Youyou Kengeki Musou 1.2.0 (v2)

v2> gracefully skipped every other line of dialogue
Summary: 397 lines, around 7200 letters

<mission@74c8.JP> スコアランク外
<mission@74c8.EN>

<mission@757e.JP> ●結果を閉じる
<mission@757e.EN>

<mission@75e5.JP> □
<mission@75e5.EN>

<mission@75f9.JP> 終
<mission@75f9.EN>

<mission@90b2.JP> ■プレイデータ
<mission@90b2.EN>

<mission@9120.JP> 難易度:
<mission@9120.EN>

<mission@9141.JP> スコア:
<mission@9141.EN>

<mission@9176.JP> ステージ番号:
<mission@9176.EN>

<mission@9198.JP> 時間(秒):
<mission@9198.EN>

<mission@91be.JP> 最大ヒット数:
<mission@91be.EN>

<mission@91e8.JP> スキルオーブ数:
<mission@91e8.EN>

<mission@9214.JP> 与えたダメージ:
<mission@9214.EN>

<mission@923a.JP> 倒した敵数:
<mission@923a.EN>

<mission@9260.JP> 壊した壷の数:
<mission@9260.EN>

<mission@9289.JP> 受けたダメージ:
<mission@9289.EN>

<mission@92ae.JP> 死亡回数:
<mission@92ae.EN>

<mission@92d0.JP> 落下回数:
<mission@92d0.EN>

<mission@92f6.JP> コンボレベル:
<mission@92f6.EN>

<mission@cd24.JP> 妖夢:
<mission@cd24.EN>

<mission@d951.JP> チルノ:
<mission@d951.EN>

<mission@db80.JP> ガマ:
<mission@db80.EN>

<mission@df74.JP> 魔理沙:
<mission@df74.EN>

<mission@e145.JP> 椛:
<mission@e145.EN>

<mission@e316.JP> 文:
<mission@e316.EN>

<mission@e4e9.JP> 早苗:
<mission@e4e9.EN>

<mission@e6bc.JP> 霊夢:
<mission@e6bc.EN>

<mission@e891.JP> 幽々子:
<mission@e891.EN>

<mission@eacd.JP> にとり:
<mission@eacd.EN>

<mission@f2fc.JP> >>>>>>>>>>>>>>>落下復帰中
<mission@f2fc.EN>

<mission@f415.JP> 落下復帰完了<<<<<<<<<<<<<
<mission@f415.EN>

<mission@f797.JP> >>>>>>>>>>>>>>>死亡復帰中
<mission@f797.EN>

<mission@f8d2.JP> 死亡復帰完了<<<<<<<<<<<<<
<mission@f8d2.EN>

<mission@10d5c.JP> コンボ回数が増加した
<mission@10d5c.EN>

<ms000@4484.JP>        戻る ⇒
<ms000@4484.EN>

<ms000@4497.JP> ボリューム:
<ms000@4497.EN>

<ms000@925f.JP> ver 1.2.0
<ms000@925f.EN>

<ms010@1d74.JP> はぁ ・ ・ ・ ・ ・ ・　何でこんなことに
<ms010@1d74.EN>

<ms010@1da9.JP> 幽々子様が剣の稽古を　　サボっているのが悪いのに
<ms010@1da9.EN>

<ms010@1dc5.JP> 私がそれを指摘したら
<ms010@1dc5.EN>

<ms010@1df5.JP> 「妖夢じゃ私に教えるには実力不足なのよ」
<ms010@1df5.EN>

<ms010@1e2c.JP> 「それならどうしたら　　　認めてもらえるんですか」
<ms010@1e2c.EN>

<ms010@1e50.JP> 「博麗霊夢を倒してきなさい」
<ms010@1e50.EN>

<ms010@1e8d.JP> 「それが出来たら稽古の事は　　　考えてあげてもいいわ。」
<ms010@1e8d.EN>

<ms010@1eaf.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・ だなんて
<ms010@1eaf.EN>

<ms010@1ee2.JP> 幽々子様はきっと　　稽古をサボりたいだけなのに
<ms010@1ee2.EN>

<ms010@1f0c.JP> だからあんな条件を付けたに違いない
<ms010@1f0c.EN>

<ms010@1f2e.JP> 私が勝てないと思ってるんだ
<ms010@1f2e.EN>

<ms010@1f6d.JP>  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@1f6d.EN>

<ms010@1f8b.JP> はぁ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@1f8b.EN>

<ms010@1fb1.JP> 思わず飛び出してきたはいいけど
<ms010@1fb1.EN>

<ms010@1fdc.JP> 私、 勝てるかなあ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@1fdc.EN>

<ms010@28bc.JP> おい、 そこのヤツ！
<ms010@28bc.EN>

<ms010@2925.JP>  ！
<ms010@2925.EN>

<ms010@2ae2.JP> 何だ、 氷の妖精か
<ms010@2ae2.EN>

<ms010@2b05.JP> 私、 先を急いでいるんだけど
<ms010@2b05.EN>

<ms010@2b38.JP> お急ぎのとこ悪いんだけどさ
<ms010@2b38.EN>

<ms010@2b65.JP> あたい、 今ちょっとイライラしてるんだ
<ms010@2b65.EN>

<ms010@2b7f.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@2b7f.EN>

<ms010@2b8b.JP> はあ
<ms010@2b8b.EN>

<ms010@2bb3.JP> ちょいと氷漬けになってもらうよ！
<ms010@2bb3.EN>

<ms010@2bc7.JP> それはそれは
<ms010@2bc7.EN>

<ms010@2be9.JP> 手短に斬られてくださいね？
<ms010@2be9.EN>

<ms010@3e07.JP> あいたた ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@3e07.EN>

