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Rebellion CN/JP Transcript

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Jan 11th, 2014
201
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  1.  
  2. 希望を願い、呪いを受け止め、戦い続ける者たちがいる。それが魔法少女。
  3. 祈祷希望、却不得不接受诅咒,有这样一群持续战斗着的人们。她们,就是魔法少女
  4. 受け止め:物事を事実して受け入れること
  5. 奇跡を掴んだ代償として、戦いの運命を課された魂
  6. 作为实现奇迹的代价、背负着战斗命运的灵魂、
  7. その末路は、消滅による救済。
  8. 她们的宿命(末路、下场)、就是通过「消灭」来实现的救赎
  9. この世界から消え去ることで、絶望の因果から解脱する。
  10. ——以从这个世界上消失的方式、由绝望的因果中解脱
  11. いつか訪れる終末の日、円環の理の導きを待ちながら、私たちは戦い続ける。
  12. 我们一边等待着、在那终将到来的末日、接受圆环之理的指引,一边继续战斗着
  13. 悲しみと苦しみばかりを繰り返す,この救いようのない世界で、
  14. 在这个只有悲伤和痛苦交织着的、无药可救的世界中,
  15. あの懐かしい笑顔と再び巡り合えることを夢みて…
  16. 我梦想着,能够和那张怀恋的笑容再次重逢……
  17.  
  18.  
  19. *******************************************************************************
  20.  
  21. むかしむかし 未来の向こう
  22. 很久、很久以前,在未来的对面
  23. 女の子たちは他所の星から来た生き物と取引しました
  24. 女孩们来自外星的生物做了交易
  25. なんでも1つだけ願い事を叶えてもらうかわりに
  26. 作为能够实现任何一个愿望的代价
  27. 魔法の力を与えられ、恐ろしい怪物たちと戦うのです
  28. (她们将)获得魔法的力量,同可怕的怪物们战斗。
  29.  
  30. あらゆる世界の女の子が願い事を叶えてもらい
  31. 全世界的女孩们都实现了自己的心愿
  32. 数えきれない女の子が怪物たちと戦い
  33. 无数女孩们同怪物们战斗着
  34. やがて誰もが力尽きていきました
  35. 不久,无论是谁都精疲力尽了
  36.  
  37. 魔法をもった女の子たちには、秘密の噂話が流れております。
  38. 在这些魔法少女中间,有一个秘密的传说口口相传
  39. この世から消えてしまうその時には、魔法の神様がおこしになられて
  40. 当她们从这个世界消失的那个时候,魔法之神将会降临
  41. すべての魔法の女の子たちが 素敵なお国へ導かれるのです
  42. 指引所有的魔法少女们,去一个美好的国度……
  43. 悲しむことも憎しむこともない 素敵なお国へ導かれるのです
  44. 指引她们,去一个既没有悲伤、也没有憎恨的,美好国度……
  45.  
  46.  
  47. *******************************************************************************
  48.  
  49.  
  50. さやか「ビンゴだよ、まどか!」
  51. 干得好!小圆!
  52. 杏 子「首尾は上々っと!」
  53. 一切进展顺利!
  54.  
  55.  
  56. 私は朝の夢をみる。
  57. まだダメよ、まだダメよ、
  58. 何色の、朝が来る?
  59. まだダメよ、まだダメよ、
  60. まだ夜は、食べかけよ。
  61. 眠っている子は、どこにいる?
  62. さあ、おはよう、ナイトメア、
  63. 悪い夢は、これっ切り。
  64.  
  65.  
  66.  
  67. まどか「はんん…もう朝?」
  68. 啊——已经早上了?
  69. まどか「おはよう、キュウべえ~」
  70. 早上好、Q贝~
  71. キュウべえ「きゅう、きゅー」
  72.  
  73. まどか「おはよう、パパ」
  74. 早安、爸爸
  75. 知 久「おはよう、まどか」
  76. 早安、小圆
  77. まどか「ママは?」
  78. 妈妈呢?
  79. 知 久「ダツヤが行ってる、手伝ってやって」
  80. 达也正在叫她呢,去帮一下他吧
  81. まどか「はーいー」
  82. 好嘞—
  83. ダツヤ「マーマー、マーマー、朝、あーさー」
  84. 妈妈、妈妈— 早上了、早上了哦
  85. ダツヤ「マーマー、マーマー」
  86. 妈妈、妈妈—
  87. まどか「起きろーっ!」
  88. 起床喽!
  89.  
  90.  
  91. 詢 子「最近、どんなよ?」
  92. 最近怎么样?
  93. まどか「仁美ちゃんがちょっと大変…」
  94. 仁美酱稍微有点辛苦呢……
  95. まどか「なかなか上条君と予定が合わないんだって…」
  96. 和上条君的约会总是不能合拍……
  97. 詢 子「まぁ、本当に難儀なのは、付き合うようになってからなのさぁ」
  98. 嘛,真正的困难、在交往之后才开始呢
  99. 詢 子「めげず焦らず諦めずだよ」
  100. 要不气馁、不退缩、不放弃才行哦!
  101. まどか「先生はちょっともう…」
  102. 老师好像已经有点……
  103. まどか「急に世界の終わりがどうとか言い出すし、」
  104. 突然说出像「世界末日会怎样」之类的话
  105. まどか「やっぱり相当落ち込んじゃってるかも…」
  106. 果然是非常消沉吧……
  107. 詢 子「あっちゃあ…」(残念な気持ち)
  108. 哎呀、真是可惜啊
  109. 詢 子「そろそろこっちで何かセッティングしてやるかなあ~」
  110. 我这边也差不多要为她做些什么「安排」了呢~
  111. まどか「和子先生どうして持てないのかなあ?」
  112. 和子老师为什么不受欢迎呢?
  113. まどか「結構かわいいとこあるのに」 (でも…)
  114. 明明是很可爱的人的……
  115. 詢 子「あいつは昔から高望みが過ぎるんだよ」
  116. 是那家伙从过去开始,就奢求太高了吧
  117. 詢 子「まぁ、よくも悪くも妥協しねってのかなあ~」
  118. 嘛、不论好坏都不会妥协呢
  119. まどか「うん~」
  120. 詢 子「よーし!」(満足できる)
  121. 好啦!
  122. まどか「あっ(思い出す)、それからね、今日から転校生が来るんだって」
  123. 对了、还有啊,从今天开始有一位转校生要过来呢
  124. 詢 子「へえー、こんな時期に珍しくない?」(問い返す?)
  125. 诶?在这时候已经不新奇了吧?
  126. まどか「どんな子かな、お友達になれるといいな」(羨ましいという)
  127. 会是个什么样的孩子呢、如果能成为朋友该多好啊!
  128. キュウべえ「きゅうー、きゅ、きゅう~」
  129.  
  130. 詢 子「だぁっと…(非常にはやいこと)、セーフ」
  131. 哎呀(好险)!安全上垒
  132. 詢 子「はい、残さないで食べてね」
  133. 给、要全部吃掉哦
  134. ダツヤ「はい~」
  135. 好~
  136. 知 久「コーヒー、おかわりは?」
  137. 咖啡要再来一份吗?
  138. 詢 子「あぁ…いいや」
  139. 啊……不了
  140. 詢 子「おっし。じゃ、行ってくる!」
  141. 好嘞,那么,我要出门了!
  142. 知 久・タツヤ「いってらっしゃい~」
  143. 一路顺风~
  144. 知 久「さあ、まどかも急がないと」
  145. 那么,小圆也要快一点了
  146. まどか「え、あ、うん」
  147. まどか「いってきま~す」
  148. 我先走了
  149. 知 久「いってらっしゃい~」
  150. 一路顺风
  151. タツヤ「いってらっしゃい~」
  152. 一路顺风
  153. =================O P====================
  154.  
  155. まどか「おっはよう~」
  156. 早上好~
  157. 杏 子「おっせーぞ、まどか」
  158. 太慢了,小圆
  159. さやか「昨夜もおつかれー」
  160. 昨晚也辛苦你了~
  161. さやか「あれから、ちゃんと眠れた?」
  162. 在那之后,睡的还好吧?
  163. まどか「一応ね、でも今日の予習やるひま(が)なかったから、」
  164. 算是吧……但是连预习今天功课的时间都没有了呢
  165. まどか「もし当てられたら、まずいかも…」
  166. 如果被提问到就糟了……
  167. 杏 子「まだマシじゃねーかよ」
  168. 还算不错啦
  169. 杏 子「あたしなんか宿題すっぽかしちまってきさぁー」
  170. 像我这样把作业什么的全部撂在一边的
  171. 杏 子「やっべーわまじで~」
  172. 还真是糟了呢~
  173. 杏 子「なあ、まどか、あとで写させてよ」
  174. 呐、小圆,一会借我抄一下吧
  175. さやか「こら!」
  176. 喂!
  177. さやか「そういうズルにまどかを巻き込むんじゃないの!」
  178. 不要使用这种鬼把戏把也小圆牵扯进来啊!
  179. 杏 子「オメーが見せてくれないからだろ!」
  180. 还不是因为你不给我抄的缘故!
  181. 杏 子「だいたい一人で抜け駆けして、宿題やっちまうなんて」
  182. 说起来,自己一个人抢在前面把作业什么的先做完了
  183. 杏 子「狡いのはさやかじゃないーか」
  184. 不讲理的是你沙耶加才对吧!
  185. さやか「帰ってすぐ一緒にやろって言ったのに」
  186. 明明说好回到家就一起来做作业的
  187. さやか「テレビなんか見てるあんたが悪いんでしょう?」
  188. 却一直在看电视什么的,犯规的是你才对吧?
  189. まどか「ね、ねえ、ちょっと、二人とも…」
  190. 喂、喂……这样是不是有点……你们两个……
  191. 杏 子「あ~やっぱ魔法少女と学校の両立なんて無理なんだよー」
  192. 啊~果然魔法少女和学校两方兼顾是做不到的啦——
  193. 杏 子「遊んでいる暇なんかありゃしね~」
  194. 连玩的时间都没有呢~
  195. さやか「まず遊ぼうって発想がおかしいんだっつうの!」
  196. 首先向玩这个方向去想,就已经很奇怪吧!
  197. さやか「こら、まちなさいね!」
  198. 喂!给我等一下啊!
  199.  
  200.  
  201. 和 子「うん!皆さん」
  202. 嗯,各位同学!
  203. 和 子「マヤ暦で予言された世界の終わりをやり過ごしたからって、いい気になっていませんか?」
  204. 渡过了玛雅历中预言的世界末日,是不是觉得这样就可以满足了?
  205. 和 子「いやいや、まだまだこれからですよ~」
  206. 不不、现在才仅仅是开始哦~
  207. 和 子「とある宗教の祭礼の日にあわせて、日食と月食が6回起こっちゃうという話です!」
  208. 有一个在某个宗教的祭礼那天,一共会发生6次月食和日食的传说!
  209. 和 子「こわいですよね!まずいですよね~」
  210. 很可怕吧!很不妙吧~
  211. 和 子「それに、2050年までに何が起こるかといえば…はい、中澤くん!」
  212. 这样说来、到2050年为止的时候将会发生什么呢?喂,中泽君!
  213. 中 澤「え?えと…いや、ちょっと何のことだか…」
  214. 诶?这个……不,到底是在说什么呢……
  215. 和 子「いけませんね」
  216. 这可不行呢!
  217. 和 子「あちらの国では、41%の人々があと40年もしないで、神の子が再臨すると信じてるそうです」
  218. 在那边的国家,似乎有41%的人们相信,不到40年的时间里,神之子就会再次降临
  219. 和 子「黙示録のラッパが鳴っちゃうかもなんです」
  220. 这大概就是默示录的号角将要吹响的预示
  221. 和 子「まあ、でもね先生、世界が滅んじゃうのもいいかなって思うんです」
  222. 嘛,但是老师呢,觉得世界就这样毁掉也很不错呢
  223. 和 子「男女関係とか、恋愛とか、もうたくさんですし…」
  224. 像男女关系什么的、恋爱什么的、已经有太多了……
  225. 和 子「このまま、四捨五入して40歳とか言われるぐらいなら、」
  226. 像这样被四舍五入之后还要被说成是40岁的话
  227. 和 子「もういっそ何もかもオシマイになっちゃうた方が…」
  228. 就一切都完蛋了……
  229. 中 澤「あの…ちょっと、先生…」
  230. 这个……稍等一下、老师……
  231. 和 子「あぁ、はいはい、そういえば、今日は皆さんに転校生を紹介しないと」
  232. 啊,对了对了,这样说起来,今天必须要向各位同学介绍转校生呢……
  233. 杏 子「忘れてたのかよ!」
  234. 居然把这件事都忘记了吗!
  235. 和 子「じゃ、暁美さん、いらっしゃーい」
  236. 那么,晓美同学,请进~
  237. ほむら「暁美ほむらです、どうかよろしくお願いします」
  238. 我的名字叫晓美焰,(恳)请大家(务必)多多关照
  239. 和 子「暁美さんは心臓の病気で、ずっと入院していたの、」
  240. 晓美同学因为心脏病的缘故,过去一直在住院
  241. 和 子「久しぶりの学校だがら、いろいろと戸惑うことも多いでしょう」
  242. 回到久违的学校中,会有很多各种各样不适应的地方吧
  243. 和 子「みんな、助けてあげてね」
  244. 大家要多帮助她哦
  245. みんな「はーい」
  246. 好的~
  247. さやか「ええ?」
  248. 诶?
  249. 杏 子「ソウルジェム…」
  250. Soulgem……
  251. まとか「じゃ、あの子も…まさか…」
  252. 这么说的话……那个孩子,难道也是……
  253. 和 子「それじゃ、席は…えと、中澤くんの隣があえるだね」
  254. 这样的话,座位呢……嗯……就在中泽君的旁边吧
  255.  
  256.  
  257. さやか「ええ?じゃ、マミさんが知ってたんですか?」
  258. 诶?这么说的话……麻美学姐已经认识她了吗?
