Soleil & Lazwald textdump.

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MID_支援_ソレイユ_ラズワルド_親子_Ｃ: $t1$Wmラズワルド|3$w0|$Wsラズワルド|$Waふんふん…♪$k\n$Wmソレイユ|7$w0|$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|あ、父さん！\n踊りの練習？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑,|うん、そうだよ。\nソレイユは？$k\n$Wsソレイユ|$Wa$Eキメ,|あたしは町に行った帰りだよ！\n今日は５人ぐらいの子とお茶できたかな？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$Eあらら,汗|ええっ！？\nそ、そんなに…？$k$pすごいね…\nなんか、ものすごい敗北感だよ。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E通常,|そんなに落ち込まないでよ。\n人には得意不得意があるんだから。$k$p現にあたし、父さんと違って踊りは全然だし。\n元々のセンスがないんだよね。$k$p父さんのナンパと同じでさ。$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常2,汗|ソ、ソレイユ…\nなかなか傷をえぐってくるね。$k$p$E笑2,|まあ、可愛いソレイユに負けるなら\n父親としては本望だけど。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|あはは。\n出た、父さんの親バカ。$k\n$Wsラズワルド|$Wa$Eキメ,|親バカだなんて失礼な。$k$p本当に可愛いと思ってるから\n可愛いって言うんだよ。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E怒,|なるほどね。\nそうやって母さんを落としたんだ。$k$pそういえば前から聞きたかったんだけど…\n父さんってプロポーズはどうしたの？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E苦,照|うっ…！\nそ、それを言うのは恥ずかしいよ…$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦,|大丈夫、親の馴れ初めは\n聞く方が恥ずかしいから。$k\n$Wsラズワルド|$Wa$Eあらら,汗|じゃあ聞かなければいいのに。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|えへへ。\nだって嬉しいんだもん。$k$p父さんとこうして\nたくさんお話しできるのが。$k$pこんなの、秘境にいた頃は無理だったからね。$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E苦,汗|ごめんね、ソレイユ。\n寂しい思いをさせてしまって…$k\n$Wsソレイユ|$Wa$Eキメ,|ううん。気にしないで。$k$p今こうして一緒にいるんだから\nあたしはそれで満足だよ。$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑,|あはは、ありがとう。$k$p$Eキメ,|そうだ、今から親子の交流として\n一緒にお茶でもどうかな？$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|わーい、行く行く！$k$pあたし、父さんに聞きたいことが\nいっぱいあるんだ。$k$pかっこよく闘うためのコツとかね！$k$p$Eキメ,|ここに来たからには、\n戦闘でも役に立たないと！$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常2,|戦闘…か。$k$p本当はソレイユには\n危ないことさせたくないんだけどね…$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E怒,|何言ってるの！$k$pあたしは何もせずに待ってるなんて\nぜったいに嫌だよ。$k$pあたしの性格、\n父さんがいちばんよく知ってるでしょ？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑,|ふふ。そうだね…\n…じゃあ、行こっか。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|うんっ！$k


MID_支援_ソレイユ_ラズワルド_親子_Ｂ: $t1$Wmソレイユ|7$w0|$Wmラズワルド|3$w0|$Wsラズワルド|$Wa$E苦,汗|大丈夫、ソレイユ！？\nもう怪我は治してもらった？$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦2,汗|父さん…ごめんなさい。\n戦闘で役に立つって言ったのに…$k$pあたし、失敗しちゃった…$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E怒,汗|そんなこといいんだ。$k$pそれよりソレイユ…\nどうしてあんな危険な真似をしたんだい？$k$p僕と敵の間に割って入るだなんて…\n一歩間違えたら死んでたんだよ？$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E怒,汗|だ、だって…\nあのままじゃ父さんが危ないと思って！$k$pこの前お茶した時…$k$p父さんは斜め後ろからの攻撃が\n苦手だって言ってた。$k$pあの敵は…\nそこから父さんを攻撃したから…$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常2,汗|だからって、\nソレイユが傷つく必要は無いよ。