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black9

ダークソウル2 対人

Apr 11th, 2015
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  1. ~強靭度について~
  2. ○強靭の基本
  3. 強靭度は目に見えない状態異常ゲージのようなもの。相手の攻撃によりたまり最大になると怯む。
  4. 回復速度は非常に遅く、ちょっとした攻撃でも完全回復には数十秒かかる。
  5. ただし、一度でも怯みモーションから「復帰した後」強靭は全回復する。
  6. 怯みモーションが終わらない限りは回復せず延々と怯み続ける。
  7. ローリングで怯みモーションを早めに解除しないと連続で攻撃をうけるのはこのため。
  8.  
  9. ○強制怯み攻撃
  10. ローリング攻撃や強攻撃など、強靭を無視して強制的に怯ませる攻撃は多数ある。
  11. ただし、強制怯み攻撃=強靭を一瞬で0にする攻撃ではないという点に注意。
  12. あくまで強靭の残量を無視して怯みモーションに移行させるだけで
  13. 十分な強靭が残っていれば強制怯み攻撃の後の通常攻撃には怯まずに耐えることができる。
  14. ただし、強制怯み攻撃自体が高い強靭削りをもっているため、このようなシチュエーションはかなりの重装か
  15. ハイパーアーマーの併用でないとほとんどおきることはない。
  16.  
  17. ○ハイパーアーマーについて
  18. 特大武器の多くは攻撃時、強靭の効果が強力になる能力がある。(通称ハイパーアーマー)
  19. 具体的には攻撃モーションの後半、受ける強靭削りが通常の半分になり、
  20. 十分な強靭があれば強制怯み攻撃も怯まずに耐えることができる。
  21. 注意すべき点は後半に発生するので出だしを潰されると効果がないということ。また、ダメージは軽減されない。
  22.  
  23. ハイパーアーマーがある攻撃は、
  24. 特大剣の攻撃全般、大斧の攻撃全般、大鎚のローリング攻撃と両手持ちR2を除く全攻撃
  25. 斧槍の片手R1,R2,片手ローリングと両手R1(ただし、螺旋の槍の片手R2は例外)、
  26. そしてこれらのパリィ
  27.  
  28. 注意!大曲剣にはハイパーアーマーはない
  29.  
  30. (参考)
  31. 海外のプレイヤーが検証した各武器の強靭削り一覧(ピンク色の部分は強制怯み攻撃)
  32. https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-iCrOdAGp3uQ9I0VgQYU2Ug2d4w2PbQZhBnobLakaMs/pubhtml
  33.  
  34. ~パリィについて~
  35. ○パリィの基本
  36. 大盾以外のほとんどの盾や、左手に装備したほとんどの技量系武器、
  37. 刺突剣などの一部の右手武器、武器の両手持ちでパリィを行うことができる。
  38. パリィの受付時間は基本的にパリィに特化した武器(パリングダガー、小盾など)のほうが長い。
  39. 特大剣でもパリィはできるが非常に難しい。ラグもあるため、基本的に「見てからパリィ」というのはむずかしく
  40. 相手の攻撃を読んでパリィするのが主流。
  41.  
  42. ○対人におけるパリィの戦術
  43. ・誘いパリィ……わざと攻撃を外すことで隙を狙いに攻撃しにきた敵をパリィする手法
  44. ・盾受けパリィ……初撃をあえて防御して、その後に続くタイミングのわかりやすい攻撃をパリィする手法
  45. ・バクステパリィ……相手の初撃をバックステップで回避してから追撃をパリィする手法
  46. ・ロリ/ダッシュ狩りパリィ……予備動作が必要なためタイミングが分かりやすいダッシュやローリング攻撃を狙うパリィ
  47. ・素パリィ……特に工夫もなく普通にパリィする。むずかしいが、片手特大剣R1や大剣の攻撃は比較的やりやすい。
  48.  
  49. 自分がパリィするときにはこれらの手法が有効になるし、
  50. パリィ特化装備をつけている相手にするときにはこれらの動作を読まれないように注意する必要がある。
  51.  