  259. マ ミ「ごめんなさいね、でもついついみんなをびっくりさせてみたくなっちゃって」
  260. 对不起呢,原本无意中想给大家一个惊喜来着……
  261. ほむら「本当に昨夜のうちにご挨拶しなきゃいけなかったのに…」
  262. 本来是应该在昨天晚上就和大家打招呼的……
  263. 杏 子「あっ、もしかして昨夜のナイトメア退治、あたしたちが追い詰めた先で、待ち構えてたのって、マミだけじゃなくて…」
  264. 啊、难道说昨天晚上退治梦魇时、在我们把它逼入绝路之前、等候在那里的、并不只是麻美一个人……
  265. マ ミ「ええ、暁美さんにも手伝ってもらったの」
  266. 嗯,我也从晓美同学那里得到不少帮助呢
  267. マ ミ「すごいよ彼女の魔法、コンビネーションで、攻撃力を何倍にも圧縮できるんだから」
  268. 她的魔法很厉害哦,通过合作,
  269. ⇒ 能够将攻击力压缩(提升)好多倍呢
  270. ⇒ 将攻击压缩提升多少倍都能做到呢
  271. ほむら「わ、私にできるのは、サポートだけで、攻撃そのものはからきしですけど…」
  272. 我、我能做到的,仅仅是支援而已……攻击什么的简直是一窍不通呢……
  273. さやか「へえ、でも頼もしいじゃん」
  274. 诶、但是这样不是很可靠嘛?
  275. さやか「ここんとこナイトメアも大物ばっかり出てきて、手こずらされてたし」
  276. 这段时间出现的梦魇全都是些大家伙呢,还真是难对付啊!
  277. 杏 子「まあ、実力は昨日で証明済みってことならね。あたしも別に文句はないよ」
  278. 嘛,实力在昨天就已经证明了呢。我也没什么意见哦
  279. ほむら「あらためて、暁美ほむらです、これから皆さんと一緒に、この町のナイトメアとたたかいます。どうかよろしく」
  280. 重新介绍一下、我叫晓美焰、从今往后希望和大家一起、同这个城市的梦魇战斗。请多多指教。
  281. まどか「一緒に頑張ろうね、ほむらちゃん!」
  282. 我们一起加油吧、吼姆拉酱!
  283.  
  284.  
  285. まどか「綺麗だね」
  286. 好漂亮啊
  287. まどか「ほむらちゃんが転校してきて、もう一ヶ月か」
  288. 吼姆拉酱转校过来,已经有一个月了吧?
  289. ほむら「変だよね。ずっと一绪にいるみたいな気もするし、あっと言う间だったような気もするし」
  290. 好奇怪呢。总有一种仿佛可以一直一起的感觉,但又感觉一切都仿佛转瞬即逝……
  291. まどか「今夜はナイトメアも出ないまま、みんな幸せに眠れるといいな」
  292. 今晚要是梦魇也能像现在这样不出现,大家都能幸福地睡着觉、这样该多好啊
  293. まどか「なんだか不思議、こんな風にね」
  294. 总觉得有些不可思议、像现在这样
  295. まどか「ほむらちゃんとゆっくり話がしたいなって、ずっと思ってた気がするの」
  296. 感觉一直都想要同吼姆拉酱一起,慢慢地聊着天
  297. まどか「変だよね、何でもないことなのに」
  298. 好奇怪啊、明明没发生什么事情的……
  299. まどか「また明日になれば学校で会えるんだから」
  300. 因为、到了明天在学校还能够够再见面呢……
  301. ほむら「そうね。でも、私も一緒…」
  302. 是呢、但是我也一样……
  303. ほむら「こうしてまどかと過ごせる時間を、ずっとずっと、待っていた気がする」
  304. 像这样和小圆一起渡过的时光,仿佛一直、一直都在期待着……
  305.  
  306.  
  307.  
  308. 上 条「はい、もしもし」
  309. 喂?
  310. 仁 美「もしもし、上条君」
  311. 喂?是上条君吗?
  312. 仁 美「今お時間よろしいですか?」
  313. 请问现在方便说话吗?
  314. 上 条「やあ、志筑さん、どうしたの?」
  315. 呀,志筑同学。有事吗?
  316. 仁 美「こんな夜遅くにごめんなさい」
  317. 像现在这么晚了还打扰你,非常抱歉
  318. 仁 美「あのう、今週の日曜日って、何か予定はありますかしら?」
  319. 那个……像这周的星期日、请问有什么预定的事情吗?
  320. 上 条「…うん、ごめんね」
  321. 嗯……对不起
  322. 上 条「その日もレッスンに使わなきゃならないんだ…」
  323. 那天也必须上课……
  324. 上 条「次の発表会まで、もう間がないからね」
  325. 到下一次发表会为止,已经没有时间了
  326. 仁 美「そうでしたか…」
  327. 是这样啊……
  328. 上 条「いつもいつもタイミングが合わなくて、ごめんね」
  329. 一直不能配合你的时间,对不起
  330. 仁 美「そんなことお気になさらずに」
  331. 这种事情请不要在意
  332. 仁 美「私…頑張っている上条君のことが…大好きですから」
  333. 我最喜欢……像这样一直努力着的上条君了……
  334. 上 条「アハハッ…うん、じゃまた明日学校で」
  335. 啊、哈哈……嗯,那么明天学校见
  336. 仁 美「はい、おやすみなさいませ」
  337. 好的,请好好休息
  338. 仁 美「そうですわ、いつも頑張ってる上条くんは、とってもすてきで凛々しくて、私…大好きです」
  339. 是这样啊、一直在努力着的上条君、非常出色、非常帅气……我最喜欢了
  340. 仁 美「けれど、たまには私のために頑張ってくださってもいいのではなくて!?」
  341. 但是,就不能偶尔也为了我努力一下吗?
  342. 仁 美「あああっもうっ」
  343. 啊,已经受够了
  344. 仁 美「もう日曜なんていりませんわ!」
  345. 已经不需要什么星期天了!
  346. 仁 美「発表会もなくなってしまえばいいのですわ!」
  347. 发表会干脆也一起消失就好了!
  348. 仁 美「こうなったら、私…、私…」(上条君と……)
  349. 变成这样的话,我就……我就……
  350.  
  351.  
  352. /*
  353.  
  354. ほむら「いつも頑張っているまどかは、とってもすてきで、凛々しくて、私…大好きです」
  355. ほむら「けれど、たまには私のために頑張ってくださってもいいのではなくて?
  356. あああっもう!」
  357. ほむら「もう戦いなんていりませんわ!」
  358. ほむら「ソウルジェムもなくなってしまえばいいのですわ!」
  359. ほむら「そうなったら、私…、私…、まどかと…」
  360.  
  361. */
  362.  
  363.  
  364.  
  365. べ べ「チーズ?コレチーズ?」
  366. 奶酪?这是奶酪吗?
  367. マ ミ「べべ、そのヘアピンをちょっだい?」
  368. 贝贝,把那个发饰给我吧?
  369. べ べ「カタイ」
  370. 好硬
  371. べ べ「ナイテメアオル!!ナイテメアクル!!」
  372. 梦魇出现了!!梦魇来了!!
  373. マ ミ「えっ、またなの?」
  374. 诶?又来了吗?
  375. べ べ「チーズニナッチャウ!チーズニナッチャウ!チーズニナッチャウ!」
  376. 要变成奶酪了!要变成奶酪了!要变成奶酪了!
  377. マ ミ「まったくもう…」
  378. 真是的……
  379. マ ミ「夜更かしは美容の天敵なんだけどなあ~」
  380. 熬夜什么的,可是美容的天敌呢~
  381.  
  382.  
  383. 杏 子「なあ、あれって志筑仁美のナイトメアなのか?」
  384. 呐、那个……就是志筑仁美的梦魇吗?
  385. さやか「仁美も大変だよね~あんな無神経なヤツをかれしにしたりするからさぁ~」
  386. 仁美也不容易呢~交了那样一个没神经的家伙做男朋友
  387. 杏 子「うわ、あんたが言うと重みが違うわ」
  388. 哇、这种话从你口中说出来、果然分量不一样啊
  389. さやか「まあ、なに~」
  390. 嘛,该怎么说呢~
  391. さやか「人生経験ってやつですか?」
  392. 「人生经验」这种东西吗?
  393.  
  394.  
  395. マ ミ「二人とも、ふざけてないで真面目にやらないと、危ないのよ!」
  396. 你们两个,别开玩笑了、不认真对待的话会很危险的哦!
  397. さやか「はーい」
  398. 好~
  399. 杏 子「まどかとほむらは?」
  400. 小圆和吼姆啦呢?
  401. ほむら「遅れてしまってごめんなさい」
  402. 很抱歉、这么晚才赶过来!
  403. さやか「二人とも、遅い!」
  404. 你们两个、太慢了!
  405. まどか「へえへえ、ごめんねさやかちゃん」
  406. 嘿嘿,对不起呢沙耶加酱
  407. べ べ「ミンナイルイル」
  408. 大家都在了
  409. マ ミ「さあ、行くわよ、みんな!」
  410. 来吧,要上了哦,大家!
  411. 全 員「はい!」
  412. 是!
  413. 全 員「ピュエラ•マギ•ホーリー•クインテット!」
  414. Puella Magi Holy Quintet!(神圣魔法少女五重奏!)
  415. ほむら「まどか!巴さん!」
  416. 小圆!巴学姐!
  417. マ ミ「オッケー!」
  418. OK!
  419. まどか「お願い、ほむらちゃん!」
  420. 拜托了、吼姆拉酱!
  421. まどか・マミ「ティロ•デュエット!」
  422. Tiro Duet!(二重合击!)
  423. ほむら「リリース!」
  424. Release!(要释放了!)
  425. さやか「気持ちはわかるけど、落ち着きなよ、仁美!」
  426. 你的心情我可以理解,但是冷静下来吧,仁美!
  427. さやか「ゴメイサマ・リーリーアーン!杏子!」
  428. 五方来客・Li-li-a-n-!
  429. 杏 子「アミコミ・ケッカイ!」
  430. 编织结界!
  431. まどか「動きがとまった!」
  432. 梦魇的动作已经停下来了!
  433. マ ミ「お見事!さあ、みんな仕上げよ!」
  434. 干得好!那么,大家完成最后一步吧!
  435.  
  436.  
  437. 全 員「ケーキ、ケーキ、まあるいケーキー」
  438. 蛋糕、蛋糕、圆圆的蛋—糕—
  439. 全 員「まあるいケーキはだ・あ・れ?」
  440. 圆圆的蛋糕是•谁•呢?
  441. べ べ「ケーキハサヤカ?」
  442. 蛋糕是沙耶加?
  443. さやか「ち・が・うー、私はラズベリー!まあるいケーキはあ・か・い。ケーキは杏子」
  444. 猜•错•了~我是树莓!圆圆的蛋糕是红•色•的。蛋糕是杏子?
  445. 杏 子「ちがう!あたしはりんご。まあるいケーキはべべがすき。ケーキはマミ!」
  446. 猜•错•了!我是苹—果—。圆圆的蛋糕是贝贝喜欢的。蛋糕是麻美?
  447. べ べ「チーズ?」
  448. 奶酪?
  449. マ ミ「ち・が・うー、私はチーズ。まあるいケーキは転がる、ケーキは暁美さん?」
  450. 猜•错•了~我是奶酪。圆圆的蛋糕是转•圈•的,蛋糕是晓美同学?
  451. ほむら「ちが…います…私は…カボチャ、まあるいケーキは甘いです。ケーキはまどか」
  452. 猜…猜错了…我是…南•瓜。圆圆的蛋糕是甜甜的。蛋糕是小圆?
  453. まどか「ち・が・うー、私はメロン、メロンが割れたら甘い夢」
  454. 猜•错•了~我是香•瓜。裂开的香瓜是甜美的梦
  455. 全 員「今夜のお夢は苦い夢、お皿の上には猫の夢」
  456. 今晚的梦是苦涩的梦、盘子上盛放的是猫的梦
  457. 全 員「まるまるふとって召し上がれ!」
  458. 胖得溜圆的家伙,快来用餐吧!
  459.  
  460.  
  461. まど・ほむ「やったね~」
  462. 太好了!
  463. さやか「まあ、あたしたちが力を合わせりゃ、チョロいもんよね」
  464. 嘛、我们齐心协力的话,简直是小菜一碟呢!
  465. マ ミ「こらこら、油断は禁物よ」
  466. 喂、粗心大意可是不行的哦!
  467. マ ミ「今日だってちょっとひやっとさせられたわ~」
  468. 今天我也是差点出了一身冷汗呢~
  469. 杏 子「そういうお説教は御免だね」
  470. 这种说教还是放过我吧
  471. 杏 子「まあ、ケーキと紅茶があったら別だけど~」
  472. 嘛,不过有蛋糕和红茶的话就另当别论了~
  473. さやか「おい、こら、杏子!いいこと言ってんじゃないよ!」
  474. 喂,你啊!这种好事不要说出来嘛!
  475. マ ミ「仕方ないわね~」
  476. 还真是没办法呢~
  477. マ ミ「みんなうちに寄って行く?」
  478. 大家要一起来我家里吗?
  479. 全 員「はい!」
  480. 好啊!
  481.  
  482.  
  483. 杏 子「ヤイ、ヤイ、さやか~」
  484. 耶~耶~沙耶加~
  485. マ ミ「そうそうこの前のカモミールティー、あと一回分ぐらいはのこってるわよ」
  486. 对了,之前的甘菊茶、还剩下可以再喝一次的分量哦
  487. まどか「わあ、あれすっごくおいしかったです!」
  488. 哇、那个特别好喝啊!
  489. マ ミ「あと、新しいく封をきった、エキナセアもあるけど…」
  490. 还有新开封的紫锥菊在呢…
  491. 杏 子「えーっ、酸っぱいのは嫌だな、私」
  492. 诶?我可是讨厌酸的东西的
  493. さやか「ぷっははっ、杏子の味覚はおこちゃまだな~」
  494. 哈哈、杏子的口味就和小孩子似的呢~
  495. 杏 子「なんだとこら!」
  496. 你在说什么啊,喂!
  497. べ べ「チーズクレクレ!クレクレチーズ!」
  498. 把奶酪给我!给我奶酪!
  499. マ ミ「はい、はい、べべにもご褒美がいるものね~」
  500. 好的,好的,贝贝也是需要奖励的人呢~
  501. べ べ「マスカルポーネ!マスカルッポーネッ!」
  502. 马斯卡邦尼奶酪!马斯卡邦尼奶酪!
  503. まどか「ほむらちゃん、どうかしたの?」
  504. 吼姆拉酱、发生了什么事吗?
  505. ほむら「えぇ、うんん、何でもないの」
  506. 诶、不,没什么……
  507. ほむら「私達の戦いって…これで…よかったんだっけ?」
  508. 我们的战斗……就这样,真的很好吗?
  509.  
  510. まどか「ねえ、ほむらちゃんも唐揚げどう?」
  511. 讷、吼姆拉酱也来尝尝炸鸡块吧?
