Advertisement
Not a member of Pastebin yet?
Sign Up,
it unlocks many cool features!
- Interview 1
- ――というわけでAV OPENの発表もありまして、ミニマム代表作品にご出演ですよ。
- める (ジャケを見て)わーーーーーーー!!!!ちっちゃーい。あっ、これ私か!あはははは!
- (左から2番目がめるちゃん。まだ髪が長かった!)
- ――ちっちゃさに自覚がない! いやコレ紛れもなくめるちゃんですよ。えーと、撮影がちょっと前になっちゃうと思うんですが、この内容とか覚えてます?
- める すごく印象に残ってますよ、おっぱいもいっぱい揉んだし!
- ――印象の残り方がよくわかんないけど、なんかスゲエ楽しそうだなというのはわかった! こちらの話はのちほどお聞きすることにして……(※8月後半にたっぷり掲載します!)、まずはデビュー作を振り返ってもらいましょう!
- める (ジャケを見て)今こうして……って、私まだデビューして浅いんですけど(笑)、あらためて見てみると、表情とかちょっと素朴~って感じしませんか。ロリ好きな方はこういうのがツボだったりします!?
- ――ツボですね(断言)。
- める でも私としては新作のジャケみたいな笑顔もお気に入りです! 私だって気づかないで、素で「ちっちゃくてかわいい~」って思っちゃいましたけど(笑)。コレは好きな顔です、好みのタイプです!きゃははは!
- ――今みたいにケラッケラ無邪気な感じでおしゃべりしてくれるその感じもまたロリ魂を震わすナイス美少女って感じですよ!
- デビュー作はおじさん男優相手で最高でした!
- ――さて、デビュー作の思い出なんですが……これ、見直したんですけどめちゃくちゃイキまくってません? 数えるの途中であきらめちゃったんですけど(笑)。
- める 私、濡れやすいしイキやすいし吹きやすいんですよ。
- ――三拍子揃ってる!その下半身、最高ですね!!
- める しかもこの時の男優さんがおじさんですっごい好みだったし、人生初の4Pも体験しちゃって!もうもうもうもうもう幸せすぎて、とにかく「気持ちいい」&「気持ちいい」で頭の中いっぱいで記憶が抜けちゃってたりしちゃいましてね。ふふふふっ!
- ――あのイキっぷりはアタマ真っ白になってそーだわ、納得。でもおじさんが好きなのね。
- める そうですね、私若い人苦手なんですよ~っ。はじめて付き合った彼氏は、私が15歳の時で、…えーっと…54歳だったかな?
- ――いきなり大ネタぶっこんできた!
- める クラスメイトの紹介だったんですよね。あまり学校では彼氏を作りたくはなかったので……。
- ――だからって54歳を紹介してくるクラスメイトもたいがいな異常事態ですけど、付き合った!ヤッた! で、どうだった?
- める いや、も~~っ、最高ですね!!!!!!!!!!!わたし皮下脂肪フェチなんですけど、ぷにぷにした身体を求めていくと、やっぱり年上の男性!!!!!!!40代くらいからのおなかの出た方が~、いすに腰掛けたときにオヘソが見えないところとかかわいいわ~って!!!!!!!きゃあああああ!!!!!!!!!!!!
- ――会話にビックリマークが多すぎぃ!!!だがそれがいい!
- 初めて付き合ったカレシは…まさかの!
- ――デブ専というよりは、あの筋肉がほどけちゃった中年の身体がいいのね~。
- める その方、体重120キロくらいあって~。
- ――ええええ!54歳は120キロだったの?! 想像の斜め上を爆走するなぁ。 ど、どんなSEXだったんですかね(おそるおそる)。
- める 今思い返しても最高でした……わたし、枯れ専というわけではないんですけど、自分が「かわいいと思うポイントを持っている人」がたいてい年上の方なので、身体には一切不満が無いですね。チンチンも硬くはなりません、半勃ちです。でもそれがいいんです。
- ――すげえ勇気出る! 機能的にも問題なく!?
- める ないですないです。実はごっくんとか、顔射もその人が初体験だったんです。
- ――やるなあ54歳120キロ!
- める あ、バツ2でした。
- ――ぶひゃ~!
- める いや~、かわいかった~~。たまらんのです!!!!出たおなか、皮下脂肪……(うっとり)。これまで3人の方とお付き合いしてきましたけど全員年上で、一番若くて30代後半かな? 別れて3年になります。でも平行して2年間くらい付き合ったレズ友がいたんですけど……。
- ――待て待て待て! もうここまでの人生だけで小説書けちゃいそうね。
- レズ友と別れてデビューを決意、そして開催された会議…!?
- める そのレズ友だった彼女と別れたのがきっかけで、AV出ようって思ったんですよ!
- ――あ…傷心のあまり……。
- める ではないです(笑) ずっとやりたかったんですけど「彼女に悪いかな」と思って遠慮していたんですよ。そうしたら彼女が男と結婚するって言い出したので。
- ――あらま! じゃあ、こう言っちゃなんですけどスッキリとこの世界に。
- める そうなんです!!!!!!!!レイプとか無茶苦茶にされちゃうのに憧れていたので、これで思い切って飛び込んでいけるな~って。だって、普段絶対に味わえないそういうスリリングな体験を、お仕事で安全にさせてもらえて、お金がいただけるなんて……天職だなと!
- ――天使みたいな顔してドエロイですね! でも実際にデビューして、お仕事をやってみて大変だったこともあったでしょ?
- める ゼロです(キッパリ)。わたし、家族にもお仕事の話はオープンなんですよ。さすがに「やりたい!」っていったときは家族会議がありましたけど(苦笑)。私がやりたいと思っている仕事で、納得しているということをきちんと説明して、そこで「母親が泣くようなあまりにも酷いプレイはしない」という約束をしたらわりとスムーズに。現場が終わった後とかはお父さんが電話かけてきてくれたり、家族で支えてくれてるんですよ。ちょっとほかではなさそうなオープンさですよね(笑)。
- ――「AVデビューしていいか悪いか」は本人の意思を尊重して認められた上で、そこからプレイについての話まで出来ちゃう家族会議、なかなか理解がありますね!
- める 世間一般とはちょっと違うかもしれませんけど、でも大好きな家族ですよ!
