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- はじめに
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- これまで受けた講義のうち2014年度にまだ存在するもの。
- 同じ講義名でも担当教員によって内容が全く違うから注意するように。
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- 澤井スポーツ文化論、健康科学論
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- それぞれスポーツや身体に関する内容・社会問題についてスライドを見ていく。
- 出席点代わりのリアクションペーパーと論述試験で評価。
- 試験範囲が出ない、ノート取る量が多い、採点基準が怪しいから教養の中ではいまいち。
- 妻木国際法
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- 国家間の問題が如何に解決されたりされなかったりして法になったかをジャンル毎にやる。
- 評価は論述試験で持ち込み可、早めに問題が告知されるのが特徴的。
- 採点は厳し目だけどレジュメが情報量豊富でわかりやすい、露骨に要点も教えてくれる。
- 講義も楽しんで理解させようとする工夫が感じられる、おすすめ。
- 根岸教養特殊講義
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- 映画のDVDを見て教員の話を延々と聞いて出席点とレポート2回で評価。
- 講義の感想をメモっておいてレポートはそれを再構築すればいい、楽単。
- 小沼近代西洋政治思想史、現代西洋政治思想史
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- 内容は高校でやるそれを突っ込んだ感じ、試験は論述で採点は甘め。
- 学生に理解させようとする意欲が薄いのか講義もレジュメもいまいち。
- 藤田行政学
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- 社会の諸問題について行政や法がどう対応しているかや行政構造の仕組みが主。
- 社会・時事問題が絡んでくるからそういうのが好きなら退屈はしない。
- 評価は論述試験の一本勝負、範囲はかなり大雑把にしか告知されない。
- 丸茂教養特殊講義
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- 主に防災関連のスライドを見てメモ取ってレポート2回で評価する講義。
- 身になるものの、とにかく重複した内容が多いから退屈だった。
- 山田民法総則
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- くっそ読みづらい教科書を飛び飛び参照しながら民法の基本判例を消化していく。
- 出席点代わりのリアクションペーパーと試験で評価、最近は救済用のレポートもある。
- 二部法の定番みたいな雰囲気があるけど講義ペースが早く、選択問題の試験は難度高め。
- 例年50%前後が落ちてるし熱意のある人向けだと思う。
- 長谷川労働法基礎
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- 講義は判例メイン、ペースは早いが理解しやすいように噛み砕いたり要点を抽出してくれる。
- 一度のリアクションペーパー10点と論述試験90点で評価。
- 試験は判例からそのまま出題、事前に3~4例まで絞ってくれる、おすすめ。
- 加藤心理学
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- 人の心の構造や脳の機能を学んでいったり、あるいはカウンセリング実務の話が主。
- 出席点代わりのリアクションペーパー50点+試験50点で評価。
- 試験問題はレジュメの穴埋めから出る、休んでもレジュメ貰って教科書から埋めればいい。
- ペースがゆっくりで退屈しがちだけど内容は面白くて身になる、おすすめ。
- 中村法医学
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- 法の専門科目だけど保健体育寄りな内容でスライドがとにかくグロい。
- 専門用語を一気に書き殴って説明しているところはテスト・試験には出ない。
- 通年の出席点+数回の極めて簡単な小テスト+記述試験一回で評価、採点はかなり甘い。
- 試験問題が事前に出て内容もレジュメ写せば点が取れる、おすすめ。
- 森住刑法総論
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- 設問を中心として教科書を順に消化していく、1~2回の小テストと試験で評価。
- 講義は軽快で面白い、これを受けてからドラマ相棒を2割増しで楽しめるようになった。
- 試験範囲は穴埋めが事前告知、論述は教科書の設問からそのまんま出る。
- 小島社会保障法
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- 社会保障に関する法や制度の成り立ちから現在の運用について学んでいく。
- 出席点なし、試験は論述だが範囲をほとんど絞ってくれない、採点も厳し目。
- しかし講義は面白くて内容も非常に身になる、おすすめ。
- 青山法哲学
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- 法というより社会思想・哲学の講義、人によって相性が激しいと思う。
- 与えられた題材から自分の意見を出すのが好きな人なら楽しい講義ではある。
- 出席点代わりのリアクションペーパーと論述試験で評価。
- 谷教養特殊講義
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- どうカテゴライズしていいのかわからんが理解すれば退屈ではない。
- ただし喋り方が独特で声も小さいから前列に座らないと全然聞こえない。
- 評価はレポートだったり試験だったり、教養だけど採点は並み。
- 益子租税法
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- 前期はそれぞれの税制度について学び、後期は事例を消化していく。
- 労働法・社保法と並んで極めて身になるが進行がハイペースで難度も高い。
- 出席と小レポートとレポートで評価、採点は厳し目。
- 松岡情報基礎
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- 無料でOfficeの使い方を教えてくれる上に単位まで貰えるありがたい講義。
- 出席+課題提出で採点、課題は多いが講義中で作り方をほとんど解説してもらえる。
- PCに触り慣れている人なら商学部以外もおすすめ。
- 袁国際私法
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- ~の場合はどこの国の法をどう適用するか、みたいな事をやる講義。
- 相性がある、頭の中で理屈を抽象化して論理的に考えられる人なら簡単。
- 出席とレポートで評価、レジュメがわかりやすくて情報量も豊富。
- 採点は甘めだがマイナージャンルだからレポートの題材探しに難がある。
- 土屋総合科目
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- 中国近代史みたいな内容の講義、試験は穴埋めと論述で採点は甘い。
- しかし金曜七限目からの土曜一限目は思ったより起きられない。
- 菅原近代日本政治思想史、現代日本政治思想史
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- 江戸~明治にかけての社会または社会思想史みたいな内容の講義。
- 評価は出席代わりのリアクションペーパーと大まかに範囲の告知された論述試験
- 普段の講義や例年の一括補講イベントも面白い、採点も甘め、おすすめ。
- 増子生物化学
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- たまに映像を交えながら生物の生態系や環境についてやる講義。
- 出席と数回のレポートと論述試験で評価、少々難しいが採点は厳しくない。
- 芸人とかが出てこない方の動物・自然番組が好きな人なら楽しい。
- 久米総合科目
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- 出席とレポートで評価、教養だけど採点は甘くはない。
- サブカルや宗教等のうさんくさい団体・社会問題をテーマにして
- その活動や性質、背景を考えたりする面白い講義。
- 安藤生物科学
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- 病気から薬物まで、現代社会の中で健康被害のあるものを一通り扱う。
- 初めのリアクションペーパー解答や講義中の余談が講義の2/3を占める。
- 評価は試験100%で問題が事前告知される、しかも直前に講義で要点を復習する。
- とても身になる内容で採点も甘い、おすすめ。
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- その他。
- 勉強
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- 大体は試験前に大学の図書館から2~3冊借りて要点だけ調べれば事足りる。
- またスマホとPCでは能率に大きな差がある、端末室を活用しろ。
- 教務課
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- 毎年何度か話題に登るが、稀に信じられない対応をする人がいる。
- 地雷を踏んだと思って忘れよう。
- 暇潰し
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- 大学周辺にあるナチュラルローソンかその斜め向かいのセブンがおすすめ。
- イートインの居心地がよくてコーヒーも(100円にしては)美味い。
- ゲーセン
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- 以前はミッキーやZESTなどいい店が結構あったが軒並み閉店した。
- 残っているのはお茶の水方面にあるスマイル館かP&Pくらい。
- TCG
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- 水道橋駅前に東京MTG、お茶の水駅前に神田MintがあるがMTGのみ。
- 他は秋葉行け。
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