  512. ほむら「あ、うん、ありがとう…」
  513. 嗯,谢谢……
  514.  
  515.  
  516. 杏 子「…で、話って何さぁ」
  517. 那么、想要说的话是什么呢?
  518. ほむら「えと…、その…」
  519. 嗯……这个……
  520. ほむら「佐倉さん、最近何かがおかしいって思いませんか?」
  521. 佐倉同学,最近有没有觉得有什么很奇怪的地方?
  522. 杏 子「はぁ?何かって…何が?」
  523. 哈?「有什么(奇怪的地方)」……指的是什么?
  524. ほむら「それは…その…何となく…でも、何もかも…」
  525. 那个就是……那个……总觉得(有些奇怪呢)……但是,什么都(很奇怪啊)……
  526. 杏 子「何言ってんのさ、あんた、大丈夫?」
  527. 你在说什么啊?(「这里」杏子用手指着头)没问题吧?
  528. ほむら「…誰よりも、先にまず佐倉さんに相談したのは…」
  529. 和别人相比、最先找佐倉同学谈话的原因……
  530. ほむら「だって、あなたが一番変っていうか…」
  531. 是因为,你才是最奇怪的那个呢……
  532. 杏 子「あぁ?」
  533. 啊?
  534. ほむら「私の中にあるあなたの印相と、その…あまりに食い違ってるんです…」
  535. 在我记忆中对你的印象相比、那个……有很多地方是完全不一样的……
  536. ほむら「佐倉さんって、こんなじゃなかったような」
  537. 佐仓同学的话……好像不是像现在这样呢
  538. 杏 子「ちょ、ちょっとちょっと、何あんた?」
  539. 等……等一下,你在说什么?
  540. 杏 子「それひょっとして、喧嘩でも売ってるわけ?」
  541. 突然说这些、难道是想要吵架?
  542. ほむら「佐倉さん、今はどこにお住まいですか?」
  543. 佐倉同学,现在住在什么地方呢?
  544. 杏 子「さやかんちに居候してたんだよ」
  545. 在沙耶加的家中寄宿啊
  546. 杏 子「そのくらい知ってんだろ?」
  547. 那些你应该知道的吧?
  548. ほむら「いつから見滝原中学に?」
  549. 什么时候开始来到见泷原中学?
  550. 杏 子「あんたより先に転入してきたのさぁ」
  551. 在你之前转入的啊
  552. ほむら「それっていつ?」
  553. 那究竟是什么时候?
  554. 杏 子「ええと、去年の…うん…いつだったっけな」
  555. 那个……是去年的……嗯,什么时候来着
  556. 杏 子「でも、何でそんなことを気にしてるんだ?」
  557. 但是,为什么会突然在意起这件事?
  558. ほむら「見滝原に来る前は、どこに?」
  559. 来到见泷原之前,住在什么地方?
  560. 杏 子「隣の風見野だよ」
  561. 邻近的风见野啊
  562. 杏 子「あっちの町が平和になったから、いろいろと難儀してるっていうマミの縄張りを手伝ってんじゃねーか」
  563. 因为那个城市变得平安无事了,又听说麻美这边遇到了各种各样的麻烦、所以就来到她的地盘来帮忙了、不是吗?
  564. ほむら「最近、風見野市に戻ったことはありますか?」
  565. 最近,回过风见野市那边吗?
  566. 杏 子「ねーよ、べつだん用事もないしねぇ」
  567. 没啊,又没有什么要紧的事情吧
  568. ほむら「佐倉さん、今から私と一緒に風見野市に行ってみませんか?」
  569. 佐仓同学,现在开始和我一起去风见野那边看一看吧?
  570. 杏 子「はあ?何しに?」
  571. 哈?去做什么?
  572. ほむら「ただ行って見るだけでいいんです」
  573. 只是去看一下就好
  574. ほむら「そこがもし、本当にあなたの知ってる通りの町だったら、謝ります」
  575. 如果那边真的是你所熟知的城市的话,我会道歉的……
  576. ほむら「その時は、何もかも私の勘違いです」
  577. 到那时候、这一切就都是我的错觉了
  578. 杏 子「なんか、わけわかんねーんだけどさ」
  579. 不知道为什么、虽然不能理解你的意图
  580. 杏 子「あたしをからかってるって様子でもねぇよな」
  581. 但是不像是在耍我的样子呢
  582. 杏 子「あんた、マジなんだな?」
  583. 你……是认真的吧?
  584. ほむら「ええ」
  585. 杏 子「地元であたしが通ってた、うまいラーメン屋があるんだ」
  586. 在当地有一家我经常去的、很好吃的拉面店
  587. 杏 子「そこで晩飯おごってよ、それが条・件―」
  588. 请我在那边吃晚饭哦,这就是条件——
  589. ほむら「あぁ、分かりました!」
  590. 好的,我知道了!
  591.  
  592.  
  593. 杏 子「この次の停留所から風見野市だよ」
  594. 从下一站开始,就是风见野市了
  595. <次は、見滝原三丁目、安心と信頼の東雲歯科医院はこちらからお越しください>
  596. 下一站是见泷原三丁目、到安心和信赖的东云齿科医院的乘客请从本站下车
  597. <次、止まります>
  598. 下面,即将停车
  599. 杏 子「えっ!違う!ここ左に曲がるはずなのに…」
  600. 诶!不对!应该是从这里向左转才对的……
  601. ほむら「乗るバスを間違えた?」
  602. ……是坐错巴士了吗?
  603. 杏 子「そんなはずないよ」
  604. 不应该坐错才是……
  605. 杏 子「確かに風見野駅行きに乗っただろ」
  606. 确实是乘坐的前往风见野的巴士没错吧?
  607. ほむら「次のバスで引き返しましょう?」
  608. 接下来坐下一班巴士、折回去吧?
  609. ほむら「今度こそ間違えないように」
  610. 这次一定不要坐错了
  611. 杏 子「風見野駅北口へ行き、これで、間違えないような」
  612. 开往风见野车站北口方向……这样应该就没错了吧
  613. <次は、見滝原二丁目、市立見滝原小学校へはこちらからおお越しください>
  614. 下一站是见泷原二丁目,到市立见泷原小学的乘客,请从这里下车
  615. <次、止まります>
  616. 下面即将停车
  617. 杏 子「ちょっと待って!おいこら!」
  618. 稍等一下!喂!
  619. 杏 子「…ちっ」
  620. 切……
  621. 杏 子「こんなのってありか?」
  622. 这种事情怎么可能?
  623. ほむら「今度は歩いて確かめてみましょう?」
  624. 这次我们步行过去确认一下吧?
  625. ほむら「途中で通り過ぎに三叉路を左…それで風見野に着くはずでしたよね」
  626. 从途中越过的那个三岔路口向左转……那样应该就可以到达风见野了吧?
  627. 杏 子「…ああ」
  628. 啊……是吧
  629.  
  630. 杏 子「…なぁ、あの三叉路までこんな距離あったっけ?」
  631. 呐、到那个三叉路口的距离真的有那么远吗?
  632. ほむら「いいえ、もうとっくに着いてなきゃおかしいです」
  633. 不,好奇怪、应该早就到了才是……
  634. 杏 子「…っ嘘だろ!?」
  635. 骗人的吧!?
  636. ほむら「あなたも私も、あんな大きな三叉路を気付かずに素通りするほどバカじゃないはずですよね」
  637. 你和我应该都不是那种、会错过那么大三岔路口的笨蛋呢
  638. 杏 子「こいつは…幻覚か何かか?」
  639. 这究竟是……幻觉、还是什么?
  640. 杏 子「あたしたちを見滝原の外に出さないための…」
  641. 为了不让我们走出见泷原……
  642. ほむら「そんな生易しいものじゃないかもしれない」
  643. 可能不是那么简单的事……
  644. ほむら「もしかしたら、この見滝原には外なんてないのかも」
  645. 也许,这个见泷原根本没有没有「外面」……
  646. 杏 子「ちょ…おい?」
  647. 这个……喂?
  648. ほむら「佐倉さん、この事、みんなにはしばらく秘密にしておいて」
  649. 佐仓同学、这件事,请暂时向大家保密
  650. ほむら「私だけでまだちょっと調べたいことがあるの」
  651. 我还有一些事情、希望自己一个人调查
  652. 杏 子「バカっ、こんな妙なこと放っとけるかよ!」
  653. 笨蛋、这种奇怪的事情怎么能放任不管!
  654. ほむら「大丈夫、ここは気付かなかったフリをしてた方が安全だと思う」
  655. 没关系、我觉得现在装作什么都没发现的话会比较安全吧
  656. ほむら「むしろ下手に動けば動くほど、追い詰められていく」
  657. 不如说,轻举妄动的话反而会被追杀
  658. ほむら「これはそういう類の罠でしょうね」
  659. 这里应该就是这样一类的陷阱呢
  660. 杏 子「心当たりがあるのか?」
  661. 你已经有头绪了吗?
  662. ほむら「ええ」
  663. 嗯……
  664. ほむら「だからこれ以上二人で目立つより、ここからは私一人に任せて」
  665. 所以,与其继续这样两个人行动、引人注意,不如将后面的事情交给我一个人吧
  666. ほむら「私達を騙していたやつは、今日までそれ以上何の手出しもしてこなかったんだもの」
  667. 那个一直在欺骗着我们的家伙、到现在为止没有再做出什么进一步的行动呢
  668. ほむら「大人しく騙されている限り、危険はないはずよ」
  669. 只要我们老老实实装出一副受骗的样子的话,应该就没有什么危险吧
  670. 杏 子「…わかったよ」
  671. ……我知道了
  672. 杏 子「あたしの記憶―、確かにいろいろと食い違ってるのかもしれない」
  673. 我的记忆、可能确实有很多偏差的地方
  674. ほむら「佐倉さん?」
  675. 佐仓同学?
  676. 杏 子「妙なんだよー」
  677. 真奇怪啊
  678. 杏 子「こんなに強気に暁美ほむらは初めて見るはずなのに、全然意外って気がしねえ」
  679. 像这样坚决的晓美焰明明是第一次看到,却丝毫没有感觉到意外呢
  680. 杏 子「むしろ、しっくりくるぐらいだ」
  681. 不如说,这样才适合你吧
  682.  
  683. ほむら「覚えでいるのは…私だけなの?」
  684. 能够记得这一切的……真的只有我吗?
  685. ほむら「そう…私はこの手口を知っている」
  686. 是的……我知道这种手段
  687. ほむら「閉ざされた幻の空間、獲物を誘い込んで、惑わすための出口はないの迷路…」
  688. 一个封闭的虚幻空间,以引诱猎物进入、并迷惑他们为目的的、没有出口的迷宫……
  689. ほむら「間違いない、ここは魔女の結界だ」
  690. 没错,这里是……魔女的结界
  691.  
  692.  
  693. 魔女…それは絶望を撒き散らす災厄の使い
  694. 魔女……她们是散播绝望的、灾难的使者
  695. そして絶望に沈んだ魔法少女たちが最後に成り果てる、呪われた姿
  696. 也是陷入绝望的魔法少女们最后的沦落而成的、受诅咒的形态
  697. かつて私は幾度となく同じ時間を繰り返し
  698. 我曾经无数次、重复着相同的时光
  699. その残酷な運命に抗おうと戦った
  700. 为对抗这残酷的命运而战斗
  701. そして最後は、一人の少女の犠牲によって、希望と絶望を巡る残酷な連鎖は断ち切られ
  702. 最后……由于一位少女的牺牲、斩断了那条希望和绝望往复循环的残酷连锁
  703. 世界は新しい理へと導かれたはず…
  704. 世界本应被全新的法则所引导着……
  705. なのに、私達は忘れている、いや、忘れさせられていたのだ
  706. 然而,我们已经忘记了、不、是被迫忘记了
  707. 誰かが、私達の記憶を欺き陥れようとしている
  708. 有人想要欺骗我们的记忆
  709. この偽りの見滝原の町で…
  710. 将我们困在这个虚伪的、名为见泷原的城市中……
  711.  
  712.  
  713. べ べ「アチい」
  714. 好烫
  715. マ ミ「もう、べべだら~」
  716. 真是的、贝贝你啊~
  717. マ ミ「あんまりお行儀が悪いと、チーズになっちゃうわよ?」
  718. 总是这样没有礼貌的话、可是会变成奶酪的哦?
  719. べ べ「チーズニナッチャウ!チーズニナッチャウ!チーズニナッチャウ!」
  720. 我要变成奶酪了!要变成奶酪了!要变成奶酪了!
  721. まどか「本当に仲がいいですよねぇ、マミさんとべべ」
  722. 关系真的很好呢,麻美学姐和贝贝
  723. まどか「そういえば、初めてマミさんとあった時も、べべと一緒でしたよね」
  724. 说起来、最开始见到麻美学姐的时候、也是和贝贝在一起的呢,
  725. マ ミ「ええ、べべは昔からの友達だ者」
  726. 嗯、贝贝从以前开始、就是我的老朋友了
  727. マ ミ「であったのはもうずいぶん前…鹿目さんや美樹さんよりも付き合いは長いのよ」
  728. 我们的相遇已经是很久以前的事了……和贝贝相处的时间比鹿目同学、美树同学还要更久呢
  729. ほむら「どうしてべべが巴さんの所に来たのか、覚えてますか」
  730. 为什么贝贝会来到巴学姐这里,还记得吗?
  731. マ ミ「…?」
  732. まどか「?」
  733. ベ ベ「ホムラ、ナゼキク?」
  734. 吼姆拉、为什么要问这些?
