漫画家の御○漬○苔先生

漫画家の御○漬○苔先生が、20代女性にストーカー行為、殺害予告を出した件で目○警察に任意同行を求められ、厳重注意を 受けた。
1984年にデビュー以来、出版した単行本は百冊以上。ホラー漫画家として多くの作品を残している御○漬○苔先生(53歳)が、ホラー漫画ファンである20代女性に執心、告白したが、女性にその気がなく避けられていると判明した時点で、『嘘つき』『ブタ女』といった誹謗中傷、脅迫メールを数分置きに、女性が警察のストーカー対策課の指示によりメール受信を遮断するまで送りつけた。
その後、殺害予告を送った段階で、女性は都内○警察署に届け出。
御○漬○苔先生は同署に任意同行を求められ、ストーカー規制法違反容疑で厳重注意を受けた。
女性は情緒不安定になり、職場を休むなど、深刻な精神的ダメージを受け、現在は知人宅で静養中。
御○漬○苔先生が女性と会ったのは2012年。
もともと女性はホラー漫画ファンだったが、御○漬○苔先生よりはむしろ別の漫画家の作品を愛読していた。が、彼が自主制作した映像のプロモーションのため、都会随所で開催していたイベントを通して知り合う。
その後、女性は御○漬○苔先生の自主制作映像作品の制作に協力、数本の作品に出演。
そして個人的な交際を申し込まれたが、年の差があること、また本人にまったくその気がなかったため困ったが、相手が文化人だったことと、映像作品のリリースや広報など、さまざまな企画がすでに進行中だったため、角が立たないよう、『御○漬○苔先生は私にとっては神のような存在。その神と付き合うなんて、恐れ多くてできない』と断ったが、それがかえって逆効果に。
『神なんだから、言う事を聞いて当然』と日々執拗に連絡、すでに御○漬○苔先生と関わりを持ちたくないと考えはじめていた女性が、作品を上映して欲しくないと再三申し出ていたにもかかわらず、撮影済みビデオの試写を『言う事を聞いてくれない嘘つきだから罰として』決行。
また、女性が付きあっているホラー漫画家○み○る先生の名を挙げて、『私は漫画家協会の会員で、この世界に顔が効く。このこと(女性が言う事を聞かないこと)で、彼がどうなるかわかっているだろうね』。また『名誉毀損で告訴してやる。何十年かかっても法廷で争う』等、数回にわたり脅迫。女性と直接会い、婚約話を進めることにこだわった。
女性をカラオケボックスに呼び出し、誕生パーティを無理やり強行、
キスをしようとしたり抱きしめるなどしたが、女性は恐怖で抵抗できなかった。
御○漬○苔先生はその際の写真をフェースブックやミクシィに女性の本名と共にアップ。『婚約しました、幸せいっぱいです』等のコメントを付け掲載、ファンの『イイネ！』を多数得て、既成事実として認識されるよう持ち込もうとしたが、周囲の知人作家らが、御○漬○苔先生が女性を脅迫していた件で女性から相談を受けていたのを知り、逆上。女性に無言電話、誹謗中傷のメールを無数に送り続け、2013年5月には『必ず殺す 』と署名入りの脅迫状を送りつけた。
女性は○黒区警察署に届け出、警察署の指導により一切の連絡を遮断。
警察署は御○漬○苔先生を任意同行させ、ストーカー行為をやめるよう警告。
書き込まれた虚偽の婚約発表は、全て当人により削除された。
御○漬○苔先生は、過去にも数回にわたり、複数の女性に対して同様のやり方で交際を迫り、拒否され脅迫、嫌がらせ、つけまわし、怖がらせるというパターンを繰り返していたが、警察の注意に至ったのは今回が初めて。
御○漬○苔先生の今後の動向と更生、また事態の鎮静化が待たれる。
女性、ホラーやサブカルチャーを好み、ファッションがロリータ系の人には、特に注意を呼びかけてください。
イベントで実際本人に会っても、個人的に連絡先を知らせない事、撮影させて欲しいと言われても、応じないこと。