- すっごく気持ち良くて、ちょっぴり痛かったデビュー作!
- ――いやはや、皮下脂肪フェチ、おじさん大好き、レズ友もいて、レイプ系のムチャクチャ犯されちゃうよ~なSEXにあこがれて、この世界にやってきたわけですが……
- める はーい!!!!!!!!!!!いろはめるです!よろしくおねがいしまーす!
- ――元気だなー(笑) でもそんな願望のディープさや、めるちゃんのポテンシャルの高さからすると、デビュー作ってちょっと物足りなかったんじゃない?
- める う~ん。でも初めてのお仕事ですから、ここから先もっとスッゴイことが待っているかと思ったら燃えましたよ~。それに最後の4P、これって人生初の大人数プレイだったからすっっっごい興奮しました (天真爛漫な笑顔で)。その中に一人、すごくチンチンの大きな方もいたので始めはちょっと痛いかなって思ったんですけど、代わる代わる責められてたらそれどころじゃないくらい気持ち良くなっちゃって、めちゃくちゃにされちゃいましたねえ、てへへ。
- ――そうか、身長141cmでカラダちっちゃいから、アソコのサイズも正比例してちっちゃいんだ。
- める そうですね~、奥行き不足(笑)。正常位でギリギリかな~っていうサイズのチンチンで、バックに体位を変えると奥に届きすぎちゃって、「苦しい、痛い!」ってことがよくあるんですよ~。
- ――なるほど、ロリっ娘を大人がバコバコ犯すのって絵になるなとは思っていたんですが、実際はやっぱり大変なんですね。
- める あの大きさ、じつはどうしていいかわからなくて泣いちゃったんですよ。
- ――マジ泣きだ。
- める 絶対入んないと思って。チンチンのことは好きなのに、気持ちの上では欲しくてしょうがないのに痛いくてツラいって、わたし的にはすごく切なかったんですよ!
- ――「会いたくて会えない」みたいな調子でデカチンのこと話してるお嬢さんがいる!
- 54歳彼氏に仕込まれて…ごっくんは当たり前だと思っていた。
- める でも、大きさによってそれぞれの気持ち良さがありますし、硬いとかやわらかいとか、ニオイも人によって違いますよね。わたしはそういうので苦手意識はないんですよ。みんな好き!
- ――博愛主義だ。
- める 本当にチンチンに関してはなんでも好き。精子も好き。
- ――飲める?
- める 飲めます、その54歳の彼氏に飲ませてもらったのが初めてです。
- ――半勃ちでも射精できるってーのは勇気でますね!!
- める 好きだから、わたしはイカせられるまで頑張ります。
- ――テクニシャン!
- める なんですけど~、でもAVではまだ……なんですよね。飲むのが普通だと思っていたので「あれ、飲まなくていいの? 男の人これで満足しないでしょ?」って思ってたくらいなんですよ(笑)。きっかけはなんだったのかなあ……一緒にAVを見ていて、「あ、これやってみたい!」ってオネダリしたのが最初かな?
- ――ブランド物をおねだりするんではなく、AVと同じプレイをおねだり!いい子だ!!
- める わたしって物欲がそれほどないし、ブランドとかっていってもよく分からなくて。
- ――でも、電マのブランドには詳しいですよね?
- める はい!はい!はーい!よくぞ聞いてくださいました、電マは大好きです(笑)。
- 電マ大好き、おもちゃ大好き、アナルがとっても気になるの~!
- める デビュー作では、電マもちゃんと使っていただいたので、初めてのお仕事としてはもう本当に「ありがとうございます」って感謝感謝の素敵な一本になったんですよね。
- ――感謝しちゃうほど好きなのか!。
- める 好きです、4本持ってます! 名前も付けてます。ぴぴちゃん、ぺぺちゃん、ぷぷちゃん……1本すごいお気に入りは…
- ――ポポちゃんでしょ!?
- める ペンちゃん。
- ――パターン崩した!!! ペンギン好きだから一番のお気に入りはペンちゃんかー!
- める なんで私のペンギン好き知ってるんですか~! ストーカーさんでしょ!!(なんでかうれしそうに!)
- ――……ちなみに最近はどの子とエンジョイしたんですか?
- める 昨日はぺぺちゃんです♪ 今日はさっきまで撮影があったのでまだ控えてるんですけれど、持ち歩き用の電マもあるので、したくなったらすぐトイレに行っちゃいます。トイレでイっちゃいます!
- ――あはははは!どこでも電マ、ぬかりない! ちなみに電マ以外に好きなオモチャはありますか?
- める おうちにあるのは…えっと…電マでしょ、ローターでしょ、バイブでしょ……
- ――三種の神器だ、神龍(シェンロン)呼べちゃう!!
- める あとは最近、乳首用のオモチャを通販で買って、早く届かないかな~、楽しみだな~ってわくわくしてる感じですね。あああ!DMM通販には大変お世話になっております。ありがとうございます!(笑)。
- ――アグレッシブなご利用ぶり! 次はアナル用とかいかがでしょうか?
- める アナル超~っ気になるんです。でも、アナルはAVのお仕事で開発されたいので、それまではしばらくオモチャはお預けにしようと思って。まだ小指をちょっと入れてみた程度なんですけれど、それがすごく良かったので「わたし、アナルやっていけそう!」って思ったんです!
- ――その確信! いや~、どんな顔見せてくれるのかな、楽しみです(笑)。
- める (くねくねしながら) わっかんない、どうなっちゃうんだろう……(ニンマリ)
- ――そのしぐさエロいエロい!
- だから、AV女優は本当に天職だったんです!
- める あっ、そうだ!近々リモコンバイブのお仕事があるんで予行演習として用意して、挿れて、繁華街歩いてきたんですよ(笑)。いや~、あれはたまんないですねー。もうビショビショになっちゃって。だからわたし、お出掛けには替えのパンツが必須なんですよ。すぐオナニーしたくなってトイレ行っちゃうし、だいたいマネージャーさんが替えパンツ持ってたりします。
- ――仕事熱心なんだか、スキモノなんだかもう判断付かないですね!
- める たぶん、こうやって自分の身体が気持ちいいことに順応していくのが楽しくて。ある意味で成長していくのが充実感あるし、身体の成長が遅かった分、今こうして成長できていることが嬉しいし、好きなんです!