  735. ほむら「…ちょっとだけ気になって」
  736. ……只是稍微有点在意呢
  737. マ ミ「なんだかもう…ずいぶん昔のことみたいに思えるわ」
  738. 总觉得、好像已经是很久以前的记忆了……
  739. マ ミ「あのごろはね、この見滝原には、私一人しか魔法少女がいなかったの」
  740. 那个时候呢,这个见泷原还只有我一个魔法少女……
  741. マ ミ「一人ぼっちの私を支えて、励ましてくれたのはべべだけだった」
  742. 孤零零一个人、能够在背后默默地支持我、鼓励我的,也只有贝贝了……
  743. マ ミ「この子がいなっかたら、私はとっくにダメになってと思うわ」
  744. 如果没有那孩子的话,我想,可能自己早就已经不行了吧……
  745. まどか「そんな…マミさん…」
  746. 怎么会呢……麻美学姐……
  747. ほむら「巴さんは、もっと強くて、逞しい人です」
  748. 巴学姐应该是更厉害、更坚强的人呢……
  749. マ ミ「ありがとう」
  750. 谢谢
  751. マ ミ「確かにそうやって頼りがいのある先輩ぶってた頃もあったわね」
  752. 我确实有一段时间、总是在扮演可靠的前辈呢
  753. マ ミ「でもね、鹿目さんや美樹さんが一人前になって」
  754. 但是呢、鹿目同学和美树同学已经变得能够独当一面了
  755. マ ミ「佐倉さんや暁美さんも味方についてくれて…」
  756. 佐仓同学和晓美同学也成为了我的同伴……
  757. マ ミ「今はこんなに頼れる仲間に囲まれてるんですもの」
  758. 现在有这么多可以依赖的同伴们围绕在身边
  759. マ ミ「もう昔みたいに背伸びして頑張る必要もなくなったの」
  760. 已经没有像以前那样、装出一副坚强的样子去努力的必要了呢
  761. ベ ベ「マーミ、ホントウナキムシ」
  762. 麻美、真的是个爱哭鬼
  763. ベ ベ「マーミ、サミシガリ知ル知ル」
  764. 麻美很寂寞、我知道、我知道
  765. マ ミ「うふふ、こぉら~」
  766. 喂~
  767. まどか「ナイトメアも強くなってきたけど…」
  768. 虽然梦魇也变得越来越强了……
  769. まどか「そのぶん魔法少女も増えて、前より安心して戦えるようになりましたよね」
  770. 但是魔法少女的人数也增加了、和从前相比也能更安心的战斗了呢
  771. まどか「こういうのなんだかにぎやかで、楽しいかも」
  772. 感觉像现在这样热闹起来、也是很快乐的呢
  773. マ ミ「もう、ナイトメア退治は遊びじゃないよ、鹿目さん」
  774. 真是的,退治梦魇可不是在玩哦,鹿目同学
  775. マ ミ「でもそうね、今にして思えば…これって昔の私が夢に見てた毎日なのかもね」
  776. 不过的确是呢,现在回想起来……这大概就是我从过去开始就一直梦想着的每一天呢
  777. マ ミ「魔法少女としての運命を受け入れた生き方が、こんなにも幸せで充実したものになるなんて」
  778. 背负着魔法少女命运的生活方式、居然也会变得如此幸福而又充实
  779. マ ミ「あのごろは思っても見なかったわ」
  780. 那个时候还真是始料不及呢
  781. ほむら「巴さん、お茶のおかわりいただけますか」
  782. 巴学姐、请问可以添一杯茶吗
  783. マ ミ「あら~ちょっと待ってね、今お湯を沸かしてくるから」
  784. 啊拉~稍等一下哦,我现在就去烧水
  785. まどか「…ほむらちゃん…どうかしたの?」
  786. 吼姆拉酱……怎么了?
  787. ほむら「ごめんなさい、まどか…」
  788. 对不起……小圆……
  789.  
  790. ほむら「茶番はこのくらいで終わらせましょう」
  791. 闹剧就到此为止吧
  792. ベ ベ「ナンだ??」
  793. 什么?
  794. ほむら「私はあなたの正体を覚えでる」
  795. 我记得你的本来面目
  796. ほむら「思い出したの、あなたがかつて何ものだったのか」
  797. 我已经回想起来了、你在过去曾经是什么样的东西
  798. ベ ベ「モヘー?」
  799. 开玩笑吧?
  800. ほむら「みんなの記憶を捏造し、偽りの見滝原の結界に閉じ込める」
  801. 捏造大家的记忆、将我们关在这个虚假的见泷原的结界中
  802. ほむら「こんな芸当ができるのは、べべ、あなたしかいない!」
  803. 能够做出这种勾当的,贝贝,除了你之外不可能是其他人了!
  804. ベ ベ「ワカラヌ」
  805. 我不知道……
  806. ほむら「どういうつもり?こんな風に私達を弄んで、いったい何が楽しいの?」
  807. 你究竟想要做什么?这样玩弄我们,到底有什么乐趣?
  808. ベ ベ「ゲゲェー!!」(嫌だな気持ち)
  809. 不是这样!
  810.  
  811.  
  812. ほむら「…記憶って厄介なものね」
  813. 记忆还真是让人棘手呢……
  814. ほむら「一つ取り戻すと、次から次へと余計な思い出がついてくる」
  815. 取回一份之后、随后的事情也一件一件地回想起来
  816. ほむら「ええ、思い出したわ、巴マミ…」
  817. 是啊,我想起来了,巴麻美……
  818. ほむら「私はあの人が苦手だった」
  819. 我不知道要如何面对她……
  820. ほむら「強がって、無理しすぎて…」
  821. 总是装作坚强、做着过分勉强自己的事……
  822. ほむら「そのくせ誰よりも繊細な心の持ち主で…」
  823. 却有着一颗比任何人都要细腻的心……
  824. ほむら「あの人の前で真実を暴くのは、いつだって残酷すぎて、辛かった…」
  825. 在她面前揭露真相的话……不管什么时候都太过残酷、太过痛苦
  826. ほむら「忘れたままでいたかったわ…」
  827. 如果能一直忘记这些就好了……
  828. ほむら「今まで自分が、いったいどれだけの人の心を踏みにじってきたかなんて…」
  829. 到现在为止,我到底践踏过多少人的心灵……
  830. ベ ベ「ソレ知ラム。恨マレタコマル」
  831. 我不知道你在说什么。你恨我,我很困惑
  832. ほむら「白状なさい!」
  833. 把一切交代清楚!
  834. ほむら「こんなに回りくどい手口を使って」
  835. 使用这种拐弯抹角的手段
  836. ほむら「いったい何が目的なの?」
  837. 你究竟有什么目的?
  838. ベ ベ「ホムラクルシイ」
  839. 吼姆拉、(我)好痛苦……
  840. ベ ベ「チーズニナッチャウ」
  841. 要变成奶酪了……
  842. ほむら「っ!?」
  843.  
  844.  
  845. マ ミ「事情が分かるまで話を聞いていたかったけれど…」
  846. 虽然想要一直听到了解事情原委为止的……
  847. マ ミ「これ以上べべが虐められるのを黙って見てるわけにもいけないわ」
  848. 但是像这样虐待贝贝的话、我是不会坐视不管的
  849. ほむら「まさか、最初から…」
  850. 难道、从一开始就……
  851. マ ミ「どういうことか説明してくれる?」
  852. 能给我解释一下,这到底是什么回事吗?
  853. マ ミ「その子がなにをしたっていうの?」
  854. 那孩子究竟做了什么?
  855. ほむら「あなたはべべに騙されている!」
  856. 你被贝贝欺骗了!
  857. ほむら「ここは本当の見滝原じゃないわ!」
  858. 这里并不是真正的见泷原!
  859. ほむら「みんな偽物の記憶を植えつけられてるの!」
  860. 大家都被灌入了虚假的记忆!
  861. マ ミ「…ちょっと、暁美さん?いったいどうしちゃっうたの?」(どうしまった)
  862. ……等一下、晓美同学?到底发生了什么事?(到底怎么了?)
  863.  
  864. マ ミ「べべ、逃げて!」
  865. 贝贝,快逃!
  866. ほむら「どうあってもそいつを守るつもり?」
  867. 不管怎样你都要保护它吗?
  868. マ ミ「追いかけようだなんて思わないで」
  869. 别想着追上去
  870. マ ミ「さもないと、私と戦う羽目になるわよ!」
  871. 不然你我终有一战!
  872. マ ミ「お互いに動きの読み合いね」
  873. 彼此都能猜到对方的意图呢
  874. マ ミ「でも、同じ条件で私に勝てる?」
  875. 但是,同样的条件下你赢得了我吗?
  876. ほむら「根比べなら、負けないわ!」
  877. 比耐性的话,我是不会输的!
  878. マ ミ「ほら、ラチがあかないわよ!」
  879. 你看、(这样下去)会没完没了的
  880. マ ミ「…ダメよ!」
  881. 不要啊!
  882. マ ミ「暁美さん!?」
  883. 晓美同学?
  884.  
  885. ほむら「っ!!」
  886. マ ミ「あなたの魔法は確かに凄いけど」
  887. 你的魔法确实很厉害
  888. マ ミ「いつだって相手より優位な立場にいると思いこむのは禁物よ」
  889. 但是始终认为能比对手占据更多优势、这可是大忌呢
  890. ほむら「巴さん…あなたは何も気付かないの?」
  891. 巴学姐……你难道什么都没有察觉到吗?
  892. ほむら「今の自分に何の違和感も感じないの?」
  893. 对现在的自己、真的没有感到任何违和的地方吗?
  894. マ ミ「急所を撃とうとしなかった辺り」
  895. 没有对要害开枪
  896. マ ミ「まだ私の身を案じてくれるだけの気持ちはあるよね」
  897. 说明至少还有为我着想的心意呢
  898. マ ミ「でも、どうしてべべを襲ったりしたの?」
  899. 但是,为什么要做出袭击贝贝的事?
  900. ほむら「あいつは魔女よ!私達魔法少女の敵なのよ!思い出して!」
  901. 那家伙是魔女啊!是我们魔法少女的敌人啊!快想起来啊!
  902. マ ミ「魔女なんて知らないわ」
  903. 魔女什么的我不知道
  904. マ ミ「私達の敵は•魔獣、でしょう?」
  905. 我们的敌人是魔兽,不是吗?
  906. ほむら「!!」
  907. マ ミ「!!」
  908. マ ミ「そう…私はずっと魔獣たちと戦ってきた…」
  909. 是啊……我应该是一直在和魔兽战斗的……
  910. マ ミ「じゃ、ナイトメアって、いったい…」
  911. 那么、梦魇……究竟是……
  912.  
  913.  
  914. マ ミ「どういうこと?いったい?」
  915. 到底……发生了什么事?
  916. なぎさ「それは私の口から説明するのです」
  917. 那个还是让我来说明一下吧
  918. マ ミ「えぇ?あなたは…べべ?」
  919. 诶?你是……贝贝吗?
  920. なぎさ「今まで黙っていて、ごめんなさい」
  921. 到现在为止一直都在默不作声、对不起……
  922. なぎさ「でも、落ち着いて話を聞いて欲しいのです…」
  923. 但是、希望你能够冷静下来听我说……
  924.  
  925.  
  926. ほむら「あっ、あなたは…一体…」
  927. 你……究竟……
  928. さやか「ったく、絶好調のマミさん相手に真っ向からけんか売るなんてさ」
  929. 真是的、从正面向最佳状态的麻美学姐挑衅
  930. さやか「自信過剰なんだか、バカなんだか」
  931. 该说你是太过自信好呢,还是笨蛋好呢
  932. ほむら「巴マミとの衝突は仕方がなかった、私が狙ったのは、彼女じゃなくて…」
  933. 和巴麻美的冲突是没有办法的、我的目标并不是她……
  934. さやか「べベ、でしょう?」
  935. 是贝贝,对吧?
  936. さやか「あの子が昔魔女だったてだけで標的にするなんて、先走るにも程があるよ」
  937. 只因为那孩子曾经是魔女就将她作为目标,贸然从事也要有个限度吧?
  938. ほむら「あなた…覚えでるの?」
  939. 你……还记得?
  940. さやか「それがあたしの役目だからね」
  941. 因为那就是我的使命呢
  942. さやか「だいたいさあ、変だと思わなかったの?」(問い返す)
  943. 大致来说呢、你不觉得很奇怪吗?
  944. さやか「見滝原市まるごと再現するほどでかい結界を張った魔女が、ほかの人間を襲って殺したりもせず、ただあたしたちを閉じ込めただけで、あとは何もしないなんて」
  945. 能够做到张开结界、将见泷原市完整再现这种程度的魔女,却没有袭击其他任何人,仅仅是将我们关在这里,之后就什么都没有做了
  946. さやか「あんたが覚えでるお菓子の魔女は、そんな奇妙なことやるやつじゃなかったでしょう?」
  947. 你印象中的果子魔女,并不是会出做这种奇怪事情来的家伙吧?
  948. さやか「ちょっと考えれば、分かったはずだよ」
  949. 稍微想一想的话,应该就能明白吧
  950. さやか「この魔女の結界は、エサ集めのための罠じゃない」
  951. 这个魔女的结界、并不是为了捕获猎物而设下的陷阱
  952. さやか「結界をコントロールしてる魔女の目的は、現状を維持すること」
  953. 支配着这个结界的魔女的目的、只是维持现状而已
  954. さやか「つまり、今起こってる出来事が誰にとって好都合なのか、そこから推理していけば……」
  955. 也就是说,现在的情形、对谁来说才是最好的状况呢?如果按照这个思路来推理的话……
  956. さやか「また自分だけの時間に逃げ込むつもり?あんたの悪い癖よね、その魔法に頼りすぎるところ」
  957. 又想躲进自己的时间里吗?这还真是你的坏习惯呢、对那个魔法的过度依赖之处
  958. ほむら「この状況を望んだ誰かが、私たちの中にいる、と?」
  959. 期望这个状况的人,就在我们中间吗?
  960. さやか「不思議がるほどの話じゃないでしょ?」(物の道理)
  961. 这不是什么不可思议的事情吧?
  962. さやか「現に(=実は)マミさんだって、さっきそう言ってたじゃない。『今が一番幸せ』だって。どう?マミさんが魔女だと思う?」
  963. 实际上,麻美学姐刚刚不是这样说过吗——「现在是最幸福的」。怎么样,你觉得麻美学姐就是魔女吗?
  964. ほむら「魔女は、魔法少女が行き着く果ての姿。そうね、その可能性はあり得るわ」
  965. 魔女,是魔法少女走到末路的最终形态。是啊、这种可能性也是有的
  966. さやか「あんたらしい答えよね。それならそれで、もう一つ聞かせて。この結界を作った魔女を突き止めて、それであんたはどうするつもり?」
  967. 这个答案还真符合你的风格呢。既然这样的话、就再问你一个问题吧。查明了这个制造结界的魔女之后,你打算怎么做呢?
  968. ほむら「そんなこと、当然…」
  969. 那种事……当然……
  970. さやか「始末するの?ただ魔女だからって理由で?」
  971. 要将她杀掉吗?仅仅因为「是魔女」这种理由?
  972. ほむら「何が言いたいの?」
  973. 你到底想说什么?
