礼を云え!
- バーローッ、冗談じゃねェよ!
- ビリンチ艇
- ・たッ、たすけてくれーッ!鎖を外してくれーッ!俺は、ビリンチ艇だーッ!
- ビリンチ艇
- ・たッ、たすけてくれーッ!鎖を外してくれーッ!俺は、ビリンチ艇だーッ!
- ビリンチ艇
- ・たッ、たすけてくれーッ!鎖を外してくれーッ!俺は、ビリンチ艇だーッ!
- ニセビリンチ艇
- ・ヘヘヘッ、ひっかかったナ!
- ニセビリンチ艇
- ニセビリンチ艇
- ・フッフッ、甘いぜ!死ねッ!
- ニセビリンチ艇長
- ニセビリンチ艇1
- ニセビリンチ艇2
- ニセビリンチ艇
- ・フッフッ、まんまとひっかかったナ。 バカな奴らだ!
- ニセビリンチ艇長
- ニセビリンチ艇1
- サルカン哨戒艇長
- サルカン哨戒艇1
- サルカン哨戒艇が襲って来た!
- サルカン哨戒艇長
- サルカン哨戒艇1
- サルカン哨戒艇2
- レサ神団守備隊
- て、てめェ。こんなトコまで……ホント………強そうだな。……クソッ、死ねィ!
- 神団守備隊長
- 神団守備隊1
- 神団守備隊2
- レサ暗殺隊長
- 世界一の大バカ者は、お前だ!わざわざ、暗殺されに来るとはな。 私の後ろを見ろ、ビリンチ艇だ。それにガニムの箱もある!勝者がすべて得て、敗者はすべて失う! さァ、行くぞ!
- 神団守備隊長
- 神団守備隊1
- 神団守備隊2
- 神団守備隊3
- 神団守備隊4
- おッ、なんか小さなビンが落ちてるぜ。こりゃあ、EXPアンプル剤だな!
- ヘェーッ、EXPアンプル剤!世の中には、便利な物があるんだねェ!
- EXPアンプル剤?そういえば、アルフール海の船上都市カラベルで売ってるという噂を聞いた事があるな!
- 大地神ゲブ
- 我、汝に問う。ゲブ島にて、我が民ゲブの巨人を殺さなかったであろうな?
- 殺してません
- 実は、5人ほど!
- 何ィ?5人も!……消え去るがよい。我が大地の力、汝等には貸さず!
- ウーン、信用出来んな。本当に殺さなかったのだな?
- 殺してません
- ホントは、5人ほど!
- それほど言うなら信じよう。このパルの大地には、他にもゲブ像があろう。
- この後、ゲブの巨人を殺せば敵となるだろう。……ではイドラを捧げし汝等に道を開かん!
- 遠くの方で岩が崩れる音がした。
- ビリンチ艇
- おい、早く鎖を解いてくれョ!
- オッ、何だ、こいつ!船のくせに話すぜ!
- なに言ってんだョ。昔のジャンゲミ(霊船)は、みんな話が出来て、自由に航海してたんだ。
- それを人間共が操るようになってから、話さなくなったんだ。オイ、それより鎖だ!
- マジョーン達は鎖を外した。
- ビリンチ艇
- あーッ、楽になったぜ。さァ、みやげだ!カラファ弾
- 個。敵から、カッパらっといたのョ。そして、ペジェリの結晶2個に現金
- 最後に、みんな欲しがるメセラの結晶1個だョ!
- ビリンチ艇
- アンタが、ボスかい?実は、プートス様とはチョッとした因縁があってネ。
- アンタに協力することにしたんだ。俺を人間並に扱えヨ!
- なんだ! 生意気な船だなァ!
- ところで俺に乗るのは、誰なんだい?
- オレだ。オレが乗るんだョ!
- エッ? 混血ビリンチ?冗談じゃねェぞ!こんな奴なら、乗せないで戦った方が強いぜ!
- おい、船のくせに生意気言うんじゃねェ! コノヤローッ!
- 純血ビリンチ族かい。ヘーッ、割とシッカリしてんじゃないの!
- おう、よろしくたのむな!
- マジョーンは、ビリンチ艇を手に入れ、マジョーン艦に収容した。
- オッと待った!このマナの洞窟は、激流をマスターしてねェと出らんないぜ。それとも脱出の杖があるかい?それともビリンチ艇があって、町ヘジラができるかい?どれかできなきゃアウトだョ!どーすんだい?
- じゃ、また来よう!
- じゃ、入ろう!
- それがいい!やめようぜ!
- レサ神団斬殺隊長 マグーン
- 汝の行く先に必ずレサあり。フフッ……諦めて死ね!
- 斬殺艦マグーン
- レサ哨戒艇1
- レサ哨戒艇2
- レサ哨戒艇3
- なんだ、こいつらは……!
- ガイコツ船員頭
- ガイコツ船員1
- ガイコツ船員2
- ガイコツ船員3
- ガイコツ船員4
- アッ、何か落ちてるョ!
- 死ねないガイコツ
- チ・チ・チ・チ・チ・チ・チップ! くれーッ!
- なんて野郎だ。死んでもまだ、チップを欲しがってるぜ!
- 死ねないガイコツ
- ……あ、ありがとう。ここには、石像が5体ある……ハハハッ、チップをもらって安心して死ねるぜ……アバョ……カクッ!
- マジョーンは、地面に向けて発砲した。すると土が崩れ、階段が出現した。
- ワアッ、もっ、もう出ようよ!コイツ、瞑想しながら死んだんだョ! イヤだーッ!
- するとマジョーンの心に、死亡したマナ僧の魂が呼びかけてきた。
- マナ高僧ヴァータマ
- 我は、マナと共に滅びたり。マナ! そは、我が郷里。我が母なり。地母神マナと至福にいたる。我が魂すでにかすかなり。されど、今もなおマナと共にあり。我等の幸せを乱すなかれ!
- マジョーンは、マナ高僧の魂に話しかけた。
- マナ高僧ヴァータマ
- ♯今、この修行場にあるすべての神も人も、至高の世界に遊ぶ!汝等、乱すなかれ!我、マナと共に永遠にあり!
- マナ僧ホートラ
- マジョーン
- ヘーェ、瞑想中かァ……
- マナ僧ホートラ
- んーン………………
- ハッ…………ンーン!
- ……コレは、オッ、何だ!そなた達は…何、マジョーン?……ほう、メヒテを倒すために旅を続けておられるのか?
- 我等マナの教えは、デニスやメヒテよりも遥か昔より伝わる。その教えは、一切布教をせず、憎しみを捨て、戦わず、ひたすら母なるマナと合一し永遠の至福にいたる事。
- そのためには、我が魂をも捨て去るのだ。その時初めて、マナと完全一体となり、創造神オルムズト様の創られた世界をも飛び越え、永遠の安らぎの世界に入る。マナは全宇宙をおおい、我は存在にして無、過去にして未来と………教えられた訳じゃ!
- しかし、憎しみを捨てようと思うも、捨て切れんのがメヒテ!許せん。そうだ。地母神マナに、そなた達の役に立ってくれるようにお頼みしてみよう!
- マナ僧は短い瞑想をし、マナに心で問いかけた。
- マナ僧ホートラ
- これでイドラを捧げれば、何がしかの御恵みがある筈じゃ!
- 用が済まれたなら、お引き取り下され。我は、マナと共に生き、マナと共に死なん。……さらばじゃ!
- マナ守護神・カスタ
- 我、母なるマナの守護神にしてマナの子、カスタなり。我、マナ僧ホートラの願いを聞き、汝に贈り物をせん!
- マナ守護神・バヌー
- 我、母なるマナの守護神にしてマナの子、バヌーなり。我、マナ僧ホートラの願いを聞き、汝の仲間に奇跡を贈らん。
- ・仲間の艦長4人の基本パラは、すべて
- ずつUPした。
- ヘヘッ、やったぜ!……どうだい? 後5、6個イドラをやってみたら!
- マナ守護神・バヌー
- 奇跡は、一度だけ起きる由に奇跡と言う! 欲張るな。我、再び、マナと共にあり!さらば!
- 地母神マナ
- 我は、すべての存在の母なり。マジョーンの母にして、メヒテの母なり。いかにマナ僧ホートラの願いであれ、叶いません。されど、わが子マジョーンの無事を祈り、サフラボルの玉を与えん!
- これが”船の墓場”だぜ。ここには、洞窟内に吸い込まれて出られなくなった船が、流れでここに集まったという話ですぜ!
- 艦長! グゼム艦発見。北北西の廃船の中にあります!
- ヒャッホーッ!やったね!
- 話すガイコツ
- カタカタ……探せ!………板、板……板を……探せ!
- 話すガイコツ
- う、うれしい!……もらうの、好き!……金を渡せ! ………金を!お礼に、カタカタ……カクッ!
- マジョーン
- オッ、板、板が落ちてるぞ!よーし、これを隣の船に。ヨイショ!
- ウーン! だめだ!壊れそうだが、意外に硬い!壊れないや!
- 闇の中から”死にきれない船員”が襲ってきた。
- 死にきれない船員
- ヒヒヒッ、うまそーな人間!パクッ、パクッ!
- 幽霊船員頭
- 幽霊船員1
- 幽霊船員2
- 幽霊船員3
- 幽霊船員4
- カ………………………………………………………ネ!
- ゼ………………………………………………………ニ!
- タラン!…………モット………………カ・カ・カ・カ・カ・カ・ネダ!
- もうやらん
- 万ティラやる
- 万ティラやる
- どーします?
- ケチ!………死ンデヤル!………ガクッ!
- これで…死ねる……ウレシイ!………品物は……この袋で……カクッ!
- マジョーンは、小さな皮袋を受け取った。中にはなんと
- が入っていた。
- バルバル地母神 タンリ
- 私は、かつて古代バルバルの民と
- の海を渡り、平和に暮していましたが、メヒテの大変動により民は滅び、船は主を失い、百年海をただよった後、ここに流れ着きました。今、貴方達の道を開きます。私の……神としての最後の仕事です!
- 貴方達の道は開かれました。船縁に行きなさい。……私はもはや神にあらず、ひとつの霊となります。心に迷いなく、曇りなく、バルバルの民の魂がいる彼の地へ、私も行きましょう。さようなら、勇者マジョーン!
- カスカラ守護神 オケアノス
- 我は、水蛇の神オケアノスにして、カスカラの地の守護者なれど、レサ神団により、この洞窟に捨てられ、忘れ去られたり。メヒテを倒さんとする汝に力を与えん!
- カスカラ守護神 オケアノス
- メヒテなる者、神にあらず、破戒者なり。我、滅びても恨みなお消えず、汝にメヒテへの道を開かん!
- やったァ!あの船が、グゼム艦だョ!
- しかし、美しい…………いい船だな!
- よーし、後はあたいにまかせてョ。ランラ、ランラン、ランラ、ランラン……
- マジョーン!この船にもケッコー、いろんな物があったョ!
- マジョーンは、マジョーン艦の中にグゼム艦を収容した。
- マジョーン
- フーン……別の船とつながっているのか。なるほど……
- サバ2表マップ
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- ホーク海
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- 西ドルゲスト海
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- 東ドルゲスト海
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- サリフラ海
- 魔王ダルグ
- 魔王ダルグ
- 111111111
- 222222222
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- 444444444
- 555555555
- 666666666
- 777777777
- 888888888
- ボージェント
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- 通常の睡眠は表マップのみです
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- 予備の仲間
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- に任命した。旧艦長の装備とマーリファ、グゼムはそのまま新艦長に引き継がれた。
- 予備の仲間
- クビ解雇します。よろしいですか?
- 採集作業中は、船内に入れません。
- マジョーン艦を持っていません
- 船に乗っていません
- だめだョ。出航なんて無理だョ!まだ敵がいるんだから、危なくってしょうがない!早くやっつけようよ!
- INFORMATION
- どちらにしますか?
- ------
- マジョーン艦
- ルーティ艦
- ビリンチ艇
- グレッシ艦
- グゼム艦
- 予備武器を捨てる
- どの艦にします?
- ここには装備できません。
- ドラゴン砲と一般大砲は同時に装備できません。
- ここには装備できません。
- この艦には装備できません。
- ドラゴン砲との同時装備はできません。
- ドラゴン砲がないと装備できません。
- ヘッド系との同時装備はできません。
- 海戦用予備武器を捨てます。どれを捨てますか?
- 本当に捨てますか?
- チョイ待った!
- 海戦用予備武器一覧
- 装備できません
- アメミット添加剤 がありません
- マジョーン艦
- ルーティ艦
- ビリンチ艇
- グレッシ艦
- エキスデン艦
- には装備できません
- の船の装備状況
- 大砲は船首
- にも装備可
- の海戦武器状況
- の海戦武器状況
- 装備-陸戦用
- マジョーン
- 予備を捨てる
- だれの装備を?
- アメミット添加剤が ありません
- 陸戦用装備
- どこに装備しますか?
- 陸戦用予備武器を捨てます。どれを捨てますか?
- 本当に捨てますか?
- チョイ待った!
- 陸戦用装備
- 陸戦用予備武器一覧
- INFORMATION
- 秘石・常備薬の使用
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- ビーゾー
- ザムザム弾
- ビーゾー弾
- カラファ弾
- チーク液化剤
- ペジェリの結晶
- エンスンの結晶
- オルギークの滴
- 園闖關闡闥闢鑽邂邵・
- を使いたい……でもマジョーンは持っていなかった。
- 秘石を使う
- ペジェリの結晶
- マジョーン
- だれに使う?
- 秘石を使う
- ペジェリの結晶を使用
- どのパラを上げますか?
- を本当に上げますか?
- ウソだよ!
- 上がりました。
- は既に限界です!
- マジョーンは、生まれの呪いの為に
- を上げる事が出来なかった。
- [ペジェリを使った仲間]は[マスターできるようになったグゼム]のグゼムを、明日から使えるようになった。
- 秘石を使う
- ペジェリの結晶
- 秘石を使う
- エンスンの結晶を使用よろしいですか?
- チョイ待った!
- 秘石を使う
- オルギークの滴を使用奇跡を起こします。よろしいですか?
- チョイ待った!
- オルギークの奇跡はおこった!!スタミナは
- に、パーティレベルは
- になった。今日かせいだ金はそれぞれに分配され、所持金は
- となったが、フードは消費せず、日数も元のままだった。
- 道具を使う・見る
- 愛用の品々
- お気に入りの服
- 必需品を見る
- 常備品を見る
- 届けじの品を見る
- 忘れじのビレットと鍵
- どれにしますか?
- 險霈霖霤霹・
- チーク液化剤は、マジョーン艦には使用出来ません。
- 小船は全快した!
- 愛用の品々
- <装備系列アイテム>
- ウルヘルカ
- ------
- ウルギブラ
- ------
- <使用系列アイテム>
- ダウの左目
- ------
- ダウの右目
- ------
- ファラジの杖
- ------
- ボージェントの杖
- ------
- アヌビスの歯
- ------
- ・陬阨阨陌陏隗・
- 表マップでないと見れません!
- こちらの目では何も見えません!
- 何もおこらなかった。
- 何故か使えなかった。
- 乗船時以外は使用できません。
- ウルヘルカをしまいました。採集作業、発砲が出来ます。
- ウルヘルカを手に持ちました。持っている間は採集作業、発砲が出来なくなります。
- ウルギブラをしまいました。採集作業、発砲が出来ます。
- ウルギブラを手に持ちました。持っている間は採集作業、発砲が出来なくなります。
- お気に入りの服
- 旅立ちの服
- ナイト・ドレス
- 原住民腰ミノ
- 提督制服
- 大統領ガウン
- どれに着替えますか?
- 隱隲隰隴隶・
- 必需品一覧
- フード
- 火薬
- デニスの聖水
- ダーナの指輪
- ・エイドラの翼
- ホテル券
- ・イドラ
- ベテルイドラ
- サフラボルの玉
- 常備品一覧
- 金の四分儀
- 真珠の命綱
- イブトーロの秘薬
- 金の揺り椅子
- 大理石のマナ板
- 小型トロール網
- ポルサ名誉市民証
- 海賊海峡通行証
- 届けじの品一覧
- 石のかけら
- デニスのかけら
- デニス神像
- サラスバティ神像
- カヤ神像
- サトラブの証明書
- ヤミの割り符
- ハイヤームの印篭
- 母への手紙
- ルーミエの秘薬
- 8本足のタコ
- ヘロットの箱
- 一粒の黒真珠
- 忘れじのビレット一覧
- ヤミのビレット
- 休みのビレット
- ウンジャロのビレット
- ガワースのビレット
- ガニムのビレット
- レサのビレット
- 謎のビレット
- アルキリオンのビレット
- ホラチョンのビレット
- アンフォレのビレット
- ドレイ市のビレット
- タリーカのビレット
- メヒテのビレット
- エルムのビレット
- デッドビレット
- ヘケトラビレット
- 寝返りのビレット
- 忘れじの鍵一覧
- ガニムの鍵
- 足カセの鍵
- 金庫の鍵
- マジョーン
- 一般船員
- マーリファ/ウゼルグゼム
- 何を見ますか?
- 名 町一番 分け前
- 名 世界一 分け前
- いない
- いない
- いない
- いない
- 砲手の乗船状況 各艦2名
- マジョーン艦
- ルーティ艦
- ビリンチ艇
- グレッシ艦
- グゼム艦
- 名:ゲスト
- 一日の支払合計 借金
- 一日の食糧消費
- 町一番 分け前
- 世界一 分け前
- マーリファ/ウゼルグゼム
- ルーティ …
- ビリンチ …
- グレッシ …
- エキスデン…
- 交易品の知識どれにしますか?
- ウゼルグゼム
- 激流
- 滝下り
- 滝登り
- 飛越
- ウゼルグゼム
- 町ヘジラ
- 船ヘジラ
- 脱出ヘジラ
- 船を呼ぶヘジラ
- 逃亡ヘジラ
- 貫通ヘジラ
- 飛ばしヘジラ
- ウゼルグゼム
- ウゼルグゼム
- はまだ何のマーリファも学んでいない。
- マーリファ/ウゼルグゼム
- 交易品知識一覧
- 象牙類 ……象牙・サイカク
- 織物類 ……綿織物・絹織物
- 貨幣類 ……宝貝・ゲブの石貨 ゲブの銅貨・ブズキ
- 植物香料……タルム・ニッキ・ボスウェリア 極上ボスウェリア・カートの葉
- 動物香料……アンバル・極上アンバル
- 宝石類 ……トパーズ・サファイヤ・ルビー ダイヤ・極上ルビー
- 鉱物類 ……金・ラピスラズリ・極上ラピスラズリ
- 宝珠類 ……真珠・サンゴ・黒真珠・紫真珠
- 魚介類 ……ハムール・ツルナバディ・ウスタコス
- ウゼルグゼムの魔法
- ラハマーニの秘法
- どれにしますか?
- 仲間がいません
- オレは今、体力がネェ。
- オレは、1つもヘジラをマスターしちゃいないゼ!
- えっ? ヘジラ?オレ、そんな事できたっけ?
- ここじゃ、ヘジラができねェぞ!
- ビリンチ艇は使用不能だぜ。
- ビリンチ艇がないぜ。
- 魔法-ヘジラ
- 町ヘジラ 消費スタミナ
- 脱出ヘジラ 消費スタミナ
- どれにする?
- どこの町にヘジラする?
- ボージェント
- ヒッパロス
- アルキリオン
- サルハドン
- カラベル
- テルドット
- クリフトン
- いいのかい
- 早くしろ!!
- ヤッパヤメル
- そりゃー、どこにあるんだい!
- そのヘジラはマスターしてネェ!
- 脱出するかい?
- 早くしろ!!
- ヤッパヤメル
- 何もおきなかったぜ!
- 魔法-ヘジラ
- 船ヘジラ 消費スタミナ
- 船を呼ぶヘジラ 消費スタミナ
- どれにする?
- そのヘジラはマスターしてねー!
- 船はどこだい!?
- ここじゃ、船ヘジラができねェぞ!
- 船にヘジラするかい?
- 早くしろ!!
- ヤッパヤメル
- そのヘジラはマスターしてネェ!
- マジョーン艦は持ってるのかい!
- 船を呼ぶかい?
- 早くしろ!!
- ヤッパヤメル
- ここには、呼べネェー!
- ここには、呼べネェー!
- 神様への贈り物
- か……クゥ~ッ、泣かせるなァ
- ラハマーニの秘法
- ヒッパロスの風 消費スタミナ
- ------
- アンバルの光 消費スタミナ
- ------
- ラピスの微笑み 消費スタミナ
- ------
- どれにしますか?
- これで今日1日は、どこからヘジラしても積荷が減らないゾ!
- 表マップでないと見れません!
- ここは、採集地ではありません。
- これで採集作業をしても外れがなくなるってもんだ!
- 小型トロール網
- 小型トロール網
- 交易レベル :ギルド未加入
- 交易レベル :サブマスター
- 交易レベル :ギルド
- 鴦 交易レベル :
- 交易経験値 :
- 交易品目別積載制限:
- 採集作業用アイテム:
- 交易品を捨てる
- 品目別に揃える
- 同品目をまとめる
- どれを捨てますか?
- 捨ててよろしいですか?
- 弦鮑鮖鮗鮟鮠鮨鮴鯀鯊鮹鯆・
- 現在の船では、このコマンドは使えません。
- 現在の船では、このコマンドは使えません。
- 同じ交易品をまとめます。2つ選択してください。
- 1つにまとめることができません!
- ひとつにまとめるには
- 捨てなければなりません。どうしますか?
- 1品目にまとめる
- 数量のみまとめる
- どちらを?
- 勇者の実績
- 偉大なるマジョーンの足跡
- 勇者秘蔵の品々を見る
- 現在の世界勢力
- 勇者
- 偉大なるマジョーンの足跡
- 勇者秘蔵の品々
- ティヤマートの花
- イグドラシルの水
- メヒテの鍵
- アメミット添加剤
- イコルの血
- デニス親書
- 紫の紋章
- 赤いゴリュドス
- 黒のデニス
- カヤの導き
- ベロ抜きペンチ
- 現在の世界勢力
- マジョーン合衆国
- 反ゴルド連邦諸国
- ・ ゴルド連邦
- ・ 破壊した敵巡視基地
- 仲間がいません
- あたいは今、何もできない 動けない。
- 1つもグゼムをマスターし ちゃいないヨ!
- えっ?魔法って、なんだっけ?
- 魔法-ウゼルグゼムの魔法
- 治癒のグゼム
- 復活のグゼム
- 大元気のグゼム
- 修復のグゼム
- どの魔法だい??
- 治療グゼムを使うにはスタミナが足りないヨ!
- マスタ-してないヨ!
- 治癒のグゼムをどいつにかける?
- は全快した
- には効果がなかった
- は生き返らなかった
- は回復した
- は全快した
- には効果がなかった
- 復活グゼムを使うにはスタミナが足りないヨ!
- マスタ-してないヨ!
- 復活のグゼムをどいつにかける?
- 修復グゼムを使うにはスタミナが足りないヨ!
- マスタ-してないヨ!
- 修復のグゼムをどいつにかける?
- 大元気グゼムを使うにはスタミナが足りないヨ!
- マスタ-してないヨ!
- 大元気グゼムで仲間全部の回復をするよ!
- は全快した
- には効果がなかった
- は生き返らなかった
- 効果がなかった
- は回復した
- 効果がなかった
- は全快した
- 効果がなかった
- には効果がなかった
- 船を持っていません
- をだれに使いますか?
- をだれに使いますか?
- 誰もナース砲を装備していません。
- ザムザム弾
- をどの船に使いますか?
- 霊船がありません。
- ビーゾー弾
- をどの船に使いますか?
- カラファ弾
- をどの船に使いますか?
- マジョーン
- ・ハイヤーム
- ・ラムセス
- ・ハイヤーム
- ・ラムセス
- に使いますか?
- に使いますか?
- 治癒のグゼムをどの
- にかける?
- 復活のグゼムをどの
- にかける?
- は全快した
- には効果がなかった
- は生き返らなかった
- ダッシャの祝い マジョーン・トロフ、
- 歳の誕生日。
- デニスハルキ(海の民)の間では
- 歳の誕生日を迎えると、ダッシャの祝いと呼ばれる儀式が行われ、成人になった証として
- 年間、小船で旅をする習わしがある。当日、トロフ家では祝い客を呼び、盛大な祝いが行われた。
- 母アマート
- マジョーン
- 母・アマート
- マジョーンや、チャンと皆様にごアイサツするんですョ。
- 母・アマート
- 行きなさい。
- 世界中にいるディアスポラの一族が、あなたを助けてくれるでしょう………
- ポラのあなたには、つらい事がきっといっぱい起こるでしょう………グスン!