- ――本当に天職だったんですね。
- める 本当に!本当にセックスが大好きなんですよ!! ……っていうことを包み隠さないようにしていたら、事務所の方には完全に把握されてしまったみたいで(笑)。デビューしてまだ間がないのに、事務所にご挨拶いったら受付の方に「あっ、あのセックスが大好きな子!」って認識されちゃってて、これは恥ずかしかった~。しかも受付の方が女性だったんで、余計にヒャ~ッて。
- ――あのね、もう面白すぎで~す!!
- ○●○●○●○●○●○●○●
- Interview 2
- 本当に性知識がかけらもない女子中学生だった
- ── しかし……またプロフィールがすごくないですか? 初体験が「親戚のおじさん」て!!
- める そうなんですよ~(満面の笑み)。
- ── ちなみにどういう流れでそんなことになっちゃったんでしょ。
- める 高校入る前くらいのときだったかな……。全然SEXがどういうものか知識がなかったんですよね、もちろん処女だったし、恋愛にそう興味があるタイプでもなかったし。
- ―― 思春期まっしぐらのお年ごろなのに、かなりまっさらな状態だったんですね。
- める そうなんです。ただ、家族に対してはちょっと思春期っぽいところもあったのかな、家族旅行とかも行きたくないからって、親戚のおじさんの家に泊まっていたんですけど……。
- ―― ムムッ! なんかで見たことあるシチュエーションだ!!
- める そのおじさんの家で、おじさんにヤラレてしまいました。
- ―― やっぱりだ~~っ!
- おじさんに襲われて初体験……いったいどうなる!?
- める それまでもかなり可愛がられていたんで、狙われていたのかも知れないんですけどね(笑)。「ただいまー」って帰ってきたら、玄関先でそのまま触られて脱がされて。体位はどうだったのかな、手をつかされて~みたいな感じだったんですけど、それでも最初は入らなかったんですよね。何度かそういうことがあって、3度目くらいにようやく出来たのかな。
- ―― 3度目まで誰に訴えることもなくってのがスゴいですね。イヤではなかったの?
- める いやあ、とにかく性的な知識がなかったし、ちょっとふわふわしてた子だったんで「こういうのみんなするのかな、普通のことかな~っ」って思っていたんですよ。
- ―― そ、そうだったのか……
- める もちろん襲われて興奮するとかそういうのも全然なくて。
- ―― そういうコトとまで考え及ばないでしょうよね(笑)。で……、そのおじさんとは長続きしたのかしら?
- める いや。そのあとすぐにウチが家族で引っ越してしまったので、自然消滅で離れ離れになってしまいましたね。再会した時は……そのおじさんは亡くなってしまったのでお葬式でしたね。
- ―― えーっ!!!!!!
- 初体験の相手から業が深いぞ、話は止まらない!
- める でも本当に、それは「普通のことだ」って思いこんでいて、襲われたとかそういう意識が本当になかったので……お葬式のあとでふっと「そういえばねー」って家族の前で「おじさんに襲われて、こんなことしたよ♪」って話をしちゃったくらいだったんですよ。いや~、これがみんな唖然、凍ってましたね(笑)。
- ―― 故人を偲ぶ思い出話で一番の爆弾使っちゃった!
- める 「こういうことしたんだ~」って、私のガラケーで撮られたハメ撮りも見せちゃって。
- ―― わー、もう動かぬ証拠まで出しちゃった。
- める いやまあちょっと、家族の凍りついた表情がすごかったですね。でも、いいキッカケだったのは、そこでいろいろ話して行くうちにわたしがSEXについて何の知識もなくて、まるっきり分かってなかったんだということが家族に伝わったんですよね。それでお父さんが心配してしまって、「お前がしたのはこういうことなんだぞ!」って見せられたのがAVで。
- ―― お父さんもお父さんでオープンすぎるでしょっ、最高!
- める ギャル物のAVで(笑)、それを2時間観せられて「なるほど、わたしがしたのはこういうことか!」と、そこでわかったんですよ。
- ―― もしかすると、それがはじめてのAV視聴?
- める そういえばそうでしたね。いろいろちょっと、普通じゃないかも(笑)。
- オープンな家庭と持ち前の好奇心がいろはめるを形づくった!
- ―― ちょっとで済ませるにはあまりにもハードな展開でビックリしましたよ! でも、そこで心を病んでしまったりしないで、こうして明るくニコニコしたカワイイ女の子になったのが良かったです(笑)。
- める 私にとっては、やっぱり全部が繋がっていて。いまAV女優としてデビューしたのには抑えきれないSEXへの好奇心があって、ここまで性への欲求が広がってしまったのって、きっとおじさんに襲われた初体験……近親相姦ですよね。あはははは。いきなり一番すごい世界を知ってしまったことと(笑)。あと、お父さんが私の無知を責めなかったこと、そして曖昧な言葉ではなくAVという分かりやすいものでSEXってのはどういうことかを教えてくれたこと。
- ―― なんかいい家族の話みたいになってきましたね。
- める はい、おじさんとの話がいまや笑い話になるくらいオープンで、すっごく大事な家族です! ただ、お父さんがAVを出してきたことで、「もっといろんな世界を見たいなら、AV観ればいいんだ」になってしまったこともあり(笑)。
- ―― なるほど、そこで「体験したいならAV女優になればいいんだ!」につながって。
- める そうなんですよ! だから何も考えないでこの世界に来たわけではなくて、ここまで生きてきて、家族やたくさんの人との関わってきたことが影響していて、全部繋がってるって思ってるんですよね。
- ―― なんとなく……めるちゃんがSEXに関しては過剰なくらい好奇心旺盛でありつつも、年齢の割に妙に達観している秘密が分かりました。いろんな体験してこないと行きつけない領域ですね!
- だから、「絶対におじさんがいい!」
- ―― そのあと、すぐに54歳120キロの人の彼氏ができたってことだよね?
- める そうなんですよ、初体験からお父さんの性教育で一気に開花しちゃったんじゃないのかな~(笑)。それまで興味のなかった恋愛にも目が向いて、自分がいちばん興味のある異性のタイプってなんだろうなと思ったら……おじさんだったんです。
- ―― ちなみに次に彼氏を作ることがあってもやっぱりおじさん?