  974. さやか「ねぇ、これってそんなに悪いことなの?誰とも争わず、みんなで力を合わせて生きていく。それを祈った心(本当の気持ち)は、裁かれなきゃならないほど、罪深いものなの?」
  975. 讷、这真的像你想象中那样「坏」吗?「不想同任何人争斗、大家齐心协力的生活下去」、仅仅祈祷着这样的心愿,也是非除去不可的、罪孽深重的人吗?
  976. ほむら「あなた、魔女の肩を持つつもり?」
  977. 你是……想要袒护魔女吗?
  978. さやか「あたしたちが行き着く果ての姿だもの、同情だってしたくなるわよ」
  979. 毕竟那是我们「行至末路的最终形态」、自然而然的就会心生同情呢
  980. ほむら「私もついさっき、一番肝心なことを思い出したわ」
  981. 我也是就在刚才,想起了一件最重要的事情……
  982. ほむら「巴マミが思い出した記憶は、魔女ではなく魔獣との戦い。佐倉杏子が魔女の結界という可能性を推理しなかったのも、魔女のことを忘れてたからじゃない。二人は、魔女なんて存在は知らないんだわ」
  983. 在巴麻美回想起的记忆中、战斗的对象不是魔女,而是魔兽。佐仓杏子无法推理出魔女结界的可能性,也并非因为忘记了魔女的事情。——她们两个人,根本不知道魔女的存在。
  984. ほむら「当然よ。もうこの宇宙には、魔女なんて存在しない。すべての魔法少女の魂は、魔女になる前に円環の理に回収される」
  985. 当然了。这个宇宙中,已经没有魔女的存在了。所有魔法少女的灵魂,都在成为魔女之前被「圆环之理」所回收
  986. ほむら「そうなるように、あの子が世界をつくりかえた。彼女自身を犠牲にしてね」
  987. 凭借这样的一个心愿(为了能变成那样)、那个孩子重新创造了世界……她自己却牺牲了……
  988. さやか「そっか…あんたは覚えてるんだっけね」
  989. 是啊,你还记得那时的情形呢……
  990. ほむら「そうよ。覚えているのはただ一人、私だけだったはず」
  991. 没错。能够记得这些的只有一个人——应该只有我自己而已
  992. ほむら「ここにはそもそもあり得ないはずの存在が三ついる」
  993. 这里原本不应存在的歪曲一共有三处
  994. ほむら「一つは、この結界を作った魔女。もう一つは、魔女の姿のままのベベ」
  995. 第一是制造这个结界的魔女。另一个,是依然以魔女姿态出现的贝贝。
  996. ほむら「そして最後は、魔女のことを知っている、あなた…あなたは何者?本当に美樹さやかなの?」
  997. 最后,是知道魔女这些事情的你……你究竟是什么人?真的是美树沙耶加吗?
  998. さやか「ご挨拶だね。あたしはあんたが知ってる通りのあたしだよ、転校生?」
  999. 该向你致意了呢。我就是那个你所熟知的我呦,转校生?
  1000.  
  1001. ほむら「脱ぎ足が早過ぎるわね、もっと不器用な子だったはずよ、あなた」
  1002. 跑的还真快、你应该是更加笨拙才对
  1003. さやか「あんただって、あたしの質問に答えてないよ」
  1004. 你才是没有回答我的问题吧
  1005. さやか「この見滝原を壊して、本当に構わないのか?」
  1006. 把这个见泷原破坏掉,真的没关系吗?
  1007. さやか「じっくりと考えてから決めるんだね」
  1008. 好好考虑一下再做决定吧
  1009. さやか「悔いを、残さないよ…」
  1010. 不要留下遗憾
  1011.  
  1012.  
  1013. ここは偽物な町、誰かが夢に見た、願望の世界…
  1014. 这里是虚假的城市、是某个人梦中的、愿望的世界……
  1015. 杏 子「マミの縄張りを手伝ってんじゃねーか」
  1016. 不是来麻美学姐这边帮忙的吗?
  1017. マ ミ「昔の私が夢に見てた毎日なのかもね」
  1018. 这大概就是我从过去开始就一直梦想着的每一天呢
  1019. さやか「ねぇ、これってそんなに悪いことなの?」
  1020. 讷、这真的像你想象中那样「坏」吗?
  1021.  
  1022.  
  1023. みんなを巻き添えにして、こんなあり得ない世界に逃げ込んた者がいる
  1024. 有一个让大家受到牵连、逃进这样一个原本不应存在的世界中的人
  1025. 魔獣と戦う使命に背を向けて…そんな弱さ、赦されていいわけがない!
  1026. 背叛了同魔兽战斗的使命……那样的怯懦者,绝对没有任何原谅的理由!
  1027. 魔法少女は、戦い続けなければならない、それが奇跡を願った対価…
  1028. 魔法少女、必须一直战斗下去,那就是祈祷奇迹出现的代价
  1029. そんな私達だからこそ(自責な気持ち)、あの子は身を挺して、救おうとしてくれた…
  1030. 正是因为有那样的我们,那孩子才会奋不顾身的、想要给我们拯救……
  1031. こんな茶番劇、まどかの犠牲を無駄にしているだけよ
  1032. 这种闹剧,只会将小圆的牺牲白白浪费
  1033. 赦せない!
  1034. 绝对无法原谅!
  1035.  
  1036.  
  1037. まどか「あっ、ほむらちゃん!」
  1038. 啊!吼姆拉酱!
  1039. まどか 「よかった!探してたんだよ!マミさんが凄く心配してたよ、一体何があったの?」
  1040. 太好了!我一直在找你呢了!麻美学姐特别担心你啊,究竟发生了什么事啊?
  1041. ほむら「うん…私は…」
  1042. 我……
  1043. まどか「ほむらちゃん、一人ぼっちになったらダメだよ。私なんかでも(いい)、話多きを聞くぐらいなら」
  1044. 吼姆拉酱,变得孤零零一个人是不行的啊。
  1045. ⇒即便是我的话,如果能听一听你的倾诉,也是可以的……
  1046. まどか「なにも役に立てかもしれないけれど…それでも、一人で悩んでるよりは、ずっといいと思うの」
  1047. 虽然可能什么作用都起不到……但是即便那样,我觉得也要比吼姆拉酱一个人苦恼着,要好很多呢……
  1048. まどか「ほむらちゃんが苦しんでいる時に、何もできないなんて、私だって辛いよ」
  1049. 在吼姆拉酱这么痛苦的时候,却什么都做不到……我的心里……也很难受啊
  1050. ほむら「私ね、とても怖い夢を見ったの」
  1051. 我呢……做了一个很可怕的梦……
  1052. まどか「夢?」
  1053. 梦?
  1054. ほむら「あなたが、もう二度と会えないほど遠いところに行っちゃって、なのに世界中のたれもかもがそのこと忘れちゃって」
  1055. 我梦见、你去了一个永远也无法再次相会的、很远的地方……可是世界上不论是谁都忘记了这件事……
  1056. ほむら「私だけがまどかのことを覚えてる、たったひとりの人間として取り残されて」
  1057. 我作为唯一一个、还记得小圆这些事的人,被留在了这个世界上……
  1058. ほむら「寂しのに…悲しいのに…その気持ちをたれにもわかってもらえない、そ(夢↑)のうちに(否定的、悲観的になる)まどかの思いては、私が勝手に作り出した絵空事じゃないかって(=と)、自分自身さえ信じられなくなって…」
  1059. 再悲伤也好……再寂寞也好……这份心情却没有任何人能理解……甚至那份「梦中对小圆的记忆、是不是我自己虚构出的一段幻想……连我自己都开始不再确信……
  1060. まどか「うん…それはとても嫌な夢だね」
  1061. 嗯……还真是一个让人不舒服的梦呢
  1062. まどか「でも大丈夫だよ、私たけが誰にも会えなくなるほど遠くに一人で行っちゃうなんて、そんなことありっこないよ」
  1063. 但是没关系哦,只有我一个人要去那种谁都无法相会的、遥远的地方,那种事是不可能的啦
  1064. ほむら「どうして?なぜそう言い切れるの?」
  1065. ……为什么?为什么要这样断言?
  1066. まどか「だって私だよ、ほむらちゃんでさえ泣いちゃうような辛いこと、わたしが我慢できるわけないじゃない」(我慢できる=可能形、わけない=簡単である)
  1067. 因为我啊,连吼姆啊酱都要会哭泣的那种痛苦的事情,我一定是不会轻易就能忍受的呢
  1068. ほむら「あなたにとっても、それは我慢できないほど辛いこと?」
  1069. 对你来说……那也是一件非常难以忍受的、痛苦的事情吗?
  1070. まどか「そうだよ、ほむらちゃん、さやかちゃん、マミさんに杏子ちゃん、パパやママやたつや、それに仁美ちゃんやクラスのみんな、誰とたって别れなんてしたくない」
  1071. 是的呢。吼姆拉酱、沙耶加酱、麻美学姐啊杏子酱,爸爸啊、妈妈啊、达也,还有仁美酱啊、班级中的大家,和谁都不想分开呢
  1072. まどか「もしほかにどうしようもない時だったとしても、そんな勇気私にはないよ」
  1073. 即便真的到了别无选择的时候、我也一定没有那样做的勇气呢
  1074. ほむら「!!」
  1075. ほむら「そう、そうだったのね、それかあなたの本当の気持ちなら、わたし、なんてバカな间违いを!」
  1076. 是……是这样的啊……如果这才你真正的想法,我究竟是犯下一个多么愚蠢的错误啊!
  1077. ほむら「やっぱり、認めちゃいけながったんだ、あの時は私はどうな手を使ってでも、あなたを止めなぎゃいけなっがた…」
  1078. 果然,是不该认同你的做法的。那时候我应该不论使出什么样的手段,都必须阻止你那样做的……
  1079. ほむら「まどか?」
  1080. 小圆?
  1081. まどか「うん?」
  1082. 嗯?
  1083. ほむら「あなたにはね、どれほど辛いことだとわかってといっても、それを選択出来てしまう勇気があるの」
  1084. 你呢、无论是遇到多么痛苦的事情、都有从中做出选择的勇气的
  1085. ほむら「あなたが、あなたにしかできないことがあると知った時、あなたは自分でも気付いていないほど、優しすぎて強すぎる」
  1086. 当你知道、有一件事情只有你才能做到的时候,连你自己都没有意识到、自己是多么温柔、多么坚强……
  1087. ほむら「わたしね、知ってるんだよ…」
  1088. 我呢,是知道这些的
  1089. まどか「ほ、ほむらちゃん?」
  1090. 吼、吼姆拉酱?
  1091. ほむら「そうか、やっぱりまどかもなにも覚えてないんだね」
  1092. 是啊……果然小圆你也什么都不记得了呢
  1093. ほむら「若しかしたら、あなたも幻しかもしれないて、誰が用意した偽物かもしれないて思ってた…」
  1094. 我曾经觉得、你可能也是虚幻的、是谁刻意捏造出来的假想……
  1095. ほむら「でなければこうしてまだ会えるなんてどう考えでもおかしいもの…」
  1096. 不然的话,无论如何都无法想象到我们还能像这样相会、这样的奇迹……
  1097. ほむら「でもわかる、あなたは本当のまどかだわ」
  1098. 但是我明白了……你确实是真正的小圆……
  1099. ほむら「こんな風に一绪に話ができて、もう一度また優しくしてくれて、本当に嬉しい」
  1100. 还能像这样一起聊天、再一次让我感受到你的温柔……我真的……好高兴
  1101. ほむら「ありがとう、それたけで十分に、わたしは幸せだった」
  1102. 谢谢……仅仅是这样、我就已经十分幸福了……
  1103. ほむら「もういくわ、わたし、まだやり残したことあるから」
  1104. 我该走了呢,小圆……还有一件必须要完成事情
  1105. まどか「ほむらちゃん?」
  1106. 吼姆拉酱?
  1107. まどか「どうしじゃったんだろ、ほむらちゃん…」
  1108. 到底发生了什么啊……吼姆拉酱
  1109.  
  1110.  
  1111. 杏 子「もしもし、ほむらか?」
  1112. 喂,是吼姆拉吗?
  1113. ほむら「ねぇ、佐倉さん」
  1114. 呐,佐仓同学
  1115. ほむら「あなた、魔女のことは覚えでいる?」
  1116. 你还记得魔女的事情吗?
  1117. 杏 子「そいつも何か?本当なら覚えてなきゃおかしい事柄なのか?」
  1118. 那又是什么啊?如果是真的的话、无法记住(这些)岂不是一件很奇怪的事?
  1119. ほむら「いいえ、知らなくて正解よ」
  1120. 不,不知道才是正确答案哦
  1121. 杏 子「おい、こら!からかってるんじゃねぇぞ!」
  1122. 喂!不要戏弄我啊!
  1123. ほむら「じゃ、鹿目まどかは?」
  1124. 那么,鹿目圆呢?
  1125. 杏 子「はぁ?」
  1126. 哈?
  1127. ほむら「彼女のこと、覚えてる?」
  1128. 她的事情、记得吗?
  1129. 杏 子「当ったり前だろ?なにを…」
  1130. 这不是理所当然的吗?什么都……
  1131. 杏 子「!!」
  1132. 杏 子「おい、まさか!?」
  1133. 喂,难道说!?
  1134. ほむら「ええ、あなたが彼女のことを知ってるはずがない」
  1135. 嗯、你应该不知道她的事情的
  1136. ほむら「その記憶は偽物よ」
  1137. 那份记忆是伪造的呢
  1138. 杏 子「悪い冗談としか思えねぇ、本当に…」
  1139. 我只能认为这是一个糟糕的玩笑了……真的……
  1140. ほむら「こんな簡単なこと、少し考えればわかったはずなのに」
  1141. 这种简单的事情、本应该是稍做思考就能明白的
  1142. ほむら「まどかがいる世界を捏造できるとしたら、それはまどかのことを知っているものだけ」
  1143. 能够捏造出小圆存在的世界的,只能是知道小圆那些事的人
  1144. ほむら「これでわかったわ?」(質問)
  1145. 这样就能明白了吗?
  1146. ほむら「私達全員の記憶を書き換え、偽りの見滝原を閉じ込めた張本人は誰なのか?」
  1147. 将我们全员记忆改写、关进这个虚假的见泷原的罪魁祸首,究竟是谁呢?
  1148. 杏 子「おい、ほむら!大丈夫か?今どこにいるんだ?」
  1149. 喂!吼姆拉!你没事吧?你现在究竟在哪里?