- ………でも、私はあなたの事を誰よりも愛しています。
- ……辛い時は、その事を思い出して頑張って下さい。
- もう、お別れです。……もう一度、言いましょう。
- 私は、あなたを愛しています。
- ……行ってらっしゃい。マジョーン……私の息子………
- 父・ビリジャ
- わしは、今日という日が来るのをどれ程待ったことか…………お前なら、きっとディアスポラの汚名を晴らしてくれると信じておる。
- ……さァ、行くか!
- 父・ビリジャ
- これ!部屋を出る前に、まず父にあいさつせんか!
- 父・ビリジャ
- こら、マジョーン、長老カション様に挨拶せんか!
- 父・ビリジャ
- これ、お客様がまだ残っとるぞ。手抜きはいかん!
- 父・ビリジャ
- マジョーンよ。お前との約束だったな。ホレ、船を買うお金だ!
- 万ティラじゃ……重いぞ!持てるか!
- ハッハッハッ!
- 父・ビリジャ
- ククッ……うれしい!長年の夢が、今叶う。わしのような者から、お前のような立派な伜が……きっとお前ならディアスポラ一族の汚名を晴らしてくれるだろう。長老カション様からよく話を聞いてくれ!
- 母・アマート
- これは,少ないけど私からです。体に気をつけるんですョ。
- 父・ビリジャ
- 妹たちには、お別れしたのか?それと”プートス代理”とかいう方もお祝いに見えておいでだぞ。貰える物は、何でも貰っておけ。外へ出ると、お帰りになってしまうぞ!
- マジョーン
- 万ティラ。
- ハハハッ、そうか。俺がここへ置いといたんだ!
- ポラ長老カション
- おお、マジョーン……すっかりたくましくなったなァ!ビリジャ、本当にお前の子か?信じられんな。お前のよーな者から、こんなすばらしい若者ができるとはな!マジョーンが……お前の子?……ホントか?
- 父・ビリジャ
- 困りましたなァ。ハハハッ、マジョーンが本気にしますぞ!
- まァ、よい!マジョーンよ。これは、ワシのほんの気持ちじゃ、受け取ってくれい!
- ポラ長老カション
- ところでマジョーン。おりいって、お前に話がある。お前の両親の部屋を借りたからみんなにアイサツが終わったら来てくれ!待っとるぞ。 では!
- ポラ長老カション
- さてマジョーンよ。わしは、お前のような目の輝きと、強さを感じさせるディアスポラに、今まで出逢った事がない。そこでお前にぜひ頼みがある。やってくれるか?
- ハイ、喜んで!
- やりません
- どうじゃな?
- そーか、やってくれるか!
- お前も知っての通り、我らディアスポラは、弱虫、いくじなしのポラとさげすまれてきた。
- しかし、すべては、誤解からきておる。我らの先祖がディアス島で暮らしている時、ゴルド人が襲ってきた。
- その時、ディアスポラの男たちは、女、子供をおいて、我先にボージェントの町に逃げ込んだというのだ!
- しかし、真実は違う。我らディアスポラの男たちは、力の限り戦ったのだ!
- マジョーンよ。”赤いゴリュドス”の話を知っているか?
- 我らは命を盾に、全員血みどろになりながら抗戦した。男達の中で無傷の者などいやしない……にもかかわらず、戦況は不利じゃった。我らは、やがて食糧も尽き、飲み水さえ無くなった。そこで男達は、自分の流れ出る血を矢筒に入れ、我が血を飲み干して戦ったのだ!
- それが”赤いゴリュドス”。この伝説の”赤いゴリュドス”を見つけ出してくれ!
- ポラ長老カション
- 我らディアスポラの一族は、何故か”強さ”(STR)が、上がらん…………よいか。汝の強さを上げたければ、必ずディアス島に行き、”赤いゴリュドス”を見つけるのだ。その時こそ、永きに渡って続いた忌まわしき呪いが解ける筈なのだ。
- もう一度言うぞ。”強さ”(STR)を上げたければ、ディアス島で”赤いゴリュドス”を見つける事だ。では、良い知らせを待っておるぞ。
- 父・ビリジャ
- こちらが、ザルガーンおじさんだ!……いいか、おじさんは、小言が多いから気をつけろ!
- ザルガーン
- こらァ……何だ、小言が多いとは?……けしからん。だいたい、客をこんなに待たせていいと思っとるのか?ビリジャ、お前のしつけがなっとらん。
- これ、マジョーン、悪いと思っとるのか?
- 大変、悪いと思う!
- ゼーンゼン
- どっちじゃ!
- コラーッ!また、お前は、心にもないコトを言って。それがわざとらしいんだ。そーゆー奴は、大嫌いだ!
- ナニ?ゼーンゼンじゃと!なんという図々しい子じゃ。もうワシは許せんぞ!もう。
- まァ、今日はめでたい席じゃ。小言は言わんが……どーだ!お祝いを持ってきたが、欲しいか?
- とっても欲しい!
- 持って帰ってもらいたい
- なに、欲しいじゃと。さんざん待たせおって、祝いが欲しいじゃと?そーゆー時は、ウソでも”いいえ”と言うもんじゃ!このオタンコナス!
- 持って帰れじゃと?ワシを遠くから呼んでおいて!もう、そんな言い方があるか?
- もう呆れかえって涙が出るぞ。このボコチンが!
- やっとこれだけ、小言を言ってスッキリした。さァ、マジョーン。これが、ワシの祝いじゃ。
- それから、このワシの小言がまた聞きたくなったら、船上都市カラベルに住んでおるからおいで。
- その時こそ、ミッチリと小言を言ってやるから……何ィ?いやだ?これ、お前という奴は!だいたい……
- まァまァ、おじさん。今日はめでたい席ですから。
- ……まあいいか。マジョーン、またな!
- スークのボス・ハウデ
- マジョーンや、おめでとう。言っとくけど、私はポラじゃないョ!
- 私ゃ、弱虫は嫌いさ。
- アンタが弱虫かどうかは知らないけど………まァ、いいかッ!とにかく、おめでとう!
- 代目道場主デルビス
- マジョーンよ。おめでとう。かつて初代デルビスは、勇者マーディの手助けをした!なぜか、なつかしい!前世で私たちは、初代デルビスとマーディだったのかも知れんな……後でぜひ、道場の方へ来てくれ。
- お祝いにイドラを持ってきた。このイドラを、世界各地にある石像の口にくわえさせると、奇跡がおこる!冒険には、必要だ!では、道場で待っておるぞ!
- 原住民の仲買人ダマンタ
- ワ、ワシ、オミィノダンナニ、タイヘン、セワ、ニナッテ。モウ、ワシ、メデタクテ、ウレシ。アリラン、ダッシャダ。トレラン、ポコン!……イッテルコト、ワカルカ?
- マジョーン
- はい、わかります!
- エライナ。ワシ、ジプンデイッテルコト、ヨク、ワカラン!コンドアウマデ、モット、ラングエッジ、スタディスル!
- メデタイ、イワイ、コレ、モッテキタゾ!ワシ、ゾエゾエノムラニイル。クルクル、コイ!デハ、バィビーシーデーイーエフ、ジー!
- 母の妹・ザリア
- 私は、いつも姉のアマートに言ってたんですョ。
- きっとマジョーンは、ディアスポラ一の強い男になるってネ。
- そこで祝いも……”ペジェリの結晶”に決めてたんですョ。
- これを使うと強さ(STR)でも体力(H.P)でも何でもアップできますョ。がんばりなさいネ。マジョーンや!
- 父の友人・ブゼイン
- わしは、戦争が好きだ!我等ポラ一族は、強くなって世間の連中を見返してやらんといかんのだ!マジョーンよ。祝いにハンド・カノン砲
- !!高かったぞ!
- これで世間を見返してやれ!
- 従姉のナデリ
- マジョーン!おめでとう。マジョーンにお祝いは何をと考えたんだけど……あまりいいものを思いつかなくて。
- そこであなた自身に祝い物を選んでもらうことにしたの!
- キャッシュ
- ねェ、どれがいいの?
- そーよねェ。やっぱり冒険に一番必要なのはお金よネ。ハイ、コレ!
- そーよねェ。一番必要なのはなんていってもアイテムよねェ。ハイ、コレ上げるワ。メセラの結晶。スタミナを上げなきゃ、冒険は長続きしないわョ!
- そりゃそーよ。冒険はなんてったって武器選びよねェ。ハイ、これを上げるワ!
- 従姉のナデリ
- とにかく、ガンバッてネ。では!
- 中古船センター主人・ヴァイロ
- このたびは、ダッシャの祝いおめでとうございます。これは、ほんの気持ちでございます!
- 中古船センター主人・ヴァイロ
- あとでお店の方までおこし下さい。良い船を揃えてお待ち申し上げております。では、これで!
- 父・ビリジャ
- えー、最後のお客様は…………エッ?あんた! 誰?
- ダッシャおじさん
- 今、アンタだれって言った?そーです!私がダッシャおじさんです!誰のダッシャにも顔を出す。有名なダッシャおじさん。
- 今日は、本当におめでとう!では”メセラの結晶”を1つ!スタミナがなくては冒険は始まりません。
- ではこれで!
- プートス代理人ディーア・クロウ
- ダッシャの祝い、おめでとうございます! これは、ささやかながら、私くしからのお祝いでございます。
- プートス代理人ディーア・クロウ
- それから、その節は、”スタッフ・ロール”を見ていただきましたので、お約束通りささやかな贈物をさせていただきます。
- プートス代理人ディーア・クロウ
- それから、サバッシュⅠの証しを見せていただいたお礼でございます。ささやかですけど!
- プートス代理人ディーア・クロウ
- 他にご用はございませんか?
- 別にない。
- ちょっとお願いが……
- プートス代理人ディーア・クロウ
- エッ? ”アヌビスの歯”をここで使いたい?私、それはよく存じませんが……どうなっても知りませんョ?
- もーどうなったってイイ!
- コワイからやーめた!
- いかがで?
- でしょう!それが良いのです。危ないことはしない。
- の基本でございますから…
- プートス代理人ディーア・クロウ
- さようですか?何か恐ろしいことが起こりそうで! もう一度、お伺いしますが、……決して後悔はなさいませんね?
- 大丈夫! 早くしろ
- やっぱ、やーめた!
- どうされます?
- では、アヌビスの歯を!……残念でございます。せっかく、お生まれになったのに……マジョーン様!……さようなら!
- マジョーン
- な、なんだ!これは、ウッ……苦しい。
- ガァ~ッ!
- マジョーンは冒険に出る事もなく、死んでしまった。
- プートス代理人ディーア・クロウ
- ……では、見事にメヒテを倒されますよーに!
- マジョーンの全基本パラが
- ずつ上がった。
- 上の妹・ラルス
- 兄さんがうらやましい。だって女には、ダッシャの祝いはないんですもの。
- 私の分まで戦ってネ!ハイ、お弁当!
- 兄さん、知ってる?食料は仲間も、乗組員もみんな食べるのョ。たくさん買っておいた方がいいわョ。
- 上の妹・ラルス
- アラ、そう、忘れていたワ!ハイ、”ペジェリの結晶”を
- 下の妹・マーラ
- お兄ちゃん、私の贈物は
- ……チュッ!
- これよ。それから、ナイショの話があるの。誰にも言わない?
- マジョーン
- ああ、誰にも言わないョ!
- 実は、お父さんの部屋でこの銃を見つけたの。お兄ちゃんにあげるもの無いから、持って来ちゃった。
- エヘヘヘ……ナイショよ。
- これあげる!
- お兄ちゃん、花嫁さん欲しいでしょう?キファールの日、町によってはお婿さんを探している人達がいるんだって!
- ……ヘヘヘェ! お兄ちゃん!いい話でしょ!
- 父・ビリジャ
- こらーッ!長老カション様に話は聞いたのかッ!?オッチョコチョイが!もう、怒るド!
- 日。ゴルド連邦侵略ドメス帝国の攻撃をうけ、占領国となった本国に侵攻し、激戦の末、再び解放した。
- 日。マジョーン艦隊は、
- のすべての国に勝利し、同国は降伏した。
- なお、この国の所有施設である
- の庫は、放棄された。
- 日。マジョーン艦隊は、
- の国に勝利した。
- 日。マジョーン艦隊は、
- の海戦に勝利し、同国を解放した。
- マジョーン提督!捜索の結果、旧領主がおりました。どのような解放国にいたしましょう?
- 旧領主に統治を任せる。
- マジョーン合衆国にする。
- 説明を求める。
- 旧領主に統治を任せるより、合衆国にした方が、より多くの賠償金が得られます。ただし、その際、予備役の中から1人を州知事に任命し、常駐させなくてはなりません。任命された予備役は二度と仲間に戻れなくなるので、よく考えてください。
- マジョーンは、
- ジャールの勇者の鍵を手に入れ、のべ勇者の鍵、
- ジャールとなった。
- ……しかし、任命する予備役はいなかった。
- 誰を州知事に任命いたしましょう?任命すると、2度と仲間に出来ませんが。
- 考えなおす。
- 能力を見る。
- マジョーン大統領は、マジョーン合衆国、
- 州の知事に、
- を任命した。
- マジョーンは、ついにマジョーン合衆国を建国し、第1州として
- 州を創立し、初代大統領に就任した。
- ボス、マジョーン合衆国建国!おめでとうーッ!
- おめでとうーッ! バンザーイ!
- いいか、みんな!ボスは大統領になられた。そして、俺達は合衆国の正規の軍隊なんだ。これからは、ボスなんて気安く呼ぶな! ねェ、ボス!
- なに言ってんだ。おめェが言ってんじゃねェか!
- 全員整列ーッ!ただいまより、マジョーン合衆国の国歌吹奏を行う。敬礼ーッ!
- マジョーン合衆国国歌斉唱
- マジョーンは、賠償金として
- を受け取った。
- 敵司令官の
- を捕虜としたが、
- に引き渡し、その処分を一任した。
- を捕虜として、その身柄を拘束した。
- は、捕虜としてマジョーン艦内の牢に拘束された。
- 現在、牢内に捕虜がいるので、定員オーバーです。 どうしますか?
- 牢内の捕虜を解放
- 新しい捕虜を解放
- 2人とも解放
- マジョーンは、牢内にいる捕虜
- を解放し、新しく捕虜
- を、牢に拘束した。
- マジョーンは、新たに捕虜にした
- をそのまま解放した。
- マジョーンは、捕虜2名を共に解放した。
- 世界一の牢屋番
- 今、捕虜にした
- 仲間になりたいと申し出ましたぜ!後で牢屋まで来て下さいョ!
- は州知事になる事を断わった。
- マジョーン!すまんが、ここで州知事をするのなら、ウルチムに戻るぜ。
- ……バーフ男爵にも義理があるしな!
- 悪いが、州知事をするくらいなら、サルハドンの家へ帰る。チョイバルも待ってることだしな!
- ダメだョ!あたいは、いずれエキスデンの里を守らなきゃならないんだ。州知事なんかしてらんないよ。
- 州知事……ナニそれ?……エッ! ダメだョ!あたいは、いずれエキスデンの里を守らなきゃいけないんだから!
- 悪いけど、こんなトコで州知事なんかしてたら、かァちゃんになぐられちゃうよ。本業は、リンゴ屋だからな。カンベンしてくれよ!
- ハッ! 大統領閣下。光栄です!こーゆー事は得意なんだ。元領主さんに手伝ってもらって良い州にしていくよ。ガンバ! ガンバ!
- 任命ありがとう!まァ任して下さい。俺には、国づくりにビジョン、ポリシーがある。まちがってもゴルドの方が良かったなんて言われないようにガンバルぜ。大統領閣下に敬礼ーッ!
- エッ? オレが州知事!いいよ。うん、大丈夫だ。心配しなくていいぜ。だって仕事は、みーんな旧領主さんにやってもらうって!オレは寝てるさ。ワハハハ……だから大丈夫よ!
- 州知事より、大砲撃ってる方がいいんだけどな。まァ、わからないトコは、みんな周りの人にやってもらうよ。でも、なりたくないけどね!
- 州知事? なるなる!ワイロ? 大丈夫だ。控え目にもらうから……ヘヘッ、冗談だよ。俺は根は真面目なんだからよ。一生懸命やるさ!
- 州知事なら、おまかせ!オレこそ、ピッタリ!毎日、パーティー開いて、仕事は元領主にさせて……もう夢のよう!さァ、ガンバルぞーッ!
- あたい? 女州知事?……そりゃ、頭良くて、美人で文句なしだけどョ。上品な言葉が使えねェんだよ。……アラ、ごめんあそばしてんじゃねーぞ!ってなっちゃうからな……まァ一応やってみるぜ!
- この国の火薬保有量は、どういたしますか?
- 保有量を増加する。
- 保有量を減らす。
- 保有量の移動単位を上げる。
- 保有量の移動単位を下げる。
- 説明を求める。
- 今の保有量で決定!
- リミット保有量
- 現在の保有量
- ・マジョーンの火薬
- 安全ライン……
- % 保有量移動単位
- マジョーン艦隊は、
- 以上火薬を持てません。
- 保有率は防衛上の理由により、
- %未満に減らす事はできません!
- 保有率が低いと、ゴルド連邦側が再侵略をしてきて、連邦側占領国にされてしまいます。一応
- %がほぼ安全ラインです。それ以下では、ほとんどその日に再侵略されるのは、間違いないでしょう。その時、勇者の門を開けていなければ、その国で得た重さの勇者の鍵は、煙のように消えてしまいます。ただし侵略ドメス帝国を解放すれば、侵略は一切なくなります。
- 火薬保有量
- 火薬保有率
- 以上で決定とします。
- ボス! 捕虜の
- がもう逃げたぜ……やっぱ、牢屋番を雇わないと、捕虜は逃げるよなァ……
- ところで……寝返った
- 処刑しなきゃならん!どうします?
- 自分の手で殺す
- 解放国に処刑を任す
- 艦長! オレだって、出来る事ならそうしたい!でも、俺達は戦争してるんだ!寝返った者は処刑する!……これが軍隊の掟だ。これだけは、曲げられません!
- ではそうしましょう……ポロッ!
- マジョーン
- 寝返った者は処刑する。……この掟だけは俺にも変えられん。………許してくれ!
- グググ~ッ!ボス、すまねェ。オ、オレってバカだから……お世話になりました!ググ~ッ!
- グスッ……オメエは、ホントにバカだな。バカでバカでバカで………死ぬな!スキみてズラかるんだぞ!
- に、引き渡された。
- マジョーン
- お前が裏切った全責任は、この俺にある!ググ~ッ!
- お前への礼儀だ。俺に殺させてくれッ。頼むッ!
- ボス! ……ありがとう。覚悟はできてる……
- やってくれ。
- ポロッ……お前にいつも力仕事をさせてすまなかった……!
- バーローッ!こ、こんな時に……くだらねェ事言うな……ううう……
- オメエの事は忘れないョ!絶対だ!
- みんな! 元気でな。
- ………さようなら………
- は、掟により処刑された。……(解放国名)側に、丁重に葬ってくれるように頼んだ。
- マジョーンは、(その予備役の名前)をグレッシ艦長に任命した。
- (解放国名)の(そこのボスの名)(呼び名)今、部下から連絡で、
- 人ホリョになってたグレッシ族の(
- の名前)が見つかりました!そこで、その男をグレッシ艦、艦長に任命した。(
- の名前)エッ? オレが艦長! うれしいね。だから仕度金もいいや!さァ、ガンバルぞーッ!
- おおッ、これはマジョーン様。本日はどんなご用で?
- 大統領閣下! ようこそ……だいぶキマってきたでしょう?今日はなにか?
- イヨッ! 大統領!……万事、うまく行ってるぜ!ところで今日は?
- アッ、ボス!イヤ、大統領閣下!……もう、タイクツだね。で、なーに?
- マジョーンじゃねェか!……もうじっとしてんのアキちゃったョ!今日は、なんだい?
- 火薬保有量
- 合衆国へタイプを変更
- 火薬保有量を変える
- メヒテ討伐基金の要請
- 本国は、マジョーン合衆国です。
- マジョーンは、メヒテ討伐の為の基金援助を要請した。
- ”エッ、また?”
- と、イヤな顔されて断わられた。
- 快い承諾の返事を受けた。
- 占領軍総司令官
- やっと来たか。以前お前に倒されたフヌケの司令官とは、訳が違うぞ。殺してやる!
- マジョーン!勇者の鍵につられてやってきたのか。欲しけりゃ、ここにある。ホラ! かかってこい!
- お前に1つ忠告しておこう。占領地は、前より帝国クラスが1アップするのだ。くたばれーッ!
- マジョーンだッ!砲撃目標は、マジョーンの首ーッ! 殺せーッ!
- 待っていたぞ。今日までお前が生きのびた理由は、たったひとつ!俺と出会わなかったからだ。八つ裂きにしてやるーッ!
- マジョーン! 幾つになった?
- だァ? それだけ生きりゃ十分だ。ハツカネズミは
- 日で死ぬんだからな!くたばれーッ!
- ボスーッ! すまねーッ。オ、オレはゴルドを裏切れねーッ! カンベンしてくれーッ!
- おいーッ、ズーチン!冗談だろ!……冗談だと言ってくれーッ!ズーチン!
- (その国の敵ボスの名)フフフッ、グレッシ艦が仲間に入りゃ、負けるはずがない!行くぞ!
- ボス! アンタを倒す!……俺の祖国はゴルドだ……ボスは好きだが………ゴルドは……もっと好きなんだーッ!!
- おい、俺が貸した
- 万ティラだったら返さなくていいからよ!戻って来いーッ!
- ググ~ッ! ウルサーイ!さァ、かかって来ーい!
- その国の敵ボスの名前これで勝負ありだな!くたばれーッ!
- 鍵の神ヘディーヴ
- まさに汝は勇者なり。その証として勇者の鍵を渡さん。もし、またこの国が占領されたる時、総ての国を解放せば、再び勇者の鍵を渡すであろう。
- 我は鍵の神。この国のすべての勇者の鍵、我は預かれり。汝、この国を創りたる総ての国を解放する時、勇者の鍵を渡さん。
- ゴルド連邦ボイニク帝国
- ゴルド占領地ボイニク
- マジョーン合衆国ボイニク州
- ボイニク領主国
- ゴルド連邦バルジャンド帝国
- ゴルド占領地バルジャンド
- マジョーン合衆国バルジャンド州
- バルジャンド領主国
- デニス共和国
- ゴルド占領地デニス
- マジョーン合衆国デニス州
- デニス領主国
- ゴルド連邦ケリア帝国
- ゴルド占領地ケリア
- マジョーン合衆国ケリア州
- ケリア領主国
- ゴルド連邦ジャルモ帝国
- ゴルド占領地ジャルモ
- マジョーン合衆国ジャルモ州
- ジャルモ領主国
- ゴルド連邦マルムーク帝国
- ゴルド占領地マルムーク
- マジョーン合衆国マルムーク州
- マルムーク領主国
- ゴルド連邦メトボラ帝国
- ゴルド占領地メトボラ
- マジョーン合衆国メトボラ州
- メトボラ領主国
- ゴルド連邦バディジャーン帝国
- ゴルド占領地バディジャーン
- マジョーン合衆国バディジャーン州
- バディジャーン領主国
- ゴルド連邦フナルマン帝国
- ゴルド占領地フナルマン
- マジョーン合衆国フナルマン州
- フナルマン領主国
- ゴルド連邦モルブル帝国
- ゴルド占領地モルブル
- マジョーン合衆国モルブル州
- モルブル領主国
- ゴルド連邦メルゲス帝国
- ゴルド占領地メルゲス
- マジョーン合衆国メルゲス州
- メルゲス領主国
- チャム帝国
- ゴルド占領地チャム
- マジョーン合衆国チャム州
- チャム領主国
- ゴルド連邦キニール帝国
- ゴルド占領地キニール
- マジョーン合衆国キニール州
- キニール領主国
- ゴルド連邦カスカラ帝国
- ゴルド占領地カスカラ
- マジョーン合衆国カスカラ州
- カスカラ領主国
- ゴルド連邦カルチャラ帝国
- ゴルド占領地カルチャラ
- マジョーン合衆国カルチャラ州
- カルチャラ領主国
- ビジャン諸国連合国
- ゴルド占領地ビジャン
- マジョーン合衆国ビジャン州
- ビジャン領主国
- セムハム洞窟連合帝国
- ゴルド占領地セムハム
- マジョーン合衆国セムハム州
- セムハム領主国
- コーセア共和国
- ゴルド占領地コーセア
- マジョーン合衆国コーセア州
- コーセア領主国
- ゴルド連邦キオニア帝国
- ゴルド占領地キオニア
- マジョーン合衆国キオニア州
- キオニア領主国
- ゴルド連邦ダルバ帝国
- ゴルド占領地ダルバ
- マジョーン合衆国ダルバ州
- ダルバ領主国
- ゴルド連邦バルバロイ帝国
- ゴルド占領地バルバロイ
- マジョーン合衆国バルバロイ州
- バルバロイ領主国
- ゴルド連邦メトキテス帝国
- ゴルド占領地メトキテス
- マジョーン合衆国メトキテス州
- メトキテス領主国
- ゴルド連邦エルマーゴ帝国
- ゴルド占領地エルマーゴ
- マジョーン合衆国エルマーゴ州
- エルマーゴ領主国
- ゴルド連邦侵略ドメス帝国
- ゴルド占領地ドメス
- マジョーン合衆国ドメス州
- ドメス領主国
- ヘケトラ帝国
- ゴルド占領地ヘケトラ
- マジョーン合衆国ヘケトラ州
- ヘケトラ領主国
- ゴルド連邦フリブーター帝国
- ゴルド占領地フリブーター
- マジョーン合衆国フリブーター州
- フリブーター領主国
- ゴルド連邦ドンゴラ列島諸国
- ゴルド占領地ドンゴラ
- マジョーン合衆国ドンゴラ州
- ドンゴラ領主国
- ゴルド連邦暗殺クダ国
- ゴルド占領地クダ
- マジョーン合衆国クダ州
- クダ領主国
- ゴルド連邦エルゼベル帝国
- ゴルド占領地エルゼベル
- マジョーン合衆国エルゼベル州
- エルゼベル領主国
- ゴルド連邦ハラハシブ兄弟連合国
- ゴルド占領地ハラハシブ
- マジョーン合衆国ハラハシブ州
- ハラハシブ領主国
- ゴルド連邦ミルボ帝国
- ゴルド占領地ミルボ
- マジョーン合衆国ミルボ州
- ミルボ領主国
- アルス共和国
- ゴルド占領地アルス
- マジョーン合衆国アルス州
- アルス領主国
- マングローブ帝国
- ゴルド占領地マングローブ
- マジョーン合衆国マングローブ州
- マングローブ領主国
- ゴルド連邦ブルガモン帝国
- ゴルド占領地ブルガモン
- マジョーン合衆国ブルガモン州
- ブルガモン領主国
- ゴルド連邦メロブ帝国
- ゴルド占領地メロブ
- マジョーン合衆国メロブ州
- メロブ領主国
- ゴルド連邦トリピュロン
- ゴルド占領地トリピュロン
- マジョーン合衆国トリピュロン州
- トリピュロン領主国
- マジョーン
- テルドット…そう、この町だ。……選ばれしパネスの者、エミネ・ジャイブ。
- ……俺を待っていてくれる。生まれて一度も会ったことがないのに。心は、すでに通じている……僕のために
- 年も待っている。……
- エミネ!……姉のような恋人のような人だ。……さァ、急ごう!
