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- Earth 7*
- Lore: ラ・ヴェーダに住まう大神皇の神徒。グランガイアを訪れた最初の召喚師たちと遭遇し、彼らと交戦した。召喚術という予想外の力を前に劣勢へと追い込まれ、従えていた神獣を殺された彼女は、怒りを引き金に秘めた力を解放。神獣を倒した召喚師を追い詰めるが、彼の仲間の身を挺した妨害により果たせず、ついには最初の召喚師に倒される。死の間際に、彼女は美しい狼へと変貌したという。
- Fusion: チカラ……寄越せ……。
- もっと……だ…!
- 一族…守るため…必要……だ。
- Evolution:
- Summon: キサマ…何者……だ?
- 私に…この姿…くれた…あの方と…
- 同族以外…信用…しない……。
- ---
- Earth OE
- Lore: 近年の研究により彼女が狼種の神獣だったことが判明している。その種族には神をも封じる力があるとされており、中でも彼女は特別な血統の持ち主として、大神皇によって神徒として相応しい姿を与えられていたと推測される。召喚師たちとの戦闘で怒りによる一時的な覚醒を果たした彼女だが、もし激情に流されず真の覚醒を果たしていたのなら、戦いの結末は大きく違っていたであろう。
- Fusion: まだ…まだ足りない……。
- あの時に…発揮した力……。
- あれを再び発揮…できれば……。
- Evolution: これが…私の…真の力…?
- なるほど……太古より伝わる…
- 我が眷属の力は…これだったのだな
- Summon: あの子は…いつも私を…守っていた
- …今度は……私が守って…やろう。
- それが…一族の…長…の務めだ。
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- Light 7*
- Lore: ある神徒に従っていた狼種の神獣。その戦闘能力は神々をも凌ぐとされ、単独冒険中の最初の召喚師と戦い、その顔に大きな傷を負わせた。その後、仲間を連れた召喚師らと遭遇し、主である神徒とともに彼らと再戦する。神獣は数で勝る相手に一歩も譲らず女召喚師を仕留めるが、その直後に別の召喚師の槍に貫かれ致命傷を負う。だが死に瀕してなお、神獣は主を守ろうと戦い続けたという。
- Fusion: 捧ゲラレタ供物ハ受ケ取ロウ。
- ダガ、我ノコノ牙ハ、
- 敵ニダケ向ケラレルトハ限ランゾ…
- Evolution:
- Summon: 喚ビ出シタノハ、貴様カ…?
- 貴様ラ程度ガ我ヲ使役シヨウトハ
- 思イ上ガルナ人間ヨ…!!
- ---
- Light OE
- Lore: 最初の召喚師の顔に傷を負わせた神獣だが、彼を襲ったのはその闘気から主の脅威となる存在だと判断したためで、その性質は決して好戦的なものではなかったという。もし最初の召喚師と遭遇しなかったならば、神獣は更なる成長を遂げ、主を守るために四堕神ですら迂闊に侵入できない領域を築いたかもしれない。召喚院のラ・ヴェーダ一帯の調査も、より困難なものになったであろう。
- Fusion: 我ガチカラヲ、サラニ高メルカ?
- 貴様ガ後悔スルコトニ
- ナラナケレバイイガナ……。
- Evolution: 矮小ナル人ノ子ヨ…!
- 貴様ニ見セテヤロウ。
- 覚醒シタ我ノ本当ノ姿ヲ…!!!
- Summon: 一族ノ長ヲ守ル…ソレガ我ノ使命!
- ソノ為ナラバ、如何ナル敵ヲモ
- 一撃デ屠ッテミセヨウ!!
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