レジェンドデイズ [第0話]目指せ、100万人ライブ!?

start,0,目指せ､100万人ﾗｲﾌﾞ!?";

社長,うぉっほん!おはよう!よく来てくれたね｡早速だが､今日は君に､ひとつ､頼みたいことがあってここに呼んだのだ｡";
社長,…実は､765ﾌﾟﾛﾗｲﾌﾞｼｱﾀ-では､2ヶ月に1回､｢ﾌﾟﾗﾁﾅｽﾀ-ﾗｲﾌﾞ｣という大規模なﾗｲﾌﾞを行うことになった!";
社長,構想では､ﾗｲﾌﾞの特別企画として､ｼｱﾀ-のｱｲﾄﾞﾙの中から5人1組のﾕﾆｯﾄを2ﾕﾆｯﾄ選出し､ﾗｲﾌﾞの顔として活躍してもらいたい｡10人が引っ張っていくﾗｲﾌﾞというわけだ｡";
社長,ｼｱﾀ-では､これまでも､定期的な公演を行ってきたが､より､ﾌｧﾝに楽しんでもらうために､準備期間をきちんと取った大規模なﾗｲﾌﾞを行ってみることにしたのだ｡";
社長,それに､期間ごとに大きな目標をもうけたほうが､君もｱｲﾄﾞﾙも全力投球しやすいんじゃないかと思ってね｡";
社長,君には､それをﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｽし､見事成功に導いてほしい!";
$pname,なるほど､ﾌﾟﾗﾁﾅｽﾀ-ﾗｲﾌﾞですか…｡大変そうですが､その分､やりがいもありそうですね!";
社長,うむ､いい返事だ｡やはり､私が見込んだだけのことはある｡その意気で､頑張りたまえ!目指すは､動員100万人､100万人のﾗｲﾌﾞ…ﾐﾘｵﾝﾗｲﾌﾞだ!";
社長,さて､君には後ほど､2つのﾕﾆｯﾄのうち､どちらに公演のﾒｲﾝを任せるか､決めてもらわないといけないのだが…｡";
社長,その前に､まずは､2つのﾕﾆｯﾄのﾘ-ﾀﾞ-と面接をしてほしい｡";
社長,彼女達が作り上げる､まったく新しいﾕﾆｯﾄが､どんなﾕﾆｯﾄになるのかも､面接から見えてくる…かもしれない!";
$pname,各ﾕﾆｯﾄのﾘ-ﾀﾞ-と面接ですね｡わかりました!…そういえば､ﾕﾆｯﾄのﾘ-ﾀﾞ-は誰になるんでしょうか…｡";
社長,それについては､決めてある｡彼女達がﾘ-ﾀﾞ-に選出されたことも､君の口から伝えてくれたまえ!";
社長,ﾌﾟﾗﾁﾅｽﾀ-ﾗｲﾌﾞﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｽの第一歩は､この面接から始まる｡765ﾌﾟﾛﾗｲﾌﾞ劇場始まって以来の大仕事だ｡…君には期待しているから､よろしく頼むよ!";
$pname,はい!ﾌﾟﾗﾁﾅｽﾀ-ﾗｲﾌﾞ､必ず成功させてみせます!";