<ms010@3e38.JP> まさか日が高くなる前に　　２度も負けるなんて
<ms010@3e38.EN>

<ms010@3e57.JP> ２度？
<ms010@3e57.EN>

<ms010@3e90.JP> さっきは「紅白」、 今度は「緑」 ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@3e90.EN>

<ms010@3eb0.JP> 伊太利亜国旗かってーの！
<ms010@3eb0.EN>

<ms010@3ed8.JP> ちくしょー！
<ms010@3ed8.EN>

<ms010@3fd6.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・ いたりあ？
<ms010@3fd6.EN>

<ms010@4001.JP> じゃなくて 、 今　　紅白って言ったわね
<ms010@4001.EN>

<ms010@4023.JP> きっと霊夢がここにいたんだ
<ms010@4023.EN>

<ms010@404a.JP> 早く追いかけて問い詰めないと ！
<ms010@404a.EN>

<ms010@5af1.JP> わわっ ！？
<ms010@5af1.EN>

<ms010@5b28.JP> 残念ながらここは行き止まりじゃ
<ms010@5b28.EN>

<ms010@5b55.JP> 氷の妖精が　　こっちに来たはずなのですが
<ms010@5b55.EN>

<ms010@5b73.JP> 見かけませんでしたか？
<ms010@5b73.EN>

<ms010@5b9e.JP> いや、 知らんなあ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@5b9e.EN>

<ms010@5bae.JP> げぇっぷ
<ms010@5bae.EN>

<ms010@5bc7.JP> あっ、 もしかして
<ms010@5bc7.EN>

<ms010@5beb.JP> 飲み込んでしまったんですか？
<ms010@5beb.EN>

<ms010@5c1b.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ふむ
<ms010@5c1b.EN>

<ms010@5c4a.JP> それより、 そこの池を通って来たのだろう
<ms010@5c4a.EN>

<ms010@5c74.JP> 変な蓮が池を侵食しておるのを見たか
<ms010@5c74.EN>

<ms010@5ca4.JP> 季節外れの花を咲かせて ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@5ca4.EN>

<ms010@5cd7.JP> 何かの凶兆ではないかと、 ワシは恐ろしくてな
<ms010@5cd7.EN>

<ms010@5cfd.JP> そんなことは今はどうでもいいわ
<ms010@5cfd.EN>

<ms010@5d2e.JP> あなた、 氷の妖精を食べちゃったんですね！
<ms010@5d2e.EN>

<ms010@5d5b.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・　だったらどうする？
<ms010@5d5b.EN>

<ms010@5d79.JP> その刀でワシを斬るか？
<ms010@5d79.EN>

<ms010@5d8d.JP> 是非も無い！
<ms010@5d8d.EN>

<ms010@5db9.JP> その腹を捌いて確かめてあげましょう！
<ms010@5db9.EN>

<ms010@67da.JP> まいった、 降参じゃ ！
<ms010@67da.EN>

<ms010@680e.JP> お主のその腕に免じて教えて ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@680e.EN>

<ms010@683e.JP> じゃあ、 その腹を捌いて
<ms010@683e.EN>

<ms010@6861.JP> 待て待て ！　ありゃ冗談じゃ
<ms010@6861.EN>

<ms010@6883.JP> あの手癖の悪い氷精だったら
<ms010@6883.EN>

<ms010@689b.JP> 先程ここに来たぞ
<ms010@689b.EN>

<ms010@68bb.JP> 少しお仕置きしてやったら
<ms010@68bb.EN>

<ms010@68e5.JP> 沢の方に泣いて逃げていきおったわい
<ms010@68e5.EN>

<ms010@6909.JP> 玄武の沢か ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@6909.EN>

<ms010@6936.JP> ほれほれー、 早く追いかけた方がええぞ
<ms010@6936.EN>

<ms010@6962.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms010@6962.EN>

<ms020@388b.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms020@388b.EN>

<ms020@38b6.JP> 結局、 あの妖精は見失ってしまったわ
<ms020@38b6.EN>

<ms020@38df.JP> 何か手がかりはないかしら ・ ・ ・
<ms020@38df.EN>

<ms020@451f.JP> よお、 妖夢じゃないか
<ms020@451f.EN>

<ms020@4552.JP> 魔理沙 ！　　ちょうどいい所に
<ms020@4552.EN>

<ms020@457e.JP> （もうあの妖精を追う必要も無いわね）
<ms020@457e.EN>

<ms020@458e.JP> ん？
<ms020@458e.EN>

<ms020@45ac.JP> 何でもないわ　それより
<ms020@45ac.EN>

<ms020@45d5.JP> 霊夢が今、 どこにいるか教えなさい
<ms020@45d5.EN>

<ms020@4601.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・ また随分な挨拶だな
<ms020@4601.EN>