  1150. ほむら「最後に一つだけ、確認したいことがあるの」
  1151. 最后还剩下有一件,希望能够确认的事情
  1152. ほむら「それで(理由としてあとの事柄を導く)全てに決着をつけるわ、あなたの手は煩わせない」
  1153. 決着:とでも強い気がする。解決するじゃなく、物事のきまりがついて終わりになること
  1154. 因此全部真相大白的时候、(无论结果如何),请你不要插手
  1155. 杏 子「おーい!」
  1156. 喂!
  1157. ほむら「巻き込んでしまって、ごめんなさい」
  1158. 将你卷进这种事情,十分抱歉
  1159.  
  1160. ほむら「ソウルジェムを手放しても、私の身体が動くとしたら…」
  1161. 将灵魂宝石放下的话、即使我的身体能够活动……
  1162. ほむら「せいぜい、100メートルが限度のはず…」
  1163. 充其量、应该也只有一百米左右的限度……
  1164.  
  1165. <次は、見滝原二丁目、市立見滝原小学校へはこちらからおお越しください>
  1166. 下一站是见泷原二丁目,到市立见泷原小学的乘客,请从这里下车
  1167. <次、止まります>
  1168. 下面即将停车
  1169.  
  1170. ほむら「つまりは、もう」
  1171. 也就是说……我已经……
  1172. ほむら「魔法少女でさえない(気がめいる)ってわけ?」
  1173. 不再是魔法少女是了吗……?
  1174. ほむら「どうしてよ…ねぇ…」
  1175. 为什么啊……喂……
  1176. ほむら「どうして?私が、こんな…」
  1177. 为什么?我怎么会……这样……
  1178. ほむら「一体…いつの間に、私は、魔女になってたの!?」
  1179. 我究竟……是什么时候……变成了魔女的!?
  1180.  
  1181.  
  1182. キュウべえ「真実なんて知りたくもないはずなのに、それでも追い求めずにはいられないなんて、つくづく(身に染みて感じる)人間の好奇心というものは理不尽だね」
  1183. 明明(你也)不想知道真相,却还是不顾一切的追求着,果然人类的好奇心这种东西还真是无法理解呢
  1184. キュウべえ「まあ、君ならいずれはきっと、答えにたどり着くだろうとは思っていたよ、暁美ほむら」
  1185. 嘛,我觉得如果是你的话,早晚也会挣扎着找到答案的,暁美ほむら
  1186. ほむら「インキュベーター。やっぱり何もかも、あなたの仕業だったのね」(悪い言葉)
  1187. 孵化者,果然这一切都是你捣的鬼!
  1188. キュウべえ「残こる疑問は、君の命と魂は、今どこにあるのかだよね。その答えは、僕が教えてあげる」
  1189. 剩下的一个疑问,就是你的生命和灵魂现在在什么地方吧。这个答案就让我来告诉你吧
  1190. キュウべえ「これがこの偽物の見滝原市の外側、現実世界の君の姿だよ」
  1191. 这就是在这个虚假的见滝原外面的,现实世界中你的样子哦
  1192. ほむら「そんな!?」
  1193. 怎么会!?
  1194. キュウべえ「僕たちの作り出した干渉遮断フィールドは君のソウルジェムを包んでる、すでに限界まで濁りきっていたソウルジェムを、外からの影響力が一切及ばない環境に閉じ込めたとき、何が起こるのか?」
  1195. 我们制造了一个能够将外部干涉截断的力场、包裹住你的灵魂宝石。当即将浑浊到极限的灵魂宝石被封闭在这样一个、无法接受一切外界影响的环境中时,会发生什么呢?
  1196. ほむら「実験…」
  1197. 实验……
  1198. キュウべえ「魔法少女を浄化し、消滅させる力、君たちは「円環の理」と呼んでいる現象から隔離されたとき、ソウルジェムはどうなるのか?確かに興味深い結果を観察させてもらったよ。」
  1199. 将净化和消灭魔法少女的力量、也就是你们称之为“圆环之理”的现象隔离之后,灵魂宝石会变成什么样子呢?我们确实观察到了一个很有意思的结果呢
  1200. キュウべえ「自の法則に支配された閉鎖空間の形成と、外部の犠牲者の誘導、捕獲。これこそまさしく、いつか君が説明してくれた魔女とやらの能力、そのものだよね」
  1201. 只受自身法则支配的封闭空间形成的同时,开始诱导和捕获外部的牺牲者——这正是你从前向我说明过的、传说中的“魔女”的能力——就是这样吧
  1202. キュウべえ「遮断フィールドに保護されたソウルジェムがまだ砕けていない以上、君は完全な形で魔女に変化できたわけでもない。卵を割ることができなかった雛が殻の中で成長してしまったようなものだね」
  1203. 只要受遮断力场保护的灵魂宝石还没有破碎,你就不能变成完全状态的魔女。就像是一只雏鸟无法将蛋壳打破、就只好在壳中成长的情况呢
  1204. キュウべえ「だから君は、自らの内側に結界を作り出すことになった。まさか、町一つを丸ごと模倣して再現できるとは、驚きだ」
  1205. 所以你就不得不在这个力场的内部张开结界了。真没想到啊,居然能够把一个完整的城市模拟并再现出来,真是太令人吃惊了
  1206. キュウべえ「ここはね、君のソウルジェムの中にある世界なんだよ」
  1207. 这里呢,就是存在于你的灵魂宝石内部的世界哦
  1208. ほむら「その理屈は変よ。外部と遮断されているなら、この結界に、誰かが迷い込むことだって、なかったはずでしょ…」
  1209. 这个理论好奇怪。将外部的干涉都截断掉的话,是不应该有人能够误入这个结界中的,不是吗……
  1210. キュウべえたち「そこは僕たちが調整しているのさ」(誇らしげ)
  1211. 这就是我们做出调整的地方呢
  1212. キュウべえ「ィールドの遮断力はあくまで一方通行だ、外からの干渉は弾くけれど、内側からの誘導で、犠牲者を連れ込むことはできる。魔女としての君が、無意識のうちに求めた標的だけが、この世界に入り込めるんだ」
  1213. 力场的遮断能力只是单方面的。虽然会弹开来自外部的干涉,但是却能够通过内部诱导的方式将牺牲者带入。只有被身为魔女的你无意识中呼唤的目标,才能够进入到这个结界
  1214. キュウべえ「ここまで条件を限定した上で、尚も「円環の理」なる存在が、あくまで暁美ほむらに接触しようとするならば、その時は、君の結界に招き入れられた犠牲者という形でこの世界に具現化するしかない」
  1215. 在这些条件的限定下,如果真有那位化身为「圆环之理」的存在,只要她想同晓美焰接触的话、到那个时候,就只能作为你的结界中的牺牲者、不得不在这个世界中具现化了
  1216. キュウべえ「そうなれば、僕たちインキュベーターはこれまで謎だった魔法少女消滅の原因をようやく特定し、観測することができる。実際、君が作った結界には、現実世界にはすでに存在しないキャラクターが奇妙な形で参加している。とりわけ興味深いのは、過去の記憶にも未来の可能性にも存在しない一人の少女だ」
  1217. 这样一来,我们孵化者就终于能够确定迄今为止都是谜团的——魔法少女们消失的原因,并进行观测了。实际上,在你创造的结界中,在现实世界中已经不存在的角色也以奇妙的形式加入了进来。特别让我们感兴趣的是,无论是在过去的记忆、还是未来的可能性中都不存在的一位少女
  1218. キュウべえ「この宇宙と一切の因果関系がない存在なのに、彼女は何の違和感もなく君の世界に紛れ込んできた」
  1219. 明明是和这个宇宙没有一切因果关系的存在,但是她却毫无违和感的融入了你的世界中
  1220. キュウべえ「まあ、そもそも最初から探す必要さえなかったんだ。手間を省いてくれたのは、君自身なんだよ、暁美ほむら。君は以前から、「円環の理」のことを「鹿目まどか」という名前で呼んでいたからね」
  1221. 嘛,这样从最初开始、就没有寻找的必要了呢。帮我们省下这些功夫的、就是你自己哦,晓美焰。因为你从过去开始、就一直在使用“鹿目圆”这个名字,来称呼“圆环之理”呢
  1222. ほむら「じゃあ、あの子はやっぱり…」
  1223. 这么说,那孩子果然……
  1224. キュウべえ「唯一厄介だったのは、鹿目まどかは未知の力を発揮する素振りを全くみせなかったことだ。結界の主である君の記憶操作はまどかに対しても作用してしまったみたいだね」
  1225. 唯一的麻烦就是,目前为止还完全看不到鹿目圆拥有发挥未知力量的迹象。看来结界的主人——你的记忆操作,对小圆也同样起了作用呢。
  1226. キュウべえ「彼女は君を救済するという目的だけでなく、自分自身の力と正体さえ見失っていたようだ。これでは手の出しようがない」
  1227. 她不仅忘记了救赎你的目的,连自己的力量和真实身份也迷失了。这样还真是无从下手呢
  1228. キュウべえ「鹿目まどかは神であることを忘れ、暁美ほむらは魔女であることを忘れ、おかげで僕らはこんな無意味な堂々巡りに付き合わされることになった」
  1229. 鹿目圆忘记了自己神、晓美焰忘记了自己是魔女,这就害得我们只能陪着你们毫无意义的绕圈子了
  1230. キュウべえ「まあ、気長に待つつもりでいたけれど、君が真相にたどり着いたことで、ようやく均衡も崩れるだろう」
  1231. 嘛,虽然打算耐心等下去的。既然你好不容易找到了真相,终于也可以打破僵局了呢
  1232. キュウべえ「さあ暁美ほむら、まどかの助けを求めるといい。それで彼女は思い出す、自分が何者なのか、何のためにここに来たのか」
  1233. 来吧,晓美焰,向小圆求助就好。这样她也就会回忆起,自己是什么身份,以及为什么要来这里的目的了
  1234. ほむら「インキュベーター、あなたたちの狙いは何?」
  1235. 孵化者,你的目的究竟是什么?
  1236. キュウべえ「もちろん、今まで仮説にすぎなかった「円環の理」を、この目で見届けることだよ」
  1237. 当然是为了亲眼见证到目前为止都只是假说的「圆环之理」了
  1238. ほむら「何のために?好奇心なんて理不尽だって言ってたくせに、まどかの存在をただ確認するために、こんな大げさな段取りまで用意するわけがない」
  1239. 你到底有什么目的?刚刚说完好奇心什么的无法理解这些托词,不可能只是为了确认小圆的存在,就这样大作安排吧!
  1240. ほむら「まどかを、支配するつもりね!」
  1241. 你的企图是……支配小圆!!
  1242. キュウべえ「終的な目的については否定しないよ。まあ道のりは困難だろう(詠嘆)。この現象は僕たちにとって全くの謎だった。存在すら確認できないものは、手の出しようがないからね」
  1243. 我们并不否认这个最终目的哦。不过这条路还真够困难的。这个现象,对我们来说完全是个迷。毕竟调查这种连存在与否都无法确认的事情,我们也是无从下手的啊
  1244. ほむら「それで諦めるあなたたちじゃないわ」
  1245. 果然你们是不会就这样放弃的(会这样放弃的话,就不是你们了)
  1246. キュウべえ「そうだね。観測さえできれば干渉できる。干渉できるなら、制御もできる。いずれ僕たちの研究は「円環の理」を完全に克服するだろう」
  1247. 是的呢。能够观测的话,就能够进行干涉。能够干涉的话,就能够进行支配。总有一天我们的研究,会完全克服「圆环之理」的束缚吧
  1248. キュウべえ「そうなれば、魔法少女は魔女となり、更なるエネルギーの回収が期待できるようになる。希望と絶望の相転移、その感情から変換されるエネルギーの総量は、予想以上のものだったよ。やっぱり魔法少女は無限の可能性を秘めている。君たちは魔女へと変化すること(エネルギーを…)で、その存在を全うするべきだ」
  1249. 到了那时候,通过魔法少女向魔女的转化、这种更有效的能量回收方式就变得非常值得期待了。希望到绝望的相变——这种由感情变换产生的能量的总量,远远超出我们的预想呢。果然魔法少女蕴藏着无限的可能性啊。向魔女的转化、这才是你们原本存在的意义吧(原文:你们理所应当就是完成这些的存在吧)
  1250. キュウべえ「なぜ怒るんだい?君にはもう関わりのない話だ。暁美ほむらの存在は完結した。君は過酷だった運命の果てに、待ち望んでいた存在との再会の約束を果たす。これは幸福のことなんだろう?」
  1251. 为什么要生气呢?这已经是和你无关的话题了。晓美焰的存在已经结束了。你在这个过于残酷的命运尽头,实现了同朝思暮想的存在重逢的约定,这难道不是一件幸福的事吗?
  1252. ほむら「いいえ、そんな幸福は…求めてない!」
  1253. 不,那种幸福……我绝不会追求!
  1254. キュウべえ「そんな…自ら呪いを募らせるなんて、何を考えているんだ?浄化が間に合わなくなるよ!」
  1255. 怎么会……竟然要这样加剧自己的诅咒,你究竟在想些什么!?这样会来不及净化的!
  1256. ほむら「今のあなたが知るはずもないけれど、私はね、「まどかを救う」ただそれだけの祈りで魔法少女になったのよ」
  1257. 虽然现在的你是不可能知道的,我呢,是以「拯救小圆」,这个唯一的愿望成为魔法少女的
  1258. ほむら「だから今度も同じこと!まどかの秘密が暴かれるくらいなら、私はこのまま、魔女になってやる!もう二度と、インキュベーターにあの子は触らせない!」
  1259. 所以,这一次我也要做同样的事情!如果要将小圆的秘密暴露的话,那么我就要像现在这样(指加大诅咒)变成魔女!绝不会让你——孵化者、再接触到那孩子!
  1260. キュウべえ「君はそんな理由で救済を拒むのかい?このまま、永遠の時を、呪いと共に過ごすつもりなのか!?」
  1261. 你就准备以这种理由拒绝接受救赎吗?就这样,在永恒的时光中、同诅咒共同度过吗!?
  1262. ほむら「大丈夫。きっとこの結界が私の死に場所になるでしょう。ここには巴マミも佐倉杏子もいる。彼女たちを信じる」
  1263. 没关系。这个结界,一定会成为我的葬身之处。这里有巴麻美和佐仓杏子在,我相信她们
  1264. キュウべえ「バカな!この遮断フィールドの内側で死ぬことが何を意味するのか、分かっているのかい?殻を破ることすら拒んで、卵の中で魔女として完成してしまったら、君は「円環の理」に感知されることすらなく破滅する!もう誰も君の魂を絶望から救えない。君は再び鹿目まどかと巡り会うチャンスを永久に失うんだよ!」
  1265. 愚蠢啊!你知道在这个遮断力场内死去意味着什么吗、你真的明白吗!?拒绝破壳而出、在蛋壳中就完成魔女转化的话,你就不会被「圆环之理」所感知、而直接破灭的!这样就没有任何人能够从绝望中拯救你的灵魂了。你就会永远失去了同鹿目圆再次相遇的机会了!