$pname,(社長によれば､この部屋に､各ﾕﾆｯﾄのﾘ-ﾀﾞ-になるｱｲﾄﾞﾙを呼んでるってことだったけど…)";
春日未来,あっ､ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-さ～んっ♪今日は早いですね｡ﾏｼﾞﾒな顔して､どうしたんですか?…あっ､もしかして､昨日の私のお仕事､やっぱり問題ありました…?";
我那覇響,未来｡どうしたんですか､じゃないぞ!自分達､ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-から話があるからって言われて､ここに呼ばれたんでしょ｡";
春日未来,あっ､そうでした～｡でへへ…｡ここに来る間､響さんと､卓球の話をしてたら､目的を忘れちゃってました♪";
我那覇響,もう!ﾆﾜﾄﾘのｺｹ麿だって､そんなに早く目的を忘れたりしないぞ…｡";
$pname,うーん､先が思いやられる感じだが…｡実は､今日ここに来てもらったのは他でもない､ﾌﾟﾗﾁﾅｽﾀ-ﾗｲﾌﾞの話をするためなんだ｡";
我那覇響,ﾌﾟﾗﾁﾅｽﾀ-ﾗｲﾌﾞ?";
春日未来,…って､なんですか?ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-さん?";
$pname,俺も､さっき社長に聞いてきたばかりなんだが…｡765ﾌﾟﾛﾗｲﾌﾞ劇場の中から5名ずつの2ﾕﾆｯﾄを選出し､競い合う形で､大規模のﾗｲﾌﾞを行うこととなる｡";
$pname,ﾕﾆｯﾄ名は｢ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞﾃﾞｲｽﾞ｣と｢乙女ｽﾄ-ﾑ!｣｡その2ﾕﾆｯﾄのﾘ-ﾀﾞ-に抜擢されたのが…｡";
$pname,響…!｢ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞﾃﾞｲｽﾞ｣のﾘ-ﾀﾞ-は任せたぞ…!";
$pname,そして､未来…!｢乙女ｽﾄ-ﾑ!｣のﾘ-ﾀﾞ-は､お前だ!";
$pname,お前達､ふたりが､ﾘ-ﾀﾞ-として､ﾕﾆｯﾄを引っ張っていくことになる…!";
春日未来,私…?え､えええ～～～っ!?…私…､私が､｢乙女ｽﾄ-ﾑ!｣のﾘ-ﾀﾞ-!?";
我那覇響,そうだぞ､ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-!ｶﾝﾍﾟｷな自分が､｢ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞﾃﾞｲｽﾞ｣のﾘ-ﾀﾞ-っていうのはともかく､未来がﾘ-ﾀﾞ-っていうのは､ちょっと早すぎるって…｡";
春日未来,やりま～～すっ♪私､ﾘ-ﾀﾞ-､頑張っちゃいます♪";
我那覇響,ええ～っ!?未来､そんなに軽々しく引き受けちゃうの!?ﾘ-ﾀﾞ-って何をすればいいのか､ちゃんとわかってる?";
春日未来,えっ?…えーと､えーと…､みんなに連絡網とか回したり?";
我那覇響,それもあるかもしれないけど､絶対､それだけじゃないさー!たとえば…えーと…｡";
春日未来,…まあ､いろいろあると思うけど､たぶん､大丈夫です♪";
我那覇響,うぎゃー!!今､自分がﾘ-ﾀﾞ-の仕事を説明しようとしてたのに…｡決めるの早すぎだぞーっ!?";
春日未来,響さんだって､｢ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞﾃﾞｲｽﾞ｣のﾘ-ﾀﾞ-､引き受けるんでしょ?早く決めても遅く決めても一緒じゃないですか～♪";
我那覇響,ま､まあ､自分はやるけど…｡でも､それは自分がたいていのことはなんでもできちゃうからで…｡";
春日未来,私も､たいていのことは､やってみるﾀｲﾌﾟです!";
我那覇響,それ､自分のと似てるようで､全然違うぞーっ!?";
$pname,は､はは…｡不安もあるけど､とりあえずふたりとも､やる気になってくれているみたいで､よかったよ｡";
$pname,ﾌﾟﾗﾁﾅｽﾀ-ﾗｲﾌﾞの準備は来週からはじまるぞ｡それまでには､ﾕﾆｯﾄのﾒﾝﾊﾞ-にも話をしておくから…｡…響､未来､これから2ヶ月間､よろしく頼むよ!";
響&未来,はいっ!!";
我那覇響,やるぞ～っ!";
春日未来,楽しみですっ♪";
$pname,(響と未来がﾘ-ﾀﾞ-､か…｡発展途上のふたりだからこそ､ふたりを中心としたﾕﾆｯﾄが､どんなﾕﾆｯﾄに育っていくのか…｡今から楽しみだ!)";
$pname,(ﾌﾟﾗﾁﾅｽﾀ-ﾗｲﾌﾞ…｡劇場のみんなにとっても､俺にとっても､次の一歩を踏み出せるようなﾗｲﾌﾞになれば､いいな…!)";