- マジョーン
- アッ、何も家の中まで火の用心することはないか!
- 燃えるサトラブ・ラーゲン
- この町のボランティアは、火の用心だ!
- (記念品) 現在の貢献度[
- 万ティラ
- ……ペジェリの結晶
- 回のみ)
- ……ベテルイドラ(
- ボランティアの中身を聞く
- 町のためにすぐ働く
- どーする?
- 火の用心と歩きながら
- 回叫ぶんだ。うおおっ!コイツは燃えるぞ!……イヤ、別にワシが放火をしてる訳ではないぞ!
- よし!それではおもいっきり大きな声でェ“火の用心!”
- 回叫び終わったら、また来てくれ。それで貢献度は1UPだ。それじゃ、頑張ってくれいッ!
- なんだ? やめるのか!?今まで叫んだ分はまったくの無駄になるが、いいのかッ!?
- 叫びつかれたので……
- まだ、やれまさぁ!
- 情けないッ!こんど来るときは、もっと体力をつけてからこいーッ!!
- そうだあッ!途中でやめるのはもったいないッ!
- 回で戻ってこいよおッ!
- おめでとうッ!よくぞ、この難しいボランティアを達成してくれた!貢献度1UPで君の労に報いよう!
- 燃えるサトラブ・ラーゲン
- 貢献度が4になったな!君は運がいい!なんとペジェリの結晶だ!受け取ってくれ!
- 燃えるサトラブ・ラーゲン
- おおうッ!ついに史上最大の貢献度!なんと
- 回も”火の用心”と叫んだ! えらいッ!!さァ、記念品だあッ!
- 燃えるサトラブ・ラーゲン
- ん! 貢献度2だな!よし、お礼を渡そう。
- 燃えるサトラブ・ラーゲン
- さて、まだまだ続けられるな?
- ハイッ、もちろんでさぁ!
- イエ、ヘトヘトで……
- 残念だが市条例により、ボランティアは
- 回と定められておー・驕Iというわけで、また明日来てくれ!
- 『火のよーじん!』では、頼んだぞ!
- ナニ?まだ火の用心ボランティアを?どーしてもというなら止めないが……。それより少し話でもしないか?
- (記念品) 現在の貢献度[
- ボランティアをする
- そうか!それじゃ、行ってくれ!
- 話があるからこっちへ来てくれッ!
- テルドット・ボランティア
- HINO YOUJIN!
- [貢献度 :
- [今の回数:
- 回][目標回数:
- 回][本日の回数:
- マジョーン
- 火のよーじん!
- マジョーン
- 回叫んだから、サトラブの所に行こうかな!
- 燃えるサトラブ・ラーゲン
- 『火のよーじん!』では、頼んだぞ!
- 今のワシは燃えとらん!……むなしい!
- 聞いたぞ!あの世界を救うマジョーンだそうだな。……しかし、世界を救えてもこの町は救えん………ジルカラがいる限りはな!
- 燃えるサトラブ・ラーゲン
- ところで、下痢の男オラーフを知っておるか?1日中トイレへ出たり入ったりホントにクソをしておるのか!第一、そんなにクソは出るものなのか?……全く変な奴だ。この町は狂っとる!
- この町には、表と裏のボランティアがある。……どうだ。裏ボランティアをやる気はないか?
- 引き受けた!
- 危険そうなので……
- こりゃ、驚いた。危険な事をしない勇者がいるとはな。ガッハハハ!
- ありがとう!ではシーフ・アレババにな。”ねずみは、オレだ!”と、言ってくれ。それが合言葉になってる。では頼むぞ!
- ジルカラは、この町すべてを地上げし、町の住民から税金を取る。とんでもない奴だ!しかも、今度はスークに目をつけ、持ち主のチーラを囚人アパートへ放り込んだ。ジルカラは、メヒテ以上に危険な奴さ。いつか大ビンボーにしてやる!
- ジルカラをやったか!よくやってくれた。これは、町からのお礼だ!
- おおおっ!やっと燃えてきたぞ。だが、ジルカラの倉をつぶすまでは安心できん。最後の1ティラまでしぼり取ってくれ。頼む!
- おい、お前は、ワシのイドラを見つけたそうだな。お前にやろう!しかし、本人が忘れたイドラをよく取れたもんだな!
- 燃えるサトラブ・ラーゲン
- それだッ!そのぐらいの元気が必要だ!気に入った。ペジェリをやろう!
- シーフ・アレババ
- おう、見回りか!火の元には充分注意してるぜ!
- なんだい?オレにことづけがあるのか?言ってみなよ!
- シーフ・アレババ
- チップか。ヘヘッ、味なコトをするじゃねェか!この町には不思議なガムがあるぜ!スークのベレンって姉ちゃんが持ってるんだ。ボランティア中によってみな。不思議なコトが起こるぜ!
- どーだ。まだ俺に言うことづけを思い出さねェか? ヘヘッ!
- シーフ・アレババ
- 署長のコパッティは、
- 年前この町に来たのさ。働き者で、腕っぷしも強い!そこで署長にした。ところが、そのスグあとでジルカラの奴が町に来たんだ。
- あの2人最初っからグルだったんだ。ジルカラの言う事を聞かない奴はコパッティが脅す!汚ねェヤローだぜ!!
- ヘヘッ、わかってるぜ。”ネコは俺だ!”だろ!?
- バーローッ、ネコじゃねェ。ねずみだろ!ホント、しゃーねェ奴だなァ。合言葉は”ねずみは俺だ!”だろ!
- シーフ・アレババ
- ヘーッ、こりゃ、おどろいた。実に2年ぶりにねずみの登場だぜ。実は過去5人ばかりがねずみになったんだが、みんな殺されちまったんだ!
- エッ、殺されたッ?……イヤ、俺達、ねずみじゃなく、やっぱ猫です!
- ヤローッ、オメェはそれでも男かよオーッ、情けねェ奴だな。違うよ。”ねずみは俺だ!”
- シーフ・アレババ
- じゃ、確かにねずみだな。よーし、わかったぜ!
- さっそく、仕事にかかるかい?
- もちろんだ!
- 仕事の内容を
- ヘヘッ、ジルカラの倉を襲うんだ!奴の金はもともとみんなの金。だからいただいて、テルドットの住人に金をばらまく!つまり、ねずみって訳さ。お礼は、襲った金の2割!金以外はあんたのもんだョ。ただし、チャンスは1日1度っきりだぜ!
- ところで念のために言っとくがネコババはいけねェよ。こりゃねずみだからな。もし、倉からヘジラで脱出して”町の金”を1人占めにしようなんて、神様が許さねェ。金は消えちまうだろうよ。忘れんなョ!
- 俺は2年がかりで、ジルカラの倉まで秘密のトンネルを掘ったんだ。さァ、この色の違う床がその入口だ。床をずらして中に入んな。ガンバレよ!
- じゃ、その色の違う床をずらしてな。では頼むぜ!
- 今日はありがとう。これでジルカラの財産が減ったと思うとうれしいぜ!いつか、文無しにしてやるよ!
- シーフ・アレババ
- ところで女占い師のゲルボナリス。若くて美人に見えるが、
- 年前に初めて見た時と変わらねェ。化け物だぜ。本当は
- すぎじゃねェのかい!イヤーァ、女って怖いねェ!
- おい、いい話を聞いたぜ。あのゲルボナリスって女。ジルカラのカミさんだったんだとよ。もう
- 年も前の話らしいがな。当人に聞いてみな。なにか話すかもしれないぜ!
- シーフ・アレババ
- チップか。いただくぜ。お礼にいい話をしてやろう。フェイトリアの方の酒場に、キファールの日に来る客でパードン。
- 奴とは友達でな。ビレットを1枚持ってる筈なんだ。アレババからだと言えば金は取るが、ビレットを譲ってくれるぜ!
- テルドット裏ボランティア
- ねずみ・ボランティア町の金:
- 開けたガニムの箱:
- シーフ・アレババ
- おお、戻ったか。今日の稼ぎは
- か。お礼は
- だ。どうする?
- もう、やめる!
- まだやる!
- それじゃ、ガンバンな!
- では、約束のお礼。
- だ。また明日も頼むぜ!
- ヘェーッ、ここがジルカラの倉か。けっこー、でかそうじゃん!
- なんでもこの倉には6個のガニムの箱があるそうだな!
- 扉は開かなかった。
- キャッツ・ガードマン
- ヘヘッ、ねずみをとるのが俺の仕事よ! ……ヤロー!引き裂いてやる!
- Cガードマンボス
- Cガードマン1
- Cガードマン2
- ジルカラ・ガードマン
- テメエら、ここで待ってろ!……すぐ応援を呼ぶから!
- ありがてェ。テメエら殺すと3ヶ月分のボーナスが……毎日来て死ね!
- ギャーッ!侵入者ーッ。死ねーッ!
- ねずみめ!くたばれ!
- 通りたいけど通れない!……ざまァ見ろ!
- Zガードマンボス
- Zガードマン1
- Zガードマン2
- マジョーン達は
- を手に入れた。
- どうやら、この奥にジルカラはいるらしいな!
- しかし、ジルカラに……”
- 億ティラで雇うからワシにつけ!”って言われたらどうしよう?
- オメェにそんな金注ぎ込むヤツはいないって!まったく!
- ジルカラ用心棒
- フフフッ……とうとうここまで来たか!ジルカラ様が死んだらオレは失業するんだ。失業はイヤだ。くたばれーッ!
- 用心棒ボス
- ジルカラ用心棒1
- ジルカラ用心棒2
- ジルカラ用心棒3
- ジルカラ用心棒4
- 豪商ジルカラ
- この美しい町を荒し回っておるマジョーン一味とは、お前達のことだな!
- なにを笑止な!荒し回っているのはどっちの方だ!
- マジョーン
- 俺達は、商人まで殺したくはない。スークから手を引くと約束をしろ!コパッティのように死にたいのか?
- 黙れッ!よくもコパッティを殺してくれたな。 者共、かかれーッ!
- ジルカラ兵ボス
- ジルカラ兵1
- ジルカラ兵2
- ジルカラ兵3
- ジルカラ兵4
- 豪商ジルカラ
- 悪運強く生きておったか。皆の者、殺してしまえーッ!
- ジルカラ兵ボス
- ジルカラ兵1
- ジルカラ兵2
- ジルカラ兵3
- ジルカラ兵4
- 豪商ジルカラ
- ウン、しぶとい奴め。者共……アレ!?
- さァ、もういないようだが今度は一人で俺達5人を相手にして死ぬか、スークに手出しをせぬと誓うか? どうする!殺してほしいか!
- そ、それだけは………すまん。わ、わしが悪かった。2度とスークに手を出さぬ。誓う!だから、命だけは許してくれ!
- どーする? ボス。なーんか信用できないが、許すかい?
- しかし、殺しちまった方が良さそうだが……おい!また町で悪さするようなら……その時は、たとえボスが止めてもオレが殺すぞ!解ったか!
- ヘヘヘーッ!わかりました。
- ハッ、これはマジョーン様。ヘヘヘーッ!もう心を入れ替えて金儲けだけしております!決して悪さはしてません。ホントです。イヒヒヒッ……
- 豪商ジルカラ
- ハハーッ、わかっております!お金で済めば安いもの!どーぞ!
- ディアスポラ族のマジョーンか……ワシもポラだ!どうだ、手を組まんか?ポラを見下した連中に復讐してやろうではないか!
- マジョーン
- 断わる! ……ジルカラ!一体今まで自分の金儲けの為に何人の人を泣かせてきたんだ。恥ずかしいと思わないのか!?
- 黙れ!俺が幼い頃、飢えと病いに町でもがき苦しんでた時、
- 俺に水一杯でも恵んでくれた者が1人でもいたか!
- そんな奴はいやしなかった!奴らは俺を犬以下に扱った。……
- マジョーン、お前は敵だったのか!者共、かかれーッ!
- ジルカラ代行ジルジル
- ジルカラ全従業員を代表して、私が後の運営をするコトになった。我々は、スークから手を引く。その代わり、我等に対する口出しはやめていただこう!
- ジルカラ代行ジルジル
- ありがたくいただく。ドンドンくれませんか?ただし、見返りはなし。我々の目的は、いつも金です!
- ゲルボナ無明学家元
- ゲルボナリス
- 未来は闇よりきたる。
- 闇の中に光を見つけ、占ってしんぜましょう。
- 見料……どれも
- 勝利への道
- ジグレットへの道
- メヒテへの道
- テニオンへの道
- 究極の啓示(無料!)
- ゲルボナ無明学家元
- ゲルボナリス
- 勝利への道
- まだ、貴方は私の所へ来る程の事をしていないはずです。我が弟子のゲルドナが、ヒッパロスにおります。その者に占わせるのがよいでしょう!
- デニス親書が泣いています……メヒテ大聖堂へ行きたいと!……そして大聖堂の奥にあるウルギブラが、海の階段No.1~3の道を示すでしょう!
- 海の階段No.1~3のどこからかサラスバティ神像、カヤ神像のうめき声が聞こえる……2体の神像は、ホーク海のナビアに戻りたがっています。
- 火薬師アッピアは、貴方に勝利への道を開くでしょう。トプ村のエフタルに会い、その後、アッピアはトプに帰り、アメミット添加剤なる物を手に入れます……これがなければ、貴方の戦いは、絶望に包まれるでしょう!
- おお、アメミット添加剤!それが全ての戦いに勝利を導きましょうぞ!すでに勝利の道は、貴方のものです!
- ジグレットへの道
- ジグレットの道を極めなければ世界は救えません。ゴルド海……クリフトン…怪僧シンタクマが……柱につながれています……足カセの鍵が必要です…この町のボランティアで……貴方は鍵を手に入れましょうぞ!
- ジグレットの道は、すぐそこです。……ゲビル海、マイジグレットの4Fにて……”イグドラシルの水”を見つけましょう。……これを手に入れなければ、神海域への道は、閉ざされるでしょう!
- もはや、ジグレットの道は極めました。
- 他の3つの道全てを極めた時、世界は救われましょうぞ!
- メヒテへの道
- メヒテへの道。貴方のウルギブラは……海の階段No.……3です。東ドルゲスト海……そこにウルヘルカが待っています。ウルギブラとウルヘルカ。2本の杖。これなくして世界は救われません。
- ウルヘルカを手に入れましたね……
- 今、新たにテニオンの道が開かれました。そちらをどうぞ!
- テニオンへの道
- 勇者たる貴方は、まず勇者の門を開け、ゴルド大陸に住むビリンチ尊師より、”船を呼ぶヘジラ”を、学んでいる事が常識です。……そしていよいよ連合艦隊との決戦の時に、もしも”勝利の道”を極めていなければ、必ず負けるでしょう!
- ゴルド湾世界海戦が切って落とされましょう。真の勇者は、負ける事は許されませぬ。ここで勝利をすれば……連合司令部にて……メヒテの鍵を手に入れ、それがテニオン大灯台へ貴方を導きましょう!
- おお、メヒテの鍵……しかし、貴方は、まだ”メヒテの道”を極めておりません。そちらをおたずね下さい。テニオン大灯台にて、テニオンの道を極めるには、メヒテの鍵ウルヘルカ、ウルギブラの3つが必要です!
- 貴方はメヒテを倒す為にまず、レサ神団を根絶やしにしなければいけません。恐らく最も辛い長い戦いの末、テニオンを倒し、最上階にてイコルの血を見つけましょう。この血なくしては、メヒテと戦う事もできませぬ!
- イコルの血が青く輝いています……
- テニオンの道は、すでに極めました。”究極の啓示”をどうぞ!
- 究極の啓示!
- マジョーン様には、辛い長い日々が続くでしょう。四つの道全てを極めた時、世界は救われましょうぞ。
- 1:勝利への道は、アメミット添加剤がござ います。2:ジグレットへの道は、イグドラシルの水 を得るでしょう。3:メヒテへの道は、ウルギブラ、ウルヘル カを手に入れましょう。4:テニオンへの道は、メヒテの鍵、イコル の血が求められましょう。
- 地には平和を、心に安らぎを!
- おお、プートス様の声が………”マジョーン!よくぞやった。この冒険を通じ、そちは、ただ強くなっただけではない。悩み苦しみながらも多くの人々を助け、愛と友情が生まれた。そして死に行く敵に対しても時に深い悲しみを示した。
- 限りない優しさを秘めた勇者マジョーンよ。そちこそ、真に神に選ばれし者だ。さァ、行くのだ。神海域でメヒテを倒し、パルの大地を救うがよい!”
- ………と申しておりました!
- 女占い師ゲルボナリス
- マジョーン様、ようこそおいで下さいました。世界をお救い下さいませ!
- 女占い師ゲルボナリス
- そうそう。イドラが一体ございました。お使い下さい!
- ジルカラ………彼は、お金の為に心が腐っています。……ラージャ村で村人から大金をまき上げ、カラベルの金貸しカネトールをペテンにかけたディアスポラの商人。
- それがジルカラです。お金は人を愚か者か、悪魔に変えてしまう…悲しいことです。
- エッ?私がジルカラと昔、結婚を?
- ええ、………もう
- 年以上も前です。ジルカラは優しい人で、望む物はなんでも買ってくれました。
- でもある日、ふと気づいた……
- このドレスや指輪を買うお金の為、いったい何人の人が泣かされたのかと。
- 私が幸せになる程、人を不幸にしてしまう。……恐くなって別れました。
- 女占い師ゲルボナリス
- ハイ、ではみんなお話いたしましょう。コパッティは7歳の時に捨子だったのを拾って育てたのです。私を母のように慕っています。
- ナリスからだと言えば、きっと中へ入れてくれるはずです。
- コパッティが死にましたか……
- ………ポロッ!いい子だったのに……
- 下痢の男オラーフ
- ウァーッ、でちゃうーッ!もるーッ!キャーッ!
- 下痢の男オラーフ
- バカバカ!のぞくな。ホント……あっちへ行けョ!
- 下痢の男オラーフ
- バカーッ。お願いもチップもあるか!アトにしろ!ワァーッ!きたきたーッ!!でるーッ!
- なに?ゼッカ様から俺の事を?……そうか、やはり、あのムカンナー(覆面者)は、ゼッカ様だったのか!……さァ、中を通ってくれ……なーに、汚くないさ!
- 年間トイレに入りつづけたが一度たりともクソをしたことはない。ここは、俺の職場だからな。でも、ゼッカ様が元気でよかった!
- しかし、俺も変な仕事をしてきたが、下痢のふりして
- 年……一番辛かった時は、本当の下痢の時よ。ハハハッ!
- 下痢の男オラーフ
- チップはいいよ……そういえば今日は大破滅の日だったな。……アーッ、あんた達のドレスを見てると弟のコトを想いだすなァ。気の弱い奴で男を恐がって女としか話さなかった。
- そーだ、ビレットを1枚持っていた。このビレットを弟のドッデに渡してくれ。きっと何かくれるはずだよ。
- エッ? 弟のドッデの居所?さァ、どこにいるか知らないんだ。どっかで会った事、あるんだろう?それより、頼む!世界を救ってくれ!
- 恋するゴーディン
- ねェ!オタク、ボクのエミネちゃんを口説きに来たんじゃないだろうね。エミネちゃんは、ボクのもんだよ。……なに? どうしてだ?
- ボクのもんだってボクが勝手に決めたんだよ!もう、帰ってよ!
- もしかしてオタク、マジョーントロフかい?!ムムッ、ライバル!しかもポラだろ。帰れーッ!帰らないと塩かけて食べちゃうぞ!
- 失恋したゴーディン
- なに?オタク、エミネちゃんと結婚?ボクは許さない。世間の連中が賛成しても、ボクは反対だ!すぐに別れろーッ!結・婚・断・固・反・対ーッ!
- 失恋したゴーディン
- グスッ!……オタク、エミネちゃんをこの町から追い出したんだって?ボクは認めないぞーッ!エミネちゃんをスグ呼び戻せーッ!エミネちゃん即・時・返・還・要・求するーッ!
- 恋するゴーディン
- オタク、もしかして、ボクの大好きなエミネちゃんを口説きにこの町に来たんじゃないだろうね!
- 口説きにきた
- イエ、違います
- イヤ、ウソだ。ボクは信用しない!
- 出てけーッ!ボクの大好きなエミネちゃんに指一本さわらせないぞ!ボクだって指一本さわってないんだから、もう!
- どうやらエミネちゃんに下心はなさそうだね。ところで、オタクに短時間で簡単高収入のバイトがあるけど、やる?
- やるやる
- やめておこう!
- 聞いてなかったの?高収入だよ。気が変わったらやってみてよ!
- 実はエミネちゃんに”ゴーディンがつき合ってくれる!”って伝言してきて欲しいんだよ。自分で言うの怖いんだ。頼むよ。チャンと返事もね。高収入だョ!
- で、どうだった?
- エッ?”自分で来なさい”って……?エヘヘッ。こりゃボクにホレてるな。ヘヘッ、じゃ、”ゴーディンが結婚したい!”って言ってきてよ!高収入だよ!
- ”ノー!?”……ワーン!ボク、フラれちゃったんだね!……グスン……エッ、お礼?……約束だから、高収入のお礼をしないとね。ハイ、オタクに!
- 失恋したゴーディン
- トホホ……エミネちゃんにふられた………死にたい!
- 失恋したゴーディン
- キャーッ!高収入で、
- 万ティラじゃ少ない? わかった、あげるよ。もう、死にたいなァ!
- ギャオーッ!わ、わかった。死にたくないよーッ!グスン!エミネちゃんと結婚しようと貯めた金があるから、オタクに半分あげるよ!
- 失恋したゴーディン
- ああ、むなしい。”ボクはなりたい。エミネちゃんのブラジャーに! できればパンティの方がいい!”……この詩どお?
- エミネ・ジャイブ
- まあ、火の用心?御苦労様。
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- おお……あ、あなたはマジョーン!!
