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- 【シン】「・・・ほぉ♪」
- ギリギリと、渾身の力を込めて、あなたの首は締められている。
- 【あなた】「あ、は――♪ ははっ♪」
- けれども、あなたは笑っていた。
- 虚ろに微笑んでいた。
- 【キョウコ】「な、に……? アンタ、いったい……?」
- 首を絞める母の手が緩む。
- 奇妙な……あなたのへんぼう変貌を察して。
- 【あなた】「じゃあ……さ、シてあげるよ♪ いっぱい、いっぱい――お望みのままに♪」
- 【キョウコ】「え――? ひぎぃっ!?」
- ズンと、あなたは大きく、腰を突き上げた。
- 反撃など予想さえしていなかった無防備な秘所へ、ズプリと肉茎が突きさ挿入さり、強烈な不意打ちを食らわせる。
- 【キョウコ】「アンタ……な、に? 急に……ヤる気だして――ひんっ、ズボズボって、いきなりぃ!?」
- 母の戸惑いを無視し、あなたは乱暴に腰を振るう。
- 突然の出来事に、彼女はたまらず、叫びにも似た喘ぎ声をあげた。
- けれども突き上げは止まらない。
- 何度もちゅうそう抽挿を繰り返し、熟肉を犯してゆく。
- 【あなた】「ねぇ……キモチイイ? ボク、知ってるんだ……母さんの弱いトコ、全部♪」
- 【あなた】「例えばこうして……入り口からちょっと進んだところの天井を、亀頭でズリズリされると――♪」
- 【キョウコ】「おひっ、ぬひっ♪ そ、こ……そこダメぇっ♪ アタシのGスポット、ズコズコしつこく集中攻撃するのらめぇっ♪」
- 【あなた】「他にも……ほら♪ ずぽずぽハメながら、勃起してるクリトリスを摘んであげると――♪」
- 【キョウコ】「ひーっ♪ クリ豆潰さないでぇ♪ ビンビンにオッた勃ててるアタシの雌ちんぽ、指の腹でゴリゴリしちゃヤダぁっ♪」
- あなたの手管に、母はほんろう翻弄されてしまう。
- あなたがアクションを起こす度に、彼女の身体はビクビクとは跳ねおど踊ってしまっていた。
- 【キョウコ】「あはぁ……なにコレ、スゴイ♪ こんなの初めて♪ シンのチンポとは違う……太さも固さも全然ん足りないハズなのに、なんで、こんなに――んくううっ♪」
- あなたの反撃は止まらない。
- これまで溜め込まれてきた欲望がせき堰を切ってあふ溢れ出でもしたかのように、母の身体をなぶ嬲ってゆく。
- 【あなた】「気持ち良さそうにヨガっちゃってさぁ……♪ 恥ずかしくないワケ、シンくんの目の前で、息子のチンポで喘いだりして♪」
- 【キョウコ】「はぁ……んっ、スゴイよぉ♪ 息子のチンポの味、ヤバすぎるよぉ♪」
- 【あなた】「キモチイイ?」
- 【キョウコ】「うんっ、キモチイイ♪ アンタのチンポ――ホントはイケナイ母子相姦、すっごくゾクゾクしてきちゃう♪」
- 【あなた】「じゃあ……もっとシてあげるね♪ いっぱいいっぱい、息子チンポで感じさせてあげるからね♪」
- あなたと母は、互いの身体を貪りあう。
- 今や、二人を隔てる物は何も無い。
- あなた達は――そう、・自・由だった。
- 【キョウコ】「あぁ……親子のセックスがこんなに気持ちよかっただなんて、アタシ……ちっとも知らなかった♪」
- 【あなた】「ナカ膣内……とってもキモチイイ♪ フカフカでヌルヌルなお肉が、ボクのおちんちんをふんわりと包み込んでくれて……時々、きゅっきゅって愛しそうに締め付けてきて♪」
- 二人は求め合う。
- シンの目前で、臆面もなく。
- そして、当のシンはと言えば――
- 【シン】「クカカッ♪」
- ――ニタニタと、いつも以上に愉快そうな笑顔で、もつれ合う二人の姿を見つめていた。
- 嘲るでなく、哀れむでなく、ただただ嬉しそうに。
- 【シン】「おいおい、キョウコちゃんよぉ♪ テメェは俺様のオンナじゃなかったのかい?」
- 【シン】「それがなんだ、ちょいと攻められたくらいでひーひーヨガりやがって♪」
- 【シン】「なるほど、チンポならなんだっていいってワケだ? 穴を埋めてくれる棒さえあれば、相手は誰でも構いやしねぇってワケだ?」
- 【キョウコ】「あぁ゛~♪ 違う、違うのぉ……アタシ、そんな、ビッチじゃない♪ チンポに屈してはしたなく喘ぐ様なオンナじゃないぃ♪」
- 【シン】「なーに言ってやがる♪ そう言うワリにゃあ、すっかり出来上がっちまってんじゃねぇか♪ 濃ゅ~ぅい本気汁を、ダラダラ溢れさせてよ♪」