  1266. ほむら「だ・ま・り・な・さ・い!」
  1267. 给我闭嘴!
  1268. キュウべえ「君にとっても最悪の結末だろうに…まったく、どうして人間の思考はこうも理不尽なんだい?」
  1269. 明明对你来说是最差的结局的……真是的,为什么人类思考问题的方式总是这样无法理解呢?
  1270.  
  1271.  
  1272. ほむら「まどか…?」
  1273. 小圆?
  1274.  
  1275. ほむら「これが…魔女…私の感情が…追いかけてくる」
  1276. 这就是……魔女……我的感情……接连不断的涌现出来了……
  1277. ほむら「輝きと後悔だけしか、もう思い出せない」
  1278. 除了耀眼的光芒(小圆)……和后悔(自己)……已经什么都想不起来了……
  1279. ほむら「ああ…これが…私の… 绝望」
  1280. 啊……这就是……我的……绝望……
  1281.  
  1282. ほむら「まどか…こんなところまで迎えに来てくれて…ありがとう…」
  1283. 小圆……为了迎接我而来到这种地方……谢谢你…
  1284. ほむら「最后に、お別れを言えなくて…ごめんね…」
  1285. 直到最后……也没能向你道别……对不起……
  1286.  
  1287.  
  1288. マ ミ「あれが魔女…」
  1289. 那个…就是魔女吗…
  1290. さやか「怖がらないでやって。ああ見えて、一番辛いのはあいつ自身なんだ」
  1291. 别害怕、放手来做吧。看那个样子……最痛苦的就是她自己啊
  1292. 杏 子「笑えねぇな」
  1293. 笑不出来啊
  1294. キュウべえ「待ってくれ!あれは暁美ほむらたんだ!君たちは仲間と戦う気かい?」
  1295. 等一下!那个是晓美焰啊!你们难道要和同伴战斗吗?
  1296. まどか「キュウべえ…」
  1297. Q贝……
  1298. 杏 子「へえぇ~、あんたフツーに喋れたんだ」
  1299. 诶,原来你还能正常说话啊?
  1300. マ ミ「残念だわQB、これでもうべべの話を信じるしかないみたいわね」
  1301. 很遗憾啊Q贝、事到如今我已经只相信贝贝的话了
  1302. キュウべえ「まどか、君ならほむらを救えるはずだ!君が持っている本当の力に気づきさえすれば!」
  1303. 小圆!如果是你的话,应该是可以拯救吼姆拉的!只要你能意识到自己真正的力量!
  1304. まどか「あ…」
  1305. 啊……
  1306. さやか「そいつをほっときな、まどか。大丈夫、さっきあたしがおしえたとおりにやればいい」
  1307. 别理那家伙,小圆。没关系的,按照我刚才告诉你的去做就好
  1308. まどか「あ、うん…」
  1309. 嗯……
  1310. なぎさ「パ、パ、パ、パ、パ、パ、パ、パ、パ、パ、パルミジャーノレッジャーノ!」
  1311.  
  1312. さやか「慌てなさんな、あんたを外に出そうって(=と)ワケ(理由)じゃあない!」
  1313. 不要惊慌、吼姆拉。将你从这里救出去的理由根•本•不•需•要!
  1314. キュウべえ「き、君たちは一体…」
  1315. 你、你们究竟是……
  1316. なぎさ「私たちは、かつて希望を運び、いつか呪いを振り撒いた者たち」
  1317. 我们、是曾经满怀希望,却总有一天要散布诅咒的存在
  1318. さやか「そして今は、円環に導かれ、この世の因果を外れた者たち!」
  1319. 现在的我们,是接受圆环之理的指引、与这个世界脱离了因果关系的存在!
  1320. さやか「こうすれば、あんたの目を盗んで立ち回れると思ったのさ、インキュベーター!まどかだけに狙いを絞って、まんまと引っ掛かってくれたわね!」
  1321. 果然这样做的话、才能瞒过你的眼睛呢,孵化者!只将注意力集中在小圆身上,这一点还真是彻底上当了呢!
  1322. キュウべえ「そんな…じゃあ君たちもまた、円環の理…!?」
  1323. 怎么会……这么说你们也是、圆环之理?
  1324. さやか「まぁ要するに、カバン持ちのようなもんですわ。まどかがおいていった記憶と力を誰かが運んであげなければいけなかったからね」
  1325. 嘛、总之呢,我们就像是为人提包角色呢——小圆放下来的记忆和力量、必须要有人运送过来还给她才行呢
  1326. なぎさ「いざとなったら、私かさやかか、どっちか無事な方が預かっていた本当の記憶をまどかに返す手筈だったのです」
  1327. 紧急的时候,不管是我还是沙耶加,只要有一个人平安无事,就可以按照计划将代替保管的记忆还给小圆呢
  1328. さやか「ほむら一人を迎えに行くのに、三人がかりとはねぇ。ずいぶんと手間(を)掛けさせてくれたけど…まぁ、あいつのためなら…仕方ないか。ここまで頑張ってきたやつには、それなりのご褒美があっても良いもんね!」
  1329. 为了来到这里迎接吼姆拉,用上三个人呢。虽然让我们花了这么大功夫……嘛,为了她的话……也是没办法的呢。对于一直努力到现在的这家伙来说,给她一份相应奖励也很不错呢!
  1330. まどか「さやかちゃん…」
  1331. 沙耶加酱……
  1332. マ ミ「鹿目さん!私達は行くわよ!」
  1333. 鹿目同学,我们也要上了!
  1334. まどか「あ、はい!」
  1335. 啊,好!
  1336. ほむら「やめて!もうやめって!私はこの世界で死ななきゃならないの!」
  1337. 住手吧!快住手!我必须死在这个世界里!
  1338. さやか「だ・か・ら・!一人で背負い込もうとするなっての!」
  1339. 所以说!不要总是想着一个人背负这一切!
  1340. 杏 子「っち…わけわかんねぇことに巻き込みやがって(= T M D)…」
  1341. 切……总是被卷进这种莫名其妙的的事情中、你丫的……
  1342. さやか「おっとぉ!サンキュー!」
  1343. 哎呀,Thank you
  1344. 杏 子「…」
  1345. さやか「…!」
  1346. 杏 子「…胸くそ悪くなる夢を見たんだ…」
  1347. …我做了一个非常难过的梦……
  1348. 杏 子「あんたが死んじまう夢を…」
  1349. 一个你死去的梦……
  1350. 杏 子「でも本当は…そっちが現実で…」
  1351. 但是实际上……梦中的才是现实吧……
  1352. 杏 子「今こうして二人で戦ってるのが…夢だって…」
  1353. 我们两个人像现在这样……一同并肩战斗着……这才是梦吧
  1354. 杏 子「そう言うことなのかよ…さやか…」
  1355. 是这样吗……沙耶加
  1356. さやか「夢って(=と)いうほど、悲しいものじゃないよ、これ!」
  1357. 只是做梦这种程度、没有那么悲伤吧,喂!
  1358. さやか「なんの未練もないつもりでいたけど、それでも、結局こんな役目を引き受けて戻ってきただなんて」
  1359. 虽然当初走的时候没打算带着任何留恋……即便那样、终归还是想要回来承担这份职责
  1360. さやか「やっぱりあたしもね、心残りだったんだろうね」
  1361. 果然我也是……心中还是留恋着……
  1362. さやか「あんたを…置き去りにしちゃったことが…」
  1363. 将你……一个人丢下这件事……
  1364. なぎさ「なぎさは、もう一度チーズが食べたかっただけなのです!」
  1365. 渚,只是想再吃一次奶酪而已啦!
  1366. さやか「ぅぇ…オイコラ!空気読めっての!」
  1367. 喂!给我看一下这里的气氛啊!
  1368.  
  1369. 杏 子「バカヤロー!」
  1370. 混蛋!
  1371.  
  1372. マ ミ「ティロ•フィナーレ!」
  1373. Tiro Finale!
  1374. まどか「ほむらちゃん!」
  1375. 吼姆拉酱!
  1376. ほむら「やめて!まどか!」
  1377. 住手啊!小圆!
  1378.  
  1379. なぎさ「見えた!インキュベーターの封印なのです!」
  1380. 看到了!孵化者的封印!
  1381. さやか「あれを壊せば、あんたの自由になれるんだほむら!インキュベーターの干渉を受けないまま、外の世界で本当のまどかに会える!」
  1382. 把那个破坏掉、你就自由了,吼姆拉!不要再受到孵化者干涉,到外面的世界、和真正的小圆相会吧!
  1383.  
  1384. まどか「ダメだよ、ほむらちゃん!ひとりぼっちにならないでっていったじゃない!」
  1385. 不行啊,吼姆拉酱!不是说好、「不要再变成孤零零一个人」吗!
  1386. ほむら「まどか…」
  1387. 小圆……
  1388. まどか「何があってもほむらちゃんはほむらちゃんだよ、私が絶対に、見捨てたりしない」
  1389. 不管发生了什么,吼姆拉酱都还是吼姆拉酱哦。我是绝对不会抛下你不管的!
  1390. まどか「だからあきらめないで!」
  1391. 所以,请不要放弃!
  1392. ほむら「ごめんなさい、私意気地なしだった……もう一度あなたと会いたいって(と)、その気持ちを裏切る(魔女として殺される、自殺する)くらいなら……」
  1393. 对不起……我太懦弱了……总是想着「希望和你再次相见」,如果连那份的心意都背叛的话……
  1394. ほむら「そうだ、私はどんな罪だって背負える、どんな姿に成り果てたとしても、きっと平気だわ、あなたがそばにいてさえすれば…」
  1395. 是啊、我无论背负着什么样的罪恶、无论会变成什么样子,都算不了什么,只要有你在我身边的话……
  1396. まどか「さあほむらちゃん、一緒に」
  1397. 来吧吼姆拉酱,我们一起
  1398. ほむら「えぇ…」
  1399. 嗯……
  1400. まどか「ほむらちゃん、怖くない?」
  1401. 吼姆拉酱,不害怕吗?
  1402. ほむら「ううん、大丈夫。もう私はためらったりしない」
  1403. 嗯……没关系。我已经……不会再犹豫了
  1404. 躊躇ったり:あれこれ考えて迷う。決心がつかずにぐずぐずする。ちゅうちょする
  1405.  
  1406.  
  1407. 杏 子「行(逝)っちまったのか…さやかも…あんたのベベも」
  1408. 就这样「走」了吗……沙耶加……还有你的贝贝……
  1409. マ ミ「いいえ、今ようやく、彼女を連れて行くところよ」
  1410. 不……现在终于……要接她一起去「那个地方」了呢
  1411. 杏 子「あれが、鹿目まどか…」
  1412. 那个是……鹿目圆……
  1413. マ ミ「ええ。いつか私たちを導く円環の理…」
  1414. 嗯,总有一天也将会来指引我们的圆环之理……
  1415. まどか「そうだった。私は、ほむらちゃんのために…こんな大事なこと、忘れてたなんて…」
  1416. 是这样呢,我是为了吼姆啦酱才……这么重要的事情怎么能忘记呢
  1417. さやか「まっ、余計な邪魔が入ったからねぇ。ちょっとした回り道になっちゃったかな」
  1418. 嘛、因为掺进来好多不必要的麻烦,稍微绕了点远路呢
  1419. なぎさ「やれやれなのです」
  1420. 哎呀呀 还真是呢
  1421. まどか「待たせちゃって、ごめんね。今日までずっと頑張って来たんだよね」
  1422. 让你久等了,真是对不起。你也是一直努力到了今天呢
  1423. ほむら「まどか…」
  1424. 小圆……
  1425. まどか「さぁ、いこう。これからはずっと一绪だよ!」
  1426. 我们走吧……从今往后永远都在一起哦!
  1427. ほむら「ええ、そうね。この時を、待っていた」
  1428. 嗯……是啊。这一刻……「等到了」呢
  1429. まどか「あっ!ほむらちゃん!」
  1430. 啊!吼姆拉酱!
  1431. ほむら「やっと、捕まえた」
  1432. 终于……抓到你了呢
  1433. 杏 子「お、おい!」
  1434. 喂!
  1435. マ ミ「なによ、これ…暁美さん!?」
  1436. 这是什么啊……晓美同学!?
  1437. なぎさ「ソウルジェムが呪いよりもおぞましい色に…!」
  1438. SOULGEM呈现出比诅咒更加不详的颜色!
  1439. さやか「なんなのあれ!?欲望?執念?いや、違う。暁美ほむら、あんた一体!?」
  1440. 那个到底是什么!?欲望?执念?不……不对。晓美焰,你究竟……!?
  1441. ほむら「理解できないのは当然よ、ええ、誰も分かるはずもない」
  1442. 不能理解也是理所当然的呢。嗯……无论是谁都不可能理解的
  1443. ほむら「この思いは、私だけのもの、まどかのためだけのもの!」
  1444. 这份心愿,是只属于我自己,只为小圆而存在的心愿!
  1445. まどか「ほむらちゃん…だめ、私が裂けちゃう!」
  1446. 吼姆拉酱……不行,我要被撕开了!
  1447. ほむら「言ったはずよ、まどか。もう二度とあなたを離さない…!」
  1448. 我应该说过呢,小圆。再也不和你分开了……!
  1449.  
  1450. 離す:他のものとの間を隔てる。その位置から遠ざける
  1451. 放す:「放つ」の転。
  1452. * 放つ:人を「放つ」,当人の意志に反して,遠くの土地へ行かせる。
  1453.  
  1454.  
  1455. /*
  1456. TV第12話:「まどか、行かないで!!」
  1457.  
  1458. ほむら 「そうだ、私はどんな罪だって背負える、どんな姿に成り果てたとしても、きっと平気だわ、あなたがそばにいてさえすれば…」
  1459. */
  1460.  
  1461. キュゥべえ「世界が書き換えられていく…! この宇宙に新しい概念が誕生したというのか!」
  1462. 世界被重新改写了!就是说、这个宇宙中,一个全新的概念诞生了吗!