- 年の間、あなたのことを待ち続けました……
- ついに夢がかなったのですね!
- マジョーン
- エミネ!!……心の中にいつもあなたがいました。姉のような、恋人のような……
- エミネ!あなたはいつも俺を見守っていてくれた。ありがとう!
- 歳で父が死に、
- 歳で結婚。
- 歳で主人をなくし、運命にもて遊ばれました。
- ……でもマジョーン!!あなたがいた。
- 心の中のマジョーンが励ましてくれたから……
- 私は生きられた。会えてうれしい!
- ヘヘッ! ボス!こんな奇麗な恋人を俺達に内緒にしといて!もうーッ!
- マジョーン
- イヤ、違う!違うんだ。そーゆー仲じゃないんだ!
- そーゆー仲じゃないって、どーゆー仲なんだい?
- だから、こーゆー仲なんだ!
- 何だかよくわからんが……しかし、艦長には何か不思議な知り合いがいるな!
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- さァ、マジョーン!受け取って下さい。あなたに私が
- 年間かけてする贈物よ。
- 万ティラとペジェリです!
- マジョーン
- エミネ!…………本当にありがとう!
- マジョーン!!実はあなたに渡したいものがあるの。後で来て下さい。
- 人に見つかると困るのです。その時は、船用の武器を受け取れるようにしておいてくださいね。
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- 他にもまだ渡したいものがあるのよ。武器とかビレットとかね!ウフフッ!
- さァ、誰か来ないうちに受け取って!
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- エッ、いっぱい?
- 仕方ないわね。預かっておくわ!
- それから大切なビレットを1枚持ってるの。でもここにはないわ。また後で来て下さい!用意しておくわ!
- このビレットを渡すと、マジョーンがどこか遠くへ行ってしまいそうで不安なの。約束して。どっち?
- エミネ! 君の事を忘れないさ。
- でも忙しいかんね……
- イヤ……ポロッ………そ、そんなの。あまりにも悲しすぎる!……
- ハイ、ビレット!
- マジョーン!……うれしい。あなたって優しいのね。……ハイ、ビレットよ!
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- エッ?もうヘケトラ帝国を落としたのですか!!……実はそこの司令官を紹介しようとしたの!……残念ね。では、このビレットは役に立たないって訳ね。捨てましょ。
- エミネは、”ヘケトラ・ビレット”を破り捨てた。
- このヘケトラ・ビレットはヘケトラ帝国の司令官に見せて!きっと仲間になってくれるわ。
- マジョーン……元気でね。
- ・エミネ!……約束が違うぜ!
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- ……ザルツ!
- ……汚い人。
- 見張ってたのね!
- 情報部付将校・ザルツ
- エミネ!さァ、そこの坊やに俺達の計画を話してやれッ!
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- ………やめてーッ!マジョーンの前だけでは………そんな話はやめてーッ!
- マジョーン
- 誰なんだ!お前は……!?
- 情報部付将校・ザルツ
- では自己紹介させてもらおう。私は、連邦国防総省情報部将校のザルツ少佐だ。2人は半年前から愛人関係さ。エミネが言うのだ。
- ”マジョーンとは知り合いで、必ず来る。そのときのエサに、
- を出してくれ。そして色仕掛けでたらし込んだ隙にマジョーンを殺す。”と言う……
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- もう、やめてーッ!……
- そうよ。マジョーン、私は汚れた女よ。でも、ザルツに近づいたのは、あなたに少しでもいい仲間と、武器を渡したかったからなの!
- 私はどんなに汚れてもいい。
- マジョーンが世界を救えば……それだけで嬉しいの!
- 情報部付将校・ザルツ
- エミネ!では、今までの事は………!!
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- ザルツ、あなたなんか、大嫌いだった!あなたをだましてやったのよ!
- 情報部付将校・ザルツ
- お前って女はぁーっ!!
- ……クククーッ!死ねェーッ!
- マジョーン
- ザルツ!何て事をするんだ!
- 情報部付将校・ザルツ
- やかましい!俺はエミネを……本当に愛していたんだ!……グググーッ、貴様も死ねェーッ!
- 情報部将校ザルツ
- 情報部SP1
- 情報部SP2
- 情報部SP3
- 情報部SP4
- マジョーン
- エ、エミネーッ!エミネーッ!!
- 艦長、落ちついて!……大丈夫、カスリ傷です。すぐに手当しましょう。
- ……きっと、ザルツが言っていた事は本当だったんだな。……エミネさんを愛していたからこそ……狙いが狂ったんだョ。
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- ハッ、私は…………アッ、マジョーン!……こんな……こんな汚れた私を許して……
- マジョーン
- ポロッ! ……何を言うんだ。…………エミネほど、心の奇麗な人はいないよ。
- さァ、ゆっくりお休み!
- …………ハイ!
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- スヤスヤ……
- マジョーン!
- ……ポロッ、お別れよ。町中に私の噂がたってしまったの。マジョーンにも迷惑はかけられない。………さようなら………二度と会う事もないでしょう。この町を出て行くわ!
- マジョーン
- マジョーン!……エミネさんの気持ちを解ってやれョ!本当は……
- 本当は一緒に暮らしたいんだ!今止めなかったら、二度と会えないんだョ。………なんとかしてやんなョ!……ポロリ!
- エミネ! 結婚してくれ、愛してる。
- 忘れないぜ……さようなら。
- 選ばれしパネスの者
- エミネ・ジャイブ
- 世界を救って下さいね。
- ……ポロッ、さようなら!
- きれいな人だったなァ……ポーッ!
- ホント、ボスがイヤなら、俺がもらったのにィ!
- バーローッ、おめェんトコなんか来る訳ねーだろ!
- エミネ・ジャイブ
- マジョーン……!!ポロッ……本当に………こんな私でもいいのね?……マジョーン!愛してるわ!
- マジョーン
- エミネーッ!俺だって!
- よし、俺が結婚式の神父役をしてやろう。新郎マジョーン・トロフ!指輪をこれに!エッ? ない?じゃ、ダメだ!指輪を買いにいこうぜ!
- 婚約者エミネ
- マジョーン!……愛してるわ!早く指輪を!
- では、俺が神父を呼んでこよう。
- よろしい!2人はフーフ!艦長、おめでとうーッ!
- キャッホーッ!ボス、やったね!
- ボス、おめでとう。エミネさん!ボスは、とことん優しい人だ!幸せにしてくれるよ!よかったね!……ググーッ、ポロリ!
- マジョーン!ヘヘッ……おめでとう。エミネさんみたいな素敵な人が出てこなきゃ、あたいがマジョーンをモノにしたんだけどよ。
- エミネさんは、女の俺でもホレちまう程、心の奇麗な人だ。………大事にしてやれよ。少し妬けるけど、おめでとう!
- 新婦エミネ
- みなさん………ポロ……小さな式だったけど、世界中のどんな立派な結婚式よりすばらしい。温かな心をありがとう!マジョーン、この世界のしきたりに従って、これを……持参金です。
- 妻・エミネ
- マジョーン! どうするの?
- 妻をいたわる
- 愛を深める
- 仕事に出かける
- じゃァ、寝よう!
- マジョーン!……いいのよ。掃除なんかしなくて……
- でも、ありがとう。
- マジョーン
- エミネ!愛してる………
- 妻・エミネ
- マジョーン!
- 2人の愛は、さらに深まった。
- マジョーン!気をつけてね。……愛してるわ……
- まァ、うれしい! 本当に?
- スグ寝よう!
- イヤ、まだ仕事があった!
- アララ……じゃァ、早く仕事を片付けて来て下さいね……待ってるわ!
- 未亡人エミネ・ジャイブ
- あなたもマジョーン?
- でも、マジョーン・トロフではない。
- ……ああ、私のトロフは、やはり死んでしまったのね……
- ゴーディンさんからことづけ?……”つき合ってくれ”ですって? イヤよ。こんな事をことづけるなんて、どーゆー神経!?「ご自分で来たら!」って、伝えてください!
- エッ?又、ゴーディンさんから?今度は何です?……結婚してくれ!?ノーよ!2度とことづけなんてしないように言って下さい! フン!
- この頃、ねずみが出なくなったんです。ねずみさんはどうしたんでしょう?
- うれしい。ジルカラの倉にねずみが出たらしいんですって。ステキだわ!
- 聞きましたか?ねずみさんから町のみんなに贈物がありました。気分がいいわね。
- 未亡人エミネ・ジャイブ
- そうそう。
- つだけメセラがありました。……ねずみは、あなたでしょ?
- ありがとう。あなたは、トロフと同じ位に素敵よ!
- 署長コパッティ
- お前が、世界を救うと大ボラ吹いてるマジョーンか!ここはジルカラ様に逆らうバカ者共の住み家だ。わかったらとっとと帰れッ!
- 署長コパッティ
- なんだ!!俺を怒らして銃を抜かせようってのか。フン、そんな手にのるほどバカじゃねェ。とっとと散れーッ!
- なに?ナリス母さんが言ったのか?
- ……わかった、通してやろう。ナリス母さんだけが俺に優しかった。
- ………今でもオフクロだと思ってる。時々、隠れて会いに行ってたんだ。……さァ、通れ!!
- いや、待て。やはり、通す訳にはいかねぇ。俺はジルカラのおやじに義理がある。ノラ犬同然の俺を拾ってくれたんだ。ボロッ……
- さァ、通りたけりゃ俺を殺して通れ!行くぜェ、ブタ野郎!!
- 署長コパッティ
- 署長コパッティ
- ナリス母さん!!……オ、オレ。少しはいい子になれたかな。母さん。オレを見捨てないでくれーッ。
- ………グググーッ、母さーん!
- ……バタッ!
- 囚われのチーラ
- よるなッ!……コパッティを倒しただと?
- ……フン、ジルカラとグルになって、ワシをだます気だろう。
- アッチへ行ってくれッ!
- どうやら、ジルカラの手下じゃなさそうだな。
- イヤ、疑ぐって悪かった。しかし、汚いジルカラの事だ。スークを手に入れる為にどんな手を使ってくるかわからん。
- 頼む、ジルカラに「2度とスークに手を出さない」と、約束させてくれ! 礼はする!
- ジルカラは用心深い奴だ。奴の家には、いつも鍵がかかってて、しかもその鍵はジルカラ本人しか持っていない。どこか別の場所から入るしかなさそうだが……なんとか探してくれ!
- 囚われのチーラ
- そうだ、思い出した!この町にムカンナー(覆面者)がいるだろ。奴の声はどっかで聞いた声だと思ってたが、今、思い出した。奴は、ジルカラの倉の前の持ち主ゼッカだ!間違いない。何か知ってるはずだ!
- 薬屋オーナー・チーラ
- やっとこれで、スークも救われた。ありがとう。ところで、囚人アパートに住んでいたら、すっかりここが気に入ってな。ワシは、ここへ住む事にした。アッハハハ……
- 薬屋オーナー・チーラ
- チップ?そーか、そういえばお礼をするのを忘れていたな。さァ、受け取ってくれ。
- ムカンナー(覆面者)
- お前は、ディアスポラだな!帰れーッ!ポラの顔なぞ見たくもない。ワシは毎日、ポラが死ぬように祈っておる。出てけーッ!
- ワシは、ムカンナー(覆面者)です。昔からこの地では、世を捨てた者は、ムカンナー(覆面者)となって暮らす習わし。この世には何の望みもありませぬ。思い出だけに生きております。そっとしておいて下さらぬか………
- おお、なんとかわいい娘じゃ。いくつになる?
- ………ククーッ! ボロッ……わが娘も生きておれば同じ年。
- して名は? ……ジョーナ!良い名じゃ。また、遊びに来るがよいぞ!
- ムカンナー(覆面者)
- わしは昔、結構金持ちで、一家は幸せに暮らしておった。ところが、その後……ググーッもうこれ以上は話せん。許してくれーッ!
- ムカンナー(覆面者)
- なんじゃ、娘のくせにワシをおどすのか!……イヤじゃ。たとえおどされてもこれ以上は思い出したくはない。許せ!
- ナニ?ワシがこの町に昔いた豪商ゼッカじゃと?……娘!誰からその話を……!?……チーラ!チーラから聞いたな?……そうだ。
- ワシは、ジルカラに財産を巻き上げられた大バカ者のゼッカじゃ……ポロリ!ジルカラは金塊を安く売ると言って近づいてきた。そこで全財産を叩いてその金塊を買った。
- だが奴は、手下にその金塊を盗ませた。その時、賊を発見した妻と娘は……殺されたのじゃ!ワシは一晩にして、全財産と愛する家族を………失った。ポロッ……。そして町を出たのじゃ!
- ムカンナー(覆面者)
- しかし、妻や娘と暮らしたこの町が忘れられず、ムカンナーとなって戻ってきたのだ。だからワシの事は、そっとしておいてくれ。
- なに?カビリじいさんからオラーフの事を聞いたが、オラーフがどかんのか!そうか、実はあの倉を建てた時に安全の為に抜け道を作った。その出口が町のトイレだ。そして見張り役にオラーフを雇った。
- 奴は、その後、ジルカラにも仕えたという訳じゃな。ナニ、トイレといっても形だけだ。いつもオラーフが番をしてるだけでな。別に汚くはない!
- ムカンナー(覆面者)
- ゼッカからと言えば、オラーフも通してくれるだろう。言ってみなされ!
- そうか、ジルカラの奴が………それはよかった。どうじゃ、ついでに屋敷の中にある石像にお参りをしていかんか?さァ、通るがよいぞ!
- ムカンナー・ゼッカ
- 若いの、本当にありがとう。これで死んだ妻や娘も浮かばれるでしょう。
- ポロッ……
- あんたはポラだな?匂いでわかる。
- ……スマンかった。ポラはみんなジルカラみたいな奴だと思ってた。
- 悪かった、許してくれ。
- おわびの印だ!さァ、持っていってくれ!
- 平安の神イーペ
- すべての者の究極の幸福。そは、心の安らぎなれど、乱世の今、我を求むる者なし。だが世界を救わんとする汝等に必要なものは平安にあらず、力なり。微弱ながらも力を与えん!
- 老人カビリ
- ワシは昔、あのジルカラの倉の持ち主だったんじゃ。カビリの倉といわれておったが人生がイヤになって、ジルカラにくれてやったんじゃ。ガハハハ……
- 老人カビリ
- おお!ではいい事を教えちゃろう。本当を言えば、あのテニオン大灯台も、ワシがタイクツしのぎに建てたんじゃ!それからメヒテ大聖堂はワシの家の物置だったし、あのメヒテはワシの下僕だったのだ。ワッハハハッ!
- あのメヒテの大予言は、ワシが教えてやったんだ!……コラッ! そ、それは、ベロ抜きペンチ!おい、や、やめろ。ワシのたった一つの趣味はウソをつくことなんだ。これ! やめろーッ!ギャーッ!
- 老人カビリ
- シャキーッ!私は、ウソが嫌いだ!二枚舌を抜いてくれて礼を言うぞ!お礼にイドラじゃ。
- ウソを言えなくなって……話す事がない………沈黙!
- 老人カビリ
- そうか、1つだけ知ってるんじゃが、下痢の男オラーフ!あいつは、前のジルカラの倉の持ち主の頃からの使用人だったぞ!その前の持ち主に頼めばオラーフも態度を変えるはずじゃがなァ!
- チーラ・フード&ドラック 女店員ベレン
- 何でもお安くしておきますわ。
- 食
- 個
- 個
- まあ、ありがとうございます。お買い上げですね?
- うれしーッ!他には何か無い?
- それじゃ他のものにする?
- 残念!売り切れです。
- アラ、”火の用心”中なの?不思議なガムはいかが?
- 万ティラよ。
- ガムは嫌いだ!
- それは残念ね。……フフッ!
- はい、どうぞ。スグ食べてね。
- ・マジョーンは、ガムを口の中にポーンと入れた。すると……
- 火の用心!
- マジョーン
- 回になった!戻ろうぜ!
- 薬屋の娘・ベレン
- エッ? 不思議なガム!5万ティラならあげるわよ。でも今はダメ!いつ売ってくれるかって?何度もくればわかるわ!
- うちの父は、スークの持ち主でこの薬屋の主人よ!ジルカラがこのスークを欲しがったけど、父がどうしても売らなかったの。そうしたら、コパッティに命令して父を逮捕して……今は囚人アパートにいるの!……スークを譲るって言うまで外へも出られない………ひどい話でしょ?
- 父を助けてくれてありがとう!これ、お礼よ!
- 困ったわ。父が囚人アパートが気に入って住みついちゃったのよ。ホントにヘンな父さんね。
- 薬屋の娘・ベレン
- へえーッ!あなた、この町の秘密をゼーンブ解こうっていうのね。わかった!協力するわね。ターファが、ヘジラ船に乗せてくれないんでしょう?
- 実は、ターファと鍛冶師のビラムは恋人同士だったの。でも突然別れてターファは出ていった。4年後に帰ってきたら女海賊になってたのよ。
- 薬屋の娘・ベレン
- ターファは男を憎んでるのよ。その原因は、きっと昔の恋人のビラムにあるはずよ。ビラムに聞いてみなさいよ。きっと理由がわかるはずよ!
- 買取り市所長
- マリシュク
- ”ダウの右目”がほしい?こんなもんタダでやってもいいが、一応
- 万ティラ程貰おうか?
- ダウの右目……
- 買わせていただく
- 遠慮させていただく
- そーか、では帰っていただこうか!
- ウン、それでこそ勇者だ!えらい!!でも値段はまけないぞ!では受け取ってくれ。
- 弟は上品だが、俺は下品だ。でも俺の方が利口さ!ヘヘッ!
- これでスークは、安心だな。ジルカラみたいに悪い奴は、海賊だっていないぜ!ハハハッ!
- そうそう、こりゃ、スークを救ってくれたお礼だ。とっといてくれ!
- なに?リオンの奴から俺の話を?……あれか!
- 参ったな、そうなんだ。もう
- 年も前の話だがな。サトラブのラーゲンと大ゲンカして奴のイドラを隠したのさ。
- 場所? 簡単さ。
- 女占い師の入口からまっすぐ南へ行って囚人アパートにぶちあたったトコさ。エッ、サトラブに?
- 返す必要ないぜ。奴だって忘れちまってるぜ。
- 探してみなよ。
- 女占い師の家からまっすぐ南のトコにあったろ?しかし、よくそんな細かいトコまで聞き込んでくるな。勇者じゃなくて、探偵じゃないのか?
- ウン、ここだな。他と少し地面の色が違うぜ!
- よし、来た!おい、
- なんだョ……結局、俺が掘るのかよ!?…………わかったョ!掘りゃァいいんだろ!
- おう、やっぱりあった。イドラだ!
- ビラム銃砲店鍛冶師ビラム
- 当店自慢の散弾銃はいかが?
- 不良品はお取り代えいたします。どれを?
- ホルスター4連発銃は少し旧式の銃です。4連発なのは魅力なんですけどね。
- この散弾銃は、運がよければ1発で敵全員にダメージを与えられます。当店、おすすめの逸品です!
- さすがお目が高い!いまならお安いですよ!
- 当店でいちばん頑丈な防具となっております。それをお召しになられれば、強いレベルの敵とも渡り合えるかと……
- お買い上げですか?
- ビラム銃砲店鍛冶師ビラム
- ありがとうございました。他には?
- では、他に何か?
- 鍛冶師ビラム
- 殿下! 大活躍ですな。
- そうそう、殿下に差し上げようと思って……
- アレ!ない。……すいません。探しておきますんで、またおこし下さい!
- 殿下!ありました。防弾キングです。
- エッ、あの大活躍のマジョーンさん。
- これは光栄です。そーだイドラが……
- アレ!ない。すいません。探しておきますんで、またおこし下さい!
- ありましたよ。どうぞ、お持ち下さい!
- お願いです。ジルカラにスークから手を引くと約束させて下さい。お礼は、必ずしますから!
- 鍛冶師ビラム
- アッ、そうだ。イドラがあった!どうぞ、差し上げます!
- ジルカラを!ありがとうございました。お約束でございます。少ないですが、どうぞ!
- これで、安心して商売ができます!安心! 安心!
- 鍛冶師ビラム
- エッ?年ですか?
- 歳になります。結婚ですか……
- いや、結婚はしません!
- 私とターファが恋人だった?……イヤ、違う!
- ………ウ、ウソです!
- 鍛冶師ビラム
- ……わかりました。確かに私とターファは恋人同志でした。しかし、ある事で別れました。彼女をあんなに男嫌いにさせたのは私のせいです。
- ターファにすまなかったと伝えて下さい。でも別れて以来、誰とも女性とはおつき合いしておりません。一生独身で暮らします!しかし……
- 鍛冶師ビラム
- ……ターファは、今のままではいけない。男と女が憎しみあってはいけない。 愛し合わなくては。その為にもぜひ、マジョーンさんをヘジラ船に乗せるように!そして…今でも愛してるとお伝え下さい!
- ターファが、わかってくれましたか………
- ポロッ、よかった!
- 実はボクとターファ、もう一度やり直してみようって事になったんです。……本当にありがとうございました!
- ホテル夢の館Ⅱ女主人ベルシラ
- お部屋は今日一日中は有効ですので、お疲れになったら、いつでもおいで下さい。但し、明日以降は無効ですョ。
- ようこそ、夢の館Ⅱに!
- ホテル券(5枚)で宿泊
- ホテル・ガイド……無料
- いかがでしょう?
- どうぞ。2部屋の内、お好きな方でおやすみ下さい!
- お客様、ホテル券は5枚必要です。……足りないようですね。他になにかご用は?
- 夢の館Ⅱは、すべての点でヒッパロス夢の館の上をいきます。お泊まりになれば、今日のスタミナは
- UPし、交易の部屋でお休みになれば、交易EXPが2UP。
- 戦いの間でお休みになられるとEXP
- 以上が得られます。
- 万ティラは、決して高いものではございませんわ!
- ・こちらが交易の部屋のベッドです。もう、おやすみになりますか?
- 疲れたから眠る!
- イヤ、なんのなんの!
- どちらを!
- ・こちらが戦いの部屋のベッドです。もう、おやすみになりますか?
- 疲れたから眠る!
- イヤ、なんのなんの!
- どちらを!
- では、おやすみなさい。よい夢を!………………
- 今日一日は有効です。あとでどうぞ!
- 女主人ベルシラ
- ア~ァ、この建物がジルカラの手に渡ると、家賃が3倍になるって話なんですよ。
- それじゃ、ホテルもやっていけませんよね。
- ……ア~ァ!
- 女主人ベルシラ
- あら、いただきます。ところでキファールの日にフェイトリアの酒場に来る客でパードンさん。あの人は、ビレットを1枚持ってるそうですよ。何のビレットかしらねェ。
- コパッティをやっつけてくだすったそうですね。でもジルカラに”スークに手出しをしない”と、約束させないと、安心できませんわ。ア~ァ!
- 女主人ベルシラ
- シーフ・アレババさんご存じ?あの方は、ゲルボナリスさんの事、詳しいんですよ。お聞きになりましたか?
- やっとこれで安心しましたわ。ありがとうございました。
- 女主人ベルシラ
- そう、お礼をしないと。これをどーぞ!
- 女主人ベルシラ
- やはり、あなたは……………マジョーン・ハイヤーム殿下でしたの。
- ……いえ、別になんでもありません。
- あのう、アイワルナ妃殿下は?お別れに………そうですか……いえ、別になにもありません。
- 女主人ベルシラ
- わ、わかりました。申し上げます。私、かつてハイヤーム陛下とはごく親しい関係でございましたが、アイワルナ様とのご結婚を期に身を引きました。
- ………今でも陛下をお慕い申し上げております。………今の話はお忘れ下さいませ!
- それからどうぞ、これで冒険の一部に……
- これは殿下!ようこそ!……似ている……陛下のお若い頃に……そっくり………
- 酔っぱらいダロネン
- なァんだァ~ッ……バーカァ……グ~、スヤスヤ……
- オッ、そ~れ~は、寝返りのビレット!
- ……オレが……グ~ッグ~ッ、スヤスヤ!
- アッ、これは提督!シャキーッ!なんだ、マジョーンか?アーッ、おどろいた。俺はまた上官かと思ったぜ。一気に酔いがさめちまった。それでは寝返りのビレットを持ってきたのか!
- そのビレットがあれば、仲間になるぜ。んじゃ、とりあえずもらっとくぜ!
- マジョーンは、”寝返りのビレット”を渡した。
- 酔っぱらいダロネン
- オレは、あんたの仲間になりたかったのさ。俺の力はこんなもんだ。
- 純ビリンチ族ダロネン(
- どうする?
- 雇う
- 雇わない!