  52. ○パリィ不可攻撃
  53. ・ジャンプ攻撃
  54. ・盾や鞭による攻撃
  55. ・特大剣の両手R1,R2
  56. ・両手刺突剣の両手R1,R2
  57. ・大斧の両手R1,R2
  58. ・大鎚の両手R1,R2
  59. ・斧槍の両手R1
  60. ・大曲剣の両手R1,R2および両手ダッシュ攻撃
  61. ※特殊なモーションの場合これに当てはまらない可能性がある。
  62.  
  63. 重要なポイントは、
  64. ・片手ならジャンプ攻撃以外はパリィできる。
  65. ・特大武器のほとんどは両手持ちだとパリィできない。ただし、ダッシュやローリングは例外
  66.  
  67. 参考
  68. パリィできる攻撃の表
  69. https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-56nixBW7YXZWI1y0FCSla4S1CgMXordFcL8SyLP_Us/edit#gid=0
  70.  
  71. ~属性について~
  72. ○属性の基本
  73. ダークソウル2は物理属性以外には魔法、炎、雷、闇の4属性がある。
  74. 軽装防具は属性防御が高く重装は物理防御が高い傾向にある。
  75. またほとんどの重装は金属製のため雷に非常に弱い傾向がある。
  76.  
  77. ○属性攻撃力/防御力とステータスの関係
  78. プレイヤーの属性攻撃力と防御力はどちらも同じような法則で理力、信仰を元に決まる。
  79. つまり特定の属性の攻撃力が高いということはイコールその属性の防御力も高いということでもある。
  80. そして今までのシリーズと違い、理力と信仰を上げなければ攻撃力も防御力も全くあがらない。
  81. まったく理力信仰に振らない場合とマックスまで振った場合では200近くの開きがある。これは裸でいるか
  82. 服を着るかくらいの違いがありかなり大きい。攻撃力/防御力の上がり幅は低いときほど急激に上がっていくので
  83. 脳筋でも多少は理力、信仰に振るのが無難。
  84.  
  85. 魔法・・・理力の値で決まる
  86. 雷・・・信仰の値で決まる
  87. 炎・・・理力と信仰の「平均」できまる
  88. 闇・・・理力と信仰の「低い方」できまる
  89.  
  90. まとめると、魔法、雷はレベルを上げることで簡単に威力が伸ばせるが、
  91. 逆に炎と闇は高い攻撃力を出すのに理力と信仰両方を上げる必要があり手間がかかる。
  92. しかし一度上げてしまえば耐性をつけにくい属性攻撃と、全属性への耐性を手にすることになり
  93. 非常に強力なビルドになる。
  94.  
  95. ○アイテムや魔法による防御UP
  96. 属性防御力は普通の重装で100前後、魔法防御の強い軽装だと200前後のものもある。
  97. 指輪で150強化できたり、大魔法防護で250上げることができることを考えると
  98. 属性防御は指輪や魔法、アイテムで劇的に変化させることができると言える。
  99. 最終強化した重装鎧よりも全裸になって鉄の体をつけたほうがダメージ軽減率が高いということもよくある。
  100. もし可能であれば、相手の攻撃属性を見極め指輪を付け替えたり木の実系のアイテムを使用することで
  101. 戦いを有利に進められるだろう。
  102.  
  103. ちなみに死合や修練では活用できないが水で濡れた状態だと雷耐性が下がり炎耐性が上がる。
  104.  
  105. ○複数属性の武器について
  106. 基本的に複数属性の武器は見た目ほど効果がでない。
  107. 複数属性の攻撃は複数の属性防御力で軽減されてしまうため。
  108. 武器の強化や使用するエンチャントはなるべくひとつの属性に絞ったほうが効果がでやすい。
  109.  
  110. ~バックスタブについて~
  111. ○バックスタブの基本
  112. 相手の背中から攻撃するとバックスタブになり大きなダメージを与えられる。
  113. 後ろからの攻撃はバックスタブ用の特殊なモーションになり、命中すればバックスタブが開始できるが、
  114. 避けられると、まったくダメージが与えられない空振りに終わる。
  115. バックスタブモーションは使用する武器の種別によって速度が違う。基本的に重い武器は遅い。
  116.  
