レジェンドデイズ [第4話]気になる、あの子たち

$pname,(さて､今日は｢ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞﾃﾞｲｽﾞ｣のﾚｯｽﾝ日か｡前回よりも､より成長したみんなに会えるといいな!)";
yayoi_003,高槻やよい,ぷは～っ!給食にお肉が出た日じゃなかったら､もっとﾊﾞﾃﾊﾞﾃだったかも｡";
$pname,みんな､おつかれ!今日も練習､はかどったみたいだな!前よりも､着実に進歩しているように見えたぞ｡";
我那覇響,あははっ!やっぱりﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-も､そう思った?自分達､すっごく成長したよねっ?ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-に秋葉原に連れていってもらったおかげさーっ!";
水瀬伊織,あっ､私達が行けなかった秋葉原の話ね｡もう､私とやよいが仕事してる間に､みんなで遊びに行ってたなんて､信じられない!";
双海亜美,いおりんとやよいっちには悪いけど､ｱｷﾊﾞ探検､ﾒｯﾁｬ楽しかったよ～!あの時の律っちゃんの顔､忘れられないっしょ～!";
秋月律子,亜美､ｲﾀｽﾞﾗｸﾞｯｽﾞｼｮｯﾌﾟの情報は､もう私の手の内にあるって忘れないように!";
双海亜美,ぎくぎくっ!やっぱ､知られてはいけないことを律っちゃんに知られちゃったっぽい気がするよ～!";
高槻やよい,ｲﾀｽﾞﾗｸﾞｯｽﾞｼｮｯﾌﾟ…ですか?みんなで行ったら､楽しそーですっ♪";
我那覇響,今度はやよいも一緒に行こっ!ｲﾀｽﾞﾗｸﾞｯｽﾞｼｮｯﾌﾟのおもちゃ､ひとつ買って帰ったら､いぬ美がすっごく気に入ってたみたいだったし!";
$pname,響…｡それって､やよいといぬ美を一緒にしてないか?";
我那覇響,ええ～っ!だって､やよい､ﾂｲﾝﾃ-ﾙがいぬ美みたいにﾓｺﾓｺしててかわいいぞっ♪動きはなんだかﾊﾑ蔵みたいだし…｡";
高槻やよい,うう､響さん､ほめてくれるのは､うれしいかもだけど…｡";
水瀬伊織,その調子で､やよいを家にお持ち帰りしたりしないでよねっ?";
我那覇響,そ､そんなこと｡自分がするわけないし…!";
水瀬伊織,視線をそらさないのっ!";
水瀬伊織,…それにしても､3人とも､なんだかんだでけっこう楽しんできたみたいね､秋葉原へのお出かけ｡";
水瀬伊織,ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-が連れてってくれるところなんて､たいして期待してなかったけど…｡…この埋め合わせは必ずしてもらうわよ､ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-!";
$pname,ああ､伊織とやよいには申し訳なかったと思ってる｡今度必ず､どこか別の場所に連れていくからな｡";
高槻やよい,伊織ちゃんと一緒にお出かけですか?わーっ､楽しみですっ!";
水瀬伊織,待たせた分だけ､すごいところに連れて行ってくれるんでしょうね?期待してるわよっ♪にひひっ♪";
$pname,ああ､努力はするよ｡…本当は､5人そろってどこかに出かけたいものだけど…｡ｽｹｼﾞｭ-ﾙの都合を考えると､ﾀｲﾐﾝｸﾞが難しいかもしれないな｡";
秋月律子,ま､そのあたりはﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-殿に任せるとして…｡";
秋月律子,5人そろって､ってことで､少し気になってたんですけど､｢乙女ｽﾄ-ﾑ!｣の方の調子ってどうです?元気にやってるなら､まぁいいんですけど｡";
$pname,うーん…､難しいところだな｡みんな､頑張ってはいるんだが､正直､まとまりには欠けるというか…｡技術的にもまだまだ未熟な部分があると思っている｡";
高槻やよい,あう～､心配ですっ!私に何かできるかなー…｡";
双海亜美,みずきん､ﾏｲﾍﾟ-ｽなところあるから､亜美は心配だよ～｡";
秋月律子,亜美には言われたくないって思ってるかもだけど…｡私も｢乙女ｽﾄ-ﾑ!｣のみんなが心配だわ｡ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-､ちゃんとﾌｫﾛ-してくれてます?";
$pname,うっ…それは…｡個性的なﾒﾝﾊﾞ-が多くて何かと大変ではあるが､頑張ってるよ…｡";
我那覇響,自分､｢ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞﾃﾞｲｽﾞ｣のﾘ-ﾀﾞ-としても､｢乙女ｽﾄ-ﾑ!｣のこと､放っておけないぞっ!自分に手伝えることがあったら､なんでも言ってほしいさー!";
水瀬伊織,ちょうどいいから､ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-､私達の気持ち､｢乙女ｽﾄ-ﾑ!｣の子達に伝えてくれないかしら?何かあったら､協力できるかもしれないし…｡";
$pname,ああ､伝えておくよ｡伊織やみんなが心配してたって…｡";
水瀬伊織,わ､私はあんまり心配してないわよっ!今日も翼にﾃﾞｺﾘ-ﾅ先輩とか呼ばれて､ﾎﾝﾄ､意味わかんないんだから!";
秋月律子,あの子､そんなところばっかり美希の真似して…｡教育によくないわね｡";
$pname,は､ははは…｡とにかく､｢乙女ｽﾄ-ﾑ!｣のみんなには､｢ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞﾃﾞｲｽﾞ｣のみんなの気持ち､伝えておくからな｡";
我那覇響,うん!ﾌﾟﾛﾃﾞｭ-ｻ-､絶対忘れないでねっ!";