- める 絶対おじさんがいい(断言)。若い人にはあまり興味がないんですよ。40前半くらい、最低でも30代後半。お腹が出てるくらいの人じゃないと……(本気)。
- ―― な、なるほど。それじゃ人となり、性格的には?
- める 冷たくて、その気が無さそうだと思っちゃうくらいそっけない人がいいですね。
- ―― ツンデレおじさんだ!
- める と、いうかやっぱりおじさんの余裕なんですよ。「自分なんかどうせ」くらいの諦めちゃったような、そっけない距離感がとてもいいんです。
- ―― なるほど……
- 一般的な「フツーのSEX」こそ、いろはめる的には変態行為!
- ―― もしかするとさ、同年代の男の子と出会って、デートして、彼の部屋やらラブホやらに行って、キスをしてどちらからともなく裸になってSEXして……っていうのは、めるちゃんにとって究極の変態プレイなんじゃない?
- める 考えらんないですよ! 異常ですよそんなの(笑)。どうしたらイイんだか、まるで想像できない。私きっと、いざそういうことになっても、間違いなく「なんで?」って思っちゃいます (笑)。もっと気持ちいいことがあるのに~って。
- ―― いっぱい知っちゃってるからね(笑)。「ロフトのはしごとか使えば吊れるじゃん!」とか。
- める アハハハハハッ、わかるわかる。
- ―― そこなんだ(笑)。ちなみにされてイヤなこととかはない? 生理的に受け付けないとかそういうの。
- める う~~ん、普通はどんなことを嫌がるものなんですかね?
- ―― たとえばニオイとか? 汗臭いとか、ワキガとか。
- める 全部好きです、加齢臭がそもそも好きなのでなんでも来い! 逆に若い人がつけているような香水のほうが苦手だったりするんですよね~。
- ―― そっか、同年代の男の子とか完全に未知数だよね。
- 魔性のロリの一面、チラリ!
- める 普通に優しくされるエッチですらAVで初めて体験したんで驚いたんですよ。相手はおじさん男優さんでしたけど、「これがノーマルか! ノーマルってこういうことかー!」って。
- ―― つい最近の話じゃん!
- める いやほら、首絞めくらいはノーマルだと思っていたので、そこからするとアッサリ過ぎてビックリです。あはは。
- ―― だいぶノーマルの基準が迷子になってますよ!
- める だからね。本当はもっと急展開でもいいし、雑で乱暴に犯してくれても大丈夫……アソコが痛くなっちゃうほどの大きいチンチンはちょっぴり怖いですけれど。それくらいの心の準備はあるので、実は何やっても大丈夫な子です。
- ―― 実は頼もしいロリ少女。
- める エロくないですか? 教えてあげようくらいの軽い気持ちで近寄った女の子が「何も知らないと思ってるでしょ? 意外と知ってるから~」って感じで底知れなかったら……
- ―― その魔性のロリ、最高だなー!
- める ねー、いいですよねー!
- ○●○●○●○●○●○●○●
- Interview 3
- ペンギンさんが好きな理由は、そのルックスにありました。
- ―― ところで「ペンギン好きで語り始めるとスゴい」と評判ですが。
- める えっ、そんなに!!
- ―― ええっ!? 有名ですよ。SNSでもお馴染みなのかと思ってた、自覚無いの!?
- める いいんですか、語っちゃって!?
- ―― なんか長くなりそう!
- める (無視して)本当にいつの間にか、物心つくかつかないかくらいの子供の頃からペンギンさんのことは大っ好きで! まず見た目が可愛いな~! ペンギンの姿、見えている脚はほんの一部で実はもっと脚は長いんですけど身体に埋まってるんですよね、だからああいうヨチヨチ歩きになるんですが、もうね! その姿がね! (タメて…) かーわいーいー……っというところが入り口だったんです。
- ―― やっぱり長そう!
- める (無視して)好きになったら何でも知りたくなっちゃう人なので、子供ながらにペンギンのことを色々調べていたら、あのお腹の可愛さであったりにも気がついてゆき!!
- ―― まさかそこが皮下脂肪フェチ(※第1回参照)とつながる!?
- める それ!!!
- ―― よかった、あれが雑談で終わらなくて本当によかった!!
- める もう、なんでしょ~ねっ! ペンギンさんは理想のカワイイ体型だなー、たまらんなーと。
- ペンギンさんになら痛くされてもいい!
- ―― 性欲の対象では無いにしろ、ひたすらカワイイと。
- める えっ、性欲の対象というかペンギンの子供を本気で産みたかったんですよ(笑)。
- ―― 本当にペンギンのことが好きな子供だったんだねぇ~。
- める いや、つい最近まで! メーカーさんの面接受ける寸前まで「いつかペンギンの子供産むぞ」っていう、わたしの夢と希望についてを面接でアツくお話したら、冷静に種族の違いから説明されまして……わたしの夢はパリンと壊れてしまいました(笑)。
- ―― ぎゃはは!最高、最高です!
- める でも月に100万円あればペンギンって飼えるらしいので、今は何とか玉の輿を目指すのが目標です! いまはそんなにお金無いので、ペンギンの小物とか……ほら、ポーチとかも全部ペンギンさんなんですよ。もう、わたしの前世ペンギンであってほしいくらい、ずっとずっとペンギンのことを想ってます……
- ―― なんか深い愛だな、もう。
- める (思い出して悔しそうに)ペンギンの子供を妊娠したかったのになぁ~っっ!!!!
- ―― えっと、たとえばさ、めるちゃんM字開脚してるところにさ、ペンギンが腹すべりでドーンて突撃してくるSEXとかどうだろう。
- める なッ!? やーん、それ最高です!!! 絶対痛いけど、ペンギンになら破壊されてもいいです! あっ、そういえばね……
- (なにがあったかを想像してお楽しみください)
- ―― 書けない書けない!!ギリギリかもしれないど…いや絶対書けない!!! いや~、まとめてしまうと、えらいこっちゃな子供時代でしたね(すっとぼけ)。
- AV女優になってなかったら、もしかして犯罪に走ってた!?
