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- ゴルゴンの花嫁 (Gorgon Bride)
- Part 1:
- Medusa: はあ・・・。
- Player: 1) どうしたの?
- 2) なにかあった?
- Medusa: あ、Player でしたか。
- 実はその・・・。、お見合いの話が来ておりまして。
- Player: 1) へえ・・・、って、お見合い!
- 2)どこからですか!?
- Medusa: 実は私には姉が二人おりまして、その姉様たちから
- お見合いの話を持ちかけられたのです。
- Player: 1)そ、そうなんだ・・・。
- 2)ちなみにお相手は
- Medusa: ああ、別に二人とも本気でお見合いを進めようとは思っていないのでしょう。私の反応を見て楽しもうとかそのあたりだとは思うのですが・・・。
- Player: 1) 断れないの?
- 2) 断ろう!!
- Medusa: ええ…。ですが断るにも姉様たちが出した。条件がありまして・・・。
- Mashu: …。で、先輩が Medusaさんの恋人のふりをするというわけですか。
- Fou: Fou. . . .
- Dr. Roman: はいはい、Mashu も元気だして。あくまで演技だよ、
- 実際に腕を組んだりキスしたりするワケじゃ・・・。
- あれ、あるのか?
- それぐらいしないと恋人じゃないしな。
- Mashu: ・・・!
- Medusa: い、いえ、どうでしょう。私もその、そういうは不慣れですので・・・
- Mashu: ・・・ふう。ですよね、Medusa さんにかぎってそんな。
- Medusa: そう安心されるのもそれはそれで不本意ですが・・・。
- 単に 「恋人同士」という関係に不慣れなだけど・・・。
- ともあれ、申し訳ありません Player.
- 私のために余計な手間をかけさせてしまって。
- Player: というか私、女なんですけど? (IF PLAYER IS FEMALE)
- よろしくお願いします。(IF PLAYER IS MALE)
- Medusa: ええ、私は気にしません。むしろ・・・。(IF PLAYER IS FEMALE)
- ええ、こちらこそよろしく。 (IF PLAYER IS MALE)
- Mashu: ・・・。
- Dr. Roman: それじゃ、証拠映像の撮影はボクに任せてくれ。
- Mashu はサポートの方よろしくね。
- Mashu: ・・・はい、わかりました。
- Medusa: フフ、こういうのもたまには良いものですね。いえ、貴方には申し訳ないのですが。
- Player: 1) そんなことないよ
- 2) むしろバッチコイです
- Medusa: そうですか、貴方物好きなのですね。
- Mashu: ・・・。
- Dr. Roman: まあまあ、Mashu もそろそろ機嫌を直して・・・。
- Young man: よー、ねーちゃん、いい休してんじゃねーか。
- ちょっくら俺らに付き合ってくんねーかなあ?
- Medusa: ・・・? Player、彼は誰のことを言っているのでしょうか?
- Player: 1) あなたですよ Medusaさん
- 2)うーん、この典型的な・・・。
- Young man: ヒヒヒ・・・そんなガキと遊ぶより俺らと遊ぶ方が全然楽しいぜえ~
- Medusa:すみませんが、私はいまPlayerと楽しく思える時間を過ごしておりますので
- 速やかに視界から消え去ってくれると助かるのですが・・・。
- Young man: なんだと~?お高くとまりやがった・・・。 おい、野郎ども少し痛い目 見せてやんな!!
- Medusa:・・・はあ。慣れているとはいえ、こういつも通りだと頭が痛くなります。
- 申し訳ありません Player。少々荒事の時間をいただきます。
- (Fight)
- Part 2:
- Young man: な、なんて馬鹿力だ・・・、この女・・・。ち、ちくしょう!! 先 生!! 先生を呼べ!!
- Sensei: どうーれー…。なんだ貴様ら、女子供相手に情けない。
- Young man:それが、このデカ女とんでもねえ怪力でして。
- Medusa : ムツ
- Sensei: ちつ、女ひとりにいいようにやられやがって
- まあ、たしかに女は小さくて可憐でなくちゃな。
- こんなデカ女こっちから願い下げだぜ。
- Medusa: (イラツ)
- Young man: へつ!!先生がいりゃ百人力だぜ!!おい、野郎ども!!
- やっちまうぞ!!
- Medusa: ・・・マスター。 私、ちょと本気を出ましてもよいでしょうか?
- いえ、怒ってわいません、怒ってはいませんが・・・。ちょっと
- 魔眼が疼いているだけで。
- Mashu: 先輩、助太刀・・・!!
- あ、これいらないですね、流れ的に。
- (Fight)
- Sensei:・・・!?(カチーン)
- Young Man: ああつ!?先生がなぜか石に!?くそっ、おぼえてろー!!!!
- Medusa:ふう・・・、つい力ッとなってしまいました。Player,すみませんでした。
- Player: 1) 気にしてないよ
- 2)そういう時ってあるよね
- Medusa: フフ・・・、貴方は優しいのですね。お気遣い,感謝します。
- それに私のような者にも普通に接してくれています。
- 私に近づく者たちは皆、恐怖に顔を歪ませたまま石くれになっていった
- ものすが・・・。
- Mashu: Medusaさん・・・。
- Dr. Roman:ゴルゴンの女怪Medusaか・・・。
- ところで、お姉さん達なんだけど、一体どんな
- Mashu: Doctor-!!
- Medusa:姉様たちはそれはもう可愛らしいですよ。
- 粗暴な私はまるで正反対ですから。
- Player: 1) Medusaさんも可愛いよ!
- 2) 仲良し姉妹なんだね
- Medusa: . . .
- 。。。ありがとございます、Player.
- 貴方と過ごす時間はとても好きましいものです。不束者ですが、
- これからもよろしくお願いしますね。
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