- そーか、くやしいなァ。今日一日はいるから、考えなおして雇ってくれョ!
- ありがとう!ヘヘッ、ボス!よろしくな!
- 歩きリオン
- 俺は、ウソが大嫌い。キファールの日は、歩くと約束した。
- だから、こうして歩いているんだぜ!
- アルキリオンのビレット?それよ。このビレットは、歩いてる時でないと受け取らねェと約束したのさ。そのビレットを受け取るぜ!
- マジョーンは、”
- を渡した。
- 歩きリオン
- では、約束のベロ抜きペンチ!こいつを持ってりゃ、ウソつきは真ッ青よ。たいしたペンチだぜ。ホレ、たしかに渡したぞ!
- 立つリオン
- もう、ペンチを渡したから、歩くのをやめた。ただ立ってる。ナニ?”立つリオンのビレット”はないかって?
- ……ヘヘッ、どうかな?あるとも言わん。ないとも言わん……
- 立つリオン
- おう、ありがとう。ペンチは使ってるか?この世界には5人はウソつきがいるな。いろんな町にだがね!
- 女船員ジャミーラ
- なんだ、危ねえな。ぶつかるじゃねえか。
- 女船員ジャミーラ
- なんだテメエは!中に入れないよ。帰った! 帰った!
- ダメだよ。シロウトの女は危ねェから、帰んな。帰んな!
- ナニ?アルベンガじいさんの紹介?それでオメエは?ターファ様の姪マジョレーヌだと? なんか怪しいな。
- まァ、いいや。乗れ!ただし乗るだけだぞ!
- 万引なんかすんなョ。
- 女船員ジャミーラ
- テメエ! 男だな。トットと失せな!どっから入ってきやがった!
- なんだよ。 オメエも女海賊になりてェのか?
- ……そりゃいいもんだよ!大の男が、オレ達の前でサ……”女王さま! 命ばかりは、お許しを!”
- なんて土下座すんだから、ヘヘヘッ、女海賊は3日やったらやめらんねェよ。船長に頼んでみな!
- どうだ、仲間にしてくれるってか?まだか? 早く頼めよ!
- 女船員ジャミーラ
- ヘヘッ、ところでオレたち、女だけの帝国を建設中なんだぜ。まだ人は住んじゃいないがな。困った事に建設資金が足りねェんだよナァ。オメエ
- 万ティラ、カンパしてくれねーかな?
- 協力する
- 今、持ち合わせがない
- そーか、残念だな。そのうち頼むぜ!
- あんがとよ。恩に着るぜ。船長にも言っとくよ!
- ヘジラ船に乗れないかって?……ムリだな。
- とにかく船長の許しがでないことにはなァ。……あきらめな!
- しかし、おどろいたぜ。この町に船長の昔の恋人がいたなんて……知らなかったなァ!
- 救いの女神ラハベル
- 我は、世に苦しむ女人を助けるラハベルなり。よって汝にスタミナ
- を与え……アッ、男だ! 男だったら………スタミナ6を授けん
- アレッ、どうしてあたいがいるのにスタミナ6しかあがんないワケ?
- 決まってるじゃん!
- 男と間違えられたんだろ?
- ハッキリいうんじゃねェ!
- まったく……ブツブツ。
- 怒りの女神ハーニン
- 我は、男を罰する神ハーニンなり。 汝等男に災いを!
- ・ウギャッ、イテテテテテーッ!
- ちょっと待てーっ!あたいは女だぞ!なんであたいまでH.Pを減らされるんだよーッ!イテテーッ!
- 怒りの女神ハーニン
- 我は、男を罰する神なれど、汝はターファを救ったなり。よって汝等にレベルを授けん。ただし、スタミナは戻らず!
- おッ、なんだ。ホテル券だよ!めっけ!
- 扉には、鍵がかかっていた。
- 女海賊船長ターファ
- テメエ! マジョーンだろ?下手な女装をしやがって。ジャミーラはだませても、このオレはだまされないぜ。それじゃ、いいオカマにはなれねェぞ。
- ……フン!見学が終わったら、帰んな!
- マジョーンか!噂は聞いてるぜ。ケッ、男なんかに世界を救ってもらわなくたって、女のオレが立派に救ってみせるぜ!
- ……オヤジに言っとけ、つまらねェ事すんなって。帰んな!
- 男がなんだよ!オレ達女が生んでやるから生きてられんだぞ。ありがたく思え!わかったら消えろ!
- 女海賊船長ターファ
- ナニ?石像のある部屋を開けてくれだァ? バカ言うな。あの石像は、女がイドラを捧げる神様だ。男のテメエなんぞに中に入れさせる訳にはいかねェよ!
- お前、建国資金に
- 万ティラ出してくれたんだって?ありがとうよ。
- じゃ、しゃーねェな。石像のある部屋のドアを開けてやろう。
- 後で来てみな。それまでには開けといてやるからよ。
- なに? ヘジラ船へ乗せろ!?……ケッ、バカ言うな。男は信用できねェ。女だけの帝国を作るんだ!そこに男を連れて行けるか!それだけは死んでもダメだぜ!
- 女海賊船長ターファ
- 何をしたってムダよ。
- ただ、たった1つだけ、ヘジラ船へ乗る方法がある!教えてほしいか?……
- 女に生まれ変われ!それだけだ!
- ビ、ビラム!
- 知、知らねェ……そんな奴は!
- 女海賊船長ターファ
- なに?ビラムが”すまなかった。許してくれ!”だと……バ、バカヤローッ!
- 今さら何を……グググーッ……あれは、オレが何も知らねェ
- の時だった。奴は、明日、オレと結婚式という前の晩!
- ググッ、他の女と寝てたんだ!オレは……それを見ちまったんだよ!!……
- 男なんか信じられっかよーッ!……ボロッ!
- エッ?ビラムは反省して、オレ以外の女とは結婚しないと決めて、今も独身を通してる?……
- バカバカバカ!……なんで今になって、そんな事をいうんだョ。………あれから
- 年も経ったんだぜ……グググーッ!そんな話…信じられるかョッ!
- バカヤローッ!!ビラムはなァッ、”すべてボクが悪かった。でも男と女は愛し合う為にある。もう一度、心を開き、素敵な男性と結婚して下さい。”とまで言ったんだぞッ!ウソ偽りだったら、
- 年も独身を通している訳ないだろ!
- 解ってやれョーッ!
- 女海賊船長ターファ
- ビラムがそんな事を……
- ポロッ女のあんたが言うのなら………信じるョ。わかった。とりあえず、ヘジラ船に乗る事を許そう!
- で、でもオレは必ず、……女だけの帝国を作るぜ……あきらめねェ!
- ビラムがよ。……きてくれて…オレ、まるで小娘のようにポーッとしちまってよォ。
- オレ、やっぱりアイツが好きだったんだな。……マジョーン。ありがとう。……ポロッ!
- ビラムとよりが戻って、一緒になる事になったぜ。
- でも結婚しても仕事は続けようと思ってんのさ。
- 兼業海賊ってやつさ!
- 女海賊船長ターファ
- エッ、女の帝国は作るさ。でも、男も住めるようにしようと思ってんだ。
- ただし、男は投票権なしさ!
- 女番人ダンコロネ
- ダメだ!この船は、ターファ様のお許しがでた者だけが乗れるんだ。近寄るんじゃねェ!
- 女番人ダンコロネ
- まだ、完成しちゃいないがな。女だけのユートピア、女制ラハベル帝国への直行便なんだ!
- 女番人ダンコロネ
- ハイ、おまたーッ!また、いつでも来な!
- オウ、ターファ様から聞いた。のんな!!
- 女番人ダンコロネ
- さァ、シッカリつかまってな。ラハベル帝国へ、出発ーッ!
- 女番人ダンコロネ
- お待たーッ!ここが建設中のラハベル帝国。さァ、降りた! 降りた!
- 女番人ダンコロネ
- どーすんだ?帰るのか?
- テルドットに戻る!
- まだいる!
- そーかい。ほんじゃ、もうチィーッと遊んでな!
- じゃ、戻るぜーッ、出発ーッ!
- 留守番タップ
- なんだ?国にしちゃ小さい?フン。ラハベル帝国1号店よ。目標
- 店!そのうちに世界中をラハベル帝国だらけにしてやるぜ!
- 留守番タップ
- ありがとう!これも建築費の足しにさせてもらうぜ。なんせゼニが足りないんだ。ところで石像のある家な。東側の壁を通り抜けられるぜ!こんなの冒険者のイロハのイだぜ!
- エッ? どいてくれ?冗談ポイよ。奥のガニムの箱には、すげーえもんが入ってんだよ。どうだ、建築費が
- 万ティラ足りねェんだ。
- 万でどくぜ!
- 万ティラ払う
- 立ってて下さい!
- そうかい!じゃァ、ずーっとここに立ってるぜ!エヘヘヘッ!
- おう、ありがとう。さすがターファ様が許可した男だけの事はあるな。ガニムの箱には、
- フードはあったかな!……冗談だよ。さァ、通んな!
- 留守番タップ
- どうだ?
- 万ティラでも安いだろ。 ヘヘヘッ!
- なんだ、またきたのかい?もうなーんもないぜ。それとも……もっと金をくれんのか?
- おい、ほんとに
- フードだったらどーするよ。……オッ、オッなんだこりゃ、ウンコか!?
- バカ! こ、こ、これは、買えば3億はする……!エンスンの結晶だョ!
- 原女神ダウラ
- 我、母の母の母の母の母の母の母の母の母の……………の母。汝は、孫の孫の孫の孫の孫の孫の…………の孫なり。よって汝にEXPを2たす2たす2たす2たす2たす……2を与えん!
- 長老アルベンガ
- ギルド会員以外とは話さん!出て行かれよ!
- 長老アルベンガ
- 会員マジョーンよ。何なりとたずねよ。
- モンスター・ハンティング
- ロンゴロンゴの噂
- 何を聞くね?
- ゲビル海溝の中にルビゴンという魔物が現れる場所があってな。ここでハンティングをする。どーゆー訳か、ルビゴンは体に宝石がくっついておって、これが手に入る。ただ倒すときに火薬をドンドン使うとあまりもうからん。戦い方も考えんとな!
- サリフラ海ロンゴロンゴの地、ズフモイに、パクポクという原住民の老人がおる。狩りの名人で、ワシら交易商も知らんロンゴロンゴの場所を知っておる。ただワシらデニスハルキを嫌っておるでな。うまく仲良しになって教えてもらうといいかもしれんな!
- 噂を聞いた事はないか? 世界の果てに住んでおるという”果ての賢者”の話を。実はワシも若い頃に一度、ヒッパロスかアルキリオンだったかで、会った事がある。きっと今も生きておるはずだが。……しかし、どこにおるかだな。奴の家を探した者はいないからな!
- ……アルベンガ個人トーク》
- 長老アルベンガ
- ワッハハハッ……しかし変わり者だな。交易ギルドに入らずにこんなトコまで来るとはな。まァ、ここまで来たら最後まで入らずに頑張ってみよ。……苦しいがな。ワハハハッ!
- 悩むなァ!……あ~あ、悩む!………イヤ、それは言えん!………だが悩む!
- ナニ?ダスベコから聞いた?……そうなんだ。娘のターファは、グレて海賊船の船長! もう情けない。黙っててくれ!その代わり交易経験値をやるでな! ……内緒だぞ!
- 血は争えんな。実はワシは若い頃海賊だったのだ。だから娘が海賊になっても、やめろと言いにくいんだ。ア~ア、悩むな!
- 長老アルベンガ
- ナニ? 女海賊船に乗りたい?よし、”ドレス”は持っているか? お前は”ドレス”を着て”ターファの姪”と、名乗るんだ!ワシからだと言えば、船内に入れてくれる筈だ!
- どうだ!ウチの娘をヨメにもらわんか?ダメだわなァ。ア~アッ。困ったもんだ!
- 受付ティフェニ
- ハイ、ここはテルドットのフェイトリア本部です。
- 受付ティフェニ
- では、もう一回言いましょう。ここはテルドットのフェイトリア本部です!
- 受付ティフェニ
- どーも、ニコッ!………呪われた廃船には近づかない方がいいですよ。金はなくなる。スタミナはなくなる……なんせ、呪われてますからネ!
- 呪われた廃船?乗ってみたい?フーン!チップをもらうと想い出すクセがあるんだけど……ねェ?
- 受付ティフェニ
- アッ、思い出した!ジムントさん、ドックセンターの!あの人ならなんか知ってるんじゃないかしら。でも知らない人とはあまり話さないようですからねェ!
- 女教授バルモヌス
- すべてはバルモヌス講へ入ってから。
- 入会する
- 残念だな。ギルドに加入しとらん者は、当会に入る資格はないのじゃ!
- ウン、それもよい!
- 万、損するかもしれんからな!
- ではお前をバルモヌス講の会員にしよう!
- 女教授バルモヌス
- 魚もイヤがる小川
- 気づかなかった林
- 東ドルゲスト海
- コウモリも知らなかった洞窟
- 誰も出られなかった洞窟
- バルモヌス講にようこそ!今日の採集地は……
- 未発見採集地
- ………………………………積立金
- 万ティラで参加する!
- 発見報告
- 講の説明
- 今日はやめる
- どーするのだ?
- そうか、ではまた明日来るがよい!
- バルモヌス講とは、交易有志が集まって、未発見の採集地を誰が一番先に発見するかを競うものだ。参加する為に
- 万ティラが必要だ。ただし、今日中に発見しないと無効だ。
- 万はパー。また、たとえ発見しても、今日中にここに戻ってきて発見報告をしなければ、これまた無効だ!
- 発見報告”のときで10万ティラを払ってない時。
- 発見報告?オマエは
- 万ティラを払っとらんだろうが!参加費用をよこさんか!モウ!
- エッ? まだ見つけてないだろう。もう、ウソつき!チョメ!
- を見つけたと!……フーン、そこにあったのか。おめでとう。では積立金
- 受け取ってくれ!
- わかった!それは、さっき聞いた!お前もくどい男だな!
- 今日の採集地は、お前が見つけたろ。また明日、来てくれ!
- よろしい!では今日中に、
- を探して来てくれ。場所は、だいたい
- のあたりとしか、わかっておらん。そして報告も今日中だぞ!では頑張って探してくれ!
- なんだ?また
- 万払うのか?今日の分は払っているだろう!
- バルモヌス講は、当分の間、休会します!もう、ネタ切れ!
- 女教授バルモヌス
- 交易ギルドに入らず交易しようとしてもうまくはいかんぞ。悪いことは言わん。ギルドに入りなさい!
- ワシの両親がそそっかしくてなあ。男だと勘違いして育ておって、結婚もせずひたすら勉強。今ではこんなババァになったんだ。こうなったらもう、女としての生活なんか戻れんよ!
- 女教授バルモヌス
- このフェイトリアの男どもは、やたらと酒が好きでなァ。とくに無口のジムントと仲買人のダスベコ!あの2人は特に酒好きだな!
- 酒場にいるアル中のアル!哀れな男じゃ。元は酒場の主人だったが、酒で身を持ち崩し、今じゃ客から酒をせびっておる。ええ奴だったがな。しかし、古くからいるだけにいろんな話を知っとるようだぞ!
- 扉の横の鋼板に、次のように刻まれていた。
- ”世界の富と謎を求むる者よ。汝が交易を極めた時、扉は自ら開かれるであろう。”
- ここのギルド・マスターはボボタって名前なんだってよ!
- ヘェ! じゃ、原住民かい?世の中いろんなマスターがいるよなァ!
- 交易神ルンデ
- 我はルンデ。汝の労苦、今、報われん。汝等に祝福あれ!
- 原住民ギルドマスター・ボボタ
- ギルド・マスターおめでとう。原住民がギルド・マスターではおかしいか?
- おかしい!
- イエ、そんな事は……
- ハハハッ!!そーか、おかしいか。気に入ったぞ!さァ、ペジェリをやろう!
- なーに、遠慮せんでいいぞ!
- 原住民ギルドマスター・ボボタ
- ワシは、ザンジュの地で生まれドレイになり、……それから交易商人。まァ、苦労したが……みんな忘れた。アハハハッ……
- お前に”世界一深い海”の話をしよう。ファルガナ海で世界一深い海を見つけたが、正確な場所を記さなかったため、いまだに未発見になっておる。ファルガナ海山の南だ。実は、そのとき
- 万ティラを落とした。探したら、それをあげよう!
- ついに見つけたか!これで金も生きるだろう。ワシも、もう一度海に出たいがこの年ではな……残念だ。これからはワシの分もガンバって働いてくれ!
- 仲買人ダスベコ
- ああ、情けねェ世の中になっちまったぜ。女がのさばってよ。女の仲買師だの、教授だの、あげくの果てに女海賊だぜ。エッ? 知らねェのかい? キファールの日に町の方に行ってみろよ!!海賊船が留まってるぜ!
- 仲買人ダスベコ
- エッ? 女海賊船かよ。男は近づかねェ方がいいぜ。なんでもスッ裸にされて犯されちゃうという……世も末だ!……ナニ?じゃァ、行きてェ?
- まァ、勝手にしなョ!
- ……ところで内緒だけど、女海賊船の船長!長老アルベンガさんの娘なんだぜ。ナイショだよ!
- 仲買人ダスベコ
- こりゃ、ありがと。ところでドックセンターのジムント!酒が好きで、仕事中にもタマに飲んでるって話だぜ。酒場で酒を買って持ってってみなョ。 ヘヘッ!
- 酒?! オレはいいぜ!……でもせっかくだから、……んーぐんーぐんーぐ!ぷはーッ、うめーッ!……もうしないでくれョ!
- ヘッヘッ!ホント、抜け目のない奴だな。……んーぐんーぐ!ところで女海賊船の中にさらに小さいヘジラ船があってな。それは、その船でねェと行けねェトコにヘジラするらしいぜ!……エッ? どこかって?イヤ、そこまでは知らねェョ!ウィ~ッ!
- 修理部ジムント
- どうも……
- だめです!……仕事中に……下さいッ!んーぐんーぐ!ぷはーッ!……2度としないで下さいョ!
- 困るよ……んーぐんーぐ!……ハハハッ……呪われた廃船への乗り方?一番西のガンペキの先端に太いロープがあるはずです。そのロープをたぐってみればいいんですョ。
- ……でも船内に入ると本当にスタミナがゼロになりますよ。何もありませんよ!変な人達だなァ!
- もう、いい!……ウ~ィ、これ以上飲んだら……本当に酔っちゃうからね。ヘハハハーッ!
- 仕事中だから、もう酒は………んーぐんーぐ…げふう!……あの廃船は、元は武器横流し船で、”謎のビレット”をビレット入れに入れると、船底へ行けて、そこに武器がある……なーんてなってたみたいですねェ。でも今は廃船ですからねェ!
- 禁酒するタートリン
- 酒はいかんぞ!……酒だけはいかん!……そうだろ?
- 禁酒するタートリン
- チップ? もらっとこう。……チップはいい!……だが、酒はいかん!
- ナニ? 酒を持ってきたーッ!……イカン!……酒はいかん!
- 今日はキファールの日だが……酒だけはいかん!……酒はいかん!
- なァーにィ? 酒!……んーぐんーぐんーぐ!……フーッ!……生きかえったなァ!”酒ある限り、飲み続けましょう! 命、燃え尽きるまで!”ってか、ハハハッ……久しぶりでうまかった!ありがとう。お礼だ! とっといてくれ!
- いやいや、酒はもういい!ありがとう。……やっぱり酒はいかん。酒だけはいかん!
- 酒!誰が作り出したんだろう!……そいつの首を締めてやりたいな!
- 世界一の船主ヘロット
- なかなかいい船に乗っておるようだな!……しかし、わしのヘロット号にはかなわんぞ!ハハハッ!
- わしの世界一のヘロット号!……グスン………それが帰って来んのだ。……もし、どこかで見かけたら教えてくれ!
- ナニ?ヘロット号が座礁していたと?……で、乗組員は!?全員死亡!………気の毒なコトをした。……お願いがある!船長室にあった机。
- あれは動く。そこに、”ヘロットの箱”がある。それを持ってきてくれ!お礼はする。頼む!
- それからヘロットの箱以外のものは、すべてやるぞ。だから頼む、ヘロットの箱を!必ず持って帰って来てくれ!
- おう、ヘロットの箱!ありがとう………ポロリ……これは少ないがお礼だ。とっておいてくれ!
- もう、船主はやめた。ワシの見栄であんなに長い船にしたのが、座礁の原因だ。……2度と船は作らん。それが乗組員に対するおわびだ……クククッ………
- ヘヘッ、ロープがあったぜ!なるほど、これで廃船がつながれてた訳だ! おい!
- ひっぱってみろ!
- モウ、なんで力仕事はオレなんだよ。トホホ……よーいしょ!よーいしょ!よーーいしょ!
- よーし、ピッタシだ。前にとまったぜ!
- 呪われた廃船だぜ。乗り込むんなら、船を降りてからだな。
- 本当に乗るのかい?スタミナがゼロになるって言ってたョ?
- ウソだよ。ウソに決まってんだろう。ねェ、中に入るだろう?
- 中に入る
- 危ないからよす!
- トーゼンだぜ。さァ、入ろうぜ!
- ボスがダメっつーんじゃ、しゃーねーや。また来ようぜ!
- マジョーン達のスタミナはゼロになった……。
- バカーッ!どーすんだョ!やっぱりゼロになっちゃったじゃねーかよ!何がウソなんだョーッ!
- エッ!?オレそんな事言ったっけ?……ああ、言ったね!……ハハハッ……こりゃゆかいだぜ!
- ゆかいじゃねェ!……このオタンチン!
- 待てよ!なんだ、この郵便受けのようなものは?
- だから郵便受けだろ!さァ、行こ! 行こう!
- なるほど、これはビレット入れだったんだ。この”謎のビレット”を入れてみるか!ストン!
- 今、先の方でなにか音がしたみたい。行ってみようョ!
- 回復神ゲンドン
- 当船はかつてビレット船と呼ばれ、ビレットの受渡しに使用され、人を近づけぬために、乗るとスタミナゼロになるように造られた。そして我は、そのスタミナを回復する為に安置された者なり!よって、汝等の今日のスタミナを回復せん!
- 酒場バロン主人・ブゼイン
- ブスッ!…………注文は?
- 外国産高級酒レミィ(
- 万ティラ
- トランプを借りる………………
- ブスーッ!……トランプをやりたい?……
- 5年前になくした!
- まだ酒が残っとるぞ!全部飲んでこい!……
- ブスーッ!……レミィだな。ハイよ!
- マジョーンは、外国産高級酒レミィを1本手に入れた。
- 主人ブゼイン
- ブス!……俺は、評判の悪いディアスポラ族だ!いまさら、評判をよくしようとは思わん
- ……ブス!
- 主人ブゼイン
- ブス!……ここはフェイトリア酒場じゃないのかって?そんなもんはつぶれた!そのアト、ワシが買い取ったんだ!
- だからギルド会員でなくても酒が飲める!
- ………悪いか?
- ブス!……ディアスポラのジルカラを謝らせたそうだな。
- なぜ殺さないんだ。……ブス!
- 主人ブゼイン
- ブス!……ジルカラはディアスポラのつら汚しだ。……死ねばお祝いしたのにな。……おう、これはごほうびだ。……礼は言うな……
- 伯父ブゼイン
- おおッ! マジョーン。すっかりたくましくなったな。……このつまらん世の中でお前の活躍だけが楽しみだ!とりあえずイドラをやろう!
- 伯父ブゼイン
- アトでまた来い!お前が来たら、ぜひやろうと思って、金を少しばかり貯めたんだぞ。だが、今はないんだ。あとでな!
- これは少ないが……取っといてくれ!お前はディアスポラ族の宝だ。がんばれよ!
- なんだ! 酒か。ホラ持ってけ!こんなもん買うな!
- マジョーンは、外国産高級酒レミィを1本手に入れた。
- なァ、マジョーン!ジルカラを倒せ。俺達と同じポラだが、あいつがいるとますますポラの評判が悪くなる。許せねェ!
- 伯父ブゼイン
- 俺の聞いた話じゃ、下痢の男、ムカンナー、女占い師は、ジルカラと何か関係があるって話だぞ!
- ジルカラを倒したんだって?やったな。……なんだ、まだ殺した事を気にしてるのか。気にするな。蚊を一匹潰した程度のもんだ!
- アル中アル
- 酒、酒、酒、酒、酒、酒だーッ!
- おッ? 酒ッ!んーぐ、んーぐ、んーぐ、フーッ!……だめだ!まだ頭がボーッとしてる。酒だーッ!
- 酒!んーぐ、んーぐ、んーぐ。……話したかな。実は俺がフェイトリア酒場の主人だったってさ、ウ~イ!それが店の酒をみーんな飲みつぶしてさァ……話したかなァ!