- める こうして思い返してみると、子供の頃から気持ちいいことには興味があったらしくて、角オナばっかりしてましたね(笑)。おうちの中を全裸で歩いて擦り付けて……見つかると怒られるんで、そのドキドキも良かったと思うんですけどぉ~。それが小1くらいからだったかな。
- ―― 性の目覚めがいつからだったのかもう掘り起こしようがないですね!
- める 気持ちいいことに対してすごく昔から貪欲だったんでしょうね、だからAV女優になれて本当に良かったです。すごく自分の興味のあることをできる天職というのもあるんですけど、もしもなれてなかったら性犯罪に走っていたんじゃないかと思って(笑)。
- ―― そこまでは……そこまでは大丈夫でしょう!
- 痴漢されたくて、されなくて、2時間!
- ―― じゃあ、ちょっと性癖なんてものを聞かせてくださいな?
- める 何でも好きなんですよね……でも、AV的なプレイで言うとなんだろう!? たとえばね、痴漢願望もすっごくあるんですよ。でも、今までの人生で狙われたタメしがないんで(笑)、「ここは絶対にヤラレるな~!」っていう、痴漢向けの区間を2時間粘って乗ったり降りたりしたこともあるんですけど、なんだかんだでモテませんでしたねー。
- ―― メチャクチャだ(笑)。
- める たぶん雰囲気で狙われないんですよね。されたらされたで、すぐ興奮しちゃうから声も出ちゃいますし。やはり熟練の痴漢さんからは「コイツに手を出したらヤバそう」って思われたんだと思います(笑)。
- ―― プロの直感あなどれない!
- める そのかわり露出狂にはよく会うんですよ! でもわたし声出して笑っちゃうんで、あんまりいいターゲットではないらしくて、ションボリさせちゃうんでリピーターつかないんですよ(笑)。
- ―― 一番傷つくヤツだそれ!
- ガチレイプ物AVが好きなのってこんな理由☆
- ―― あとAV的にはなんでしょうね、レイプ願望とか?
- める ありますっ!!!! これはね~、メーカーさんにもよく言っているんですけど、なかなか実現しなくって~。わたしオナニーのオカズは「ガチレイプ物AVで決まりだねっ(ほがらかに)」ってくらいレイプの雰囲気好きなんです……
- ―― AV女優になりたいと思った理由の一つでしたもんね、メチャクチャに犯されたいというのは。
- める そうなんですよ、きったない所で雑に犯されたい!
- ―― ちなみにAVは自分が犯されている気分で観てます? 犯している男優さんにシンクロしてます?
- める その辺はグチャグチャで、どっちかとは決まってないんです。どちらかというとレイプの現場を目撃してしまったドキドキが、わたしにとっては一番効くのかも。
- ―― なるほど、レイプに憧れる女の子ってわけですね。
- める そうですね、あとねもうひとつ! わたしって泣いている女の子を見るのが大好きなんですよ……だからガチレイプ物AV最高です、たまらんです。
- ―― 満面の笑みで「たまらんです」いただきました!
- ドSロリ女優・跡美しゅりちゃんがレイプされるところを見てみた~い!
- める 泣くまで犯してくれるから、AVをオカズにするなら断然ガチレイプ物なんですけど、やっぱり本気度とかが熱気で分かっちゃうんですよね。そこで観ていて「う~ん」って醒めてしまうことはわかるので、自分のカラミで嘘はないようにしようと思ってます。気持ちいいことに対して、とくに設定で必要がない限り我慢しないし、そういう演技もしません。そうしないと全開で楽しめないんじゃないかと思って。
- ―― やっぱり「AV女優は天職だ」、「楽しんでやりがい持ってる」って仰るだけあって、すごく向上心ありますよね。
- める えへへ(かわいい)。
- ―― たとえば、自分がもしレイプAVの脚本を書くならどんなん?
- める わたしが出るなら、メッチャクチャ女の子のこと傷つけたいですよね。ゲスい野獣のような男をけしかけたり、荒っぽくしたり精神的にも追い込んで泣かせたり。
- ―― ……レイプの黒幕じゃないっすか!
- める 圧倒的優位なんですけど、それを全部くじかれて台無しにされてボロボロの状態で復讐レイプされたりもたまらんです!
- ―― キャスティングもできるなら?
- める 跡美しゅりちゃんがレイプされるとこを見てみたい……
- ―― おおーっ、でも彼女はああ見えてドSですよ彼女は(※先月の強烈なインタビューもお楽しみください!)。
- める そうなんですよね~、素敵! リベンジの時にメチャクチャにされたいです(笑)。しゅりちゃんにはレズで思いっきり犯されたい!
- ――その底なしっぷり最高!
- 吊るされてる姿ってすごく素敵です、魅力的です♪
- ―― 逆にレズで攻めたいのタイプってどんな子でしょ?
- める 宮沢ゆかりちゃん! 実際に仲もいいんですけど、撮影だったらどうしてあげたいかな……大事にしつつ泣かせたい!(ワクワク)
- ―― なるほど愛ゆえに! んじゃあ、ゆかりちゃんが裸で縛られてベッドに寝かされて、何をしてもいいぞォ~、コレ~ってシチュだったら?
- める ビンタしたい。
- ―― (意表を突かれて)そこから!?
- める やっぱりお友達で、いろんな表情見てるから分かるんですけど……かわいいんだもん、だからこそ泣いてほしい。これ犯罪になっちゃいますけど手足とか切っちゃいたいくらい。あはははは。
- ―― それは犯罪です!
- める ビンタのあとは上から順にタッチ、おっぱいはさわりたいな……あと、首絞めながら手マンとか。吊るしたりもしたい。
- ―― レズSEXからレズ拷問へのシフトチェンジが凄まじいですよ!
- める 絶対かわいいもん、吊らされてる姿ってすごく魅力的だと思います。我慢できる苦しさにじっと耐えている表情は好きだし、されているのも好きなんですよね。
- ―― いやさー、例えばデビュー作の『初撮。 つるつる 141cmのリトルガール』のパケ裏でもめるちゃん吊られてるけど、これ好きな人のヤラレ方ですよね(笑)。
- める んふふっ、わかります?
- 自分のカラダが快感に順応して成長していくのを実感してます。
- (吊られたいっ!!)
- ―― いや~っ、めるちゃんのそういう振り切った性衝動はいっぱい聞いてますが、どっから湧いてくるの?