- 【キョウコ】「コレは……違う、違うのぉ♪ コレは……その、愛液じゃなくって、ええと、ええと――無理矢理犯されて、身体が傷つかない様に、防衛本能が働いて――ええと、ええと?」
- あなたとシンの板ばさみとなり、言い訳にすらならない台詞を紡ぎ、母は自らの浅ましさを証明してしまう。
- 【あなた】「母さん? ボクのおちんちん……気持ちよくないの? それじゃあこのまま止めちゃおうか?」
- そんな母へ、あなたは無邪気に囁きかける。
- 【キョウコ】「イヤアアアッ! 止めないで……チンハメズポズポ止めちゃダメぇ! 今、止められたら……アタシ、狂う♪ 欲求不満でおかしくなるうぅ♪」
- それは、本心からの叫びだった。
- 肉欲に狂った雌の、あられもない心情のとろ吐露だった。
- 【シン】「そうかいそうかい、俺様はお払い箱ってワケか? もう、俺様のチンポなんて要らねぇと、そう仰るワケだ?」
- 【キョウコ】「違うッ……ぢがうぅ……♪ シンのチンポ、居なくなるのダメぇ!」
- 【キョウコ】「アタシ……シンのチンポが無いと、・チンの・シンポが無いと……生きていけない身体になっちゃってるのぉ……♪」
- 【シン】「でもよぉ♪ 現にこうして、俺様以外のヤローのちんぽでアヘっちまってんじゃねぇか♪」
- シンの言葉に容赦はなかった。
- 母の浅ましさをありのままに指摘し、追い詰めてゆく。
- 【キョウコ】「こ……これは演技、演技なのっ♪ せっかく息子が頑張ってハメてるのにマグロじゃ可哀相だから……だからっ、お情けで感じるフリをしてあげてるだけなの♪」
- 【シン】「ふぅん……演技ねぇ♪」
- 【キョウコ】「だ、だからほら――こんな、フツーじゃないコトだって出来ちゃうの♪ トロトロに崩壊しきったバカ丸出しのお顔で――」
- 【キョウコ】「んひっ、ぬひひっ♪ 顔面崩壊アヘトロ熟女、・ち・んラブビッチ・ま・んのキョウコちゃん、ただ今参上♪」
- 【キョウコ】「さぁーて、今日のちんぽはどんなお味かなぁ~? こんがり極太フランクフルト? ちんまり可愛いポークビッツ?楽しみすぎて、マン汁ヨダレが溢れ出ちゃ~う♪」
- 【キョウコ】「――ほら、ほら♪ ね、ね♪」
- もはや自分が何を言っているのか、きっとわかっていないに違いなかった。
- はたん破綻以前の問題を抱えたリクツを、母は得意気に振りかざす。
- 【シン】「まあいいさ♪」
- 【シン】「それじゃあひとつ、確かめてみようじゃねぇか♪ キョウコちゃんの、俺様への忠誠心ってヤツをよ♪」
- 【キョウコ】「ちゅ……忠誠心?」
- 【シン】「なぁに、カンタンな事さ♪ コイツのちんぽに屈したりしないで、最後までイクのを堪えればそれでいいのさ♪」
- 【キョウコ】「あ……ぁ――耐え、る? 息子ちんぽの快楽に……アタシ、こんな、キモチイイのに、イ絶頂かずに……ガマ、ン、する、の?」
- 【あなた】「母さんは……モチロン、ボクの事を選んでくれるんだよね♪ だってボクらは、家族なんだものね♪」
- 【シン】「さあ、始めようぜ♪ 俺様と息子……どちらを選ぶのか?キョウコちゃんのおまんこジャッジタイムだ♪」
- 【キョウコ】「ひ、い、ぃ――♪」
- 母の顔は、様々な感情が入り混じっての、カオス混沌と化してしまっていた。
- 涙を流しながら、笑い、眉をしかめ、鼻水を垂らし……快楽にあえ喘ぎ――こら堪え、あえ喘ぎ、こら堪える。
- 【キョウコ】「おぉ゛……ちんぽ届くっ♪ 奥に――子宮へかえ還ろうとして、ズンズン奥へ、奥をっ♪」
- 【あなた】「ボク……母さんのコト、こんなに気持ちよくできるよ♪ だから……ねぇ、お願いだから、見捨てたりしないで♪」
- 母の心へと訴えかけつつ、あなたは懸命に腰を振るう。
- 【キョウコ】「やべで……やべでぇ♪ わかった……わかったから、アンタの気持ちはわかったから、もぉ……お願いぃ、これ以上は――♪」
- 【あなた】「なんで……? なんで母さんは、ガマンしてるの?」
- どういうわけか、母は快楽に抗っていた。
- 必死に歯を食いしばり、あなたのチンポに屈するまいとして。
- 【あなた】「ボク……ほら、ちゃんとセックスしてるよ♪ 母さんの為に、こんなに頑張ってるよ♪ だから一緒に、ねぇ?」
- 【キョウコ】「あ゛ー♪ ちゅこちゅこシてるよぉ♪ 息子のチンポが、アタシのナカ膣内、一生懸命カキ回してるよぉ♪」
- 【あなた】「なんでもするよ……母さんの望む事ならなんでも♪ だから……ねぇ、お願い……お願いだからぁ……♪」
- 【キョウコ】「ふぎぃーっ♪ ムブーッ、フーッ♪ イグッ、イグゥ……それ以上されたら……これ以上マンホジされたら、アタシ、アタシぃ♪」