<ms020@462d.JP> それにアイツの事なら何でも知っている
<ms020@462d.EN>

<ms020@4656.JP> ・ ・ ・ みたいな言われ方も心外だ
<ms020@4656.EN>

<ms020@467d.JP> そう、 知らないならそこをどいて
<ms020@467d.EN>

<ms020@46a7.JP> まあどこに向かったかは知っているが
<ms020@46a7.EN>

<ms020@46c6.JP> 知っているんじゃない ！
<ms020@46c6.EN>

<ms020@46e2.JP> 教えてやってもいいぜ
<ms020@46e2.EN>

<ms020@46ff.JP> この私を倒せたらな ！
<ms020@46ff.EN>

<ms020@4efd.JP> 今日は八卦炉の調子が悪かったな
<ms020@4efd.EN>

<ms020@4f2c.JP> 私の調子が良かったのよ
<ms020@4f2c.EN>

<ms020@4f55.JP> これなら霊夢にだって勝てるかも ！
<ms020@4f55.EN>

<ms020@4f7f.JP> ケンカでも売りに行くつもりなのか？
<ms020@4f7f.EN>

<ms020@4fa5.JP> それなら帰る事をオススメするぜ
<ms020@4fa5.EN>

<ms020@4fd8.JP> その程度じゃあ　　どうせケガして帰ることになる
<ms020@4fd8.EN>

<ms020@5001.JP> ふん、 負け惜しみにもならないわね
<ms020@5001.EN>

<ms020@502e.JP> まあいい、 やられるのはおまえの勝手だ
<ms020@502e.EN>

<ms020@504a.JP> 霊夢は山へ向かったよ
<ms020@504a.EN>

<ms020@5083.JP> 詳しいことは知らんな　　向こうで天狗にでも訊くんだな
<ms020@5083.EN>

<ms020@50b3.JP> 今度は山 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 　ね
<ms020@50b3.EN>

<ms030@15a4.JP> ようやくここまで来たわ
<ms030@15a4.EN>

<ms030@15d0.JP> あの滝の先で誰かに霊夢の居所を訊こう
<ms030@15d0.EN>

<ms030@160d.JP> もうお昼　早くしないと　　霊夢が帰ってしまうかもしれない
<ms030@160d.EN>

<ms030@162b.JP> ・ ・ ・ 先を急ごう ！
<ms030@162b.EN>

<ms030@2b2c.JP> >>>>>>>>>>>>>>>落下復帰中
<ms030@2b2c.EN>

<ms030@2c37.JP> 落下復帰完了<<<<<<<<<<<<<
<ms030@2c37.EN>

<ms030@2fd4.JP> >>>>>>>>>>>>>>>死亡復帰中
<ms030@2fd4.EN>

<ms030@30fd.JP> 死亡復帰完了<<<<<<<<<<<<<
<ms030@30fd.EN>

<ms030@371e.JP> >>>>>>>>>>ボス導入
<ms030@371e.EN>

<ms030@395a.JP> ボス導入完了<<<<<<<<<<<
<ms030@395a.EN>

<ms030@4658.JP> あ、侵入者発見
<ms030@4658.EN>

<ms030@4682.JP> お前もあの浮かぶ台座を使ったのか？
<ms030@4682.EN>

<ms030@46a1.JP> そうよ
<ms030@46a1.EN>

<ms030@46c7.JP> その為に置いてあるんでしょう？
<ms030@46c7.EN>

<ms030@46ed.JP> あれは河童が気紛れで作ったモノ
<ms030@46ed.EN>

<ms030@4731.JP> あれのせいで、 好奇心の強い人間が　　時々登ってきて困ってるんだ
<ms030@4731.EN>

<ms030@474c.JP> へぇ、 それは災難ね
<ms030@474c.EN>

<ms030@4774.JP> そんな人間を追い返すのが私の仕事
<ms030@4774.EN>

<ms030@479c.JP> 悪いけどここを通す訳にはいかない
<ms030@479c.EN>

<ms030@47aa.JP> 待って
<ms030@47aa.EN>

<ms030@47ce.JP> 博麗の巫女がここに来たはずよ
<ms030@47ce.EN>

<ms030@47f3.JP>  ・ ・ ・ ・ ・ ・ 何故それを
<ms030@47f3.EN>

<ms030@481b.JP> 人間は通さなくも巫女は通すのね？
<ms030@481b.EN>

<ms030@483c.JP> ぐぬぬ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms030@483c.EN>

<ms030@4871.JP> 私は半分幽霊だけど、　　半分通してくれるかしら？
<ms030@4871.EN>

<ms030@48a2.JP> うおーん！　　たった今から幽霊も通行禁止だ！
<ms030@48a2.EN>

<ms030@5106.JP> ぐ ・ ・ ・ ・ ・ ・　また負けた
<ms030@5106.EN>

<ms030@5128.JP> 二人も通しては天狗の面子が
<ms030@5128.EN>

<ms030@5171.JP> さて　通行許可も下りたことだし ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms030@5171.EN>

<ms030@5185.JP> あ、 そうだ
<ms030@5185.EN>

<ms030@51c6.JP> 博麗の巫女が何処に居るか　　知ってたら教えてくれないかしら？
<ms030@51c6.EN>

<ms030@51fa.JP> さあ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 　　もう一人の巫女の所か
<ms030@51fa.EN>

<ms030@521e.JP> この山じゃ他に思い付かないな
<ms030@521e.EN>

<ms030@5250.JP> さあ、 もう用が無いなら　　さっさと行くんだ！
<ms030@5250.EN>

<ms030@60f1.JP> たしか哨戒天狗が見張ってた筈ですが
<ms030@60f1.EN>

<ms030@6127.JP> 全く、 役に立たないですねえ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms030@6127.EN>