- める う~ん、わたしって漫画はあまり読まない人なんです。むしろ都市伝説とか事件とか人体改造とかの話を見聞きするのが好きなので、それが自分なりにアレンジされている感じなんじゃないかなと思うんです。もちろん、そんなの思うだけで影響されるってことはないですけね。
- ―― なるほど、やってイイことと悪いことの区別がついてる変態だ!
- める そのかわり隠したりしないでポンポン言っちゃいますけどね! ほら、わたしってばキャラ的には変態じゃないですか?
- ―― セルフプロデュースがエッジ攻め過ぎてるけど、ハイ納得です!
- める だからこの先もいっぱい気持ちいいこと求めて行きたいし、していきたい! たぶんね、こうやって自分の身体がそれまで未体験だった気持ちいいことにどんどん順応していって、成長していくのが好きなんですよね。
- ―― それってきっと「充たされてる」ってことだよね。
- める んふふ~、これからの私はどうなっちゃうんだろ。このお仕事初めて本当によかった、それがSEXだという知識がないまま処女を失って (※第2回参照)、アンバランスで自分に欠けていたところで、パズルの1ピースみたいにハマッたのがこのお仕事なんですよね。だからもうほんと天職ですよね。
- ○●○●○●○●○●○●○●
- Interview 4
- 性感帯はズバリ「Gスポット!」今週はSEXの話からいきなりスタートですよ!!
- ―― めるちゃん質問です!「いまセックス始まりました!!」 ……さあ!まずは入れたい? 舐めたい? どうしたい?
- める うっわーーー!!! 悩む、どうしよう、いきなりズボズボ入れられるのも好きだし、ねっとり舐めるのも好きだし。
- ―― いやいや、どっから来てもドンと来いですね!
- める って、こういうおしゃべりの時はホイホイ喋れるんですけど、実を言うとヤッてる最中は本当に恥ずかしいんですよ。まだまだそういうところは純粋です(笑)。心の中ではすっごく好きなんですけどね、SEXは。なかなか恥ずかしいんですよ。
- ―― 意外 (笑)。恥ずかしくっても潮噴きっぱなしなのに。じゃあ、もっと恥ずかしがってもらいましょう。性感帯は?
- める Gスポット!!!!
- ―― どストレートだな!
- める 腋がくすぐったいくらいで、いじられてイヤなところはないんですよね。
- ―― 弱点無い! いや、Gスポットがエロい意味で弱点か!
- める なんか……Gスポットは本当に弱いです。責められたら自然とピューピュー噴いちゃうんですよ。噴くまでが人並み外れてすごく早いみたいで、言うこと聞かないんですよ(笑)。
- ―― マンコの中、ノーコントロールなんですね。
- める だから早く噴いたらマズい作品の時は、Gスポットはハズして責めてもらうように男優さんにお願いしちゃうんです。
- ―― 敏感なりの悩みがあるんですね……しかし、女の子ではクリ派が多い中で新鮮です!
- める クリは電マの刺激に慣れすぎてしまって、指だとくすぐったくなっちゃうんですよ。されるのは好きなんですけど、それならツネるとか噛むくらいが……されたい!
- ―― 刺激が強ければ強いほどむしろOK! クリの許容範囲すげえ! となると、焦らされるのは逆に苦手だったり?
- める それもね、好きなんですよねえ(ニコニコ)。ジンワリ責めてこられて、この後もっとスゴいことになっちゃうって分かるのは緊張感あるし、ドキドキ、興奮しちゃいますね。入れたまま動き止められたりとか、「はい、ダメ」って制されたりとか……たまらんですね。
- ―― 今週も「たまらんです」頂きました!!
- 今までに無いすごいイキ方したいなっていつも考えてます
- ―― この先、挑戦してみたい未開拓プレイはなんでしょ…
- める (喰い気味に) アナル!
- ―― そうだったアナルだった! いろはめるでは手付かずの領域だった!!
- める これはちょっと自分としても、とっておきのお楽しみにしたいんですよね(笑)。小指入れてみた感じ、「あっ、これは良さそう!」と思っていつかアナルを解禁するときの日のために取っておこうって思ってるんです! そのほうがリアルに苦しそうな顔が出来そうですし(キラキラした顔で)。
- ―― 意識高い! でも、性の知識がないまま初エッチしてしまったから(※第2回参照)、アナル処女は本当の意味で「とうとうしちゃうんだぁ……」ってドキドキが味わえるかもですよ?
- める ひょーーーーっ!! 興奮しますねソレ。でも、やっぱりAV検索していると、あれもやりたい、これもやりたいっていうのがいっぱい出てきちゃうんですよね。ドリルバイブで犯されるとか媚薬でおかしくなっちゃうとか。
- ―― ことごとくハードなヤツばっかじゃないっスか!!
- める 私たぶんSEXの中で一番好きなのって「イク時」なんですよ。なので観ているだけで「すっごい、こんなのされたらどんなになっちゃうの!」ってイメージできるプレイがもーーーーーーーーーーーー!!!! だから、AVでも自分だったらどうなるかを妄想しやすいハード系が大好き。今まで味わったことがないようなすっごいイキ方を常に求めていきたいです!
- 噴きまくり! 潮噴きは止め時がわからない!!
- ―― ところでめるちゃんがイク瞬間ってどんな感じなの? これ言葉では説明しづらいかもしれませんが……
- める もうずっと潮噴いてイッてます。
- ―― 簡単に説明できちゃう子がいる~~っ! しかしまあ、確かにあの潮噴きっぷりは激し過ぎますよね。
- める 本当に自分では止め時が分からないんで、毎回たまらず監督がストップかけてくるんです(笑)。結局、腰が抜けちゃうまでイッちゃうんですけど。
- ―― 腰が抜けたときに、いよいよ「もうこのくらいにしとくか」と、カラダが命令するんだ(笑)。じゃあ、ほぼほぼ毎回のカラミでイケてるんじゃない? すげえ噴くじゃん。
- める イッてますね……本当に一つ一つのカラミ、現場は思い残すことがないくらいイキまくってます!!!! なんだかカラダがちっちゃいせいか、水飲んで休憩すれば調子は復活するんで。
- ―― タフだなー!