- 交わる二人に、限界が訪れようとしていた。
- 最後の力を振り絞り、あなたは母へ快楽を与えてゆく。
- 何もかもを投げ打ち、シンという不良の魔手から、愛しい人を取り戻すために。
- タブー禁忌を侵す事さえ、もはやいと厭わず。まさしく、全身全霊をも以って。
- この一発に――
- ――全てを込めて。
- しかし――
- 【キョウコ】「く……う、ぅ――♪」
- 【あなた】「?」
- 【シン】「……時、既に遅し♪ 勝利の女神の後ろ髪は、そりゃもうバッサリと短ぇのさ♪」
- 【キョウコ】「イ……イカない! 絶対……アタシ、息子のチンポなんかに負けなイッ! 愛情タップリなセックスに屈したりしないっ!」
- 【あなた】「母さん……?」
- ……全ては、遅過ぎたのだ。
- あなたが重い腰を上げた時には……何もかもが手遅れと化してしまっていたのだ。
- せめてあと少しでも決心のタイミングが早ければ、未来は変えられたのかもしれない……
- ――だがしかし、現実は非情だった。
- 【あなた】「母さん――」
- 【キョウコ】「見……見ててね、シン♪ アタシ……ガンバルから♪ この子のチンポなんかに、絶対――絶対!」
- 【あなた】「母さん、母さん! イこう――ボクと! ねぇ、ねぇ――!」
- あなたは腰を振り乱し、母のナカ膣内を犯す。
- 【キョウコ】「あ゛……ぐぅ♪ イカない、イカないっ、イギダグナイッ、イグッ、イグッ、イグモンですかぁ゛っ゛♪ シンの前で……シンの見てる前でアクメなんて、絶対に!」
- 【あなた】「あ、ぁ――」
- そして、終わりが訪れた。
- 【キョウコ】「っ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ぉ゛お゛♪ で射精て、じか直っ、息子ザーメン精液、びゅーって子宮に――ひいっ、んぎいっ、んひいいんっ♪」
- 【あなた】「あ、あぁ……」
- 【キョウコ】「い……イッでない゛……♪ アタシ、耐えた……堪えたぁ♪ 息子に、愛情タップリのナカダシ膣内射精キメられたケド……でも、ちゃんとイグのガマンじだぁ……♪」
- 【キョウコ】「アタシ……負けなかったよ♪ ちゃんと……息子チンポの誘惑に勝ったよ、シンの為に♪」
- 【シン】「よーく頑張ったな、キョウコちゃん♪」
- 【キョウコ】「え、へ……へへっ♪」
- シンに向かって、母は健気に微笑む。
- 全てをやり遂げた顔で、幸せそうに。
- 涙ぐみさえして。
- 【あなた】「――」
- 【あなた】「かあさん――」
- そんな母の姿を、空虚な瞳で見つめながら、搾り出すような声で、ようやくあなたはそれだけを呟く。
- 【あなた】「か・あ・さ・ん――」
- いちる一縷の望みを託して。見苦しく、往生際悪く、あがき、もがき。
- 【キョウコ】「♪」
- そんなあなたへと、母は向き直り――額に優しく口付けた。
- 【キョウコ】「アタシも好きよ――ううん、好きだったよ、アンタの事♪」
- 【キョウコ】「でもね……それならそうと、もっと早く、こうして態度で示して欲しかったな♪」
- 【キョウコ】「もぉね、とっくに手遅れ♪ 今のアタシは……身も心も全部、シンのモノになっちゃってるの♪」
- 【キョウコ】「だから……ね、かーさんの事は忘れて、いい子を見つけなさい♪」
- 【キョウコ】「大丈夫、アンタならできるって♪ アンタは優しくて……可愛くて、ちょっぴり意気地のないところもあったけれど、今はもう、こんなに強くなったじゃない♪」
- 【キョウコ】「かーさん応援してるわ♪ アンタにいい人ができる事♪」
- 【キョウコ】「じゃあね……バイバイ、さようなら♪」
- 【あなた】「う、ぁ、あ、ぁ……」
- あなたは砕ける。
- 全てを捨てて――タブー禁忌まで侵してぶつけた思いは、あえなく潰えてしまった。
- 【シン】「カカッ、クハハハハハハッ♪」
- あなたは、敗北を喫してしまったのだ。
- カウンターへのカウンターを喰らい、完膚なきまでに叩きのめされ、格の違いを見せ付けられてしまったのだ。
- ――シンという男に、オス雄に。
- 【あなた】「お゛、ぉ゛……」
- どうこく慟哭が響く。誰にかえりみられる事もなく。
- 独り、ぽつんと。
- いつまでも、いつまでも……
- こうしてあなたの母は、その身も心も、不良のとりこ虜となったのでした。
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