$k$p僕のことは気にしないで。\n戦場では自分のことだけ気にしてて。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E通常,汗|や、やだよ…\nあたし、父さんを守りたい。$k$p父さんを死なせたくない…$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E苦,汗|僕だって君を死なせたくないよ。\n父さんの言うことを聞くんだ。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦2,汗|聞けないよ…$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E怒,汗|…ソレイユ！$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E怒,|父さんにはわかんないよ！！\nあたしの気持ちなんて！$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常2,汗|え…？$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦2,|あたし…ほんとは寂しかった。\nずっと怖かったの。$k$p秘境から帰っていく\n父さんの後ろ姿を見るたびに、$k$pこれで会えるのは最後かもしれないって、\nもう帰ってこないかもしれないって思ってた。$k$p$E怒,|だから…一緒に闘えるようになったら、\nあたしの手で父さんを守りたかったの！$k$p絶対に絶対に、\n死んでほしくなんかないの！！$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常2,|…………$k$pわかるよ…$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦,|うそ…$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E苦,|うそじゃないよ。\nソレイユの気持ち、僕にはわかる。$k$p僕はね…幼い頃、\n戦争で両親を亡くしたんだ。$k$p父さんは、闘いに行って帰ってこなかった。\n母さんは、僕を庇って目の前で死んだ…$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E怒,汗|！！$k\n$Wsラズワルド|$Waだからさっきは本当に怖かったよ。\nソレイユも同じように亡くしちゃうのかなって。$k$p$E通常2,汗|でも、ソレイユも怖かったんだね。\n辛い思いをさせてごめん。$k$p$E笑,|助けてくれて…それから、\n無事でいてくれて、ありがとう。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦2,|父さんも…\nあたしと同じ気持ちだったの…？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常,|うん。\nでも、ソレイユのお父さんになってから…$k$pあの頃の父さんと母さんの\n気持ちもわかるようになった。$k$pそれは、子どもを守りたいって気持ち。\n例え自分が身代わりになろうともね。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E怒,汗|そ、そんなの…嫌だよ！$k\n$Wsラズワルド|$Wa$Eキメ,|わかってる。\nだから僕は死なないよ。$k$pそう約束する。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E通常,汗|でも…約束なんて戦場では…$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑,|意味がないって思う？\nソレイユは…僕のことが信じられない？$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦2,|そんなこと…ないけど…$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常,|ありがとう。\n僕も、ソレイユを信じてる。$k$p君がどんな敵にも負けないって信じてるから…\n僕は戦場で、安心して闘えるんだ。$k\n$Wsソレイユ|$Wa父さん…$k\n$Wsラズワルド|$Wa$Eキメ,|だからソレイユも自分のことだけ考えて。\nそして、決して死なないで。$k$p僕も絶対に死んだりしないから…\n信じていて。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E通常,|…………$k$p$E怒,|…わかった。信じるよ。\nあたし、もうあんなことしない。$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑,|ソレイユ…$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|だから…これからもずっと一緒にいてね。\nどこにも行っちゃやだよ？$k$pもしまた会えないようなところに行ったら、\nあたし怒っちゃうんだから。$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑,|…うん。\nもちろん、傍にいるよ。$k$pソレイユが望むなら、ずっとね。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,照|わーい！$k


