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- 前前からアメリカのリベラルを名乗る連中相手には、こんな奴らと一緒にされたくはないと思ってきたのだが、
- ついに考え方の違いが露呈してしまった。
- アメリカで同性愛を祝うイベントが流行っているようだ。もちろん別に誰が誰と付きあおうが勝手だし、
- 結婚という国家に愛を承認させる制度も意味不明だと思っているので、その「勝手にしろ」という思いの
- 一端でしか無いのだが、それを一緒に祝っている連中というのが心底気持ち悪くてしょうがない。
- 彼らは多様性を認め合うという趣旨に賛同しているのだろうが、多様性というのは相手を理解することであって
- 好きになることではないからだ。別に私が民族差別者(例えば中国人嫌い)でありながら多様性を重んじる
- というのは十分可能な話だ。ちなみに断っておくが私が民族差別主義者であるということは全く事実でない。
- 一方私も酩酊薬物が好きであるし、無政府主義者であるから嗜好・思想のマイノリティと
- 考えてもらっていいと思う。もちろん他人も薬物好きになれとは考えないが、薬物合法化はしてほしいと思う。
- だが、薬物がオランダのように、あるいはオランダ以上に合法化されたからと言って
- 薬物を楽しんで使いたいと心底願っていた人たち以外が騒ぎ出しても何の感情も持たないだろうと思う。
- あのゲイ・パレードを楽しんでいる連中というのは本質的に自分の無いバカばかりである。
- なぜなら、多くの人間はヘテロセクシャルであり、同性婚が合法化されようが自分の選択肢が増えたりすることは
- 無いからである。それを彼らとともに祝うというのは全く理解が出来ない。世の中にはゲイの嫌いな連中がいる。
- いや、生物学的に十分淘汰された社会では本質的にゲイの嫌いな連中のほうが多いかもしれない。
- しかし彼らも、自分らが有る点でマイノリティであることを自覚してもらい、他のマイノリティに敬意を示してもらう
- 必要が有る。しかし、好きになる必要は決して無い。本来好きでないものを好きになれというのは全体主義である。
- そんなわけで私は昨今の、自由主義者ならば同性婚合法化を騒ぎ立てよという空気には
- 我慢がならないのである。
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