<ms030@6149.JP> おかげで余計な仕事が増える
<ms030@6149.EN>

<ms030@6174.JP> 霊夢に用事があるわ
<ms030@6174.EN>

<ms030@61ad.JP> 用が済んだらすぐ帰るから、　　そこを通してくれない？
<ms030@61ad.EN>

<ms030@61cf.JP> そういう訳にもいかないのよ
<ms030@61cf.EN>

<ms030@620d.JP>  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms030@620d.EN>

<ms030@622d.JP> こっちも「仕事」だからね
<ms030@622d.EN>

<ms030@626a.JP> さあ、 手加減してあげるから　　本気で掛かってきなさい ！
<ms030@626a.EN>

<ms030@6970.JP> いたた ・ ・ ・ ・ ・ ・ 　思ったよりやりますね
<ms030@6970.EN>

<ms030@69a3.JP> さあ、 そこを通して頂戴 ！
<ms030@69a3.EN>

<ms030@69d4.JP> 残念ながら霊夢さんは　　この先にはいませんよ
<ms030@69d4.EN>

<ms030@69ea.JP> なんですって？
<ms030@69ea.EN>

<ms030@6a29.JP> あなたがここを来る直前、　　山を降りていくのを見ましたから
<ms030@6a29.EN>

<ms030@6a65.JP> 知ってたなら教えてくれたらいいのに ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms030@6a65.EN>

<ms030@6a8c.JP> ふふ、 お詫びに一つ教えましょう
<ms030@6a8c.EN>

<ms030@6ab8.JP> 下の川を下っていけば神社への近道です
<ms030@6ab8.EN>

<ms030@6aeb.JP> いかだがありますから、　　それを使ってください
<ms030@6aeb.EN>

<ms030@6b05.JP> 妙に都合がいいのね
<ms030@6b05.EN>

<ms030@6b15.JP> まあまあ
<ms030@6b15.EN>

<ms030@6b50.JP> もしかしたら　　霊夢さんに先回り出来るかもしれませんよ
<ms030@6b50.EN>

<ms040@e9f.JP> 確かに川を早く降りられたけど
<ms040@e9f.EN>

<ms040@ec4.JP> あの建物はなんだろう ・ ・ ・
<ms040@ec4.EN>

<ms041@1571.JP> こんな建物があったなんて
<ms041@1571.EN>

<ms041@159d.JP> ここを抜けないと先に進めそうにないわ
<ms041@159d.EN>

<ms041@15bf.JP> ちょっとだけお邪魔しますね
<ms041@15bf.EN>

<ms042@1c84.JP> なんだろう、この巨大な人形 ・ ・ ・
<ms042@1c84.EN>

<ms042@1d1a.JP> ふふふ、 いい所に　　来てくださいました ！
<ms042@1d1a.EN>

<ms042@1d57.JP> これから　正真正銘のロボットに　　生まれ変わったこの子の
<ms042@1d57.EN>

<ms042@1d75.JP> 起動実験が始まるのです
<ms042@1d75.EN>

<ms042@1da8.JP> そこのあなた　　少し付き合ってもらえませんか？
<ms042@1da8.EN>

<ms042@1dc1.JP> ・ ・ ・ この子？
<ms042@1dc1.EN>

<ms042@1dff.JP> はい、 この真の非想天則が　　あなたのお相手をしましょう！
<ms042@1dff.EN>

<ms042@1e2d.JP> この人形、 動くのか ！ ？
<ms042@1e2d.EN>

<ms042@1e61.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・ まだ脚が無いみたいですけど
<ms042@1e61.EN>