- める 撮影のお供は名前とお揃いの「いろ○す」がお気に入りです! で、わたし汗っかきとかそういうのがないので、排出はもっぱら潮噴きなんですよね。デトックスは潮噴きから!!!!(キリッ)
- ―― (爆笑)
- ロリときたらパイパン、黒髪ショートでしょ~っ!
- ―― ちなみに自分のカラダで好きな場所とは?
- める くびれ! お尻!
- ―― あとめるちゃんといえばパイパンですが、元々はもちろん生えてたよね?
- める 生えてます! パイパンはこの業界に入ってからなんです。ロリはパイパンで黒髪かなと思ったので、デビュー前は少し明るい色だったんですけど黒くしました。最近、髪型も思い立って短く切ってみたんですけど、ファンの人からも事務所の人からも「そっちのほうが受けがいい」って言われたので。ロリといえばショートかなと思っていたのでよかったですよ~。
- ―― 需要を読めている! でもさ、髪はともかくパイパンってお手入れ大変じゃない?
- める これ、毎日剃ってるんですよ。脱毛も考えたんですけど……(舌をチロリと出して唇をなめるしぐさ)
- ―― ちょっとそのしぐさエロ過ぎる! まじめな話してる途中ですぞ(パイパンの話だけど!!)。
- める あははははっ、でもパイパンのほうがエロくないですか?
- ―― パイパン以前と以降でヌレ方とかに変化もあったんじゃない?
- める そ~~~~なんですよぉ~~~~っっ(よくぞ聞いてくれましたふうに)。パイパンのほうが直接当たるので、すごく濡れるし、濡れてるなってわかるんですよね。どんどん内股のほうに垂れて来るのを感じちゃうので「アッ、また溢れちゃう!」とか。
- ―― それでまた興奮しちゃうでしょ?
- める ハイ!しますね!(元気よく)
- その濡れやすさはお医者さんもお墨付き!
- ―― わかっちゃいたけど、本当に濡れやすいんだねぇ。
- める おっぱい触られてるときからビシャビシャになっちゃうんでパンツがすぐ大変なことになっちゃうんですよね。あまりにすごいから、ビョーキを疑ったこともあるんですけど(笑)、単純に体質だったみたいです。
- ―― ドクターお墨付き濡れマンコ! もしかすると、ふとした拍子に濡れちゃうこともあるんでねぇの?
- める う~ん。しょっちゅうイヤラしいこと考えてるんで、電車乗ってるときでも「ア~、このおじさんどんなSEXするのかな」とか考えてるんで「ふと」ではないですね。
- ―― そ、そうですか。それは確かに替えのパンツも必須に違いないです。その場で「オナニーしたいなー」とかまでいきますよねぇ?
- める したいですよ~! でもそれだと公然わいせつなので(笑)。
- ―― やっていいことと悪いことをわきまえておられる!
- める なので、駅のトイレへ。
- ――例のどこでも電マ(※第1回に登場)が大活躍だ。
- 好きな体位は……重力に逆らって!?
- ―― SEXが好きというのはよーーっくわかりました! が、それでも好きな体位、嫌いな体位ってあるでしょう?
- める う~~んっ(悩む)、アソコの奥行きの兼ね合いで(身長141cmだから膣の奥行きも短いので)ちんちんのサイズによって気持ちいい体位は変わってくるんですけどぉ。でも、アクロバティックで変な体位は楽しいですね! 一度、シャワールームに入ったらおじさんが二人いて……ていうシチュエーションの撮影があったんですけど、わたしグワッとさかさまに持ち上げられて、おじさんの肩に足を乗せる格好で、頭とか浮いた状態でもう一人のおじさんに手マンされたんですけど、それはすっごくよかったかな。
- ―― 逆さ吊り感覚だ。
- める これが……実はこの姿勢で噴けるかどうかはその時はわかんなかったんですけど、ホラわたし吊られるのは好きなので(ほがらかに笑いながら)、またどんどんカラダが苦しくなってくる緊迫感に興奮してきちゃって……結局、重力に逆らって噴いてしまいました。
- ―― 重力に逆らって(笑)。
- める それでわかったんですけど、たぶんわたしコンディションによっては吊られただけでも、吊ってる最中から噴けちゃう気がしますね。
- ―― 最強ですね!
- AV OPEN2016出場作のエエトコ、ドーンと教えてちょうだい!
- ―― ところで、そこまでめるちゃんのハード嗜好を聞いてしまうと、来月発売になるAV OPEN2016エントリー作品って、無理やりヤラれるJKとはいえまだまだ物足りなかったのではないかと心配……。
- める ところがこれが凄まじいんですよ!!!!
- ―― いい顔だ! たしかにパケ裏にも写真が出てますが、このツインテールをハンドル持ちされた騎乗位なんて結構いい絵ですよね。
- める あ~ん、そのシーンはキュンとしちゃいました。そうなんですよね、この時はまだ髪も長かったんですよ、それを思い返すとツインテールも良かったかな~なんて(笑)。このときも「(もっと引っ張っていい~っ!)」ってノリノリになってたんですけど、JKリフレでお客さんに無理やりヤラれてしまうという設定があったので、ほかのお部屋に聞こえないよ~に声を我慢するんですが……
- ―― 普段めっちゃ喘ぐメルちゃんには辛かったでしょ(笑)。
- める そうなんですけど、声を殺して我慢しなきゃっていうシチュエーションがまた燃えてしまいまして!
- ―― すっげえ役柄にのめり込んでますね……。
- める わたし声出ちゃう人なんでもうホントがんばりました、くぅぅ~っ!って言いながら。こういうSEXもいいもんだな~って。
- ―― なんだかんだSEXを楽しんでしまえるのは素敵だと思います!!
- 狭くてキタナイお部屋に大興奮、「これは燃える!!」
- ―― ちなみにJKリフレ、こういうお店があるってことは知ってました?
- める ハイ! じつは私よく風俗サイトとか見るんですけど。
- ―― 本当にエロいことはなんでも抑えてるね!
- める 同性ヘルスっていうのがあるというので、いつか行きたいな~と思ってるんです。
- ―― 行くこと前提で調べてんのもまたスゴい。
- める どうせだったら一番高い子行ってみたいな~って思っていろいろ調べていて、なんとなくどういうところでヤるのかとか走っていたつもりだったんですけど、リフレ派イメージしていたのとはちょっと違いましたね。「お部屋安っぽーい」ってそこに驚きました。
- ―― いや、そこがまたいいんですよ!