  1463. ほむら「そういえば、あなたも覚えていなかったわね。私にとっては二度目の光景だけれど」
  1464. 这么说的话,你也已经什么记不得了呢。虽然对我来说,已经是第二次经历这样的光景了
  1465. キュゥべえ「何が起きているんだ?暁美ほむら、君は何に干渉しているんだ、何を改竄(とっても悪い)してしまったんだ?」
  1466. 到底发生了什么事?晓美焰,你到底干涉些什么、篡改了些什么?
  1467. キュゥべえ「信じられない。呪いに染まったソールジェムが、消え去る筈の君の魂が…なぜ…っ!?」
  1468. 简直无法相信。被诅咒所污染的灵魂宝石,还有本应该消失的你的灵魂……为什么!?
  1469. ほむら「思い出したのよ」
  1470. 想起来了呢
  1471. ほむら「今日まで何度も繰り返して、傷つき、苦しんできた全てが、まどかを思ってのことだった!だからこそ今はもう痛みさえ愛おしい」*****
  1472. 到今天为止的无数次轮回、所承受的这一切的伤害和痛苦,全都是为了小圆!正因为如此,现在连这些痛苦都让人格外怜惜……
  1473. ほむら「私のソールジェムを浊らせたのは、もはや呪いでさえなかった」*****
  1474. 污染我的灵魂宝石的、已经不是诅咒之类的东西了
  1475. キュゥべえ「それじゃ、いったい…」
  1476. 这样的话……究竟……
  1477. ほむら「あなたには理解できるはずもないわね、インキュベーター」
  1478. 你是不可能理解的呢,孵化者
  1479. ほむら「これこそが、人間の感情の極み…希望よりも熱く、絶望よりも深いもの、愛よ!」
  1480. 这正是,人类感情的极致……比希望更炽热、比绝望更深邃的——爱啊!
  1481. キュゥべえ「君は一体、何者なんだ!?魔法少女でも魔女でもなく、一体どこに辿り着こうとしているんだ!?」
  1482. 你到底是什么人!?既不是魔法少女也也不是魔女……你究竟想要到达一个什么样的境地?
  1483. ほむら「そうね、確かに今の私は魔女ですらない。あの神にも等しく聖なるもの(円環の理)を貶めて虫歯んでしまったんだもの。そんな真似ができる存在はもう悪魔としか呼ぶしかないんじゃないんかしら?」
  1484. 是啊,我现在确实连魔女都不是了呢。将那个和神明对等的圣洁之物,贬低(指从神格“贬落”至人间)和侵蚀(改变圆环之理中关于小圆存在的记忆这一部分)……能够做出那种事情的存在,除了「恶魔」之外,已经找不到其称呼了吧?
  1485. キュゥべえ「これではっきりした。君たち人類の感情は利用するには危険すぎる。こんな途方もない結末は、僕たちでは制御しきれない」
  1486. 这样我就清楚了。你们人类的感情利用起来实在是太过危险了。像这种根本不合情理的结局,我们根本无法制御
  1487. ほむら「あら、そう?」
  1488. 啊啦,是这样吗?
  1489. キュゥべえ「うわっ!」
  1490. 哇!
  1491. ほむら「でもね、私たちの世界に撒いた呪いを处理するには、これからも、あなたたちの存在は必要なの。協力してもらうわよ、インキュベーター」
  1492. 但是呢,为了处理我们世界中散布的诅咒,从现在开始也有你们存在的必要呢。还需要你的协力哦,孵化者
  1493.  
  1494.  
  1495. さやか「あんた、何をしたかわかってるの?」
  1496. 你知道自己究竟做了什么吗?
  1497. ほむら「その様子だと、何があったのか理解しているみたいね、美樹さやか」
  1498. 看样子,你似乎已经理解究竟发生了什么呢,美树沙耶加
  1499. さやか「あんたは、円环の理の一部をもぎ取っていたんだ!魔法少女の希望だった救済の力を!」
  1500. 你……将圆环之理的一部分篡夺走了!夺走了象征魔法少女希望的救赎的力量!
  1501. ほむら「私が奪ったのはほんの断片でしかないわ。まどかがまどかでなくなる前の、人としての彼女の記録だけ。どうやらあなたたちまで巻き添えになって、元の居場所に帰れなくなってしまったようだけれど」
  1502. 我所夺走的,只不过是一个片段罢了。仅仅是小圆变得不再是小圆之前的、作为人类时她的记录而已。虽然把你们也卷了进来、无法回到原来的地方了呢
  1503. さやか「いったい何の権利があってこんな真似を!?」
  1504. 你到底有什么权利做出这种事!?
  1505. ほむら「今の私は、魔なるもの。摂理を乱し、この世界を蹂躙する存在。神の理に抗うのは、当然のことでしょう?」
  1506. 现在的我,是魔一样的东西。是扰乱天理、蹂躏世界的存在。对抗「神之理」不是理所当然的吗?
  1507. さやか「あんたは、この宇宙を壊すつもりなの?」
  1508. 你……打算将这个宇宙破坏掉吗?
  1509. ほむら「全ての魔獣が滅んだ後は、それもいいかも(しれない)ね。その時は改めて、あなたたちの敵になってあげる」
  1510. 将所有的魔兽消灭之后,可能那样做也不错呢。到那个时候、还会再次成为你们的敌人吧
  1511. ほむら「でも、美樹さやか、あなたは私に立ち向かえるの?」
  1512. 但是,美树沙耶加,你能够和我对抗吗?
  1513. さやか「!!」
  1514. ほむら「今にも徐々に記憶は変わりつつあるでしょう?」
  1515. 现在你的记忆也在慢慢改变吧,不是吗?
  1516. さやか「あたしは…確かに、もっと大きな存在の一部だった…この世界の外側の力と繋がっていたのに…今はもう、この感覚を取り戻せない…ここじゃないどこかに、いたはずなのに…」
  1517. 我……应该是更为宏大的存在的一部分……和这个世界外侧的力量相联系才对……但是、现在已经……已经不能恢复这种感觉了……(这种感觉)明明应该不在这里,而是在其他的哪个地反……
  1518. ほむら「もっと素直に、再び人间としての人生を取り戻せたことを喜べばいいんじゃないかしらん?いずれは、何が起こったんのかも忘れて、违和感すら感じなくなるの」
  1519. 你应该更加直率的、为了再次得到的、作为人类的人生而高兴就好,不是吗?总有一天,你会连「可能发生过什么」都忘记了,也不会感觉到到任何违和的
  1520. さやか「だとしても、これだけは忘れない!暁美ほむら、あんたが、悪魔だってことは!」
  1521. 就算如此,只有这件事是绝对不会忘记的!晓美焰……你,是恶魔!
  1522. ほむら「せめて普段は仲良くしましょうね。あまり喧嘩腰でいると、あの子にまで嫌われるわよ?」
  1523. 至少在平时好好相处吧……总是一副气势汹汹的样子的话,到最后可能连那孩子可能都会讨厌你哦
  1524.  
  1525.  
  1526. 上 条「やあ、さやか、おはよう!」
  1527. 呀,沙耶加,早上好!
  1528. 仁 美「おはようございます、さやかさん!」
  1529. 早上好!沙耶加!
  1530. さやか「あぁ…うんっ」
  1531. 啊……嗯!
  1532. さやか「えと…おはよう!うん、おはよう、二人とも!」
  1533. 那个……早上好!嗯!早上好,你们两个!
  1534. 上 条「どうかしたのかい、さやか?」
  1535. 你怎么了……沙耶加?
  1536. さやか「いや、なんだかね~恭介や仁美に、またおはようって言えるなんて、それだけでどんな幸せか?」
  1537. 不……总觉得呢~能够和恭介还有仁美、再一次说出「早上好」、仅仅是这样就多么幸福啊
  1538. さやか「あたし、想像もしてなかったんだってね」
  1539. (因为)……我在之前连想都不敢想呢
  1540. 仁 美「相変わらず、さやかさんは不思議なことをおっしゃいます(言う)わ」
  1541. 和往常一样呢,沙耶加同学总是在说一些不可思议的事呢
  1542. さやか「そうだよ~いつだってあたしは、不思議ちゃんさぁ~」
  1543. 是哦,无论什么时候,我都是那个「不可思议小姐」呢
  1544. 和 子「女子のみなさんは、くれぐれも半熟じゃなきゃ食べられないとか抜かす男とは交際しないように!そして、男子のみなさんは、絶対に卵の焼き加減にケチをつけるような大人にならないこと!」
  1545. 各位女同学们,千万不要和那种只吃半熟荷包蛋的男生交往!接下来,各位男同学们,以后绝对不能变成会挑剔荷包蛋熟度的人!
  1546. 和 子「はい、あとそれから、今日はみなさんに転校生を紹介します~」
  1547. 好了,在这之后呢,今天要向各位同学们介绍一位转校生哦~
  1548. 和 子「鹿目さん、いらっしゃい~」
  1549. 鹿目同学,请进~
  1550. 生 徒「おぉー」
  1551. 噢噢!
  1552. 生 徒「小さい」
  1553. 好小啊
  1554. まどか「えっと、初めまして、鹿目まどかです」
  1555. 这个……初次见面,我叫鹿目圆
  1556. まどか「ママ、あっ、は、母の海外出張(用務)で、家族みんなで三年間アメリカにいたんですけど、先週ようやく見滝原に帰ってきたので、今日からはこの学校で皆さんと一緒にお世話になります。その、よ、よろしくお願いします」
  1557. 妈妈、啊……因为母亲在海外工作的缘故,全家人在美国居住了三年。上周终于回到了见泷原,所以今天起来到这个学校、承蒙大家关照。这个……请、请多多指教
  1558. 和 子「久しぶりの日本の学校で、戸惑うこともいろいろあるかも知れません、皆さん、仲よくしてあげてくだせいね」
  1559. 在久违的日本学校中,可能会有各种各样不适应的地方吧。大家,要和她好好相处哦
  1560. 生 徒「ね、ね、鹿目さん、アメリカの学校でどうだった?」
  1561. 呐、呐、鹿目同学,在美国的学校读书的感觉怎么样?
  1562. 生 徒「英語ペラペラなの?」
  1563. 英语很流利吧?
  1564. 生 徒「すごい!」
  1565. 好厉害!
  1566. 生 徒「羨ましいなぁ~」
  1567. 好羡慕啊~
  1568. 生 徒「ちっちゃくてかわいいよねぇ~なんだか小学生みたーい」
  1569. 小小的好可爱呢,总觉得看起来和小学生一样——
  1570. まどか「あぁ、ハハハ…えと…その…なんていうか」
  1571. 啊……哈哈哈……这个……嗯……怎么说呢……
  1572. ほむら「みんな、一度に質問されすぎで、鹿目さんが困ってるわよ。少しは遠慮しないと…」
  1573. 大家、一口气问这么问题、鹿目同学会感到困惑的。如果不稍微顾虑一下的话……
  1574. 生 徒「あぁ」
  1575. 生 徒「うん」
  1576. ほむら「私は暁美ほむら、初めまして、鹿目まどかさん、まどかって読んでもいいかしら」
  1577. 我叫做晓美焰,初次见面,鹿目圆同学。叫你小圆、可以吗?
  1578. まどか「えぇ、あ…うん」
  1579. 诶?啊……嗯
  1580. ほむら「早速だけど、校内を案内してあげるわ」
  1581. 虽然有些突然,让我带你来熟悉一下校园吧
  1582. ほむら「ついて来て」
  1583. 跟我来
  1584. まどか「あ、暁美…さん?」
  1585. 晓、晓美……同学?
  1586. ほむら「ほむらっていいわ」
  1587. 叫我吼姆拉就可以了
  1588. まどか「ほむら…ちゃん?」
  1589. 吼姆拉……酱?
  1590. まどか「あの…その…どうして私を」
  1591. 那个……为什么要带我……
  1592. ほむら「久しぶりの故郷は、どう?」
  1593. 回到久违的故乡,感觉如何?
  1594.  
  1595. まどか「えと、うん…なんだかなつかしいような、でも、何かが違うなーっていうか…ちょっと変な気分」
  1596. 那个、嗯……总感觉很怀念呢……但是,总觉得哪里有些不一样呢、感觉气氛稍微有点奇怪……
  1597. ほむら「無理もないわ、三年ぶりだものね」
  1598. 没什么可奇怪的哦,毕竟已经过了三年呢
  1599. まどか「いや、結構何も変わってないような気もするの…むしろ、変わっちゃったのはどっちかっていうと、私のほうの…」
  1600. 不……好像什么都没有变的样子……与其说哪里发生变化的话,不如说是我自己……
  1601. ほむら「!!」
  1602. まどか「…そう、私にはもっと違う姿…違う役目があったはず…それが…どうして…」
  1603. 是啊……我应该是有着和现在完全不同的形态……不同的目的的……这是……为什么?
  1604. まどか「あっ…」
  1605. 啊!
  1606. まどか「ほむらちゃん!」
  1607. 吼姆拉酱!
  1608. まどか「ねぇ、ちょっと…」
  1609. 这个……有点……
  1610. ほむら「大丈夫、あなたは、間違いなく、本当のあなたのままよ」
  1611. 没事的……你没有错的……现在真的是你原来的样子呢……
  1612. まどか「え…?」
  1613. 诶?
  1614. ほむら「鹿目まどか、あなたはこの世界は尊いと思う?欲望より秩序を大切にしてる?」
  1615. 鹿目圆,你认为这个世界宝贵吗?和「欲望」相比,更珍惜「秩序」吗?
  1616. まどか「それは…えっと…その…」
  1617. 这个……怎么说呢……
  1618. まどか「わ、私は…尊いと…思うよ。やっぱり自分勝手にルールを破るのって悪い事じゃないかな」
  1619. 我、我觉得、很宝贵啊。果然随随便便的打破规则这种事情,是不好的吧?
  1620. ほむら「そう…なら、いずれあなたは、私の敵になるかもね」
  1621. 是吗……那么,总有一天,也许你会成为我的敌人吧……
  1622. まどか「え?」
  1623. 诶?
  1624. ほむら「でも、構わない。それでも、私はあなたが幸せになれる世界を望むから」
  1625. 但是没关系。即便如此,我也期盼着一个你能够变得更幸福的世界
  1626. まどか「え?」
  1627. 诶?
  1628. まどか「ほ…ほむらちゃん…あの…」
  1629. 吼、吼姆拉酱……那个……
  1630. ほむら「…やっぱりあなたのほうが似合うわね」
  1631. ……果然,你更适合呢
  1632. まどか「え?」
  1633. 诶?
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