<ms042@1e80.JP> あ、脚なんて飾りです ！
<ms042@1e80.EN>

<ms042@1eab.JP> 偉い人にはそれが分からないんです ！
<ms042@1eab.EN>

<ms042@1ecd.JP> 地上では困ると思うのですが
<ms042@1ecd.EN>

<ms042@1eef.JP> （ 河童が遊んでばかりで ）
<ms042@1eef.EN>

<ms042@1f19.JP> （ 全然完成しないなんて言えない ）
<ms042@1f19.EN>

<ms042@1f3b.JP> それより私急いでるんですが
<ms042@1f3b.EN>

<ms042@1f72.JP> いずれお相手しますので　　今は通してもらえませんか
<ms042@1f72.EN>

<ms042@1f9f.JP>  え　ええ、そういうことなら ・ ・ ・
<ms042@1f9f.EN>

<ms042@1fbc.JP>  ・ ・ ・ あっ ！ ？
<ms042@1fbc.EN>

<ms042@1fde.JP>  あなた、 その服 ・ ・ ・
<ms042@1fde.EN>

<ms042@2008.JP> あなたは幻想郷の脅威かもしれない！
<ms042@2008.EN>

<ms042@201e.JP> ・ ・ ・ は？
<ms042@201e.EN>

<ms042@2039.JP> はああああっ ！ ？
<ms042@2039.EN>

<ms042@2057.JP> 紫さんから聞いたのです
<ms042@2057.EN>

<ms042@2099.JP> 「緑色の女性」がいずれ　　幻想郷の脅威になるかもしれないと ！
<ms042@2099.EN>

<ms042@20b5.JP> 紫様が ・ ・ ・ って
<ms042@20b5.EN>

<ms042@20e3.JP> それを言えば貴女も緑色の髪でしょう ！
<ms042@20e3.EN>

<ms042@210b.JP> ふっふっふ ！ 本人を目の前にして
<ms042@210b.EN>

<ms042@2133.JP> そんな事を言う筈がありません ！
<ms042@2133.EN>

<ms042@2165.JP> い、 いやいや !　　それはそうかもしれませんが
<ms042@2165.EN>

<ms042@218d.JP> だからといってその脅威が私だとは
<ms042@218d.EN>

<ms042@21ab.JP> これ以上は問答無用 ！
<ms042@21ab.EN>

<ms042@21cd.JP> にとりさん ！ いけますか？
<ms042@21cd.EN>

<ms042@2207.JP> 『ＯＫ、 いつでも動かせるよ ！ 』
<ms042@2207.EN>

<ms042@2231.JP> 幻想郷の平和は私とこの子が守ります
<ms042@2231.EN>

<ms042@2250.JP> 早苗、 いっきまーす ！
<ms042@2250.EN>

<ms042@3d41.JP> ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms042@3d41.EN>

<ms042@3d69.JP> またつまらぬものを斬ってしまった
<ms042@3d69.EN>

<ms042@3d93.JP> このっ、 動け ！
<ms042@3d93.EN>

<ms042@3db8.JP> 『ダメだよ』
<ms042@3db8.EN>

<ms042@3df1.JP> 『さっきの爆発で　　　動力部が完全にイカれちまった』
<ms042@3df1.EN>

<ms042@3e32.JP> 『大爆発でも起こさないうちに　　早くそこから逃げた方がいい』
<ms042@3e32.EN>

<ms042@3e50.JP> うう ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms042@3e50.EN>

<ms042@3e6f.JP> お、覚えてらっしゃい ！
<ms042@3e6f.EN>

<ms042@3eb6.JP> それは悪役の捨て台詞じゃ ・ ・ ・
<ms042@3eb6.EN>

<ms042@3ed1.JP> いや　　そんなことより
<ms042@3ed1.EN>

<ms042@3f0f.JP> こんな所で油を売っている　　場合じゃなかったのに ・ ・ ・
<ms042@3f0f.EN>

<ms043@fce.JP> 手強い相手だった
<ms043@fce.EN>

<ms043@fe6.JP> しかし ・ ・ ・
<ms043@fe6.EN>

<ms043@100c.JP> また余計な時間を使ってしまった
<ms043@100c.EN>

<ms043@102a.JP> もう日が沈みかけてるし
<ms043@102a.EN>

<ms043@1057.JP> 結局私はとんでもない遠回りを ・ ・ ・
<ms043@1057.EN>

<ms043@1083.JP> これなら大人しく神社に行けばよかった
<ms043@1083.EN>

<ms050@1851.JP> 完全に日が落ちてしまった ・ ・ ・
<ms050@1851.EN>

<ms050@1880.JP> ええい、もう槍でも妖怪でも降って来い ！
<ms050@1880.EN>

<ms050@18a3.JP> 私が全て斬り落としてやる ！
<ms050@18a3.EN>

<ms050@2945.JP> どこかで水の流れる音がした
<ms050@2945.EN>

<ms052@1d59.JP> 来たわね
<ms052@1d59.EN>

<ms052@1d88.JP> せっかく仕掛けた結界　　壊してくれちゃって
<ms052@1d88.EN>

<ms052@1dc9.JP> あんな仕掛け、 神社に必要ないでしょう ！
<ms052@1dc9.EN>

<ms052@1dd9.JP> いーのよ
<ms052@1dd9.EN>

<ms052@1e1c.JP> 正門から堂々と入ってくる奴に限って　　ロクなのがいないんだから
<ms052@1e1c.EN>

<ms052@1e47.JP> そんな滅茶苦茶な ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms052@1e47.EN>

<ms052@1e65.JP> また参拝客が減りますよ
<ms052@1e65.EN>

<ms052@1e7b.JP> 余計なお世話よ
<ms052@1e7b.EN>

<ms052@1e93.JP> で、 あんたは ？
<ms052@1e93.EN>

<ms052@1ebd.JP> お参りに来たって感じじゃ無さそうね
<ms052@1ebd.EN>

<ms052@1ee4.JP> （ これが本番だ ・ ・ ・  ！ ）
<ms052@1ee4.EN>

<ms052@1f1a.JP> （ 霊夢を倒して、 幽々子様に認めてもらう ！ ）
<ms052@1f1a.EN>

<ms052@1f34.JP> お手合わせ願います
<ms052@1f34.EN>

<ms052@1f55.JP> まあ、 そう言うと思ったわ
<ms052@1f55.EN>

<ms052@1f7a.JP> いいわよ、 かかってらっしゃい
<ms052@1f7a.EN>

<ms052@1f96.JP> いざ尋常に、 勝負 ！
<ms052@1f96.EN>

<ms052@1fbf.JP> はいはい、 手短に済ませちゃうわね
<ms052@1fbf.EN>

<ms052@28ac.JP> な ・ ・ ・
<ms052@28ac.EN>

<ms052@28d2.JP> 負けるつもりなんてなかったのに
<ms052@28d2.EN>

<ms052@28fd.JP> 勝った ・ ・ ・ ？
<ms052@28fd.EN>

<ms052@290e.JP> 勝った ！
<ms052@290e.EN>

<ms052@2923.JP> あー ・ ・ ・
<ms052@2923.EN>

<ms052@2948.JP> 悔しいけど、 今回は私の負けね
<ms052@2948.EN>

<ms052@296f.JP> 今すぐ戻って幽々子様に報告を ！
<ms052@296f.EN>

<ms052@2982.JP> あ、 待って
<ms052@2982.EN>

<ms052@29a0.JP> これを持って行きなさい
<ms052@29a0.EN>

<ms052@29aa.JP> え
<ms052@29aa.EN>

<ms052@29d2.JP> なになに　せいきゅうしょ・・・？
<ms052@29d2.EN>

<ms052@2a0b.JP> 壊した灯篭の分のお金、　　ちゃんと払ってもらうからね
<ms052@2a0b.EN>

<ms052@2a3a.JP> うーん、 新たな悩みが ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms052@2a3a.EN>

