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- Dia: ..........♪
- Aqua: あら? ディーア、 その歌は…
- Dia: ん?ああ… 母さんがよく歌ってるから、 いつの間にか覚えたんだよ…
- Aqua: ふふ。やっぱり親子ね。
- Dia: 何がおかしいんだ?
- Aqua: 私もお母様が歌っているのを聞いていつの間にか自然と覚えたの。
- Dia: そうだったのか… これ、 なんていう題名の歌なんだ?
- Aqua: お日様ポカポカの歌よ。
- Dia: …ははは。 なんかのんきな題名だな。
- Aqua: そうでしょ? 私が名づけたの。
- Dia: えー、 なんだよそれ。
- Aqua: だって、 本当の題名はこつお母様から教わらなかったから。でも、 お母様が歌っていたのはいつも今日みたいな晴れた日だったの。聞いてるとこっちの心もポカポカしてきて… 私、 大好きだったわ。 この歌…
- Dia: 母さん、 この歌を口ずさんでるときすげぇ幸せそうな顔してるもんな…
- Aqua: ええ。 そうだと思うわ。
- Dia: お日様ポカポカの歌か… いい題名だと思うよ…
- Aqua: ありがとう。私が好きだった歌をディーアも好きになってくれて嬉しいわ。
- Dia: 母さん… もっと俺に歌を教えてくれよ… 母さんが… 母さんの母さんから教わったように… 俺も母さんからいっぱい歌を教わりたいぜ…
- Aqua: わかったわ、 ディーア。 これから、 たくさんたくさん教えてあげる。
- Dia: ありがとう… 母さん…
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