- ありがとう。んーぐ、んーぐ、んーぐ。……話したかな。そこにいる、飲んでるリオン。奴はキファールの日は、テルドットの町の方を歩いてる。何かを受け取るためらしいな……酒がきれたな……酒だ!
- 酒。んーぐ、んーぐ、んーぐ。……話したかな。シーフ・アレババが、女占い師にホレてよ。まァ、ふられたがな。……でも女占い師の事はよく知ってるらしいなァ……ウ~イ!
- いつもすまねェ。んーぐ、んーぐ、んーぐ!話したかな?あのムカンナーってフク面してる奴。あいつは昔、娘を殺されたんだとさ。娘の姿で会うと、態度が変わるって話だぜ!ア~、ウィ~ッ!
- 若えの……すまねェ。ただでオレにおごってよォ。話を聞いてくれるのは、この広い世界にお前一人だ!ありがとう………クク~ッ、ポロッ!お守り代わりに大事にしていたもんだが受け取ってくれッ!
- ほんとにありがとう。んーぐ、んーぐ、んーぐ……他の奴は、俺が酒をせびると水をひっかけやがる……アンタともっと昔に知り合ってたら、立ち直れたかもしれねえな……うれしいぜ……ウィーッ!
- ウ~ィすまねェ。んーぐ、んーぐ、んーぐ。アーア、頭がまたボーッとしてきやがった。もう、話すことはない!あーッ、酔ったなァ。フーッ!
- 酒!んーぐ、んーぐ、んーぐ。フーッ。…アッ、お前さんか!優しいなァ。でももう教えてやるコトも、あげるもんもねェ……いいか、俺みてえになるな。……今のオレは廃人だ。ここまで来ちゃ立ち直れねェ。……ウ~ィ!
- 飲んでるリオン
- なんだ!酒をせびりに来たのか?オレはおごらないぜ!
- なんだ。酒をおごってくれんのか?なんか聞きだそうってんだろ。おごられる酒は嫌いだッ!……でも、せっかくだから、飲んでやろう。クイッ!
- 飲んでるリオン
- そーか、そんじゃ1つだけ教えてやろう。俺は、ベロ抜きペンチを持ってる。あるビレットと引き換えにな。だがそりゃ、”アルキリオン”に渡しな。俺はキファールの日には、町の方にいるからョ!
- オッ、お前ェか。今日は、仕事はオフかい?まァ、ゆっくり飲みな!
- そーか、まァ、注いでくれ。いただくぜ。クイッ!
- そーか、すまねェな。じゃァ、いただくぜ。クイッ!
- オウ、注いでくれ。そーだ、思い出したぜ。以前、町のサトラブと買取り屋のマリシュクが大ゲンカして、怒ったマリシュクが、サトラブのイドラを6体、町のどこかに隠したんだョ。俺からだと言ってマリシュクに聞いてみな!
- 海の男パードン
- 俺は、一人で酒を飲む主義だ。悪いが、向こうへ行ってくれ!
- エッ?ポルサの海賊の知り合いで、マジョーン王子ねェ!……うーん、酒を飲めば、思い出すかもしれんなァ!
- 酒か。ごちそうになろう。グィーッ!うん、マジョーン王子。ポルサのブルバン公爵ねェ。……アト一杯ぐらいで思い出すかなァ!
- 海の男パードン
- わ、わかった。シィーッ!確かに俺は”寝返りのビレット”を持ってる。が、少しヤバいんでな。あんたを確かめていたんだ。ただし、多少元手がかかってるモンだから……
- 万ティラでどうだい?ゴルド連邦の司令官で寝返りしたがってる奴がいるんだ。
- 寝返りビレット
- 金を出す
- タダでよこせ!
- 冗談言うなよ。……
- では、この話は、なかったことにしよう!
- では商談成立だ。テルドットの町に酔っ払いダロネンがいる。ただ、酔いをさまさせろ!実は奴は純血ビリンチなのさ。がんばりな!
- もう用はないはずだ。一人で飲ませてくれ!
- エッ? アレババから聞いた?オレがビレットを持ってる?たしかにアレババは友達だが……はて……ビレットねぇ。……うん、どうだったか。酒をおごってくれたら、思い出すかもな……
- エッ? おごってくれるか。カンパーイ!グィーッ!ビレットねェ?あと
- 杯ぐらいおごらないと思い出さんかもしれんな!
- 海の男パードン
- チップ! ありがとう。……ビレットねェ。うん、あと
- 回位チップをくれんと思い出さんかもしれんな!
- よし! 合格だ。信用しよう。俺の持っている”寝返りのビレット”は、ヤバイ代物なんだ。キファールの日、テルドットに酔っ払いのダロネンって男がいる。奴は、ゴルドの予備役なんだ。
- 雇うんだったら、このビレットを売ろう。
- 万ティラを紹介料としていただくぞ!
- では好きにしろ!
- 長老アルベンガ
- イヤ、まいった………娘にはまいった。うーん、酒もまずい!
- おごってくれるのか?ワシは酔いたい!……だが
- 杯は飲まんと酔えんのだ!……いただくか! グビッ!………フーッ。娘がなァ~ッ!
- ありがとう!グビッ! フーッ……おッ、酔ってきたな~ァ、マジョーン!よーし、お前は偉い。交易EXPを増やしてやろう。ウィーーーーーーーーーッ!!
- バーローッ! テァ~ッ!酔ったーッ、ギャーッ!ヤローッ!
- 長老アルベンガ
- つまらん…ことを、グエーッ!ウィーッ、すんな。
- 賭け酒のグオール
- 賭け酒の勝負をしたい?フン!酒も持たずに酒場をウロつく奴とは、話をしねェ!
- 賭け酒をするのか?そのまえにアンタの酒でカンパイよ。 カンパーイ!グビ~、グビ~、フーッ!では説明しよう。オレの持ってる酒は、特別に強い酒だ。体力が飲むごとにへるが、死ぬコトはないぜ。5杯飲んだら、
- 万ティラ。
- 賭け金として
- 万ティラ払う!あんたの仲間も一緒に飲んでもらう。賭け金
- 万ティラ。強力グオール酒を5杯飲めば、賞金
- 万ティラ。
- やります
- 遠慮します
- そりゃ、残念だ!……気が変わったらいつでも来いよ!
- よし、決まった。若い内はこれぐらい強い酒を飲まなきゃな。さァ、いくぜ!
- 賭け酒のグオール
- 杯目だ。飲むか?
- もう、ダメ!
- よし、俺の勝ちだ。
- 万はいただくぜ!
- ヨーイ、ドーン!そら飲め!
- マジョーン
- んーぐ、んーぐ、んーぐ。ゲーッ、ニガーッ。フーッ、飲んだ!
- あまりにも強力な酒の為に、仲間全員の体力が下がった。
- キャーッ、もうダメーッ!体が焼けちゃうョーッ!
- グェーッ! キーッ!こりゃ、戦ってた方が楽だナ!
- 賭け酒のグオール
- イヤァ、見事、おめでとう。約束の
- 万ティラだ!
- グハーッ。こりゃ何度飲んでもキツいや。のどがこげちまうぜ!
- 賭け酒のグオール
- ヘヘヘッ、金につられて見事にハマったな。愚か者め。俺はお前をここで殺す為に何年もかけて、賭け酒のグオールで通してきたのよ!
- マジョーン
- うっぷ!……お、お前は!?
- レサ工作隊長グオール
- そうさ、レサ工作隊長様だ。……フフフフフッ、ハハハッ、そんなH.Pの下がった体で勝てると思うか。見事にハマったな!死ねッ!
- 隊長グオール
- レサ工作隊1
- レサ工作隊2
- レサ工作隊3
- レサ工作隊4
- 隊長グオール
- グァッ、………てめェらバケ物だぜ!
- か、勝った……ウップ!
- あ、暴れまわったから余計に酒が……ウウップ!
- ひょ、ひょっとして……メヒテより強かったんじゃ……オエーップ……ねェか?
- これが、沈黙の小屋か………
- この小屋に4品目を置くと、別の4品目に変わってる! この小屋から、数々の交易長者を産み出しているんだ。
- 何を置けば何が出るか、それさえわかれば、大金持ちになれるんだが!
- オッ、やっぱ、あったよ。こーゆートコって、なんか落ちてんだョな!
- ~ 交易をする者へ ~
- この大樽に4品目を入れ、交換は翌日。昨日4品目置いた者へ。受け取りは、本日限り。用のない者、用の済んだ者は、すぐ立ち去れ! 謎のマノカイ族
- マジョーン
- うーん、4品目!何を置こうかなァ?
- で、どれ位置いてこうか?
- 半分置いてく
- じゃ、半分にするか!
- よし、全部だ!
- 置いた品目
- やっぱ、沈黙交易はやーめたと……
- そーか、これは、もう置いていく事にしてたんだっけ!
- これで、4品目揃ったな。どうしよう?
- これに決めた!
- やりなおす!
- 明日が、楽しみだぜ!
- フフッ……
- イマイチ不安だな。やりなおすか!
- もう、今日は交易品を置いたんだっけな。
- 明日が、楽しみだぜ!
- フフッ……
- マジョーンは、樽の中をのぞいた!
- の大樽には、
- が入っていた。
- の大樽には、何も入っていなかった。
- ここの村が、天才火薬師アッピアを生んだ村。ゴルドの警備は厳重だが、ぜひとも中に入らないとナ……
- ヤバイよ。この村のあちこちに地雷が埋めこまれてるって噂だぜ!危険な事は、やめましょう!
- バカ!ふざけてる場合じゃないだろ!
- ギャーッ! イテーッ!テテテ……アラッ?今の爆発で、ワァ!体が、ハレちゃって、パンパンにデブになって……あーッ!これは
- いいかげんにしろよ!バカッ!
- トプ村警備兵
- どうだ体力が半分にへったろ!ヘヘッ、アト半分へらして全滅させろ!
- トプ村警備兵ボス
- トプ村警備兵1
- トプ村警備兵2
- トプ村警備兵3
- アヒャヒャ……ヒャヒャ……ヒャナヒャナのアナに、ヒャナの穴……
- どーしたんだョ。ヒャナの穴?エッ? ハナの穴に火薬が入って、うまく話せない!?ヤレヤレ、ホント、ドジな奴!
- トプ村警備兵
- 待て! ”トプのビレット”を見せろ!
- バーローッ、そんなもん初めっからないんだ。やっちまえーッ!
- そうか、見せん奴は処刑する。死ね!
- トプ村警備兵ボス
- トプ村警備兵1
- トプ村警備兵2
- トプ村警備兵3
- オッ、貼り紙だぜ!
- 警 告 !!
- この先に村の入口に仕掛けた5倍の量の地雷を埋めた。ゴルド軍以外の者の立ち入りを禁ずる。
- トプ村守備隊長デルブル
- 守備隊長デルブル
- やはり、マジョーンか?連邦国荒らしだけじゃ物足りなくてこんな村まで来るとは……ムーン……許せん!殺せーッ!
- 守備隊長デルブル
- トプ村守備隊1
- トプ村守備隊2
- トプ村守備隊3
- トプ村守備隊4
- 村のエフタル・ハルドワ
- エッ、火薬師アッピアの事を!シィ!……村は完全に監視されてる。頼む! まず、守護隊長のデルブルを倒してくれ。だが、その前にデルブルのいる手前の地雷をなんとか、取らないとな…
- ホント…困った!
- 村のエフタル・ハルドワ
- それから、当然知ってると思うが……デルブルの前の地雷な、通ると死ぬぞ!
- ありがとう。火薬師アッピアのことだな。あの幻の
- を知っているか?ゴルド軍最強の武器として試作された……
- しかし、完全な失敗だった。砲弾の余りの威力に、砲身の材質が耐えられず裂けてしまう。
- だが、アッピアの発明した
- に混ぜて使うと、砲身を損なわずに真価を発揮出来る事が判った!
- しかも添加剤は敵の霊力をも奪ってしまう副作用があった。そこで前任の隊長ドラティは、アッピアに本格的にアメミット添加剤を作れと命令した。
- だが、元々平穏な暮らしを好むアッピアはこれに反発し、村を逃げ出した。責任を取って、隊長ドラティ自らが後を追っていったのだが……二人とも消息不明となってしまったのだ!
- もし、アッピアに会ったら伝えてくれ。
- お袋さんの体が、大分弱って来たし、ワシに代ってエフタルもやって欲しい。必ず帰って来いとね。……
- アッピア! よく戻って来た。イヤァ、ありがとう!ではホラ、
- 実はずうーっと隠して持っていたが、これをやるとアッピアを連れて来んと思ってな。
- ワッハハハッ、すまんかった。
- なに? どう使う?
- を持っとるか?これにポタッと垂らすだけ!これですべての
- が変わるのだ! カンタンだろ!
- ありがとう。これで村も活気を取り戻すだろう!アトは、メヒテが死ぬのを待つだけだ!
- ハッハッハッ!
- 火薬流通センター・チプラム
- アッ!マジョーンさんでしょう!スミマセン!ゴルド軍以外に売っちゃいけないことになってるんですよ。
- では、そーゆーコトで!
- いらっしゃい。どこよりも2割引で! 本場の火薬を!
- ガジャール……
- どうです?
- そーですか!では、又来て下さいよ!
- マジョーン達は
- ガジャール買った。
- ガジャールになった。
- 毎度ーッ! まだ買いますか?
- 火薬師チプラム
- エッ?隊長デルブルの手前にある地雷の取り除き方?ムリでしょう!あとは、神様にでも……
- アッ、そうか!トプ村は、火の神様をおまつりしてるんですが、ゴルドの連中が、その入口を全部ふさいじゃったんです!中に入って火の神様にお願い出来りゃなァ!
- デルブルをやっつけた?バンザーイ。あとはアッピアが、戻って来りゃなァ!……
- しかし、どこにいるんだろ……
- 火薬師チプラム
- エルム砲は、エルム砲
- 、スーパーエルム、普通、と、3種ありますが、最高がスーパーエルム砲。なんとボステップ砲の数倍のパワー!
- こいつでガンガンやったらメヒテも敵じゃありません。もっともエルム砲は、アメミット添加剤がないと使えませんがね!
- アッピアが帰って来て本当によかった。オレも奴に負けないようにガンバンないとなァ!
- 火薬師チプラム
- ヘヘヘッ! こりゃ、どうも。実は、ゴルド軍人とも仲良くなりましてネ。”エルムのビレット”を
- ・ティラで買わされたんですが、これを持っていけば、エルム砲を渡してくれる。
- 万ティラでどーです!
- 買う、買う、買う!
- いりません
- でもきっと欲しくなりますよ。その時はいつでも!
- ”エルムのビレット”は、シドン海のメトキテス帝国にいる、オブータンという商人に渡して下さい。いいですね。
- エッ?この村ですか。
- 平和になってつまんなくなりました!
- アッピアの母・レオーベ
- コホン、コホッ…
- アッピアが、村を出て3年!……もっと、ボンクラにあの子を産んどけば……ゴルドに追われるコトもなく、
- 母子二人で楽しく暮らせたのに!……コホッ……コホッ……
- コホッ…コホッ…昨日は、火の神さまにイドラを捧げたのに何もおこりませんでした!ポロッ……
- アッピアは、どこにいるんだろう!
- アッピアの母・レオーベ
- エッ? 火の神さまにどうやって……横のカベの岩が、外れるトコがあって、それで中に入って、出てから元戻りにしてたんです……。
- ア、アッピアを連れて来て、下すった! 私のアッピアが!
- …ククク…ッありがとうございました!
- ハハハッ、マジョーンさん。私は、せきは出るし、もう長いコトないと思ってたら、ただの花粉症だったんです。ハハハッ、
- ホント、人間なんて現金なモンですねェ、
- 火薬師アッピア
- マジョーンさん、ご迷惑かけてすいませんでした。この村でもう一度頑張ります。……でもナビアは、ボクの第二の故郷です。……破れズボンは、今も心の中で生きています。
- ……ポロッ!
- 火薬師アッピア
- やあ、どうも……実は火薬が…恐かったのです。
- 私の作った火薬で一体、何万の人が死ぬのか?そう思うとつらかったのです。
- でも本当に恐いのは、それを使う人間の心だ。それがやっとわかりました。ハハハッ……
- 山師ウーサム
- ジロリーン!ムッ! お前、交易商のマジョーンだナ。採集地の情報でもカギまわってんのか!……オ、オレはしらん!
- 山師ウーサム
- わ、わかった! 話す。……ヘヘヘッ、ふざけるな。だれが、商売仇のお前なんかに話すか!
- フン!……おどされても言うものか!
- 言う、言うよ。交易商で勇者じゃ、負けるよ。……実は、このトプ村の北にそびえるゴルド山脈には、金鉱が眠ってるんだ。
- そこに洞窟があって、金がゴロゴロしてるって話なんだが、その場所が見っかんねェんだ。わかったらサッサとどっかへ行ってくれ!
- いいか!オレは、ゴルド政府から、鉱脈の権利を買い取ったんだから、もし、洞窟で金を取ったら、7割はオレに差し出せ!おどされても、まけんぞ!
- 山師ウーサム
- わ、わかった!……じゃ、6割!ダメ? じゃ5割、4、3、21、0……
- もう、持ってけドロボー!
- へーッ、これだ!こりゃ聞かなきゃ判らねェョ。ヨイショ、ヨイショ!これで通れるぜ!
- 火の神ドムドム
- 我は、ドムドム。ただ燃えるなり。我に正義も悪もなし、ただ燃えるなり。すべてに終わりをもたらし、すべてに始まりを告げる。我にイドラを捧げし者よ。我を閉じ込めた者共に今、終わりを告げん!
- フッフッ、どうやら、オレ達の願いが叶ったようだぜ!地雷がフッ飛んだみたいだ!
- じゃ、ひとつ、隊長をいたぶりに行こうか!
- ヘヘーッ!やっとみっけたぜ!洞クツの入口だぜ!
- 幼馴染みの少女・トリン
- マジョーン!ダッシャの日以来ね。会いたかった!
- マジョーン
- ハハッ、ちゃんと約束したじゃないか。
- ”必ず会いに行く”って!
- そうね……
- そうだったよね。
- ヘヘッ、艦長!お知り合いですか?……ひょっとして……昔の恋人とか……?
- マジョーン
- そ、そんなんじゃないって!幼馴染みなんだ!
- エーッ?そうかなァ?ホントかなァ?……怪しいなァ!!
- ホラ、そのへんにしとけョ。マジョーンが困ってんだろ。
- オッ、そんなコト言っちゃって実は気になってるんだろ?ボス、気を付けた方がイイョ。
- 女のジェラシー程……
- ガン!!!
- しょーがねぇなあ。
- の奴、こんな所で寝ちまって。ホラ、起きろ!
- ジェラシー程……恐いもんは……ないよな……
- マジョーン
- そういえば、おじさんとおばさんの姿が見あたらないけど、どこかに出かけているのかい?
- 今、東ドルゲストの方へ漁に出かけてるの。
- しばらくは帰ってこないと思うわ。
- あら、マジョーン。元気でやってる?
- そうそう、メセラが1個あったの。頑張ってね、ハイ。
- あなたは……?ラージャ村のマジョーン・ラムセスさん
- ……私にも昔、ハイヤーム王家のマジョーン王子という幼馴染みがいましたが、3歳の時に病気で亡くなったんです。
- あなたは、海のデニスハルキなのでしょう?実は私の父も、ラージャ村の出身なんです。今は漁に出かけていますけど。
- 世界を救うために、旅を続けているんですか。
- ……これも何かの縁ですね。
- 両親が採ってきたツルナバディの塩漬けがありますから、どうぞお役に立てて下さい。
- その髪の色……あなたは、ディアスポラ族の方ですね。
- マジョーン・トロフという名前なんですか……私にも昔、ハイヤーム王家のマジョーン王子という幼馴染みがいましたが、3歳のときに病気で亡くなったんです。
- 世界を救うために、旅を続けているんですか。
- ……今までの旅の間、非難、中傷されたりした事も多かったでしょう。でも、私達を見捨てないで下さいね。きっと、誰かがあなたの事を見守っているはずですから……
- お金でも差し上げられればいいんですけど、今は両親が漁に出ていて、
- 持ち合わせがないんです。……
- そうだ、父が偶然採集地で見つけたダイヤがあるんです。これを……
- 気さくなブバオおじさん
- やあ、この町は初めてかい?この町はゴルド人の町だけど、交易なんかの都合でデニスハルキもたくさん住んでいるんだ。
- トリンちゃんに会ったのかい?今、両親が出かけてるみたいなんだけど、女の子ひとりで大丈夫なのかなあ?心配だよな。
- 君はトリンちゃんの知り合いなのかい?彼女、最近どうも元気がないんだよ。引っ越してきて間もないし、両親は出かけてるしで、寂しいんじゃないかな。時折、様子を見に行ってあげてョ。
- 激流は、オレの出番だ。さァ、先導させてくれ!
- オレは、激流をまだマスターしてないんだ!
- この流れはルーティ艦がないと越えれそうもないな!
- これは潜水で越えられるが……俺はそのグゼムを覚えてねェ!残念だな!
- さァ、先導させてくれ!潜水ってのを見せてやるぜ!
- ここを通るにはグレッシ艦が必要だな!
- グレッシ艦が先導してたらならこんな壁一撃で壊してやるぜ!
- ここを通るにはグレッシ艦が必要だな!
- 飛越は、ルーティ艦を先導させてくれるとできるぜ!
- オレは、飛越をまだマスターしてないんだ!
- 悔しいな!ルーティ艦があればひとっとびなのに!
- マジョーン
- いけねェ、浸水だぜ!このポイントは気をつけようぜ!
- マジョーン艦は浸水した。
- ルーティ艦は浸水した。
- ビリンチ艇は浸水した。
- グレッシ艦は浸水した。
- グゼム艦は浸水した。
- この滝はルーティ艦がないと下れそうもないな!
- オレは、まだ滝下りをマスターしてないんだ!
- 滝下りは、オレの出番だ。さァ、先導させてくれ!
- この滝はルーティ艦がないと登れそうもないな!
- オレは、まだ滝登りをマスターしてないんだ!
- 滝登りは、オレの出番だ。さァ、先導させてくれ!
- ・マジョーン達はパルチャップの海から落ちてしまった
- ・マジョーン達はパルチャップの海から落ちてしまった
- ヒェーッ! ファルガナ海山。ここへ出たか。やっぱ、海から落ちるとここへ出るって噂は本当だったんだ!
- ・マジョーン達はパルチャップの海から落ちてしまった
- 世界第二の男バイア
- この先は、どうなってるか?フフフッ、まァ、自分で行って確かめる事だ。
- 俺を雇いたいか?……残念だが、バーフ男爵に義理があるんだョ。男爵の許しがないと無理だな。でも俺は、世界一と言われるグレッシの男、ブルカドの次に強いぜ!
- 俺は、世界最強のブルカドの次に強い!だが、奴はグレッシ、俺はルーティ族。オレの方が、ずーっと利口だ!冒険者にありがちだが、プレートや大砲には惜しげもなく金を使うが、仲間には使わない奴。
- それじゃダメだ。この世界の最強のアイテム。それは、いい仲間だ!
- 純ルーティ族バイア・
- ルーティのグゼム、すべてマスター。
- ただちに雇う
- ビックリしてやめる
- では、仲間になろう。わからない事は、教えてやるぜ!よろしくな!
- そうか、残念だ。でも純ルーティ族の中では、俺が一番さ。いくら敵の司令官探したって、俺より能力の高い奴はいないぜ。それだけは、知っといてくれ!
- 雇いたいんだろう。今度は、タダでいいぞ。
- 純ルーティ族バイア・
- そうか……淋しいな。でも、雇いたくなったらいつでも来てくれ!
- また楽しい旅の始まりだ。みんな、よろしくな!
- 世界一の牢屋番イリガリ
- ワッハッハッハッ!なんだ、お前は?どうして、牢に入ってるんだ!
- ナニ言ってんだ?このとっつあんは?変な奴!
- この世界一の牢屋番のワシを雇いたかったら、契約金
- 万ティラと、金の揺り椅子を買う事……だがそれよりもまず、このオレをつかまえてみろ!ハッハッハ!
- 世界一の牢屋番イリガリ
- なに? ヒントか。よし、教えてやろう。ここへはどこからも来られん。
- ハハハッ!
- ここへも来られん奴にオレを雇う資格はない!
- 世界一の牢屋番イリガリ
- ハッハッハッ、めっかったか?さすがだ。よーし、合格。決めた。オレの雇い主は、アンタだ!
