Advertisement
Guest User

「PC遠隔操作事件 佐藤博史弁護士&木谷明弁護士 記者会見」の模様

a guest
Mar 22nd, 2013
236
0
Never
Not a member of Pastebin yet? Sign Up, it unlocks many cool features!
text 8.33 KB | None | 0 0
  1. 岩上安身 岩上安身 ‏@iwakamiyasumi 10時間
  2.  
  3. 以下、連投。 RT @IWJ_ch4: 1.3月22日(金)16時15分から行われた「PC遠隔操作事件 佐藤博史弁護士&木谷明弁護士 記者会見」の模様を報告ツイートいたします。#iwakamiyasumi4 @iwakamiyasumi
  4. モン=モジモジさんがリツイート
  5.  
  6. 連投2 RT @IWJ_ch4: 2.佐藤弁護士「今朝の新聞報道で、片山さんが起訴されるらしいという複数の記事があった。今朝8時過ぎから約2時間、湾岸署で接見した。その時点で起訴されていたわけではないが、間違いないだろうと伝えた」#iwakamiyasumi4
  7.  
  8. 連投3 RT @IWJ_ch4: 3.続き「片山氏はうなだれ「どうしてこんなことになったんですか?」と訴え続けた。極めてショックだったに違いない」#iwakamiyasumi4
  9.  
  10. 連投4 RT @IWJ_ch4: 4.続き「昨日、勾留開示を行なったことを報道する記事があった一方で、起訴との記事もあったので私自身も目を疑った。明言するが、明らかに誤った起訴。無実の人を東京地検は起訴したと断言することができると思う」#iwakamiyasumi4
  11.  
  12. 連投5 RT @IWJ_ch4: 5.続き「片山さん自身も、今置かれている状況が信じられないと繰り返し言っていた。再々逮捕が予定されているとのことだが、検察官に問い合わせたところ具体的な日程はわからないとの回答。いずれにせよ起訴後の勾留が決まった」
  13.  
  14. 連投6 RT @IWJ_ch4: 6.続き「PC遠隔操作事件には一定の能力が必要だが、片山さんにはそういう能力がない。遠隔操作ウィルスを作成するような環境にもなかったので、明らかに誤起訴。いつ真犯人からの連絡によって片山氏の無実が証明されるかわからない」
  15.  
  16. 連投7 RT @IWJ_ch4: 7.続き「そういう意味において、検察、警察も決して安心できるような起訴ではないと思う。検察官は一体何を見て、このような判断を出したのだろうか。我々は何十時間に渡って片山さんと面会してきたが、彼に疑わしき部分は一切ない」
  17.  
  18. 連投8 RT @IWJ_ch4: 8.続き「被疑者本人の言い分を全く聞きもしないで起訴の判断ができるということは本当に恐ろしいこと。警察も同じ。まさかゲームだと考えているわけではないか。どうしたら片山さんが真犯人であるという確信を得られるのか」
  19.  
  20. 連投9 RT @IWJ_ch4: 9.続き「その確信を得るために、ちゃんと録画をして取り調べしてほしいと言い続けているが、それを拒否して東京地検が言語道断の判断をしたというのは歴史的に考えて大きな汚点」#iwakamiyasumi4
  21.  
  22. 連投10 RT @IWJ_ch4: 10.続き「今回の一連の経過は、後日しっかりと検証しなければいけないと思う。日本の刑事法がとんでもない暴走をしている。この事件に関しては何の不安もない。検察の愚かさを嘆くだけ」#iwakamiyasumi4
  23.  
  24. 連投11 RT @IWJ_ch4: 11.続き「あとは裁判所に頼るしかない。裁判官が真実を見ぬいてくれることを信じて、以後の弁護活動にあたりたい」#iwakamiyasumi4
  25.  
  26. 連投12 RT @IWJ_ch4: 12.木谷弁護士「有罪立証ができるという新聞のコメントを読むと、片山さんが犯人であることを確信したと考えているわけではなさそうだ。裁判所が検察官のいうことを全部聞いている状況からすると、裁判所が甘く見られている気がする」
  27.  
  28. 連投13 RT @IWJ_ch4: 13.佐藤弁護士「起訴後に接見できるかどうかは非常に重要な問題。メディアが片山さんを取材できることを望む。悪意を持っていなければ、メディアが直接取材することを歓迎する。みなさん自身で片山さんの無実を確かめてほしい」
  29.  