- める でも、撮影で行ってみてそれはすごくわかりました~。私が思っていた風俗のイメージってソープだったんですよね。きれいな大きいお部屋なのかな~と思っていたら……この狭くてきれいじゃない間仕切りのお部屋が出てきちゃいまして。わたし思いました。「なるほどこれは燃える!!!!!!!!!!!!!!!!!」と。
- ―― 受け入れるの早い!
- める キャバとかの煌びやかな雰囲気よりも、私はこういうエッチするしかないぞ~っていう場末の感じがすごく好み! 連れ込まれて犯されるんならこういう狭くてキタナイ部屋で雑に、めちゃくちゃにされたいですよね。
- 壮絶ロリ4P!はじめて潮噴きしちゃった子もいるんです!!
- ―― さて、この作品がミニマムがAV OPEN2016乙女部門に送り出す代表作なわけですが。
- める いやーっ!!!! デビューしたばかりの私の出演作を選んでいただいたのは、本当に感謝感謝です!
- ―― めるちゃんからこの作品を押すとしたら、そのポイントは?
- める 4人出ていて、わたしはその一人なんですよ。これはわたし個人の声になってしまうんですけど、単体プレイはもしかするとそこまで目を引かないかもしれません、行ってしまえば1体1のカラミは突き抜けられてないと見られてしまうかも。
- ―― なるほど、ひとつひとつのカラミとしては標準的に見られちゃうかもしれないと?
- める でも、わたしが推したいのは3人でやったラストのカラミなんですよ。これは本当に現場は凄かったんです。このカラミ、女の子全員潮噴きしちゃったんですけど、実はこのシーンで初めて潮が噴けたっていう子もいるんです。
- ―― それは壮絶、よっぽどだったんだ!
- める 本当です。いままで噴けなかった子が噴くって相当のことだと思うんです。それにわたしも感激してしまって……わたし潮の匂いって大好きなんですけど、三人同時に噴いた潮、まあわたしは噴きっぱなしだったんですけど(笑)。噴いた潮が三人分グチャグチャに垂れるシーンとかもう私たまんなくて。たまらんです!
- ―― 大事なことなので二回言われた「たまらん」いただきました!
- める きゃはははは! だから絶対このカラミ観てください! ここ一番燃えますよ、燃えてくんなかったらキレますよ(笑)。
- 「これで抜けなかったら男としての機能を疑います(笑)」
- ―― しかしそれまで潮噴きできなかった子がはじめて噴くとか、本人が一番びっくりしちゃったんじゃない?
- める 絶対そう。あれはね雰囲気かな、みんなが良い作品にしようっていう一体感とか、ノメり込み方が本当に凄かったと思います。みんな、その場はライバルみたいな感じで、負けてられないとか、もっとスゴいことしようとか、そういう熱気がありました。だからこのカラミはほんっと~に観てほしいんです。わたし個人の意見ですけど、こんなにすごいカラミって、なかなかありえないと思います!
- ―― 出演した女優さんがそこまでまっすぐに言う、「このSEXは燃えた」っていうのは、すごい人を期待させるパワーワードだと思います!
- める ファンの方も、表情とかSEXとか観てください。このカラミだけでしか見れない顔、みんなしてます。これで抜けなかったら、わたし男としての機能疑いますよ!!!! ……とかいって(笑)。ひゃはははは。
- ―― そのくらい自信があるカラミってことですね、くぅ、期待させてくれる!!
- める 本当に、序盤の単体エッチではオナニーは寸止めして高めておいて最後のカラミでぶつけてほしい。私がこれだけ燃えたカラミなので、ゼヒとっておきの精液はここで発射してほしいですね。これ、いろはめるからのお願いです!!!!!
- おっぱいもいっぱい触って満足の撮影です!
- ―― エントリーされているのが「乙女部門」、言っちゃえばロリカテゴリなんですけど、これって単体の超ロリロリした子や注目新人も出てくると思います。
- める そうだと思います。その中で、4人出演ってたくさんある中のひとつの企画作品に思われちゃうかもしれないですけど、実はこれみんなで出ているカラミこそ見ものなので!
- ―― 同じロリでも、それぞれキャラが違うからお得感もありますよね。
- める うんうんっ! 本当にみんなバラバラ。翼ちゃんはボーイッシュ、雫ちゃんは女の子女の子したかんじで、凛ちゃんはこれでお笑い系だったりして(笑)。
- ―― めるちゃんは?
- める ヘンタイ。きゃははははっ!
- ―― 納得した!
- める ここまで大っぴらなのもそういないですもんね(笑)。でも、共演したみんな、いま仕事にどんどんヤリがい感じているって言っていて、とにかくヤル気のオーラがすごい現場でした。わたしはセックス大好きなの隠してないので(笑)、とにかく楽しんでみたいなって思って撮影してましたし、実際に、ほんと~~っに楽しかった! おっぱいもいっぱい触った!
- ―― そこでもってくるか!!(※1回目参照)
- 自分のSEXとして、みんなでヤッたSEXとして本当に印象に残ってます
- ―― じゃあ、AV OPEN2016というイベントに限らず、これまで撮影してきた中で一番のお気に入りになったかもしれないですね。
- める そうですね。今までの出演作も含めて、いい作品かどうかは観たみなさんの感じ方それぞれだというのは分かった上で、あえて「これだ~」っていうのは……や~っ、全部お気に入りなんですけど(笑)。やっぱりSEXをしている自分のことが大好きなので、全部お気に入りでもあり、その一方でもっともっとスゴいことに挑戦できる心の準備があるのでもっとガチな方にいってから「これがお気に入りです!」って言いたい気分もあり。でも、今回のカラミは本当に自分の中でも、自分のSEXだけじゃなく、みんなとのSEXとしてすごく印象に残ったすごい作品です!!
- ―― 9月1日発売の『過激なオプションで大人気。予約の取れない添い寝リフレ。』、乞うご期待ですね!!
- める みなさーーーーんっ! よろしくおねがいしまーーっす!!!!!!
- END
Advertisement
Add Comment
Please, Sign In to add comment
Advertisement