- オレを雇えば、敵の捕虜がその場で仲間になり、あるパラもアップする。どうだ、世界一の牢屋番を雇うかネ?
- 万ティラ。
- 雇います
- 金がもったいない!
- あんたのようなケチは、もう知らん!フン!
- エッ、金の揺り椅子を買っとらん!?オレは、あれがないと働かん!買って来ーい!
- ヘヘッ、マジョーンさん。オレは、アンタに雇って欲しかったんだョ。じゃァ、よろしくな!先に船の方にいくぜ!
- マジョーンは、世界一の牢屋番イリガリを雇った。
- 町一番の牢屋番
- ヤレヤレ、とうとう世界一の牢屋番を雇ったか。
- ……オレは、見つからんように祈っとったがな。ガハハハッ……あとは、世界一にまかせよう。どうやらワシの出番は終わったようだ……達者でな。………さようなら………
- 町一番の牢屋番は、去って行った。
- シクシク……グスッ、お兄ちゃん! ……お母さんが死にかかってるのに、薬がないの!………シクシク……だから、
- 万ティラ貸して欲しいの!おじいちゃんが帰って来れば、お金スグ返せるの!
- 万ティラ……貸してくれないと……死んじゃうーッ!
- 貸してあげる
- ウァーッ!……死んじゃう!死んじゃう!……お兄ちゃんの人殺しーッ!
- まったく、しょうがねーなァ。どうするよォ……
- お兄ちゃん! ありがとう……これで、お母さんが助かる!ラン・ランララ・ランランラン・ラン・ランラララン!
- お母さんが病気の子、キャンディなめてるぜ。お母さんの具合いはどうだい?
- アッ、母さん死んじゃったよ!
- 死んじゃった!?
- ウン、3年前に。おじいちゃんも4年前に死んでるの!だからお金、返せないの。みーんなにおごっちった!
- おい、この子にダマされたんだぜ!どーするよォ!
- でも、こんな小さな子じゃ、なぐる訳にもいかねェし……
- クーッ! くやしいなァ!
- お兄ちゃん…もしもお父ちゃんが死にかかったら、
- 万ティラ貸してくれる?
- バカ言ってんじゃねーぞ!ホントにもう………
- 父親セノワ
- 父親なんて。……つまらんねェ。ア~ァ!
- 父親セノワ
- いやァ、娘がねェ………困っちゃうよなァ。ア~ァ!
- エッ? 娘のロチが?
- 万ティラを借りた?
- ……すいません。昔は良い子だったんですが、妻に3年前に先立たれ、去年再婚したんですが……それ以来グレてしまったんです。
- その妻とも、ロチのために別れたんですが……ロチの心は戻りません。
- さびしい!
- 情けない話ですが、私も貧乏してまして、金がない。……これでカンベンを!
- ホントは、あの子はいい子なんです。長い目でみてやって下さい。きっと、いつか、前のような良い子に戻りますよ!
- 心の詩人ウザラスキー
- 心の中でたえず詩を作り、一度もそれを発表しない。私の詩は、永遠に幻です。
- 心の詩人ウザラスキー
- チップ? いただきます。……し、しかし、
- 度のチップでは、人の心は動かぬものです。
- チップ? いただきます。……し、しかし、1度や2度のチップでは、人の心は動かぬもの。 されど、3度では?……ウン、動くかも知れん!
- いかん!チップで……心が動いた!この話は、ご存じか?このウルチムの町にビレットが2枚。1枚は、ウンジャロのビレット。もう1枚は?誰も知りません。しかし、あります!
- いかん! いかん。また……お金に心が動いた。この町には、秘密の隠し部屋がある……という話です。確か、バーフ男爵の家から通り抜けられるとか。
- エーと、このウルチムって村はたしか、バーフ男爵って変な父っさんのもので、そこに純ルーティ族のバイアってのがいて、ウンジャロのビレットがあってそれから……そう、世界一の牢屋番イリガリってのがいるな!
- へーぇ、見かけによらず、物知りじゃん!
- ヘヘッ! トーゼンよ!
- こりゃ、中からロックされてんぞ! こわしちゃまずいだろ。じゃァ、ダメだ!
- おッ、ハッハッ、開いたぞ!
- コッ! おっ、なんだ。小さな革袋に…アレ、金だぜ。これが盗まれた金だな。ヨシ、届けようぜ!
- マジョーンは、革袋を見つけた。
- おッ、ビレットが落ちてるぞ!”アンフォレのビレット”。うーん、しかし、このビレットを誰に届けりゃいいのかなァ!わからん。
- 交易神ルンデ
- 我はルンデ。そもそもこの村は交易商人ウルンチが住んだのが始まりなり。村の名”ウルチム”は、その名残なり。イドラを捧げし汝に、交易EXP6を与えん!
- 占い師・ゲポバリドリオラハリオリウスの店
- キファールの日
- それ以外は、
- 時間営業。ですから今日は、お休みです!
- 占い師・ゲポバリドリオラハリオリウス
- 凍てつく心の町、ウルチムへようこそ!……ガワースのスクーニさんをお探しで?……急いで下さい。彼はレサの連中にとらわれ、あなたの救いを待っています。この町には、階段が4つ。その内の1つを降りた所が、レサのアジトです!
- まだ、わかりませんか?乞食ニスキレンは、金をもらってあそこにいます。その下が降り口です。私からと”おどかせ”ば、驚いて逃げるはずです。悪いレサがそこに……頼みます。
- マジョーンさん、助けてくれ!こいつがオレをさらったんだ!
- マジョーン
- お、お前!占い師じゃなかったのか?
- レサ神団魔界師ゲル
- あたりまえだ。こんな美しい女が、”ゲポバリドリオラハリオリウス”なんて名前をつけるか?早くここへ誘い込もうと思ったのに、おそいよ!
- お前を倒すために3年準備したのさ。この魔界の床の呪力にはまったが最後……フフッ、気がついたか?
- マ、マジョーン!何か、力が抜けていくよ!
- レサ神団魔界師ゲル
- どうだい、体力を吸いとられた気分は。あたしは、魔界師最高級、鉄壁の防御魔法をかけている。しかも分身の術で私は5人になる!!お前が絶対負けるように計算しつくしたのさ。さあ、魔界へ落ちろ!
- 魔界師ゲル
- 魔界師ゲル1
- 魔界師ゲル2
- 魔界師ゲル3
- 魔界師ゲル4
- レサ神団魔界師ゲル
- な……ぜ!私が……負ける筈がないのに!……お前のレベルは?……そんなに……私は、せいぜいレベル
- だと思った。……これは計算ミスじゃない。……お前が強すぎたんだ……私は、ミスをしない女さ…………
- うーん、なんか思い込みの激しい女だったナァ!
- 世界一のガワース スクーニ
- いやァ、ありがとう。職探しでウロウロしてたら、あのゲルの奴につかまってネ。ところで、相棒のナーホダとは会ったのかい?……雇うって話は? まだ?
- じゃ、奴と話してくれ。それで雇うという事なら、喜んで働くよ。なーに、それまで、ここにいるよ!
- 世界一のガワース スクーニ
- ナーホダがOKした?おう、いいよ。うれしいな。荷物をまとめてから行くから!なに、あんたが船に乗るまでには行ってるから!カラベルにナーホダを迎えにいこうや!
- ダムダム銃砲店主人
- こんなさびれた店にようこそ!
- 説明だけでも、どうぞ!退屈しておりますんでな!
- ホルスター連発銃!1ターン2発!まァ、これから先の冒険では、役に立ちませんな!
- 銃の形が、レモンの絞り器に似てましてな。こんな名がついたのですが、この手の銃ではゴルド海クリフトンの店のコンカード四連発銃!そっちが最高ですな。
- これこそ、当店のオリジナルの最高品。コンカード四連発の数倍の威力を持っております。 欠点は、少し命中率が低く、1ターンに1発しか撃てませんが、仲間一人の両手にこの銃を持たせれば、地上戦で負けるなんて事は少なくなるでしょうな。
- で、これをお求めになりますかな?
- 聞いただけ!
- 左様で。まだ、他にお聞きになりますかな!
- ハイ、では
- ありがとうございます。他には?
- 主人ケンワル
- おう、あんたがラージャ村出身の勇者マジョーン!光栄ですわ。イヤァ、実はワシのおやじ、ラージャの漁師だったんですョ。船が遭難してこの町に流れつきましてね。そのまま住み着いて、息子のワシはガンショップのおやじになった訳なんですわ!
- そうだ。これを持ってって下さい!
- そうだ。レモンの絞り器を差し上げます!
- 主人ケンワル
- エッ? いっぱいで持てない?じゃァ、預かっておきますョ!
- また、来てくれてうれしい!ダムダム単発銃を差し上げましょう!
- 牢屋番のイリガリ!あの変わり者。エフタル・バーフの家から出入りしてるようですよ。なァーに、すぐ行けるようになりますよ!
- この村で一番の物知りは、心の詩人ウザラスキーですね。
- バーフ男爵のトコには、世界第二の男バイアという、ルーティ族の男がおるぞ!でも、バーフ男爵がウンと言わなきゃ、雇えんだろうな!
- ところで、少女ロチにはあったかい?……かわいそうな子でねェ!………そう、父親はキファールの日には、帰って来るんだけどなァ……
- どーうもここはネェ。パッとしない村なんだョ。別に変わった事もないしねェ!
- 主人ケンワル
- ヘヘッ、こりゃ、どうも。チップねェ。心の詩人もチップが好きだって知ってたかね。あんな顔してさァ、ハハハッ!
- 座り屋・ニスキレン
- 座ってて金がもうかるのは、俺ぐらいなもんさ。だから、俺は立たないよ!
- 座り屋・ニスキレン
- あんたも俺に座ってほしい時は頼みなよ!
- ナニ? どけ?俺はプロの座り屋だよ。たとえおどかされたって、どくもんか!それがプロよ!
- 座り屋・ニスキレン
- ヒャーッ!わかったよ。どくよ。……ホントにおどかすんだもん!
- 座り屋・ニスキレン
- モウ、ちゃんとどいたろ。……ホントにおどかすんだもんナァ……!
- あーァ、あの占いの女が、金くれてたんだぜ。失業しちゃったよ。人間、落ち目になりたくないなァ。こう見えても、昔は交易商だったんだぜ!
- 座り屋・ニスキレン
- オレ、グロニク村のウンジャロとポトラッチして、ボロ負けしたんだョ!しかも3回。とうとう破産さ。よほど、自分のレベルが上がるまでは、ウンジャロと勝負するなョ!
- 座り屋・ニスキレン
- ヘヘッ、あんがと。もう
- 回、くれりゃなァ!
- 座り屋・ニスキレン
- ヘヘッ、いい事を教えよう。このウルチムのほぼ真北!隠れ洞窟があるっつうんだ。よく、探してみな。必ずあるぜ!まァ俺の分も交易でガンバってくれよ!
- エフタル・バーフ男爵
- わしは、宣言する! 求む。ヒッパロスに住むファルガナ朝のファレト王発行の爵位状!お礼にはペジェリの結晶1個、それにウンジャロのビレットを差し上げるョ!ここに持ってきてくれ!
- おう、ありがてェ。爵位状!これで、バーフ伯爵ってか!ハッハッハッ!!約束のお礼だョ!
- エフタル・バーフ伯爵
- 求む、王の権利書!お礼として、
- 億ティラ進呈するョ!
- エフタル・バーフ男爵
- わしは、このカメニの地の大半を持つ大地主で、趣味が金で爵位状を買うコトだョ。バカにしとるだろ?
- でも、田舎者で能なしの男が、どうやって名誉を手に入れる事ができるか!?
- 金しかねーべ!?
- エフタル・バーフ伯爵
- エッ!?向こうのドアを開けろ?今、わしのトコに世界第二の男バイア様、食客としておられるが、それを引き抜かねェか?約束すれば、開けるぞ。
- 約束する
- それはできん!
- なーに気取ってんだっぺ。コノヤロー。それじゃ、わしも言うぞ!
- ”それはできん!”
- なんてな!
- バイア様、この男をチョックラ入れてくれや!……よし、入っていいぞ!
- ハハッ、世界一の牢屋番のトコへは行けたか?奴から抜け道を黙っててくれと頼まれてるでねェ!
- あんたらの助け借りてぇ。この家にドロボーが入って、すぐつかまったが、盗んだ金の隠し場所をいわねんだ。探して欲しいだョ。そうしたら、バイア様、引っコ抜いてもえーよ!
- なに?あの隠し部屋にあった。そりゃ、ごくろうさん。じゃ、お礼を受け取ってくれ!バイア様を引っコ抜くのもええーッ!
- どうだネ?王の権利書は見つかった?やっぱり、ムリだべか?どんなセコイ王様のでもええけど、いないかねェ。
- エフタル・バーフ男爵
- エフタル・バーフ伯爵
- これは、これは、王子様!わざわざこんなトコまで、おつかれだァねェ。ハイ、疲れには現金!
- エフタル・バーフ男爵
- まーだ、疲れ取れやせんかね?じゃァ、コレ!
- ハイヤーム王様にぜひ、今度は侯爵をやるようにと、口添えをお願げーします。そう、ドアを入ってみますか?世界第二位の男、バイア様。良かったら、雇って下せえ!バイア様!
- ドアを開けて! どーぞ!
- どーです。ええコトあったですか?
- 王子様、頼みがあるです!ドロボーが入って、すぐつかまっただが、どこに金を隠したかそれがわっからねェんです。ひとつ、その金を見つけて下せえ!
- エッ、あった。ありがとうごぜえます。これは、ほんの気持ちです!
- 王子様。どーです?侯爵の話は?ぜひ!
- 巨大神マロス
- 我、かつてパルの地において、比類なき偉大な神と呼ばれたるも、我が民マロス族、魔物と化し我は忘れられたり。汝ひたすら進むがよい。そこに求める物、数あり。今こそ、我が力を示さん!
- 巨大神マロス
- 我はマロス!レサ神団、この館を倉庫代りに使う。我は、許さず!汝が、取りしウルヘルカ、シュオールにて使え!そこにはデニス神像あり。
- 我は、汝を更に奥に導びかん!この先に封じ込められし神像2体あり、汝の救いを待つ。行け! 正しき者よ。汝の為、道を開かん!
- マジョーン達は、遂にウルヘルカを手に入れた!
- おい出ようぜ!ここは、とてつもなく強え巨人が出るって云うぜ!
- ヘェーッ、そりゃ、おもしれぇじゃん!
- おもしろかねェ!
- ヘヘヘッ、なァーるほど、ここは海の上に並んでいる水の床に乗って、ウルギブラを使うんだぜ!ヘヘッ、オレって天才だな!
- 河神サラスバティ
- 我、レサの一味により運ばれ、ここに捨てられたなり。我、その折、誓いを立てた。
- 再び我がナビアの町に戻るまでかの地を忘却の町にせん。ナビアに入る者、全てを忘れ、ナビアを出る者、何も思い出せず。
- されど今、我は戻らん。守護神カヤと共に、ナビアに戻り、汝の恩に報いん。汝が運び易きよう、ポケット・サイズにならん!
- ヘェーッ、こりゃ、ベンリでいいねェ!
- マジョーンは、サラスバティ神像を手に入れた!
- サラス守護神カヤ
- 我は、主サラスバティを守護できず!主共々ここに捨てられたなり。今こそ、故郷ナビアに戻らん。主サラスと我の2体、再びナビアに安置すれば、一切の呪いは解き放たれようぞ。今、我、極小サイズにならん!
- いやァ、小さくなってよかったぜ。もし、こんなデッケエ石像を運ぶハメになったらどーしょうかと思ってたトコだったんだョ! いや、ありがてェ!
- マジョーンは、”カヤ神像”を手に入れた。
- ヘェ、なんだ、やっぱりNO.3とつながってたのか!
- おう、お金めっけ!……これっぱかり!
- 大古の昔、海を歩く巨人マロス族あり。 我は、その守護神にして豊漁の神なり。この館、彼等のすみか。されど巨人である事にかまけ、彼等魔物になり果てたり。当館にサラスバティの石像あるも、他の階段から行かねば、これを手中にする事かなわず。これイドラのお礼なり!
- 魚眼神アッキ
- 我が目は、全てを見透すなり。汝等の云う海の階段NO.3にレサ神団、ウルヘルカを隠したり。なれどその前にいる巨大神マロスにベテルイドラを捧げねばならず。そのベテルイドラ、海の階段NO.2にあり!
- 我は、メム。この館にベテルイドラ2体。これ、NO.3にて使うべし。汝、賢き者なら、4つのガニムの箱を見つけん。更に真に賢者なら海中に何かを発見せしめよう。これイドラを捧げしお礼なり!
- メヒテ守護神セクセク
- 我、主メヒテを守護する者、蛇神セクセクなり。我が仕事は、ひとつ。汝を殺すことなり。神の名の元に汝を処刑せん。………早い話が、死ねっ!
- 蛇神鬼ボス
- まったく、レサの奴ら油断もスキもあったもんじゃねェよ。……あたいも女だから、ヘビが恐いんだョ。
- そうか?ヘビの方が恐がってたぜ!
- ウッセーッ!もう、おこるョ!
- ユースアイテム
- イドラ
- ベテルイドラ
- サフラボルの玉
- イドラを使った!
- 持っていません
- ベテルイドラを使った!
- 持っていません
- サフラボルの玉を使った!
- 持っていません
- 勇者の門!……ここには勇者の秤があるそうだ。持ってるだけの勇者の鍵を秤に置く。本当に勇者にふさわしい数と重さがあった時、秤が下がり水門が開く。……造られて
- 年、もちろん開けた者は誰もいないがな!
- ヒャーッ!おもしれえじゃん。やってみようョ!
- 勇者の番人ザバス
- ここに用のある者は、ただ
- ……お前、マジョーンだな。
- これでもワシはゴルドの軍人でゴルドに誇りを持っている!お前とは敵味方だ。慣れ慣れしくするな!
- 勇者の番人ザバス
- 教えてやろう。門を開けるのに必要な勇者の鍵は
- 個以上。
- ジャールの間だ!正確には神のみぞ知る数字だ。まめに来ることだな!
- 年開かれる事の無かった門を開けたか……
- お前がこれから歩む道は、それ以上に歴史に重みを
- 与えるのだろうな。……
- せん別だ。これを持って行け!
- 勇者の番人ザバス
- ……お前とはこれでお別れだ。……ワシも転属だ。今度会ったら殺し合いか………寂しいな……ワシは今もメヒテ様を信じておる。……しかし、ひたむきなお前を見てるとワシの自信が揺らいでしまう……なぜかな。
- さらばだ、マジョーン!……敵であるのに、なぜかお前に惹かれる!不思議な男だ。
- ギョーッ! これに勇者の鍵を載せんのか?
- ウン、でも、そのまんま取られちゃうんじゃないの?
- つまんねェ心配すんなって!先ずはやってみなくっちゃな。そうだろ、マジョーン?
- 勇者のハカリ掲示書
- 真の勇者とは、二十数個、千数百ジャール以上の勇者の鍵を持つ者をいう。その者に水門は開かれ、余より死の祝福が与えられるであろう。
- 生神メヒテ
- マジョーン!あたい達は、1ジャールも鍵を持ってないョ。はやいトコ敵国を攻め落とそうョ!
- 今、勇者の鍵が
- ジャールだけど、載せてみる?
- トーゼン
- イヤ、やめる!
- エーッ、やめちゃうのかい?ツマンないなあ!
- 勇者の鍵を残らず秤に載せた。
- あッ! 下がったよッ!
- ♯そこだ! 行け!下がれーッ! ワーッ!
- ♯あ~ァ!やっぱダメかァ!
- マジョーンは、勇者の鍵を大切にしまった。
- ♯アッ……下がる……いよいよ、水門が開くぞー!
- このゼベルの庫は、エルゼベル帝国の施設だョ。まァまァの武器が出るから、ここである程度武器を揃えてゴルドの庫を襲う訳だ。こりゃ常識だな!
- ゼベル死守艦隊
- わざわざここまで来ることはなかったのに……射てーッ!
- 死守艦隊ボス
- ゼベル死守艦隊1
- ゼベル死守艦隊2
- ゼベル死守艦隊3
- ゼベル死守艦隊4
- これ以上の侵入は絶対させん!……覚悟!
- 死守艦隊ボス
- ゼベル死守艦隊1
- ゼベル死守艦隊2
- ゼベル死守艦隊3
- ゼベル死守艦隊4
- ゼベル監視兵
- ゼベル監視兵ボス
- ゼベル監視兵1
- ゼベル監視兵2
- ゼベル監視兵3
- ゼベル監視兵4
- ヤローッ!毎日毎日来やがって!ヤクルトおばさんかョ!
- 痛くねェように殺してくれよ!
- 俺は不滅だ。だからこーしていつもいるのだ!
- 君達は、他に行くとこがないのかねェ!
- ……もう、死ね!
- 今度こそ、地獄へ送ってやる…来い!
- 死・殺・呪!
- 夜の神ブム
- 我は、夜の神ブム。昼は、我が力弱く、夜は絶大なり。汝等、夜が始まる頃この庫へ来るがよい。ブムからの贈り物を見つけるであろう。ただし、贈り物は本日のみ。我を疑ぐるなかれ!
- 何だい!おい、
- どーゆーコトだよ?
- つまり、なんだ。
- ……そのォ…まァ…
- 回、来いってコトだろ!
- なーんか、よくわかんねェなァ……………
- なるほど、夜の神様の言っていた贈物って、これの事だったんだ!
- 戦わずして貰えるってか!ヘッヘーッコイツは儲けたぜ!
- とうとう、ゴルドの庫へ来たなここから各庫へと武器が送られる。ここには、最高の武器がそろってるんだ。幻のエルム砲まで出るっていうからな。さァ、ハデに襲うか!
- ゴルド戦艦アーペフ
- 武器荒らしのおたずね者、マジョーンか!……タイホだーッ!
- 戦艦アーペフ
- 潜水艇ベム
- て、てめえいつのまに!……やっちまえ!
- 潜水艇ベム旗艦
- 潜水艇ベム1
- 潜水艇ベム2
- 潜水艇ベム3
- フフフッ……甘かったな。……死ね!
- 潜水艇ベム旗艦
- 潜水艇ベム1
- 潜水艇ベム2
- ゴルド神兵
- ゴルド神兵ボス
- ゴルド神兵1
- ゴルド神兵2
- ゴルド神兵3
- ゴルド神兵4
- クズは死ねッ!
- また、また、また、またまたまた…来たのか!ヤローッ!
- このう~っ。腕相撲だったら、負けねェぞ! くたばれ!
- もう、許せん。……食ってやる!
- このチンピラ冒険者め!……撃てーッ!
- 武器商人バードル
- オッと俺は戦わん。平和を愛する武器商人さ。この庫を襲うんなら、”船を呼ぶヘジラ”ぐらいはマスターしてないとダメだな。でなきゃ、全部の武器は取れないぞ! ハハハッ!
- 武器商人バードル
- チップか?ありがとう、ヘヘッ!つまらん礼をさせてもらおう。俺の後ろのカベから通り抜けてガニムの箱へ行ける。すると神兵と戦わずに武器がとれる!つまらんことだがなァ。さあ、通れよ!
- 武器商人バードル
- どうだ、エルム砲は見つけたか?
- 武器商人バードル
- いつもすまんな!いちばん奥の左の部屋。あそこからカベを抜けて隣へ行けるのを知っているか。知ってたら”船を呼ぶヘジラ”を使わんでも、5つの武器が取れる!マァ、つまらんことだがな!
- よし、あんたと秘密の取り引きをしよう! エルム砲を格安の
- 万ティラでゆずろう!ただし、ブツは今は持っていない、後でだ。でも、金は今だ!
- 少し考える!
- それもいいだろう。しかし、メヒテに太刀打ちできるのはエルム砲だけだぜ。数多くいるってコトよ。まァまた、気が変わったらな!
- 万ティラはいただいた。もう1回、この庫へ来てくれ。そのときまでに用意しとくぜ!
- エルム砲は、横の水路に沈めておいた。ヤバいんでな。海水につけても平気だ。エルム砲はそんなヤワな武器じゃねェ。よく探しな!水路の左側の方だ!
- 商人の掟!それは約束を守るって事だョ!ハハハ……
- 世界一のガワース
- ウン、どうやらエルム砲はここのようですぜ………
- 世界一のガワース
- ありました!エルム砲ですぜ。
- だが武器がいっぱいで持てないので、再び元の場所へ沈めた。ブクブク……
- あ~あ、もったいない!でも場所はわかったんだから、アトで取りに来ようぜ!
- ゾエゾエ・センター 仲買人ダマンタ
- オウ、ダメ!ワタシ、同じ原住民と取引きシナイ。デニスハルキから金貰ける!原住民、隣の男へいく!
