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StarLunacy

Gremlin profile RAW

Nov 24th, 2016
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  1. 少女の様な小柄な身体に大きな獣の耳を持つが,れっきとした悪魔の一種。
  2. 魔法道具や魔導人形,および絡繰に対する高い技術と知識を持ち,近年,古代の遺跡で見つかった「オートマトン(p.156)」を初めとする,未知の文明の技術を扱う事のできる唯一の種族であるとされている。
  3.  
  4. 彼女達本体の力はあまり強くないものの,未知の文明の技術を用いて自ら作り出した機械装置を身に着けており,剛腕を持つ腕や高速で空を舞う装置,魔力を圧縮して放つ噴出孔や,本体から分離し,自律して相手を襲う小型飛行物体等,その仕様と性能次第でグレムリンは多種多様な力を身に着ける恐ろしい種族となっている。
  5.  
  6. 小悪魔らしく奔放かつ意地悪な性格で,気に入った人間の男性を見つけると自慢の装置の力を見せつけるかの様に襲い掛かる。
  7. 彼女達は好奇心が強く,快楽に翻弄される男性の姿を好むため,手に入れた男性の身体に隅々まで事細かに快楽を与えて愉しもうとする。
  8. 魔物である彼女達の身体は,ただ跨り腰を揺らすだけでも男性に人ならざる快楽を与えるが,凝り性である彼女達は自分の身体だけでは足りないと考えるらしく,夫との交わりを補助し,夫に快楽を与えるための専用の装置を作り始める。
  9. はじめは交わりの最中,彼女達の手以外のものが男性の身体を這いまわる様になり,日に日に媚薬や精力剤を注入する機構,霧状にして吹きかける機構,夫の腰にまとわりつき,彼女達が腰を落とした際の快楽を数倍に高める機構等々,夫ヘと向ける愛情に比例して装置の機能が次々に増えて行く事となる。
  10. やがては快楽機構が隙間なく詰まった特製のベッドとなり,夫はそこに寝かされ全身で絶頂を繰り返し,そこに跨る彼女達の小さな子宮に,絶え間なく精を放ち続ける事となるだろう。
  11.  
  12. 魔法道具や未知の文明に精通する彼女達は,それらの修理や整備の他に,それらの誤動作を引き起こす事ができる特殊な力も持っている。
  13. 彼女達を目の前にすれば,魔物避けの魔法道具は魔物を呼び寄せ,魔物の魔力を吸い取る事で身に着けた者の魔物化を遅める装置は,破裂して濃縮された魔力を周囲にまき散らす。
  14. また,そういったモノに属する魔物達にも効果を及ぼし,「ゴーレム(図鑑I-p.142)」は我も与えられた命令も忘れて,主人の男性器を口に含んでひたすら舐め続けては出された精液を呑み込む事を繰り返し,オートマトンは主人に対する奉仕の価値観が狂い,まるで赤子をあやすかの様に主人に接しながら下腹部を撫でまわし,堪らず精を漏らす主人を偉い偉いと褒め始める。
  15. 一方で動作を安定させ,誤動作を未然に防ぐ事もでき,おだてて機嫌を取り,好物でめる甘いモノを差し出せば,その力で助けてくれる事だろう。
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  17. なお,彼女達が身に着けている装置は,オートマトンと同様に電気が弱点となっている。
  18. 挿絵の個体が身に着ける装置は,巨大な腕でとらえた相手に様々な機構の詰まった触手の様な機械を伸ばし,ゴーレムやオートマトンならば,思考回路に淫らな思考や知識を書き込む改造を施し,人間の女性ならば魔力を注入し身体の各所の性感を高めて魔物に改造してしまう装置でめる。
  19. これに外部から大きな電流が流されればたちまち装置は暴走し,その腕や触手は装着している彼女達自身へ襲い掛かる事となる。
  20. 身本の内側には媚薬として働く魔力を注入され,外側にそれを吹きつけられて感度を最大限まで高めつつ,頭の中には思考をとろけさせる薬を注がれるといった改造を施された後,巨大な腕が彼女達の脚を掴み,無理矢理股を広げさせてその身本を男性へと差し出そうとする事だろう。
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