MID_支援_ソレイユ_ラズワルド_親子_Ａ: $t1$Wmラズワルド|3$w0|$Wsラズワルド|$Wa…よし。今の踊りは、\n我ながら上手くいったね。$k\n$Wmソレイユ|7$w0|$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|素敵だったよ、父さん！$k\n$Wsラズワルド|$Wa$Eあらら,汗|え…！？$k\n$Wsソレイユ|$Wa$Eキメ,|でも回転が少し甘かったかも。$k$pそれから、中盤辺りは指先まで伸ばした方が\nもっと綺麗に見えると思う！$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常2,|…………$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦,|父さん？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑,|ああ…ごめん。$k$p少し前に同じことを、ソレイユぐらいの\n女の子に言われたことがあってさ。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E通常,|えー、誰だれ？　母さん？\nそれとも付き合ってた彼女とか…$k\n$Wsラズワルド|$Wa$Eキメ,|ぶー、外れ。\nでもソレイユは…その女の子に似てるよ。$k$p優しくて、強くて…\nいつも僕のことを思ってくれてた。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦2,汗|ふーん…\nその話、母さんが聞いたら怒るよ？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑2,|怒らないよ。\nだってそれは僕の母さん…$k$pソレイユのおばあちゃんのことだから。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|あ、それなら大丈夫だね。\nなんてったって身内だし…$k$p…………$k$p$E怒,汗|ん？　おばあちゃん？\nでも、少し前に言われたって…？$k$pおばあちゃんは死んだんじゃなかったの？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常,|そうだね。\nでも、もう一度会えたんだ。$k$p今の僕やソレイユと同じぐらいの歳の、\n母さんに。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E苦2,汗|ええっ！？　…なにそれ。\n頭がこんがらがってきた。$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑,|いつかソレイユにも話すよ。\n闘いが終わったあとに、全部ね。$k$p$E苦,汗|その時はソレイユに…\n決めてもらわなくちゃいけない。$k$pこの世界に残るか…\n僕と一緒に元の世界に帰るか。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E怒,汗|元の世界…？$k\n$Wsラズワルド|$Wa僕はずっとソレイユと\n一緒にいたいよ…$k$pでも、もしかしたら、どうしようもない力で\nそうできなくなる時が来るかもしれない…$k\n$Wsソレイユ|$Wa…………$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E怒,汗|あ、あのね、ソレイユ…！\n僕は、本当は……$k\n$Wsソレイユ|$Wa$Eキメ,|…父さん、あたしとお茶しようよ！$k\n$Wsラズワルド|$Wa$Eあらら,汗|へっ！？\nなに？　いきなり。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|なーんか辛そうな顔してるから。$k$pあたしがお茶に誘って、\n父さんを笑顔にしてあげる！！$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常2,汗|でも…$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E通常,|…言わなくていいよ。$k$p$E笑,|父さんが言ってもいいかなって思うまでは、\n無理に言ってくれなくていい。$k$pだからなんにも考えずに楽しもうよ！\nあたし、今すっごく楽しいよ！$k$p$E通常,|父さんがいて、みんながいて。\nみんな一緒に笑い合って。$k$pこの先のことなんて…\n考えられないぐらい楽しいの。$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E苦,|ソレイユ…$k\n$Wsソレイユ|$Wa$Eキメ,|なんて顔してるの、父さん！\nお茶に行けるのに嬉しくないの？$k$p娘からナンパされるなんて、\n滅多にないことなんだからね？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E通常,|うん…そうだね！\nとってもうれしいよ。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|よーし！　そうと決まればあたし、\n可愛い女の子をじゃんじゃんひっかけてくるよ！$k$p女の子はたくさんいた方が、\n父さん嬉しいでしょ？$k\n$Wsラズワルド|$Wa$Eキメ,|いや、他の女の子はいいよ。$k$p今日はソレイユと二人きりでお茶したい。\n…駄目かな？$k\n$Wsソレイユ|$Wa$Eキメ,|うーん。しょうがないなあ。\nその口説き文句、乗ってあげちゃう！$k\n$Wsラズワルド|$Wa$E笑,|あはは。\nありがとう、ソレイユ。$k\n$Wsソレイユ|$Wa$E笑,|ううん。\n父さんが笑ってくれて、あたし嬉しい！$k$p…………$k$p$E通常,|ねえ父さん。$k$pあなたに昔何があったのか、\nあたしは知らない。$k$pでも…あなたがあたしのこと、\n大切に想ってくれてるのはわかるから。$k$pもしも全てを知っても、離れる日が来ても…\nあたしはずっと父さんの娘だよ。$k$p$E笑,|…父さん、大好き。$k$pこれからもずっと…\nずっとだよ。$k