<ms060@14e4.JP> さあ後は帰るだけ
<ms060@14e4.EN>

<ms060@1514.JP> 早く幽々子様に霊夢討伐の　　報告をせねば ！
<ms060@1514.EN>

<ms062@2108.JP> 幽々子様ー ！
<ms062@2108.EN>

<ms062@212c.JP> あら、 妖夢
<ms062@212c.EN>

<ms062@2142.JP> おかえりなさい
<ms062@2142.EN>

<ms062@216a.JP> 幽々子様 ！ 私、 やりましたよ ！
<ms062@216a.EN>

<ms062@2183.JP> あら、 嬉しそうね
<ms062@2183.EN>

<ms062@21a4.JP> 霊夢を倒して参りました ！
<ms062@21a4.EN>

<ms062@21bf.JP> そう、 よかったわね
<ms062@21bf.EN>

<ms062@21e8.JP> （あれ、 反応が薄い ・ ・ ・ ？）
<ms062@21e8.EN>

<ms062@2224.JP> あの、 約束ですから　　これからはお稽古に出てくださいね
<ms062@2224.EN>

<ms062@2241.JP> え、 何のことかしら？
<ms062@2241.EN>

<ms062@225b.JP> 私が霊夢を倒したら
<ms062@225b.EN>

<ms062@2288.JP> ええ、 稽古に出るかを考え ・  ・  ・
<ms062@2288.EN>

<ms062@229c.JP> 考えるだけ
<ms062@229c.EN>

<ms062@22be.JP> なんて言わないでくださいね
<ms062@22be.EN>

<ms062@22cd.JP> 妖夢 ！
<ms062@22cd.EN>

<ms062@22ea.JP> あ、 いえ　すみません
<ms062@22ea.EN>

<ms062@2310.JP> 決して幽々子様を疑ったわけでは
<ms062@2310.EN>

<ms062@233a.JP> あなたは冗談も言わせてくれないの？
<ms062@233a.EN>

<ms062@236e.JP> （ 言うつもりだったんだ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ）
<ms062@236e.EN>

<ms062@2392.JP> お喋りはここまでにしましょう
<ms062@2392.EN>

<ms062@23b2.JP> それじゃあ、準備はいい？
<ms062@23b2.EN>

<ms062@23c0.JP> えっ？
<ms062@23c0.EN>

<ms062@23cc.JP> 妖夢
<ms062@23cc.EN>

<ms062@23e2.JP> 私を斬りなさい
<ms062@23e2.EN>

<ms062@3a6c.JP> 妖夢、 強くなったわね
<ms062@3a6c.EN>

<ms062@3aa9.JP> 幽々子様、 いきなり何を ・ ・ ・ ！
<ms062@3aa9.EN>

<ms062@3ad4.JP> 約束したわよね　　稽古をしてあげるって
<ms062@3ad4.EN>

<ms062@3b1d.JP> そ、 それは私が幽々様に付ける　　剣のお稽古の事であって ・ ・ ・ ！
<ms062@3b1d.EN>

<ms062@3b38.JP>  ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms062@3b38.EN>

<ms062@3b54.JP>  ・ ・ ・ 幽々子様？
<ms062@3b54.EN>

<ms062@3b64.JP> いくわよ
<ms062@3b64.EN>

<ms062@4295.JP> はあっ、 はあっ ・ ・ ・ ! !
<ms062@4295.EN>

<ms062@42d0.JP> お疲れ様　このあたりにしましょうか
<ms062@42d0.EN>

<ms062@42ff.JP> は ・ ・ はい ・ ・ ・　　もうヘトヘトです
<ms062@42ff.EN>

<ms062@4315.JP> そう　よかった
<ms062@4315.EN>

<ms062@4340.JP> 運動した後のご飯は　　きっと美味しいわ
<ms062@4340.EN>

<ms062@434a.JP> へ
<ms062@434a.EN>

<ms062@43f3.JP> 良い物を見せてもらったよ
<ms062@43f3.EN>

<ms062@441b.JP>  ！ ？
<ms062@441b.EN>

<ms062@4462.JP> 余興としては悪くなかったぜ
<ms062@4462.EN>

<ms062@4498.JP> それじゃ、 そろそろ　　メインイベントを始めようか
<ms062@4498.EN>

<ms067@61a.JP> 妖夢 「 秋なのに桜が ・ ・ ・  ！ ？ 」
<ms067@61a.EN>

<ms067@679.JP> 魔理沙 「 お、 びっくりしたか？　　　　　　　 それもフユザクラじゃない、 春に咲く桜だぜ 」
<ms067@679.EN>

<ms067@6bb.JP> 妖夢 「 これを、 私の知らない間に準備していたんですか？ 」
<ms067@6bb.EN>

<ms067@78d.JP> 魔理沙 「 所謂サプライズパーティってやつだ　発案は私 」　　　　　　　　霊夢 「 あんたの案だとここの桜を造花で埋め尽くすことになってたわよ　　　　　　幽々子が手伝ってくれなかったら先に本物の桜が咲いていたわ 」
<ms067@78d.EN>

