Advertisement
Guest User

Untitled

a guest
Jul 1st, 2016
139
0
Never
Not a member of Pastebin yet? Sign Up, it unlocks many cool features!
text 2.42 KB | None | 0 0
  1. 鬼胎を抱く
  2. き-たい [0] 【鬼胎】(鬼胎)心配すること。心中のひそかな恐れ。「―を抱く」
  3.  
  4. 失職して気重な毎日
  5. き-おも [0] 【気重】(名・形動)気分がふさいで、積極的に何かをする気にならないこと。また、そのさま。「失職して―な毎日」
  6.  
  7. 蛇頭にとっては、大事な生きた商品だが、
  8. じゃ‐とう【蛇頭】⇒スネークヘッド
  9. スネーク‐ヘッド【Snake Head】《中国語「蛇頭」の英訳》中国人の海外への密航を斡旋 (あっせん) する国際的な犯罪組織。また、その構成員。
  10.  
  11. 水を飲み過ぎて腹ががぼがぼする
  12. がぼ-がぼ [1] (副)液体が揺れ動いてたてる音を表す語。「水を飲み過ぎて腹が―する」
  13.  
  14. 彼女にとって呪い殺しても慊りないくらいなのだ
  15. あき-た・る [0] 【飽(き)足る・慊る】(動ラ五[四])〔古くは「あきだる」。多く下に打ち消しの語を伴う〕十分に満足する。あきたりる。「―・らぬ気持ち」「音楽のやうな芸術の楽は、直に―・つてしまつて/うづまき(敏)」
  16.  
  17. 透徹した秋の空
  18. とう-てつ [0] 【透徹】(名・形動)澄みきっていること。透きとおっていること。「―した秋の空」
  19.  
  20. 空には残月が懸つてゐる
  21. ざん-げつ [1] 【残月】夜が明けて、なお空に残っている月。有明(アリアケ)の月。
  22.  
  23. 雪よりも白い遊子の体が、
  24. ゆう-し イウ― [1] 【遊子・游子】家を離れて他郷にいる人。旅人。「天涯の―たる予自身を」〈芥川・開化の殺人〉
  25. た-きょう ―キヤウ [0] [1] 【他郷】故郷・故国から離れた土地。異郷。他国。「─に遊ぶ」
  26.  
  27. それを不遜と見て憎む秀吉の鬱情が、
  28. ふ-そん [0] 【不遜】 (名・形動)思いあがっていること。おごりたかぶっていること。また、そのさま。「―な態度」
  29. うつ-じょう ―ジヤウ [0] 【鬱情】晴れ晴れしない、うっとうしい気持ち。「それぞれの悩ましい青春の―の発散を志したのであろう」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉
  30.  
  31. 依々たる心持ちである
  32. い-い [1] 【依依】(形動タリ)名残おしく離れがたいさま。恋い慕うさま。「―たり恋々たる心持ちである/草枕(漱石)」
Advertisement
Add Comment
Please, Sign In to add comment
Advertisement