Usage2: AutoBlockNR

#AutoBlockNRのインポート
Import("AutoBlockNR.avsi") #動作に必要なDLL：TDeint.dll, nnedi3.dll, TMM.dll, Masktools, Masktools v2

#TS読み込み
DGDecode_MPEG2Source("***.d2v")
AudioDub(last, WavSource("***.wav"))

#CMカット
Trim(3683, 6378)

#ロゴ消し
LogoPath = "***.lgd"
EraseLOGO(logofile=LogoPath)

#インターレース解除
Auto24FPS()
#手動で解除する場合、生でDoubleWeave().SelectEvery()を使うとフィールドの情報が扱えず、AutoBlockNRが機能しないようです。
#お手数ですが、ITSを通すか、一旦AVIに出力してください。

#ブロックノイズ低減
AutoBlockNR(test=false,th_noise_diff=12.0)
#この関数はインターレース解除のすぐ後に置いてください。内部でフィールド情報を扱うため、リサイズ後に置いても意味がありません。
#test=trueにすると各種情報が左上に表示されます。
#th_noise_diffはフィールド間でどれだけノイズ差があったらBOB化を行うかのしきい値です。ノイズ差の数値はtest=trueにしたとき左上に表示されます。
#th_noise_diffの値が小さいほうが修正するフレームは多くなりますが、その分誤爆も多くなります。デフォルトは12.0ですが、小さくする場合は6.0以上が実用的な値です（地上派TSの場合）。

#リサイズ
Spline36Resize(1280,720)

return last