<ms067@81f.JP> 妖夢 「 もしかして、 幽々子様が最近稽古に出なかったのもそれで ・ ・ ・ ？ 　　　　　　内緒にしなくても言ってくださればお手伝いしましたのに 」
<ms067@81f.EN>

<ms067@85a.JP> 幽々子 「 それじゃサプライズにならないでしょう？ 」
<ms067@85a.EN>

<ms067@8ef.JP> 魔理沙 「 桜が咲いたら一番驚きそうなのはお前だからな 」　　　　　　　　霊夢 「 しっかし　よくこんな面倒くさいことやろうと思ったわね ・ ・ ・  」
<ms067@8ef.EN>

<ms067@98d.JP> 妖夢 「 そうですよ、 飽き性の幽々子様がよくこんなことに手を貸しましたね 」　　　　　　　　霊夢 「 あんたなら無粋だとか何とか言って断りそうなもんだけど 」
<ms067@98d.EN>

<ms067@9ed.JP> 妖夢 「 それにどうやってこれだけの桜を ・ ・ ・ 　　　　　　一体どんな術を使ったんです？ 」
<ms067@9ed.EN>

<ms067@a13.JP> 幽々子 「 ふふふ、 ナイショ 」
<ms067@a13.EN>

<ms067@a84.JP> 妖夢 「 あっ、 森のハスが咲いていたのも　　　　　　もしかして季節外れの花を咲かせる実験だったのでしょうか 」
<ms067@a84.EN>

<ms067@ab5.JP> 魔理沙 「 あ？ そいつは聞いて ・ ・ ・ 」
<ms067@ab5.EN>

<ms067@ae6.JP> 幽々子 「 ふふ、 さあ、 どうかしらねー 」
<ms067@ae6.EN>

<ms067@b5e.JP> 幽々子 「 さあさあ、 もっとお料理を食べましょう 」　　　　　　　　妖夢 「 も、 もうお腹いっぱいですよう ・ ・ ・ 」
<ms067@b5e.EN>

<ms067@b83.JP> ？？ 「 それは困りますよー 」
<ms067@b83.EN>

<ms067@c16.JP> 早苗 「 料理はまだありますからどんどん食べてもらわないと ！ 」　　　　　　　　魔理沙 「 うええ ！ ？　も、 もう食えないぜ 」
<ms067@c16.EN>

<ms067@c76.JP> 妖夢 「 あーっ ！ あんた ・ ・ ・  」　　　　　　　　早苗 「 あーっ ！ あなたは ・ ・ ・ 」
<ms067@c76.EN>

<ms067@cd7.JP> 妖夢 「 人を勝手に悪者呼ばわりした挙げ句に襲ってきたこと、 忘れたとは言わせませんよ ！ 」
<ms067@cd7.EN>

<ms067@d06.JP> 早苗 「 あ、 あれは紫さんが ・ ・ ・ 」
<ms067@d06.EN>

<ms067@d7a.JP> 妖夢 「 そう　貴女が紫様から聞いたという幻想郷の脅威とやら　　　　　　　　　　　　あれは一体なんなんですか？ 」
<ms067@d7a.EN>

<ms067@db6.JP> ？？ 「 幻想郷に脅威はありませんわ　今日も 明日も 」
<ms067@db6.EN>

<ms067@ddd.JP> 妖夢 「 ひゃっ　びっくりした 」
<ms067@ddd.EN>

<ms067@e1b.JP> 妖夢 「 ゆ、 紫様　つまりどういうことなんでしょう？ 」
<ms067@e1b.EN>

<ms067@e99.JP> 紫 「 知ることが無ければ異変など無かったも同じ、 ということよ 」　　　　　　　　妖夢 「  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ？ 」
<ms067@e99.EN>

<ms067@f11.JP> 神奈子 「 つまりお前らの知らない所で異変が一つ、 未然に解決したということだ 」　　　　　　　　早苗 「 神奈子様っ 」
<ms067@f11.EN>

<ms067@f53.JP> 神奈子 「 ああ、 私もご相伴にあずからせてもらっているよ 」
<ms067@f53.EN>

<ms067@f7a.JP> 早苗 「 つ、 つまり ・ ・ ・ 」
<ms067@f7a.EN>

<ms067@ffb.JP> 早苗 「 地球征服を企む悪の秘密結社とか、 機械の恐竜軍団とか、　　　　　　　　　　　　そういうのは出てこないんですか ！ ？ 」
<ms067@ffb.EN>

<ms067@105e.JP> 妖夢 「 私のことを何だと思ったんですか ・ ・ ・ 」　　　　　　　　霊夢 「 まったく ・ ・ ・ 」
<ms067@105e.EN>

<ms067@1077.JP> 紫 「 それでも 」
<ms067@1077.EN>

<ms067@10c7.JP> 紫 「 この先何処かの誰かが、 また異変を起こすことは間違いないでしょう 」
<ms067@10c7.EN>

<ms067@1111.JP> 霊夢 「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ はあ、 また面倒くさいことが起こるのね 」
<ms067@1111.EN>