  117. ○ラグについて
  118. オンライン対戦ではラグの発生は避けられない。ダメージを受ける判定は今見えているキャラクターではなく
  119. 0.5秒前の残像に発生していると考えると分かりやすい。バックスタブを行う際はこのラグを意識しないといけない。
  120.  
  121. ○バックスタブの種類と対策
  122. こっそりスタブ・・・後ろからこっそり近づいて行う本来のバックスタブ。よっぽどのことがないかぎり命中しない。
  123.            (対策)油断しない
  124. ロリ狩りスタブ・・・ローリングで逃げようとする相手の背中に密着して「立ち上がったと同時に」バックスタブ。
  125.            (対策)二回連続でローリングする。軽装にしてローリングの距離を伸ばす。ローリングのタイミングをずらす。
  126. ローリングスタブ・・・動きが遅い特大武器や魔法をローリングで回避しながら相手の後ろに回りバックスタブ。
  127.            (対策)特大武器は自由な方向転換を活用し、背中をとられにくくする。魔法は接近されないように注意する。
  128. 回り込みスタブ・・・特に盾を構えている相手の移動方向にあわせて移動することでラグによって
  129.  相手がこちらに背を向けるのでバックスタブ。
  130.              (対策)回り込みスタブをとられるような動きをしない。あるいは逆にカウンターでバックスタブ。
  131. ダッシュスタブ・・・ダッシュで相手の後ろに思い切り回りこんでスタブ
  132.            (対策)しっかりローリングで回避したり、下がって回り込ませなくする。ラグ注意。
  133. ガン盾スタブ・・・特に刺突武器に有効。相手の武器の反対側にまわり、バックスタブ。ちょっと斜めからでもスタブが入ることに注意。
  134.            (対策)不用意に刺突武器を連打しない。
  135.     
  136. 参考動画
  137. https://www.youtube.com/watch?v=9IZytuxAVdI
  138.  
  139. ~豆知識~
  140. ○ジャンプ攻撃について
  141. 特大剣のジャンプ攻撃は剣を前に伸ばすので射程が非常に長い。ジャンプ距離+刃の長さで油断している相手を
  142. 遠距離から狙ったり追撃に利用したりできる。
  143. また、両手持ちと片手持ちで威力は同じだがスタミナ消費は片手のほうが少なくなる武器がある。(ツヴァイヘンダーなど)
  144. 盾でもジャンプ攻撃ができる。特に大盾は意外にも攻撃力がそこそこあり、相手を強制ダウンさせる効果もある。
  145.  
  146. ○ツヴァイヘンダーの両手持ち盾崩し
  147. ツヴァイヘンダーの両手持ちで盾崩しをした後はR1攻撃が高速化する。
  148.  
  149. ○投擲アイテム
  150. 投げナイフなどの投擲アイテムはスタミナ消費なしで使用できる。意外とダメージがあるのでスタミナ回復待ちの際に投げると有効。
  151.  
  152. ○鉄の体
  153. 十分な体力があれば鉄の体を使っても移動速度、ローリング速度を低下させずに行動できる。
  154. 魔術師相手には下手な重装鎧を着るよりも全裸になって鉄の体を使うほうがダメージが低くなる。
  155.  
  156. ○チェインについて
  157. アプデの調整で、ほとんどの武器モーションは2連撃程度までしか連続攻撃がつながらなくなった。
  158. それ以上攻撃したければジャンプ攻撃や遠距離攻撃による追撃などを考える必要がある。
  159. また、2連撃しかつながらないということは多くの場合「2連撃目は一回受けるだけで回避できる」ということでもある。
  160. 特に特大剣の初太刀は命中するとそのまま二撃目を喰らうためリスクが高いが、初撃をかわした後の二撃目は
  161. 仮に喰らってもチェインすることはなく、ローリングで逃げられる。攻めるときはこのリスクの違いを意識したほうがいい。
  162.  
  163. ○盾の両手持ちについて
  164. 盾を両手持ちすると相手の攻撃をはじいて動きを止めることができる。
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