  30. 連投14 RT @IWJ_ch4: 14.「録音、録画を拒否しただけでなく、メディアからも隔離した状態で、あたかも片山さんを犯人視することは許せない」#iwakamiyasumi4
  31.  
  32. 連投15 RT @IWJ_ch4: 15.記者「接見禁止かどうかはどのタイミングでわかるのか?」佐藤弁護士「起訴する時に、検察官の方で接見禁止を求めて、裁判所が決定。起訴後しばらくしてからだと思う」#iwakamiyasumi4
  33.  
  34. 連投16 RT @IWJ_ch4: 16.記者「保釈などに関する今後の展開は?」佐藤弁護士「保釈請求は可能で、保釈というのは理屈の上では認められる。しかし、再々逮捕となれば身柄が出ることはないので、今のところは今後の展開を見る必要がある」#iwakamiyasumi4
  35.  
  36. 連投17 RT @IWJ_ch4: 17.記者「少し詳しく片山さんの現状を」佐藤弁護士「新聞記事を見せると頭を抱えて、しばらくうなだれていた。なぜこんなことになったのか、信じられないと話した。接見が2時間続いたのも、彼がショックから立ち直れなかったため」
  37.  
  38. 連投18 RT @IWJ_ch4: 18.続き「ボロボロ泣いたりするようなことはなかったが、2日後には出て花見に行くつもりだったとも話した。真犯人であるとは到底考えられないような態度。励ますことで精一杯だったが、それでも気を取り直すまでには至っていない」
  39.  
  40. 連投19 RT @IWJ_ch4: 19.続き「また明日接見するが、裁判に立ち向かうという気持ちになってもらいには少し時間がかかりそう。なぜ検察は起訴したのかということを盛んに言っていた」#iwakamiyasumi4
  41.  
  42. 連投20 RT @IWJ_ch4: 20.記者「検察側が、真犯人であると確信できていないのではという考えの根拠は?」佐藤弁護士「我々も同じだが、実際に取り調べをして、どんな答えが返ってくるかというのを見る」#iwakamiyasumi4
  43.  
  44. 連投21 RT @IWJ_ch4: 21.続き「本人が無実だと言っているから、そのまま聞いているのが弁護士ではない。検察官は、そういう機会がなかった。彼らが聞いたのは江ノ島の猫のことくらいで、コンピューターのことなど何も聞いていない」#iwakamiyasumi4
  45.  
  46. 連投22 RT @IWJ_ch4: 22.続き「我々は検察官に、もし聞きたいことがあれば法定で聞いてくれとチャンスまで与えたが、聞くことはないとの回答だった。それで何をもとに判断しているのかがわからない」#iwakamiyasumi4
  47.  
  48. 連投23 RT @IWJ_ch4: 23.続き「本当に検事として真実に迫るという思いはあるのか?私が検事だったら上がなんといおうと、録画させて下さいと主張する。そういう気概のある検事がいなくなってきている」#iwakamiyasumi4
  49.  
  50. 連投25 RT @IWJ_ch4: 25.続き「検察はそういうことができる組織だと思っていたが、裏切られた。暴走を食い止められない司法。残すは裁判所だけ。真犯人からのメールによって、刑事司法が笑いものにされる可能性もある。私はそのことが本当に不幸だと思う」
  51.  
  52. 連投26 RT @IWJ_ch4: 26.続き「この事件では最初メディアも暴走した部分もあったが、どうか冷静に見守って欲しい。接見が認められれば、片山さんと会って皆さんの印象を報じて欲しい」#iwakamiyasumi4
  53.  
  54. 連投27 RT @IWJ_ch4: 27.記者「どうして片山さんが真犯人ではないと、そこまで確信できるのか?」佐藤弁護士「あらゆることがそう。彼は計算高い人ではなく、ありのままを話し、世の中を信じてきた人。それが裏切られた」#iwakamiyasumi4
  55.  
  56. 連投29 RT @IWJ_ch4: 28.続き「彼の父は若くして亡くなっている。私にとっては子どものような人。かわいそうでならない。私は本当に彼の無実を信じることができる。警察や検察の方が遥かに不安だろう。彼の一貫した無実の訴えは微動だにしないと私は思う」
  57. 連投29 RT @IWJ_ch4: 29.以上で報告ツイートを終わります。アーカイブはこちらからご覧ください。→http://www.ustream.tv/recorded/30206083 … #iwakamiyasumi4 @iwakamiyasumi
Advertisement
Add Comment
Please, Sign In to add comment
Advertisement