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- 北海道では厳冬期にはほとんど見られなくなる
- げん‐とう【厳冬】寒さのきびしい冬。また、冬の最も寒いころ。「─の候」「─期」
- その後腐朽が段々とひどくなり、
- ふ‐きゅう【腐朽】木材・金属などが、腐って崩れること。「桟橋が─する」
- 札幌市は1931年頃補修工事を行った。しかし1936年11月の豊平川の洪水によって橋の一部が流失、橋としての機能を失った。
- 彼らに対しては告諭のみで済ませた
- こく‐ゆ【告諭】〔文〕目下の者などに、言い聞かせること。また、そのことば。
- 己が自志を立て、その達成に精進すべし
- おのが-じし【己が自】[副]《「己(おの)が為(し)為(し)」の意》各自がめいめいに。それぞれに。「彼等は―勝手な真似をするだろう」〈漱石・草枕〉
- しょう‐じん【精進】一つのことに心を打ち込んで励むこと。「家業に─する」
- 私の姿を見て喫驚した
- きっ‐きょう【喫驚(▼吃驚)】おどろくこと。びっくりすること。「紳士は―し、空を仰いで」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉
- ここで諦めるのは嘘だ
- うそ【嘘】適切でないこと。望ましくないこと。すべきでないこと。「ここで引き下がっては―だ」
- 彼女は嫣然と微笑んだ
- えん‐ぜん【×嫣然・×艶然】〔文〕にっこりほほえむさま。美人が笑うさまについていう。「─とほほえむ」
- 小説を書く女の人に本当の妖婦はゐない
- よう‐ふ【▼妖婦】あやしいまでの美しさをもち、男を惑わす女性。
- 所信を述べる
- すこしく【少しく】[副]わずかに。ちょっと。少し。「─思うところを述べる」
- しょ-しん【所信】自分でそうと信じている事柄。信じるところ。「─表明演説」
- 亡き夫を追慕する
- つい‐ぼ【追慕】死んだ人や遠く離れている人を恋しく思うこと。「─の念をつのらせる」
- 世間はこの天才に驚異と讃仰の目を向け始めた
- さん‐ぎょう【×鑽仰・賛仰・×讚仰】《「論語」子罕(しかん)の「これを仰げば弥(いよいよ)高く、これを鑽(き)れば弥(いよいよ)堅し」から》聖人や偉人の徳を仰ぎ尊ぶこと。さんごう。
- 世上に対し憤りを発しているのである
- せ‐じょう【世上】世の中。世間。「─の風説」
- 田中首相が参内したのは午後一時半すぎである
- さん-だい【参内】宮中に参上すること。◇「内」は「内裏」の意。
- さん‐じょう【参上】目上の人の所へ行くこと。また、訪問することをへりくだっていう語。まいること。うかがうこと。
- 非行少年を教化する
- ひこう-しょうねん【非行少年】少年法による家庭裁判所の審判の対象になる罪を犯した少年、刑罰法令に触れる行為を行なった一四歳未満の少年、犯罪などのおそれのある少年の総称。
- きょう‐か【教化】人を望ましい方向へ進ませるために教え導くこと。「非行少年を─する」
- エスプリに富んだ作品
- エスプリ【フランスesprit】機敏な才気。機知。「─のきいた会話」◆英語のspiritに当たる語。
- さい‐き【才気】よく気がつき、巧みに物事を処理する知的能力。「―がみなぎる作品」「―縦横」
- 殷では事あるごとに占卜を行い、
- せん-ぼく【占卜】うらなうこと。うらない。卜占。
- 「ヤン艦隊」は陣容を整えつつあった
- じん-よう【陣容】陣の構え。陣の形。「―を立て直す」
- 虎になって管を巻く
- とらになる【虎になる】酔って怖いもの知らずになる。酔ってあばれる。また、泥酔する。「―・って管を巻く」
- まだ残照が残っていたが、
- ざん-しょう【残照】日が沈んでもなお空に残っている光。夕日の光。夕焼け。
- 緑点を頂点とした三角形の内心に赤点が位置している
- ちょう‐てん【頂点】多角形の辺の交点。
- ない‐しん【内心】三角形に内接する円の中心。三角形の各内角の二等分線の交点に一致する。⇔外心
- 旧弊きわまる低能どもではないか
- きゅう‐へい【旧弊】古くさい考え方や習慣にとらわれているさま。「─な見方」
- てい‐のう【低能】知能の発達が普通より遅れていること。また、そのような人。
- 弓と箙を携えて露台に上がった
- えびら【×箙】矢を入れる武具。矢を差す方立(ほうだて)とよぶ箱と、矢をよせかける端手(はたて)とよぶ枠からなる。この左右の端手に緒をつけて腰につける。
- ろ-だい【露台】屋根のない台。
- 胸郭全体を使った大きな吐息
- きょう‐かく【胸郭(胸▼廓)】胸部の骨格。胸椎・肋骨・胸骨からなる。「─成形術」
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