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- 進捗率がどれほど0に近くても進捗が無いとは限らない
- 例)Tony(t)を累積作業を返り値とする時間関数とする。
- この時、”進捗”はTony(t)の1次導関数、すなわち時間における傾きと考えることが出来る。
- ”区間Tで無進捗”あるいは、”区間Tで進捗がない”とは、関数Tony(t)がある区間T内で定数関数となることを意味する。
- さて、”進捗率”とは、”進捗”の”率”であるからして、進捗の1次導関数、すなわち、関数Tony(t)の二次導関数と考えられる。
- 簡単なことであるが、進捗率が0ということは進捗が変化していないことを意味する。すなわち定進捗状態のことである。
- 進捗が0を常に返す時間関数であるなら、当然進捗率が0であり、無進捗である。
- 一方、進捗が0.1を常に返す時間関数であるなら、進捗率が0であっても関数Tony(t)は増加関数となる。
- 以上より、進捗率が0に近づこうが、無進捗になるとは限らないことへの例である。
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