<ms067@115f.JP> 紫 「 大丈夫よ、 やはりその度に誰かが必ず異変を解決してきたのだから 」
<ms067@115f.EN>

<ms067@1198.JP> 霊夢 「 それって結局いつも通りってことじゃない 」
<ms067@1198.EN>

<ms067@120b.JP> 幽々子 「 あら、 今度は妖夢にも行かせようかしら 」　　　　　　　　妖夢 「 また思いつきでそんな事を ・ ・ ・ 」
<ms067@120b.EN>

<ms067@1269.JP> 早苗 「 ということは強大な妖怪が幻想郷に襲来することも起こりうるということですね ！ 」
<ms067@1269.EN>

<ms067@12a6.JP> 諏訪子 （ その役目、私が引き受けてもいーんだけどね ）
<ms067@12a6.EN>

<ms067@12d1.JP> 紫 「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」
<ms067@12d1.EN>

<ms067@137d.JP> 早苗 「 これは早く非想天則の改修を進めないといけませんね ・ ・ ・  ！ 」　　　　　　　　神奈子 「 懲りないねえ　お前も　今回の異変は誰のせいで起きかけたと ・ ・ ・  」
<ms067@137d.EN>

<ms067@13b7.JP> 幽々子 「 まあまあ、 そんなことはいいじゃないの 」
<ms067@13b7.EN>

<ms067@1408.JP> 魔理沙 「 そうだそうだ、 辛気臭い話はそこまでにして、 宴会を続けようぜ 」
<ms067@1408.EN>

<ms067@14ce.JP> 　 -- 宴会は続く。 幻想も続く。　小さなことなど、酒で洗い流してしまおう。　　　 -- だが、その小さな綻びがやがて大きな侵食を生むことがあることを　　　 -- 知っている者はまだ少ない ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms067@14ce.EN>

<ms070@fd1.JP> どうやら山で不穏な動きがあるみたいですね
<ms070@fd1.EN>

<ms070@ff9.JP> 前にも増してカラクリだらけだとか
<ms070@ff9.EN>

<ms070@1019.JP> 霊夢は動く気配がないから
<ms070@1019.EN>

<ms070@1043.JP> 今回は私が調査することになりました
<ms070@1043.EN>

<ms070@104f.JP> って
<ms070@104f.EN>

<ms070@1077.JP> 誰に言ってるんでしょうか 、 私は
<ms070@1077.EN>

<ms070@23ec.JP> 先に進めるようになった
<ms070@23ec.EN>

<ms072@2779.JP> あら 、 妖夢さん
<ms072@2779.EN>

<ms072@27a0.JP> また貴方ですか
<ms072@27a0.EN>

<ms072@27c4.JP> ということは下のカラクリも？
<ms072@27c4.EN>

<ms072@27d6.JP> え 、 ああ
<ms072@27d6.EN>

<ms072@27fe.JP> あれは河童が遊びで作ったものです
<ms072@27fe.EN>

<ms072@2826.JP> 滝を登る時にも見かけたでしょう？
<ms072@2826.EN>

<ms072@283a.JP> あ 、 確かに
<ms072@283a.EN>

<ms072@2858.JP> まったく人騒がせですね
<ms072@2858.EN>

<ms072@2887.JP> 大人しく　　河に引きこもっていればいいのに
<ms072@2887.EN>

<ms072@28b1.JP> ま 、 今は放置されているようですが
<ms072@28b1.EN>

<ms072@28e4.JP> （本当に飽きっぽい連中なんだから ・ ・ ・）
<ms072@28e4.EN>

<ms072@28f3.JP> 何か ？
<ms072@28f3.EN>

<ms072@2928.JP> いえ 、 　　それより先日はご迷惑をおかけしました
<ms072@2928.EN>

<ms072@2959.JP> まったくです　　あのお花見で水に流しますけど
<ms072@2959.EN>

<ms072@2983.JP> ですが私は諦めた訳ではありませんよ
<ms072@2983.EN>

<ms072@298f.JP> えっ
<ms072@298f.EN>

<ms072@29ce.JP> 心なしか外界からの流入が加速して　　いるように思えるのです
<ms072@29ce.EN>

<ms072@29fa.JP> 今回は幸い何事も起こりませんでしたが
<ms072@29fa.EN>

<ms072@2a37.JP> このままではいずれ　　幻想郷に脅威が訪れるかもしれません
<ms072@2a37.EN>

<ms072@2a60.JP> あなたがそれを言いますか ・ ・ ・
<ms072@2a60.EN>

<ms072@2a9e.JP> ですからもっと強力なロボットを開発し 　　有事に備えようと
<ms072@2a9e.EN>

<ms072@2abc.JP> はぁ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<ms072@2abc.EN>

<ms072@2af3.JP> これはもう一度懲らしめないと　　いけないようですね
<ms072@2af3.EN>

<ms072@357c.JP> いたた ・ ・ ・ また負けてしまいました
<ms072@357c.EN>

<ms072@35c4.JP> これに懲りたら　　危ない物を作るのはやめて下さいね
<ms072@35c4.EN>

<ms072@35f0.JP> その言葉 、 今は甘んじて受けましょう
<ms072@35f0.EN>

<ms072@3624.JP> 出来れば永遠にやめて欲しいんだけど ・ ・ ・
<ms072@3624.EN>

<ms072@364f.JP> ま 、 いっか   　　これにて一件落着 ！
<ms072@364f.EN>

<ms072@3678.JP> さーて　帰って報告報告 、 っと ！
<ms072@3678.EN>