- ヨクキタ!凄い品揃って、オマエ、ヨロコブ!ワタシ、苦しむ!
- 黒真珠
- …真珠
- ダイヤ
- …トパーズ
- ゲブの石貨
- 樽……リンゴ
- 樽……タルム
- 交換は、その品目、ゼンブ! 半分ダメ!どーする? こーする?
- ゲブの石貨
- 極上ボスウェリア
- が欲しいか?
- と交換ゼンブだぞ!イイカ?
- イエ、そんな!
- どれするか?
- 足リン、タリン、交換するには数がタリナイネ。他にするか?
- ではやめろ!オマエ、交易商むいてない。新聞配達でもした方がイイ!
- ハイ、取引き成立! メデタ、メデタ!
- モラッタ。では
- ネ!アリガト! お前コレで億万長者ネ。まだ取引きスルカ?
- 仲買人ダマンタ
- マジョーン坊っちゃん!ワタシ、ダッシャの祝い、アッタ! ダマンタある!アレカラ、コトバ、スタディした!ココマデ来る坊っちゃん!ヤッパ、商人ある。勇者やめて、金もうけ、金もうけ!
- 坊っちゃん、偉い。さっき、何もやらなかったから又、話しかける。ソレ、商人ある。みやげ用意した。極上ルビー
- ジャール!実は、コレ幻の交易品ある。交易EXP6アガル。これあげる!
- ゾエゾエのモグラ会ったか?……でもあのモグラ、ナニカ、ヒミツありそう!
- 坊っちゃん。ワタシ、このサリフラ海に、幻のゲブ・ショップあると信じてる。ただ、そのゲブ・ショップ!すぐ行けないトコ、ある思う。
- 例えば、洞窟の中から、森から洞窟に!それでなければ、こんな大勢の人、探して見つからないはずないネ!
- この村のモグラ、アタマあんたよりイイ!言葉、話す。エッ? 話さない?ソレ、バカにしてるからだろ!
- どーだ?イイ話、
- 万ティラ!聞くか?
- タダで教えろ!
- どーするか?
- なにイってるか!この大パカ者!
- 友達の交易商、嵐でカネの箱ブクブク……。場所このゾエゾエのすぐそば!2度いわない!メモするいいネ!
- どーだ?カネ見つかったか?半分くれ!……冗談あるよ。
- 仲買人ヌードポ
- デニスハルキ! ダメ。取引きナイ、ナイ。隣のダマンタのトコイイ!ウチ、原住民の仲間しか、商売シナイ!
- オウ、ロンゴロンゴの兄弟よ!商売!商売!
- サイカク
- 樽………象牙
- ゲブの銅貨
- 樽………ゲブの石貨
- 絹織物
- 樽………綿織物
- ウスタコス
- 樽………ハムール
- 交換ゼーンブ! 半分ダメダメ!
- ゲブの銅貨
- ゲブの石貨
- ウスタコス
- が欲しいか?
- と交換ゼンブだぞ!イイカ?
- イエ、そんな!
- オマエ、ウジウジしすぎ!まるでデニスハルキみたいアルゾ!
- 仲買人ヌードポ
- ハーイ、ロンコロンゴ!
- モラッタ。では
- まだ、商売するか?
- 仲買人ヌードポ
- オマエ達、悪ィ!このロンゴロンゴの地から豊かな富・持ち去る。ワタシ、オマエと商売シナイ!口きかない!お尻ペンペン!
- 仲買人ヌードポ
- アーガト!ヒトツだけ教えるコトアル。
- チップくれてもワタシナニも言わない!
- オレ、モグラ、仲良し、チップくれる。いいコト教える。チップ宝貝1樽ネ。
- やらない!
- マタ、クル、ヨロシ!
- オマエ、宝貝持たずアルク、ソレ、ロンゴロンゴの恥アルゾ。金持ってアルケョ!
- ドーモネ。モグラの穴で銃射てビックリ、モグラ、カオダス、コンチワ!やってみろ!
- オレ、モグラとハナシスル!ヘヘッ。コレできるオレだけ!これ、自慢ね!
- ナニ?モグラと話さないとコマル!?チップ宝貝1樽ネ。
- やらない!
- 仲買人ヌードポ
- ソレ、カンタン!石像のあるトコにグチャの土あるだろう。あそこにミミズいる。ミミズ・モグラヨロコブ。話する。ただミミズすぐ死ぬ。早くやる!
- オレ、隣のダマンタから聞いた!オマエ、マジョーンだろ。オレデニスハルキ大嫌い、でもオマエ好きだ。ハッハッハッ!
- 老人パクポク
- ナンダ……デニスハルキか……
- オウ、ロンゴロンゴの若者か!……ワシも昔、このロンゴロンゴの地を狩りをしてまわった。だがロンゴの謎、今も解けん。オイボレのワシにその力も時間もない。
- たくましきロンゴの若者よ。ワシの足となり、謎を解いてくれるか?
- ハイ、足になります
- 足じゃ、イヤダ!
- なんちゅう! ゼイタク!…………でも残念ダ!
- やってくれるか?うれしい。オマエ、ただの若者デナイ。ワタシ、わかる。目の輝き、違う。
- オマエは、やがて、デニスハルキをこの地より追い払い、ロンゴロンゴの国建て王になる。そのためにこの地みな知らなければ、イケナイ!
- イイカ、この南のロンゴロンゴの地、1つだけ、見えない何かある。ソレなんなのか、ワタシ知りたい!
- ナニ?実は見えない石像だった!イドラで話はじめた。
- オマエ、やはり、ただの若者でない!違う。
- では、もう
- つ、タノム!
- よいか! 昔からの言い伝え!「ゾエゾエの東に洞窟あり。名は、”イッデオニの洞窟”と云う。」だがワシ、何十年も調べても、その場所わからなかった。だがお前なら分かるはず。ゆけ!たくましきロンゴの若者よ!
- そうか、見つけたか…
- ポロッ。うれしい。あんなにワシが探して見つからないものを!
- ロンゴの若者よ。更に1つ!小川を探せ!
- ロンゴロンゴの言い伝えでは、”ムレーッとする小川”の名。このゾエゾエの村の近く、これしか知らん。たくましきロンゴの若者よ。このオイボレの最後の望み!解いてくれ! 頼む!
- ついに見っけたか?アリガト。もう”腰ミノ”を取ってくれ。デニスハルキの若者よ!
- ……なぜ!……なぜッ…お前のような若者が、このロンゴの地より生まれんのだ!……ククーッ、ポロッ…でも、……しばしの夢、アリガト!
- でもワシ、信じてる。いつの日か、オマエのようなロンゴの若者が生まれ、このロンゴの地にロンゴの国建てる。その日、必ず来る。……さて、若者よ。オマエのタメ宝貝でない金、貯めるのむずかしかったぞ!さァ、受け取ってくれ!
- オウ、心の息子よ。このロンゴロンゴの地に採集地6つある! と云われている。探す。オマエなら探せる!
- ゴルドの女レサーナ
- どうも!私は、この村にふらっと訪れてすっかり気に入り、そのまま住みはじめてもう3年です。このロンゴロンゴの民は排他的ですが、本当はとても優しい人達ばかりなんですョ。
- エッ? レサのビレット!
- ……実は私は昔、メヒテ大聖堂に仕える修道女でした。ある時私は、レサ神団としてサルハドンに送りこまれました。町で反抗的な者をアジトに報告するという使命を持って……私の知らせた人は、次の日、必ず……殺されました。
- ……私は…逃げ出したのです。
- その時のビレットをあなたが!発行者はワタシです。お渡しするのは、武器。この村へ、ちゃんと持って来ました。
- マジョーン達は、レサーナに、“
- ”を渡した。
- ゴルドの女レサーナ
- すみません。この村にこっそり武器を埋めたのです。目印もあります。確かめておきますので、後でもう一度おいで下さい!
- あァ、どうしよう!……困りました。武器を埋めた目印をモグラに荒らされて……どこにあるのかわからなくなりました。……うーん、どうしたらいいのかしら!……そうだわ!
- ゴルドの女レサーナ
- ヌードポさん、仲買人の!……あの人なら、もぐらと仲良しだから、きっと何かいい方法が見つかるかもしれませんわ!
- あなたにあの武器を渡したら……心の底から明るくなりました。ホホホッ!
- 知恵の女神ヘカテ
- 我、汝に何も与えず。ただ道を示さん。愚かなるもの、進み、賢き者、戻りぬ。我が指し示す1本の道、ひたすら信じゆかば富へと到らん。我が話すのは、1度のみ、賢き者、ここでメモを取るなり!
- オッ、ここだけ地面の色が違うな。
- アラ、グスグスだぞ!足が抜けねェ!
- おい、オメエ、うんこ踏んだんじゃないのか!?汚ないヤローだなァ。どっちにしても近づかない方がいいョ!
- グチャッ!
- グチャッ!
- ザクザク………おっ、ミミズを一匹つかまえたぞ!
- ・いいんだ! 一匹で!そんなにミミズと友達になりたくねェ!
- モグラのモグピー
- …………ヘン!
- モグラのモグピー
- …………フン!
- パクッ……あー、わしが、全世界のモグラのソンケーを………あ、続きはあとでな!
- パクッ………天才モグラのモグピー! と云われておる訳だが……続きは、又な!
- パクッ、ゴクッ…うまい。ワシこそ、宇宙の真理を極めた唯一の……じゃァな!
- パクッ…ところで困っておることがある。ワシの王国に、なんか埋めおった奴がいて……………ホンじゃ、又!
- パクッ…この横にあるハコ!これがジャマ!取ってくれんか、…じゃ、その内!
- ここだな。
- ザッ!あったぜ! 大砲だ!
- パクッ…この横の…そうか……取ってくれたか、ハハハッ……ホンじゃ!これで!
- パクッ……つう訳でワシは、本当にえらーいのだ!……又な!
- モグラのモグパー
- ……イーダ!
- あー、どうも、ワシは、大のミミズ好き。2匹くれんと、パクッ……しゃべらんぞ!……ホンじゃ!
- パクッ…うーめぇ!……この横になんか埋まっとるぞ!……じゃ、又…
- 又、オレが掘るのか、
- あったぜ!
- それだ! パクッ…日に一度はモグラにミミズをやる。えらい人間になるんだぞ!
- パク~ッ! あんたは、偉い!モグラになれ!わしが拾ってとっておいたメセラの結晶を
- 個やろう!
- ここが、有名なズフモイ村。アチャポンⅢ世って原住民の王様と献上交易をする村らしいぜ!
- アチャポンのオーヘイ
- 俺達、オーヘイ!威張ッテル、”オーヘイ”デナイ! 王ノ兵デ、オーヘイ。アッ、バカニシタ!シネシネ!ピュッ、ピュッ!
- オーヘイボス
- オーヘイ1
- オーヘイ2
- アチャポンのオーヘイ
- オマエハ、今日ノ晩ゴハン!ソノ女、明日ノ晩ゴハン!デブハ、ソノ次ノ晩ゴハン。ミンナ、ゴハンニナレ!ピュッ、ピュッ!
- オーヘイボス
- オーヘイ1
- オーヘイ2
- オーヘイ3
- 未開王アチャポンⅢ世
- 良ク喰ワレズニ来タ。強イ男、偉イ男ヨ!偉イ男、ミナ、私ニ貢ギ物スル、スル、スル。
- 貢ギ物スル、スル!
- 貢ギ物ナシ、ナシ!
- ……コンナ、ケチナラ喰ットケバ良カッタ!
- 未開王アチャポンⅢ世
- 3品目、私ニ捧ゲル!3品目ナイト、ダメ!
- カ?ゼンブ、モラウゾ!
- 献上する品目
- 献上品1:
- 献上品2:
- 献上品3:
- ヤメルノカ?
- ……ソレモ良イダロ!
- 下手スル、大損ダカラナ!
- ナニモ、ナイ。ナイ物、私、イラナイ!
- ソレモラウコト、決マッテル!他ニドレダ?
- 品目ノ中身、ノコラズ、クレルナ?
- ヤリナオシ
- オマエ、偉イ!偉イ男ニミヤゲ用意スル!明日、来イ!ミヤゲ、ドピューッ!交易品カラニシテナ!明日、来ナイト、オレ、全部忘レル! ミンナ、パー!
- ミヤゲ、明日!ワカルカ?今日ノ次ダゾ!
- 未開王アチャポンⅢ世
- ワニノタロタロニ会ッタカ?アレ、私ノ1ノ家来!2ガ人間!カワイガッテクレ!
- 未開王アチャポンⅢ世
- 王ニチップ。偉イ男。 私、好キナ物、クルクル変ワル。シカシ、3ツノ品カラ決マル!ソノ3品目、変ワランネ!
- オウ、喰ワレズニ来タ偉イ男ニミヤゲアル!持ッテケ、ドロボー!マタ、来ル、チョイチョイ!
- 家来テテンプ
- 横ノ店! 宝貝ノ店アル。オヤジ、イナイガ!チップクレルト呼ンデ来ルゾ。
- チップ、ヤル
- チップ、モラウ!
- 何デ、オマエニチップ、ヤルノダ!コノ、パータレ。クソタワケ!
- デハ、モラウ!今、スグ呼ブヨ!”オ客サーーンダョーーッ!””ハーイ!”
- 兼業店主テテンプ
- アーッ、オ客サン!待タシタナ!コッチャ、オイデ!
- テテンプチャンノ店
- 兼業店主テテンプ
- ナニ、欲シイカ?
- 交換比率:
- 象牙2樽………………宝貝3樽
- ボスウェリア2樽……宝貝5樽
- 少シ、ダメ!ソノ品目ノ宝貝ト全部交換アル、アル!
- 金、足リンネ。ドースルね!?
- ボスウェリア
- マジョーンは宝貝
- 樽と交換した。
- アリガト。他ニナニカ、買ウカ?
- 兼業店主テテンプ
- 私、シドン海、サリフラ海クワシイナァ。サリフラ海ノ西ノハジ、ズーット南ヘ行ク、ヘリニ落チル。ファルガナ海山デル!コレ知ラナイト、シロウトネ。チップヨコス。モット教エル!
- 兼業店主テテンプ
- ダメージ受ケル赤イ小サナ岩、知ッテルカ?コノウィリーウィリーノ地。西ノ方ヨ。デモ、ソノ中ヒトツ、ダメージ受ケナイ赤イ岩アル。サワッテミロ!ドウナルカナ?
- オマエ、ワニノタロタロノ秘密トイタ、偉イ男。偉イ男ハ、私ニチップ!クレ!
- 兼業店主テテンプ
- ヨシ、交易商ミナ知ラナク、原住民ミナ知ッテルコト、アル。話ス、マングローブ!サリフラ海ニ、マングローブ!ソノ中ノヒトツ! 話ス!ヒマナ時、探シテミルト、イイナ!
- 原住民ババーネ
- アチャ!ゾルヤテ、ポン!エシオ、ズプモイ、ポンポン!レクネカ、ピンピンパチャピィー!
- 何ィ、言ってんだ?ゼンゼン、わからねェな!
- だめだョ!こりゃ!
- 原住民ババーネ
- アチャポリ! ヨレヤニゼ!ピンチャポ! ニニワ! ポンペン!ピッピリピィーッ!
- 交易商スーフン
- あんたが発砲したんで、村の連中は、みんな森へ逃げちゃったよ!タク、シロウトだな!まず村へ入る時、考える事だ!
- 交易商スーフン
- では教えよう!”原住民の驚かないような物”を着ることだ。わかるだろ?
- 献上交易?
- ハハハッ、やめな!……
- シロウトは損するぜ!王様の好きな品を献上するといいんだが……気分屋で、その好みの品が、コロコロ変わる!難しいぜ!
- この王様は、どうも好きな品がいくつかあるらしくて、その中の1つが当たり!って感じだ。しかもその”あたり”がその時によってクルクル変わる………ヘヘッ。実はオレも長年やってて、その1つが最近判った。
- 万ティラくれたら、ヒントぐらいは、教えるぞ!
- 教えてもらう
- 自分で見つける!
- それもいいだろう。
- その方が、ホンモノの交易商になれるかもな……
- 万いただくぞ!そう、食べ物だな。だが、魚じゃねェ。エビでもねェ。で、交易品で食べ物!残るは1つ!
- ただ、これがその時”あたり”になるかどうかはわからねェ。運だな!
- 沈黙の小屋は行ったかい?サリフラ海にある。なんでも、あの近くに住む部族で、他の部族とは一切つきあわない連中が建てた小屋らしいんだ。
- 4品目置いて帰ると、別な4品目に変わってる。何を置くとどう変わるのかは、見当もつかん。あれがわかりゃァ、大金持ちになれるんだがなァ!
- ワニのタロタロ
- ワニーッ!
- ワニのタロタロ
- チン、チンーッ!
- ワニのタロタロ
- パクッ!ウ~ッ! チップーッ!
- ここ取れ、ワニ、ワニーッ!
- マジョーン
- オッ、何か見つけたみたいだぞ!
- オッ!岩の割れ目に、オイ、金だぜ!
- ゲプーッ!いらんワニーッ!
- 元デニス僧サルワト
- おう、マジョーンか!ひさしぶりだナア!世間がイヤになってな。ここはメヒテの連中も来ない。天国だよ。のんびりできていい!
- ところで、ワニのタロタロ!金が好きっていうヘンなワニなんだ。チップをやってみなョ。おもしろいぞ!
- すっかりここが気に入ったが、タマにリンゴが喰いたくなる。1樽でいい、持って来てくれ。その代わり、私もいいものをやるぞ!なァ、頼む!
- おう、リンゴ、ありがとう。うれしいなァ。ここの原住民が変な物を持っててな。なんでもゲブの銅貨って言う物らしい!お礼にそれをあげよう!
- 元気か?ところで”キンタマのちぢむ洞窟”は見つけたか?このウィリーウィリーの地にあるそうだ。この近くらしいぞ。原住民は、そう呼んでいた。行ってキンタマが本当にちぢむのかなァ。 ハハハッ……!
- ……久しぶりだな!
- マジョーン
- エッ…………誰なんだ!お前は
- フフフッ…………
- この声に覚えはないか?
- マジョーン
- 忘れた?……この余を………覚えてないのか?……マーディ
- マジョーン
- ……も、もしや……まさか
- フフフッ、まさか……誰だというのだ
- マジョーン
- ………………ダ、ダルグか
- そうだ! お前に倒された魔王ダルグだ!我が魂は、二つに引き裂かれた。一つは、余だ。
- そして、もう一つの小さな魂…………
- マジョーン
- そ、それがメヒテ!
- その通り!……余は、地獄にて千年もがき苦しんだ。そしてオンパロスの巨石を通じ、我が分霊を500年探した。なぜなら、封じられた余の力は、分霊にしか働かなかったからだ……
- 我が父、大神オルムズトのかけた封印。それを解くたった1つの方法………。それは、マーディ! お前を倒す事だ!お前の魂を食らう事で初めて復活が出来るのだ!
- 大予言もゴルドもメヒテもすべて、お前をこの世界に引きずり出す為の小道具に過ぎん。千年王国は、余が君臨する神国なのだ!
- マーディ……千年、地獄でのたうちまわった余の気持ちがわかるか?100年続いたパルチャップの大変動は、我が怒りと知れ!我が幼き魂メヒテよ! その力と記憶を取り戻せ!!
- グゥッ……
- メヒテはオンパロスの海溝深くに沈んでいった。マジョーンは、水中から聞こえる筈もないメヒテの高笑いを聞いたような気がした…………。
- …………”
- う………
- て………
- ………アイワルナの息子の方が良かった!グググ~ッ…………
- 豪商ジルカラ
- ジルカラ兵1
- ジルカラ兵2
- ジルカラ兵3
- ジルカラ兵4
- ……ジルカラ!
- 俺は……俺は、とうとう商人を殺しちまった。
- 俺はダメな勇者かも知れないな………!
- マジョーン艦長! ……何が正しいのか、何が間違っているのか、俺にはよく解らん。でも、オレは悩んでる艦長が好きだ。そのたびに素晴らしい勇者に成長していく。そんな優しい艦長だから、俺達は黙ってついていくのさ!
- マジョーン
- そうか……なぐさめてくれてありがとう!これからもチョクチョク悩むとするか。ハハハッ……
- クククーッ。
- グググーッ! 言うな!……オレは、お前を殺さんと、人質に取られてる今の子と妻が殺されるんだ。
- オレは、レサに捕らわれ、ムリヤリ結婚させられたんだ! それが、今の女房と子供だ。
- さァ、マジョーン! 銃を抜けッ!
- だ! ……
- だーッ!
- ウウッ………
- クククーッ!
- 銃を抜き、撃つ
- 殺されても抜かない!
- ーん!!
- マジョーン! 銃を抜け!……オレを殺せーッ!……
- グググーッ、オレは悪人なんだぞ!……さァ……悪を倒せッ!
- クククーッ、
- ググーッ、バ、バカヤローッ!……いいか!悪人は、こうして殺すんだッ!
- 父さん!……や、やめろーッ!
- 最後の頼み……
- 妻と子が、テニオン大灯台にいる!……
- 救いだしてくれ………
- マジョーン!……
- 悪を憎め………
- 悪を許すな!
- デニスハルキの誇りを…
- 忘れるなーッ!!
- こ、これを………………
- と……父さん?父さーんッ! …………ググーッ!!
- 父を失ったマジョーンの慟哭が、メメルの街にこだましていった。
- マジョーンか……!テニオンだ!!
- な、な、なんだ?……コイツ、海の上に立ってるぜ!
- だから、余の姿はオニだ!
- さァ、ザコども
- 隻まとめて沈めてやる!来いーッ!
- やったぞ! ついに水門が開いた。 艦長、おめでとう!ハッハッハッ………アレ?……おい、どうしたみんな?急に黙りこくって!?
- イヤ……俺、……あの水門を見ていたら……そうか、こんな俺でも少しは役に立てたのか……と思えてきて…………急に……熱いもんが……クク~ッ、こみ上げて来て………マジョーンさん! ありがとう!
- ヘヘッ、冗談でも飛ばそうかと思ってたんだが……。俺は今まで、正義だの悪だのって興味がなかったのさ。
- ……だけど勇者の門が開くのを見てたら………正義って……いいもんだなァ……人間は……やっぱ………正しく生きなきゃいけねェ………なんてなァ。……ポロリ!……おめでとう!………
- マジョーン!……うれしい……ただうれしい……あたいを……ここまで連れて来て………くれて!……グスン……………………ありがとう……マジョーン!
- …………さァ! 行こうか!
- 販売 POPCOM SOFT
- 制作
- ハイヤーム
- 勇者マジョーン・
- 各科目 君の成績 評価
- 平均LUP数:
- 解放国数 :
- ヶ国
- 平均収入 :
- 戦闘
- 採集地発見数:
- ヶ所
- 幻の交易品数:
- 種類
- 発見ビレット:
- カフタン成績:
- 目的達成日数:
- 輝かしい大偉業を成し遂げた汝に深く感謝する。さて勇者成績結果であるが、総得点
- 点であった。
- 成績ははっきりいって悪い!だが、汝がパルを愛する心は比類無きものであった。
- 成績はやや悪かった!なれど、愛と勇気において、汝は世界一である。
- 平均的成績だが、汝は、愛、勇気、正義の心を余に教えてくれた。 礼を言うぞ。
- 良い成績だ…………やはり、余の目に狂いは無かった。汝は、真の勇者である。
- 汝は勇者の中の勇者!礼を言おう。余は、本当に嬉しいぞ。
- まさに聖なる勇者である!さぞ辛い旅であったろう。心から礼を言わせて貰うぞ。
- スペースキーで、エンディングに戻ります。
- ZAVASⅡ STAFF
- 企 画 新企画社 グローディア
- 原作・シナリオ総監修 三遊亭 円丈
- メインプログラム製作監督 佐藤 修
- サブプログラム 池 高生シナリオプログラム・校正 三宅 邦治
- シナリオアシスタント 谷 敦史シナリオキーパンチャー 鈴木 雅恵
- キャラクターデザイン・原画オープニング絵コンテ 有沢 夏巳
- グラフィックス・原画補 田中 和美マップ原案 大角 亜津子
- マップデザイン 友永 稔マップキャラデザイン ブバオ ビブミ
- 音 楽 恋瀬 信人 中村 一気
- 資料収集 三遊亭 円好イベント原案 三遊亭 新潟ウルチムゲストライター 高橋 充
- SPECIAL THANK’S佐藤 朋子 吉田 亜紀
- 平沢 健一 佐藤 一弘林 圭佐 竹岡 均
- プロデューサー 安藤 明義
- 制 作
- グローディア
- 販 売 ポプコムソフト
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